JP2006224909A - 補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メインメンバとサブメンバとの結合を補強する。
【解決手段】 補強構造10では、サイドメンバ16及びV字メンバ20がフロアパネルに沿って車両後側へ延在されており、サイドメンバ16からV字メンバ20が分岐されている。ここで、サイドメンバ16の側壁とV字メンバ20の底壁とがフロントサスペンションメンバ取付ブラケット22によって結合されているため、サイドメンバ16とV字メンバ20との結合を補強できる。これにより、車両の前面衝突時に、サイドメンバ16が車両前側からの衝突荷重を受けても、サイドメンバ16とV字メンバ20との車両前後方向側におけるずれを抑制でき、衝突荷重をサイドメンバ16からV字メンバ20へ効果的に分散できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車室のフロアパネルに沿って車両後側へ延在され、車両の骨格部材を形成するメインメンバを補強する補強構造に関する。
車体下部構造としては、フロントサイドメンバの車幅方向内側に補強メンバが結合されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、この車体下部構造では、フロントサイドメンバと補強メンバとの結合を補強する構造が不明である。
特開2001−219873公報
本発明は、上記事実を考慮し、メインメンバとサブメンバとの結合を補強できる補強構造を得ることが目的である。
請求項1に記載の補強構造は、車室のフロアパネルに沿って車両後側へ延在され、車両の骨格部材を形成するメインメンバと、前記メインメンバから分岐され、前記フロアパネルに沿って車両後側へ延在されたサブメンバと、前記メインメンバの側壁と前記サブメンバの底壁とを結合する第1結合部材と、を備えている。
請求項2に記載の補強構造は、請求項1に記載の補強構造において、車室の車幅方向端部に配置されたロッカと、前記メインメンバと前記ロッカとを車幅方向側で連結するトルクボックスと、前記メインメンバの側壁と前記トルクボックスの底壁とを結合する第2結合部材と、を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の補強構造は、請求項1又は請求項2に記載の補強構造において、車両右側の前記メインメンバと前記サブメンバとの分岐部と車両左側の前記メインメンバと前記サブメンバとの分岐部とを車幅方向側で連結する連結部材を備えた、ことを特徴としている。
請求項4に記載の補強構造は、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の補強構造において、前記メインメンバと前記サブメンバとを車両後側へ向かうに従い離間させた、ことを特徴としている。
請求項5に記載の補強構造は、請求項2乃至請求項4の何れか1項に記載の補強構造において、前記第1結合部材と前記第2結合部材とを前記メインメンバを挟んで対向させた、ことを特徴としている。
請求項1に記載の補強構造では、メインメンバからサブメンバが分岐されると共に、メインメンバ及びサブメンバがフロアパネルに沿って車両後側へ延在されている。
ここで、メインメンバの側壁とサブメンバの底壁とが第1結合部材によって結合されている。このため、メインメンバとサブメンバとの結合を特に車両前後方向側において補強することができる。これにより、車両の衝突時に、メインメンバが車両前側からの衝突荷重を受けても、メインメンバとサブメンバとが車両前後方向側においてずれることを抑制でき、衝突荷重をメインメンバからサブメンバへ効果的に分散することができる。
請求項2に記載の補強構造では、車室の車幅方向端部にロッカが配置されており、メインメンバとロッカとがトルクボックスによって車幅方向側で連結されている。
ここで、メインメンバの側壁とトルクボックスの底壁とが第2結合部材によって結合されている。このため、メインメンバとトルクボックスとの結合を特に車両前後方向側において補強することができる。これにより、車両の衝突時に、メインメンバが車両前側からの衝突荷重を受けても、メインメンバとトルクボックスとが車両前後方向側においてずれることを抑制でき、衝突荷重をメインメンバからトルクボックス及びロッカへ効果的に分散することができる。
請求項3に記載の補強構造では、車両右側のメインメンバとサブメンバとの分岐部と車両左側のメインメンバとサブメンバとの分岐部とが、連結部材によって車幅方向側で連結されている。このため、車体の車幅方向の剛性を高くすることができる。
請求項4に記載の補強構造では、メインメンバとサブメンバとが車両後側へ向かうに従い離間されている。このため、車両の衝突時における衝突荷重を、メインメンバとサブメンバとが車幅方向側の広い範囲に分散することができる。
