JP2006235140A - 像ぶれ補正装置 - Google Patents

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貴之 小池
Toshio Yoshimatsu
敏夫 吉松
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Abstract

【課題】ヨークと固定枠との接着強度を高めることができる像ぶれ補正装置を提供する。また、キャップ等の部品を追加すること無しにフレア現象を低減できる像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】像ぶれ補正装置は、像ぶれ補正用レンズLと、ヨーイング移動枠2およびピッチング移動枠3と、固定枠1と、ヨーク6x、6yと、を備える。ヨーク6x、6yは、外形の少なくとも1辺に凹部6aを有し、凹部6aに接着剤を塗布することによって固定枠1と接着される。また、像ぶれ補正装置は、ピッチング移動枠3と、撮像素子と、固定枠1と、を備える。固定枠1は、移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって移動枠開口部よりも小さい固定枠開口部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビデオカメラやデジタルスチルカメラなどの撮像装置に用いられる像ぶれ補正装置に関するものである。
近年、被写体の光学的な像を電気的な画像信号に変換して出力可能なデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどの撮像装置が急速に普及しており、その普及とともに小型で安価な像ぶれ装置が望まれている。
従来の像ぶれ補正装置は、たとえば、特許公報1に開示されている。従来の像ぶれ補正装置について説明すると、従来の像ぶれ補正装置は、ぶれ補正用レンズ群と、レンズ枠と、ガイド軸と、固定枠と、コイルと、ヨークと、マグネットとを備える。
ぶれ補正用レンズ群はレンズ枠に保持されている。レンズ枠はガイド軸を介して固定枠に移動自在に支持されている。レンズ枠には、レンズ枠をピッチング方向及びヨーイング方向にそれぞれ駆動するためのコイルが設けられている。
一方、固定枠にはヨークが固定されている。ヨークには、コイルに対向する位置にマグネットが設けられている。
このような構成において、像ぶれ補正装置のぶれ量に応じてコイルに電力を与えることにより、コイルとマグネット間に駆動力が発生し、レンズ枠およびぶれ補正用レンズ群が移動する。補正用レンズ群が移動することによって、被写体像のぶれを少なくすることができる。
なお、ヨークと固定枠とは、ヨークの面の一部と固定枠の面の一部とを接着剤により接着することにより、固定されている。また、撮像素子のカバーガラスからの反射等の撮像画像に悪影響を及ぼす光線が撮像素子に入射しないようにするために、キャップ等の部材を設けていた。
特開2002−229090号公報
しかしながら、従来の像ぶれ補正装置におけるヨークと固定枠との固定は、ヨークの面の一部と固定枠の面の一部との面接着によるものであったため、固定力が弱かった。そのため、衝撃等の外力に十分堪えることができず、信頼性に劣る等の課題が生じていた。
この課題を解決するために、接着面積を大きくすることが考えられる。しかし、この方法では、接着剤の硬化に時間がかかる、像ぶれ補正装置の小型化ができない、等の新たな課題が生じる。
また、従来の像ぶれ補正装置は、撮像画像に悪影響を及ぼす光線が撮像素子に入射しないようにするために、キャップ等の部材を設けていたため、像ぶれ補正装置の小型化に不利であった。このような部材を配置するために、積層基板の形状に制約を受けていた。
上記課題を解決するため、本発明の第1の像ぶれ補正装置は、撮像画像の像ぶれを補正するための像ぶれ補正用レンズと、前記像ぶれ補正用レンズを固定する移動枠と、前記像ぶれ補正用レンズの光軸の垂直面内において、前記移動枠を移動自在に支持する固定枠と、前記移動枠に取り付けられたコイルパターンと、外形の少なくとも1辺に凹部を有し、前記凹部に接着剤を塗布することによって前記固定枠と接着され、前記固定枠に固定された状態において前記コイルパターンに対向する位置にマグネットを保持するヨークと、を備える。
