JP2006209295A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部から供給される単一の直流正電圧からそれぞれ異なる少なくとも2つの正の直流電圧及び0Vに近い負の直流電圧を同時に得る電源装置を提供すること。
【解決手段】第1直流正電圧(V1)及び第2直流正電圧(V2)を各々出力する第1電源手段11及び第2電源手段12と、前記第1直流正電圧(V1)を第3直流負電圧(−V3)に変換する変換手段13と、負電圧用シリーズレギュレータ14と、を備えた低電圧の直流負電圧(−V4)を得る電源装置において、前記負電圧用シリーズレギュレータ14は、入力端子に第3直流負電圧(−V3)が入力され、共通端子に前記第2の直流正電圧(V2)が入力され、出力端子から前記低電圧の直流負電圧(−V4)を得るように
構成される。
【選択図】図1

Description

この出願の発明は、低電圧の直流負電圧を得る電源装置に関し、特に外部から供給される単一の直流正電圧から液晶表示装置等の電子機器に必要とされるそれぞれ異なる少なくとも2つの正の直流電圧及び0Vに近い負の直流電圧を同時に得る電源装置に関する。
一般に液晶表示装置等の電子機器の電源としては、一次AC電源からACアダプタを利用してあるいは内部の電源回路により電圧が低い単一の直流電圧に変換して供給することが多い。しかしながら、電子機器内部では、1種類の電圧のみで駆動されているわけではなく、通常使用されている5Vや3.3V以外にも、より高い直流電圧や負の直流電圧等、個々の電子機器で要求される種々の電圧を生成する必要がある。
従来、負の直流電圧を出力する電源装置としては、図4に示したようなものが知られている(下記特許文献1参照)。この電源装置50は、外部から供給される+5Vの供給電圧からレギュレータ51により+3.3Vの電源電圧を生成するとともに、1つのDC−DCコンバータ52で複数種類の電圧(この例では+18Vと−10V)を生成するようになしたものである。
また、−10Vを生成するための回路構成は、コンデンサC52,C53とダイオードD52,D53とでチャージポンプ回路54を構成してコンデンサC53の両端に負の直流電圧を得て、トランジスタTr52とツェナーダイオードZD等からなる負電圧用シリーズレギュレータ55を経て所定の負電圧(−10V)を得ている。なお、ダイオードD52はある一定電圧、ここでは+3.3Vに固定されている。
すなわち、前記供給電圧5Vが前記コイルLを通って前述した18Vパルス(実際にはダイオードD1の損失分があり、18V+0.6Vである。)になった状態でコンデンサC52の一端部に入力され、このコンデンサC52の他端部から出力された電圧は、ダイオードD52,D53(電圧降下約0.6V)及びコンデンサC53により負電圧(−18V+1.2V=−16.8V)を得た後、トランジスタTr52に入力され、このトランジスタTr52及びツェナーダイオードZDからなる負電圧用シリーズレギュレータにより所定の負電圧(−10V)が出力されるように構成されている。
特開2001−78100号公報
ところが、液晶表示装置の電源装置としては、共通電極用に0Vに近い負の直流電圧(例えば、−0.5V)が必要とされる。
しかしながら、上述の電源装置50は、グラウンド線(GND)に対してツェナーダイオードZD(最小電圧降下は約3.6V)とトランジスタTR52(電圧降下は約0.7V)の電圧降下が必要であるため、−4.3Vより0Vに近い負電圧を得ることができないという問題点がある。加えて、上述の電源装置50は、各構成部品がディスクリートに配置されているので、部品の占める面積が大きいという問題点も存在する。
また、負の直流電圧を得るためのシリーズレギュレータ用集積回路Cとして、79シリーズ等の3端子負電圧レギュレータや、LM337(ナショナルセミコンダクタ社製)等のような可変出力型の3端子負電圧レギュレータも周知であるが、前者においては約−3.3Vよりも0Vに近い電圧は得られず、後者においても−1.2Vよりも0Vに近い電圧は得られない。
したがって、0Vに近い負の直流電圧、特に−1.0Vよりも0Vに近い負の直流電圧を発生し得る小型で、部品の占める面積の小さい電源装置が必要とされている。
なお、本願明細書においては「低電圧の直流電圧」または「0Vに近い負の直流電圧」とは、その負の直流電圧を−E(V)で表すと、−1.0V≦−E<0Vを意味するものとして使用されている。
