JP2006220222A - 溶接保持器および該溶接保持器を備えたころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポケット幅が内径側で狭くなっているポケットに対して外径側からころを容易に組み込むこと。
【解決手段】ポケット幅が外径側から内径側へ向かい漸次狭くなり内径側でのポケット幅がころ径より小さくかつ外径側からころが組み込まれるポケット40cを備えた内輪20と非分離一体型の溶接保持器40において、ポケット40cの円周方向内側面の一部に外径側から内径側にかけて延び、かつ、ころのポケットへの組み込みに伴ないころにより押されて変形するポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域40fと、変形しない凸状部40eを設けた構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶接保持器およびこれを備えた針状ころ軸受等のころ軸受に係り、特に、内輪ところと溶接保持器との三者が非分離一体型とされたころ軸受において、その溶接保持器に関するものである。
保持器としては、削り出し品に対し、その製作上、低コスト化、高速化、軽量化等を目的として平板状の帯状鋼板を円環状に曲げ加工しその両端における突合わせ溶接により一体化した溶接保持器がある(特許文献1等参照。)。この溶接保持器は、図10(a)で示すように複数のポケット50を備えた平板状の環状鋼板51を曲げ加工により円環状に丸めて作られるので、ころを保持するポケット50の円周方向のポケット幅は、図10(b)で示すように厚み方向である外径側から内径側に向かうに従い狭くなり内径端ではころ径以下の最小のポケット幅となっている。このような溶接保持器52を図10(c)で示すように外輪53の内径側に非分離一体形に配置し、内径側からころ54を矢印方向に組み込む場合は、ポケット50のポケット幅が内径側で狭く、外径側で広いので容易に組み込むことができる。しかしながら、溶接保持器50を図10(d)で示すように内輪54の外径側に非分離一体形に配置し、外径側からころ54を矢印方向に組み込む場合は、ポケット50のポケット幅が内径側で狭く、かつ保持器内径側と、内輪軌道面との径方向位置が近いため、保持器外径側で広くてもころを容易に組み込むことができない。
そのため、ポケット50の円周方向両内側面の内径側を斜めに切断ないし切削してポケット50の内径側のポケット幅を広くしたものがあるが、溶接保持器の製造工程を余分に追加しなければならず、製造コストが大幅に増加するという課題があり、製造コスト削減ないし低減する要求がある場合には採用し難い。
特開2004−84706公報
本発明により解決すべき課題は、ポケット幅が内径側で狭くなっているポケットに対して外径側からころを組み込むに際して、容易に組み込み可能でかつ余分な加工を要せずして製造コストの削減を可能とすることである。
本発明によるころ軸受用溶接保持器は、複数のポケットを一定間隔で備えた環状鋼板を円環状に曲げ加工し両端を突合せ溶接されてなりかつ上記ポケットにころを収納した状態で内輪と非分離一体形のころ軸受用溶接保持器において、上記ポケットの円周方向内側面の軸方向での一部に外径側から内径側にかけて延び、かつ、ポケット内での周方向対向間隔が内径側においてころ径以上でありころのポケットへの組み込みに伴ないころにより押されて変形しない凹状部と、ポケット内での周方向対向間隔が内径側においてころ径より小さくころにより押されて変形するポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域とを設けたことを特徴とするものである。凹状部は、ポケットの円周方向両内側面に対称あるいは非対称に、また、円周方向一方側側面のみに設けることができる。
本発明によると、内輪非分離一体形の溶接保持器に対して、内径側でポケット幅が最小となるポケットに対して外径側からころを押し込むと、ポケットの円周方向の内側面に設けた部分的な凹状部により、ころに押されてポケット周方向に押しつぶされるように変形する領域が少なくなるため、ころの押し込み力が低減され、ころを容易に組み込むことができる。この場合、凹状部が無いと、ころはポケットの内径側で内側面の軸方向全体を押して該ポケットの内側面の軸方向全体を変形させる必要があり、その変形に要する力が大きいため、ポケット周方向での幅を広げるように容易に変形させることはできない。ころを組み込んだ状態では、ポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域はころの半径方向外側部分を抱き込むように変形する結果、ころはポケットに組み込むことができる。この凹状部は帯状鋼板にポケットを打ち抜き成形するときに同時に成形することができるので、余分な加工工程の追加が不要であり、製造コストの削減が可能であり、かつ、内径側のポケット幅が狭いポケットに対するころの外径側からの組み込みを容易に実施できるという画期的な構造の溶接保持器を提供することができるものである。
