JP2006204363A - 特殊景品処理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 正当な所有者だけが特殊景品から交換品への交換を行うことができる特殊景品処理システムを提供する。
【解決手段】 遊技結果に応じた特殊景品を発行する特殊景品発行装置1と、発行された特殊景品を交換品に交換する特殊景品交換装置とから構成される特殊景品処理システムにおいて、特殊景品発行装置1に設けられ、暗証番号が入力される利用客操作部24と、特殊景品発行装置1に設けられ、利用客操作部24から入力された暗証番号を、発行する特殊景品に書き込むIDタグリーダライタと、特殊景品交換装置に設けられ、暗証番号が入力される利用客操作部と、特殊景品交換装置に設けられ、投入された特殊景品に書き込まれた暗証番号を読み取るIDタグリーダと、特殊景品交換装置に設けられ、利用客操作部から入力された暗証番号とIDタグリーダが読み取った暗証番号とを照合し、暗証番号が一致した場合に交換品を排出する制御を行う主制御部とを設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 遊技結果に応じた特殊景品を発行する特殊景品発行装置1と、発行された特殊景品を交換品に交換する特殊景品交換装置とから構成される特殊景品処理システムにおいて、特殊景品発行装置1に設けられ、暗証番号が入力される利用客操作部24と、特殊景品発行装置1に設けられ、利用客操作部24から入力された暗証番号を、発行する特殊景品に書き込むIDタグリーダライタと、特殊景品交換装置に設けられ、暗証番号が入力される利用客操作部と、特殊景品交換装置に設けられ、投入された特殊景品に書き込まれた暗証番号を読み取るIDタグリーダと、特殊景品交換装置に設けられ、利用客操作部から入力された暗証番号とIDタグリーダが読み取った暗証番号とを照合し、暗証番号が一致した場合に交換品を排出する制御を行う主制御部とを設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、遊技場内に設置され、遊技結果に応じた特殊景品を発行する発行装置と、景品交換所に設置され、発行された特殊景品を交換品に交換する交換装置とから構成される特殊景品処理システムに関する。
従来、パチンコ機等を設置している遊技場において、遊技者が獲得した遊技媒体を、遊技場内に設けられている特殊景品発行装置で特殊景品に交換することがある。このような特殊景品として、価値が異なる複数種類のものが適用され、特殊景品の価値は該特殊景品に設けられている記憶部に価値情報として記憶されている。
遊技媒体から特殊景品への交換は、遊技媒体の数を例えば計数専用機により計数し、計数された遊技媒体の数に応じた価値を算出し、該算出された価値と同一の価値情報が記憶されている特殊景品を特殊景品発行装置から発行して、遊技者に渡している。
特殊景品を受け取った遊技者は、交換品と交換するために遊技場外部の景品交換所に設けられている特殊景品交換装置に特殊景品を投入する。景品交換装置では挿入された特殊景品の記憶部に記憶されている価値情報を読み取り、該読み取った価値情報に応じた交換品を交換品排出口から遊技者へ排出する。
このように遊技媒体数に応じた特殊景品を発行する特殊景品発行装置と、発行された特殊景品を交換品に交換する特殊景品交換装置とを有し、特殊景品の発行や、特殊景品から交換品への交換等を自動化したシステムがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−121452号公報
上記従来の特殊景品処理システムにおいては、正当な所有者が特殊景品を落としたり、あるいは盗まれたりした場合、特殊景品を拾った人、あるいは特殊景品を盗んだ人が特殊景品交換装置に特殊景品を投入すれば特殊景品を交換品と交換することができてしまうという問題点があった。
また特殊景品に記憶されている価値情報が不正に書き換えられた場合であっても、特殊景品を交換品と交換することができてしまう可能性があるという問題点があった。
