JP2006225705A - ガスウィンドウ及び化学気相成長装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板が吸着されにくく、生産性が優れたガスウィンドウ及び化学気相成長装置を提供する。
【解決手段】 中心部にレーザ光照射部3を形成し、その近傍に原料ガス8を基板10上に供給するための原料ガス出口4aを備えた原料ガス供給部を設ける。また、基板10側の面にレーザ光照射部3及び原料ガス出口4aを囲むように形成され、吸引ガス出口に連通された円形状の環状溝5及び6を備えたガス吸引部を設ける。そして、ガス吸引部における環状溝6の外縁を形成するリブ7の表面に、内側から外側に貫通する4本の横断溝7a乃至7dを等間隔に形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板上に原料ガス等を供給すると共に基板周辺に存在するガスを排気するガスウィンドウ及びこのガスウィンドウを備えた化学気相成長装置に関し、特に、レーザを使用した光化学気相成長装置に使用されるガスウィンドウ及び化学気相成長装置に関する。
従来、原料ガス中に配置された基板上にレーザビームを照射し、レーザ照射面において原料ガスを反応させて成膜するレーザ化学気相成長(CVD:Chemical Vapor Deposition)装置が開発されている(例えば、特許文献1及び2参照)。レーザCVD装置では、ビーム照射位置にのみ成膜されるため、基板上に局所的に膜を形成することができる。このため、レーザCVD装置は、半導体装置及び液晶表示装置等の製造工程において、配線の欠陥修復等に使用されている。
図3は従来のレーザCVD装置の構成を示す図であり、図4はそのガスウィンドウを示す平面図である。図3に示すように、従来のレーザCVD装置100は、液晶表示装置用基板等の基板101が載置されるX−Yステージ110の上方にはガスウィンドウ102が設けられている。このガスウィンドウ102には、パージガス用配管103、原料ガス用配管104及び排気ガス用配管105の一方の端部が連結されており、これらの配管103乃至106の他方の端部はガス供給排気ユニット107に連結されている。また、ガスウィンドウ102の上方には、レーザ照射光学系108が設けられており、ガスウィンドウ102とレーザ照射光学系108との間には、対物レンズ109が配置されている。
この従来のレーザCVD装置100には、プロセスチャンバーが設けられておらず、ガスウィンドウ102との間にわずかな隙間ができるように基板101を配置し、パージガス116によるカーテンを形成して原料ガス115を局所的に封じ込めて、成膜を行っている。具体的には、図4に示すように、ガスウィンドウ102におけるレーザ光照射部102aの近傍に、レーザ光照射部102aを挟むように原料ガス115の供給を行うノズル111及び原料ガス115を排気する排気口112が設けられている。また、ノズル111及び排気口112を囲むようにパージガス116を供給するパージガス吹き出し口113が設けられている。
特開2000−328247号公報 特開2003−347242号公報
しかしながら、前述の従来の技術には以下に示す問題点がある。従来のレーザCVD装置により成膜を行う際は、一般に、ガスウィンドウ102と基板101との間隔(ギャップ114)を0.5乃至0.7mm程度に設定するが、何らかの要因によりギャップ114がこの範囲よりも短くなると、原料ガス115及び加工部の周囲の空気を排気するための排気口112に基板101が吸い寄せられ、ガスウィンドウ102に基板101が吸着してしまうという問題点がある。
このようにガスウィンドウ102に基板101が吸着すると、基板101にスクラッチ及び破損等が生じるだけでなく、これらを分離するためには、装置を停止しなければならないため、かなりの時間を要する。また、ガスウィンドウ102から基板101を引き剥がす際に、ガスウィンドウ102に触れると、ガスウィンドウ102が曲がる等して更に吸着事故が発生しやすくなると共に、加工の再現性が低下し、再度条件出しを行わなければならなくなり、生産再開までに時間がかかる。
一方、特許文献1に記載のレーザCVD装置のように、対物レンズの焦点位置を調節する自動焦点機構に連動させてガスウィンドウの位置を調節することにより、基板とガスウィンドウとの間隔を一定に保持したり、ガスウィンドウの動作に規制をかけたりすることにより、基板とガスウィンドウとが接触することを防止して、基板の損傷を防止したレーザCVD装置も提案されているが、これらは装置内に基板を配置する際の接触を想定した対策であり、加工中の吸着事故には効果がない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、基板が吸着されにくく、生産性が優れたガスウィンドウ及び化学気相成長装置を提供することを目的とする。
本願第1発明に係るガスウィンドウは、基板とレーザ光源との間に配置されるレーザ化学気相成長装置用のガスウィンドウにおいて、前記レーザ光源から出射したレーザ光を透過して前記基板に照射するレーザ光照射部と、前記基板に向けて原料ガスを供給する原料ガス供給口と、前記基板側の面に前記レーザ光照射部と前記原料ガス供給口とを囲むように形成された環状溝を備えたガス吸引部と、前記環状溝の外縁を形成する凸部に設けられ前記凸部の内側から外側に貫通する横断溝と、を有することを特徴とする。