この構成により、ヨークは、外形の少なくとも1辺に凹部を有し、凹部に接着剤を塗布することによって固定枠と接着されるので、ヨークと固定枠との接着強度を高めることができる。
また、本発明の第2の像ぶれ補正装置は、像ぶれ補正用レンズを保持し、前記像ぶれ補正用レンズを通過した光線の少なくとも一部を通過させるための移動枠開口部を有する移動枠と、前記像ぶれ補正用レンズを介して入射された被写体像の画像データを生成する撮像素子と、前記移動枠よりも前記撮像素子側に配置され、前記像ぶれ補正用レンズの光軸の垂直面内において前記移動枠を移動自在に保持し、前記移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって前記移動枠開口部よりも小さい前記開口部を有する固定枠と、を備える。
この構成により、固定枠は、移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって移動枠開口部よりも小さい固定枠開口部を有するため、キャップ等の部品を追加すること無しにフレア現象を低減することができる。そのため、像ぶれ補正装置を小型にでき、または、部品コストを低減できる。
本発明によれば、ヨークは、外形の少なくとも1辺に凹部を有し、凹部に接着剤を塗布することによって固定枠と接着されるので、ヨークと固定枠との接着強度を高めることができる。
また、固定枠は、移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって移動枠開口部よりも小さい固定枠開口部を有するため、キャップ等の部品を追加すること無しにフレア現象を低減することができる。そのため、像ぶれ補正装置を小型にでき、または、部品コストを低減できる。
以下、本発明の実施の形態に係るレンズ鏡筒の像ぶれ補正装置について、図1〜図4を用いて説明する。図1は本発明の形態に係る像ぶれ補正装置の分解斜視図、図2は同装置2の断面図、図3は同装置の断面斜視図、図4は同装置の位置検出部の変位量とマグネットの磁束密度の関係を示す図である。
撮影時に像ぶれを補正する像ぶれ補正用レンズ群Lは、第1の方向(Y方向)であるピッチング方向と、第2の方向(X方向)であるヨーイング方向とに移動可能であるピッチング移動枠3に固定されている。このピッチング移動枠3は、−X方向側に軸受3aと+X方向側に廻り止め3bとを有している。この軸受3aにY軸方向と平行なピッチングシャフト10を挿入し、廻り止め3bに後述するY軸方向と平行な樹脂部2bと係合することにより、ピッチング移動枠3は第1の方向(Y)方向に摺動可能になっている。
ピッチング移動枠3に対して−Z方向側には、像ぶれ補正用レンズ群Lを第2の方向(X方向)に移動させるヨーイング移動枠2が取り付けられている。ヨーイング移動枠2には、先ほど述べたピッチング移動枠3をピッチング方向(Y方向)に摺動させるためのピッチングシャフト10の両端を固定する固定部2aが設けられている。またピッチング移動枠3の廻り止め3bと係合するための樹脂部2bが、一体的に形成されている。また、ヨーイング移動枠2は、+Y方向側に軸受2cと−Y方向側に一体的に形成された樹脂部2dとを有している。この軸受2cにX方向と平行なヨーイングシャフト7を挿入することにより、ヨーイング移動枠2は第2の方向(X方向)に摺動可能になっている。
ヨーイング移動枠2に対して−Z方向側に設けられた固定枠1には、先述したヨーイング移動枠2をヨーイング方向(X方向)に摺動させるためのヨーイングシャフト7の両端を固定する固定部1cと樹脂部2dと係合する廻り止め部1dとが設けられている。
略L字型形状の積層基板4は、ピッチング移動枠3に取り付けられている。積層基板4には、像ぶれ補正用レンズ群Lをピッチング方向に駆動するコイル8y及びヨーイング方向に駆動するコイル8xと、像ぶれ補正用レンズ群Lのピッチング方向の位置を検出するホール素子9y及びヨーイング方向の位置を検出するホール素子9xとが設けられている。なお、このコイル9y,9xは、積層コイルとして積層基板4に一体に構成されている。
