JP2006213554A - 結晶成長方法およびその装置 - Google Patents

結晶成長方法およびその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006213554A
JP2006213554A JP2005026838A JP2005026838A JP2006213554A JP 2006213554 A JP2006213554 A JP 2006213554A JP 2005026838 A JP2005026838 A JP 2005026838A JP 2005026838 A JP2005026838 A JP 2005026838A JP 2006213554 A JP2006213554 A JP 2006213554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crystal
raw material
material solution
per unit
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005026838A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sasaura
正弘 笹浦
Hiroki Koda
拡樹 香田
Kazuo Fujiura
和夫 藤浦
Masayuki Haniyu
真之 羽生
Takeshi Ito
伊藤  猛
Yasunori Furukawa
保典 古川
Sadao Matsumura
禎夫 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oxide Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oxide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oxide Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005026838A priority Critical patent/JP2006213554A/ja
Publication of JP2006213554A publication Critical patent/JP2006213554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

【課題】 結晶成長過程における組成変化を防止し、高品質の単結晶を製造する。
【解決手段】 炉15内に設置されたるつぼ11内の原料溶液18に、種子結晶17を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長方法において、種子結晶17を原料溶液18に接触させ、種子結晶17を引き上げると同時に、原料溶液18を一定冷却速度で冷却し、単位時間あたりに成長した結晶の組成と同一組成の補給原料を、単位時間あたりの成長結晶の重量に一致する単位時間あたりの供給量で、原料溶液18に加熱溶解しながら供給する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、結晶成長方法およびその装置に関し、より詳細には、TSSG法による結晶成長において、成長結晶の引き上げ軸方向の組成変化を抑制し、均一な品質の単結晶を製造するための結晶成長方法およびその装置に関する。
従来、酸化物バルク単結晶の結晶成長方法として、浮遊帯域溶融(FZ:Floating Zone)法、ブリッジマン法、炉温降下法などが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、溶融した溶液に種子結晶を浸して引き上げながら結晶を育成する、溶液引き上げ(TSSG:Top-Seeded Solution-Growth)法が知られている。TSSG法は、Si,GaAs,LiNbO単結晶の結晶成長法として知られているチョクラルスキー法(CZ法)と同様に、結晶の形状制御が可能であり、大型ウェハを作製するための結晶母材を得ることができる。
図1に、従来のTSSG法による結晶成長装置を示す。結晶製造装置は、ヒータ4によって温度制御可能な縦型管状炉5を有し、縦型管状炉5内のるつぼ台2に原料溶液8を入れたるつぼ1を設置している。縦型管状炉5は、炉体ふた10により密閉され、内面に設置された均熱管3により、炉内の温度が一定に保たれるようになっている。このような構成において、引き上げ軸6の先端に取り付けられた種子結晶7を、溶融した原料溶液8に浸して、引き上げながら成長結晶9を育成する。この結晶製造装置を用いてKTaNb1−x(0≦x≦1)結晶を製造する方法を説明する。
KTaNb1−x結晶を単結晶として成長させるには、縦型管状炉5内、すなわち、るつぼ1と原料溶液8と成長結晶9とが位置する付近において、均一な温度分布が必要である。そこで上述したように、温度の均一性の高い抵抗加熱式の縦型管状炉5を構成している。また、引き上げ軸6には、アルミナや白金で形成された引き上げ軸を用いるのが、一般的である。
KTaNb1−x原料は、素原料であるKCOとTaとNbとを所望の組成比となるよう秤量し、るつぼ1に充填する。KTaNb1−x原料が投入されたるつぼ1を、縦型管状炉5内に設置されたるつぼ台2上に設置する。ヒータ4を加熱することで、KTaNb1−x原料を昇温溶解し、原料溶液8を準備する。種子結晶7が先端に取り付けられた引き上げ軸6を縦型管状炉5に導入し、原料溶液8に接触させ、結晶育成を開始する。
