JP2006235456A - 画像形成装置の回転ベルト装置 - Google Patents

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久喜 永瀬
Hidetoshi Katayanagi
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Abstract

【課題】 ベルトが座屈したりして損傷することなく、駆動回転するベルトの片寄りが規制されて、長期に亘って性能の耐久性が維持される画像形成装置の回転ベルト装置。
【解決手段】 複数のローラと、該複数のローラによって回転支持される円筒状ベルト部材2aとより成る画像形成装置の回転ベルト装置において、前記ローラのうち少なくとも1本のローラ2bの両端部近傍には、円筒状ベルト部材2aのローラ軸方向への寄りを阻止する固定のベルトガイド部材2dを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置の回転ベルト装置に関する。
複数のローラと、複数ローラによって回転支持される円筒状ベルト部材(以後単にベルトともいう)より成る回転ベルト装置は、画像形成装置の中間転写体、転写体、定着手段として用いられる。
図5及び図6は、カラー画像形成装置の概要を示す構成図である。何れもY,M,C,K(黒色)の4組の像形成体1を、図5においては中間転写ベルト2aに沿って設け、図6においては、転写ベルト3aに沿って設けている。
像形成体1は、感光体ドラム1aの周縁部に帯電器1b,露光手段1c,現像手段1dを設けていて、帯電器1bによって回転する感光体ドラム1a上に一様帯電を行ったのち、露光手段1cによって像露光を行い、静電潜像を形成している。感光体ドラム1a上の静電潜像は、現像手段1dによって現像が行われてトナー像となる。
図5に示す画像形成装置では、複数の支持ローラ2bによって支持回転する中間転写ベルト2a上に、並列配置された像形成体1(Y,M,C,K)から1次転写手段1eによってY,M,C,Kのトナー像が重ね合わせての転写が行われる。中間転写ベルト2a上に転写されたトナー像は、2次転写手段2cによって転写される。転写されたトナー像を保持する記録紙Pは、支持加熱ローラ5bと支持加圧ローラ5cとの間に張架された定着ベルト5aと、外部加圧ローラ5dとの間に形成されたニップ部を通過することによって、ベルト定着装置5による定着がなされて、機外に排出される。
図5に示す画像形成装置では、中間転写体2及びベルト定着装置5として回転ベルト装置を用いている。
図6に示す画像形成装置では、複数の支持ローラ3bによって支持回転する転写体3の転写ベルト3aに沿って、像形成体1(Y,M,C,K)が並列配置されている。給紙部から搬送される記録紙Pは、転写ベルト3aの上に付着した状態で搬送され、記録紙P上には、転写手段1eによって、Y,M,C,Kのトナー像が重ね合わせて転写される。トナー像を保持した記録紙Pは転写ベルト3aから分離搬送され、ベルト定着装置5によって定着がなされて、機外に排出される。
図6に示す画像形成装置では、転写体3、及びベルト定着装置5として回転ベルト装置を用いている。
回転ベルト装置では、ベルトを支持するローラの平行度、その他の要因によってベルトの片寄りが発生する。ベルトの片寄りがあると、画像形成時には、重ね合わされるトナー像のズレから色ムラが生じ、定着時には画像ノイズが生じる。
ベルト片寄りを阻止する手段として、次の技術が開示されている。
特許文献1には、ローラ端部にローラと一体的に寄り止めのガイドを設けて、ベルトの片寄りを阻止する技術が開示されている。図7にはこの状態を示しているが、この方式だとベルト12aの寄り止めガイド121bがローラ12bと一緒に回転するため、ベルト12aがローラ12bに進入する際、ベルト12aの端面と寄り止めガイド121bの擦れ方向がベルト12aをローラ12bの外方向に押し広げるA方向に働く。このためベルト12aが寄り止めガイド121bに乗り上げ易くなったり、ベルト12aが外方向に曲がり、ベルト端部周辺の外径が大きくなり、ラッパ状になったりする。
特許文献2には、ベルト内周にガイドリブを設けて、ベルトの片寄りを阻止する技術が開示されている。この方式ではガイドリブを蛇行がない状態に精度良くベルト内周に貼り付けないと、特に強くガイドされる部位のベルトが破損したり、蛇行を生じて画像に乱れが生じる。この提案では、ガイドリブを精度良く貼る必要があるため、コストが上がり、ガイドリブの継ぎ目部分でベルトが疲労破壊し易いという欠点がある。
