JP2006216360A - 閃光放電管およびストロボ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、紫外線を放射しないで、しかも使用するにつれての比光量の低下量を小さくした閃光放電管およびこれを組み込んだストロボ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の閃光放電管は、希ガスを封入したガラスバルブ13の両端部に主電極2,3がビードガラス4,5によって封止され、前記ガラスバルブ13の外周面にトリガ電極9が形成されている。そして、前記ガラスバルブ13が紫外線カットガラスによって形成され、該ガラスバルブ13の内面に二酸化珪素の被膜14が形成されている。また、本発明のストロボ装置は、前記本発明の閃光放電管が組み込まれている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、写真撮影などで使用されるストロボ装置およびこれに組み込まれる閃光放電管に関し、特に、細径化したガラスバルブが備えられた閃光放電管およびこれを組み込んだストロボ装置に関する。
写真撮影用のストロボ装置や写真用カメラに内蔵される人工光源として、閃光放電管が使用されている。そして、発光量が大きいながら小型化してもクラックなどが入らないようにした閃光放電管が特許文献1に開示されている。
この閃光放電管は、図2に示すように、ガラスバルブ1内にキセノンなどの希ガスが所定圧で封入され、ガラスバルブ1の両端部に主電極2,3がビードガラス4,5によって封止された構成となっている。ガラスバルブ1は、硬質である硼珪酸ガラスによって形成されるが、内周面に透光性のよい二酸化珪素(シリカ)の保護被膜6が積層されることにより強化され、細径化されてもクラックが入らないようにされている。
そして、一方の主電極2は、主放電コンデンサ(図示せず)の低圧側に接続されるカソード電極であり、ビードガラス4に封止される軸状の金属体7と、この金属体7の内端部に保持され、ガラスバルブ1内の端部に配置される焼結金属体8によって構成されている。他方の主電極3は、前記の主放電コンデンサの高圧側に接続されるアノード電極であり、ビードガラス4に封止される軸状の金属体のみで構成されている。
さらに、閃光放電管の放電を励起するためのトリガ電極9がガラスバルブ1の外周面に透明の導電性被膜によって形成されている。トリガ電極9は、トリガ回路(図示せず)に接続され、放電を励起するための高圧のトリガ電圧が印加される。
このように構成された閃光放電管は、主放電コンデンサが例えば300Vに充電された状態で、トリガ回路が作動することにより、トリガ電極9に数キロVの高電圧が印加され、閃光放電管が励起されることにより、閃光が発せられる。ガラスバルブ1内の希ガスがキセノンを含んでいると、太陽光に近い白色の閃光が発せられる。
このような閃光放電管は、図3に示すようなストロボ装置10に組み込まれる。このストロボ装置は、樋形状の反射傘11が閃光放電管を囲み、この反射傘11の開口面を発光パネル12が塞いでいる。反射傘11の内面には、光を効率よく反射するための光反射層が銀蒸着によって形成されている。そして、発光パネル12は、発光特性を調整するため、アクリルなどの光透過性樹脂によって成型されている。
国際公開第02/067289号パンフレット
ストロボ装置10は、特にカメラに内蔵されるタイプにおいて、小型化の要請があり、閃光放電管は小型化・細径化されるだけでなく、発光パネル12に近接して反射傘11内に組み込まれている。すると、ストロボ装置10の発光パネル12は、アクリルなどの光透過性樹脂によって形成されていることから、閃光放電管から放射された320nm以下の波長の紫外線によって変色し、ストロボ装置10は太陽光に近い白色の閃光を発することができなくなる。
したがって、特開2001−220175号に開示された蛍光ランプ用タングステンシールガラスのように、紫外線をカットするガラス(紫外線カットガラス)によってガラスバルブ1を形成し、閃光放電管から紫外線を含まない閃光を発するようにすることにより、発光パネル12に紫外線が照射されないようにすることも考えられる。
