JP2006207334A - ボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。 - Google Patents

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Abstract

【課題】改良対象面積が広く、また、改良を必要とする地盤の深度が5m前後の深さまで必要とするような場合、従来手段によると、地盤(土壌)の削り取りと搬送、処理機械による混合剤添加攪拌混合、及び、再び元の地盤への搬送戻しの工程を必要とするため、土壌の移動搬送量(重量、容積)が莫大である上に、多くの専用機械装置と人手と日数を要するため、多大な費用を要する課題があった。
【解決手段】各ボーリングに荷重を加えながら回転駆動して、設定面積の地盤を設定深さまで掘削した後、各ボーリングを回転駆動しながら原位置へ引揚げる過程で、攪拌ビットを拡開して、そのビットの回転で土壌を破砕攪拌すると共に、供給手段で該土壌中に混合材を供給して、該混合材を土壌と攪拌混合するように備えたものである、本発明のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段によって課題を解決した。
【選択図】図1

Description

例えば、各種の化学薬品、重金属等で汚染された土地、軟弱または硬質で土質改良を要する土地、農業、林業等用の各種の土壌土質の改良を要する農地、山地等の地盤の、土壌土質を改良する手段に係り、設定面積の地盤を1以上複数のボーリングで設定深度掘削すると共に、掘削した地盤の土壌を攪拌しつつ該土壌中に各種の混合材を供給攪拌して、土壌土質を改良することを特徴とする、ボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段に関するものである。
従来、本発明と同様な目的で地盤土壌土質等の改良を行う場合は、一般的には、各種土木機械で、一旦、設定面積の地盤(土壌)を設定深さまで削り取り、該土壌をダンプ、コンベヤ等の手段で搬送して、処理機械装置へ投入し、該土壌を攪拌しながら混合剤を攪拌混合したのち、再びダンプ、コンベヤ等の手段で搬送して、元の地盤へ戻すことが広く行われている。
ところが、改良対象面積が広く、また、改良を必要とする地盤の深度が5m前後の深さまで必要とするような場合、上記従来の手段によると、地盤(土壌)の削り取りと搬送、処理機械による混合剤添加攪拌混合、及び、再び元の地盤への搬送戻しの工程を必要とするため、土壌の移動搬送量(重量、容積)が莫大である上に、多くの専用機械装置と人手と日数を要するため、多大な費用を要する課題があった。
そこで、本発明は、地盤の改良処理を、該地盤のその場所(現場)で全て行うようにした本発明ボーリング方式による地盤改良手段を提供することにより、上記従来の手段のように、地盤(土壌)の削り取りと搬送及び戻し、専用の攪拌混合処理装置を不要として、従来の課題を解決せんとするものである。
本発明は、適宜の原動力で回転駆動するロッドの先端に掘削ビットを備えた地盤掘削用のボーリングを1本以上複数本等間隔に備えたものであり、
また、各ボーリングの ロッドの先端部付近に、アーム状等の攪拌ビットを拡縮自在に備えると共に、薬液等の混合材を土壌中に供給する供給手段を備えたものであって、
各ボーリングに荷重を加えながら回転駆動して、設定面積の地盤を設定深さまで掘削した後、各ボーリングを回転駆動しながら原位置へ引揚げる過程で、攪拌ビットを拡開して、そのビットの回転で土壌を破砕攪拌すると共に、供給手段で該土壌中に混合材を供給して、該混合材を土壌と攪拌混合するように備えたものである、ボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段によって、課題を解決したものである。
1本以上複数本のボーリングを回転駆動して、設定面積の地盤を設定深さまで掘削した後、各ボーリングを回転駆動しながら原位置へ引揚げる過程で、攪拌ビットを拡開して、そのビットの回転で土壌を破砕攪拌すると共に、供給手段で該土壌中に混合材を供給して、該混合材を土壌と攪拌混合するように備えたものであるので、一度に広い面積(体積)の地盤土壌を高深度で攪拌混合がすることできる優れた効果がある。
特に、従来手段と相違し、目的地盤の現場で全て行うことができるため、従来と比較にならぬほど効率的に、その上、格段に低価格で地盤土壌土質等の改良工事をすることができる革新的な特長がある。
ボーリング方式であるため、深さを深浅自由に調節することができ、よって、種々の地盤土壌土質等の改良工事にそのまま適応し得ると共に、ボーリングを引上げるときに、攪拌ビットを拡開して、混合材注入と攪拌混合をしながら上昇できるため、確実に土壌と混合材を混合して均一で高精度に地盤土壌土質等を改良することができる。
また、混合材は、目的に応じて種々の薬剤等を使用できるので、あらゆる地盤土壌の改良に使用可能な優れた特徴がある。
適宜の原動力で回転駆動するロッドの先端に掘削ビットを備えた地盤掘削用のボーリングを1本以上複数本等間隔に備えると共に、各ボーリングのロッドの先端部付近に、アーム状の攪拌ビットを拡縮自在に備え、また、混合材を土壌中に供給する供給手段を備えてなる、本発明のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良装置、によって実現する。