種子結晶7を原料溶液8に接触させる際、すなわち種子付け過程では、原料溶液8の温度を調整し、種子結晶7が溶解せずかつ結晶成長も生じない状態を実現する必要がある。その後、引き上げ軸6を回転しながら引き上げると同時に、原料溶液8を、加熱量の調整により一定冷却速度で冷却して行く。この一定速度の冷却により、原料溶液8は、過飽和状態となる。加えて、引き上げ軸6は、低温の炉外から導入されているため、脱熱の伝熱経路となる。結晶成長に十分な過飽和状態が原料溶液8に実現すると、種子結晶7の先端に結晶が析出し始め、結晶成長が始まる。そして、種子付け、肩拡げ、定径部と順に成長過程が進行する。育成中は、その状態を形状センサもしくは重量センサを用いて検出し、成長が早い場合には昇温、成長が遅い場合には、一定速度の冷却に微調整の冷却を加えて、成長結晶9の直径制御を行う。
特開昭59−107996号公報 A.Reisman, et al., "Phase Diagram of the System KNbO3-KTaO3 by Methods of Differential Thermal and Resistance Analysis", Journal of the American Ceramic Society, 77, 4228 (1955)
従来のTSSG法によって、KTaNb1-x結晶を成長させるには、予め所定比率のKCO、TaおよびNbを混合溶融した溶液から結晶を成長させる。結晶成長の進行を説明するためにKTaO−KNbO系の相図を、図2に示す(例えば、非特許文献1参照)。組成Y1の原料溶液を準備し、温度T1で成長を開始する。成長した結晶の組成はX1である。結晶成長が進行するにつれて、原料溶液の組成および成長結晶の組成は、相図の液相線と固相線に沿って、それぞれY2,X2へ変化し、成長温度もT2に低下する。従って、成長した結晶の組成は、結晶成長の開始から終了までの間に、連続的に変化する。従って、目的とする組成を有した結晶は、成長結晶の一部からしか取得できないという問題があった。このため、成長結晶の生産性が低下し、製造コストが増大してしまう。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、結晶成長過程における組成変化を防止し、高品質の単結晶を製造することができる結晶成長方法およびその装置を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、炉内に設置されたるつぼ内の原料溶液に、種子結晶を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長方法において、前記種子結晶を前記原料溶液に接触させ、前記種子結晶を引き上げると同時に、前記原料溶液を一定冷却速度で冷却し、単位時間あたりに成長した結晶の組成と同一組成の補給原料を、単位時間あたりの成長結晶の重量に一致する単位時間あたりの供給量で、前記原料溶液に加熱溶解しながら供給することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の結晶製造方法において、前記補給原料の温度が、前記原料溶液の表面温度に対して20℃以内となるように、前記補給原料を加熱溶解することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の前記結晶の主成分は、周期率表Ia族とVa族から構成されており、Ia族はカリウムであり、Va族はニオブ、タンタルの少なくとも1つを含むことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の前記結晶の主成分は、周期率表Ia族とVa族から構成されており、Ia族はカリウムであり、Va族はニオブ、タンタルの少なくとも1つを含み、添加不純物として周期率表Ia、IIa族の1または複数種を含むことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、炉内に設置されたるつぼ内の原料溶液に、種子結晶を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長装置において、成長結晶の重量を検出する重量検出手段と、補給原料を供給する原料供給手段と、単位時間あたりに成長した結晶の組成と同一組成であり、および前記重量検出手段で検出された重量から求めた単位時間あたりの成長結晶の重量に一致する単位時間あたりの供給量の前記補給原料を、前記原料供給手段から供給するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の前記原料供給手段は、前記補給原料を前記原料溶液に加熱溶解しながら供給することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、成長結晶の固化量に応じて、補給原料を供給して、原料溶液組成を一定に保ちながら結晶成長させるので、均一な品質の単結晶を製造することができ、単結晶の利用効率を向上することが可能となる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。本実施形態では、成長結晶の固化量に応じて、原料溶液から成長する結晶組成と同一混合比の粉末原料を原料溶液に補給し、原料溶液組成を一定に保ちながら結晶成長させる。ここで、補給する粉末原料を直接原料溶液に混入すると原料溶液の温度が低下するので、これを防ぐために、粉末原料を加熱溶解して加える。また、補給する粉末原料を追加する際に、成長結晶の増加量または原料溶液の減少量を測定し、その量に応じて補給原料の追加量を調整する。