当該溶接保持器は内輪の軌道面に組み込まれて配置された複数のころのころPCDと同等かやや大きい内径を有し、上記ポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域は、ころの上記組み込み位置でころPCDよりも外径側部分に沿って変形することができる。この場合、ころはポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域によりころPCDよりも外径側部分で抱き込まれた形態となって、上記組み込み位置での安定した組み込み状態を確保することができる。
本発明によれば、ポケット幅が内径側で狭くなっているポケットに対して外径側からころを容易に組み込むことができ、かつ、その組み込み構成も余分に費用がかかる加工をポケットに施す必要がない構成であるから、その製造コストを大幅に低減することができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態に係る溶接保持器を備えたころ軸受を説明する。本発明では、一例として実施の形態では針状ころ軸受に適用する。図1は針状ころ軸受の断面図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は溶接保持器の斜視図、図4は溶接保持器に対する針状ころの組み込み過程を説明するための説明図である。
図1ないし図3を参照して、針状ころ軸受10は、内輪20と、複数の針状ころ30と、溶接保持器40とを備える。内輪20は軌道面20aの軸方向両側にそれぞれ鍔部20bを備える。複数の針状ころ30は、内輪20の軌道面20aに当接する状態に配置される。溶接保持器40は、軸方向両側の円環部40aと、両円環部40a間に円周方向複数に架設された保持器柱40bとを備え、円周方向の保持器柱40b間の空孔によりポケット40cを画定している。ポケット40cには外径側から針状ころ30が組み込まれる。溶接保持器40は、針状ころ30のころPCDより半径方向外側に位置しており、これにより、内輪20と針状ころ30と溶接保持器40との三者は非分離一体形とされる。
溶接保持器40は、図10を参照して説明したように、SPC鋼材等の鋼材からなり平板状でかつ複数のポケット40c(図10ではポケット50)を備えた帯状鋼板を円環状に曲げ加工し、その両端を突合わせ溶接して形成されている。40dはその突合わせ溶接箇所を示している。そのため、溶接保持器40の円周方向複数のポケット40cは、針状ころ30の組み込み前は図10を参照して説明したように、そのポケット幅が外径側から内径側へ向けて漸次小さくなり、内径端でのポケット幅は針状ころ30の直径よりも小さくなっている。
溶接保持器40は、針状ころ30のころPCDと同等ないしはやや大きい内径を有して軸方向両端が内輪20の鍔部20bの外径面に案内される、内輪20と非分離一体形の保持器構成になっている。
以上の基本構成を備えた溶接保持器40に対して、本実施の形態では、そのポケット40cに対して、上記ポケット40cの打ち抜きに際してポケット周方向で対向する内側面に部分的な凹状部40eを同時に設けている。この凹状部40eは、ポケット40cの外径側から内径側にかけて延設されているものであり、ポケット周方向一方の内側面の軸方向両側に2つ、ポケット周方向他方の内側面の軸方向両側に2つ対称に設けている。なお、凹状部40eは、溶接保持器40の厚み方向(径方向)の全幅にわたって設けてもよいが、ポケット内側面の内径端近傍箇所において径方向に沿って設けてあればよい。
要は、ポケット40cにおいて周方向で対向する内側面間の距離、すなわち周方向での対向内側面間隔がころ径より小さく領域を減少させるような構造であればよい。
図4を参照して、溶接保持器40のポケット40cに対して外径側から針状ころ30を組み込む過程を説明すると、図4(a)で示すように、針状ころ30を溶接保持器40のポケット40cの外径側に配置する。図4(b)で示すように針状ころ30をポケット40cに押し込んでいくと、針状ころ30により、ポケット40cの周方向内側面の凹状部40e以外の領域40fが押されて変形する。さらに針状ころ30をポケット40cに内径側へ向けて押し込むと、図4(c)で示すように、ポケット40cの周方向内側面の凹状部40e以外の領域40fは針状ころ30のころPCDよりもやや外径側部分を抱き込むように変形する結果、針状ころ30はポケット40cに安定して組み込まれる。この場合、ポケット40cの周方向内側面の凹状部40e以外の領域40fは、針状ころ30の組み込み位置で上記ころPCDよりも外径側部分に沿って変形している。
以上により、本実施の形態では、内輪20と非分離一体型の溶接保持器40に対して、針状ころ30をポケット40cに対して外径側から押し込んで組み込むため、ポケット幅が内径側で狭くかつ保持器内径側と内輪軌道面との径方向位置が近い構成でもポケット40cに対して容易に組み込むことができる。