しかし、ガラスバルブ1が紫外線カットガラスによって形成された閃光放電管は、光量が低下するという不具合がある。具体的に、ガラスバルブ1が紫外線をカットしないガラスによって形成された閃光放電管と紫外線カットガラスによって形成された閃光放電管との光量低下率などを表1と表2とに示す。
Figure 2006216360
Figure 2006216360
いずれの表も、5本の閃光放電管について比光量などを算出したものである。初期の比光量は、紫外線をカットしないガラス製の閃光放電管(表1)も紫外線カットガラス製の閃光放電管(表2)も大差はない。しかし、紫外線カットガラス製の閃光放電管は、寿命時の比光量が大きく低下している。具体的には、初期の比光量と寿命時の比光量との差である光量低下率の平均値は、紫外線をカットしないガラス製の閃光放電管が4.51%であるのに対し、紫外線カットガラス製の閃光放電管が21.33%である。このように、紫外線カットガラス製の閃光放電管は、使用するにつれて、比光量が低下するという不具合がある。
そこで、本発明は、紫外線を放射しないで、しかも使用するにつれて比光量が低下しないようにした閃光放電管およびこれを組み込んだストロボ装置を提供することを課題とする。
本発明に係る閃光放電管は、希ガスを封入したガラスバルブの両端部に主電極がビードガラスによって封止され、前記ガラスバルブの外周面にトリガ電極が形成された閃光放電管において、前記ガラスバルブが紫外線カットガラスによって形成され、該ガラスバルブの内面に二酸化珪素の被膜が形成されていることを特徴としている。
この閃光放電管によれば、ガラスバルブが紫外線カットガラスによって形成されることにより、閃光放電管が発する閃光に紫外線が含まれなくなり、この閃光放電管を組み込んだストロボ装置は、これに備えられた発光パネルの変色が小さくなり、初期に近い品質を維持することができる。そして、ガラスバルブの内面に二酸化珪素の被膜が形成されることにより、光量の低下率を小さくすることができる。
また、前記本発明に係る閃光放電管において、前記希ガスは、キセノンを含んでいることが好ましい。
この閃光放電管によれば、ガラスバルブに封入される希ガスにキセノンが含まれることにより、閃光放電管は、太陽光に近い白色の閃光を発する。ただし、この光には、320nm以下の波長の紫外線も含まれる。しかし、ガラスバルブが紫外線カットガラスによって形成されていることにより、閃光放電管は紫外線を放射することがない。
本発明に係るストロボ装置は、前記本発明に係る閃光放電管が組み込まれていることを特徴としている。
このストロボ装置によれば、前記本発明に係る閃光放電管が組み込まれることにより、紫外線を含まない閃光が発せられ、しかも光量の低下率が小さい状態で被写体を照明することができる。
また、前記本発明に係るストロボ装置において、前記閃光放電管に近接して光透過性の発光パネルが配置されていてもよい。
このストロボ装置によれば、光透過性の発光パネルが閃光放電管に近接して配置されても、閃光放電管から紫外線が放射されないため、発光パネルの変色などの劣化が小さく、良好な状態を維持することができる。
本発明によれば、閃光放電管は、ガラスバルブが紫外線カットガラスによって形成され、該ガラスバルブの内面に二酸化珪素の被膜が形成されていることにより、比光量の低下が小さい、紫外線を含んでいない閃光を発することができる。したがって、この閃光放電管を組み込んだストロボ装置は、発光パネルの変色などの劣化が小さく、初期のストロボ光に近い照明が長時間継続できる。この結果、閃光放電管は、高品質でありながら、さらに小型化を図ったストロボ装置に取り付けることができるようになる。
本発明に係る閃光放電管の一実施形態について図1を参照しながら説明する。なお、従来と同一部分は、同一符号を付して説明する。
この閃光放電管は、希ガスを封入したガラスバルブ13の両端部に主電極2,3がビードガラス4,5によって封止され、前記ガラスバルブ13の外周面にトリガ電極9が形成されている。そして、この閃光放電管は、前記ガラスバルブ13が紫外線カットガラスによって形成され、このガラスバルブ13の内面に二酸化珪素の被膜14が形成されていることを特徴としている。
