JP2006205700A - 画像形成装置および画像形成装置における周辺環境浄化方法 - Google Patents

画像形成装置および画像形成装置における周辺環境浄化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】マイナスイオン等のイオンを利用してインクまたはトナー等の記録剤から飛散する微粉末を中和して除去し、画像形成部周辺をクリーン化するとともに、画像品質を向上させるようにした画像形成装置および画像形成装置における周辺環境浄化方法を提供する。
【解決手段】インクまたはトナー等の記録剤を使用して記録媒体に画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置において、マイナスイオン等のイオンを発生するイオン発生装置4と、飛散している記録剤の微粉末をイオンにより中和させる為に、イオン発生装置4で発生したイオンを記録媒体3の画像形成面に供給するイオン供給手段5と、イオンにより中和されたインクの微粉末を除去するフィルタ手段6とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種印刷装置または複写機等の画像形成装置において、印刷または複写時にインクまたはトナー等の記録剤から飛散する有害な微粉末を中和し、除去する手段を備えた画像形成装置および画像形成装置における周辺環境浄化方法に関する。
従来、塗装工場や印刷工場等で発生する臭気を除去する装置として、臭気発生源の片方から面噴射ユニットにより気体を噴射し、反対側において面吸引ユニットにより気体を吸引し、この吸引ユニットからオゾン反応ユニットおよび脱臭排気ユニットを介して脱臭した気体を外部に排出するようにした臭気処理装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−228335号公報
画像形成装置として、インクを使用して記録媒体に画像を形成する印刷機、例えばインクジェットプリンタ、転写印刷装置、オフセット印刷機、凸版印刷機等、あるいはトナー使用する複写機等、多種のものが広く使用されている。このようなの画像形成装置においては、記録媒体への印刷あるいは複写時にインクあるいはトナーの微粉末が飛散し、周辺の空気や記録媒体を汚染している。しかし、従来は、このようなインクあるいはトナーの飛散微粉末を除去する手段がないため、有害な微粉末が室内に充満し、臭気を発生し、あるいはこれを吸い込んで人体に害を及ぼすおそれがあるとともに、目視では判別できにくいが、記録媒体にも微粉末が付着し、画像の品質を落とすおそれもあった。
特許文献1では、臭気発生源上で気体を層流で流すだけであるので、プラスイオン化されたインク微粉末の有害物質の除去は不完全であり、画像形成装置の周辺を完全にクリーン化し、あるいは用紙、布等の記録媒体への微粉末の付着を完全に防止することは不可能であった。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、マイナスイオンを利用してインクまたはトナーから飛散する微粉末を中和して完全に除去し、画像形成部周辺を完全にクリーン化するとともに、画像品質を向上させるようにした画像形成装置および画像形成装置における周辺環境浄化方法を提供することを目的とする。
本発明は、記録剤を使用して記録媒体に画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置において、プラスおよびマイナス少なくとも一方のイオンを発生させ、飛散している記録剤の微粉末を前記イオンにより中和させるイオン発生装置を備えるものである。
前記画像形成装置は、前記イオンにより中和された記録剤の微粉末を吸着するフィルタ手段とを備え、前記フィルタ手段は、前記イオンを吸着する官能基からなるイオン吸着材を備えることができる。
前記画像形成部は、インクジェットプリンタのヘッド、インクリボン上のインクを熱溶融または熱昇華させて記録媒体に印刷するサーマルプリンタのサーマルヘッド、オフセット印刷装置の印刷部、転写印刷装置の転写部、複写機の感光体のいずれにも適用可能である。前記イオン発生装置は、インクジェットプリンタのインクジェットヘッドまたはサーマルプリンタのサーマルヘッドに取り付けることができる。
前記画像形成部は、ハウジング内に収容することが好ましい。
本発明の画像形成装置における周辺環境浄化方法は、インクを使用して記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、画像形成中の記録媒体の画像形成面に向けてプラスもしくはマイナスの少なくとも一方のイオンを供給し、このイオンによりインクの微粉末を中和し、中和した微粉末を除去して気体を外部に放出するものである。
本発明によれば、記録媒体への印刷あるいは複写時に飛散するインクまたはトナー等の微粉末がマイナスイオンにより中和され記録媒体の外方に飛ばされてフィルタ手段に達し、ここでろ過された後のクリーンな気体が外部に排気される。これにより、健康に有害で臭気をはなつ微粉末が室内に充満することが防止され、画像形成装置周辺の環境浄化が図れるとともに、記録媒体に付着して画像品質を落とすこともなくなる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の第1実施形態を示すもので、画像形成装置がインクジェットプリンタである場合の構成を示している。
