JP2006234115A - プーリ - Google Patents

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JP2006234115A JP2005051765A JP2005051765A JP2006234115A JP 2006234115 A JP2006234115 A JP 2006234115A JP 2005051765 A JP2005051765 A JP 2005051765A JP 2005051765 A JP2005051765 A JP 2005051765A JP 2006234115 A JP2006234115 A JP 2006234115A
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Akira Ichimura
明 市村
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Jtekt Column Systems Corp
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Fuji Kiko Co Ltd
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Abstract

【課題】 様々な入力モード時の回転変動を吸収できるプーリを提供する。
【解決手段】 回転軸に固定し、複数のハブ側回転伝達突部12を有するハブ2と、このハブ2の外周に回転可能に設け、複数の本体側回転伝達突部14を有するプーリ本体3と、ハブ側回転伝達突部12と本体側回転伝達突部14の間に形成された複数の弾性体収容スペース15内にそれぞれ収容される弾性体とを備え、プーリ本体3とハブ2間の回転が弾性体を介して伝達される補機側プーリ1Aの各弾性体収容スペース15に、バネ定数の異なる第1弾性体と第2弾性体4,5を収容する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、巻掛け伝動機構(動力伝達機構)に使用され、駆動側の回転変動に起因するベルトの張力変動を吸収できるプーリに関する。
例えばエンジンの回転力(駆動力)を補機(空調装置のコンプレッサ、パワーステアリング、オルタネータ、ウォータポンプ等)に伝達するのに巻掛け伝動機構が使用される。この巻掛け伝動機構に用いられる従来の補機側プーリとして、特許文献1に開示されたものがある。
この補機側プーリ100は、図10及び図11に示すように、補機側回転軸(図示せず)に固定されたハブ101と、このハブ101の外周側に回転可能に設けられ、外周面にベルト(図示せず)が巻掛けられたプーリ本体102と、ハブ101の3箇所のハブ側回転伝達突部101aとプーリ本体102の3箇所の本体側回転伝達突部102aによって形成された6箇所の弾性体収容スペース103内にそれぞれ配置された6つの弾性体104と、この各弾性体104の両側面に配置された一対のメタルベアリング105,106と、前記ハブ101に圧入され、プーリ本体102、一対のメタルベアリング105,106等の軸方向の移動を阻止するストッパープレート107とから構成されている。
上記構成において、駆動側プーリ(図示せず)の回転によってベルト(図示せず)に移動力が作用すると、ベルト(図示せず)を介して補機側プーリ100のプーリ本体102に回転力が伝達される。すると、プーリ本体102の各本体側回転伝達突部102aが各弾性体104を介してハブ101のハブ側回転伝達突部101aに回転を伝達する。このハブ101の回転によって補機側回転軸(図示せず)が回転される。
この回転伝達過程にあって、駆動側の回転に回転変動が発生すると、この回転変動によってベルト(図示せず)の移動速度が変動する。一方、補機側は慣性によって一定回転数で回転しようとするので、ベルト(図示せず)には張力の変動が生じることになる。しかし、プーリ本体102の回転に回転変動があると弾性体104がその回転変動を吸収するべく弾性変形しつつ回転をハブ101に伝達する。これにより、ベルト(図示せず)の張力変動が吸収され、ベルト(図示せず)の耐久性の向上が図られる。
特開2004−232778号公報
