JP2006212417A - パーマネントウェーブ処理方法 - Google Patents

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和明 高田
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憲次 宮本
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Terumi Shibano
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Abstract

【課題】 従来のロッドによる毛髪処理方法にあっては、損傷度が高い毛先部分が、ロッドの内側に巻かれた状態となり、直接ロッドの伝熱を受けるため、より毛髪損傷を進める結果となる。また、被施術者の頭部にヘアアイロンまたは加熱ロッドを接近させるため、被施術者の頭部が熱くなって不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 還元剤が塗布され軟化膨潤状態となった毛髪を水洗いした後に、吸引手段側に前記毛髪を巻き付ける工程と、前記毛髪が巻き付けられた頭部全体を加温手段により加温雰囲気にすると共に、前記吸引手段によって毛髪を介して吸引して毛髪を乾燥させる工程とを含むことを特徴とするパーマネントウェーブ処理方法である。
【選択図】 図3

Description

毛髪のパーマネントウェーブ処理に関し、その処理結果が従来の方法と比べ、毛髪の損傷を抑え、その仕上がりのウェーブが良く、且つ、安全性の高い施術が行えるパーマネントウェーブ処理方法に関する。
一般的にパーマの処理は、次のような工程で行われている。その工程は、毛髪をロッドに巻き、還元剤を含むパーマネント第1剤を塗布し毛髪を軟化膨潤させた後、毛髪に付着した還元剤を洗い流し、酸化剤を含むパーマネント第2剤を塗布し毛髪の内部の結合を酸化固定し、ロッドを外し毛髪を乾燥させる工程である。
しかし、この一般的なパーマ処理方法は、広く一般的に普及している技術であるが、処理した毛髪のウェーブは、乾燥させると大きくなる(ダレる)という欠点があり、また、そのウェーブを保持する期間も十分に満足いくものではなかった。
そこで、近年、ヘアアイロン又は加熱ロッドを用いて、毛髪を加熱させる工程をパーマ処理に加えた方法が特開2004−262798号公報に開示されている。この処理方法の工程は、毛髪に還元剤を含むパーマネント第1剤を塗布し毛髪を軟化膨潤させた後、水洗し余分な水分を拭き取り、加熱可能なロッドに毛髪を巻きつけ、ロッドを加熱することにより毛髪を加熱した後、酸化剤を含むパーマネント第2剤を塗布し毛髪の内部の結合を酸化固定し、ロッドを外し毛髪を乾燥させる工程である。
このヘアアイロン又は加熱ロッドを用いたパーマ処理方法は、還元された毛髪を加熱した後に、毛髪の内部結合を酸化固定(パーマネント第2剤処理)するため、処理された毛髪のウェーブは、乾燥させても大きくならず、且つ、保持期間も長いという長所がある。
特開2004−262798号公報
前記の先行例は、ロッドに何十かに重なって巻かれている毛髪を、ロッドからの伝熱のみで加熱しているため、ヘアアイロン及び加熱ロッドの温度を高くする必要がある。ヘアアイロンの場合は180℃以上、加熱ロッドの場合は100℃以上の温度で加熱処理が行われている。
このように、高温で加熱処理を行うため、毛髪の損傷が大きくなる。特に、毛髪全体において損傷度が高い毛先部分が、ロッドの内側に巻かれた状態となり、直接ロッドの伝熱を受けるため、より毛髪損傷を進める結果となる。また、被施術者の頭部にヘアアイロンまたは加熱ロッドを接近させるため、被施術者の頭部が熱くなって不快感を与えるといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、前記毛髪の全体に対して温風を送風し、毛髪を介して送風された温風をロッド内部から吸引することで、乾燥温度を低く抑えることにより、毛髪の損傷を低減し、被施術者の高温による熱さと危険性が少ないパーマネントウェーブ処理方法を提供せんとすることにある。