マグネット5y、5xは片側に2極着磁されている。このマグネット5y,5xは、それぞれヨーク6y、6xに固定されている。ヨーク6yは3群保持枠1と接する側に外形に対して凹部6aを有しており、Y方向より、3群保持枠1の嵌合部1yに挿入され、凹部6a部に接着剤を塗布することにより固定される。同様に、第1のヨーク6xは、X方向より、3群保持枠1の嵌合部1xに挿入固定される。
以上の構成によって、積層基板4のコイル8yに電流が流されると、マグネット5yとヨーク6とにより第1の方向であるピッチング方向(Y方向)に沿った電磁力が発生する。これと同様に、積層基板4のコイル8xに電流が流されると、マグネット5xとヨーク6xとにより第2の方向であるヨーイング方向(X方向)に沿った電磁力が発生する。このピッチング方向とヨー方向の動作により、像ぶれ補正用レンズ群Lは光軸AZにほぼ垂直なX,Yの2方向に駆動される。
次に、像ぶれ補正用レンズ群Lの位置を検出する位置検出について説明する。磁束を電気信号に変換するホール素子9y,9xは、積層基板4に位置決め固定されている。検出用マグネットとしては、先に説明したマグネット5y,5xが兼用される。したがって、ホール素子9y、9xとマグネット6y,6xとにより位置検出機能が構成される。ここで、図4を用いてマグネット6x,6yの磁束の状態を説明する。図の横軸は光軸を中心としてピッチング方向(Y方向)又はヨーイング方向(X方向)の位置を、縦軸は磁束密度をそれぞれ示している。また横軸の中央は、マグネット6x,6yの2極着磁の境界部分であり、このとき磁束密度はゼロとなる。この位置は、像ぶれ補正用レンズ群Lの光軸中心と略一致する。マグネット6y,6xに対して、ホール素子9y,9xが移動することにより、変位量がゼロの位置を中心とする破線で示す範囲内では、変位量の変化に対して磁束密度が略直線的に変化する。したがって、ホール素子9y,9xから出力される電気信号を検出することにより、像ぶれ補正用レンズ群Lのピッチング方向(Y方向)およびヨーイング方向(X方向)の位置を検出することが可能となる。フレキシブルプリントケーブル(図示せず)は、積層基板4に取り付けられコイル8x,8y、ホール素子9x,9yと図示せぬカメラ本体の回路との間の信号の伝達を行う。以上の構成要素1〜9により、像ぶれ補正ユニットを構成している。
次に、像ぶれ補正ユニットの動作について説明する。像ぶれは、手ぶれ等によりカメラに変位や振動が生じることに発生する。像ぶれ補正ユニットを内蔵したデジタルカメラでは、この変位や振動を、検出方向が略90゜になるように配置された2個の角速度センサにより検出する。角速度センサからの出力は時間積分される。そしてカメラ本体のぶれ角度に変換され、像ぶれ補正用レンズ群Lの目標位置情報に変換される。この目標位置情報に応じて像ぶれ補正用レンズ群Lを移動させるために、サーボ駆動回路は、目標位置情報と前述した位置検出機能により検出された現在の像ぶれ補正用レンズ群Lの位置情報との差を演算し、コイル8yおよび8xに電流を流すことにより像ぶれ補正用レンズ群Lを駆動し、手ぶれ等により発生する像ぶれを補正することが可能となる。
次に、本発明の第二の実施形態について像ぶれ補正装置の断面図である図2を用いて説明する。ここで、第一の実施形態と同一部品については同一番号を付与して説明を省略する。
移動枠3には光線の通過する開口部3eがφAの大きさで設けてある。固定枠1にも同様に光線の通過する開口部1eがφBの大きさで設けられており、φAとφBとの関係はφA>φBとなるように構成されている。又、固定枠の開口部1eは光軸AZ方向に対し傾斜を持った斜面を有しており、最内径部分はエッジ形状となるよう構成されている。
これにより、撮像素子による光線の反射等によって光軸方向AZ−方向から有害な光線が像ぶれ補正レンズ群Lに入射しても光線をカットすることができ、フレア等の現象を防止することができる。また、光線のカットを固定枠1で行うことができるため、薄型が可能で、部品点数も少なくすることが出きる。
