JP2006218455A - サイフォン式濾過濃縮装置の濾過体及び該濾過体の製造方法,並びにサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板及び該濾過板における濾過体の支持枠への固定方法 - Google Patents
サイフォン式濾過濃縮装置の濾過体及び該濾過体の製造方法,並びにサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板及び該濾過板における濾過体の支持枠への固定方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体11は,ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸は110〜330本/in,緯糸は30〜70本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて20〜90cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布12からなる。濾過板10は,前記濾過体11の少なくとも2辺において,それぞれ弾性部材30を介して支持枠20に取付けて成る。支持枠20は筒状体の側面の一部を開口した枠体を連結して成り,該枠体21内に弾性部材30を伸縮方向を長手方向として収容配置する。
【選択図】 図2
Description
ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸にあっては110〜330本/in,緯糸にあっては30〜70本/in,好ましくは40〜65本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて20〜90cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布12からなることを特徴とする(請求項1)。
前記支持枠20の枠体21b内に該枠体21bの長手方向を軸線方向として回動可能に収容配置した回転軸35に,一端を前記濾過体11に連結した前記ワイヤ等の連結部材32の他端側を巻回して,該回転軸35の回動に連結部材32が連動するよう構成すると共に,前記回転軸35の配置された枠体21bと直交方向を成す枠体21a内に該枠体21aの長手方向を伸縮方向として収容配置された前記コイルスプリング等の弾性部材30を,該弾性部材30の収縮力を伝達するワイヤ等の伝達部材37を介して前記回転軸35へ連結して,前記弾性部材30の収縮力により前記回転体35に前記連結部材32を巻き取る方向への回転力を付与した構成とすることができる(請求項14)。
本発明の濾過体11は,サイフォン式濾過濃縮装置の濾過圧力が,従来の加圧式濾過濃縮装置や加圧脱水機に比較してはるかに低く,該サイフォン式濃縮濾過装置にあっては,濾過体11の濾布12表面に付着した汚泥中の微粒子が実質的な濾過を行なう所謂ダイナミック濾過が実現されることから,濾布12の強度や微粒子の捕捉性については許容範囲が広いことを受け,該濾布12の構成につき,従来の脱水機用濾布の選定基準と大幅に相違する選定基準を定めたものであり,該選定基準に合致する各種の濾布12の中から,さらに,市場性,価格を加味して選択した濾布12について,実験機や実機における各種の実験を必要に応じて短期,長期に繰り返し実施し,その結果を詳細に解析,評価することによってサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体11が具備すべき性状を具体的に確定したものである。
本発明のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板10は,前述する本発明の濾過体11を,剛性を有する支持枠20に取付け,好適には,前記濾過体11に適宜間隔を介してそれぞれ弾性部材30を介して前記支持枠20に取付けて成る。
また,本発明のサイフォン式濾過濃縮装置の前記濾過板10は,より好適には,前記濾過体11を弾性部材30を介して前記支持枠20へと固定する際に,該弾性部材30を前記支持枠20内に収容配置することにより,省スペース化を図り,濾過体11と支持枠20との間隙を必要最小限まで削減しつつ,前記濾過体11に所望の張力を付加する構成とする。
前記本発明の濾過板10を備えたサイフォン式濾過濃縮装置50の構成を簡単に説明すると,前記濾過板10は,水槽(濾過濃縮槽)51内に所定間隔を介して直立状態で設置されている。通常は,2〜10枚程度の前記濾過板10を1群として,該濾過板10からの濾液を排出する濾液排出管52を1個のヘッダー54に連結しており,サイフォン式濾過濃縮装置50は,前記ヘッダー54を1乃至複数個備え,濾過板10の総数は通常2〜60枚程度である。
11 濾過体
11a 上辺
11b 右辺
11c 下辺
11d 左辺
11e 右下辺
11f 左下辺
12 濾布
13 充填材
16 鳩目
17 縫い目
18 収納部
20 支持枠
21 枠体
21a 上辺
21b 右辺
21c 下辺
21d 左辺
21e 右下辺
21f 左下辺
30 弾性部材(コイルスプリング)
31 固定部材
32 連結部材(ワイヤ)
33 ガイド
34 支持具
35 回転軸
37 伝達部材
50 サイフォン式濾過濃縮装置
51 濾過濃縮槽
52 濾液排出管
52’ 汲液部
53 汚泥用導管
54 ヘッダー
55 濾液流出管
56 トラップ
57 汚泥
58 濃縮汚泥
110 濾過板(従来の)
111 濾過体
116 鳩目
120 支持枠
134 固定金具
130 ワイヤ(コイルスプリング)
Claims (17)
- ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸にあっては110〜330本/in,緯糸にあっては30〜70本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて20〜90cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布からなることを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体。
- 無機系汚泥を濃縮濾過するために用いられる濾過体であって,
ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸にあっては160〜330本/in,緯糸にあっては40〜70本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて20〜55cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布からなることを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体。 - 有機系汚泥を濃縮濾過するために用いられる濾過体であって,
ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸にあっては110〜160本/in,緯糸にあっては30〜60本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて50〜90cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布からなることを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体。 - 前記濾過体は,前記濾布を袋体状に形成して成り,該袋体内に充填材を収納して濾液の流路が形成されていることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体。
- 前記袋体を分割形成してなる複数の収納部を設け,該収納部内に前記充填材が収納されてなることを特徴とする請求項4記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体。
- ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸にあっては110〜330本/in,緯糸にあっては30〜70本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて20〜90cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布を袋体状に形成し,該袋体を縫合して分割形成された複数の収納部を設け,該収納部内に前記充填材を収納することを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体の製造方法。
- ナイロンを原料とし,線径が経糸にあっては0.08〜0.22mm,緯糸にあっては0.15〜0.35mmのモノフィラメント糸を,密度が経糸にあっては110〜330本/in,緯糸にあっては30〜70本/inとなる繻子織りとして織り上げ,通気度が圧力差124.5Paにおいて20〜90cm3/cm2・secとなるよう調整した濾布を対峙させ,対峙した前記濾布の間に充填材を配置して該濾布及び充填材を共に縫合して袋体を形成することを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体の製造方法。
- 前記袋体において前記濾布及び前記充填材を共に縫合して前記袋体を分割形成してなる複数の収納部を形成することを特徴とする請求項7記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過体の製造方法。
- 請求項1〜5いずれか1項記載の前記濾過体を,剛性を有する支持枠に取付けてなることを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板。
- 前記濾過体の少なくとも2辺において,適宜間隔を介してそれぞれ弾性部材を介して前記支持枠に取付けたことを特徴とする請求項9記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板。
- 前記支持枠が,筒状体の側面の一部を開口した枠体を連結して成り,該枠体内に前記弾性部材を収容配置したことを特徴とする請求項10記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板。
- 前記濾過体を,前記弾性部材によって張力が付加された連結部材を介して前記支持枠に取付けたことを特徴とする請求項10又は11記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板。
- 一端を前記濾過体に連結した前記連結部材を,前記支持枠の枠体内でガイド部材に張架して前記濾過体の引張方向と略直交する方向へと屈曲し,該枠体内において前記連結部材をその伸縮方向を長手方向として前記枠体内に配置した前記弾性部材に連結したことを特徴とする請求項12記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板。
- 前記支持枠の枠体内に該枠体の長手方向を軸線方向として回動可能に配置された回転軸に,一端を前記濾過体に連結した前記連結部材の他端側を巻回すると共に,前記回転軸が配置される枠体と直交方向を成す枠体内に収容配置された弾性部材を,該弾性部材の収縮力を伝達する伝達部材を介して前記回転軸へ連結して,前記回転体に前記連結部材を巻き取る方向への回転力を付与したことを特徴とする請求項12記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板。
- 筒状体の側面の一部を開口した枠体を連結して成る剛性の支持枠の前記枠体内に,弾性部材をその伸縮方向を長手方向として収容配置し,請求項1〜5いずれか1項記載の前記濾過体の少なくとも2辺において,適宜間隔を介してそれぞれ前記弾性部材を介して前記支持枠に取付けたことを特徴とするサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板における濾過体の支持枠への固定方法。
- 一端を前記濾過体に連結した前記連結部材を,前記支持枠の枠体内でガイド部材に張架して前記濾過体の引張方向と略直交する方向へと屈曲し,該枠体内において前記連結部材を前記弾性部材の伸縮方向の延長上に配置したことを特徴とする請求項15記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板における濾過体の支持枠への固定方法。
- 前記支持枠の枠体内に,該枠体の長手方向を軸線方向として回動可能な回転軸を配置し,一端を前記濾過体に連結した前記連結部材の他端側を前記回転軸に巻回すると共に,前記回転軸が配置される枠体と直交方向を成す枠体内に前記弾性部材を収容配置し,前記弾性部材を,該弾性部材の収縮力を伝達する伝達部材を介して前記回転軸と連結して,前記弾性部材の収縮力により前記回転軸に前記連結部材を巻き取る方向への回転力を付与したことを特徴とする請求項15記載のサイフォン式濾過濃縮装置の濾過板における濾過体の支持枠への固定方法。
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