特開平11−133771号公報 特開平1−300280号公報
本発明は、特許文献1,2によって開示された技術の欠点を解消し、ベルトが座屈したりして損傷することなく、駆動回転するベルトの片寄りが規制されて、長期に亘って性能の耐久性が維持される画像形成装置の回転ベルト装置を提供することを目的とする。
前記の課題を解決し、目的を達成するために、本発明は以下のように構成されている。
(請求項1)
複数のローラと、該複数のローラによって回転支持される円筒状ベルト部材とより成る画像形成装置の回転ベルト装置において、
前記ローラのうち少なくとも1本のローラの両端部近傍には、前記円筒状ベルト部材のローラ軸方向への寄りを阻止する固定のベルトガイド部材を設けたことを特徴とする画像形成装置の回転ベルト装置。
(請求項2)
複数のローラと、該複数のローラによって回転支持される円筒状ベルト部材とより成る画像形成装置の回転ベルト装置において、
前記ローラのうち少なくとも1本のローラの両端部近傍には、前記円筒状ベルト部材のローラ軸方向への寄りを阻止する、ローラ軸に取り付けられて回転可能としたベルトガイド部材があり、該ベルトガイド部材の回転を不可とする部材を設けたことを特徴とする画像形成装置の回転ベルト装置。
(請求項3)
前記円筒状ベルト部材は、中間転写ベルト、転写ベルト、定着ベルトの何れかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
(請求項4)
前記ベルトガイド部材は表層を滑性の樹脂層とし、背後を弾性層としたアスカーC表示で10°〜30°の弾性部材であって、前記ローラ端面と当接状態にあることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
(請求項5)
前記円筒状ベルト部材の外周と端面の表層を、フッ素樹脂としたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
(請求項6)
前記円筒状ベルト部材の端部周面にはフッ素樹脂コートが施されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
請求項1記載の発明によるときは、ベルトガイドをベルト支持ローラのうちの1本のローラの両端近傍に、固定した状態にローラ端面に弾性のベルトガイド部材で当接する構成とした、これにより、特許文献1におけるように、ベルトがベルトガイドに乗り上げたり、ベルト端面がラッパ状に変形することがなくなり、ベルトを損傷することなく、ベルトの片寄りが規制されることとなった。
請求項2記載の発明によるときは、ベルトガイド部材をベルト支持ローラのうちの1本のローラの両端近傍に、回転しない状態にローラ端面に弾性のベルトガイド部材で当接する構成とした。これにより、ローラが加熱状態となって軸方向に変形することがあっても、ベルトガイド部材はこれに追随して変位するので、環境温度の変化に関係なく、ベルトを損傷することなく、ベルトの片寄りが規制されることとなった。
請求項3記載の発明によるときは、本発明を中間転写ベルト、転写ベルト、定着ベルトの何れかに適用することによって、ベルトを損傷することなく、画像の乱れが生じることのない画像形成が行われることとなった。
請求項4記載の発明によるときは、ベルトガイド部材として特定の硬度範囲をもった弾性部材を用いることによって、長期に亘ってベルトガイド部材は性能を落とすことなくベルトの片寄りが規制されることとなった。
請求項5,6記載の発明によるときは、ベルト部材は端面が摩耗等により損傷することなく、長期に亘りベルトの片寄りが適正に規制されることとなった。
(1) 本発明の第1の実施形態は、回転ベルト装置の支持ローラのうちの少なくとも1本のローラ2bの両端部近傍に、ベルト2aのローラ軸方向への寄りを阻止する固定のベルトガイド部材2dを設けている。図1には、第1の実施形態の断面の状態を示している。
ローラ2bは、左右のシャーシ6aに軸受6bを介して回転可能に取り付けられている。また、ベルトガイド部材2dもシャーシ6aに固定されている。