インクジェットプリンタ100のインクジェットヘッド1は、ガイド部材2に沿って左右に移動しつつ、矢印方向に移動する記録媒体3にインクジェット印刷を行うものである。記録媒体3の左側方に電極タイプのマイナスイオン発生装置4および記録媒体3に向けて送風する送風ファン5が配置され、これらと反対の記録媒体3の右側方にはフィルタ手段6が設けられている。このフィルタ手段6は、ホルダ7の側面に取り付けられたフィルタ8と、ホルダ7に連結された排気ダクト9と、排気ダクト9に設けられた排気ファン10とを備えている。フィルタ8の前面には、官能基からなるイオン吸着材21が設けられている。
インクジェットヘッド1、記録媒体3、マイナスイオン発生装置4、送風ファン5およびフィルタ手段6は密閉したハウジング11内に収容されている。排気ダクト9はハウジング11から外部に引き出され、さらに画像形成装置が設置されている部屋の外に開放されている。
インクジェットヘッド1のノズルからインクを噴出しながら、移動する記録媒体3に印刷する。このときインクの微粉末がインクジェットヘッド1や記録媒体3の周辺に飛散し、周囲の環境を汚染し、あるいは記録媒体3に付着する。そこで、印刷作動時に、マイナスイオン発生装置4からマイナスイオンを発生させるとともに、送風ファン5を作動させ、インクジェットヘッド1の方向に吹き付けることにより、マイナスイオンにより微粉末(プラスイオン化されている)は中和され、微粉末屑となってフィルタ8面のイオン吸着材21に吸着され、無害となった空気が排気ファン10により室外に排出される。イオン吸着材21に吸着された微粉末屑は下方のトレー22に落下し、廃棄ダクト(図示せず)から廃棄される。イオン吸着材21を使用すると、マイナスイオンが効率よく多量に吸着でき、ここで多量のインク微粉末を中和することができるが、フィルタ8のみでもよい。中和されていない微粉末はフィルタ8面に吸着され、フィルタの目詰まり等を発生させ、結果的にフィルタ交換を要する事態等を招く。よって本発明の様に、マイナスイオンによって微粉末を中和する事により、フィルタ8面での吸着量を低減させる事ができ、結果的にはフィルタの交換頻度の低減等が期待出来る。また、使用するフィルタ量を低減する事も可能となり、コストダウンやダウンサイジングの効果等も期待出来る。更に、中和されていない微粉末が吸着されるのはフィルタ8面に限らず、記録装置内のあらゆる場所が吸着対象になり得るので、本発明の効果はそれら他の場所への吸着量の低減としても期待出来る。例えば記録装置の内部美観であり、他の例で言えばセンサを用いて位置情報を読み取ったり、記録剤の残量を検出したりする機能に対しても精度アップや使用センサのコストダウンが期待できる。
図3および図4は、本発明の第2実施形態を示すもので、画像形成装置がオフセット印刷機である場合の例である。
図示のオフセット印刷機101は、両面印刷の例であって、巻取紙12から引き出されて連続送りされる記録媒体3の両面にゴム胴13、版胴14およびインクローラ15を配置し、インクローラ15から版胴15にインクを付着させ、これをゴム胴13に転写して記録媒体3に印刷するものである。記録媒体3およびゴム胴13の左側方にマイナスイオン発生装置4および送風ファン5を配置し、右側方にフィルタ手段6を配置している。このようなオフセット印刷機においても、印刷時に版胴14やゴム胴13からインクの微粉末が飛散するので、上記と同様にしてマイナスイオンで微粉末を中和し、排出することができる。
図5および図6は、本発明の第3実施形態を示すもので、画像形成装置が転写印刷機である場合の例である。
図示の転写印刷装置102は、画像を形成した原版25を透明ローラ26に巻きつけ、透明ローラ26と押圧ローラ27との間に、供給リール30および巻取りリール31に掛け渡されたインクリボン32、および記録媒体28を供給し、これらを透明ローラ26と押圧ローラ27とで挟持して回転させることにより、インクリボン27および記録媒体3を矢印方向に送る。このとき、発光体29を発光させることにより、原版25のパターンを透過した光によってインクリボン27に塗布されたインクを溶融させてパターンに応じた画像を記録媒体3に転写するものである。
このような転写印刷機においても、印刷時にインクリボン32からインクの微粉末が飛散するので、上記と同様にしてマイナスイオンで微粉末を中和し、フィルタ8を介して排出することができる。
図7および図8は、本発明の第4実施形態を示すもので、画像形成装置が複写機である場合の例である。
図に示す複写機103は、記録媒体3の上部の感光体16(像担持体)、帯電ローラ17および現像部18、クリーニング22が設けられ、下部に転写ローラ19が設けられたもので、帯電された感光体16に現像部18のトナー20を付着させ、感光体16から記録媒体3に転写するものである。記録媒体3および感光体16の左側方にマイナスイオン発生装置4および送風ファン5を配置し、右側方にフィルタ手段6を配置している。このような複写機においても、複写時に感光体16からトナー20の微粉末が飛散するので、上記と同様にして微粉末を中和し、フィルタ8を介して排出することができる。
