JP2006230773A - ミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】 ミシンカバーを含めた全体としてより小型化可能なミシンを提供する。
【解決手段】 ミシン10は、上面にベッド面21aが形成されたベッド部21と、ベッド部の基端部から立設された脚柱部22と、脚柱部からベッド部の上方においてベッド部の先端側に延びるアーム部23とを有するミシン本体11と、ベッド部に取り付けられ、ミシン本体の両側面、上面及び下面を包囲するように被覆する板状のミシンカバー12とを備える。ミシンカバー12は、ベッド面の高さで折り返される折り部F1,F2を有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ミシン本体を被覆するカバーとしての機能と、縫製時に縫製作業面を拡大する補助テーブルとしての機能とを併せ有するミシンカバーを備えたミシンに関するものである。
従来、ミシンとしては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。このミシンが備えるミシンカバーは、縫製時にはミシン本体のベッド面に面一で連続して縫製作業面を拡大する補助テーブルとしての機能をなし、非使用時にはベッド部を除くミシン本体を被覆して本来のミシンカバーとしての機能をなす。
特開平6−343787号公報
ところで、このミシンカバーは、硬質材料からなる箱形状を有しており(いわゆるハードケース)、このようなミシンカバーを備えるミシンは全体として大型化を余儀なくされる。
本発明の目的は、ミシンカバーを含めた全体としてより小型化可能なミシンを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、上面にベッド面が形成されたベッド部と、該ベッド部の基端部から立設された脚柱部と、該脚柱部から前記ベッド部の上方において該ベッド部の先端側に延びるアーム部とを有するミシン本体と、前記ベッド部に取り付けられ、該ベッド部の長手方向に正対して見たときの前記ミシン本体の両側面、上面及び下面を包囲するように被覆する板状のミシンカバーとを備え、前記ミシンカバーは、前記ベッド面の高さで折り返される折り部を有することを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のミシンにおいて、前記ミシンカバーは、前記ベッド面の高さ分だけ該ベッド面から下方に傾斜するように折り返されることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のミシンにおいて、前記ミシンカバーは、前記ミシン本体の一方の側面及び上面を被覆する第1カバー部と、前記ミシン本体の他方の側面を被覆する第2カバー部とを備え、前記折り部は、前記両第1及び第2カバー部に設けられていることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記ミシンカバーの形成する空間内に、裁縫道具箱を収容したことを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のミシンにおいて、前記ベッド部の先端部には、前記ミシン本体の下面から上方に切り欠かれた切り欠き部が形成されていることを要旨とする。
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、前記ミシンカバーは、前記ベッド面の高さで折り返される折り部を有する。従って、前記ミシンカバーは、前記折り部において折り返される(展開される)ことで、前記ベッド面の高さで該ベッド面に連続することになる。これにより、前記ミシンカバーは、縫製時には縫製作業面を拡大する補助テーブルとしての機能をなす。一方、前記ミシンカバーは、非使用時には前記ミシン本体の両側面、上面及び下面を包囲するように被覆して本来のカバーとしての機能をなす。これら2つの機能を併せ有するミシンカバーは板状であることから、ミシンカバーを含めたミシン全体としてより小型化が可能である。
