JP2006207193A - Oa床通気構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】パネル端部に通気用切欠部が加工されたOA床パネルを使用する場合のOA床通気構造であって、そのOA床パネル端部の通気用切欠部から通気性カーペット上への床面吹出し空気を均一に整える。
【解決手段】四隅に脚部11を有してパネル端部に通気用切欠部13を有するOA床パネル1の上に、間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21及び間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材21の間及び第2メッシュ材22の間に相互に連続する通気空間23・24を形成してなるメッシュシート2を敷設する。このメッシュシート2の上に通気性カーペット3を敷設する。第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は、断面丸形の弾性体である。
【選択図】図4
【解決手段】四隅に脚部11を有してパネル端部に通気用切欠部13を有するOA床パネル1の上に、間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21及び間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材21の間及び第2メッシュ材22の間に相互に連続する通気空間23・24を形成してなるメッシュシート2を敷設する。このメッシュシート2の上に通気性カーペット3を敷設する。第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は、断面丸形の弾性体である。
【選択図】図4
Description
本発明は、OA床パネルの端部に設ける通気用切欠部から通気性カーペット上への床面吹出し空気を均一に整えるOA床通気構造に関する。
オフィスビルにおいて、OA(Office Automation)機器からの熱対策のため、空調用床構造が採用されている。
例えば床下の給気チャンバーを備えるOA床において、吹出孔を有する床部材の上に、ガラス繊維のメッシュ部材や化学繊維の不織布状マットを積層してなるバッキング層を有する通気性カーペットを用いることが刊行物に記載されている(特許文献1参照)。格子状の通風性支持床の上に、ゴムチップ間の空隙による通気性バッキング層を有する通気性カーペットを用いることが刊行物に記載されている(特許文献2参照)。表面に溝及びその底面の貫通孔を有する床パネルを用いることが刊行物に記載されている(特許文献3参照)。
また、メッシュ部材を用いた通気性カーペットも刊行物に記載され(特許文献4参照)、通気性カーペットの下に挿入する防塵機能フィルターも刊行物に記載され(特許文献5参照)、通気性カーペットの下に挿入する小孔付き風量調整シートも刊行物に記載されている(特許文献6参照)。
特許第3317468号公報
特公平8−29124号公報
特許第3456609号公報
特開平7−217939号公報
特開平7−217982号公報
特開平7−217983号公報
例えば床下の給気チャンバーを備えるOA床において、吹出孔を有する床部材の上に、ガラス繊維のメッシュ部材や化学繊維の不織布状マットを積層してなるバッキング層を有する通気性カーペットを用いることが刊行物に記載されている(特許文献1参照)。格子状の通風性支持床の上に、ゴムチップ間の空隙による通気性バッキング層を有する通気性カーペットを用いることが刊行物に記載されている(特許文献2参照)。表面に溝及びその底面の貫通孔を有する床パネルを用いることが刊行物に記載されている(特許文献3参照)。
また、メッシュ部材を用いた通気性カーペットも刊行物に記載され(特許文献4参照)、通気性カーペットの下に挿入する防塵機能フィルターも刊行物に記載され(特許文献5参照)、通気性カーペットの下に挿入する小孔付き風量調整シートも刊行物に記載されている(特許文献6参照)。
ところで、四隅に脚部を備えるコンクリート製OA床パネルでは、そのパネルに孔開け加工すると強度的に問題があるため、パネル端部に通気用の切欠部を加工することになる。
しかし、このようにパネル端部に通気用切欠部を加工した場合、刊行物記載の手法では通気性カーペットからの全面均一空気吹出しは困難である。また、通気性カーペットの下へのバッキング層、フィルター、小孔付き風量調整シート等の異物挿入では歩行上の違和感が問題となる。
しかし、このようにパネル端部に通気用切欠部を加工した場合、刊行物記載の手法では通気性カーペットからの全面均一空気吹出しは困難である。また、通気性カーペットの下へのバッキング層、フィルター、小孔付き風量調整シート等の異物挿入では歩行上の違和感が問題となる。
本発明の課題は、パネル端部に通気用切欠部が加工されたOA床パネルを使用する場合のOA床通気構造であって、そのOA床パネル端部の通気用切欠部から通気性カーペット上への床面吹出し空気を均一に整えることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図3及び図4に示すように、四隅に脚部11を有してパネル端部に通気用切欠部13を有するOA床パネル1を備えるOA床通気構造であって、間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21及び間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材21の間及び第2メッシュ材22の間に相互に連続する通気空間23・24を形成してなり、前記OA床パネル1上に敷設されるメッシュシート2と、このメッシュシート2上に敷設される通気性カーペット3とを備えることを特徴とする。
このように、四隅に脚部を有してパネル端部に通気用切欠部を有するOA床パネル上でその上に敷設される通気性カーペットとの間には、ともに間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材と第2メッシュ材が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材間及び第2メッシュ材間に相互に連続する通気空間を形成してなるメッシュシートが挿入されているので、OA床パネル下の空調用空気が、パネル端部の通気用切欠部からその上のメッシュシートの通気空間を通って拡散される。
