JP2006207664A - 電磁弁 - Google Patents

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Hironori Sanuki
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Abstract

【課題】 加工費用の増大を招くこと無く、特性の向上を図る。
【解決手段】 カバー15内にソレノイド21を内嵌し、ソレノイド21の先端部にコア22を内嵌する。ソレノイド21の基端部に、プランジャ31を移動自在に内嵌し、プランジャ31に、ソレノイド21基端面に沿って延在する鍔部33を設ける。ソレノイド21の先端部にコネクタ取出部62を設け、カバー15に、コネクタ取付部62を延出する為の切欠部63を設ける。ソレノイド21をモールドしてモールド部71を形成し、モールド部71の外周面72から基端面73に渡って延在する溝部74を凹設する。これにより、モールド部71と、カバー15及びプランジャ31の鍔部33との間に連通路81を形成し、前記切欠部63と前記鍔部33よりコア22側のソレノイド内空間82とを連通路81で連通する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油圧を制御する電磁弁に関する。
従来、自動車の自動変速機を構成する油圧経路には、図4に示すように、電磁弁701が使用されている(例えば、特許文献1)。
該電磁弁701のカバー702内には、樹脂モードされたソレノイド703が内嵌されており、該ソレノイド703の先端側には、コア部704が内嵌されている。前記ソレノイド703の基端側には、ヨーク705が内嵌されている。該ヨーク705と前記コア部704との間には、プランジャ収容室706が設けられており、該プランジャ収容室706内には、プランジャ707が移動自在に収容されている。
これにより、前記ソレノイド703で前記コア部704を励磁することにより、前記プランジャ707を前記コア部704で吸引し、前記プランジャ707に設けられた作動軸711を軸方向へ移動できるように構成されている。
また、前記カバー702の後端は、キャップ721で閉鎖されており、該キャップ721には、キャップ穴722が設けられている。これにより、カバー702外部のオイルを、前記キャップ穴722を介して前記プランジャ707と前記コア部704との間へ流入することで、高温使用時でのディザによる脈圧を小さくして、安定した特性が得られるように構成されている。
特開平7−293729号公報
しかしながら、このような電磁弁701にあっては、キャップ穴722からプランジャ707とコア部704間までの経路において、例えばヨーク705と作動軸711間などの狭い部分があり、十分なオイルをプランジャ707とコア部704間に充填することができない場合がある。
この場合、ディザによる脈圧が大きくなり、特性悪化を招く恐れがあった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、加工費用の増大を招くこと無く、特性の向上を図ることができる電磁弁を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の電磁弁においては、筒状のカバーと、該カバー内に内嵌されるモールドされたソレノイドと、該ソレノイドの先端部に挿入されたコアと、前記ソレノイドの基端部より該ソレノイド内に移動自在に収容されたプランジャとからなり、前記ソレノイドにより励磁される前記コアで前記プランジャを吸引して作動する電磁弁であって、前記プランジャの基端部に、前記ソレノイドの基端面に沿って延在する鍔部を形成する一方、前記ソレノイドをモールドしたモールド部に外周面から基端面に渡って延在する溝部を凹設し、前記カバーに開設された開口部と前記プランジャの前記鍔部より前記コア側のソレノイド内空間とを連通する連通路を当該モールド部と前記カバー及び前記鍔部との間に形成した。
すなわち、ソレノイドのモールド部には溝部が凹設されており、前記モールド部とカバー及び前記モールド部とプランジャの鍔部との間には、前記カバーの開口部とプランジャの鍔部よりコア側のソレノイド内空間とを連通する連通路が確保されている。