本発明に係るパーマネントウェーブ処理方法は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、パーマネントウェーブの処理方法において、還元剤が塗布され軟化膨潤状態となった毛髪を水洗いした後に、吸引手段側に前記毛髪を巻き付ける工程と、前記毛髪が巻き付けられた頭部全体を加温手段により加温雰囲気にすると共に、前記吸引手段によって毛髪を介して吸引して毛髪を乾燥させる工程とを含むことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記加温手段による加温を停止し、前記乾燥工程の後の前記乾燥され温まった毛髪を前記吸引手段によって外気を吸引することで冷却する工程を付加したことを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1において、前記加温雰囲気は、フード内へ温風を送ることで行われ、あるいは、頭部に対してヒーター等の放射熱で行われるようにしたことを特徴とする。
本発明は前記したように、ロッドに毛髪が巻かれた状態においてロッド内から空気を吸引し、また、頭部全体を加温することで、加温と吸引の同時作用によってロッドに巻かれている毛髪を乾燥温度を低く抑えることにより、毛髪の損傷を低減し、被施術者が高温による熱を与えることがなく、かつ、毛髪に対するダメージを防止することができる。
また、前記乾燥工程の後に、前記吸引手段によって外気を吸引して冷却することにより、乾燥後の温まった毛髪の温度を迅速に室温に戻すことができる。
さらに、フード内に送風手段より温風を供給し、あるいは、頭部に対してヒーター等の放射熱で加温することで毛髪の乾燥が行えるので、加温手段として公知の装置を利用することが可能である等の効果を有するものである。
本発明は、フード内に送風手段より温風を供給し、毛髪が巻き付けられたロッドより温風を吸引することで、パーマにおける多数のロッドに巻かれた毛髪の乾燥を同時に行うことができる。
以下、本発明に係るパーマネントウェーブ処理方法を実施するための処理装置の一実施例を図面と共に説明する。
図1において、Aは前記した毛髪に還元剤を含む第1液を塗布し、該第1液が反応するまで放置してから毛髪の表面に付着した前記第1液を洗い流した後に、美容用椅子Bの背面に移動させて濡れている毛髪を乾燥するための移動可能な本発明に係るパーマネントウェーブの処理装置である。
パーマネントウェーブの処理装置Aは、キャスターが取付けられた基台1と、該基台1から垂直に延長された支柱2と、後に詳述する吸引手段3と温風を吹き出す送風手段4が収容されたハウジング5と、該ハウジング5の上部に取付けられた被施術者の頭部に被せるフード6とから構成されている。
ハウジング5内における導出部51内は仕切り板52が設けられ吸引室と送風室との2つに分割され、かつ、前記仕切り板52の両面にはモータ31,41が背中合わせに固定されている。そして、モータ31にはシロッコ型の吸引ファン32が、モータ4にはシロッコ型の送風ファン42が取付けられている。
前記吸引室の排気側には排気ダクト33が接続されており、該排気ダクト33の排気口にはフィルタを兼ねる消音フィルタ34が取付けられ、また、前記吸引ファン32の側面には一端が後述するフード6内に設置されたリング状の吸引管63と接続されたバキュームダクト35の排気口が配置されている。さらに、該バキュームダクト35の途中には粉塵フィルタ36が取付けられている。
一方、前記送風室を構成するハウジング5の前記送風ファン42によって吸引口に対応する壁面には吸気フィルタ43が取付けられており、また、送風室にはフード6内に温風を送風するための一端がフード6の背面側に開口する温風ダクト44の他端が取付けられている。また、温風ダクト44の途中には送風ファン42より送風される空気を加熱するためのヒーター45が取付けられている。なお、図示していないが、温風ダクト44よりの温風をマイナスイオン化するためのイオン発生器が取付けられていてもよい。