すなわち、メッシュシートにおいて、その向きが互いに異なって重なった上下の第1メッシュ材間及び第2メッシュ材間の相互に連続する通気空間を通って拡散される。これにより、通気性カーペット上への床面吹出し空気が均一に整えられる。
すなわち、メッシュシートにおいて、その向きが互いに異なって重なった上下の第1メッシュ材間及び第2メッシュ材間の相互に連続する通気空間を通って拡散される。これにより、通気性カーペット上への床面吹出し空気が均一に整えられる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のOA床通気構造であって、例えば図3に示すように、前記第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は断面丸形の弾性体であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のOA床通気構造であって、例えば図5に示すように、前記第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は断面角形の弾性体であることを特徴とする。
このように、通気性カーペットの下に挿入するメッシュシートは、間隔を開けて多数並べて向きを互いに異ならせて重ねた上下の第1メッシュ材及び第2メッシュ材が断面丸形または断面角形の弾性体なので、歩行上の違和感が無く、すなわち、歩行感を損なわない。
本発明によれば、OA床パネル下の空調用空気が、パネル端部の通気用切欠部からその上のメッシュシートにおいて、向きが互いに異なって重なった上下の第1メッシュ材間及び第2メッシュ材間の相互に連続する通気空間を通って拡散されるため、通気性カーペット上への床面吹出し空気を均一に整えることができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は本発明に使用するコンクリート製OA床パネル1の一例を示したものである。
OA床パネル1には、図示のように、四隅に脚部11を備えて、パネル端部の一辺部にコンセント孔蓋12が組み付けられるとともに、他の三辺部に沿って通気用切欠部13が形成されている。
図1は本発明に使用するコンクリート製OA床パネル1の一例を示したものである。
OA床パネル1には、図示のように、四隅に脚部11を備えて、パネル端部の一辺部にコンセント孔蓋12が組み付けられるとともに、他の三辺部に沿って通気用切欠部13が形成されている。
このOA床パネル1は、図示しない床版上に、図2に示すように並べて敷設され、そのOA床パネル1の下空間には、図示しない床吹出しユニット、すなわち、空調機や送風機から空調用空気が供給される。
図3はOA床パネル1の上に敷設されるメッシュシート2の一例を示したものである。
メッシュシート2は、図3(a)及び(b)に示されるように、所定間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21の上に、同様に所定間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22を直交させた状態で上下に重ねて一体化したものである。従って、メッシュシート2は、第1メッシュ材21の間に形成される通気空間23と、その上の第2メッシュ材22の間に形成される通気空間24とが相互に連続するものとなっている。
ここで、第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は、図示例では断面丸形の弾性体、例えばプラスチックや塩化ビニール製等の加工が容易なものである。また、メッシュシート2自体の厚さは5mm程度と極力薄いものとなっている。
メッシュシート2は、図3(a)及び(b)に示されるように、所定間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材21の上に、同様に所定間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材22を直交させた状態で上下に重ねて一体化したものである。従って、メッシュシート2は、第1メッシュ材21の間に形成される通気空間23と、その上の第2メッシュ材22の間に形成される通気空間24とが相互に連続するものとなっている。
ここで、第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22は、図示例では断面丸形の弾性体、例えばプラスチックや塩化ビニール製等の加工が容易なものである。また、メッシュシート2自体の厚さは5mm程度と極力薄いものとなっている。
図4は本発明を適用したOA床通気構造の一実施形態の構成を示すもので、図示のように、OA床パネル1の上にメッシュシート2が敷設されて、その上に通気性カーペット3が敷設されている。
以上のOA床通気構造によれば、床版上に並べて敷設されたOA床パネル1の下空間に供給される床吹出しユニット(空調機や送風機)からの空調用空気は、図4に矢印で示したように、各パネル端部の通気用切欠部13からその上のメッシュシート2の通気空間23・24を通って拡散される。
すなわち、床下からの吹出し空気は、メッシュシート2において、直交させて重なった上下の第1メッシュ材21間及び第2メッシュ材22間の相互に連続する通気空間23・24を通って拡散される。これにより、通気性カーペット3下で面上に広がった後、その通気性カーペット3上への床面吹出し空気が均一に整えられる。
すなわち、床下からの吹出し空気は、メッシュシート2において、直交させて重なった上下の第1メッシュ材21間及び第2メッシュ材22間の相互に連続する通気空間23・24を通って拡散される。これにより、通気性カーペット3下で面上に広がった後、その通気性カーペット3上への床面吹出し空気が均一に整えられる。