シャーシ6aに固定されたベルトガイド部材2dは、シリコンゴム等の弾性層21dの表層にPFA,PTFE等の滑性の樹脂層22dを設けていて、ベルトガイド部材2dのアスカーC表示による硬さは10°〜30°である。なお、アスカーC表示はJISK7312,JISS6050に準拠し、軟質ゴムやスポンジ等の硬さ測定に用いられる表示である。
ベルトガイド部材2dの表面にあたる樹脂層22dは、ローラ2bの端面に軽い押圧状態で当接している。また、離間している場合も、間隙はローラ2bに巻回されたベルト2aのベルト厚以下の間隙に設定されている。
かかる構成の本実施形態の回転ベルト装置は、画像形成装置の中間転写ベルト、或いは転写ベルト箇所に適用することによって、ベルトを損傷することなく、片寄りが規制されて長期に亘って良好なベルト搬送が行われる。
図5に示す画像形成装置の中間転写ベルト2aは、図2に示す断面の基材としては、厚さ0.4〜1.0mmのミラブルウレタンのゴムに厚さ100〜200μmのPIを積層した表面抵抗106〜109Ωの基材に、表層として厚さ10〜30μmのPFA又はPTFEで、ベルト端面まで被覆し、表面抵抗が108〜1012Ωのベルトが好ましく用いられる。ベルト端面を低摩擦係数で対摩耗性に優れた材料で被覆することによって、ベルトは、長期に亘って損傷することはない。
図6に示す画像形成装置の転写ベルト3aは、図2に示す断面の基材としては、厚さ0.4〜1mmのミラブルウレタンのゴム又はクロロプレンゴムで表面抵抗106〜109Ωの基材に、表層として厚さ15〜30μmの溶剤可溶性フッ素樹脂で、ベルト端面までコートし、表面抵抗が108〜1012Ωのベルトが好ましく用いられる。ベルト端面を低摩擦係数で対摩耗性に優れた材料でコートすることによって、ベルトは長期に亘って損傷することはない。
(2) 本発明の第2の実施形態は、回転ベルト装置の支持ローラのうち少なくとも1本のローラ5bの両端部近傍に、ベルト5aの軸方向への寄りを阻止する、ローラ軸51bに取り付けられて回転可能としたベルトガイド部材5fがあり、ベルトガイド部材5fの回転を不可とするロット6cを設けている。図3には第2の実施形態の断面の状態を示している。
ローラ5bの両側に突出したローラ軸51bは、左右のシャーシ6aに軸受6bを介して回転可能に取り付けられている。ローラ軸51bにはリング状の溝が設けられていて、E型止め輪6dを挿入することによって、ローラ5bはシャーシ6aに対して左右への移動は禁止された状態で回転がなされる。
ローラ軸51bには、E型止め輪5hによって位置が規制された軸受5gが設けられていて、軸受け5gの外輪にはベルトガイド部材5fがローラ軸51bに対して回転可能に固定されている。
また、シャーシ6aには、ロット6cが植設されていて、ベルトガイド部材5fの回転を阻止している。このような構造となっているので、ローラ5bが回転しても、ローラ5bの端面近くに位置したベルトガイド部材5fは固定した状態が維持される。
ベルトガイド部材5fは、背面に金属板等の支持板51fを有し、中間に耐熱性で弾性をもったシリコンゴム等の弾性層52fを有し、表層としてPAI、POM等の耐熱性で滑性の樹脂層53fが設けられていて、ベルトガイド部材5fのアスカーC表示による硬さは、10°〜30°である。
ベルトガイド部材5fの表面にあたる樹脂層53fは、ローラ5bの端面に軽い押圧状態で当接している。また離間している場合も、間隙はローラ5bに巻回したベルト5aのベルト厚以下の間隙に設定されている。
かかる構成の本実施形態の回転ベルト装置は、ローラ5bが温度変動によってローラ軸方向に伸縮することがあっても、ローラ5b端面とベルトガイド部材5fの表面との位置関係はそのまま維持されるので、画像形成装置のベルト定着装置に適用することが適切であって、ベルトは損傷することなく、片寄りが規制されて、長期に亘って良好なベルト搬送が行われる。
図4には、定着ベルト5a断面を示している。基体51aとして、60〜150μmのPI又は30〜80μmのNi等が用いられ、中間層52aとして100〜300μmのSiゴム、表層53aとして20〜50μmのPFAコートを行っている。ベルト端面までコートを施すことで、摩擦によるガイドの摩耗を防ぐことができる。ベルト端面が摩耗すると、切れ込みにベルトがはさまって破損することがあるが、これが防止されて長期に亘ってベルトは損傷することはない。