しかしながら、前記従来の補機側プーリ100では、単一の弾性体104によってベルト(図示せず)の張力吸収を行う構成であるため、駆動側の様々な入力モードの回転変動に対応できない。つまり、各弾性体104は、所定のバネ定数の範囲内でしか有効な弾性変形ができないため、例えば低トルク時の回転変動に対して弾性変形するよう弾性体104のバネ定数を設定すると、高トルク時の回転変動を吸収できない。反対に、高トルク時の回転変動に対して弾性変形するよう弾性体104のバネ定数を設定すると、低トルク時の回転変動を吸収できない。従って、従来の補機側プーリ100では、ベルト(図示せず)の耐久性を十分に図ることができなかった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、様々な入力モード時の回転変動を吸収できるプーリを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、回転軸に固定され、ハブ側回転伝達突部を有するハブと、このハブの外周に回転可能に設けられ、本体側回転伝達突部を有するプーリ本体と、前記ハブ側回転伝達突部と前記本体側回転伝達突部の間に形成された複数の弾性体収容スペース内にそれぞれ収容された弾性体とを備え、前記プーリ本体と前記ハブ間の回転が前記弾性体を介して伝達されるプーリにおいて、前記各弾性体収容スペースには、バネ定数の異なる複数の弾性体が収容されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のプーリであって、前記各弾性体は、球体若しくは正多面体であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載のプーリであって、前記各弾性体収容スペースに収容される複数の弾性体は、前記弾性体収容スペース内に隙間を有する状態で収容されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3記載のプーリであって、前記ハブ側回転伝達突部及び前記本体側回転伝達突部は、前記弾性体を全ての径方向でほぼ均一な圧縮率で圧縮するよう設けられたことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、低トルク時に回転変動があるとバネ定数の小さい弾性体が圧縮変形によってその回転変動を吸収し、高トルク時に回転変動があるとバネ定数の大きい弾性体が圧縮変形によってその回転変動を吸収する。従って、様々な入力モード時の回転変動を吸収できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、弾性体を弾性体収容スペースに収容する際に、所定の収容方向がないため収容作業性が良い。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、微小変動に対しては弾性体が変動を伝達しないため、変動吸収率を向上させることができる。
請求項4の発明によれば、請求項1〜請求項3の発明の効果に加え、圧縮変形を繰り返す弾性体の耐久性が向上する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1実施形態を示し、図1は補機側プーリ1Aの分解斜視図、図2は補機側プーリ1Aの要部断面図、図3は低トルク時(無トルク時を含む)における正面、図4は高トルク時における正面図、図5は第1及び第2弾性体4,5が十分に圧縮変形した場合における正面図、図6は補機側プーリ1Aの入力回転トルクとこれによる入出力側の相対的捻れ角度との特性線図である。
図1〜図4において、プーリである補機側プーリ1Aは、補機側回転軸(図示せず)に固定されたハブ2と、このハブ2の外周側に設けられ、外周面にベルト(図示せず)が巻掛けられるプーリ本体3と、ハブ2の外周にプーリ本体3を回転自在に支持する軸受6と、ハブ2とプーリ本体3内に収容された4組の第1及び第2弾性体4,5と、これら第1及び第2弾性体4,5の脱落を防止するストッパプレート8とから構成されている。
ハブ2は、円筒状の円筒状圧入部10と、この円筒状圧入部10の外周面から180度対向位置に補記側回転軸を中心とする半径方向に向かってプーリ本体近傍まで突出された2つのハブ側回転伝達突部12とを備えている。また、円筒状圧入部10の筒状部分に螺合、およびスプライン連結などによって補機側回転軸(図示せず)の先端部固定されるとともに、円筒状圧入部10の外周面に、軸受6のインナレース6aが圧入されている。
プーリ本体3は、外周面にベルト(図示せず)が巻掛けられる円筒状のリム部13と、このリム部13の内周面より180度対向位置に補記側回転軸に向かってハブ2近傍まで突出された2つの本体側回転伝達突部14とを備えている。ハブ2の2箇所のハブ側回転伝達突部12とプーリ本体3の2箇所の本体側回転伝達突部14は、同一円周上に配置され、且つ、それぞれ90度だけ回転位置がオフセットして配置されている。そして、隣り合うハブ側回転伝達突部12及び本体側回転伝達突部14によって4つの弾性体収容スペース15が形成されている。また、リム部13の内側には、軸受6のアウタレース6bが収納されている。
第1弾性体4と第2弾性体5は、各弾性体収容スペース15内に1つずつ収容されている。第1及び第2弾性体4,5は、例えばゴム材で、大きさが異なる大小の球体である。そして、第1及び第2弾性体4,5は、図3に示すように、弾性体収容スペース15内に隙間cを有する状態で収容されている。第1弾性体4は、第2弾性体5に較べて低いバネ定数であり、入力回転トルクが低トルク時に圧縮変形するよう設定されている。第2弾性体5は、第1弾性体4に較べて高いバネ定数であり、入力回転トルクが高トルク時に圧縮変形するよう設定されている。