本発明においては、ガス吸引部に設けられた環状溝の外縁を形成する凸部に、その内側から外側に貫通する横断溝を形成しているため、この凸部よりも内側の部分における真空度の上昇が抑制され、基板がガスウィンドウに吸い寄せられることを防止できる。また、基板がガスウィンドウに吸着されても、凸部に横断溝が形成されているため、ガスウィンドウと基板との密着性が低く、基板を容易にとり外すことができる。その結果、基板の破損を低減することができると共に、生産効率を向上することができる。
前記ガス吸引部は、前記環状溝よりも内側に前記レーザ光照射部と前記原料ガス供給口とを囲むように形成された他の環状溝を備えていてもよい。これにより、ガスカーテンの効果が向上する。このとき、前記環状溝及び前記他の環状溝を円状にすることができ、その場合、環状溝及び他の環状溝が同心円状に配置されていてもよい。
また、このガスウィンドウは、前記横断溝が複数本形成されていてもよく、その場合、この複数本の横断溝は等間隔に配置されていることが好ましい。なお、前記横断溝は、例えば4本の形成されている。これにより、凸部の内側の部分における空気の流れのバランスが良好になり、この部分の真空度を均一にすることができる。更に、前記レーザ光照射部にパージガスを供給するパージガス供給口をしていてもよい。
本願第2発明に係る化学気相成長装置は、前述のガスウィンドウを有することを特徴とする。
本発明においては、ガス吸引部に設けられた環状溝の外縁を形成する凸部に、内側から外側に向かって貫通する横断溝が設けられたガスウィンドウを使用しているため、この凸部よりも内側の部分における真空度の上昇を防止することができる。これにより、基板がガスウィンドウに吸い寄せられにくくなり、基板の吸着事故の発生を抑制することができる。また、仮に、基板がガスウィンドウに吸着されても、凸部に溝が形成されているため、ガスウィンドウと基板との密着性が低く、基板を容易に取り外すことができる。その結果、基板の破損を低減することができると共に、生産効率を向上することができる。
本発明によれば、ガス吸引部に設けられた環状溝の外縁を形成する凸部に内側から外側に貫通する横断溝を形成しているため、凸部よりも内側の部分の真空度が過度に上昇することを抑制し、基板の吸着を防止することができ、また、吸着してしまった場合でも基板の取り外しが容易であるため、生産性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態に係るガスウィンドウについて、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本実施形態のガスウィンドウの基板側の面を示す平面図であり、図2は図1に示すA−A線による断面図である。図1及び図2に示すように、本実施形態のガスウィンドウ1は、略円板状であり、その中央部にレーザ照射光学系から出射されたレーザ光を透過させて、基板10の加工部に照射するためのレーザ光照射部3が形成されている。このレーザ光照射部3は、上部にガラス等のレーザ光を透過する材料からなる円形の窓2が設けられており、この窓2の直下域は基板10に向かって狭くなる円錐台形状の開口部が形成されている。そして、レーザ光照射部3の開口部の側面には、アルゴン等のパージガスを窓2に向けて噴射するパージガス吹出口11aが設けられている。このパージガス吹出口11aは、ガスウィンドウ1の上部における窓2の周辺部に設けられたパージガス入口11bに連通されている。
また、このガスウィンドウ1における基板10側の面には、レーザ光照射部3の近傍に、ガスウィンドウ1の上部に設けられた原料ガス入口4bに連通された原料ガス出口4aが設けられている。更に、ガスウィンドウ1の基板10側の面には、レーザ光照射部3及び原料ガス出口4aを囲むように円形状の環状溝5及び6が形成されている。この環状溝5及び6は、同心円状に配置されており、夫々ガスウィンドウ1の上部に設けられた吸引ガス出口(図示せず)に連通されている。そして、環状溝5及び6、吸引ガス出口並びに、これらを連通する孔により、ガス吸引部が構成されている。なお、環状溝5は主に原料ガス8を排気するためのガス吸引口であり、環状溝6はレーザ光照射部3への空気の流入を防止するガスカーテンを形成するためのガス吸引口である。このように、ガス吸引口を環状とし、更に、二重に形成することにより、レーザ光照射部3への空気の流入を防止する効果は向上するが、その一方で環状溝6よりも内側の部分の真空度が高くなり過ぎてしまい、基板10がガスウィンドウ1に引き寄せられる虞がある。
そこで、本実施形態のガスウィンドウ1においては、環状溝6の外縁を形成する凸部であるリブ7の表面に、内側から外側に貫通する4本の横断溝7a乃至7dが等間隔に形成されている。即ち、溝7a乃至7dは夫々リブ7の中心点に向かって延びており、且つ溝7cは溝7aの延長線上に形成され、溝7dは溝7bの延長線上に形成されている。なお、本実施形態のガスウィンドウ1における窓2以外の部分は、アルミニウム及びステンレス等により形成されている。