(3) 本発明者らは、弾性をもったベルトガイド部材の硬さについて、硬さの異なるベルトガイド部材を多数用意し、下記のテストを行って適当とする硬さの範囲を求めている。
ベルトには、PI80μm,Siゴム150μm,PFAコート30μmの積層状の幅320mm,径100mmの円筒状ベルトを用い、φ50mmのPFAコートを施したローラ2本の間にベルトを張架し、ベルト温度180℃,線速300mm/sでベルトガイド部材を軽く当接した状態で耐久テストを実施した。
テストに当たっては先ず、2本のローラの位置関係に、捩れを与えて10Nのベルト片寄り力が発生する条件でテストを行った。テスト結果をまとめたのが表1である。
Figure 2006235456
ベルトガイド部材の硬さがアスカーC表示で10℃より小さいと、ベルトの片寄りが大きくなりローラ端面との間の隙間が大きくなり、ベルトが座屈して曲がるようになり、ベルトの耐久性が落ちることが確認された。
次に、2本のローラの平行度を調整し、ベルト端面の振れが0.15mmあるものを作り、意図的にベルト1周期のベルト寄り強さに変化が発生する条件でテストを行った。テスト結果をまとめたのが表2である。
Figure 2006235456
ベルトガイド部材の硬さが、アスカーC表示で30°より硬いと、ベルトの片寄り力の変動を吸収する効果が弱くなり、ベルト端面の振れを吸収できず、ベルト端面の突出した箇所から破損が生じて耐久性が低下することが確認された。
以上、2組のテスト結果から、ベルトガイド部材の硬さはアスカーC表示で、10°〜30°の範囲内にあることが、ベルトの片寄りを防止する性能を長期に亘って維持するのに必要であることを確認した。
本発明の第1の実施形態のベルトガイド部材近傍の断面図。 中間転写ベルト、転写ベルトの断面図。 本発明の第2の実施形態のベルトガイド部材近傍の断面図。 定着ベルトの断面図。 カラー画像形成装置の概要を示す構成図。 他のカラー画像形成装置の概要を示す構成図。 従来技術についての説明図。
符号の説明
2a ベルト(中間転写)
2b ローラ
2d ベルトガイド部材
3a ベルト(転写)
5a ベルト(定着)
5b ローラ(支持加熱)
5f ベルトガイド部材
6a シャーシ
6b 軸受

Claims (6)

  1. 複数のローラと、該複数のローラによって回転支持される円筒状ベルト部材とより成る画像形成装置の回転ベルト装置において、
    前記ローラのうち少なくとも1本のローラの両端部近傍には、前記円筒状ベルト部材のローラ軸方向への寄りを阻止する固定のベルトガイド部材を設けたことを特徴とする画像形成装置の回転ベルト装置。
  2. 複数のローラと、該複数のローラによって回転支持される円筒状ベルト部材とより成る画像形成装置の回転ベルト装置において、
    前記ローラのうち少なくとも1本のローラの両端部近傍には、前記円筒状ベルト部材のローラ軸方向への寄りを阻止する、ローラ軸に取り付けられて回転可能としたベルトガイド部材があり、該ベルトガイド部材の回転を不可とする部材を設けたことを特徴とする画像形成装置の回転ベルト装置。
  3. 前記円筒状ベルト部材は、中間転写ベルト、転写ベルト、定着ベルトの何れかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
  4. 前記ベルトガイド部材は表層を滑性の樹脂層とし、背後を弾性層としたアスカーC表示で10°〜30°の弾性部材であって、前記ローラ端面と当接状態にあることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
  5. 前記円筒状ベルト部材の外周と端面の表層を、フッ素樹脂としたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
  6. 前記円筒状ベルト部材の端部周面にはフッ素樹脂コートが施されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の画像形成装置の回転ベルト装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009086618A (ja) * 2007-09-14 2009-04-23 Ricoh Co Ltd ベルトユニットおよびそれを備えた画像形成装置

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