請求項5に記載の補強構造では、第1結合部材と第2結合部材とがメインメンバを挟んで対向されている。このため、車両の衝突時における衝突荷重を、メインメンバからサブメンバとトルクボックス及びロッカとへ一層効果的に分散することができる。
図1には、本発明の実施の形態に係る補強構造10の主要部が上側から見た平面図にて示されている。さらに、図2には、補強構造10の車幅方向端部側部分が車両後側から見た断面図(図1の2−2線断面図)にて示されており、図3には、補強構造10の車幅方向中央側部分が車両後側から見た断面図(図1の3−3線断面図)にて示されている。なお、図面では、車両前方(車両前後方向外側)を矢印FRで示し、車両右方(車幅方向外側)を矢印RHで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係る補強構造10が設けられる車両は、所謂ワンボックスタイプやミニバンタイプ等のものであり、車室12のフロアパネル14が高く配置されている。また、補強構造10は、車両右側と車両左側とで車幅方向に垂直な面に対して略対称な構造にされている。
補強構造10は、メインメンバとしての断面U字形長尺板状のサイドメンバ16を一対備えており、一対のサイドメンバ16は、車両の左右両側部において車両前後方向へ延在されている。各サイドメンバ16の車両前側部と車両前後方向中間部との間は傾斜部16Aとされており、各傾斜部16Aは車両後側へ向かうに従い下側へ向かう方向へ傾斜されている。各傾斜部16Aの下端部は屈曲部16Bにされており、各屈曲部16Bの底面は各サイドメンバ16の最下端部を構成している。各サイドメンバ16の両側壁は、傾斜部16Aの下部から車両前後方向中間部の全体に亘って、フロアパネル14の下面に結合されている。
各サイドメンバ16内には、各屈曲部16Bの車両前側近傍から車両後側近傍までの位置において、断面U字形長尺板状のリインフォースメント18が挿入されており、各リインフォースメント18は、各サイドメンバ16に固定されて各サイドメンバ16を補強している。
各サイドメンバ16の車幅方向内側には、サブメンバとしての断面U字形長尺板状のV字メンバ20が設けられており、各V字メンバ20は、両側壁において各サイドメンバ16の屈曲部16Bにおける車幅方向内側の側壁に固定されると共に、底壁において各サイドメンバ16の屈曲部16Bにおける底壁に固定されて、各サイドメンバ16に結合されている(各サイドメンバ16から分岐されている)。各V字メンバ20は各サイドメンバ16から車両後側へ延在されており、各V字メンバ20と各サイドメンバ16の屈曲部16Bよりも車両後側の部分とを合せた形状が平面視V字状にされて、各サイドメンバ16と各V字メンバ20とは車両後側へ向かうに従い徐々に離間される。また、各V字メンバ20の両側壁は、フロアパネル14の下面に結合されている。
各V字メンバ20の各サイドメンバ16からの分岐部20A内には、第1結合部材としてのフロントサスペンションメンバ取付ブラケット22が挿入されており、各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22は、断面略L字形板状とされて、第1横壁22Aと第1縦壁22Bとを有している。各第1横壁22Aは各V字メンバ20の底壁に固定されると共に、各第1縦壁22Bは各サイドメンバ16の車幅方向内側の側壁に固定(溶接)されており、各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22は、各V字メンバ20の底壁と各サイドメンバ16の車幅方向内側の側壁とを結合している。
車両右側におけるV字メンバ20の分岐部20A及びフロントサスペンションメンバ取付ブラケット22と、車両左側におけるV字メンバ20の分岐部20A及びフロントサスペンションメンバ取付ブラケット22と、の間は、連結部材(サブフレーム)としてのフロントサスペンションメンバ24によって連結されており、フロントサスペンションメンバ24は、各V字メンバ20底壁の下側において、各V字メンバ20の底壁及び各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22の第1横壁22Aに、ボルト26及びナット28の締結によってブッシュ30を介して取り付けられている。また、フロントサスペンションメンバ24は、車両の一対の前輪(図示省略)を支持している。
一対のV字メンバ20の分岐部20A近傍部分間には、フロアパネル14の上側において、連絡部材としての長尺板状のインストルメントパネルブレース取付ブラケット32が連結されており、インストルメントパネルブレース取付ブラケット32の車幅方向各端部は、各V字メンバ20及びフロアパネル14に固定(溶接)されている。インストルメントパネルブレース取付ブラケット32の車幅方向各端部近傍にはインストルメントパネルブレース34が取り付けられており、一対のインストルメントパネルブレース34には、インストルメントパネル(図示省略)が取り付けられている。また、インストルメントパネルには、車両のステアリング(図示省略)が設けられている。