以上、第1実施形態〜第4実施形態を示したが、以下に示すように、種々の形態が考えられる。上記実施形態および下記種々の形態について、本発明の効果はマイナスイオン発生に限定されるものではなく、記録剤の微粉末を中和するという目的に合致する限り、プラスイオンであっても同様の効果が得られる事は言うまでもない。
(a)本発明は、インクを使用する全ての印刷機およびトナーを使用する全ての複写機に適用可能であり、上記のものは単なる例示である。例えば、サーマルヘッドによりインクリボン上のインク塗料を熱溶融または熱昇華させて記録媒体に印刷するサーマルプリンタ、あるいは凸版印刷、スクリーン印刷、グラビア印刷等にも適用可能である。
(b)マイナスイオン発生装置を、図示のように記録媒体から外れた箇所に設置すれば、最もマイナスイオンの密度が高いマイナスイオン発生装置周辺で中和された記録剤の微粉末が記録媒体上に落下する可能性の低減が期待できる。この際、送風装置を記録媒体を挟んでマイナスイオン発生装置と反対側に設置すれば、中和された記録剤の微粉末が記録媒体上に落下する可能性の更なる低減が期待出来る。また、マイナスイオン発生装置を記録媒体の上方に設置すれば、記録剤の微粉末の中和量増大と迅速な中和が期待できる。この場合にも送風装置が存在すれば、中和された記録剤の微粉末は速やかに記録媒体上から記録媒体外に送られ、結果的に中和された記録剤の微粉末が記録媒体上に落下する可能性の低減が期待出来る。さらには、マイナスイオン発生装置および送風ファンをハウジングの外側に設置して、ハウジングの窓孔からハウジング内にマイナスイオンを吹き込むようにしてもよい。また、インクジェットヘッドやサーマルヘッド(図示せず)等に直接取り付けることで、印刷領域に応じたマイナスイオンの発生による効率的な記録剤の微粉末の中和も可能である。
(c)ハウジングは、印刷機全体を収納するものであってもよいが、少なくとも記録媒体への印刷または複写する部分のみをカバーするものでもよい。
(d)印刷機が大型で露出タイプの場合は、ハウジングは別途に設けるが、全ての機構部分が外装ケースに収納された小型プリンタや複写機の場合は、この外装ケースをハウジングとして利用し、これにマイナスイオン発生装置、送風機およびフィルタ手段6を組み込むようにしてもよい。
(e)マイナスイオン発生装置4と送風ファン5とをいっしょに組み込んでマイナスイオン発生・送風ユニットを構成し、これを画像形成装置に取り付けるようにすることができる。
本発明の第1実施形態を示す平面断面図である。 第1実施形態の正面断面図である。 本発明の第2実施形態を示す縦断側面図である。 第2実施形態の正面断面図である。 本発明の第3実施形態を示す縦断側面図である。 第3実施形態の正面断面図である。 本発明の第4実施形態を示す縦断側面図である。 第4実施形態の正面断面図である。
符号の説明
1 インクジェットヘッド
3 記録媒体
4 マイナスイオン発生装置
5 送風手段
6 フィルタ手段
13 ゴム胴
14 版胴
16 感光体
25 原版
26 透明ローラ
16 感光体
21 イオン吸着材21が設けられている。
100 インクジェットプリンタ
101 オフセット印刷装置
102 転写印刷装置
103 複写機
Figure 2006205700
Figure 2006205700

Claims (25)

  1. 記録剤を使用して記録媒体に画像を形成する画像形成部を備えた画像形成装置において、
    イオンを発生させ、飛散している記録剤の微粉末を前記イオンにより中和させるイオン発生装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記イオン発生装置によってマイナスイオンが発生される事を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記イオン発生装置によってプラスイオンが発生される事を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は、前記イオンにより中和された記録剤の微粉末を吸着するフィルタ手段とをそなえた事を特徴とする請求項1ないし3記載の画像形成装置。
  5. 前記フィルタ手段は、前記イオンを吸着する官能基からなるイオン吸着材を備えたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記画像形成装置は、記録剤の微粉末を搬送する気流を生成する気流生成手段を備えた事を特徴とする請求項1ないし5記載の画像形成装置
  7. 前記画像形成装置の画像形成部は、インクジェットプリンタのヘッドであることを特徴とする請求項1ないし6に記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成装置の画像形成部は、インクリボン上のインクを熱溶融または熱昇華させて記録媒体に印刷するサーマルプリンタのサーマルヘッドであることを特徴とする請求項1ないし6記載の画像形成装置.