図1は本発明手段の実施例の構成概略を示す正面図であり、併せて地盤を掘削する状態を示す図、図2は図1の本発明手段で設定深度地盤を掘削したのち、各ボーリングの攪拌ビットを拡開して、そのビットの回転で土壌を破砕攪拌すると共に、供給手段で該土壌中に混合材を供給して、該混合材を土壌と攪拌混合する状態を示す説明図、図3は、地盤との摩擦抵抗で自動的に拡縮動するように備えたアーム状の攪拌ビットの正面図、図4は、油圧シリンダロッドの伸縮等でパンタグラフ式に開閉動するように備えた連結レバー状の攪拌ビットの正面図、図5は隣接ボーリングの掘削ビットの位置を上下互い違いに設置して、攪拌ビットの回転軌跡の一部が相互に重なるようにし、地盤の不攪拌面積を減少するように備えた発明手段の実施例の構成概略を示す正面図である。
以下、図面により、本発明の実施例を説明する。
本発明は、適宜の原動力で回転駆動するロッド2の先端に掘削ビット3を備えた地盤10掘削用のボーリング1を1本以上複数本等間隔に備えたものであり、
また、各ボーリング1のロッド2の先端部付近に、アーム状等の攪拌ビット4を拡縮自在に備えると共に、薬液等の混合材5を土壌6中に供給する供給手段7を備えたものであって、
各ボーリング1に荷重を加えながら回転駆動して、設定面積の地盤10を設定深さまで掘削した後、各ボーリング1を回転駆動しながら原位置へ引揚げる過程で、攪拌ビット4を拡開して、そのビット4の回転で土壌6を破砕攪拌すると共に、供給手段7で該土壌6中に混合材5を供給して、該混合材5を土壌6と攪拌混合するように備えた、ボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段Aである。
上記において、混合材5は、主として、各種の化学薬品、重金属等で汚染された土地、軟弱または硬質で土質改良を要する土地、農業、林業等用の土壌土質の改良を要する農地、山地等の、地盤土壌土質を改良するために有効な、各種の土壌土質改良用の薬剤(例、中和、消毒、殺菌、滅菌、抗菌等用)、肥料、軟弱または硬質な地盤土壌の硬化または軟化用の各種土壌土質改用良用薬剤、各種の保水剤、吸水剤等の薬剤であり、液状、粉状、粒状等任意であるが、通常は、主として、液状のものを使用する。
実施例の混合材は液状である。
混合材の供給手段7は、混合材5を各ボーリング1のロッド2の先端部付近から攪拌土壌6中に吐出、流出、噴出、若しくは、噴射等の任意の供給手段で供給するものである。
図3参照。
また、攪拌ビット4は、例えば、各ボーリング1のロッド2の先端部付近にアーム状の攪拌ビット4の基部8を枢支して備え、ボーリング1の削進時は地盤10との摩擦抵抗でロッド2の側面に押付けられて閉じており、ボーリング1の引揚げ時に地盤10との摩擦抵抗で基部8を支点として自動的に外方へ拡開してロッド2の側面に突出するように備えたものである。
図4参照。
更に、例えば、攪拌ビット4aは、各ボーリング1のロッド2の先端部付近に、連結レバー9状の攪拌ビット4aを油圧ピストンロッド11の伸縮等の手段でパンタグラフ式に伸張(収納)折畳(拡開)するように備え、ボーリング1の削進時は攪拌ビット4aを伸張してロッド2の側面に納め、ボーリング1の引揚げ時に拡開してロッド2の側面に突出するように備えたものであって、
要するに、攪拌ビットは、各ボーリングに回転駆動して掘削するときは閉じており(掘削ビットの回転軌跡の内)、各ボーリングを回転駆動しながら原位置へ引揚げる過程で拡開して土壌を破砕攪拌するように備えたものであれば、その具体的な構成は任意である。
なお、図5に示す実施例のように、隣接ボーリング1、1の掘削ビット3、3の位置を上下互い違いに設置すると共に、隣接ボーリング1、1の設置間隔を狭く設定して備えることによって、
各ボーリング1の攪拌ビット4を拡開し回転駆動しながら原位置へ引揚げるときに、平面から見て、攪拌ビット4の回転軌跡の一部が相互に重なるようにして、地盤10土壌6の不攪拌面積を減少し、対象地盤土壌10、6をより以上に確実に攪拌混合して、地盤の改良を極めて緻密高精度に行うことができる。
本発明は、汚染地盤、軟弱若しくは硬質地盤、建築用地、農地、牧場、公園、スキー場、ゴルフ場、海浜、その他のあらゆる土地地盤の改良に、極めて広く汎用できるものである。
本発明手段の実施例の構成概略を示す正面図であり、併せて地盤を掘削する状態を示す図。 図1の本発明手段で設定深度地盤を掘削したのち、各ボーリングの攪拌ビットを拡開して、そのビットの回転で土壌を破砕攪拌すると共に、供給手段で該土壌中に混合材を供給して、該混合材を土壌と攪拌混合する状態を示す説明図。 地盤との摩擦抵抗で自動的に拡縮動するように備えたアーム状の攪拌ビットの正面図。 油圧シリンダロッドの伸縮等でパンタグラフ式に開閉動するように備えた連結レバー状の攪拌ビットの正面図。 隣接ボーリングの掘削ビットの位置を上下互い違いに設置して、攪拌ビットの回転軌跡の一部が相互に重なるようにし、地盤の不攪拌面積を減少するように備えた、発明手段の実施例の構成概略を示す正面図。
符号の説明
A 本発明実施例手段(装置)
1 ボーリング
2 ロッド
3 掘削ビット
4 攪拌ビット
5 混合材
6 土壌
7 供給手段
8 基部
9 連結レバー
10 地盤
11 油圧シリンダロッド