請求項2に記載の発明によれば、展開された前記ミシンカバーは、前記ベッド面の高さ分だけ該ベッド面から下方に傾斜する縫製作業面を形成する。従って、特に柔らかい布を使用する際、縫製時の布送りがより円滑になり、作業性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、前記ミシンカバーは、前記両第1及び第2カバー部が前記折り部においてそれぞれ折り返されることで、前記ベッド面の両側に連続することになる。従って、縫製作業面は、前記ベッド面の両側にバランスよく拡大されるため、作業性を向上させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記ミシンカバーの形成する空間を有効利用して、前記裁縫道具箱を収容することができる。特に、前記ミシンカバーは、非使用時には前記ミシン本体の前後方向に開口する筒形状を呈している。従って、前記ミシン本体に並設された裁縫道具箱は、前記ミシンカバーを取り外さなくても(展開しなくても)その開口部から前後方向に抜き取ることができるため、利便性を向上させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、前記ベッド部の先端部に切り欠き部が形成されることで、前記ミシンカバーを前記ミシン本体の下面に面一で展開すれば、該切り欠き部において該ミシンカバーとの間に間隙が形成される。従って、この間隙を利用することで、袖口やズボンの裾などの筒状の素材を容易に縫製し得るフリーアームミシンとしての機能を併せ付与することができる。
以上詳述したように、請求項1乃至5に記載の発明では、ミシンカバーを含めた全体としてより小型化可能なミシンを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2は、それぞれ非使用時(収納状態)におけるミシン10を示す斜視図及び正面図である。同図に示されるように、このミシン10は、ミシン本体11と、ミシンカバー12と、ミシン本体11による縫製用の道具を収納するための箱状のミシン道具箱13(図2参照)と、手縫い用の道具を収納するための箱状の裁縫道具箱14とを備えている。
図3に前記ミシンカバー12を開けた状態で示したように、前記ミシン本体11は、上面にベッド面21aが形成されたベッド部21と、ベッド部21の基端部(図1において右上側の端部)から立設された脚柱部22と、脚柱部22から前記ベッド部21の上方においてベッド部21の先端側に延びるアーム部23とを有している。前記アーム部23は、上面が前記ベッド部21(ベッド面21a)と平行になるように水平方向に延在している。また、前記ベッド部21の先端部には、前記ミシン本体11の下面から上方に切り欠かれた切り欠き部21bが形成されている。この切り欠き部21bは、前記ベッド面21aと平行になるように延びている。図示しないが、ベッド面21aには針板が配設され、アーム部23からは針棒及びミシン針が上下運動可能に配設されている。
なお、図2に示すように、前記ベッド部21の長手方向に正対して見たときのミシン本体11の両側面11a,11bは、前記ベッド面21a等に直交する方向に延びる平坦面となっている。つまり、前記ミシン本体11は、正面から見て前記両側面11a,11bを含む略四角形状を呈している。そして、前記ミシン道具箱13は、非使用時には前記ベッド部21及びアーム部23間に挟まれる態様で、前記ミシン本体11よりも幅方向に突出しないように収納されている。
前記ミシンカバー12は板状に形成されており、前記裁縫道具箱14とともに前記ミシン本体11の両側面11a,11b、上面及び下面を包囲するように被覆する。つまり、図2に示すように、前記ミシンカバー12の形成する空間S内に前記裁縫道具箱14とともに前記ミシン本体11が収容されている。詳述すると、前記裁縫道具箱14は、非使用時には前記ミシン本体11の幅方向に並設されている。この裁縫道具箱14の非使用時における高さは、前記ミシン本体11の高さと同等に設定されている。また、前記裁縫道具箱14の非使用時における幅Wは、前記ベッド部21の下面からベッド面21aまでの高さhと同等に設定されている。
そして、前記ミシンカバー12は、前記ミシン本体11の一方の側面11aを被覆する第1側壁部12aと、前記裁縫道具箱14の外側面を被覆する第2側壁部12bと、これら第1及び第2側壁部12a,12bを下端で連絡して前記ミシン本体11及び裁縫道具箱14の下面を被覆する下壁部12cと、前記第1側壁部12aの上端に連続して前記ミシン本体11及び裁縫道具箱14の上面を被覆する上壁部12dと、同上壁部12dに連続して前記第2側壁部12bの上端部に重ね合わされる被せ蓋部12eとを備えている。従って、前記第1側壁部12a及び上壁部12dを主体に第1カバー部が構成されている。また、裁縫道具箱14を介して前記ミシン本体11の他方の側面11bを被覆する第2側壁部12bを主体に第2カバー部が構成されている。
