JP2006216541A - 誘電体材料、相互接続構造、電子構造、電子センシング構造および該製作方法(改良された靭性および改良されたSi−C結合を有するSiCOH誘電体材料、該誘電体材料を含む半導体デバイスおよび該誘電体材料の製作方法) - Google Patents
誘電体材料、相互接続構造、電子構造、電子センシング構造および該製作方法(改良された靭性および改良されたSi−C結合を有するSiCOH誘電体材料、該誘電体材料を含む半導体デバイスおよび該誘電体材料の製作方法) Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】この低k誘電体材料は、Si、C、OおよびH原子を含み、C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である。
【選択図】図8
Description
本発明で使用することができる第1の前駆体の他の例は、オクタメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7−テトラシラシクロオクタン、1,3,5−トリメチル−1,3,5−トリシラシクロヘキサン、1,3,5−トリメチル−1,3−ジシロキサン−5−シラシクロヘキサンおよび1,3,5−トリメチル−1−シロキサン−3,5−ジシラシクロヘキサンを含む環状前駆体である。ただしこれらに限定されるわけではない。本発明はさらに、関連するジシラシクロオクタン、テトラシラシクロオクタン、ジシラシクロヘキサン、シラシクロヘキサンの誘導体および同様の環状カルボシラン前駆体を企図する。
この実施例では、SiCOH膜Aと呼ぶ本発明に従って製作されたSiCOH誘電体が、図8および下表1のデータによって特徴づけられた。比較のため、図8および表1には、約2.7〜2.8の誘電率を有する従来技術の「一般的」なSiCOH膜であるSiCOH膜BおよびCも示されている。
PECVDリアクタの中の300〜425℃、好ましくは350〜400℃に加熱されたウェーハ・チャックの上に300mmまたは200mm基板を置いた。本発明では任意のPECVD付着リアクタを使用することができる。次いで、0.1から10トルの範囲の圧力に達するように気体および液体前駆体流を安定させ、リアクタのシャワーヘッドに約5から500秒間、RF放射を当てた。
PECVDリアクタの中の300〜425℃、好ましくは350〜400℃に加熱されたウェーハ・チャックの上に300mmまたは200mm基板を置いた。本発明では任意のPECVD付着リアクタを使用することができる。次いで、1から10トルの範囲の圧力に達するように気体および液体前駆体流を安定させ、リアクタのシャワーヘッドに約5から500秒間、RF放射を当てた。
PECVDリアクタの中の300〜425℃、好ましくは350〜400℃に加熱されたウェーハ・チャックの上に300mmまたは200mm基板を置いた。本発明では任意のPECVD付着リアクタを使用することができる。次いで、0.1から10トルの範囲の圧力に達するように気体および液体前駆体流を安定させ、リアクタのシャワーヘッドに約5から500秒間、RF放射を当てた。
PECVDリアクタの中の300〜425℃、好ましくは350〜400℃に加熱されたウェーハ・チャックの上に300mmまたは200mm基板を置いた。本発明では任意のPECVD付着リアクタを使用することができる。次いで、1から10トルの範囲の圧力に達するように気体および液体前駆体流を安定させ、リアクタのシャワーヘッドに約5から500秒間、RF放射を当てた。
PECVDリアクタの中の300〜425℃、好ましくは350〜400℃に加熱されたウェーハ・チャックの上に300mmまたは200mm基板を置いた。本発明では任意のPECVD付着リアクタを使用することができる。次いで、1から10トルの範囲の圧力に達するように気体および液体前駆体流を安定させ、リアクタのシャワーヘッドに約5から500秒間、RF放射を当てた。
PECVDリアクタの中の300〜425℃、好ましくは350〜400℃に加熱されたウェーハ・チャックの上に300mmまたは200mm基板を置いた。本発明では任意のPECVD付着リアクタを使用することができる。次いで、1から10トルの範囲の圧力に達するように気体および液体前駆体流を安定させ、リアクタのシャワーヘッドに約5から500秒間、RF放射を当てた。
32 シリコン基板
34 第1の絶縁材料層
36 第1の金属領域
38 第1のSiCOH誘電膜層
40 第1の導体領域
44 第2のSiCOH誘電膜層
50 第2の導体領域
60 電子デバイス
62 誘電体キャップ層
70 電子デバイス
72 第1の誘電体キャップ層
74 第2の誘電体キャップ層
80 電子デバイス
82 誘電体材料層
84 層間誘電体層
86 レベル内誘電体層
