JP2006215270A - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】m(m≧2)個の発光点が配列されたn(n≧2)個の光源と、m×n個の発光点からの光束を偏向走査する偏向手段と、偏向手段からの光束を被走査面に導く走査光学系と、を有し、被走査面上での全走査線の隣接する間隔をL1、m×nの発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線のうち、最も近い走査線の間隔をL2としたとき、
L1<L2<(m×n)×L1
を満足する。
【選択図】図1
Description
m(m≧2)個の発光点が配列されたn(n≧2)個の光源と、m×n個の発光点からの光束を偏向走査する偏向手段と、偏向手段からの光束を被走査面に導く走査光学系と、を有し、
被走査面上での全走査線の隣接する間隔をL1とし、m×nの発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線のうち、最も近い走査線の間隔をL2としたとき、
L1<L2<(m×n)×L1
を満足することを最も主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の光走査装置において、m個の発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線の間隔をL3とするとき、
L3>m×n×L1
を満足することを特徴とする。
Dk/L1=(m×n)×I+J(Iは0以上の整数)
L4=m×n×L1
を満足し、なおかつ、各Dkに対応するJが互いに異なることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から4のいずれかに記載の光走査装置において、n個の各光源が有するm個の発光点は副走査方向に平行な方向に対して傾いて配列されていることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれかに記載の光走査装置において、異なるn個の光源によって形成される被走査面上での相対的な走査線位置を調整する手段を有することを特徴とする。
l個の発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線間隔は不均一であり、
被走査面上での全走査線の隣接する間隔をL1とし、l個の発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線のうち、最も近い走査線の間隔をL2としたとき、
L1<L2<l×L1
を満足することを特徴とする。
Dk/L1=l×I+J(Iは0以上の整数)
L4=l×L1
を満足し、なおかつ、各Dkに対応するJが互いに異なることを特徴とする。
L1<L2を満足することにより、LDアレイ発光点の配列方向の副走査方向からの傾き角を小さくでき、角度誤差による走査線間隔誤差を低減することができる。また、相反則不軌による濃度むらを低減することができる。
L2<(m×n)×L1を満足することにより、1回の偏向走査で形成される走査線間隔を狭くすることができる。従って、ラインバッファを小さくでき、回路の簡素化、低コスト化が実現できる。また、光源と被走査面間の副走査方向の横倍率が偏向角により異なっても、主走査位置による走査線間隔のばらつきを低減できる。
マルチビーム化することで、ポリゴンスキャナの低速化が実現でき、騒音、振動増大、耐久性劣化等の問題を解決できる。
n個の光源を組み合わせることで、光学系の倍率が異なる光走査装置に光源ユニットを共通使用することができ、リサイクルへの対応が容易になる。
請求項3記載の発明によれば、条件式を満足することにより、1回の偏向走査で形成される走査線間隔を狭くできる。従って、ラインバッファを小さくすることができ、回路の簡素化、低コスト化を実現することができる。また、光源と被走査面間の副走査方向の横倍率が偏向角により異なっても、主走査位置による走査線間隔のばらつきを低減することができる。
請求項5記載の発明によれば、走査線間隔を所望の値に設定することが容易になり、角度誤差による走査線間隔誤差を低減することができる。
請求項6および7記載の発明によれば、所望の走査線間隔を得ることができる。
L1<L2を満足することにより、LDアレイ発光点の配列方向の副走査方向からの傾き角を小さくすることができ、角度誤差による走査線間隔誤差を低減することができる。また、相反則不軌による濃度むらを低減することができる。
L2<l×L1を満足することにより、1回の偏向走査で形成される走査線間隔を狭くすることができる。従って、ラインバッファを小さくでき、回路の簡素化、低コスト化が実現できる。また、光源と被走査面間の副走査方向の横倍率が偏向角により異なっても、主走査位置による走査線間隔のばらつきを低減することができる。
マルチビーム化することで、ポリゴンスキャナの低速化を実現でき、騒音および振動の増大、耐久性劣化等の問題を解決することができる。
n個の光源を組み合わせることで、光学系の倍率が異なる光走査装置に光源ユニットを共通に使用することができ、リサイクルへの対応が容易になる。
まず、本発明の技術思想を採り入れることができる光走査装置の例を、図2を参照しながら説明する。図2において、符号1−1、1−2はそれぞれLDアレイを、2−1、2−2はそれぞれカップリングレンズを、3はアパーチャを、4はシリンドリカルレンズを、5はポリゴンミラーを、6は第1走査レンズを、7は第2走査レンズを、8は反射ミラーを、9は感光体ドラムを示している。
L2=2L1
L3=2L1