図1に示すように、前記ミシンカバー12の中央部には、複数(図1では2つのみ図示)のベルト通し26が固着されており、このベルト通し26にはベルト27が挿通されている。前記ベルト27は、一方のベルト通し26から引き出された一端の係止具27aに、他方のベルト通し26から引き出された他端の係止片27bが係止されることで環状に連結される。このベルト27による締め付けにより、前記ミシン本体11及び裁縫道具箱14を被覆するミシンカバー12の開放が防止されて、これらミシン本体11及び裁縫道具箱14が保持される。なお、前記ミシンカバー12の上壁部12dには、ミシン10を携行するための手提げ部28が取着されている。
ここで、図2に示すように、前記第1側壁部12aの下端には、前記ミシン本体11の一方の側面11a及び下面の角部に沿って屈曲される曲げ部B1が形成されている。また、前記第1側壁部12aには、前記ベッド面21aと同等の高さhを有する折り部F1が形成されている。従って、前記第1側壁部12aは、この折り部F1において屈曲可能となっている。一方、前記第2側壁部12bの下端には、前記裁縫道具箱14の下面及び外側面の角部に沿って屈曲される曲げ部B2が形成されている。この曲げ部B2は、後述する縫製時の折り部F2として形成されている。また、前記下壁部12cには、前記ミシン本体11及び裁縫道具箱14の境界部に対応して折り部F3が形成されている。従って、前記下壁部12cは、この折り部F3において屈曲可能となっている。この折り部F3から曲げ部B1(折り部F2)までの距離は、前記幅W(即ち高さh)に一致する。
次に、縫製時における前記ミシンカバー12による補助テーブルの作成態様について図4に基づき説明する。この補助テーブルの作成においては、前記折り部F1において前記第1側壁部12aを折り返し(展開し)、更に曲げ部B1から折り部F1までの間で同第1側壁部12aを前記ベッド部21の一方の側面(11a)に貼着する。この貼着は、例えば磁石やマジックテープ(登録商標)を用いて行う。これにより、前記ベッド面21aの幅方向一側(図4の左上側)に縫製作業面が拡大される。
また、前記折り部F3において前記下壁部12cを前記ベッド部21の他方の側面(11b)に沿うように折り曲げ、折り部F3から折り部F2(曲げ部B2)までの間で同下壁部12cを前記ベッド部21の他方の側面(11b)に貼着する。この貼着は、例えば磁石やマジックテープ(登録商標)を用いて行う。そして、前記折り部F2(曲げ部B2)において前記第2側壁部12bを折り返す(展開する)。これにより、前記ベッド面21aの幅方向他側(図4の右下側)に縫製作業面が拡大される。
なお、前記第1及び第2側壁部12a,12bの展開によって拡大される縫製作業面は、前記ベッド面21aの高さh分だけ同ベッド面21aから先端に向かって下方に傾斜する。
さらに、図3に示したように、前記ミシンカバー12を全展開させたとき、前記切り欠き部21bにおいて前記ミシンカバー12との間に間隙Cが形成される。従って、前記ミシン10は、フリーアームミシンとして袖口やズボンの裾などの筒状の素材を容易に縫製できるようになっている。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、前記ミシンカバー12は、前記ベッド面21aの高さhで折り返される折り部F1,F2を有する。従って、前記ミシンカバー12は、前記折り部F1,F2において折り返される(展開される)ことで、前記ベッド面21aの高さhで同ベッド面21aに連続することになる。これにより、前記ミシンカバー12は、縫製時には縫製作業面を拡大する補助テーブルとしての機能をなす。一方、前記ミシンカバー12は、非使用時には前記ミシン本体11の両側面11a,11b、上面及び下面を包囲するように被覆して本来のカバーとしての機能をなす。これら2つの機能を併せ有するミシンカバー12は板状であることから、例えば従来例の箱状のミシンカバーを備えたミシンに比べて全体としてより小型化が可能である。
また、展開されたミシンカバー12は、前記ベッド面21aの高さh分だけ同ベッド面21aから先端に向かって下方に傾斜する縫製作業面を形成する。従って、特に柔らかい布を使用する際、縫製時の布送りがより円滑になり、作業性を向上させることができる。
(2)本実施形態では、前記ミシンカバー12は、前記両第1及び第2カバー部12a,12bが前記折り部F1,F2においてそれぞれ折り返されることで、前記ベッド面21aの両側に連続することになる。従って、縫製作業面は、前記ベッド面21aの両側にバランスよく拡大されるため、作業性を向上させることができる。
(3)本実施形態では、前記ミシンカバー12の形成する空間Sを有効利用して、前記裁縫道具箱14を収容することができる。特に、前記ミシンカバー12は、非使用時には前記ミシン本体11の前後方向に開口する筒形状を呈している。従って、前記ミシン本体11に並設された裁縫道具箱14は、前記ミシンカバー12を取り外さなくても(展開しなくても)その開口部から前後方向に抜き取ることができるため、手縫いなどにおける利便性を向上させることができる。