  9. 前記画像形成装置の画像形成部は、オフセット印刷装置の印刷部であることを特徴とする請求項1ないし6記載の画像形成装置。
  10. 前記画像形成装置の画像形成部は、転写印刷装置の転写部であることを特徴とする請求項1ないし6記載の画像形成装置。
  11. 前記画像形成装置の画像形成部は、複写機の感光体であることを特徴とする請求項1ないし6記載の画像形成装置。
  12. 前記イオン発生装置は、インクジェットプリンタのインクジェットヘッドまたはサーマルプリンタのサーマルヘッドに取り付けられていることを特徴とする請求項7または8記載の画像形成装置。
  13. 前記画像形成装置の画像形成部は、ハウジング内に収容されていることを特徴とする請求項1ないし12のいずれかに記載の画像形成装置。
  14. 記録剤を使用して記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、画像形成中の記録媒体の画像形成面に向けてイオンを供給し、このイオンにより記録剤の微粉末を中和し、中和した微粉末を除去して気体を外部に放出することを特徴とする画像形成装置における周辺環境浄化方法。
  15. 周辺環境浄化方法は、マイナスイオンを供給する事を特徴とする請求項14に記載の周辺環境浄化方法。
  16. 周辺環境浄化方法は、プラスイオンを供給する事を特徴とする請求項14に記載の周辺環境浄化方法。
  17. 前記中和手段は、前記イオンを吸着する官能基からなるイオン吸着材を備えたフィルタによって行うことを特徴とする請求項14ないし16に記載の周辺環境浄化方法。
  18. 前記画像形成装置は、記録剤の微粉末を搬送する気流を生成する気流生成手段を備えた事を特徴とする請求項14ないし17記載の画像形成装置
  19. 前記画像形成装置の画像形成部は、インクジェットプリンタのヘッドであることを特徴とする請求項14ないし17に記載の周辺環境浄化方法。
  20. 前記画像形成装置の画像形成部は、インクリボン上のインクを熱溶融または熱昇華させて記録媒体に印刷するサーマルプリンタのサーマルヘッドであることを特徴とする請求項14ないし17記載の周辺環境浄化方法.
  21. 前記画像形成装置の画像形成部は、オフセット印刷装置の印刷部であることを特徴とする請求項14ないし17記載の周辺環境浄化方法。
  22. 前記画像形成装置の画像形成部は、転写印刷装置の転写部であることを特徴とする請求項14ないし17記載の周辺環境浄化方法。
  23. 前記画像形成装置の画像形成部は、複写機の感光体であることを特徴とする請求項14ないし17記載の周辺環境浄化方法。
  24. 前記イオン発生装置は、インクジェットプリンタのインクジェットヘッドまたはサーマルプリンタのサーマルヘッドに取り付けられていることを特徴とする請求項19または20記載の周辺環境浄化方法。
  25. 前記画像形成装置の画像形成部は、ハウジング内に収容されていることを特徴とする請求項14ないし24のいずれかに記載の周辺環境浄化方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015182336A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 セイコーエプソン株式会社 液体吐出装置
JP2015182251A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 セイコーエプソン株式会社 記録装置
US11467534B2 (en) 2019-07-17 2022-10-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Cooling and air purifying structure of image forming apparatus

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