本実施形態のガスウィンドウ1は、図3に示す従来のガスウィンドウ102と同様に、半導体装置及び液晶表示装置等の製造工程において配線の欠陥修復等に使用されるレーザCVD装置内に設置される。そして、ガスウィンドウ1との間の間隔、即ち、ギャップ9が、例えば0.5乃至0.7mmとなるようにして、被加工物である基板10が配置される。
本実施形態のガスウィンドウ1においては、リブ7の表面に横断溝7a乃至7dを形成しているため、この横断溝7a乃至7dを通って、リブ7の外側から内側に空気が流入する。これにより、リブ7よりも内側の部分の真空度が高くなり過ぎることを抑制できるため、ガス吸引口である環状溝を二重に形成しても、ガスウィンドウ1に基板10が吸着してしまうことがない。その結果、加工中に装置を停止する必要がなくなると共に、基板の破損を低減することができる。
また、仮に基板10がガスウィンドウ1に吸着された場合でも、本実施形態のガスウィンドウ1は、リブ7に横断溝7a乃至7dが形成されているため、従来のガスウィンドウよりも基板との密着性が低く、基板10を容易に取り外すことができる。その結果、ガスウィンドウから基板を取り外すための時間を短縮することがでるため、生産効率を向上することができる。
なお、本実施形態のガスウィンドウ1においては、リブ7に4本の横断溝7a乃至7dを形成しているが、本発明はこれに限定するものではなく、リブ7に少なくとも1本の横断溝が形成されていればよい。また、横断溝の幅及び形状も特に限定するものではなく、リブ7よりも内側の部分の真空度が上がり過ぎない程度であればよい。但し、図1及び図2に示すガスウィンドウ1のように、リブ7の表面に等間隔に複数の横断溝を形成することが好ましく、これにより、空気の流れのバランスが良好になり、リブ7よりも内側の部分の真空度を均一にすることができる。
また、本実施形態のガスウィンドウ1には、更に、打ち消しガスを供給するための孔等、原料ガス及びパージガス以外のガスを供給するための孔が設けられていてもよい。更に、環状溝の形状も円形に限定されるものではなく、楕円形状及び矩形状でもよい。
更にまた、狭空間において、真空度が上がってほしくない箇所にこのような溝を形成すると、空気の流れを形成することができるため、本発明の構造は、例えば、掃除機等にも適用することができる。掃除機の吸引部の先端に、内側から外側に向かって延びる横断溝を形成することにより、除去し難かったゴミを容易に吸引することができる。
本発明は、プロセスチャンバーを設けず、反応部の周囲にガスカーテンを形成して成膜するCVD装置に使用することができ、特に、半導体装置及び液晶表示装置等の製造工程において、配線の欠陥修復等に使用されるレーザCVD装置に好適である。
本発明の実施形態のガスウィンドウを示す平面図である。 図1に示すA−A線による断面図である。 従来のレーザCVD装置の構成を示す図である。 従来のガスウィンドウを示す平面図である。
符号の説明
1、102;ガスウィンドウ
2;窓
3、102a;レーザ照射部
4a;原料ガス出口
4b;原料ガス入口
5、6;環状溝
7;リブ
7a〜7d;横断溝
8、115;原料ガス
9、114;ギャップ
10、101;基板
11a;パージガス吹出口
11b;パージガス入口
100;レーザCVD装置
103;パージガス用配管
104;原料ガス用配管
105;排気用配管
106;ガス供給排気用ユニット
107;対物レンズ
108;レーザ照射光学系
109;レーザ光
110;X−Yステージ
112;排気口
113;パージガス吹き出し口
116;パージガス

Claims (7)

  1. 基板とレーザ光源との間に配置されるレーザ化学気相成長装置用のガスウィンドウにおいて、前記レーザ光源から出射したレーザ光を透過して前記基板に照射するレーザ光照射部と、前記基板に向けて原料ガスを供給する原料ガス供給口と、前記基板側の面に前記レーザ光照射部と前記原料ガス供給口とを囲むように形成された環状溝を備えたガス吸引部と、前記環状溝の外縁を形成する凸部に設けられ前記凸部の内側から外側に貫通する横断溝と、を有することを特徴とするガスウィンドウ。
  2. 前記ガス吸引部は、前記環状溝よりも内側に前記レーザ光照射部と前記原料ガス供給口とを囲むように形成された他の環状溝を備えていることを特徴とする請求項1に記載のガスウィンドウ。
  3. 前記環状溝及び前記他の環状溝は円状であり、同心円状に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のガスウィンドウ。
  4. 前記横断溝が複数本形成されており、この複数本の横断溝は等間隔に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガスウィンドウ。
  5. 前記横断溝が4本形成されていることを特徴とする請求項4に記載のガスウィンドウ。
  6. 更に、前記レーザ光照射部にパージガスを供給するパージガス供給口を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のガスウィンドウ。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のガスウィンドウを有することを特徴とする化学気相成長装置。
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