又、ハブ側回転伝達突部12の側面12aは、直径方向の仮想線L1に対して平行な方向に形成されているが、本体側回転伝達突部14の側面14aは、直径方向の仮想線L2に対して傾斜する方向に形成されている。これにより、図5に示すように、第1及び第2弾性体4,5が十分に圧縮した状態において、本体側回転伝達突部14の形状がテーパ部を有する略台形になっているため、ハブ側回転伝達突部12と本体側回転伝達突部14の双方の側面12a,14aが互いに略平行に対向配置され、第1及び第2弾性体4,5が両伝達突部の側面全面に当接して全ての径方向でほぼ均一な圧縮率で圧縮するよう設定されている。なお、上記とは逆に、ハブ側回転伝達突部12をテーパ部を有する略台形にしても良い。
ストッパプレート8は、円板状であり、その円周にはリム部13に圧入される圧入縁8aが形成されている。
上記構成において、駆動側プーリ(図示せず)の回転によってベルト(図示せず)に移動力が作用すると、ベルト(図示せず)との摩擦力によって補機側プーリ1Aのプーリ本体3に回転力が伝達される。すると、プーリ本体3の各本体側回転伝達突部14が第1及び第2弾性体4,5を介してハブ2のハブ側回転伝達突部12に回転を伝達する。このハブ2の回転によって補機側回転軸(図示せず)が回転される。
この回転伝達過程にあって、駆動側の回転に回転変動が発生すると、この回転変動に追従するようベルト(図示せず)は移動速度を変動させる。一方、補機側は慣性によって一定回転数で回転しようとするので、ベルト(図示せず)には張力の変動が生じることになる。しかし、プーリ本体3の回転に回転変動があると第1及び第2弾性体4,5が弾性変形してその回転変動を吸収しつつハブ2に回転を伝達する。
ここで、低トルク回転時には、図3に示すように、バネ定数の高い第2弾性体5はほとんど圧縮変形しないが、バネ定数の低い第1弾性体4が入力回転トルクに応じて圧縮変形する。従って、低トルク時に回転変動があると、第1弾性体4が圧縮変形によってその回転変動を吸収する。又、高トルク時には、図4に示すように、バネ定数の低い第1弾性体4が最大圧縮変形状態となり、伸縮しないが、バネ定数の高い第2弾性体5が入力回転トルクに応じて圧縮変形する。従って、高トルク回転時に回転変動があると、第2弾性体5が圧縮変形によってその回転変動を吸収する。つまり、補機側プーリ1Aは、図6に示すように、入力回転トルクに対して入出力側の相対的捻れ角度特性を示し、回転トルクの高低のほぼ全域において回転変動を吸収する。以上により、補機側プーリ1Aは、様々な入力モード時(低トルク時、高トルク時)における駆動側の回転変動に起因するベルト(図示せず)の張力変動を吸収でき、ベルト(図示せず)の耐久性を十分に向上させることができる。
この第1実施形態では、第1及び第2弾性体4,5は、それぞれ球体であるので、第1及び第2弾性体4,5を弾性体収容スペース15に収容する際に、一定の収容方向がないため収容作業性が良い。又、第1及び第2弾性体4,5は、六面体、八面体などの正多面体であっても良い。
この第1実施形態では、各弾性体収容スペース15に収容される第1及び第2弾性体4,5は、弾性体収容スペース15内に隙間cを有する状態で収容されているので、第1及び第2弾性体4,5が隙間C分、弾性体が圧縮しやすくなるため、変動吸収率が向上する。
この第1実施形態では、ハブ側回転伝達突部12及び本体側回転伝達突部14は、図5に示すように、第1及び第2弾性体4,5を全ての径方向で均一な圧縮率で圧縮するよう設けられたので、圧縮変形を繰り返す第1及び第2弾性体4,5の耐久性が向上する。又、圧縮変形を繰り返す第1及び第2弾性体4,5のバネ定数の経時劣化を極力防止できる。
図7〜図9は本発明の第2実施形態を示し、図7は低トルク時(無トルク時を含む)における補機側プーリ1Bの正面図、図8は高トルク時における補機側プーリ1Bの正面図、図9は第1及び第2弾性体20,21が十分に圧縮変形した場合における補機側プーリ1Bの正面図である。
図7及び図8において、第2実施形態の補機側プーリ1Bは、前記第1実施形態のものと比較するに、第1弾性体20と第2弾性体21の形態が球体でなく四角形等である点が相違する。他の構成は、前記第1実施形態と同一であるため説明を省略し、図面の同一構成箇所には同一符号を付して明確化を図る。
この第2実施形態においても、低トルク回転時に回転変動があると、第1弾性体20が弾性変形することによってベルト(図示せず)の張力変動が吸収される。高トルク回転時に回転変動があると、第2弾性体21が弾性変形することによってベルト(図示せず)の張力変動が吸収される。以上より、補機側プーリ1Bは、様々な入力モード時(低トルク時、高トルク時)の回転変動を吸収でき、ベルト(図示せず)の耐久性を十分に向上させることができる。
