JP2006228978A - 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 - Google Patents

低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006228978A
JP2006228978A JP2005041064A JP2005041064A JP2006228978A JP 2006228978 A JP2006228978 A JP 2006228978A JP 2005041064 A JP2005041064 A JP 2005041064A JP 2005041064 A JP2005041064 A JP 2005041064A JP 2006228978 A JP2006228978 A JP 2006228978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
insulating substrate
right end
leg pieces
end faces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005041064A
Other languages
English (en)
Inventor
Torayuki Tsukada
虎之 塚田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2005041064A priority Critical patent/JP2006228978A/ja
Publication of JP2006228978A publication Critical patent/JP2006228978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Abstract

【課題】 金属材料にて,低い抵抗値を呈するようにしたチップ抵抗器1において,その抵抗値を高く場合に,強度の低下を回避する。
【解決手段】 金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法にした抵抗体2を,耐熱性絶縁基板3の上面に,その両端が前記絶縁基板の左右両端面3a,3bから突出するように重ねて固着し,この抵抗体における表面のうち前記絶縁基板の上面側の部分を絶縁被膜にて被覆する一方,前記抵抗体のうち前記絶縁基板から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片2a,2bに形成し,この端子脚片の表面に,半田接続用の金属メッキ層6,7を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は,金属材料にて,低い抵抗を呈するようにしたチップ抵抗器と,その製造方法とに関するものである。
従来,低い抵抗を呈するようにした金属材料製のチップ抵抗器は,例えば,特許文献1に記載されているように,適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法の抵抗体にして,この抵抗体における長さ方向の両端の部分に,半田付け等の接続用の端子電極を設けるという構成にしている。
また,前記特許文献1には,前記両端子電極間における抵抗を高くすることのために,前記板状体のうちその両端の端子電極の間の部分に,トリミング溝を幅方向に延びるように刻設することが記載されている。
特開2002−57009号公報
しかし,低抵抗のチップ抵抗器において,その抵抗値を高くすることのために,前記特許文献1に記載されているように,板状体のうちその両端の端子電極の間の部分に,幅方向に延びるトリミング溝を刻設することは,このトリミング溝を刻設する部分に,局部的に発熱現象が発生するという問題がある。
しかも,チップ抵抗器の全体における強度が,前記トリミング溝の刻設によって低下するから,プリント回路基板等に対する半田付け等による自動実装に際してのハンドリングが困難になり,自動実装にミスが多発するという問題を招来するのであった。
一方,前記のトリミング溝を刻設することなく抵抗値を高くには,前記板状体の板厚さを薄くするか,或いは,幅寸法を狭くするという方法がある。
これらの方法によると,局部的な発熱現象の発生を回避できるものの,そのいずれにおいても,前記トリミング溝を刻設する場合と同様に,チップ抵抗器の全体における強度が低下するので,プリント回路基板等に対する半田付け等の実装に際してのハンドリングが困難になり,自動実装にミスが多発するという問題を招来するのであった。
本発明は,これらの問題を解消した金属材料製のチップ抵抗器と,その製造方法とを提供することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明のチップ抵抗器は,請求項1に記載したように,「適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法の抵抗体にして,この抵抗体を,耐熱性絶縁基板の上面に,当該抵抗体における両端の部分が前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出するように重ねて固着し,この抵抗体における表面のうち前記絶縁基板の上面側の部分を絶縁被膜にて被覆する一方,前記抵抗体のうち前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片に形成し,この端子脚片の表面に,半田接続用の金属メッキ層を形成して成る。」
