JP2006222311A - 回転つまみの防水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で、防水性を向上できるマリン用音響機器に好適な回転つまみの防水構造を提供する。
【解決手段】つまみ本体と、前記つまみ本体の背方にあって、中央に電気部品の回転軸に対する連結用部を有し後部にエスカッションの穴部背後に対する取付け部を有するノブ部材と、前記ノブ部材とつまみ本体の間に保持され、外縁部をもってエスカッションの穴部口縁と接触されるシールリングを備え、かつ前記シールリングとつまみ本体の間に、外端がシールリングとエスカッション穴部口縁との接触位置を越えて半径方向に延出するリング状の防水フィルムを介装し、水圧による防水フィルムの自由端の変形で、シールリングとエスカッション穴部口縁との接触位置をシールし、水の浸入を防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は主として音響機器における回転つまみの防水構造に関する。
たとえばラジオやカセットテープ、CD,DVDなどを搭載した音響機器においては、パネルから回転つまみを突出させ、これを回動することによりボリュームを調整したり、周波数を調整したりするようにしている。
こうした音響機器において、特に野外用や船舶に搭載するものでは、回転つまみ部分から機器内への水の浸入を防止することが不可欠である。この対策として、回転つまみとケーシングの間にリング状のゴムパッキンを介在する構造が従来から採用されているが、従来の防水構造では、水圧がかかった場合に的確に対応することが困難であった。
しかも、操作性の向上や外観の向上のために、つまみの周囲を環状照明しようとした場合、つまみの外周とパネルやエスカッションの孔内径との間には回動のための隙間を大きく超える隙間が形成されることになるので防水性の確保がより一層困難となり、照明性能の実現は望み得なかった。
特開平11−191508公報
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その第1の目的は、簡単な構造で防水性を向上できるマリン用音響機器に好適な回転つまみの防水構造を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、簡単な構造で防水性を向上できるとともに適切なリング照明を行なえるマリン用音響機器に好適な回転つまみの防水構造を提供することにある。
上記第1の目的を達成するため本発明は、つまみ本体と、前記つまみ本体の背方にあって、中央には電気部品の回転軸に対する連結用部を有し後部にはエスカッションの穴部背後に対する取付け部を有するノブ部材と、前記ノブ部材とつまみ本体の間に保持され、外縁部をもってエスカッションの穴部口縁と接触されるシールリングを備え、かつ前記シールリングとつまみ本体の間に、外端がシールリングとエスカッション穴部口縁との接触位置を越えて半径方向に延出するリング状の防水フィルムを介装していることを特徴としている。
また、第2の目的を達成するため本発明は、前記ノブ部材と前記シールリングおよび前記防水フィルムをそれぞれ透光性材料で構成している
シールリングがエスカッションの穴縁に接触しているだけでは、水がパネルの穴を通して浸入し、その水圧がシールリングに作用したときにシールリングがめくりあがってシール不良が生じ、浸入水がエスカッション内に浸透し、基板に達する危険があるが、シールリングの前面にリング状の防水フィルムが位置し、その防水フィルムの外端(自由端)がシールリングとエスカッションとの接触位置を越えて延出しているので、水圧がかかると防水フィルムの自由端域が押圧変形されてエスカッションの口縁端面に密接される。このため、シールリング外縁とエスカッション口縁との間からの水の浸入が完全にシャットアウトされ、適切な防水性能が確保される。
また、ノブ部材と前記シールリングおよび前記防水フィルムをそれぞれ透光性材料で構成しているため、基板側にノブ部材と対峙させて導光部材を配置しておくことにより、光がノブ、シールリングおよびフィルムを導通してつまみ本体の周囲を照明することができ、また前記のように防水性がよいためつまみ本体を囲むエスカッションの穴を大きくすることが可能であり、これにより照明面積が大きくなるので、防水機能とリング照明機能を確実に果たすことができる。
シールリングが防水フィルムの内径を嵌める凸台部を有し、つまみ本体が、前記防水フィルムの厚さ方向をシールリングとで挟圧する環状端面を有し、前記つまみ本体と防水フィルムとシールリングおよびノブ部材が重ねられ、固定用機素により組みつけられている。
これによれば、シールリングと防水フィルムおよびつまみ本体が緊密に一体化されるので防水性の高い回転つまみアセンブリーとすることができ、エスカッションに対する組付けも簡単であり、しかも、防水フィルムの位置ずれが生じない。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の防水構造を適用したマリン用音響機器の一例を示しており、1は本体であり、CDやDVDプレーヤー本体、電子回路、電気回路などを組み込み、周囲を耐水性のボックス状カバー1aで覆ってなり、前面部には本体側パネル1bが水密に固定されている。