本発明は、上述のような従来技術の問題点を解決すべく成されたものであって、外部から供給される単一の直流正電圧からそれぞれ異なる少なくとも2つの正の直流電圧及び0Vに近い負の直流電圧を同時に得る電源装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の本発明では、第1直流正電圧及び第2直流正電圧を各々出力する第1電源手段及び第2電源手段と、前記第1直流正電圧を第3直流負電圧に変換する変換手段と、負電圧用シリーズレギュレータと、を備えた低電圧の直流負電圧を得る電源装置において、前記負電圧用シリーズレギュレータは、入力端子に前記第3直流負電圧が入力され、共通端子に前記第2直流正電圧が入力され、出力端子から前記低電圧の直流負電圧を得るようになされている。
請求項2の本発明では、前記負電圧用シリーズレギュレータは、前記低電圧の直流負電圧の出力値と基準部の基準電圧とを比較する比較部と、前記比較部の出力によりオン又はオフするスイッチ部とを備え、前記第2直流正電圧が入力される共通端子と前記第3直流負電圧が入力される入力端子との間に設けられた前記スイッチ部をスイッチングすることにより、安定化された前記低電圧の直流負電圧を得る。
請求項3の本発明では、前記負電圧用シリーズレギュレータは、3端子負電圧用レギュレータ集積回路からなるこ。
請求項4の本発明では、前記第3直流負電圧から前記第2直流正電圧を引いた値は、前記負電圧用シリーズレギュレータの出力電圧VTが定格出力電圧値cに達し始める時の入力電圧VNのしきい値b以下になるように、構成した。
請求項5の本発明では、前記低電圧の直流負電圧は、前記負電圧用シリーズレギュレータの出力電圧VTの定格出力電圧値cと、第2直流正電圧との和に等しくなるように構成した。
請求項6の本発明では、前記第1直流正電圧を第3直流負電圧に変換する変換手段が反転チャージポンプからなる。
請求項1に係る本発明によれば、負電圧用シリーズレギュレータの共通端子が第2直流正電圧(V2)に接続されているから、負電圧用シリーズレギュレータの入力端子へと共通端子との間の電圧、すなわち入力電圧VN=−V3−V2となるため、入力電圧VNを負電圧用シリーズレギュレータの出力電圧が定格出力電圧値cになり始める電圧以下とすることができるので、負電圧用シリーズレギュレータを十分に安定動作領域で動作させることができるようになり、しかも、負電圧用シリーズレギュレータの出力電圧VTは、第2直流正電圧(V2)を基準とすれば定格出力電圧値cに保持されるため、グラウンド基準の出力電圧は、−V4=+V2+VNとなるので、−V3、V2及びVTを適切に選択することにより容易に低電圧の直流負電圧(−V4)を得ることができるようになる。
また、請求項2に係る本発明によれば、負荷が変動しても安定な出力電圧の低電圧の直流負電圧(−V4)を得ることができるようになる。
また、請求項3に係る本発明によれば、3端子負電圧用レギュレータ集積回路は、既に市販されている周知のものであって、小型で、安価であるため、低電圧の直流負電圧(−V4)を得るための部品の占めるスペースが小さく、安価な電源装置が得られる。
また、請求項4及び5に係る本発明によれば、負電圧用シリーズレギュレータを安定動作域で作動させることができるため、電圧変動が小さい低電圧の直流負電圧(−V4)を得ることができる。
また、請求項6に係る本発明によれば、第1直流正電圧(V1)を第3直流負電圧(−V3)に変換する変換手段は、反転チャージポンプとしたので市販の安価で小型な集積回路を使用し得る。したがって、部品の占めるスペースを小さくすることができ、しかも安価な電源装置が得られる。これらの効果は、特に前記負電圧用シリーズレギュレータとして3端子負電圧用レギュレータ集積回路と併用した場合には、顕著となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を実施例及び図面を用いて詳細に説明するが以下に述べた実施例は、本発明の技術思想を具体化するための液晶表示装置を例示するものであって、本発明をこの実施例に特定することを意図するものではなく、本発明は特許請求の範囲に示した技術思想を逸脱することなく種々の変更を行ったものにも均しく適用し得るものである。
本発明の実施例に係る電源装置を、図1に示したブロック図及び図2に示した内部等価回路図を用いて説明する。この実施例の電源装置10は、図1に示したように、第1電源手段11、第2電源手段12、正電圧−負電圧変換手段13及び負電圧用シリーズレギュレータ14を備えている。
そして、外部直流電圧入力端子15及び15’には、一次AC電源からACアダプタを介してあるいは図示しない各種電子機器内の電源回路により、例えば直流7V〜12V程度の低い直流電圧に変換された単一の直流正電圧(VIN)が入力される。この直流正電圧(VIN)は、例えば周知のスイッチングレギュレータないしはシリーズレギュレータからなる第1電源手段11において各種電子機器内で使用される第1直流正電圧(V1、例えば3.3V)に変換される。
