JP2006223632A - ゴルフクラブグリップ - Google Patents

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Shuichi Honma
秀一 本間
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Abstract

【課題】皮革グリップの高級感や、ゴムグリップでは味わえない手に触れたときの感触の良さ等の皮革グリップ特有の使用感を有しながら、滑りにくい特徴を兼ね備えたゴルフクラブグリップを提供する。
【解決手段】ゴルフまたはパークゴルフ用のクラブシャフトに装着されるゴルフクラブグリップ1において、シャフトの外周に装着されるゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒2と、ゴム状筒2の外周に配置される皮革体6とを有する。ゴム状筒2は、その外周面に螺旋状の突条3を有して突条3間に螺旋状の装着溝4を有し、装着溝4内に帯状の皮革体6が螺旋に沿って巻き付けられている。突条3の外周表面は、装着溝4に巻き付けられた皮革体6の外周表面よりも外側に突出していて、該突出部により螺旋状の滑り止め突起5が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ゴルフクラブの構成要素であるゴルフクラブ用グリップに係り、ゴルフまたはパークゴルフ用のクラブシャフトに装着されるゴルフクラブグリップに関するものである。
ゴルフクラブは、旧来はシャフトの外周に直接あるいはゴム状筒を装着して、その上から帯状の皮革体を巻き付けてグリップとして使用していた(特許文献1参照)。
しかしながら、カーフスキン等の皮革体には、
(1)材料が高価である、
(2)材料の入手が困難である、
(3)雨天時にグリップが滑り易い、
(4)グリップの製作に手間がかかる、
等の不都合があることから、近年ではゴムグリップが多用されているが、皮革グリップには独特の使用感があるので、一部の愛好家には依然として使用されている。
特開2000−176061号公報(図1)
本発明は以上の点に鑑みて、皮革グリップの高級感や、ゴムグリップでは味わえない手に触れたときの感触の良さ等の皮革グリップ特有の使用感を有しながら、滑りにくい特徴を兼ね備えたゴルフクラブグリップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるゴルフクラブグリップは、ゴルフまたはパークゴルフ用のクラブシャフトに装着されるゴルフクラブグリップにおいて、前記シャフトの外周に装着されるゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒と、前記ゴム状筒の外周に配置される皮革体とを有し、前記ゴム状筒は、その外周面に螺旋状の突条を有して前記突条間に螺旋状の装着溝を有し、前記装着溝内に帯状の皮革体を螺旋に沿って巻き付けてなることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2によるゴルフクラブグリップは、上記した請求項1のゴルフクラブグリップにおいて、突条の外周表面は、装着溝に巻き付けられた皮革体の外周表面よりも外側に突出していて、該突出部により螺旋状の滑り止め突起が形成されていることを特徴とするものである。
上記構成を備えた本発明の請求項1のゴルフクラブグリップによると、ゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒の外周面に螺旋状の突条が設けられるとともに突条間に螺旋状の装着溝が設けられ、この装着溝内に帯状の皮革体が螺旋に沿って巻き付けられているために、グリップ製品としてはその外周面に、ゴムまたはエラストマー樹脂よりなる螺旋状の突条と、装着溝に沿って螺旋状に巻かれた帯状の皮革体とが双方併設されることになる。したがって、皮革体が皮革グリップ特有の使用感を醸し出し、螺旋状の突条が滑り止め効果を発揮する。