ことを特徴としている。
一方,本発明の製造方法は,請求項2に記載したように,
「適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法にした抵抗体を,耐熱性絶縁基板の上面に,当該抵抗体における両端の部分が前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出するように重ねた状態に固着する工程と,
前記絶縁基板の上面に,絶縁被膜を抵抗体を覆うように形成する工程と,
前記抵抗体のうち前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片にする工程と,
前記抵抗体における両半田付け用端子脚片の表面に,半田接続用の金属メッキ層を形成する工程とを備えていることを特徴とする。」
ものである。
また,本発明の製造方法は,請求項3に記載したように,
「適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法にした抵抗体の複数枚を平行に並べて一体化して成る素材金属板を製造する工程と,
前記素材金属板における上面に,前記抵抗体のうち長手方向の中央部分を覆う絶縁被膜を形成する工程と,
前記素材金属板のうち各抵抗体における両端の部分に半田接続用の金属メッキ層を形成する工程と,
前記素材金属板を,前記各抵抗体ごとに切断する工程と,
前記各抵抗体を,耐熱性絶縁基板の上面に,当該抵抗体における両端の部分が前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出するように重ねた状態に固着する工程と,
前記前記抵抗体のうち前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片にする工程とを備えていることを特徴とする。」
ものである。
前記請求項1に記載した構成にすることにより,金属板による抵抗体を,その抵抗値を高くすることのために,トリミング溝を刻設するか,厚さを薄くするか,或いは,幅寸法を狭くするか等のいずれにした場合においても,当該抵抗体の両端における半田付け用端子脚片において半田付け実装ができる状態のもとで,絶縁基板への固着により強固に補強することができる。
従って,プリント回路基板等に対する半田付け等による自動実装に際してのハンドリングが容易になり,自動実装にミスが発生することを確実に低減できる。
また,本発明の製造方法によると,前記した各利点を有するチップ抵抗器を,簡単に安価に製造することができる。
特に,請求項3に記載した製造方法によると,前記した各利点を有するチップ抵抗器を,素材金属板から更に安価にして製造することができる。
以下,本発明の実施の形態を図面について説明する。
図1及び図2は,第1の実施の形態によるチップ抵抗器1を示す。
このチップ抵抗器1は,金属材料にて,適宜板厚さTの金属材料板にて適宜の幅寸法Wで帯状に形成して成る抵抗体2を備え,この抵抗体2を,セラミック等のように耐熱性を有する材料製の絶縁基板3の上面に,当該抵抗体2における両端の部分が前記絶縁基板3における左右両端面3a,3bから外向きに突出するように接着剤4にして固着する。
また,前記絶縁基板2の上面に,絶縁被膜5を,前記抵抗体2における表面のうち前記絶縁基板2の上面側の部分を覆うように形成する。
一方,前記抵抗体2のうち前記絶縁基板3における左右両端面3a,3bから外向きに突出する部分を,前記絶縁基板3における左右両端面3a,3bに沿って下向きに折り曲げたのち,更に,前記絶縁基板3の下面に向かって内向きに折り曲げることにより半田付け用端子脚片2a,2bに構成する。
更に,前記両半田付け用端子脚片2a,2bにおける表裏両面のうち,少なくとも,前記絶縁基板3と反対側で外に面する表面に,半田接続用の金属メッキ層6,7を形成する。
この場合,前記抵抗体2は,例えば,銅ーマンガン系合金,ニッケルー系合金,ニッケルークロム系合金,鉄ーニッケル系合金又は鉄ークロム系合金等の適宜の固有抵抗を有する金属材料製であり,また,前記金属メッキ層6,7は,例えば,ニッケルメッキ層を下地とし,錫メッキ層又は半田メッキ層を上層として形成される。
前記した構成にすることにより,金属板による前記抵抗体3を,その抵抗値を高くすることのために,トリミング溝を刻設するか,厚さを薄くするか,或いは,幅寸法を狭くするか等のいずれにした場合においても,当該抵抗体2の両端における半田付け用端子脚片2a,2bにおいて半田付け実装ができる状態のもとで,絶縁基板3への固着によって強固に補強することができる。
前記抵抗体3の両端における半田付け用端子脚片2a,2bは,前記したように,絶縁基板3の下面3cに向かって内向きに折り曲げるという形状にすることに限らず,図3に示すように,外向きに折り曲げて成る半田付け用端子脚片2a′,2b′に構成しても良いのであり,このように,外向きの半田付け用端子脚片2a′,2b′にする場合には,その表裏両面に,半田接続用の金属メッキ層を形成することが好ましい。
次に,図4〜図9は,前記チップ抵抗器1を製造する場合における第1の製造方法を示す。
この第1の製造方法は,まず,図4に示すように,前記抵抗体2の複数本を並べて一体化して成る素材金属板Aを製作する。
