JP2006234636A - 非破壊検査システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 非破壊検査装置に対し、測定条件等の検査条件の入力を非接触で行うことができ、かつ、非破壊検査装置の検査条件の読み込み部における防水構造を不要にできる非破壊検査システムを提供すること。
【解決手段】 非破壊検査システム1は、探傷マニュアル2に配されて測定条件等の検査情報が記録された情報媒体3と、発光部を有し、情報媒体3と対向した際に非接触で情報媒体3から検査情報を検出可能な光学的情報読取部(情報読取部)を有し、検査情報に基づき検査を行う携帯可能な非破壊検査装置7とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、非破壊検査システムに関する。
非破壊検査装置としては、超音波や渦電流で傷を探る超音波探傷装置や渦流探傷装置がある。このうち、超音波を使用するものとしては、単一の超音波素子を備えたシングルプローブによる探傷や、複数の超音波素子を並べたフェイズドアレイプローブによる探傷がある。
測定に際しては、測定箇所に適応したプローブ選択や測定条件の設定を行う。例えば、深い探傷には周波数の低い(例えば、2MHz)プローブを選択し、浅い探傷には周波数の高い(例えば、15MHz)プローブを選択する。また、測定条件には探傷すべき材料の音速値や探傷すべき深さ等の測定範囲等を設定する必要がある。例えば、アルミ材料を探傷する場合には、アルミ内部を走る超音波の音速値(約6300m/s)を入力する。
このような探傷部分に適応したプローブ選定や、音速、測定範囲の設定値は、予め探傷マニュアルに記載されており、作業者が探傷時にマニュアルを見ながら探傷装置に設定の入力を行っている。
このような非破壊検査装置に対して、入力時間の短縮や入力ミスの発生を防ぐために、測定条件をPHS通信により非破壊検査装置に送信する外部発信装置をさらに備える非破壊検査システムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、外部発信装置の代わりに、測定条件が予め入力されている、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の外部メモリを備えるものも知られている。
しかしながら、上記非破壊検査装置に上記外部メモリを装着して読み取る技術を適用する場合、非破壊検査装置を屋外使用に対応して一般に防水構造とする必要があるため、外部メモリとのコネクタ部分も防水構造としなければならず、コスト増や防水の信頼性の確保に問題がある。また、外部メモリの管理工数も必要となる。
さらに、上記特許文献1の技術の場合、場所によって送受信が不可能となる場合がある。
特開2002−296256号公報
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、非破壊検査装置に対し、検査条件の入力を非接触で行うことができ、かつ、非破壊検査装置の検査条件の読み込み部における防水構造を不要にできる非破壊検査システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る非破壊検査システムは、検査情報が記録された情報媒体と、該情報媒体と対向した際に非接触で前記検査情報を検出可能な情報読取部を有し、前記検査情報に基づき検査を行う携帯可能な非破壊検査装置とを備えていることを特徴とする。
この非破壊検査システムは、検査情報を非破壊検査装置に入力する際、情報媒体と情報読取部とを対向させることによって、両者が非接触状態でも非破壊検査装置が直接情報媒体に記録された検査情報を読み取ることができる。
また、本発明に係る非破壊検査システムは、前記非破壊検査システムであって、前記情報読取部が、発光部を有する光学的情報読取部であって、前記情報媒体が、前記発光部からの光に基づき前記検査情報を伝達する光学的情報読取媒体であることを特徴とする。
この非破壊検査システムは、光学的情報読取媒体に光学的情報読取部の発光部から光が照射されることによって、光学的情報読取媒体から発せられた所定の情報を光学的情報読取部にて検出することができる。
また、本発明に係る非破壊検査システムは、前記非破壊検査システムであって、前記情報読取部が、通信アンテナを備え、前記情報媒体が、前記通信アンテナからの電波に基づき前記情報読取部との間で前記検査情報を送受信可能な非接触情報記憶媒体であることを特徴とする。
この非破壊検査システムは、予め所定の検査情報が記憶された非接触情報記憶媒体と情報読取部の通信アンテナとの間で所定の周波数で検査情報を送受信させることによって検査情報を読み取ることができる。
また、本発明に係る非破壊検査システムは、前記非破壊検査システムであって、前記非接触情報記憶媒体が、前記情報読取部との通信記録が入力可能であることを特徴とする。