このため、前記カバー外部のオイルは、前記連通路を介して前記ソレノイド内空間に充填される。
そして、前記連通路を形成する前記溝部は、前記ソレノイドをモールドする際に同時に形成することができる。これにより、前記連通路を形成する為の後加工が不要となる。
また、請求項2の電磁弁にあっては、前記ソレノイド先端部のコネクタ取出部を挿通する為に前記カバーに設けられた切欠部で前記開口部を構成し、一端部が前記モールド部の前記基端面に達する前記連通路の他端部を前記モールド部の先端部に設定した。
すなわち、連通路に連通する開口部は、ソレノイド先端部のコネクタ取出部を挿通する為にカバーに設けられた切欠部で構成されており、当該切欠部が有効利用される。
また、プランジャの鍔部よりコア側のソレノイド内空間に連通した前記連通路の一端部は、前記モールド部の基端部に設定されているとともに、当該連通路の他端部は、前記モールド部の先端部に設定されており、前記連通路の一端部と他端部とは、モールド部において離れた位置に設定されている。このため、前記開口部から侵入した鉄粉等のコンタミの不用意な前記ソレノイド内空間への侵入が抑制される。
さらに、請求項3の電磁弁では、前記開口部を下側にして横置きに配置した状態で、前記モールド部の前記基端面に形成された前記溝部が前記開口部より上方に位置するように当該溝部を設定した。
すなわち、カバーの開口部を下側にして横置きに配置した使用状態では、ソレノイド内空間に連通する連通路の一端部が、カバー外部に連通する連通路の他端部より高位置となる。
このとき、オイルに混入した鉄粉などのコンタミには、自重が生じ、下方へ向けた力が作用する。このため、前記連通路の前記他端部から流入したオイルが、高位置に設定された一端部へ向かう過程において、前記コンタミは、前記連通路の前記他端部側へ戻される。
以上説明したように本発明の請求項1の電磁弁においては、ソレノイドのモールド部に凹設された溝部によって、前記カバーの開口部と、プランジャの鍔部よりコア側のソレノイド内空間とを連通する連通路が確保されている。このため、前記カバー外部のオイルを、前記連通路を介して前記ソレノイド内空間に確実に充填することができる。
したがって、十分なオイルを充填できないことがある従来と比較して、ディザによる脈圧を確実に小さくすることができ、特性の向上を図ることができる。
そして、前記連通路を形成する前記溝部を、前記ソレノイドをモールドする際に、金型等によってモールド部と同時に形成することができる。このため、前記連通路を形成する為の後加工が不要となり、加工費用が不要となる。
また、請求項2の電磁弁にあっては、連通路に連通する開口部を、ソレノイド先端部のコネクタ取出部を挿通する為にカバーに設けられた切欠部で構成することで、当該切欠部を有効利用することができる。
そして、プランジャの鍔部よりコア側のソレノイド内空間に連通した前記連通路の一端部を、前記モールド部の基端部に設定するとともに、当該連通路の他端部を、前記モールド部の先端部に設定することで、前記連通路の一端部と他端部とを、モールド部において離れた位置に設定することができる。
このため、前記連通路の一端部と他端部とが近接し、カバー外部からのオイルが直にソレノイド内空間に流入する場合と比較して、オイルに混入した鉄粉等のコンタミの不用意な前記ソレノイド内空間への侵入を抑制することができる。
さらに、請求項3の電磁弁では、カバーの開口部を下側にして横置きに配置した使用状態において、ソレノイド内空間に連通する連通路の一端部を、カバー外部に連通する連通路の他端部より高位置に配置することができる。
このため、前記連通路の前記他端部から流入したオイルが高位置に設定された前記一端部へ向かう過程において、前記オイルに混入したコンタミを、その自重によって前記他端部側へ戻すことができる。
これにより、オイルに混入した鉄粉等のコンタミの不用意な前記ソレノイド内空間への侵入を抑制することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる電磁弁1を示す図であり、該電磁弁1は、例えばオートマチックトランスミッションの油圧回路で油圧を制御するものである。