この第2実施形態でも、ハブ側回転伝達突部12及び本体側回転伝達突部14は、図9に示すように、第1及び第2弾性体20,21を全ての径方向で均一な圧縮率で圧縮するよう設けられたので、圧縮変形を繰り返す第1及び第2弾性体20,21の耐久性が向上する。又、圧縮変形を繰り返す第1及び第2弾性体20,21のバネ定数の経時劣化を極力防止できる。
尚、前記第1及び第2実施形態では、ハブ側回転伝達突部12の側面12aは、直径方向の仮想線L1に対して平行な方向に形成され、本体側回転伝達突部14の側面14aは、直径方向の仮想線L2に対して傾斜する方向に形成されているが、反対に、本体側回転伝達突部14の側面14aを直径方向の仮想線L2に対して平行な方向に、ハブ側回転伝達突部12の側面12aを直径方向の仮想線L1に対して傾斜する方向にそれぞれ形成しても良い。又、ハブ側回転伝達突部12の側面12aと本体側回転伝達突部14の側面14aの双方を傾斜する方向に形成することにより、第1及び第2弾性体4,20,5,21が全ての径方向でほぼ均一な圧縮率で圧縮するようにしても良い。
尚、前記第1及び第2実施形態によれば、各弾性体収容スペース15に第1及び第2弾性体4,20,5,21つまり、2種類の弾性体が収容されているが、バネ定数の異なる3種類以上の弾性体を収容するようにしても良い。このようにすれば、様々な入力モード時の回転変動を更に有効に吸収できる。
尚、前記第1及び第2実施形態によれば、本発明を補機側プーリ1A,1Bに適用した場合を示したが、本発明はベルト(図示せず)の張力変動を吸収する必要があるプーリの全てに適用できることはもちろんである。
本発明の第1実施形態を示し、補機側プーリの分解斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、補機側プーリの要部断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、低トルク時(無トルク時を含む)における正面図である。 本発明の第1実施形態を示し、高トルク時における正面図である。 本発明の第1実施形態を示し、第1及び第2弾性体が十分に圧縮変形した場合における正面図である。 本発明の第1実施形態を示し、補機側プーリの入力回転トルクとこれによる入出力側の相対的捻れ角度との特性線図である。 本発明の第2実施形態を示し、低トルク時(無トルク時を含む)における補機側プーリの正面図である。 本発明の第2実施形態を示し、は高トルク時における補機側プーリの正面図である。 本発明の第2実施形態を示し、第1及び第2弾性体が圧縮変形する場合の捻れ角度と回転トルクの関係を示す特性線図である。 従来例の補機側プーリの分解斜視図である。 従来例の補機側プーリの断面図である。
符号の説明
1A,1B 補機側プーリ(プーリ)
2 ハブ
3 プーリ本体
4 第1弾性体(弾性体)
5 第2弾性体(弾性体)
12 ハブ側回転伝達突部
14 本体側回転伝達突部
15 弾性体収容スペース
20 第1弾性体(弾性体)
21 第2弾性体(弾性体)
c 隙間

Claims (4)

  1. 回転軸に固定されるハブと、このハブの外周に回転可能に設けられる筒状のプーリ本体と、該ハブから該回転軸を中心とする半径方向に向かって該プーリ本体近傍まで突出するハブ側回転伝達突部と、該プーリ本体から該回転軸に向かって該ハブ近傍まで突出する本体側回転伝達突部と、これらハブ側回転伝達突部と本体側回転伝達突部の間に形成された複数の弾性体収容スペース内にそれぞれ収容される弾性体とを備え、該プーリ本体と前記ハブ間の回転が前記弾性体を介して伝達されるプーリにおいて、
    前記各弾性体収容スペースには、バネ定数の異なる複数の弾性体が収容されたことを特徴とするプーリ。
  2. 請求項1記載のプーリであって、
    前記各弾性体は、球体若しくは正多面体であることを特徴とするプーリ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のプーリであって、
    前記各弾性体収容スペースに収容される複数の弾性体は、前記弾性体収容スペース内に隙間を有する状態で収容されたことを特徴とするプーリ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のプーリであって、
    前記ハブ側回転伝達突部及び前記本体側回転伝達突部は、前記弾性体を全ての径方向でほぼ均一な圧縮率で圧縮するよう設けられたことを特徴とするプーリ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016161046A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 ダイハツ工業株式会社 車両用情報記憶装置
KR101692233B1 (ko) * 2015-10-05 2017-01-03 주식회사 만도 전동식 동력 보조 조향장치

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