この非破壊検査システムは、情報読取部との通信記録を非接触情報記憶媒体に入力させることによって、検査日付等を検査情報として新たに追加することができる。
本発明によれば、検査の都度、検査情報を人手で入力する手間を省くことができ、入力時間の短縮及び入力ミスを削減することができる。
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図4を参照して説明する。
本実施形態に係る非破壊検査システム1は、図1及び図2に示すように、探傷マニュアル2に配されて測定条件等の検査情報が記録された情報媒体3と、情報媒体3と対向した際に非接触で情報媒体3から検査情報を検出可能な光学的情報読取部(情報読取部)6を有し、検査情報に基づき検査を行う携帯可能な非破壊検査装置7とを備えている。
非破壊検査装置7は、マグネシウム合金からなる装置本体8を備えている。装置本体8は、図示しないCPUや超音波信号の処理を行うプロセッサ、読み込んだ測定条件等を記憶するメモリ、これらを駆動するバッテリを内蔵するための前ハウジング8Aと後ハウジング8Bとから構成されている。前ハウジング8Aと後ハウジング8Bとは、図示しない防水パッキンを挟んで図示しないビスによって互いに締結されている。
装置本体8の外表面には、図3に示すように、図示しない超音波探傷用シングルプローブからの信号を入力するシングルプローブコネクタ10と、図示しないフェイズドアレイプローブからの信号を入力するフェイズドアレイコネクタ11と、図示しないリモートスイッチを接続するリモートコネクタ12と、図示しないイヤホン等が接続されるアクセサリコネクタ13と、測定条件を選択するためのダイアル15と、測定条件や検査結果を表示する表示部16と、測定条件の設定に使用する各種スイッチ17とが配されている。
光学的情報読取部6は、図4に示すように、ブラケット18及びネジ20を介して後ハウジング8Bに固定されており、図示しないケーブルによってCPUと接続された制御基板21と電気的に接続されて、例えば、レーザ光を発する発光部22を備えている。そして、発光部22から発せられる光学ビーム23によって信号処理が行われる。
この光学的情報読取部6は、CPUによって制御され、発光部22から発せられる光学ビーム23は、後ハウジング8Bに防水可能に配されて、ポリカーボネイト材による赤外線反射の透明窓25を通して図中のA方向に走査される。
探傷マニュアル2には、例えば、測定物の音速や探傷深さ範囲、測定に用いるプローブ番号等の探傷作業の内容が記載されている。
情報媒体3は、例えば、光学ビーム23にて走査した際の反射率の変化を光学的情報読取部6が読み取ることによって、探傷作業時の測定条件等の検査情報を光学的情報読取部6に伝達することができる光学的情報読取媒体26とされている。
次に、本実施形態に係る非破壊検査システム1による検査方法及びその作用・効果について説明する。
まず、検査開始時に、探傷マニュアル2の光学的情報読取媒体26を非破壊検査装置7の透明窓25と対向する位置まで接近させる。
そして、光学的情報読取部6の発光部22から光学ビーム23を光学的情報読取媒体26に照射して走査し、その反射光を光学的情報読取部6にて検出する。
検出した検査情報を図示しないCPUに送信して処理し、非破壊検査装置7による測定条件に反映する。
こうして入力された測定条件に基づき、所定の探傷検査を行う。
この非破壊検査システム1によれば、検査情報を非破壊検査装置7に入力する際、光学的情報読取媒体26と光学的情報読取部6とを対向させるだけで、両者が非接触状態でも非破壊検査装置7が直接光学的情報読取媒体26に記録された検査情報を読み取ることができる。
この結果、検査の都度、検査情報を人手で入力する手間を省くことができ、入力時間の短縮及び入力ミスを削減することができる。
また、透明窓25の防水構造のみ考慮すればよいので、装置本体8の防水構造を従来よりも簡略にすることができる。
次に、第2の実施形態について図5を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る非接触検査システム30の非破壊検査装置31における光学的情報読取部6が、装置本体32から着脱可能とされているとした点である。
光学的情報読取部6は、制御基板21とともに筐体33内に配され、ケーブル35を介してアクセサリコネクタ13に着脱可能に接続される。
透明窓25は、筐体33に配されている。
次に、本実施形態に係る非破壊検査システム30による検査方法及びその作用・効果について説明する。
まず、検査開始時に、光学的情報読取部6のケーブル35をアクセサリコネクタ13に接続する。この状態で探傷マニュアル2の光学的情報読取媒体26と透明窓25とを対向させる。