図3に、本発明の一実施形態にかかる結晶製造装置の構成を示す。結晶製造装置は、ヒータ14によって温度制御可能な縦型管状炉15を有し、縦型管状炉15内のるつぼ台12に原料溶液18を入れたるつぼ11を設置している。縦型管状炉15は、炉体ふた20により密閉され、内面に設置された均熱管13により、炉内の温度が一定に保たれるようになっている。
TSSG法によるKTaNb1-x結晶の結晶成長において、成長結晶の組成が変化するのは、図2に示した相図に対応して原料溶液組成Y1と異なる組成の結晶が成長していくからである。このとき、成長した結晶の組成および重量と一致した補給原料を、原料溶液に追加すれば、原料溶液の組成を一定に保つことができる。本実施形態では、図3に示すように、原料供給装置21から原料供給パイプ22を通じて、成長した結晶と一致した重量を有する補給原料を、るつぼ11内の原料溶液18に供給する。
補給原料の重量は、結晶引き上げ軸16に装着した重量検出器23により、成長結晶19の重量を測定して決定する。もしくは、るつぼ台12に装着された重量検出器により、原料溶液18の重量減少を測定することによって決定してもよい。具体的には、単位時間当たりの成長結晶19の重量変化量を導出し、その重量変化量と同等の重量の補給原料を単位時間あたりの供給量とする。
補給原料の組成は、あらかじめるつぼ11へ充填した原料溶液18から成長する結晶の組成とする。あるいは、成長途中の結晶組成に一致する補給原料を原料供給装置21に充填しておき、成長結晶がその組成になった時点から補給原料の供給を開始してもよい。供給を開始する時期は、重量検出器23により測定した結晶重量と、相図から導出できる成長結晶の重量から決定できる。補給原料KNbOおよびKTaOを、個別の原料供給装置に充填しておき、成長結晶19の重量を測定しながら、原料溶液18に供給し、結晶組成を連続的に制御することもできる。
るつぼ11の原料溶液18と成長結晶19とが接する付近において、均一な温度分布を実現する。補給原料を低温の固体のまま原料溶液18に供給すると、原料溶液18が冷却されて、成長中の結晶の形状が変化したり、結晶が急成長する場合がある。これを防ぐために、原料供給パイプ22に加熱ヒータ24を装着し、補給原料を加熱溶解して原料溶液18に供給する。補給原料の加熱は、原料溶液18の温度を測定し、同じ温度になるように調整する。成長中の結晶に影響を及ぼさないために、補給原料の温度は、原料溶液18の表面温度との温度差を20℃以内にすることが望ましい。また、加熱ヒータ24に代えて、結晶製造装置の温度分布を制御して、補給原料を加熱してもよい。
KTaNb1-x単結晶の製造法の実施例を、以下に説明する。本実施例は、一例であり、発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の改良を行いうることは言うまでもない。
図4に、実施例にかかる結晶製造装置の構成を示す。KTaNb1-x原料は、素原料であるKCOとTaとNbとを、成長した結晶が組成X1となる組成Y1となるよう秤量し、直径60mmφのるつぼ11に充填する。原料供給装置21には、るつぼ11に充填した原料から初晶として成長する結晶組成X1の補給原料を充填する。KTaNb1-x原料が充填されたるつぼ11を、縦型管状炉15内に設置されたるつぼ台12上に設置する。
ヒータ14を加熱することで、KTaNb1-x原料を昇温溶解し、原料溶液18を準備する。ソーキングと呼ばれる高温処理を原料溶液18に対して行い、原料溶液18内の炭酸基を蒸発させ、溶液内の分子クラスタの分解を促進させる。種子結晶17を先端に取り付けた引き上げ軸16を縦型管状炉15に導入し、原料溶液18に接触させ、結晶育成を開始する。
種子結晶17を原料溶液18に接触させる際、すなわち種子付け過程では、原料溶液18の温度を調整し、種子結晶17が溶解せずかつ結晶成長も生じない状態を実現する必要がある。その後、引き上げ軸16を回転しながら、引き上げると同時に、原料溶液18を一定冷却速度で冷却して行く。そして、肩拡げ、定径部と順に成長過程が進行する。
重量検出器23の測定結果を原料供給制御装置25に入力し、単位時間あたりの成長結晶の重量を導出する。単位時間あたりの成長結晶の重量に一致する単位時間あたりの充填量を、原料供給装置21に転送する。原料供給装置21は、供給パイプ22を通じて、るつぼ11の原料溶液18に補給原料を供給する。補給原料は、供給パイプ22に装着したパイプ加熱ヒータ24により溶解して供給する。このとき、温度検出器26により、原料溶液18の温度を測定し、その結果をパイプ加熱ヒータ24の加熱制御装置27に入力し、補給原料の温度と原料溶液の温度との差が20℃以内となるように制御する。
この構成によれば、成長したKTaNb1-x結晶は、定径部の上下でほぼ一定の組成に保つことができる。また、成長条件の変化による外形変化、欠陥発生も認められない。
また、本実施形態において、結晶の主成分は、周期率表Ia族とVa族から構成されており、Ia族はカリウムであり、Va族はニオブ、タンタルの少なくとも1つを含むことができる。さらに、添加不純物として周期率表Ia族、例えばリチウム、またはIIa族の1または複数種を含むこともできる。
従来のTSSG法による結晶製造装置の構成を示す図である。 KNbO−KTaO系の相図を示す。 本発明の一実施形態にかかる結晶製造装置の構成を示す図である。 実施例にかかる結晶製造装置の構成を示す図である。
符号の説明
1,11 るつぼ
2,12 るつぼ台
3,13 均熱管
4,14 ヒータ
5,15 縦型管状炉
6,16 引き上げ軸
7,17 種子結晶
8,18 原料溶液
9,19 成長結晶
10,20 炉体ふた
21 原料供給装置
22 原料供給パイプ
23 重量検出器
24 パイプ加熱ヒータ
25 原料供給制御装置
26 温度検出器
27 加熱制御装置