92 バイア
94 相互接続
95 金属コンタクト
96 拡散障壁層
97 金属導体要素
98 SiCOH誘電体材料
101 金属導体要素
102 金属コンタクト
110 n+基板
112 真性半導体領域
114 p+領域
116 誘電体層
118 金属コンタクト
120 SiCOH誘電体材料
122 金属コンタクト
124 n型半導体領域
126 p+領域
128 誘電体層
130 金属コンタクト
132 SiCOH誘電体材料
Claims (41)
- Si、C、OおよびH原子を含み、共有結合性3次元ランダム網目構造を有し、前記C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、前記C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である誘電体材料。
- F、NおよびGeのうちの少なくとも1つをさらに含む、請求項1に記載の誘電体材料。
- 前記材料中の全炭素原子のうちSi−R−Siとして結合されている炭素原子の割合が0.01から0.99である、請求項1に記載の誘電体材料。
- 緻密(dense)または多孔質材料であり、乾燥した環境で約6J/m2超の皮膜引張強さを有し、約3.2未満の誘電率を有する、請求項1に記載の誘電体材料。
- 緻密または多孔質材料であり、乾燥した環境で約3J/m2超の皮膜引張強さを有し、約2.5未満の誘電率を有する、請求項1に記載の誘電体材料。
- 緻密または多孔質材料であり、水圧1570Pa、25℃で約3J/m2超の皮膜引張強さを有し、約3.2未満の誘電率を有する、請求項1に記載の誘電体材料。
- 緻密または多孔質材料であり、水圧1570Pa、25℃で約2.1J/m2超の皮膜引張強さを有し、約2.5未満の誘電率を有する、請求項1に記載の誘電体材料。
- 図2または3の陰影のついた領域にある皮膜引張強さを有する、請求項1に記載の誘電体材料。
- 基板上に位置し、少なくとも1つの誘電体材料を含む相互接続構造であって、前記少なくとも1つの誘電体材料が、少なくともSi、C、O、H原子を含み、共有結合性3次元網目構造を有し、前記C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、前記C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である相互接続構造。
- 前記誘電体材料が、F、NおよびGeのうちの少なくとも1つをさらに含む、請求項9に記載の相互接続構造。
- 前記誘電体材料中の全炭素原子のうちSi−R−Siとして結合されている炭素原子の割合が0.01から0.99である、請求項9に記載の相互接続構造。
- 前記誘電体材料が多孔質または緻密材料であり、約6J/m2超の皮膜引張強さおよび約3.2未満の誘電率を有する、請求項9に記載の相互接続構造。
- 前記誘電体材料が多孔質または緻密材料であり、約3J/m2超の皮膜引張強さおよび約2.5未満の誘電率を有する、請求項9に記載の相互接続構造。
- 前記誘電体材料が多孔質または緻密材料であり、水圧1570Pa、25℃で約3J/m2超の皮膜引張強さを有し、約3.2未満の誘電率を有する、請求項9に記載の相互接続構造。
- 前記誘電体材料が緻密または多孔質材料であり、水圧1570Pa、25℃で約2.1J/m2超の皮膜引張強さを有し、約2.5未満の誘電率を有する、請求項9に記載の相互接続構造。
- 前記誘電体材料が、図2または3の陰影のついた領域にある皮膜引張強さを有する、請求項9に記載の相互接続構造。
- 少なくとも2つの金属導体要素と絶縁誘電体とを含む電子構造であって、前記誘電体が、少なくとも原子Si、C、O、Hからなり、共有結合性3次元網目構造を有し、前記C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、前記C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である電子構造。
- 前記少なくとも2つの金属導体要素が、受動または能動回路要素の機能のために必要な形状にパターニングされている、請求項17に記載の電子構造。
- 前記受動または能動回路要素が、インダクタ、抵抗器、コンデンサおよび共振器のうちの1つを含む、請求項18に記載の電子構造。
- 絶縁誘電体によって取り囲まれた電子センシング構造であって、前記誘電体が、少なくとも原子Si、C、O、Hからなり、共有結合性3次元網目構造を有し、前記C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、前記C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である電子センシング構造。
