JP2006208618A - レンズ鏡筒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】沈胴式のレンズ鏡筒1において、1群レンズL1と2群レンズL2を保持する駆動枠12については、その駆動枠12に設けられたカムピン51の根元部51bと内側テーパ形状のカム溝20、及び先端部51aと直進溝26を係合させることにより、光軸AZ方向に移動可能となる。また3群レンズL3を保持する3群保持枠4は、その3群保持枠4に設けられたカムピン50の根元部50bと内側テーパ形状の直進溝21、及び先端部50aとカム溝25を係合させることにより、光軸AZ方向に移動可能となり、ズーム動作、ならびに沈胴動作を行う。
【選択図】 図1
Description
このデジタルカメラに用いられるレンズ鏡筒においては、撮影時にカメラ本体からレンズ鏡筒が繰り出されてズーミングを行い、非撮影時にはカメラ本体に収納されるいわゆる沈胴式のレンズ鏡筒が用いられている。
また特許文献2には、固定筒(16)にカム溝(24)を形成する方法として、貫通のカム溝を用いた方法が採用されている。この固定筒(16)におけるカム溝(24)の樹脂成型方法については、外スライド方式を用いることにより、図13に示すように、外側に拡がるテーパ状のカム溝が形成されている。このカム溝(24)には、固定枠(15)の内側に配置された駆動枠(15)の外周に設けられた3本のカムピン(25)が係合することにより、駆動枠(15)が光軸方向に移動する。一般に、外側に拡がるテーパ状のカム溝(25)では、金型の構成上、カム溝の一番内側(光軸側)はエッジ形状となるため、その内側に配置されたカムピン(25)が係合する際には、カム溝のエッジとカムピンとが摺動することになり、精度、あるいは耐久性の観点での課題が生じるが、特許文献2においては、カム溝の精度が必要なズーム領域では、カム溝(25)が光軸に対して直交するように形成されているため、カム溝(25)にテーパを設ける必要がなく、この課題を回避している。
上記特許文献1の沈胴式レンズ鏡筒では、ズーム倍率が3倍程度であるため、3群ズーム光学系が採用されているが、ズーム倍率が6倍程度になると、従来の3群ズーム光学系では、特に焦点距離が長くなるとFno.が大きくなるため、暗いレンズとなり、手ぶれの影響等を受けやすくなる。この課題を解決するために4群ズーム光学系を採用すると、レンズ系が暗いという課題は解決されるが、4群ズーム光学系では、3群ズーム光学系に比べ、レンズ群が1つ増えると共に、ズーム倍率に応じて各レンズ群の間隔を大きくする必要があるため、各レンズ群の動きが複雑になる。さらに、レンズ鏡筒の小型化を達成するためには、沈胴時の全長を出来る限り短くすることが重要であるが、例えば、ズーム時の最大光学全長に対し、沈胴時の全長を半分以下とするような小型化を達成するためには、従来の沈胴式の構成では困難であった。
請求項2に記載のレンズ鏡筒では、請求項1において、カム枠の貫通溝は、第1カム溝と第1直進溝とを有している。回転枠の溝は、第2カム溝と第2直進溝とを有している。第1支持部の根元部は第1カム溝にカム係合しており、第1支持部の先端部は第2直進溝に相対回転不能にかつ直線方向に移動可能に係合している。第2支持部の先端部は第2カム溝にカム係合しており、第2支持部の根元部は第1直進溝に相対回転不能にかつ直線方向に移動可能に係合している。
請求項4に記載のレンズ鏡筒では、請求項2又は3において、第2支持部の先端部は第2カム溝に相補的なテーパ面を有している。
このレンズ鏡筒では、直進溝と支持部との間には回転方向に隙間が確保されるため、ズーム動作がスムーズになる。
このレンズ鏡筒では、カム枠の第1カム溝が光軸に対して所定の傾き角を有しているが、第1カム溝を内側に広がったテーパ形状にしているため、第1カム溝を容易に形成できる。
請求項8記載のレンズ鏡筒は、カム枠及び回転枠の内側に配置された第3のレンズ群と、第3のレンズ群を保持する第3の保持枠とをさらに備えている。
請求項10に記載のレンズ鏡筒では、請求項1〜9のいずれかにおいて、第2のレンズ群は、像ぶれを補正するためのレンズ群である。
請求項11に記載のレンズ鏡筒は、カム枠と、回転枠と、駆動枠と、直進枠と、1群保持枠と、2群保持枠と、3群保持枠と、4群保持枠とを備えている。回転枠は、カム枠に対して相対回転可能に支持されている。駆動枠は、カム枠及び回転枠に支持され、回転枠が回転すると回転状態で光軸方向に移動する。直進枠は、カム枠及び回転枠に支持され、回転枠が回転すると非回転状態で駆動枠とともに光軸方向に移動する。1群保持枠は、1群レンズを保持し、駆動枠及び直進枠に支持され、駆動枠が回転すると非回転状態で光軸方向に移動する。2群保持枠は、2群レンズを保持し、駆動枠及び直進枠に支持され、駆動枠が回転すると非回転状態で光軸方向に移動する。3群保持枠は、3群レンズを保持し、カム枠及び回転枠に支持され、回転枠が回転すると非回転状態で光軸方向に移動する。4群保持枠は、4群レンズを保持する。
