JP2006205322A - リング状部品取り出し装置 - Google Patents

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Takao Taniguchi
孝男 谷口
Shigeharu Ikeda
重晴 池田
Takao Okamoto
隆雄 岡本
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Abstract

【課題】動力源が不要かつ簡易な構成で、部品を傷つけることなく、単純な操作で確実に所定個数の部品を取り出すことのできる、廉価なリング状部品取り出し装置を提供する。
【解決手段】基台2と、複数のリング状部品9を挿通し滑らせて整列させるとともに、下方端部にストッパー61をもち、基台2に対し傾斜して配設される保持アーム3と、所定個数のリング状部品9を持ち上げてストッパー61を乗り越えさせる切り出し部41と、乗り越えたリング状部品9を受け止める受け取り部46とをもち、保持アーム3に揺動自在に軸支される切り出しレバーと、切り出しレバーが常態位置にあるとき受け取り部46に当接してリング状部品9を保持し、切り出しレバーが動作したとき受け取り部46から離隔してリング状部品9の取り出しを可能とし、基台2に配設される保持バー5と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、リング状部品を所定個数切り分けて取り出す装置に関する。
自動車部品などを生産する組立ラインでは、多数のワークへの部品組付け作業を繰り返して行う場合が多い。このとき、多数の部品を前もって準備した後は、限られた時間内で毎回の作業を終えることが必要になってくる。この作業を効率化するために、所定個数の部品を区分して、取り出しを容易にする部品取り出し装置が従来から用いられている。
例えば、円筒内周面あるいは外周面の溝に組み付けられるスナップリングの取り出しには、筒形の整列機が用いられている。この整列機は、立設された筒形容器の上端側の開口部から多数のスナップリングを重ねて入れ、下端側で径方向に押し出して取り出す構造となっている。この他にも、各種の部品取り出し装置が部品形態にあわせて実用化されており、一例としては、振動を与えることにより重なり合った部品を分離して、取り出しやすくしたものがある。また、簡易な装置の例として、特許文献1に部品の取り出し装置が開示されている。特許文献1では、往復動により部品を送り出す部品送り出し手段と、部品を所定方向に揃えて保持する保持部材とを備えて、長辺部と短辺部とをもつ部品が1個ずつ取り出されるようになっている。
特開2003−340655号公報
しかしながら、筒形の整列機は、部品の収容量が多いと下端側で取り出す際に大きな力が必要になり、スムーズに取り出せない場合がある。また部品同士が摩擦接触して傷つき、品質を低下させてしまう懸念があった。部品に振動を加える装置では振動を発生する機構部が必要であり、概して装置が大がかりになっていた。このため、設備投資費用がかさみ、また多種の部品を使用する場合には設置スペースの確保が難しくなり、動力源の制約もあった。特許文献1の簡易な装置でも、部品の往復動に動力源が必要である。さらに、これらの装置においても、部品が傷つき品質を低下させてしまう懸念は解消されていない。
本発明は、上記背景に鑑みてなされたものであり、動力源が不要かつ簡易な構成で、部品を傷つけることなく、単純な操作で確実に所定個数の部品を取り出すことのできる、廉価なリング状部品取り出し装置を提供する。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明のリング状部品取り出し装置は、基台と、複数のリング状部品を挿通し滑らせて整列させるとともに、下方端部にストッパーをもち、該基台に対し傾斜して配設される保持アームと、所定個数の該リング状部品を持ち上げて該ストッパーを乗り越えさせる切り出し部と、乗り越えた該リング状部品を受け止める受け取り部とをもち、該保持アームに揺動自在に軸支される切り出しレバーと、該切り出しレバーが常態位置にあるとき該受け取り部に当接して該リング状部品を保持し、該切り出しレバーが動作したとき該受け取り部から離隔して該リング状部品の取り出しを可能とし、該基台に配設される保持バーと、を備えることを特徴とする。なお、前記所定個数は1個であってもよい。