また、本発明において、ゴムまたはエラストマー樹脂よりなる螺旋状の突条はその外周表面が、装着溝に沿って螺旋状に巻かれた帯状の皮革体の外周表面と面一状に設定されても滑り止め効果を発揮するが、請求項2に記載したように、突条の外周表面を皮革体の外周表面よりも外側に突出させて該突出部により螺旋状の滑り止め突起を形成すると、突条による滑り止め効果を一層増大させることが可能となる。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明の請求項1によるグリップにおいては、シャフトの外周に装着されるゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒と、ゴム状筒の外周に配置される皮革体とを有し、ゴム状筒は、その外周面に螺旋状の突条を有して突条間に螺旋状の装着溝を有し、装着溝内に帯状の皮革体が螺旋に沿って巻き付けられていることから、グリップ製品の外周面に、ゴムまたはエラストマー樹脂よりなる螺旋状の突条と、装着溝に沿って螺旋状に巻かれた帯状の皮革体とが双方併設されている。したがって、皮革体が皮革グリップ特有の使用感を発揮するとともに螺旋状の突条が滑り止め効果を発揮するために、所期の目的どおり、皮革グリップの高級感や、ゴムグリップでは味わえない手に触れたときの感触の良さ等の特徴を有しながら、滑りにくい特徴を兼ね備えたゴルフクラブグリップを提供することができる。
またこれに加えて、本発明の請求項2によるグリップにおいては、突条の外周表面が皮革体の外周表面よりも外側に突出していて、該突出部により螺旋状の滑り止め突起が形成されているために、突条による滑り止め効果を一層増大させることができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の実施例に係るゴルフクラブグリップ1の正面を示しており、その一部拡大図が図2に示されている、また、図3は、図2におけるA部断面図である。
当該実施例に係るゴルフクラブグリップ1は、パークゴルフ用クラブシャフト10の上端把持部に装着されるものであって、以下のように構成されている。
すなわち、当該グリップ1は、シャフト10の外周に装着されるゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒2と、このゴム状筒2の外周に配置された皮革体6とを有しており、ゴム状筒2の外周面に螺旋状の突条3が形成されるとともに突条3間に螺旋状の装着溝4が形成されており、この装着溝4内に螺旋に沿って帯状の皮革体6が巻き付けられている。
ゴム状筒2はその名のとおり、所定のゴムまたはエラストマー樹脂を材料として筒状に成形されており、その上端部にキャップ部7が一体成形されている。また、このゴム状筒2の筒部は、グリップ1の全長に亙ってシャフト10の装着部外周面に密着するように成形されており、よってシャフト10の径に先窄まり状のテーパーが設定されている場合には、これに合わせてゴム状筒2の筒部にもテーパーが設定されている。このゴム状筒2は、両面粘着テープまたは接着剤による接着等の固着手段によってシャフト10の外周面に固着される。
ゴム状筒2の外周面に、螺旋状を呈する突条3が一本、グリップ1の全長に亙って一定のピッチで一体成形されており、この一本の突条3の間に位置して同じく螺旋状を呈する装着溝4が一本、グリップ1の全長に亙って一定のピッチで形成されている。
図3の断面図に示すように、突条3は断面四角形状に形成され、この断面形状を維持したまま螺旋の全長に亙って形成されている。但し、図4の一部斜視図に示す上端の螺旋始端部3aと、図示しない下端の螺旋終端部はそれぞれ、最先端部へ向けて先細となる形状とされている。突条3の幅wは、例えば3.0mmとされている。
装着溝4は、突条3と比較して幅広の断面四角形状に形成され、やはりこの断面形状を維持したまま螺旋の全長に亙って形成されている。したがって装着溝4の幅wは一定とされている。但し、図4の一部斜視図に示す上端の螺旋始端部4aと、図示しない下端の螺旋終端部はそれぞれ、最先端部へ向けて先細となる形状(溝幅wが狭くなる形状)とされている。装着溝4の幅wは、例えば18.0mmとされている。
ゴム状筒2に巻き付けられる皮革体6は、一本の平面状帯状体よりなり、ちょうど装着溝4の凹部内に収められるように装着溝4の幅wと同じか略同じ幅寸法を有している。但し、図5の展開図に示す巻き始めの一端部6aと、図示しない巻き終わりの他端部には、溝幅wが狭くなるのに合わせて、斜めに裁断した形状のカット部6bが設けられている。また、皮革体6の厚み寸法は、この皮革体6がその内周面6cをもって装着溝4の底面4bに密着したときに、突条3の外周表面3bの方がこの皮革体6の外周表面6dよりも外側(外周側)へ突出するように、突条3の高さよりも若干小さく設定されており(突条3の高さをh、皮革体6の厚みをdとして、h−d=t,t>0)、例えば突条3の外周表面3bの方が皮革体6の外周表面6dよりも0.5mm(t)ほど突出するように設定されている。したがって、突条3の外周表面3bは、皮革体6の外周表面6dよりも外側に突出し、この突出部により螺旋状を呈する滑り止め突起5が形成されている。皮革体6は、両面粘着テープまたは接着剤による接着等の固着手段によりゴム状筒2の外周面、装着溝4内に固着されている。