次いで,図5に示すように,前記素材金属板Aを,前記各抵抗体2の間における切断線A1に沿って前記各抵抗体2ごとに切断する一方,別に製作した絶縁基板3の上面に,接着剤4を塗布する。
次いで,前記抵抗体2を,図6に示すように,前記絶縁基板3の上面に,当該抵抗体2における左右両端の部分が前記絶縁基板3における左右両端面3a,3bから外向きに突出するように重ねたのち,前記を乾燥又硬化することにより,この抵抗体2を絶縁基板3の上面に対して重ねた状態で固着する。
次いで,図7に示すように,前記絶縁基板3の上面に,前記抵抗体2を覆う絶縁被膜5を,その材料ペーストの塗布及び乾燥又は硬化処理にて形成する。
次いで,前記抵抗体2のうち前記絶縁基板3における左右両端3a,3bから外向きに突出する部分を,前記絶縁基板3における左右両端3a,3bに沿って下向きに,図8に示すように折り曲げることによって,内向きの半田付け用端子脚片2a,2bに構成してチップ抵抗器とするか,或いは,図9に示すように折り曲げることによって,外向きの半田付け用端子脚片2a′,2b′に構成してチップ抵抗器とする。
次いで,前記チップ抵抗器に全体に対して,例えば,バレルメッキ処理を施すことにより,前記半田付け用端子脚片2a,2b,2a′,2b′の表面に,金属メッキ層6,7を形成することにより,チップ抵抗器の完成品にする。
このような第1の製造方法によると,前記内向きの半田付け用端子脚片2a,2b又は外向きの半田付け用端子脚片2a′,2b′における全表面(表裏両面,及び,幅方向の左右両側面,並びに,先端面の総て)に対して金属メッキ層を形成することができるから,半田付け性を向上できる。
また,図10〜図15は,第2の製造方法を示す。
この第2の製造方法は,先ず,図10に示すように,前記抵抗体2の複数本を並べて一体化して成る素材金属板Aを製作する。
なお,この素材金属板Aは,後述するように,前記各抵抗体2の間における切断線A1に沿って前記各抵抗体2ごとに切断される。
次いで,前記素材金属板Aにおける上面のうち中央部分,つまり,前記絶縁基板3に該当する部分に,図11に示すように,絶縁被膜5を,その材料ペーストの塗布及び乾燥又は硬化処理にて形成する。
次いで,前記素材金属板Aにおける上面のうち前記絶縁被膜5が形成されていない部分に,図12に示すように,金属メッキ層6,7を形成する。
この金属メッキ層6,7の形成は,以下に述べる方法にて行う。
すなわち,前記内向きの半田付け用端子脚片2a,2bにする場合には,例えば,前記素材金属板Aの下面に被膜を貼り付けた状態でメッキ溶液に漬けて電気メッキ処理を行ったのち,前記下面の被膜を剥離することによって行う。
また,前記外向きの半田付け用端子脚片2a′,2b′にする場合には,例えば,前記素材金属板Aの下面のうち前記絶縁基板2に対して重ねるの部分にのみ被膜を貼り付けた状態でメッキ溶液に漬けて電気メッキ処理を行ったのち,前記下面の被膜を剥離することによって行う。
次いで,前記素材金属板Aを,図13に示すように,前記切断線A1に沿って,各抵抗体2ごとに切断する。
次いで,必要に応じて,前記抵抗体2に,二点鎖線で示すように,トリミング溝の刻設にてその抵抗値を所定の許容範囲に入るように調整する。
次いで,前記抵抗体2を,前記第1の製造方法と同様の方法で,図14に示すように,絶縁基板2の上面に重ねて固着する。
次いで,前記抵抗体2のうち前記絶縁基板3における左右両端3a,3bから外向きに突出する部分を,前記絶縁基板3における左右両端3a,3bに沿って下向きに,図15に示すように折り曲げることによって,内向きの半田付け用端子脚片2a,2bに構成してチップ抵抗器の完成品にするか,或いは,前記図3のように,外向きの内向きの半田付け用端子脚片2a,2bに構成してチップ抵抗器の完成品にする。
このような第2の製造方法によると,絶縁被膜5の形成及び金属メッキ層6,7の形成を,素材金属板Aの状態に対して行うことができるので,前記第1の製造方法の場合よりも製造コストを低減できる。また、トリミング溝による抵抗値の調整を行うことができる。
本発明における第1の実施の形態によるチップ抵抗器を示す斜視図である。 図1のII−II視断面図である。 本発明における第2の実施の形態によるチップ抵抗器を示す斜視図である。 第1の製造方法における第1工程を示す斜視図である。 第1の製造方法における第2工程を示す斜視図である。 第1の製造方法における第3工程を示す斜視図である。 第1の製造方法における第4工程を示す斜視図である。 第1の製造方法における第5工程を示す斜視図である。 第1の製造方法における別の第5工程を示す斜視図である。 第2の製造方法における第1工程を示す斜視図である。 第2の製造方法における第2工程を示す斜視図である。 第2の製造方法における第3工程を示す斜視図である。 第2の製造方法における第4工程を示す斜視図である。 第2の製造方法における第5工程を示す斜視図である。 第2の製造方法における第6工程を示す斜視図である。
符号の説明
1 チップ抵抗器
2 抵抗体
2a,2b,2a′,2b′ 半田付け用端子脚片
3 絶縁基板
3a,3b 絶縁基板の端面
4 接着剤
5 絶縁被膜
6,7 金属メッキ層

Claims (3)