基台は、装置全体及び部品の荷重を支持する部位であり、保持アームと保持バーとが配設されている。保持アームには、例えば棒状部材を用いることができ、基台に対し高い位置に傾斜して配設される。傾斜角度は、リング状部品が重力にひかれてゆっくり滑ってゆく程度が好ましい。保持アームの下方端部には、リング状部品が滑る高さよりも突出したストッパーが付設されている。
保持アームに揺動自在に軸支される切り出しレバーは、切り出し部と受け取り部とをもっている。切り出しレバーが常態位置から揺動すると、切り出し部は保持アームの下方から上方へ動作し、受け取り部は上方から下方へ動作するように構成されている。この動作を行わせるために、切り出しレバー全体の重心は軸支位置よりも切り出し部側に設けらることが好ましい。切り出し部は、下方から上方への動作により、並んでいるリング状部品をストッパーよりも高く持ち上げられるように形成されている。受け取り部は、ストッパーを乗り越えたリング状部品を受け止めるように形成されている。
保持バーは、切り出しレバーの受け取り部に当接するように、基台に立設することができる。また、受け取り部が保持バーに当接して常態位置が保たれ、切り出しレバーが揺動して受け取り部が保持バーから離隔するように構成することができる。
次に、上述のように構成された本発明のリング状部品取り出し装置の操作方法、及び作用について説明する。まず、前もって、保持アームに多数のリング状部品を挿通させておく。すると、リング状部品は滑り落ちながら自然に整列し、ストッパーの後ろに順番に並ぶ。このとき、切り出しレバーは常態位置にある。次に、作業者が切り出しレバーを揺動させると、切り出し部が動作して所定個数のリング状部品をストッパーよりも高く持ち上げる。持ち上げられたリング状部品は、ストッパーを乗り越えて移動し、受け取り部で受け止められる。このとき、切り出しレバーは常態位置に戻り、受け取り部は保持バーに当接して、受け止めたリング状部品を保持することができる。作業者はリング状部品を持ち、受け取り部を下方に揺動させながら、取り出すことができる。この部品取り出しに操作に連動して、切り出し部は次のリング状部品を持ち上げる動作を行っている。
本発明では、作業者が部品を取り出す一つの作業を行うと同時に所定個数の部品の切り出しが自動的に行え、次の取り出しの準備が完了する。したがって、作業効率はきわめて良好である。
前記切り出し部は、前記リング状部品を前記所定個数だけ分ける区分爪と、前記ストッパーよりも上方に突出して該リング状部品の移動を保留する保留爪と、をもつことが好ましい。
より確実に所定個数の部品を切り出すため、切り出し部に区分爪を設けることが好ましい。区分爪の位置は、リング状部品の所定個数分の寸法に相当するストッパーから一定の距離の位置が適当である。また、区分爪の形状は、例えば切り出し部の上側に、上方に突出したエッジを設けて形成することができる。区分爪は、所定個数の部品とその次に並ぶ部品との間に入り込んで両者を確実に切り分けるように動作する。
より確実に部品を移動させるため、切り出し部に保留爪を設けることが好ましい。保留爪の位置は、ストッパーと軸支部分との中間が適当である。また、保留爪の形状は区分爪と同様、上方に突出したエッジにより形成することができる。保留爪は、切り出しレバーが動作した状態で、ストッパーよりも上方に突出することが必要である。このとき、保留爪は、ストッパーを乗り越えてきた部品を一時的に保留して、受け取り部に移動することを防止している。切り出しレバーが常態位置に戻ると、保留爪はストッパーよりも下がり、部品が受け取り部に移動するようになる。保留爪の作用により、ストッパーを乗り越えた部品の移動が整然と行える。これにより、既に受け取り部で保持されている部品と移動する部品とが混じって取り出される操作ミスを、確実になくすことができる。
前記リング状部品は切り欠け部を有し、該切り欠け部を揃えて該リング状部品を整列させる案内アームを基台に備えることが好ましい。前記リング状部品はスナップリングであってもよい。
例えば、スナップリングのように切り欠け部を有するリング状部品では、切り欠け部の位置を揃えられることが好ましい。なぜならば、切り欠け部が保持アームに当たると部品が落下したり、整列できなくなるおそれがあるからであり、作業者にとっても同じ位置のほうが作業が容易になるからである。したがって、例えば保持アームの下方に、保持アームと並行する案内アームを設けることが好ましい。案内アームは切り欠け部に当接して部品の回転を防止しつつ、傾斜方向への移動は妨げないように配設することができる。