同じく、スイッチングレギュレータないしはシリーズレギュレータからなる第2電源手段12によって前記第1直流正電圧(V1)より高い電圧である第2直流正電圧(V2、例えば5.5V)に変換される。そして、この第1直流正電圧(V1)及び第2直流正電圧(V2)はそのまま図示しない電子機器の駆動用に供される。
なお、第1電源手段11及び第2電源手段12としては、消費電力が少ない場合はシリーズレギュレータの方が構成が簡単となると共に設置スペースも小さくなるので好ましいが、消費電力が大きくなると発熱が多くなるので、スイッチングレギュレータの方が好ましい。
一方、前記第1電源手段11からの第1直流正電圧(V1)は正電圧−負電圧変換手段13に供給されて第3直流負電圧(−V3)に変換される。この実施例においては、正電圧−負電圧変換手段13として、図2に示したような、反転チャージポンプ13’を採用した。
このチャージポンプ13’は、第1の連動電子スイッチSW1、SW1’と第2の連動電子スイッチSW2、SW2’とを発振部16において生成されたパルスによって互いに逆方向に駆動することによって、第1のコンデンサC1にチャージした電荷を第2のコンデンサC2に対して逆方向に接続してチャージすることにより負の電圧を得る手段であり周知の手段である。
この反転チャージポンプ13’としては、コンデンサを除いた部分が集積化されて市販されているものを使用した。この場合、チャージポンプ13’からの出力電圧(−V3)は実質的に第1電源手段11からの第1直流正電圧(V1)の電圧を反転した値の電圧となる。
この実施例においては、この反転チャージポンプ13’からの出力電圧(−V3)は負電圧用シリーズレギュレータ14の入力端子(INPUT)に入力される。ここでは、この負電圧用シリーズレギュレータ14として周知の定格出力電圧−6.0Vの3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’を使用した。この3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’の共通端子(COMMON)には、第1直流正電圧(V1)よりも高い第2直流正電圧(V2)が印加されている。
この3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’の内部等価回路の一例は図2に示したとおりであり、その動作原理は以下に示すとおりである。すなわち、3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’においては、入力端子(INPUT)に供給された反転チャージポンプ13’からの出力電圧(−V3)と共通端子(COMMON)に供給された第2直流正電圧(V2)とに基づいて、第1の定電流回路CC1を介して基準部17に所定の定電流を供給することにより一定の基準電圧を得る。
同じく、第2の定電流回路CC2を介して演算増幅器からなる比較部18に動作電圧を供給し、さらにトランジスタTr及び抵抗R1〜R3からなるスイッチ部を介して出力端子(OUTPUT)から低電圧の直流負電圧(−V4)を得るようになされている。比較部18において、前記低電圧の直流負電圧(−V4)の出力値と基準部17の基準電圧とを比較し、その出力によってスイッチ部のトランジスタTrをオン又はオフ制御することにより、安定化された低電圧の直流負電圧(−V4)を得るようになされている。
この場合の3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’の動特性は図3に示したとおりである。すなわち、入力電圧VNが0V〜約−3Vの間は出力端子(OUTPUT)に出力電圧VTが表れないが、入力電圧VTが約−3.0Vより低くなると出力電圧VTが表れ出し、入力電圧VNが約−7.0Vのしきい値(図3中のb点)より低くなると出力電圧VNは定格出力電圧である−6.0Vの一定値(図3中のc点)となる。
したがって、前記のような動特性の3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’においては、入力電圧が−7.0V以下で−6.0Vの定電圧cが得られるが、通常の使用方法では−3.0Vより0ボルトに近い負電圧を得ることはできない。そこでこの実施例では3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’の共通端子(COMMON)に第2電源手段12からの第2直流正電圧(V2)を供給するように接続した。