  1. 適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法の抵抗体にして,この抵抗体を,耐熱性絶縁基板の上面に,当該抵抗体における両端の部分が前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出するように重ねて固着し,この抵抗体における表面のうち前記絶縁基板の上面側の部分を絶縁被膜にて被覆する一方,前記抵抗体のうち前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片に形成し,この端子脚片の表面に,半田接続用の金属メッキ層を形成して成ることを特徴とする低抵抗のチップ抵抗器。
  2. 適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法にした抵抗体を,耐熱性絶縁基板の上面に,当該抵抗体における両端の部分が前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出するように重ねた状態に固着する工程と,
    前記絶縁基板の上面に,絶縁被膜を抵抗体を覆うように形成する工程と,
    前記抵抗体のうち前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片にする工程と,
    前記抵抗体における両半田付け用端子脚片の表面に,半田接続用の金属メッキ層を形成する工程とを備えていることを特徴とする低抵抗のチップ抵抗器の製造方法。
  3. 適宜な固有抵抗値を有する金属材料板にて適宜幅寸法で適宜長さ寸法にした抵抗体の複数枚を平行に並べて一体化して成る素材金属板を製造する工程と,
    前記素材金属板における上面に,前記抵抗体のうち長手方向の中央部分を覆う絶縁被膜を形成する工程と,
    前記素材金属板のうち各抵抗体における両端の部分に半田接続用の金属メッキ層を形成する工程と,
    前記素材金属板を,前記各抵抗体ごとに切断する工程と,
    前記各抵抗体を,耐熱性絶縁基板の上面に,当該抵抗体における両端の部分が前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出するように重ねた状態に固着する工程と,
    前記前記抵抗体のうち前記絶縁基板における左右両端面から外向きに突出する部分を,前記絶縁基板における左右両端面に沿って下向きに折り曲げて半田付け用端子脚片にする工程とを備えていることを特徴とする低抵抗のチップ抵抗器の製造方法。
JP2005041064A 2005-02-17 2005-02-17 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 Pending JP2006228978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005041064A JP2006228978A (ja) 2005-02-17 2005-02-17 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005041064A JP2006228978A (ja) 2005-02-17 2005-02-17 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006228978A true JP2006228978A (ja) 2006-08-31

Family

ID=36990069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005041064A Pending JP2006228978A (ja) 2005-02-17 2005-02-17 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006228978A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141909A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 抵抗器およびその製造方法
JP2007220714A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 抵抗器およびその製造方法
JP2009016792A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Feel Cherng Enterprise Co Ltd チップ抵抗器およびその製造方法
JP2009016793A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Feel Cherng Enterprise Co Ltd 開口定抵抗型のチップ抵抗器およびその製造方法
JP2009016791A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Feel Cherng Enterprise Co Ltd チップ抵抗器およびその製造方法
JP2016051816A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 三菱マテリアル株式会社 温度センサ及びその製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582002U (ja) * 1992-04-11 1993-11-05 コーア株式会社 電力型面実装低抵抗器
JPH06267707A (ja) * 1993-03-10 1994-09-22 Koa Corp 電流検出用抵抗器及びその製造方法