L4=4L1,m=2,n=2
このとき、L1<L2=2L1<(m×n)×L1となるため、ラインバッファを大きくとらなくてもすみ、相反則不軌による影響を受けず、濃度むらのないマルチビーム走査が可能になる。また、複数個(2個)の発光点を有する光源を複数(2個)用いた構成において、飛び越し走査を用いることで、全光学系の副走査横倍率が変わっても、所望の画素密度に対応したマルチビーム走査が可能になる。
また、1回の偏向走査で形成される走査線間隔は不均一であり、このため、ラインバッファを大きくすることなく、マルチビーム走査が可能になる。
Dk/L1=(m×n)×I+J(Iは0以上の整数)
L4=m×n×L1
を満足し、なおかつ、各Dkに対応するJが互いに異なっているものとする。
この条件式は、最終的に全走査線を走査するために必要な条件で、この条件式を満足した場合に、どの走査線ももれなく走査可能となり、なおかつ、重複しないで走査することが可能になる。当然のことながら、実施例1も以下に示すように上記条件式を満足し、なおかつ、各Dkに対し、Jが互いに異なる値となっている。
D1/L1=(2×2)×0+2=2(I=0,J=2)
D2/L1=(2×2)×1+1=5(I=1,J=1)
D3/L1=(2×2)×1+3=7(I=1,J=3)
L4=(2×2)×L1
実施例1に用いる2ch−LDAは、発光点のピッチを0.08mm、600dpi対応(走査全間隔は0.0423mm)とし、全書込光学系は副走査方向横倍率が1.058倍の光学系である。
L2=2L1
L3=5L1
L4=4L1
m=2,n=2
としている。この実施例2も、L1<L2=2L1<(m×n)×L1、かつ、1回の偏向走査で形成される走査線間隔は不均一であり、L3=5L1>(2×2)×L1となり、L3>m×n×L1を満たしているため、実施例1と同様の効果を得ることができる。
L3>m×n×L1
の条件を満足すれば、副走査横倍率を必要以上に小さくすることなく、高密度対応が可能になるため、光量確保が容易になり、発光出力を大きくする必要がなくなる。
D1/L1=(2×2)×0+2=2(I=0,J=2)
D2/L1=(2×2)×1+1=5(I=1,J=1)
D3/L1=(2×2)×1+3=7(I=1,J=3)
L4=(2×2)×L1
となっていて、前記
Dk/L1=(m×n)×I+J(Iは0以上の整数)
L4=m×n×L1
の条件式を満足し、なおかつ、各Dkに対し、Jが互いに異なる値となっている。
L2=2L1、L3=9L1、L4=4L1
となり、請求項1から3に記載されている条件を満足している。
また、以下に示すように請求項4に記載されている条件式を満足し、なおかつ、各Dkに対し、Jが互いに異なる値となっている。
D1/L1=(2×2)×0+2=2(I=0,J=2)
D2/L1=(2×2)×2+1=9(I=2,J=1)
D3/L1=(2×2)×2+3=11(2=1,J=3)
L4=(2×2)×L1
L3=0.12mm=5.66L1
となり、所望の走査線間隔が得られない。ここで、LDアレイの発光点の配列を副走査方向から27.9deg傾ければ、
L3=0.08×1.5×cos(27.9deg)=0.106mm=5L1
となり、所望の走査線間隔を得ることができる。
図6に示す例は、画像形成ステーションを1個だけ備えた例であるが、本発明は、画像形成ステーションを複数備えてカラー画像を形成することができるタンデム型の画像形成装置にも適用可能である。
1−2 半導体レーザ
2−1 カップリングレンズ
2−2 カップリングレンズ
3 アパーチャ
4 シリンドリカルレンズ
5 ポリゴンミラー
6 第1走査レンズ
7 第2走査レンズ
Claims (10)
- m(m≧2)個の発光点が配列されたn(n≧2)個の光源と、m×n個の発光点からの光束を偏向走査する偏向手段と、偏向手段からの光束を被走査面に導く走査光学系と、を有し、
被走査面上での全走査線の隣接する間隔をL1とし、m×nの発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線のうち、最も近い走査線の間隔をL2としたとき、
L1<L2<(m×n)×L1
を満足することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1記載の光走査装置において、m×nの発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線間隔が不均一であることを特徴とする光走査装置。
- 請求項2記載の光走査装置において、m個の発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線の間隔をL3とするとき、
L3>m×n×L1
を満足することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の光走査装置において、1個の発光点によって形成される被走査面上での走査線の隣接する間隔をL4とし、全ての発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線の、副走査方向の最端の走査線から他の走査線までの距離をDk(kは1からm×n−1までの自然数)とし、Jを1からm×n−1までの自然数とするとき、
Dk/L1=(m×n)×I+J(Iは0以上の整数)
L4=m×n×L1
を満足し、なおかつ、各Dkに対応するJが互いに異なることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載の光走査装置において、n個の各光源が有するm個の発光点は副走査方向に平行に配列されていることを特徴とする光走査装置。