従って、カーペット面全域の空気吹出しのため、吹出し速度が小さく、塵埃等の巻き上げが無く、また、吹出し部位に偏りが無く、不快なドラフト感も無い快適なOA床通気が得られる。
しかも、メッシュシート2は断面丸形の弾性体による第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22を直交して上下に重ねた極力薄いものなので、歩行上の違和感が無い。すなわち、歩行感を損なわないといった利点も得られる。
しかも、メッシュシート2は断面丸形の弾性体による第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22を直交して上下に重ねた極力薄いものなので、歩行上の違和感が無い。すなわち、歩行感を損なわないといった利点も得られる。
図5はOA床パネル1の上に敷設されるメッシュシート2の他の例を示したもので、図示のように、第1メッシュ材21及び第2メッシュ材22を断面角形、すなわち、図示例では断面四角形としたものである。
なお、以上の実施形態においては、コンクリート製のOA床パネルとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、OA床パネルは樹脂製や金属製や木製であっても良い。
また、実施形態では、第1メッシュ材と第2メッシュ材を直交させたが、必ずしも直交させる必要はなく、要は向きを互いに異ならせて重ねることで上下の第1メッシュ材及び第2メッシュ材の間に相互に連続する空気拡散用の通気空間が確保されれば良い。
さらに、空調用切欠部の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
また、実施形態では、第1メッシュ材と第2メッシュ材を直交させたが、必ずしも直交させる必要はなく、要は向きを互いに異ならせて重ねることで上下の第1メッシュ材及び第2メッシュ材の間に相互に連続する空気拡散用の通気空間が確保されれば良い。
さらに、空調用切欠部の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 OA床パネル
11 脚部
12 コンセント孔蓋
13 通気用切欠部
2 メッシュシート
21 第1メッシュ材
22 第1メッシュ材
23 通気空間
24 通気空間
3 通気性カーペット
11 脚部
12 コンセント孔蓋
13 通気用切欠部
2 メッシュシート
21 第1メッシュ材
22 第1メッシュ材
23 通気空間
24 通気空間
3 通気性カーペット
Claims (3)
- 四隅に脚部を有してパネル端部に通気用切欠部を有するOA床パネルと、
間隔を開けて多数並べた第1メッシュ材及び間隔を開けて多数並べた第2メッシュ材が向きを互いに異ならせて上下に重ねて一体化され、その上下の第1メッシュ材の間及び第2メッシュ材の間に相互に連続する通気空間を形成してなり、前記OA床パネル上に敷設されるメッシュシートと、
このメッシュシート上に敷設される通気性カーペットとを備えることを特徴とするOA床通気構造。 - 前記第1メッシュ材及び第2メッシュ材は断面丸形の弾性体であることを特徴とする請求項1に記載のOA床通気構造。
- 前記第1メッシュ材及び第2メッシュ材は断面角形の弾性体であることを特徴とする請求項1に記載のOA床通気構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005018580A JP2006207193A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | Oa床通気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005018580A JP2006207193A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | Oa床通気構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2005018580A Pending JP2006207193A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | Oa床通気構造 |
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JP (1) | JP2006207193A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180000787U (ko) * | 2016-09-08 | 2018-03-16 | 대우조선해양 주식회사 | 환기 기능을 가지는 지지판 |
JP2019152023A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | センクシア株式会社 | 床吹出空調用フリーアクセスフロアの表面部材 |
-
2005
- 2005-01-26 JP JP2005018580A patent/JP2006207193A/ja active Pending
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KR20180000787U (ko) * | 2016-09-08 | 2018-03-16 | 대우조선해양 주식회사 | 환기 기능을 가지는 지지판 |
KR200494474Y1 (ko) * | 2016-09-08 | 2021-10-21 | 대우조선해양 주식회사 | 환기 기능을 가지는 지지판 |
JP2019152023A (ja) * | 2018-03-02 | 2019-09-12 | センクシア株式会社 | 床吹出空調用フリーアクセスフロアの表面部材 |
JP7089378B2 (ja) | 2018-03-02 | 2022-06-22 | センクシア株式会社 | 床吹出空調用フリーアクセスフロアの表面部材 |
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