この電磁弁1は、油中において図1に示したように横置きで配置されて使用されるように構成されており、基端側を構成する電磁弁本体11と、先端側を構成するノズル部12とによって構成されている。該ノズル部12には、長さ方向にスライド駆動されるスプール弁13が収容されており、該スプール弁13に設けられた各弁部14によって油圧の切り替えを行うように構成されている。このノズル部12の基端には、円筒状のカバー15が嵌着されており、該カバー15によって前記電磁弁本体11が構成されている。
すなわち、前記カバー15内には、樹脂モードされたソレノイド21が内嵌されており、該ソレノイド21の先端側には、コア22が設けられている。該コア22は、前記ソレノイド21の先端部に内嵌される円筒状の円筒部23と、該円筒部23の先端部に設けられた先端鍔部24とによって一体形成されており、該先端鍔部24が、前記ノズル部12基端の鍔部25と共に前記カバー22にカシメられた状態で固定されている。前記円筒部23の端部には、凹部26が設けられており、該凹部26の底面は、当該コア22が前記ソレノイド21で励磁された際の吸引面27を構成している。
前記ソレノイド21の基端部には、プランジャ31が設けられており、該プランジャ31は、前記ソレノイド21の基端部に挿入される挿入部32と、該挿入部32の基端に設けられた鍔部33とによって構成されている。前記挿入部32は、前記コア22の前記凹部26内に移動自在に遊嵌する小径部34と、該小径部34より基端側に設けられ前記ソレノイド21に移動自在に遊嵌する大径部35とからなり、前記小径部34の先端面は、前記コア22の前記吸引面27に吸引される被吸引面36を構成している。
前記鍔部33は、前記大径部35より大径に形成されており、前記カバー15内に移動自在に内嵌するとともに、前記ソレノイド21の基端面に沿って延在するように構成されている。前記カバー15基端に設けられた開口部41は、エンドキャップ42で閉鎖されており、該エンドキャップ42と前記コア22との間に、前記プランジャ31が移動自在に収容されている。
前記プランジャ31には、ピン51が固定されており、該ピン51は、前記コア22に軸受け52,52を介して移動自在に支持されている。このピン51は、前記ノズル12内に設けられた前記スプール弁13を作動するように構成されており、当該プランジャ31が前記コア22で吸引されて移動した際に、前記スプール弁13をスライドして油圧の切り替えが行えるように構成されている。
前記ソレノイド21は、ボビンにコイル61が巻回されて構成されており、前記ボビンの先端部からは、前記コイル61へ電力を供給するための端子が設けられたコネクタ取出部62が側方へ向けて延出している。前記カバー15には、このコネクタ取付部62を延出する為の開口部としての切欠部63が設けられており、該切欠部63から延出した前記コネクタ取付部62に図外のコネクタが接続されることによって、制御回路からの制御信号が前記コイル61に供給されるように構成されている。
前記ソレノイド21は、樹脂モールドされており、外周部及び端面には、モールド部71が形成されている。このモールド部71には、図2及び図3にも示すように、外周面72から基端面73に渡って延在する溝部74が凹設されている。該溝部74は、横置きで配置された使用状態において(図1参照)、前記外周面72に沿って真下75から真上76へ向けて延在する周面部77と、該周面部77の上端部より基端側へ向けて直線状に延在した直線部78と、該直線部78より前記基端面73に沿って連続し中心穴79に達する端面部80とによって形成されている。
これにより、図1に示したように、前記モールド部71と前記カバー15及び前記モールド部71と前記プランジャ31の前記鍔部33との間には、前記モールド部71の先端部から基端部に渡って延在する連通路81が形成されており、前記カバー15の先端部に開設された切欠部63と、前記プランジャ31の前記鍔部33より前記コア22側に形成されたソレノイド内空間82とが、前記連通路81によって連通されている。また、図1に示したように、前記カバー15の前記切欠部63を真下75向けて横置きに配置した使用状態では、前記モールド部71の前記基端面73に形成された前記溝部74の基端部80が前記切欠部63より上方に位置するように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態にあっては、カバー15内に内嵌されたソレノイド21のモールド部71には、溝部74が凹設されており、前記モールド部71と前記カバー15及び前記モールド部71とプランジャ31の鍔部33との間には、前記カバー15の切欠部63と前記プランジャ31の鍔部33よりコア22側のソレノイド内空間82とを連通する連通路81が確保されている。