2はパネルであり、この例では開閉型であるため、前記本体1と数個のヒンジで開閉自在に枢着されている。パネル2は、パネル本体2Aと、エスカッション2Bと、各種回路部品や電気部品をマウントした基板2Cおよび背面板2Dを、前方から後方にこの順序で配して固定したユニットからなっており、パネル本体2Aには液晶表示部が設けられ、また、パネル本体2Aを貫いてラジオ、CD,Aux、CeNetなどの電源をはじめとする各種操作のための多数の押しボタンが配されているほか、リング照明される回転つまみ3が突出している。
図2ないし図5は前記回転つまみ3とその防水構造の詳細を示している。
まず、前記基板2Cには、図2のように、回転つまみ3に対応する位置に増幅器などの電気部品4の回転軸4aが突設されるとともに、この回転軸4aを同心円状に囲む環状の導光用部材5が固定されており、LEDなどの光源などから導かれた光をパネル方向にリング状に照射するようになっている。
エスカッション2Bは前記基板2Cと所定の距離をおいて対峙され、前記導光用部材5に対応する位置に、導光用部材5と同心状の穴2aが設けられており、その穴の前面側にはリング状の突壁20が形成されている。穴2aの奥には、後述するノブ部材を回転は許容するが抜出しを許さぬように連結するための係合用段部21が環設されている。また、突壁20の口縁部内側には、後述するシールリングの外縁部と密接すべきシール用段部22が設けられている。
パネル本体2Aはドレーン空間Aを有せしめるように前記エスカッション2Bと所定の間隔をおいて対峙され、前記導光用部材5に対応する位置に、回転つまみ3の自由な回動を許しかつその回転つまみ3を囲んでリング状の照明光がよく視認できるような大きさの穴23を設けている。
前記回転つまみ3は、図3と図4のように、ノブ部材6と、シールリング7と、リング状の防水フィルム8と、つまみ本体9およびカバー10とを固定用機素としてのビス11で組付けしたアッセンブリーないしユニットからなっている。この実施例では前記つまみ本体9を囲むリング照明が行なわれるようになっている。
詳細に説明すると、前記ノブ部材6は、全体が透光性の合成樹脂たとえばポリカーボネートの成形品からなり、前記エスカッション2Bの穴2aに遊嵌される外径をもったリング状の盤部6aにシールリング7の内側形状と合致する形状の凸台部6bを形成している。
前記凸台部6bは、この例では正面小判状をなし、外形の数箇所には位置決め用の突起60が設けられ、中央部位には、図2と図4のように肉厚を貫いて前方と後方に延出する筒部61が形成されている。この筒部61は前記電気部品4の回転軸4aを相対回転なしに嵌めるための突条610を内側に有している。
前記盤部6aには、後方に延在する複数の拡縮可能な脚部6cが連設されており、それら脚部6cには、前記エスカッション2Bの穴背面に設けた係合用段部21に係合可能なフック62がそれぞれ形成されている。
盤部6aと凸台部6bには、図2と4のように、ビス11を挿通する複数の通孔63が貫設されている。
シールリング7は、非吸水性と良好な弾性を有し、しかも透光性を備えたゴムあるいは合成樹脂からなる。その例としては、たとえば、乳白色あるいは半透明のシリコンゴムなどがある。
シールリング7は、前記エスカッション2Bのシール用段部22に接触すべき外周縁を有せしめるようにノブ部材6の盤部6aよりも径の大きい主部7aを備え、これの前面に、防水フィルム8の内径と合致した寸法の円形状輪郭をなした凸台部7bを形成している。前記凸台部7bから主部7aかけては、前記ノブ部材6の凸台部6bと合致した形状寸法の穴70が貫設されており、穴70には、前記突起60を嵌める切欠き700が設けられている。
防水フィルム8は非吸水性でかつ透光性のある材料たとえばポリエステルからなり、柔軟性を有するが、外圧がかからぬときにはみだりに垂れ下がらない腰の強さがあるように、厚さ0.6〜1.2mm程度に構成されている。
防水フィルム8は、前記シールリング7の凸台部7bと合致する内径を有している。1方、外径側は、前記シールリング7の主部7aの外縁をオーバーハングし、エスカッション2Bのシール用段部22の外方すなわち突壁20の外径域(それ以上でもよい)に達するシール用の自由端部(外延部)80を有している。
前記自由端部80は前記エスカッション2Bの突壁20の先端面200と適度な隙間を有している。これは、シールリング7の主部7aの厚さ、あるいは、シール用段部22の高さによって設定すればよい。
つまみ本体9は合成樹脂からなっており、前記シールリング7よりも小さな外径に作られている。カバー10はゴム質からなり、つまみ本体9の前面部と側面部を覆うように冠着される。
つまみ本体9は、図2のように、内面中央部に前記ノブ部材6の筒部61と嵌合する筒部9aが後方に向けて突設され、これよりも外径側には前記ノブ部材6の各通孔63と合致する雌ねじ穴90が設けられている。
また、つまみ本体9は、前記ノブ部材6の凸台部前面と密接可能な後面91を有しており、該後端面91の外縁部には、内径が前記シールリング7の凸台部7bと合致した環状壁9bが設けられ、これの端面で防水フィルム8の内径側半部領域を押圧するようになっている。