各サイドメンバ16の車幅方向外側には、結合部材としての断面U字形長尺板状のトルクボックス36が設けられており、各トルクボックス36は、両側壁において各サイドメンバ16の屈曲部16Bにおける車幅方向外側の側壁に固定されると共に、底壁において各サイドメンバ16の屈曲部16Bにおける底壁に固定されて、各サイドメンバ16に結合されている。各トルクボックス36は各サイドメンバ16から車幅方向外側へ延在されており、各トルクボックス36の両側壁はフロアパネル14の下面に結合されている。
各トルクボックス36の各サイドメンバ16への結合部36A内には、第2結合部材としての固縛用ブラケット38が挿入されており、各固縛用ブラケット38は、断面略L字形板状とされて、第2横壁38Aと第2縦壁38Bとを有している。各第2横壁38Aは各トルクボックス36の底壁に固定されると共に、各第2縦壁38Bは各サイドメンバ16の車幅方向外側の側壁に固定(溶接)されており、各固縛用ブラケット38は、各トルクボックス36の底壁と各サイドメンバ16の車幅方向外側の側壁とを結合している。
各トルクボックス36の車幅方向外側端部には、外側部材としての矩形筒状のロッカ40が結合されており、各ロッカ40は、各トルクボックス36から車両後方へ延在されて、車室12の車幅方向各端部に配置されている。各ロッカ40は、車幅方向内側のロッカインナ40Aと車幅方向外側のロッカアウタ(図示省略)とを有しており、各トルクボックス36は、両側壁において各ロッカインナ40Aの側壁に固定されると共に、底壁において各ロッカインナ40Aの底壁に固定されている。また、各ロッカインナ40Aの上壁は、フロアパネル14の下面に結合されている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の補強構造10では、各サイドメンバ16及び各V字メンバ20がフロアパネル14に沿って車両後側へ延在されており、各サイドメンバ16から各V字メンバ20が分岐されて、各サイドメンバ16が補強されている。
さらに、車室12の車幅方向各端部にロッカ40が配置されており、各サイドメンバ16と各ロッカ40とが各トルクボックス36によって車幅方向側で連結されて、各サイドメンバ16が補強されている。
ここで、各サイドメンバ16の車幅方向内側の側壁と各V字メンバ20の底壁とが各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22によって結合されている。しかも、各サイドメンバ16の車幅方向外側の側壁と各トルクボックス36の底壁とが各固縛用ブラケット38によって結合されている。
このため、各サイドメンバ16を効果的に補強することができて各サイドメンバ16の耐力を向上させることができると共に、各サイドメンバ16と各V字メンバ20及び各トルクボックス36との結合を特に車両前後方向側(各サイドメンバ16と各V字メンバ20及び各トルクボックス36とのずれ(せん断)方向側)において補強することができる。
これにより、各サイドメンバ16内のリインフォースメント18の数を減少させる(1つにする)ことができると共に、車体のねじり剛性を向上させることができる。しかも、車両の各前輪からフロントサスペンションメンバ24を介して各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22へ伝達される上下方向の入力に対する車体の剛性を向上させることができ、フロントサスペンションメンバ24の微小変位を減らすことができて、車両の操縦安定性を向上させることができる。
さらに、車両の前面衝突時(オフセット前面衝突(前面片側(前面右側又は前面左側)のみにおける衝突)時を含む)には、サイドメンバ16が車両前側からの衝突荷重を受けても、サイドメンバ16とV字メンバ20及びトルクボックス36とが車両前後方向側においてずれることを抑制できる。これにより、衝突荷重をサイドメンバ16からV字メンバ20とトルクボックス36及びロッカ40とへ効果的に分散することができ、フロアパネル14のせん断(亀裂)を抑制することができる。しかも、車体のフロントサスペンションメンバ24が取り付けられる部分(各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22配置部分)の剛性が高いため、フロントサスペンションメンバ24の脱落を抑制することができる。