- SiCOH誘電体材料を製作する方法であって、
基板をリアクタの中に置くステップと、
Si、C、OおよびH原子を含み、カルボシランまたはアルコキシカルボシラン分子を含む少なくとも1つの第1の前駆体を準備するステップと、
3.2以下の誘電率を有するSiCOH誘電体を形成するのに有効な条件を選択することによって、前記第1の前駆体に由来する誘電膜を前記基板上に付着させるステップと
を含み、前記誘電膜が、少なくともSi、C、O、H原子を含み、共有結合性3次元網目構造を有し、前記C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、前記C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である
方法。 - 前記第1の前駆体が環状カルボシラン分子であり、前記分子の環状部分を形成する結合が、Si−CH2−Si結合と少なくとも1つのSi結合を両方ともに含む、請求項21に記載の方法。
- 前記第1の前駆体が、ジシラシクロオクタン、テトラシラシクロオクタン、ジシラシクロヘキサンまたはシラシクロヘキサンの誘導体である、請求項22に記載の方法。
- 前記第1の前駆体が、オクタメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7−テトラシラシクロオクタン、1,3,5−トリメチル−1,3,5−トリシラシクロヘキサン、1,3,5−トリメチル−1,3−ジシロキサン−5−シラシクロヘキサンおよび1,3,5−トリメチル−1−シロキサン−3,5−ジシラシクロヘキサンのうちの1つを含む、請求項22に記載の方法。
- 前記第1の前駆体にポーロゲン前駆体を加えるステップをさらに含む、請求項22に記載の方法。
- 前記付着させた誘電膜を、熱エネルギー源、UV光、電子ビーム、化学物質、マイクロ波またはプラズマを含む、少なくとも1つのエネルギー源で処理するステップをさらに含む、請求項22に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのエネルギー源が、パルス光でもまたは連続光でもよいUV光であり、前記処理ステップが、300〜450℃の基板温度で、150〜370nmの少なくとも1つのUV波長を含む光を用いて実行される、請求項26に記載の方法。
- 前記供給ステップと前記付着ステップの間に前記リアクタにエネルギー源を適用するステップをさらに含む、請求項22に記載の方法。
- 不活性気体と酸化剤のうちの少なくとも一方を前記第1の前駆体に加えるステップをさらに含む、請求項22に記載の方法。
- 前記第1の前駆体が、オクタメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7−テトラシラシクロオクタン、1,3,5−トリメチル−1,3,5−トリシラシクロヘキサン、1,3,5−トリメチル−1,3−ジシロキサン−5−シラシクロヘキサン、1,3,5−トリメチル−1−シロキサン−3,5−ジシラシクロヘキサン、1,1,3,3−テトラヒドリド−1,3−ジシラシクロブタン、1,1,3,3−テトラメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシラシクロブタン、1,3−ジメチル−1,3−ジメトキシ−1,3−ジシラシクロブタン、1,3−ジシラシクロブタン、1,3−ジメチル−1,3−ジヒドリド−1,3−ジシリルシクロブタン、1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ジシラシクロブタン、1,1,3,3,5,5−ヘキサメトキシ−1,3,5−トリシラン、1,1,3,3,5,5−ヘキサヒドリド−1,3,5−トリシラン、1,1,3,3,5,5−ヘキサメチル−1,3,5−トリシラン、1,1,1,3,3,3−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシラプロパン、1,1,3,3−テトラメトキシ−1−メチル−1,3−ジシラブタン、1,1,3,3−テトラメトキシ−1,3−ジシラプロパン、1,1,1,3,3,3−ヘキサヒドリド−1,3−ジシラプロパン、3−(1,1−ジメトキシ−1−シラエチル)−1,4,4−トリメトキシ−1−メチル−1,4−ジシルペンタン、メトキシメタン、2−(ジメトキシシラメチル)−1,1,4−トリメトキシ−1,4−ジシラブタン、メトキシメタン、1,1,4−トリメトキシ−1,4−ジシラ−2−(トリメトキシシリルメチル)ブタン、ジメトキシメタン、メトキシメタン、1,1,1,5,5,5−ヘキサメトキシ−1,5−ジシラペンタン、1,1,5,5−テトラメトキシ−1,5−ジシラヘキサン、1,1,5,5−テトラメトキシ−1,5−ジシラペンタン、1,1,1,