このため、前記カバー15外部のオイルを、前記切欠部63及び前記連通路81を介して前記ソレノイド内空間82に確実に充填することができる。したがって、十分なオイルを充填できないことがある従来と比較して、ディザによる脈圧を確実に小さくすることができ、特性の向上を図ることができる。
そして、前記連通路81を形成する前記溝部74を、前記ソレノイド21をモールドする際に、金型等によって前記モールド部71と同時に形成することができる。このため、前記連通路81を形成する為の後加工が不要となり、加工費用が不要となる。
また、前記連通路81と外部とを連通する開口部を、ソレノイド21先端部のコネクタ取出部62を挿通する為に前記カバー15に設けられた切欠部63で構成することにより、当該切欠部63を有効利用することができる。
そして、前記プランジャ31の鍔部33より前記コア22側のソレノイド内空間82に連通した前記連通路81の一端部を、前記モールド部71の基端部において配置状態で下方に設定するとともに、当該連通路81の他端部を、前記モールド部71の先端部において配置状態で上方に設定することにで、前記連通路81の一端部と他端部とを、前記モールド部71にて最も離れた位置に設定することができる。
このため、前記連通路74の一端部と他端部とが近接し、カバー15外部からのオイルが直にソレノイド内空間82に流入する場合と比較して、オイルに混入した鉄粉等のコンタミの不用意な前記ソレノイド内空間82への侵入を抑制することができる。
また、前記カバー15の前記切欠部63を下向きに配置した使用状態において、前記ソレノイド内空間82に連通する連通路81の一端部を、前記カバー15外部に連通する前記連通路1の他端部より高位置に配置することができる。
このため、前記連通路81の前記他端部から流入したオイルが高位置に設定された前記一端部へ向かう過程において、前記オイルに混入したコンタミを、その自重によって前記他端部側へ戻すことができる。これにより、オイルに混入した鉄粉等のコンタミの不用意な前記ソレノイド内空間82への侵入を抑制することができる。
本発明の一実施の形態を示す断面図ある。 同実施の形態のソレノイドを示す図で、図1のA矢示図である。 同実施の形態のソレノイドを示す斜視図である。 従来の電磁弁を示す断面図である。
符号の説明
1 電磁弁
15 カバー
21 ソレノイド
22 コア
31 プランジャ
33 鍔部
62 コネクタ取出部
63 切欠部
71 モールド部
72 外周面
73 基端面
74 溝部
81 連通路
82 ソレノイド内空間

Claims (3)

  1. 筒状のカバーと、該カバー内に内嵌されるモールドされたソレノイドと、該ソレノイドの先端部に挿入されたコアと、前記ソレノイドの基端部より該ソレノイド内に移動自在に収容されたプランジャとからなり、前記ソレノイドにより励磁される前記コアで前記プランジャを吸引して作動する電磁弁であって、
    前記プランジャの基端部に、前記ソレノイドの基端面に沿って延在する鍔部を形成する一方、
    前記ソレノイドをモールドしたモールド部に外周面から基端面に渡って延在する溝部を凹設し、前記カバーに開設された開口部と前記プランジャの前記鍔部より前記コア側のソレノイド内空間とを連通する連通路を当該モールド部と前記カバー及び前記鍔部との間に形成したことを特徴とする電磁弁。
  2. 前記ソレノイド先端部のコネクタ取出部を挿通する為に前記カバーに設けられた切欠部で前記開口部を構成し、一端部が前記モールド部の前記基端面に達する前記連通路の他端部を前記モールド部の先端部に設定したことを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 前記開口部を下側にして横置きに配置した状態で、前記モールド部の前記基端面に形成された前記溝部が前記開口部より上方に位置するように当該溝部を設定したことを特徴とする請求項1又は2記載の電磁弁。
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