本発明のリング状部品取り出し装置は、動力源を必要としない。にもかかわらず、部品を取り出す一つの単純な操作で、同時に所定個数の部品を確実に切り出すことができる。また、部品は傾斜した保持アームを滑るだけで、振動などの外力や摩擦接触は生じないため、傷つくリスクも小さい。さらに、装置構成は簡易であり、廉価なリング状部品取り出し装置を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態を、図1〜図5を参考にして詳細に説明する。図1は本発明の実施例のスナップリングを1個ずつ取り出す部品取り出し装置1を示す説明図である。部品取り出し装置1は、基台2、保持アーム3、切り出しレバー4、保持バー5、案内アーム6、により構成されている。なお、スナップリングは、切り欠け部をもち、縮径方向あるいは拡径方向に弾性を有するリング状の部品9である。
基台2は、部品取り出し装置1及び保持される部品9の荷重を支持するとともに、装置を安定して据え置くためのものである。したがって、堅固でかつ重量のある、例えば金属製の形鋼などで形成されている。基台2の後部(図1の右側)には鉛直上方に向けて支柱21が立てられている。支柱21の上端から前方(図1の左側)に向けて、下方に傾斜した保持アーム3が設けられている。
保持アーム3は同じ高さで並行する2本の棒材31、32により構成されている。一方の棒材31は前方で屈折して他方の棒材32との間隔が狭まり、下方端では一つに会している。棒材31、32の傾斜角度は、保持する部品9が重力にひかれてゆっくり滑ってゆく程度にされている。なお、保持アーム3は、部品9の切り欠け部を下方にして挿通し、保持する。棒材32の下方寄り上側には、上向きに楔状に突出したストッパー33が設けられている。ストッパー33より下方側の2本の棒材31、32の間には、切り出しレバー4を軸支するための軸部34が、架け渡されている。
切り出しレバー4は、切り出し部41と受け取り部46とからなっている。切り出し部41は、軸部34に揺動自在に軸支されて、2つの棒材31、32の間で後方に延設され、上下に動作できるようになっている。切り出し部41の上面には、上向きに突出した区分爪42と保留爪43とが配設されている。区分爪42は、ストッパー33よりも部品9一つぶんだけ後方に配設され、上方に動作する途中で部品9間に割り込んで切り分けるようになっている。切り出し部41が完全に上方まで動作すると、切り分けられた部品9はストッパー33よりも高く持ち上げられるようになっている。保留爪43は、ストッパー33よりも前方に配設され、完全に上方まで動作するとストッパー33よりも高く突出するようになっている。
受け取り部46は、切り出し部41と一体に形成され、前方に延設されている。したがって、切り出し部46は、受け取り部46の上下動とは反対方向に、シーソーの如く動作する。また、受け取り部46は、棒材31、32の下方端よりも前方にまで延び、ストッパー33を乗り越えてきた部品9を受け止められるようになっている。
切り出しレバー4の切り出し部41の後方端には、錘44が吊り下げられている。錘44は、受け取り部46を含む切り出しレバー4全体の重心を、切り出し部41側に寄せる役割を果たしている。これにより、外力の働かない状態では、切り出し部41は下がり、受け取り部46は上がった常態位置となる。
保持バー5は、基台2の前方から延設されて、揺動する受け取り部46の上側に当接して常態位置を決めている。保持バー5が受け取り部46に当接して部品9は保持され、作業者の取り出しを待つ状態となる。そして、保持バー5は、受け取り部46が下方に動作すると離隔するように形成され、離隔した隙間から部品9が取り出せるようになっている。
案内アーム6には2本の角棒材が用いられ、基台2の上面に、保持アーム3と並行して配設されている。保持アーム3により部品9が切り欠け部を下方にして保持されるとき、案内アーム6は切り欠け部に当接して位置が揃うようになっている。また、案内アーム6の前方端にはストッパー61が設けられ、保持アーム3側のストッパー33と協調して、部品9を保持するようになっている。そして、部品9が持ち上げられたとき、両者のストッパー33、61がほぼ一緒に外れるように構成されている。
次に、実施例の部品取り出し装置1の操作方法、及び作用について説明する。まず、多数の部品9の切り欠け部を下にして、保持アーム3に後方から載せる。すると、部品9は保持アーム3に保持されて、傾斜に沿って滑りながら整列する。図2は、部品9を保持した状態の説明図であり、部品取り出し装置1の中央断面を示している。図2に示されるように、部品9は保持アーム3側及び案内アーム6側のストッパー33、61の後ろに、整列して並んだ状態となる。このとき、切り出しレバー4は常態位置にあるため、区分爪42は部品9が滑ることを妨げない。