4,4,4−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,4−ジシリルブタン、1,1,1,4,4,4−ヘキサヒドリド−1,4−ジシラブタン、1,1,4,4−テトラメトキシ(エトキシ)−1,4−ジメチル−1,4−ジシラブタン、1,4−ビス−トリメトキシ(エトキシ)シリルベンゼン、1,4−ビス−ジメトキシメチルシリルベンゼン、1,4−ビス−トリヒドロシリルベンゼン,1,1,1,4,4,4−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,4−ジシラブト−2−エン、1,1,1,4,4,4−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,4−ジシラブト−2−イン、1,1,3,3−テトラメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシロラン、1,3−ジシロラン、1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ジシロラン、1,3,3−テトラメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシラン、1,3−ジメトキシ(エトキシ)−1,3−ジメチル−1,3−ジシラン、1,3−ジシラン、1,3−ジメトキシ−1,3−ジシラン、1,1−ジメトキシ(エトキシ)−3,3−ジメチル−1−プロピル−3−シラブタンおよび2−シラプロパンからなるグループから選択される、請求項21に記載の方法。
- 前記第1の前駆体が、1,1,3,3−テトラヒドリド−1,3−ジシラシクロブタン、1,1,3,3−テトラメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシラシクロブタン、1,3−ジメチル−1,3−ジメトキシ−1,3−ジシラシクロブタン、1,3−ジシラシクロブタン、1,3−ジメチル−1,3−ジヒドリド−1,3−ジシリルシクロブタン、1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ジシラシクロブタン、1,1,3,3,5,5−ヘキサメトキシ−1,3,5−トリシラン、1,1,3,3,5,5−ヘキサヒドリド−1,3,5−トリシラン、1,1,3,3,5,5−ヘキサメチル−1,3,5−トリシラン、1,1,1,3,3,3−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシラプロパン、1,1,3,3−テトラメトキシ−1−メチル−1,3−ジシラブタン、1,1,3,3−テトラメトキシ−1,3−ジシラプロパン、1,1,1,3,3,3−ヘキサヒドリド−1,3−ジシラプロパン、3−(1,1−ジメトキシ−1−シラエチル)−1,4,4−トリメトキシ−1−メチル−1,4−ジシルペンタン、メトキシメタン、2−(ジメトキシシラメチル)−1,1,4−トリメトキシ−1,4−ジシラブタン、メトキシメタン、1,1,4−トリメトキシ−1,4−ジシラ−2−(トリメトキシシリルメチル)ブタン、ジメトキシメタン、メトキシメタン、1,1,1,5,5,5−ヘキサメトキシ−1,5−ジシラペンタン、1,1,5,5−テトラメトキシ−1,5−ジシラヘキサン、1,1,5,5−テトラメトキシ−1,5−ジシラペンタン、1,1,1,4,4,4−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,4−ジシリルブタン、1,1,1,4,4,4−ヘキサヒドリド−1,4−ジシラブタン、1,1,4,4−テトラメトキシ(エトキシ)−1,4−ジメチル−1,4−ジシラブタン、1,4−ビス−トリメトキシ(エトキシ)シリルベンゼン、1,4−ビス−ジメトキシメチルシリルベンゼン、1,4−ビス−トリヒドロシリルベンゼン,1,1,1,4,4,4−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,4−ジシラブト−2−エン、1,1,1,4,4,4−ヘキサメトキシ(エトキシ)−1,4−ジシラブト−2−イン、1,1,3,3−テトラメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシロラン、1,3−ジシロラン、1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ジシロラン、1,3,3−テトラメトキシ(エトキシ)−1,3−ジシラン、1,3−ジメトキシ(エトキシ)−1,3−ジメチル−1,3−ジシラン、1,3−ジシラン、1,3−ジメトキシ−1,3−ジシラン、1,1−ジメトキシ(エトキシ)−3,3−ジメチル−1−プロピル−3−シラブタンおよび2−シラプロパンからなるグループから選択される、請求項21に記載の方法。