請求項12に記載のレンズ鏡筒では、請求項11において、3群保持枠は、カム枠及び回転枠の内側に配置されている。
請求項14に記載のレンズ鏡筒では、請求項11〜13のいずれかにおいて、沈胴状態において、駆動枠及び直進枠、1群保持枠、及び第2群保持枠は、カム枠及び回転枠の内側に配置されている。
請求項11に係る沈胴式のレンズ鏡筒によれば、光学6倍ズームなどに適用する4群ズーム光学系を用いた沈胴式のレンズ鏡筒において、使用時には光学全長を長くし、かつ沈胴時には光学全長を短くすることができる2段沈胴方式の鏡筒構成を実現することができる。その結果、レンズ鏡筒の小型化を達成できる。
駆動枠12は、円筒形状のカム環であり、その内周には、有底でテーパ形状のカム部である1群保持枠2用のカム溝13、2群保持枠3用のカム溝14が、それぞれ円周方向に略120゜の等間隔にて形成されている。また内周の最も光軸AZの負の方向には、円周溝15が形成されている。さらに駆動枠12の後端外周には、その3箇所にカムピン51が設けられている。このカムピン51は、図15(b)に示すように、テーパ状の先端部51aと、テーパ状の凸部である根元部51bから構成されている。
回転枠23は、円筒形状のカム環であり、その内周には、有底でテーパ形状のカム部である3群保持枠4用のカム溝25が、円周方向に略120゜の等間隔にて3本形成されている。また、カム溝25が形成されていない部分には、駆動枠12用の直進溝26が、円周方向に略120゜の等間隔にて3本形成されている。また内周の最も光軸AZの正の方向には、円周溝24が形成されている。
次に、像ぶれ補正用レンズ群L3を用いて像ぶれ補正を行う像ぶれ補正ユニット30について、図11を用いて説明する。
このように構成された沈胴式のレンズ鏡筒1について、その動作を以下に述べる。
次に、像ぶれ補正ユニット30の動作について、図13を用いて説明する。
3群保持枠4に設けられたカムピン50の根元部50bを、カム枠19に設けられた3箇所の直進溝21の導入溝21aに挿入し、その導入溝21aに沿って、直進溝21の沈胴位置21bまで挿入する。さらに、駆動枠ユニット47を、カム枠19の光軸AZの前側よりカム枠19に挿入するに際し、駆動枠12のカムピン51の根元部51bとカム枠19に設けられたカム溝20の導入直進溝20aに挿入し、カム溝20に沿って、駆動枠12を回転させながら挿入し、沈胴位置20bまで挿入する。
次に図16を用いて、マスターフランジユニット46の組み立て方法について説明する。
カム枠19に、像ぶれ補正ユニット30、駆動枠ユニット47が繰り込まれた状態(沈胴位置の状態)にて、光軸AZの負の方向より、カム枠19に挿入された駆動枠12のカムピン51の先端部51a、3群保持枠4のカムピン50の先端部50aの位相に、回転枠23に設けられた直進溝26、及びカム溝25の導入溝25aを合わせ、カム枠19に対して回転枠23を挿入する。そして、カム枠19の外周に設けられた回転ガイド用の3箇所の凸部19aと、回転枠23の内周に設けられた円周溝24とを係合させる。そして、回転枠23を沈胴位置まで回転させて、カム枠19への回転枠23の組み込みが完了する。
L1 1群レンズ
L2 2群レンズ
L3 3群レンズ(像ぶれ補正レンズ群)
L4 4群レンズ(フォーカスレンズ群)
1 レンズ鏡筒
2 1群保持枠
2a 1群カムピン
3 2群保持枠
3a 2群カムピン
4 3群保持枠(第2の保持枠)
5 4群保持枠(第3の保持枠)
6 マスターフランジ
7a,7b ガイドポール
8 4群レンズ駆動用アクチュエータ
9 4群保持枠
10 圧縮バネ
11 撮像素子
12 駆動枠(第1の保持枠)
12a 駆動枠カムピン
13 1群保持枠用カム溝
14 2群保持枠用カム溝
15 回転溝
16 直進枠
17 1群保持枠用直進ガイド孔
18 2群保持枠用直進ガイド孔
19 カム枠
20 駆動枠用カム溝(貫通溝、第1カム溝)
21 3群保持枠用直進溝(貫通溝、第1直進溝)
22 直進枠用直進溝
23 回転枠
24 円周溝
25 3群保持枠用カム溝(第2カム溝)
26 駆動枠用直進溝(第2直進溝)
29 シャッターユニット
30 像ぶれ補正ユニット
31 ピッチング移動枠
33 ヨーイング移動枠
50 3群カムピン(第2支持部)
50a 先端部
50b 根元部
51 駆動枠カムピン(第1支持部)
51a 先端部
51b 根元部
Claims (16)
- 第1のレンズ群を保持し第1支持部を有する第1の保持枠と、
第2のレンズ群を保持し第2支持部を有する第2の保持枠と、
前記第1の保持枠と前記第2の保持枠の外側に配置され、前記第1支持部及び第2支持部の根元部が係合するために内側が拡がったテーパ状の貫通溝を複数本有するカム枠と、