次に、作業者が受け取り部46を押下すると、切り出し部41が上方に動作して、先頭の部品91を1個だけ切り出すことができる。図3は切り出しの過程を詳細に説明する切り出し部41付近の拡大図である。図3の(a)〜(d)は時系列に進行する動作を示している。(a)は部品9を保持した状態であり、先頭の部品91がストッパー33に当接している。ここで、切り出し部41が上方に動作すると(b)の状態に進み、区分爪42が先頭の部品91と二番目の部品92との間に割り込んで切り分け、先頭の部品91だけをストッパー33よりも高く持ち上げる。先頭の部品91はストッパー33を乗り越えて移動し、突出している保留爪43に保持されて(c)の状態となる。切り出し部41が下方の常態位置に戻ると、保留爪43も下がって(d)の状態となり、先頭の部品91は解放されて前方に移動してゆく。ストッパー33には、二番目の部品92が当接した状態になる。
上述の一連の動作により、先頭の部品91が切り出されストッパー33を乗り越えて移動し、受け取り部46に受け止められて図4に示す状態となる。図4は先頭の部品91を切り出した状態であり、受け取り部46は常態位置にあって保持バー5に当接し、先頭の部品91を保持している。保持アーム3側では、先頭の部品91がなくなり、二番目の部品92が先頭になって並んでいる。
次いで、図5に示されるように、作業者は先頭の部品91を持ち押下することにより、受け取り部46を下げて、取り出すことができる。このとき、切り出し部41も一緒に動作して二番目の部品92の切り出しが同時に行える。その後、受け取り部46が常態位置に戻って、二番目の部品92が保持される。以降の操作も同様であり、作業者が部品9を取り出すワンアクションだけで、部品9の切り出しを順次行うことができる。
実施例の部品取り出し装置1は、複雑な部品は使わない簡素な構成で、動力源が不要であり、机上設置できるほどに小形で、操作は簡単であり、部品を傷つけることもなく、従来よりも格段に優れた装置である。
本発明の実施例の部品取り出し装置を示す説明図である。 図1の実施例で、部品を保持した状態を説明する図である。 図1の実施例で、部品を切り出す過程を説明する、切り出し部付近の拡大図である。 図1の実施例で、部品を切り出した状態を説明する図である。 図1の実施例で、部品を取り出す操作を説明する図である。
符号の説明
1:部品取り出し装置
2:基台 21:支柱
3:保持アーム
31、32:棒材 33:ストッパー 34:軸部
4:切り出しレバー
41:切り出し部 42:区分爪 43:保留爪
44:錘 46:受け取り部
5:保持バー
6:案内アーム 61:ストッパー
9:部品(スナップリング)
91:先頭の部品 92:二番目の部品

Claims (5)

  1. 基台と、
    複数のリング状部品を挿通し滑らせて整列させるとともに、下方端部にストッパーをもち、該基台に対し傾斜して配設される保持アームと、
    所定個数の該リング状部品を持ち上げて該ストッパーを乗り越えさせる切り出し部と、乗り越えた該リング状部品を受け止める受け取り部とをもち、該保持アームに揺動自在に軸支される切り出しレバーと、
    該切り出しレバーが常態位置にあるとき該受け取り部に当接して該リング状部品を保持し、該切り出しレバーが動作したとき該受け取り部から離隔して該リング状部品の取り出しを可能とし、該基台に配設される保持バーと、
    を備えることを特徴とするリング状部品取り出し装置。
  2. 前記所定個数は1個である請求項1に記載のリング状部品取り出し装置。
  3. 前記切り出し部は、前記リング状部品を前記所定個数だけ分ける区分爪と、前記ストッパーよりも上方に突出して該リング状部品の移動を保留する保留爪と、をもつ請求項1または2に記載のリング状部品取り出し装置。
  4. 前記リング状部品は切り欠け部を有し、該切り欠け部を揃えて該リング状部品を整列させる案内アームを基台に備える請求項1〜3のいずれかに記載のリング状部品取り出し装置。
  5. 前記リング状部品はスナップリングである請求項1〜4のいずれかに記載のリング状部品取り出し装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103449163A (zh) * 2013-08-22 2013-12-18 山东华盛农业药械有限责任公司 轴用挡圈自动输送装置
JP7421398B2 (ja) 2020-03-27 2024-01-24 ダイハツ工業株式会社 部品払出装置

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