Claims (6)

  1. 適宜の原動力で回転駆動するロッドの先端に掘削ビットを備えた地盤掘削用のボーリングを1本以上複数本等間隔に備えたものであり、
    また、各ボーリングの先端部付近に、アーム状等の攪拌ビットを拡縮自在に備えると共に、薬液等の混合材を土壌中に供給する供給手段を備えたものであって、
    各ボーリングに荷重を加えながら回転駆動して、設定面積の地盤を設定深さまで掘削した後、各ボーリングを回転駆動しながら原位置へ引揚げる過程で、攪拌ビットを拡開して、そのビットの回転で土壌を破砕攪拌すると共に、供給手段で該土壌中に混合材を供給して、該混合材を土壌と攪拌混合するように備えたものである、
    ボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。
  2. 混合材は、主として、各種の化学薬品、重金属等で汚染された土地、軟弱または硬質で土質改良を要する土地、農業、林業等用の土壌土質の改良を要する農地、山地等の、地盤土壌土質を改良するために有効な、各種の土壌土質改良用の薬剤、肥料、軟弱または硬質な地盤土壌の硬化または軟化用の各種土壌土質改用良用薬剤、各種の保水剤、吸水剤等の薬剤であり、液状、粉状、粒状等であり、また、主として、液状である。
    請求項1に記載のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。
  3. 混合材の供給手段は、混合材を各ボーリングの ロッドの先端部付近から攪拌土壌中に吐出、流出、噴出、若しくは、噴射等の手段で供給するものである、
    請求項1に記載のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。
  4. 攪拌ビットは、各ボーリングのロッドの先端部付近にアーム状の攪拌ビットの基部を枢支して備え、ボーリングの削進時は地盤との摩擦抵抗でロッド側面に 押付けられて閉じており、ボーリングの引揚げ時に地盤との摩擦抵抗で基部を支点として自動的に外方へ拡開してロッド側面に突出するように備えたものである、
    請求項1に記載のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。
  5. 攪拌ビットは、各ボーリングのロッドの先端部付近に、連結レバー状の攪拌ビットを油圧ピストンロッドの伸縮等の手段でパンタグラフ式に伸張(収納)折畳(拡開)するように備え、ボーリングの削進時は攪拌ビットを伸張してロッド側面に納め、ボーリングの引揚げ時に拡開してロッド側面に突出するように備えたものである、
    請求項1に記載のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。
  6. 隣接ボーリングの掘削ビットの位置を上下互い違いに設置すると共に、隣接ボーリングの設置間隔を狭く設定し、各ボーリングの攪拌ビットを拡開し回転駆動しながら原位置へ引揚げるときに、平面から見て、攪拌ビットの回転軌跡の一部が相互に重なるようにして、地盤の不攪拌面積を減少するように備えたものである、
    請求項1に記載のボーリング方式による地盤土壌土質等の改良手段。
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