また、各フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22と各固縛用ブラケット38とが各サイドメンバ16の屈曲部16Bを挟んで対向されている。このため、各サイドメンバ16を各屈曲部16Bにおいて一層効果的に補強することができて各サイドメンバ16の耐力を各屈曲部16Bにおいて一層向上させることができ、各サイドメンバ16の車幅方向への変位を減らすことができる。さらに、車両の前面衝突時には、サイドメンバ16の屈曲部16Bにおける折れを抑制することができると共に、衝突荷重をサイドメンバ16からV字メンバ20とトルクボックス36及びロッカ40とへ一層効果的に分散することができる。
しかも、各サイドメンバ16と各V字メンバ20とが車両後側へ向かうに従い離間されている。このため、車両の前面衝突時における衝突荷重を、サイドメンバ16とV字メンバ20とが車幅方向側の広い範囲に分散することができる。
また、車両右側のV字メンバ20と車両左側のV字メンバ20とが、それぞれのサイドメンバ16からの分岐部20A(フロントサスペンションメンバ取付ブラケット22固定位置)間において、フロントサスペンションメンバ24によって車幅方向側で連結されている。このため、車体の車幅方向の剛性を高くすることができる。しかも、車両のオフセット前面衝突時には、衝突した側のサイドメンバ16、V字メンバ20、トルクボックス36及びロッカ40のみならず、衝突しない側のサイドメンバ16、V字メンバ20、トルクボックス36及びロッカ40へも、衝突荷重がフロントサスペンションメンバ24を介して効果的に伝達されるため、衝突荷重を車両の左右両側へ効果的に分散することができる。
さらに、インストルメントパネルが取り付けられる一対のインストルメントパネルブレース34がインストルメントパネルブレース取付ブラケット32に取り付けられており、インストルメントパネルブレース取付ブラケット32は一対のV字メンバ20に連結されている。このため、インストルメントパネルに設けられたステアリングの上下方向への振動(入力)が、インストルメントパネル、一対のインストルメントパネルブレース34及びインストルメントパネルブレース取付ブラケット32を介して一対のV字メンバ20まで効率的に伝えられることで、ステアリングの上下方向への振動を抑制することができる。これにより、車両のNVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)性能(騒音及び振動を抑制する性能)を向上させることができる。
なお、本実施の形態では、V字メンバ20のサイドメンバ16からの分岐部20Aにフロントサスペンションメンバ24を連結した構成としたが、サイドメンバ16のV字メンバ20が分岐する部分(分岐部)にフロントサスペンションメンバ24を連結した構成としてもよい。
本発明の実施の形態に係る車両右側の補強構造を示す上側から見た平面図である。 本発明の実施の形態に係る車両右側の補強構造の車幅方向端部側部分を示す車両後側から見た断面図(図1の2−2線断面図)である。 本発明の実施の形態に係る車両右側の補強構造の車幅方向中央側部分を示す車両後側から見た断面図(図1の3−3線断面図)である。
符号の説明
10 補強構造
12 車室
14 フロアパネル
16 サイドメンバ(メインメンバ)
20 V字メンバ(サブメンバ)
20A 分岐部
22 フロントサスペンションメンバ取付ブラケット(第1結合部材)
24 フロントサスペンションメンバ(連結部材)
36 トルクボックス
38 固縛用ブラケット(第2結合部材)
40 ロッカ

Claims (5)

  1. 車室のフロアパネルに沿って車両後側へ延在され、車両の骨格部材を形成するメインメンバと、
    前記メインメンバから分岐され、前記フロアパネルに沿って車両後側へ延在されたサブメンバと、
    前記メインメンバの側壁と前記サブメンバの底壁とを結合する第1結合部材と、
    を備えた補強構造。
  2. 車室の車幅方向端部に配置されたロッカと、
    前記メインメンバと前記ロッカとを車幅方向側で連結するトルクボックスと、
    前記メインメンバの側壁と前記トルクボックスの底壁とを結合する第2結合部材と、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の補強構造。
  3. 車両右側の前記メインメンバと前記サブメンバとの分岐部と車両左側の前記メインメンバと前記サブメンバとの分岐部とを車幅方向側で連結する連結部材を備えた、ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の補強構造。
  4. 前記メインメンバと前記サブメンバとを車両後側へ向かうに従い離間させた、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の補強構造。
  5. 前記第1結合部材と前記第2結合部材とを前記メインメンバを挟んで対向させた、ことを特徴とする請求項2乃至請求項4の何れか1項記載の補強構造。
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