Claims (6)

  1. 炉内に設置されたるつぼ内の原料溶液に、種子結晶を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長方法において、
    前記種子結晶を前記原料溶液に接触させ、前記種子結晶を引き上げると同時に、前記原料溶液を一定冷却速度で冷却し、
    単位時間あたりに成長した結晶の組成と同一組成の補給原料を、単位時間あたりの成長結晶の重量に一致する単位時間あたりの供給量で、前記原料溶液に加熱溶解しながら供給することを特徴とする結晶成長方法。
  2. 前記補給原料の温度が、前記原料溶液の表面温度に対して20℃以内となるように、前記補給原料を加熱溶解することを特徴とする請求項1に記載の結晶成長方法。
  3. 前記結晶の主成分は、周期率表Ia族とVa族から構成されており、Ia族はカリウムであり、Va族はニオブ、タンタルの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1または2に記載の結晶成長方法。
  4. 前記結晶の主成分は、周期率表Ia族とVa族から構成されており、Ia族はカリウムであり、Va族はニオブ、タンタルの少なくとも1つを含み、添加不純物として周期率表Ia、IIa族の1または複数種を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の結晶成長方法。
  5. 炉内に設置されたるつぼ内の原料溶液に、種子結晶を浸して引き上げながら結晶を育成する結晶成長装置において、
    成長結晶の重量を検出する重量検出手段と、
    補給原料を供給する原料供給手段と、
    単位時間あたりに成長した結晶の組成と同一組成であり、および前記重量検出手段で検出された重量から求めた単位時間あたりの成長結晶の重量に一致する単位時間あたりの供給量の前記補給原料を、前記原料供給手段から供給するように制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする結晶成長装置。
  6. 前記原料供給手段は、前記補給原料を前記原料溶液に加熱溶解しながら供給することを特徴とする請求項5に記載の結晶成長装置。
JP2005026838A 2005-02-02 2005-02-02 結晶成長方法およびその装置 Pending JP2006213554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005026838A JP2006213554A (ja) 2005-02-02 2005-02-02 結晶成長方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005026838A JP2006213554A (ja) 2005-02-02 2005-02-02 結晶成長方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006213554A true JP2006213554A (ja) 2006-08-17

Family

ID=36977091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005026838A Pending JP2006213554A (ja) 2005-02-02 2005-02-02 結晶成長方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006213554A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009137781A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 結晶成長方法およびその装置
CN113428671A (zh) * 2020-11-23 2021-09-24 眉山博雅新材料有限公司 一种加料控制方法和系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009137781A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 結晶成長方法およびその装置
CN113428671A (zh) * 2020-11-23 2021-09-24 眉山博雅新材料有限公司 一种加料控制方法和系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104471118A (zh) SiC单晶锭及其制造方法
KR101385997B1 (ko) 단결정 제조장치 및 단결정 제조방법
JP6231622B2 (ja) 結晶の製造方法
JP4810346B2 (ja) サファイア単結晶の製造方法
CN104603336A (zh) SiC单晶体的制造方法
EP1757716B1 (en) Method and apparatus for preparing crystal
CN104651938A (zh) SiC单晶的制造方法
JP2008063165A (ja) シリコン単結晶の製造方法
JP2012041200A (ja) 結晶成長方法
JP2006213554A (ja) 結晶成長方法およびその装置
JP2000344595A (ja) 酸化物単結晶の製造方法及び装置
JP2005015314A (ja) 単結晶の製造方法及び単結晶
JP4496723B2 (ja) 単結晶の製造方法及び単結晶製造装置
JP6039513B2 (ja) 結晶成長装置および結晶成長方法
JP4682350B2 (ja) 結晶成長方法およびその装置
JP5262346B2 (ja) シリコン単結晶の製造方法
JP4916425B2 (ja) 結晶成長方法およびその装置
JP4817670B2 (ja) 結晶成長装置
JP2006248808A (ja) 結晶製造装置
JP4146835B2 (ja) 結晶成長方法
JPH08333189A (ja) 結晶引き上げ装置
JP2016132600A (ja) サファイア単結晶製造装置、及びサファイア単結晶の製造方法
JP2006143489A (ja) 結晶成長装置およびその方法
JP2007099581A (ja) 結晶製造方法
JPH11217291A (ja) 単結晶の直径制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060901

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080805

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080815

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20081014

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090217

A02 Decision of refusal

Effective date: 20090623

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02