上記構成を有するゴルフクラブグリップ1においては、ゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒2の外周面に螺旋状の突条3が設けられるとともに突条3間に螺旋状の装着溝4が設けられ、この装着溝4内に螺旋に沿って帯状の皮革体6が巻き付けられているために、グリップ1の外周面に、ゴムまたはエラストマー樹脂よりなる螺旋状の突条3と、装着溝4に沿って螺旋状に巻かれた帯状の皮革体6とが双方並んで併設されている。したがって、皮革体6が皮革グリップ特有の使用感を発揮するとともに螺旋状の突条3がスイング時における滑り止め効果を発揮するために、所期の目的どおり、皮革グリップの高級感や、ゴムグリップでは味わうことができない手に触れたときの感触の良さ等の皮革グリップ特有の使用感を有しながら、滑りにくい特徴を兼ね備えたゴルフクラブグリップ1を提供することができる。
また、突条3の外周表面3bが皮革体6の外周表面6dよりも外側に突出していて、突条3の先端部に滑り止め突起5が形成されているために、突条3による滑り止め効果を増大させることができる。
また、上記グリップ1を製造するに際しては、一定の幅wを有する螺旋状の装着溝4に対して同じ幅を有する帯状の皮革体6を巻き付けてゆけば良く、このとき溝4の左右の突条3を位置決め用のガイドとして利用することができる。したがって、皮革体6の巻付け作業を正確にかつ容易に行なうことができるメリットがある。
尚、帯状の皮革体6の端部は、以下のようにして固定される。
すなわち、上端の一端部6aについては、図6に示すように、巻き始め一周目部位6eの縁部6fの上に巻き始め二周目部位6gの幅方向反対側の縁部6hが重ね合わされることにより一端部6aが押さえ付けられ、これにより一端部6aがゴム状筒2から剥がれることなく固定される。また、図示しない下端の他端部については、図1に示すように、別体のキャップ体8が被せられることにより他端部が押さえ付けられ、これにより他端部がゴム状筒2から剥がれることなく固定される。
また、上記実施例に係るグリップ1は、本発明の目的を実現可能な範疇においてその構成を種々変更することが可能であり、その一例を示すと以下のとおりである。
(1)上記実施例では、突条3の断面形状が四角形とされていることから、これに伴って突条3の先端部に形成される滑り止め突起5も断面四角形とされているが、滑り止め突起5の断面形状は、三角形、台形または半円形等の他の形状であっても良い。
(2)装着溝4の内面に、接着剤貯留用の凹部を設けても良い。
(3)上記したように突条3の外周表面3bは皮革体6の外周表面6dと面一状に設定されても滑り止め効果を発揮する。
本発明の実施例に係るゴルフクラブグリップの正面図 同グリップの一部拡大正面図 図2におけるA部断面図であって、同グリップをその中心軸線を含む平面にて裁断した一部断面図 ゴム状筒の一部斜視図 皮革体の一部展開図 皮革体端部の固定方法を示す説明図
符号の説明
1 ゴルフクラブグリップ
2 ゴム状筒
3 突条
3a,4a 螺旋始端部
3b,6d 外周表面
4 装着溝
4b 底面
5 滑り止め突起
6 皮革体
6a 一端部
6b カット部
6c 内周面
6e 一周目部位
6f,6h 縁部
6g 二周目部位
7 キャップ部
8 キャップ体
10 シャフト

Claims (2)

  1. ゴルフまたはパークゴルフ用のクラブシャフト(10)に装着されるゴルフクラブグリップ(1)において、
    前記クラブシャフト(10)の外周に装着されるゴムまたはエラストマー樹脂よりなるゴム状筒(2)と、前記ゴム状筒(2)の外周に配置される皮革体(6)とを有し、
    前記ゴム状筒(2)は、その外周面に螺旋状の突条(3)を有して前記突条(3)間に螺旋状の装着溝(4)を有し、前記装着溝(4)内に帯状の皮革体(6)を螺旋に沿って巻き付けてなることを特徴とするゴルフクラブグリップ。
  2. 請求項1のゴルフクラブグリップにおいて、
    突条(3)の外周表面(3b)は、装着溝(4)に巻き付けられた皮革体(6)の外周表面(6d)よりも外側に突出していて、該突出部により螺旋状の滑り止め突起(5)が形成されていることを特徴とするゴルフクラブグリップ。
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