本実施例の作用を説明すると、回転つまみを組立てるには、図3の状態からつまみ本体9にカバー10を冠着する一方、ノブ部材6の凸台部6bにシールリング7の穴70を嵌め合わせ、そのシールリング7の凸台部7bに防水フィルム8の内径を嵌め合わせ、ノブ部材6の通孔63にビス11を差し込んで締め付けるもので、これで図4のようにつまみアッセンブリー3が完成する。したがって、組立ては簡単に行なえる。
この状態では、防水フィルム8の内径領域が環状壁9bの端面とシールリング7の主部7aによって挟着されるので、防水フィルム8は半径方向、および前後方向にずれることがなく、全周が一様の半径方向突出状態となる。また、シールリング7は後面がノブ部材6の盤面に密接し、異形状の内径面がノブ部材6の異形状の凸台部6bに密着し、凸台部7bの前端面がつまみ本体9の後面91に、外周面がつまみ本体9の環状壁内面にそれぞれ密着する。したがって、シールリング7はノブ部材6とつまみ本体9と緊密に一体化される。また、つまみ本体9の筒部9aにはノブ部材6の筒部61が内嵌するので、それらの位置ずれも起こらない。
上記のようなつまみアッセンブリー3は、次に、ノブ部材6の中央の筒部61をエスカッション2B外に突出している回転軸4aに嵌め合わせつつ、脚部6cをすぼめて、シールリング7がシール用段部22に当接するまでエスカッション2Bの穴2aに挿入する。
このときに、防水フィルム8の自由端部80がストッパーとなるので、差し込みの良否を容易に感得でき、脚部6cが拡径するとフック62が係合用段部21に引っ掛かるため、ワンタッチで組み込みが完了する。あとは、パネル本体2Aの穴23をつまみ本体9に合わせて組み付ければよく、これで、図2の組立て状態となる。
カバー10とつまみ本体9をつまんで回動すれば、シールリング7がエスカッション2Bのシール用段部22に摺接しながらノブ部材6を含めた全体が回動し、ノブ部材6と連結している回転軸4aが回転されるため、音量などが調整されたりあるいは周波数が調整されたりする。
このときに、防水フィルム8の自由端部80はほとんど垂れることがないので、突壁20の端面に接触することによる不要な抵抗感が生じず、また、回転に伴う突壁20の端面との摩擦の繰り返しによって防水フィルム8が磨耗することもほとんどない。
このような使用状態において、水がパネル本体2Aの穴23を通して浸入した場合、突壁20からやや浮いた状態にある防水フィルム8の自由端部80は、前面からの水圧がかかると、図5のように変形し、エスカッション2Bにおける突壁20の端面200に密接する。この密接度は水圧が高くなるほど増強されるため、水がシールリング7とエスカッション2Bとの隙間から内部に浸入する現象が完全に防止される。
ノブ部材6、シールリング7および防水フィルム8が透光性材料から構成されているので、光源から導光用部材5に光を導けば、ノブ部材6の環状の盤部6aとこれに接しているシールリング7の環状の主部7aおよびこれに接している防水フィルム8を通して光線が放射され、パネル2Aの穴部分でつまみ本体9を囲んだ照明がなされる。光源として青色ダイオードなどを用いることにより輝度照明を行なえるので、適切な防水性を確保しつつ同時に操作性や外観を良くすることができる。
本発明は実施例に限定されるものではない。
1)防水フィルム8を予めシールリング7に貼り合わせておいてもよい。
2)リング照明を要しない場合には、ノブ部材6、シールリング7および防水フィルム8は透光性材料で構成される必要はない。
3)パネル2は、必ずしも開閉型である必要はない。
本発明にかかる防水構造を適用した回転つまみ付きパネルの一例を示す斜視図である。 図1のII−II線に沿う拡大断面視図である。 回転つまみの防水構造の分解状態を示す斜視図である。 回転つまみのアッセンブリー状態を示す横断面図である。 水圧負荷時の状態変化を示す部分的断面図である。
符号の説明
2 パネル
2A 操作パネル
2B エスカッション
2C 基板
2a 穴
4a 回転軸
5 導光部材
6 ノブ部材
7 シールリング
8 パッキン
11 ビス
7b 凸台部
9b 環状壁

Claims (3)

  1. つまみ本体と、前記つまみ本体の背方にあって、中央には電気部品の回転軸に対する連結用部を有し後部にはエスカッションの穴部背後に対する取付け部を有するノブ部材と、前記ノブ部材とつまみ本体の間に保持され、外縁部をもってエスカッションの穴部口縁と接触されるシールリングを備え、かつ前記シールリングとつまみ本体の間に、外端がシールリングとエスカッション穴部口縁との接触位置を越えて半径方向に延出するリング状の防水フィルムを介装していることを特徴とする回転つまみの防水構造。
  2. 前記ノブ部材シーリング及び防水フィルムが透光性を有することを特徴とする請求項1に記載の回転つまみの防水構造。
  3. シールリングが防水フィルムの内径を嵌める凸台部を有し、つまみ本体が、前記防水フィルムの厚さ方向をシールリングとで挟圧する環状端面を有し、前記つまみ本体と防水フィルムとシールリングおよびノブ部材が重ねられ、固定用機素により組みつけられていることを特徴とする請求項1または2に記載の回転つまみの防水構造。
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