以上のように本実施の形態によれば、像ぶれ補正装置は、像ぶれ補正用レンズLと、ヨーイング移動枠2およびピッチング移動枠3と、固定枠1と、ヨーク6x、6yと、を備える。像ぶれ補正用レンズLは撮像画像の像ぶれを補正する。ピッチング移動枠3は像ぶれ補正用レンズLを固定する。固定枠1は、像ぶれ補正用レンズLの光軸の垂直面内において、ヨーイング移動枠2およびピッチング移動枠3を移動自在に支持する。コイルパターン8x、8yは、ピッチング移動枠3に取り付けられる。そして、ヨーク6x、6yは、外形の少なくとも1辺に凹部6aを有し、凹部6aに接着剤を塗布することによって固定枠1と接着される。また、ヨーク6x、6yは、固定枠1に固定された状態において、コイルパターン8x、8yに対向する位置にマグネット5x、5yを保持する。
これにより、ヨーク6x、6yは、外形の少なくとも1辺に凹部6aを有し、凹部6aに接着剤を塗布することによって固定枠1と接着されるので、ヨーク6x、6yと固定枠1との接着強度を高めることができる。
また、本実施の形態によれば、像ぶれ補正装置は、ピッチング移動枠3と、撮像素子と、固定枠1と、を備える。ピッチング移動枠3は、像ぶれ補正用レンズLを保持し、像ぶれ補正用レンズLを通過した光線の少なくとも一部を通過させるための移動枠開口部を有する。撮像素子は、像ぶれ補正用レンズLを介して入射された被写体像の画像データを生成する。固定枠1は、ピッチング移動枠3よりも撮像素子側に配置される。固定枠1は、像ぶれ補正用レンズLの光軸の垂直面内においてピッチング移動枠3を移動自在に保持する。固定枠1は、移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって移動枠開口部よりも小さい固定枠開口部を有する。
これにより、固定枠1は、移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって移動枠開口部よりも小さい固定枠開口部を有するため、キャップ等の部品を追加すること無しにフレア現象を低減することができる。そのため、像ぶれ補正装置を小型にでき、または、部品コストを低減できる。特に、フレア現象が、撮像素子表面のカバーガラスや鏡筒内部構成部品、補正用レンズ群、補正用レンズ群よりも前方側のレンズ群等との反射により、発生している場合に、本発明は有効である。
本発明にかかる像ぶれ補正装置は、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、カメラ付き携帯電話端末等に搭載可能である。
本発明の実施の形態に係るレンズ鏡筒の分解斜視図 本発明の実施の形態に係るレンズ鏡筒の断面図 本発明の実施の形態に係る像ぶれ補正補正装置の断面斜視図 本発明の実施の形態に係るレンズ鏡筒の像ぶれ補正ユニットの位置検出部の変位を示す相関図
符号の説明
L 移動レンズ群(像ぶれ補正レンズ群)
1 固定枠
2 ヨーイング移動枠
3 ピッチング移動枠
4 積層基板
5 マグネット
6 ヨーク
7 ヨーイングシャフト
8 コイル
9 ホール素子
10 ピッチングシャフト

Claims (2)

  1. 撮像画像の像ぶれを補正するための像ぶれ補正用レンズと、
    前記像ぶれ補正用レンズを固定する移動枠と、
    前記像ぶれ補正用レンズの光軸の垂直面内において、前記移動枠を移動自在に支持する固定枠と、
    前記移動枠に取り付けられたコイルパターンと、
    外形の少なくとも1辺に凹部を有し、前記凹部に接着剤を塗布することによって前記固定枠と接着され、前記固定枠に固定された状態において前記コイルパターンに対向する位置にマグネットを保持するヨークと、
    を備える像ぶれ補正装置。
  2. 像ぶれ補正用レンズを保持し、前記像ぶれ補正用レンズを通過した光線の少なくとも一部を通過させるための移動枠開口部を有する移動枠と、
    前記像ぶれ補正用レンズを介して入射された被写体像の画像データを生成する撮像素子と、
    前記移動枠よりも前記撮像素子側に配置され、前記像ぶれ補正用レンズの光軸の垂直面内において前記移動枠を移動自在に保持し、前記移動枠開口部を通過した光線の少なくとも一部を通過させるためのものであって前記移動枠開口部よりも小さい固定枠開口部を有する固定枠と、
    を備える像ぶれ補正装置。
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