(4)本実施形態では、前記ミシン本体11とともに前記裁縫道具箱14を被覆する前記ミシンカバー12は、同裁縫道具箱14の下面及び外側面の角部において屈曲されることで曲げ部B2を有する。前記折り部F2は、本来のカバーの機能のために有する前記ミシンカバー12の曲げ部B2が流用されることで、前記ミシンカバー12の製造工数を低減することができる。
また、非使用時における前記裁縫道具箱14の幅Wは、前記ミシン本体11の下面からベッド面21aまでの高さhと一致する。従って、例えば縫製時に展開したミシンカバー12の下に前記裁縫道具箱14を寝かせて敷けば、前記ベッド面21aに平行な縫製作業面が形成される。このように、状況に応じて水平な縫製作業面を形成し得ることで、縫製時の作業姿勢の自由度を増大することができる。
(5)本実施形態では、前記ベッド部21の先端部に切り欠き部21bが形成されることで、前記ミシンカバー12を前記ミシン本体11の下面に面一で展開すれば、同切り欠き部21bにおいて前記ミシンカバー12との間に間隙Cが形成される。従って、この間隙Cを利用することで、袖口やズボンの裾などの筒状の素材を容易に縫製し得るフリーアームミシンとしての機能を併せ付与することができる。
(6)本実施形態では、ミシン本体11による縫製から手縫いまで、裁縫に必要な道具を1つにまとめることができる。特に、裁縫道具箱14に手縫い用の道具をまとめたことで、手縫いの利便性を向上させることができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、ミシンカバーの展開による縫製作業面の拡大は、前記ベッド面21aの幅方向一側のみであってもよい。
・前記実施形態において、ミシンカバー12は、縫製時にはベッド部21に取り付けられるものの同ベッド部21に対し着脱自在であってもよい。
・前記実施形態において、ミシンカバー12の展開態様は一例である。
・前記実施形態において、裁縫道具箱14には、ミシン本体11による縫製用の道具を収納してもよい。
・前記実施形態において、非使用時におけるミシン本体11と裁縫道具箱14との幅方向の配置関係は互いに逆であってもよい。
本発明の一実施形態を示す斜視図。 同実施形態を示す正面図。 ミシンカバーを展開した状態を示す斜視図。 補助テーブルを作成した状態を示す斜視図。
符号の説明
10…ミシン、11…ミシン本体、11a,11b…側面、12…ミシンカバー、12a…第1カバー部を構成する第1側壁部、12b…第2カバー部を構成する第2側壁部、12d…第1カバー部を構成する上壁部、14…裁縫道具箱、21…ベッド部、21a…ベッド面、21b…切り欠き部、22…脚柱部、23…アーム部、B2…曲げ部、C…間隙、F1,F2…折り部。

Claims (5)

  1. 上面にベッド面が形成されたベッド部と、該ベッド部の基端部から立設された脚柱部と、該脚柱部から前記ベッド部の上方において該ベッド部の先端側に延びるアーム部とを有するミシン本体と、
    前記ベッド部に取り付けられ、該ベッド部の長手方向に正対して見たときの前記ミシン本体の両側面、上面及び下面を包囲するように被覆する板状のミシンカバーとを備え、
    前記ミシンカバーは、前記ベッド面の高さで折り返される折り部を有することを特徴とするミシン。
  2. 請求項1に記載のミシンにおいて、
    前記ミシンカバーは、前記ベッド面の高さ分だけ該ベッド面から下方に傾斜するように折り返されることを特徴とするミシン。
  3. 請求項1又は2に記載のミシンにおいて、
    前記ミシンカバーは、前記ミシン本体の一方の側面及び上面を被覆する第1カバー部と、前記ミシン本体の他方の側面を被覆する第2カバー部とを備え、
    前記折り部は、前記両第1及び第2カバー部に設けられていることを特徴とするミシン。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のミシンにおいて、
    前記ミシンカバーの形成する空間内に、裁縫道具箱を収容したことを特徴とするミシン。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のミシンにおいて、
    前記ベッド部の先端部には、前記ミシン本体の下面から上方に切り欠かれた切り欠き部が形成されていることを特徴とするミシン。
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