図5ないし図7を参照して、本発明の他の実施の形態に係る溶接保持器を備えた針状ころ軸受を説明すると、この実施の形態の溶接保持器40は、軸方向両側の円環部40aと、両円環部40a間に円周方向に架設された複数の保持器柱40bとを備え、各保持器柱40bの円周方向間の空孔をポケット40cとしている。保持器柱40bは円環部40aから軸方向に延びる内径側柱部40b1と、両内径側柱部40b1から半径方向斜めに傾斜する中間側柱部40b2と、両中間側柱部40b2間の外径側柱部40b3とからなり、軸方向中央側が半径方向外向きに突出した断面形状となっている。この溶接保持器40は、板金にプレス加工により上記断面形状にした後、ポケット40cを打ち抜き形成し、環状に曲げて両端を溶接したものである。
この溶接保持器40においても、環状に曲げ加工するので、その円周方向複数のポケット40cは、そのポケット幅が外径側から内径側へ向けて漸次小さくなり、内径端でのポケット幅は針状ころ30の直径よりも小さくなっており、そのポケット40cに対して、ポケット周方向で対向する内側面に部分的な凸状部40eを設けている。
この凹状部40eによる針状ころ30の組み込みは上述と同様であるのでその詳細は省略する。
凹状部40eの形状は、図8で示すように、種々実施することができる。図8(a)では、ポケット周方向一方の内側面の軸方向両側に軸方向幅が短い凸状部40eが2つ、ポケット周方向他方の内側面の軸方向両側に軸方向幅が短い凸状部40eを2つ設けている。図8(b)では、ポケット周方向一方の内側面の軸方向中央に軸方向幅が短い凸状部40eを1つ、ポケット周方向他方の内側面の軸方向中央に軸方向幅が短い凸状部40eを1つ設けている。図8のいずれの凸状部40eも、針状ころ30をポケット40cに容易に組み込むことを可能にする。また、図9に示すように、ポケット40cの周方向で対向する内側面の凹状部40eのそれぞれがポケットの周方向中心を通る軸方向に沿った仮想直線を中心とする対称形状でなく、非対称な形状であってもよい。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で、種々な変更ないしは変形を含むものである。
実施の形態に係る針状ころ軸受の断面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 溶接保持器の斜視図である。 溶接保持器に対するころの組み込む過程を説明するための説明図である。保持器の部分平面展開図である。 他の実施の形態に係る溶接保持器の断面図である。 図5のB−B線に沿う断面図である。 ポケットの他の変形例を示す溶接保持器の要部の平面図である。 ポケットの凹状部形状の他の変形例を示す平面図である。 ポケットの凹状部形状の他の変形例を示す平面図である。 従来の溶接保持器を示す平面図及び断面図と、内輪非分離一体形の溶接保持器において針状ころの組み込むに際しての課題の説明に供する図である。
符号の説明
10 ころ軸受
20 内輪
20a 軌道面
20b 鍔部
30 針状ころ
40 溶接保持器
40a 円環部
40b 保持器柱
40c ポケット
40d 溶接箇所
40e 凹状部
40f ポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域

Claims (3)

  1. 複数のポケットを一定間隔で備えた環状鋼板を円環状に曲げ加工し両端を突合せ溶接されてなりかつ上記ポケットにころを収納した状態で内輪と非分離一体形のころ軸受用溶接保持器において、
    上記ポケットの円周方向内側面の軸方向での一部に外径側から内径側にかけて延び、かつ、ポケット内での周方向対向間隔が内径側においてころ径以上でありころのポケットへの組み込みに伴ないころにより押されて変形しない凹状部と、ポケット内での周方向対向間隔が内径側においてころ径より小さくころにより押されて変形するポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域とを設けた、ことを特徴とするころ軸受用溶接保持器。
  2. 当該溶接保持器は内輪の軌道面に組み込まれて配置された複数のころのころPCDと同等かやや大きい内径を有し、上記ポケットの周方向内側面の凹状部以外の領域は、ころの上記組み込み位置でころのころPCDよりも外径側部分に沿って変形している、ことを特徴とする請求項1に記載のころ軸受用溶接保持器。
  3. 軌道面の軸方向両側に外径向きの鍔部を備えた内輪と、軌道面に配置される複数のころと、ころPCDと同等ないしはやや大きい内径を有して軸方向両端が鍔部の外径面に案内される、内輪と非分離一体形の溶接保持器とを備えたころ軸受において、上記溶接保持器が請求項1または2に記載の溶接保持器である、ことを特徴とするころ軸受。
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