フード6は本出願人が出願した特開2004−416に開示されている発明と同様に、固定フード61と開閉フード62とから構成され、開閉フード62は被施術者が被った状態において前頭部側で開放され、この開放状態において施術者の後頭部側から各種の施術、例えば、薬液の塗布等が行えるように構成されている。
固定フード61の内周面には前記バキュームダクト35が接続される吸引管63が取付けられており、該吸引管63の複数個所に図5〜図7に示す接続具7の雌接続体71が取付けられている。この雌接続具71は、図7(a)に示すように周面に開口部71aを有する円筒状に形成されており、円筒内部にはスプリング71bと、該スプリング71bによって円筒状の開口71cを塞ぐ弁71dが内蔵されている。従って、後述する雄接続体72が差し込まれていない状態にあっては、弁71dがスプリング71bによって付勢されているので、弁71dは雌接続体71の開口71cを塞いでいる。また、雌接続体71の内周面には雄接続体72の外周面に数個形成されているロック突起72bをガイドし係合ロックするためのロック溝71eが形成されている。
一方、雄接続体72も前記雌接続体71と同様に円筒状に形成されると共に雌接続体71内に挿入可能な径に形成され、先端には雄接続体72を雌接続体71内に挿入した時に、弁71dをスプリング71bのバネ力に抗して押し上げる突起72aが複数個形成されている。また、周面には雌接続体71の内周面に形成されているロック溝71eにガイドされ、かつ、係合されるロック突起72bが形成されている。
このように構成した接続体7は、雄接続体72が雌接続体71に接続されていない状態にあっては、弁71dが開口71cを塞いでいるので、吸引管63が吸引状態になっても接続体7から吸引は行われない。そして、雄接続体72を雌接続体71に嵌合した場合には、弁71dが後退して開口部71aが雄接続体72と連通することとなるので、雄接続体72に接続される吸引チューブ8を介して、該チューブ8の先端に接続されているロッド内が負圧状態となる。
8は前記雄接続体72に嵌合固定されるフレキシブルな吸引チューブにして、途中が複数本に分岐され、それぞれの先端は被施術者の毛髪を巻き付けているロッドRに対して着脱自在に接続される構造となっている。なお、図示していないが、ロッドRには毛髪を巻き付けた状態で、毛髪を介してフード6内の温風を吸い込むように多数の長孔あるいはシロッコファンのような形状となっている。
なお、9は前記したハウジング5の背面に取付けられた操作パネルにして、電源ボタンや送風温度調整ボタン、時間設定ボタン等の操作ボタンが取付けられ、かつ、温度や時間を表示するための表示面が取付けられると共に、温度監視によって送風や吸引を停止させるための制御回路が内蔵されている。
次に、本発明のパーマネントウェーブの処理装置を使用してパーマを行う方法の一例を図面と共に説明する。
先ず、毛髪にパーマネントウェーブ用の還元剤である第1液を塗布し、5〜20分放置して毛髪を軟化し膨潤させる。次いで、軟化処理後の毛髪を洗髪し、余分な水分を除去する。余分な水分を除去した毛髪をロッド1に巻き付ける。次いで、フード6における開閉フード61を前方に開放した状態で分岐されている吸引チューブ8の先端をロッドRに接続する。
その後、開閉フード62を閉じ、操作パネル9を操作し温風の温度や時間を設定して送風手段4と吸引手段3を駆動状態にする。すると、送風ファン42が回転して吸気フィルタ43を介して清浄な空気が温風ダクト44に流れ込みヒーター45によって加熱された温風がフード6内に供給される。
一方、吸引ファン32も回転するので、吸引チューブ8、吸引管63およびバキュームダクト35を介して排気ダクト33に排気されるので、ロッドR内は負圧状態となってフード6内の温風は毛髪を通過してロッドRに形成されている空気流通部を介して吸引管63から排気される。この時、ロッドRには多数の空気流通部が形成されているので、温風はロッドRに巻かれている全体を通過することになり、乾燥は短時間で行われるものである。