- 請求項1から4のいずれかに記載の光走査装置において、n個の各光源が有するm個の発光点は副走査方向に平行な方向に対して傾いて配列されていることを特徴とする光走査装置。
- 請求項1から6のいずれかに記載の光走査装置において、異なるn個の光源によって形成される被走査面上での相対的な走査線位置を調整する手段を有することを特徴とする光走査装置。
- l(l≧3)個の発光点を有する光源と、各発光点からの光束を偏向走査する偏向手段と、偏向手段からの光束を被走査面に導く走査光学系と、を有し、
l個の発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線間隔は不均一であり、
被走査面上での全走査線の隣接する間隔をL1とし、l個の発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線のうち、最も近い走査線の間隔をL2としたとき、
L1<L2<l×L1
を満足することを特徴とする光走査装置。 - 請求項8記載の光走査装置において、1個の発光点によって形成される被走査面上での走査線の隣接する間隔をL4とし、全ての発光点によって1回の偏向走査で形成される走査線の、副走査方向の最端の走査線から他の走査線までの距離をDk(kは1からl−1までの自然数)とし、Jを1からl−1までの自然数とするとき、
Dk/L1=l×I+J(Iは0以上の整数)
L4=l×L1
を満足し、なおかつ、各Dkに対応するJが互いに異なることを特徴とする光走査装置。 - 電子写真プロセスを実行するための各装置を備えた画像形成装置であって、電子写真プロセス中の露光プロセスを実行する装置として請求項1から9のいずれかに記載の光走査装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005027968A JP2006215270A (ja) | 2005-02-03 | 2005-02-03 | 光走査装置および画像形成装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005027968A JP2006215270A (ja) | 2005-02-03 | 2005-02-03 | 光走査装置および画像形成装置 |
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Family
ID=36978559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005027968A Pending JP2006215270A (ja) | 2005-02-03 | 2005-02-03 | 光走査装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006215270A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7903135B2 (en) | 2007-04-26 | 2011-03-08 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus for optimizing arrangement intervals in a main-scanning direction and a sub-scanning direction |
JP2011167860A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US8179414B2 (en) | 2007-07-13 | 2012-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | Surface-emitting laser array, optical scanning device, and image forming device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05294005A (ja) * | 1992-02-20 | 1993-11-09 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JPH10253904A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Minolta Co Ltd | 光源装置及び光ビーム走査光学装置 |
JP2006088565A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 光走査装置及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-02-03 JP JP2005027968A patent/JP2006215270A/ja active Pending
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US8179414B2 (en) | 2007-07-13 | 2012-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | Surface-emitting laser array, optical scanning device, and image forming device |
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