そして、上記第1の実施形態と同様に光学的情報読取部6から光学ビーム23を照射及び走査して光学的情報読取媒体26から情報を読み込む。
その後は装置本体32のアクセサリコネクタ13からケーブル35を取り外し、入力された測定条件に基づいて所定の探傷検査を行う。
この非破壊検査システム30によれば、上記第1の実施形態と同様の作用・効果を奏することができる。この際、光学的情報読取部6が装置本体32に対して着脱可能とされているので、実際に探傷する際には光学的情報読取部6を装置本体32から取り外すことによってコンパクトな大きさでの探傷を可能にし、非破壊検査装置31全体の大きさをより小さくすることができ、軽量化を図ることができる。
次に、第3の実施形態について図6を参照しながら説明する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る非接触検査システム40の非破壊検査装置41において、第1の実施形態に係る光学的情報読取部6の代わりに、情報読取部42が通信アンテナ43を備え、探傷マニュアル45には、通信アンテナ43からの電波に基づき情報読取部42との間で検査情報を送受信可能なRFIDタグ(情報媒体、非接触情報記憶媒体)46が配されているとした点である。
装置本体47は、ポリカーボネイト材とされ、情報読取部42が後ハウジング47Bの側面内側に配されている。
RFIDタグ46にも図示しないアンテナが配されており、情報読取部42を接近させるだけで所定の周波数にて情報伝達が行われて検査情報を読み取り可能とされている。
次に、本実施形態に係る非破壊検査システム40による検査方法及びその作用・効果について説明する。
まず、検査開始時に、探傷マニュアル45のRFIDタグ46と透明窓25とを対向させる。
この際、情報読取部42とRFIDタグ46との間で送受信が行われ、RFIDタグ46から情報を読み込む。
その後は入力された測定条件に基づいて所定の探傷検査を行う。
この非破壊検査システム40によれば、上記他の実施形態と同様に、情報読取部42とRFIDタグ46とを対向して接近させることによって、測定条件等の検査情報を非破壊検査装置41側に入力することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記第3の実施形態において、RFIDタグ46が、例えば、測定実施日等の情報読取部42との通信記録をも検査情報として入出力可能とされているものとしても構わない。
この場合、RFIDタグ46に測定履歴等の記録をさせ、作業記録を充実させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る非破壊検査システムの要部を示す概要図である。 本発明の第1の実施形態に係る非破壊検査システムを示す機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る非破壊検査システムの非破壊検査装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る非破壊検査システムの非破壊検査装置における光学的情報読取部の概要を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る非破壊検査システムの要部を示す概要図である。 本発明の第3の実施形態に係る非破壊検査システムの要部を示す概要図である。
符号の説明
1、30、40 非破壊検査システム
2、45 探傷マニュアル
3 情報媒体
6 光学的情報読取部(情報読取部)
7、31、41 非破壊検査装置
22 発光部
26 光学的情報読取媒体
42 情報読取部
43 通信アンテナ
46 RFIDタグ(非接触情報記憶媒体、情報媒体)

Claims (4)

  1. 検査情報が記録された情報媒体と、
    該情報媒体と対向した際に非接触で前記検査情報を検出可能な情報読取部を有し、前記検査情報に基づき検査を行う携帯可能な非破壊検査装置とを備えていることを特徴とする非破壊検査システム。
  2. 前記情報読取部が、発光部を有する光学的情報読取部であって、
    前記情報媒体が、前記発光部からの光に基づき前記検査情報を伝達する光学的情報読取媒体であることを特徴とする請求項1に記載の非破壊検査システム。
  3. 前記情報読取部が、通信アンテナを備え、
    前記情報媒体が、前記通信アンテナからの電波に基づき前記情報読取部との間で前記検査情報を送受信可能な非接触情報記憶媒体であることを特徴とする請求項1に記載の非破壊検査システム。
  4. 前記非接触情報記憶媒体が、前記情報読取部との通信記録が入力可能であることを特徴とする請求項3に記載の非破壊検査システム。

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