- 前記付着させた誘電膜を、熱エネルギー源、UV光、電子ビーム、化学物質、マイクロ波またはプラズマを含む、少なくとも1つのエネルギー源で処理するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのエネルギー源が、パルス光でもまたは連続光でもよいUV光であり、前記ステップが、300〜450℃の基板温度で、150〜370nmの少なくとも1つのUV波長を含む光を用いて実行される、請求項32に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの第1の前駆体を供給する前に前記基板の温度を調整するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- 前記供給ステップと前記付着ステップの間に前記リアクタにエネルギー源を適用するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- C、H原子を含み、任意選択でO、FまたはNおよびGeのうちの少なくとも1つを含む第2の前駆体を提供するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- 付着の前にポーロゲン前駆体を前記第1の前駆体に加えるステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- 付着の前に不活性気体と酸化剤のうちの少なくとも一方を前記第1の前駆体に加えるステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- Si、C、OおよびH原子からなり、ジエトキシメチルシラン、ジメチルジメトキシシラン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、テトラメチルシクロテトラシロキサン、ビニルメチルジエトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルジメチルエトキシシラン、シクロヘキセニルエチルトリエトキシシラン、1,1−ジエトキシ−1−シラシクロペント−3−エン、ジビニルテトラメチルジシロキサン、2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリエトキシシラン、2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、エポキシヘキシルトリエトキシシラン、ヘキサビニルジシロキサン、トリビニルメトキシシラン、トリビニルエトキシシラン、ビニルメチルエトキシシラン、ビニルメチルジエトキシシラン、ビニルメチルジメトキシシラン、ビニルペンタメチルジシロキサン、ビニルテトラメチルジシロキサン、ビニルトリエトキシシランおよびビニルトリメトキシシランからなるグループから選択された第2の前駆体を提供するステップをさらに含む、請求項21に記載の方法。
- SiCOH誘電体材料を製作する方法であって、
基板をリアクタの中に置くステップと、
Si、C、OおよびH原子を含む少なくとも1つの第1の前駆体を準備するステップであって、前記第1の前駆体が環状カルボシラン分子を含み、前記環を形成する結合が、Si-CH2−Si結合と少なくとも1つのSi結合を両方ともに含むステップと、
3.2以下の誘電率を有するSiCOH誘電体を準備するのに有効な条件を選択することによって、前記第1の前駆体に由来する誘電膜を前記基板上に付着させるステップと
を含み、前記誘電膜が、少なくともSi、C、O、H原子を含み、共有結合性3次元網目構造を有し、前記C原子の一部分がSi−CH3官能基として結合されており、前記C原子の別の部分がSi−R−Siとして結合されており、Rが、フェニル、−[CH2]n−(nは1以上)、HC=CH、C=CH2、C≡Cまたは[S]n結合(nは先に定義したとおり)である
方法。 - 前記第1の前駆体が、オクタメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,5−ジシロキサン−3,7−ジシラシクロオクタン、1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7−テトラシラシクロオクタン、1,3,5−トリメチル−1,3,5−トリシラシクロヘキサン、1,3,5−トリメチル−1,3−ジシロキサン−5−シラシクロヘキサンおよび1,3,5−トリメチル−1−シロキサン−3,5−ジシラシクロヘキサンのうちの1つを含む、請求項40に記載の方法。
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