前記乾燥工程が終了したなら送風手段3を停止し、吸引手段2のみを動作させて吸引して温まった毛髪を冷却する。該冷却が終了したならロッド1に巻かれている毛髪にパーマネントウェーブ用の酸化剤である第2液を塗布し1〜15分放置する。そして、毛髪の酸化が終了したならロッド1を外して毛髪を洗髪し、乾燥させてスタイリングを行うことで作業は終了する。
前記した説明において、吸引チューブ8が吸引管63に接続されていない場合には、雌接続体71における吸引側の開口71cが閉じられるので、他の接続体7よりの吸引力が低下することがないが、吸引チューブ8から分岐されている部分にロッドRが接続されていない場合には、このロッドRが接続されていない部分からの吸引が行われ他のロッドRにおける吸引力が低下するので、吸引チューブ8とロッドRとの接続部にも、ロッドRを外した場合に外された吸引チューブ8から吸引が行われないような構造とすることが望ましい。
次に、図8、図9に示す第2の実施例について説明する。
前記した実施例はフード6内の雰囲気を加温状態としたのに対して、本実施例は被施術者の頭部全体にヒーターよりの熱を放射し、この状態でロッドR内を負圧状態とすることで毛髪の乾燥を行うものである。
その構造は、図8にあっては、ヒーターおよびヒーターからの熱を反射板を介して熱を放射するリング状に形成された熱源10aを、被施術者の頭部全体に放射するように回転させる、例えば、特開平1−221104号公報に開示された構造の加温手段10と、前記した吸引手段4のみを組み込んだ吸引装置101とから構成したものである。そして、吸引装置101より前記した吸引チューブ8が引き出されており、この吸引チューブ8より分岐されたチューブにロッドRを装着することで、前記した第1の実施例と同様に、加温手段10により被施術者の頭部雰囲気は加温状態となっているので、該熱をロッドRを介して吸引することで毛髪の乾燥が短時間で行える。
図9は前記した加温手段10に変えて公知のドライヤーを毛髪に吹き付けると共に、吸引装置101でドライヤーよりの熱を吸引するものであり、図8と同様に毛髪の乾燥を短時間で行うことができる。
本発明に係るパーマネントウェーブ処理方法を実施するための装置全体の概略を示す側面図である。 同上の要部を示す側面図である。 詳細を示す斜め後方から見た透視斜視図である。 同上の後方から見た斜視図である。 雄、雌接続体を接続する前の状態を示す斜視図である。 同上の接続状態を示す斜視図である。 (a)雄、雌接続体を接続する前の状態を示す側面断面図、(b)は接続状態を示す側面図である。 第2の実施例を示し、加熱装置によって被施術者の頭部雰囲気を高温状態とした側面図である。 同上の加熱装置に変えてドライヤーを用いる場合の斜め背面図である。
符号の説明
3 吸引手段
4 送風手段
6 フード
61 固定フード
62 開閉フード
63 吸引管
7 接続体
71 雌接続体
72 雄接続体
8 吸引チューブ
10 加熱装置
101 吸引装置
R ロッド

Claims (3)

  1. パーマネントウェーブの処理方法において、還元剤が塗布され軟化膨潤状態となった毛髪を水洗いした後に、吸引手段側に前記毛髪を巻き付ける工程と、前記毛髪が巻き付けられた頭部全体を加温手段により加温雰囲気にすると共に、前記吸引手段によって毛髪を介して吸引して毛髪を乾燥させる工程とを含むことを特徴とするパーマネントウェーブ処理方法。
  2. 前記加温手段による加温を停止し、前記乾燥工程の後の前記乾燥され温まった毛髪を前記吸引手段によって外気を吸引することで冷却する工程を付加したことを特徴とする請求項1記載のパーマネントウェーブ処理方法。
  3. 前記加温雰囲気は、フード内へ温風を送ることで行われ、あるいは、頭部に対してヒーター等の放射熱で行われるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパーマネントウェーブ処理方法。
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