また、ガラスバルブ13内に封入される希ガスは、キセノンを含むことにより、この閃光放電管が太陽光に近い白色の閃光を発するようにされている。そして、一方の主電極2は、軸状の金属体7と、この金属体7の内端部にカシメや溶接などによって保持される焼結金属体8とからなるカソード電極であり、主放電コンデンサ(図示せず)の低圧側に接続される。他方の主電極3は、軸状の金属体のみからなるアノード電極であり、主放電コンデンサの高圧側に接続される。
そして、ガラスバルブ13の外周面には、透明の導電性被膜によってトリガ電極9が形成されている。トリガ電極9は、トリガ回路(図示せず)に接続され、放電を励起するための高圧のトリガ電圧が印加される。
このように構成された閃光放電管は、主放電コンデンサが例えば300Vに充電された状態で、トリガ回路が作動することにより、トリガ電極9に数キロVの高電圧が印加され、閃光放電管が励起されることにより、閃光が発せられる。
ここで、本発明に係る閃光放電管の光量低下率などを表3に示す。
Figure 2006216360
表3は、5本の閃光放電管について比光量などを算出したもので、寿命時の比光量は初期の比光量と差がほとんどないといえる。具体的には、初期の比光量と寿命時の比光量との差である比光量低下率の平均値は、3.87%であり、表2に示した紫外線カットガラス製の閃光放電管はいうに及ばず、表1に示した硼珪酸ガラス製の閃光放電管よりも優れた数値となっている。したがって、本発明に係る閃光放電管は、ガラスバルブ13の内面に二酸化珪素の被膜14が形成されることにより、使用し続けても初期に近い光量での閃光が長時間発せられる。
また、本発明に係る閃光放電管は、図3に示したようなストロボ装置10に組み込まれる。ストロボ装置10が小型化され、閃光放電管に近接して発光パネル12が配置され、発光パネル12がアクリルなどの光透過性樹脂によって形成されていても、閃光放電管は紫外線を含まない閃光が発せられるため、発光パネル12は変色することがない。
したがって、このストロボ装置10は、比光量が低下しないだけでなく、これまでに比べ長時間、太陽光に近い白色の閃光を発して、被写体を照明することができる。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定することなく、特許請求の範囲に記載した発明特定事項の範囲内において種々変更することができる。例えば、希ガスは、キセノン以外であっても同様に実施することができる。
本発明に係る閃光放電管は、比光量の低下が小さく、紫外線を含んでいない閃光を発することができるため、ストロボ装置などとして有用である。
また、本発明に係るストロボ装置は、発光パネルの変色などの劣化が小さく、初期に近いストロボ光での照明が長時間できるため、小型化された写真用カメラに有用である。
本発明に係る閃光放電管の一実施形態を示す断面図 従来の閃光放電管の断面図 閃光放電管を取り付けたストロボ装置の斜視図
符号の説明
2 主電極
3 主電極
4 ビードガラス
5 ビードガラス
9 トリガ電極
10 ストロボ装置
13 ガラスバルブ
14 被膜

Claims (4)

  1. 希ガスを封入したガラスバルブの両端部に主電極がビードガラスによって封止され、前記ガラスバルブの外周面にトリガ電極が形成された閃光放電管において、
    前記ガラスバルブが紫外線カットガラスによって形成され、該ガラスバルブの内面に二酸化珪素の被膜が形成されていることを特徴とする閃光放電管。
  2. 前記希ガスは、キセノンを含んでいることを特徴とする請求項1に記載の閃光放電管。
  3. 請求項1または2に記載の閃光放電管が組み込まれていることを特徴とするストロボ装置。
  4. 前記閃光放電管に近接して光透過性の発光パネルが配置されていることを特徴とするストロボ装置。

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