そうすると、3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’の入力端子(INPUT)と共通端子(COMMON)との間の電圧VNは、VN=−V3−V2となり、出力端子(OUTPUT)と共通端子(COMMON)との間の電圧VTは、VT=−V4−V2となる。
ここで、−V3=−3.3V、V2=5.5Vであるから、VN=−8.8V<b=−7.0Vとなる。その結果、十分に3端子負電圧用レギュレータ集積回路14’の安定動作領域の電圧が供給されていることになる。
このときの負電圧用シリーズレギュレータ14’出力電圧(VT)は、第2直流正電圧(V2)を基準とすれば定格出力電圧c=−6.0Vに保持されるため、グラウンド(GND)基準の出力電圧(−V4)は、−V4=V2+VT=5.5V−6.0V=−0.5Vとなる。その結果、容易に0Vに近い低電圧の直流負電圧(−V4)を得ることができるようになる。
なお、この実施例では負電圧用シリーズレギュレータ14として周知の固定電圧3端子負電圧用レギュレータ集積回路を使用したものを示したが、可変電圧3端子負電圧用レギュレータ集積回路を使用してもよい。あるいはディスクリート部品で構成することも可能であるが、コストや部品取付のスペースの問題を考慮すると、上記実施例のように固定電圧3端子負電圧用レギュレータ集積回路を使用することが好ましい。
また、この実施例では負電圧用シリーズレギュレータ14として定格出力電圧−6.0Vの3端子負電圧用レギュレータ集積回路を使用したものを示した。しかし、この3端子負電圧用レギュレータ集積回路の定格出力電圧は、供給される第1直流正電圧(V1)及び第2直流正電圧(V2)に応じて、上述のような関係式を満たすように適宜に最適なものを選択することができる。しかしながら、正確に電圧が制御された低電圧の直流負電圧(−V4)が必要な場合には、可変電圧3端子負電圧用レギュレータ集積回路やディスクリート部品を使用する必要がある。
実施例の電源装置のブロック図である。 実施例の電源装置の内部等価回路図である。 実施例で使用した3端子負電圧用レギュレータ集積回路の動特性を示す図である。 従来例の電源装置の回路図である。
符号の説明
10 電源装置
11 第1電源手段
12 第2電源手段
13 変換手段
13’ 反転チャージポンプ
14 負電圧用シリーズレギュレータ
14’ 3端子負電圧用レギュレータ集積回路

Claims (6)

  1. 第1直流正電圧及び第2直流正電圧を各々出力する第1電源手段及び第2電源手段と、前記第1直流正電圧を第3直流負電圧に変換する変換手段と、負電圧用シリーズレギュレータと、を備えた低電圧の直流負電圧を得る電源装置において、前記負電圧用シリーズレギュレータは、入力端子に前記第3直流負電圧が入力され、共通端子に前記第2直流正電圧が入力され、出力端子から前記低電圧の直流負電圧を得るようになされている事を特徴とする電源装置。
  2. 前記負電圧用シリーズレギュレータは、前記低電圧の直流負電圧の出力値と基準部の基準電圧とを比較する比較部と、前記比較部の出力によりオン又はオフするスイッチ部とを備え、前記第2直流正電圧が入力される共通端子と前記第3直流負電圧が入力される入力端子との間に設けられた前記スイッチ部をスイッチングすることにより、安定化された前記低電圧の直流負電圧を得ることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記負電圧用シリーズレギュレータは、3端子負電圧用レギュレータ集積回路からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の電源装置。
  4. 前記第3直流負電圧から前記第2直流正電圧を引いた値は、前記負電圧用シリーズレギュレータの出力電圧VTが定格出力電圧値cに達し始める時の入力電圧VNのしきい値b以下になるように、構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電源装置。
  5. 前記低電圧の直流負電圧は、前記負電圧用シリーズレギュレータの出力電圧VTの定格出力電圧値cと、第2直流正電圧との和に等しくなるように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電源装置。
  6. 前記第1直流正電圧を第3直流負電圧に変換する前記変換手段が反転チャージポンプからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電源装置。
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