JPH10223401A (ja) * 1997-02-10 1998-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 抵抗器およびその製造方法
JP2004128000A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Koa Corp 金属板抵抗器およびその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582002U (ja) * 1992-04-11 1993-11-05 コーア株式会社 電力型面実装低抵抗器
JPH06267707A (ja) * 1993-03-10 1994-09-22 Koa Corp 電流検出用抵抗器及びその製造方法
JPH10223401A (ja) * 1997-02-10 1998-08-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 抵抗器およびその製造方法
JP2004128000A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Koa Corp 金属板抵抗器およびその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141909A (ja) * 2005-11-15 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 抵抗器およびその製造方法
JP2007220714A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 抵抗器およびその製造方法
JP2009016792A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Feel Cherng Enterprise Co Ltd チップ抵抗器およびその製造方法
JP2009016793A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Feel Cherng Enterprise Co Ltd 開口定抵抗型のチップ抵抗器およびその製造方法
JP2009016791A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Feel Cherng Enterprise Co Ltd チップ抵抗器およびその製造方法
JP2016051816A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 三菱マテリアル株式会社 温度センサ及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5474975B2 (ja) 金属ストリップ抵抗器とその製造方法
TWI391959B (zh) 晶片電阻器及其製造方法
JP2006228978A (ja) 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法
JP2006332413A (ja) チップ抵抗器およびその製造方法
JP4057462B2 (ja) チップ抵抗器およびその製造方法
KR102335531B1 (ko) 세라믹 기판 제조 방법
JP6233973B2 (ja) 金属−セラミックス回路基板の製造方法
JP2006228979A (ja) 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法
JP5212309B2 (ja) 電子部品及びその製造方法
JP7372813B2 (ja) チップ部品
JP4952766B2 (ja) 電子部品及び電子部品の製造方法
JP6885422B2 (ja) 樹脂基板および電子機器
JP5725171B2 (ja) 接続部材
JP2668375B2 (ja) 回路部品の電極製造方法
JP2007142165A (ja) チップ抵抗器とその製造方法
JP7349317B2 (ja) チップ部品およびチップ部品の製造方法
JP2004022659A (ja) 低い抵抗値を有するチップ抵抗器とその製造方法
JP2005340699A (ja) 表面実装型電子部品、電子部品の実装構造及び実装方法
JP2008103462A (ja) チップ型ネットワーク抵抗器と面実装部品およびその製造方法
JP2009043958A (ja) チップ型金属板抵抗器およびその製造方法
JP2007073755A (ja) チップ抵抗器の製造方法
JP3913121B2 (ja) 低い抵抗値を有するチップ抵抗器の製造方法
JP4526117B2 (ja) 低い抵抗値を有するチップ抵抗器とその製造方法
JP2013254983A (ja) チップ抵抗器およびその製造方法
JP6599759B2 (ja) チップ抵抗器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100728

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20100922

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110511