前記カム枠の外側に配置され、前記第1支持部及び第2支持部の先端部が係合するための溝を複数本有する回転枠とを備え、
前記回転枠が前記カム枠に対して光軸回りに回転することにより、前記第1のレンズ群及び第2のレンズ群を光軸方向に移動させることを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記カム枠の貫通溝は、第1カム溝と第1直進溝とを有しており、
前記回転枠の前記溝は、第2カム溝と第2直進溝とを有しており、
前記第1支持部の前記根元部は前記第1カム溝にカム係合しており、前記第1支持部の前記先端部は前記第2直進溝に相対回転不能にかつ直線方向に移動可能に係合しており、
前記第2支持部の前記先端部は前記第2カム溝にカム係合しており、前記第2支持部の前記根元部は前記第1直進溝に相対回転不能にかつ直線方向に移動可能に係合していることを特徴とする、請求項1に記載のレンズ鏡筒。 - 第1支持部の前記根元部は前記第1カム溝に相補的なテーパ面を有していることを特徴とする、請求項2に記載のレンズ鏡筒。
- 第2支持部の前記先端部は前記第2カム溝に相補的なテーパ面を有している、請求項2又は3に記載のレンズ鏡筒。
- 前記第1支持部の前記先端部の回転方向幅は、前記第2直進溝の回転方向幅より小さく、
前記第2支持部の前記根元部の回転方向幅は、前記第1直進溝の回転方向幅より小さいことを特徴とする、請求項2〜4のいずれかに記載のレンズ鏡筒。 - 前記カム枠の前記第1カム溝は、ズーム領域において、光軸に対して所定の傾き角を有することを特徴とした請求項2〜5のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
- 前記第1のレンズ群は複数のレンズ群を有し、
前記複数のレンズ群を前記第1の保持枠に対して光軸方向に移動させるための複数の保持枠をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のレンズ鏡筒。 - 前記カム枠及び前記回転枠の内側に配置された第3のレンズ群と、
前記第3のレンズ群を保持する第3の保持枠とをさらに備えていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のレンズ鏡筒。 - 前記第3のレンズ群は、変倍変動の補正及び合焦のために光軸方向に移動するレンズ群であることを特徴とする請求項8に記載のレンズ鏡筒。
- 前記第2のレンズ群は、像ぶれを補正するためのレンズ群であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
- カム枠と、
前記カム枠に対して相対回転可能に支持された回転枠と、
前記カム枠及び前記回転枠に支持され、前記回転枠が回転すると回転状態で光軸方向に移動する駆動枠と、
前記カム枠及び前記回転枠に支持され、前記回転枠が回転すると非回転状態で前記駆動枠とともに光軸方向に移動する直進枠と、
1群レンズを保持し、前記駆動枠及び前記直進枠に支持され、前記駆動枠が回転すると非回転状態で光軸方向に移動する1群保持枠と、
2群レンズを保持し、前記駆動枠及び前記直進枠に支持され、前記駆動枠が回転すると非回転状態で光軸方向に移動する2群保持枠と、
3群レンズを保持し、前記カム枠及び前記回転枠に支持され、前記回転枠が回転すると非回転状態で光軸方向に移動する3群保持枠と、
4群レンズを保持する4群保持枠とを備えたことを特徴とするレンズ鏡筒。 - 前記3群保持枠は、前記カム枠及び前記回転枠の内側に配置されていることを特徴とする請求項11に記載のレンズ鏡筒。
- 前記4群保持枠は、前記カム枠及び前記回転枠の内側において、前記3群保持枠の1群及び2群保持枠側と反対側に配置されていることを特徴とする請求項11または12に記載のレンズ鏡筒。
- 沈胴状態において、前記駆動枠及び前記直進枠、前記1群保持枠、及び前記第2群保持枠は、前記カム枠及び前記回転枠の内側に配置されていることを特徴とする請求項11〜13のいずれかに記載のレンズ鏡筒。
- 前記カム枠は、半径方向に貫通する第1カム溝と第1直進溝とを有しており、
前記回転枠は、第2カム溝と第2直進溝とを有しており、
前記駆動枠は、前記第1カム溝に係合しさらに前記第2直進溝に係合する第1支持部を有しており、
前記3群保持枠は、前記第1直進溝に係合しさらに前記第2カム溝に係合する第2支持部を有していることを特徴とする、請求項11〜14のいずれか記載のレンズ鏡筒。 - 前記第1支持部は、前記第1カム溝に係合する根元部と、前記第2直進溝に係合する先端部とを有しており、
前記第2支持部は、前記第1直進溝に係合する根元部と、前記第2カム溝に係合する先端部とを有していることを特徴とする請求項15に記載のレンズ鏡筒。
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