上記課題を解決するために本発明で設けた解決手段は、遊技場内に設置され、遊技結果に応じた特殊景品を発行する発行装置と、景品交換所に設置され、発行された特殊景品を交換品に交換する交換装置とから構成される特殊景品処理システムにおいて、前記発行装置に設けられ、暗証情報が入力される第1の入力手段と、前記発行装置に設けられ、前記第1の入力手段から入力された暗証情報を、発行する特殊景品に書き込む書き込み手段と、前記交換装置に設けられ、暗証情報が入力される第2の入力手段と、前記交換装置に設けられ、投入された特殊景品に書き込まれた暗証情報を読み取る読み取り手段と、前記交換装置に設けられ、前記第2の入力手段から入力された暗証情報と前記読み取り手段が読み取った暗証情報とを照合し、暗証情報が一致した場合に交換品を排出する制御を行う制御手段とを設けたものである。
本発明によれば、交換装置において、第1の入力手段から入力され、特殊景品に書き込まれた暗証情報と、第2の入力手段から入力された暗証情報とを照合し、暗証情報が一致した場合に交換品を排出することにより、正当な所有者だけが特殊景品から交換品への交換を行うことができる。従って、特殊景品を拾った人、あるいは特殊景品を盗んだ人が交換装置に特殊景品を投入しても、特殊景品を交換品と交換することは不可能である。その結果、セキュリティ性を向上させることができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。
図1は実施例1の特殊景品発行装置を示す斜視図、図2は実施例1の特殊景品交換装置を示す斜視図、図3は実施例1の特殊景品発行装置の構成を示す説明図である。
図1、図2において、特殊景品交換システムは、遊技場内に設けられている特殊景品発行装置1と、遊技場外部の景品交換所に設けられている特殊景品交換装置2とから構成されている。始めにこの特殊景品交換システムで使用される特殊景品について説明する。
特殊景品としては、価値が異なる複数種類のものが適用され、特殊景品の価値は該特殊景品に設けられている記憶部としてのRFID(Radio Frequency Identification)タグに価値情報として記憶されている。RFIDタグは情報の記憶が可能なタグであり、基材と、ICチップと、該ICチップに接続されたアンテナとから構成されている。そしてICチップは後述するIDタグリーダライタと通信するための送信部、及び受信部と、データを記憶するためのメモリ部と、電源部とから構成されている。
次に特殊景品発行装置1の構成について説明する。図3に示すように、特殊景品発行装置1には下部に複数のスタッカ3(第1のスタッカ3a、第2のスタッカ3b)が設けられており、第1のスタッカ3a、第2のスタッカ3bには価値別に特殊景品4が収納されている。また装置上部には特殊景品4を装置外部へと発行する景品発行口25が形成されており、この景品発行口25から第1のスタッカ3a、及び第2のスタッカ3bまでは、第1の搬送路5と、第2の搬送路6と、第3の搬送路7で接続されている。そしてそれぞれの搬送路には特殊景品4を搬送するための第1の搬送ローラ対8が複数設けられている。また、第2の搬送路6の途中から、リジェクト搬送路9が分岐して形成されており、該リジェクト搬送路9はリジェクトボックス10へと接続されている。またリジェクト搬送路9には特殊景品4を搬送するための第2の搬送ローラ対29が複数設けられている。
第2の搬送路6には、書き込み手段であるIDタグリーダライタ12が設けられている。このIDタグリーダライタ12はコントローラと、該コントローラに接続されたアンテナとから構成されている。そしてIDタグリーダライタ12のアンテナに特殊景品4に設けられたRFIDタグが近付くと、アンテナからの電波をRFIDタグのアンテナが受信することにより起電力が発生し、電源部がこの起電力をもとに動作電力を生成する。これによりICチップが動作してRFIDタグはIDタグリーダライタ12とデータの送受信を行い、IDタグリーダライタ12からRFIDタグへのデータの書き込み、及びRFIDタグからのデータの読み取りが行われる。
また図1に示すように、特殊景品発行装置1の上側筐体面には、係員に知らせるための情報を表示すると共に、係員から装置への情報の入力が行なわれる係員操作部23と、遊技者に知らせるための情報を表示すると共に、遊技者から装置への情報の入力が行なわれる第1の入力手段である利用客操作部24とが設けられており、係員操作部23と利用客操作部24はそれぞれタッチパネルとLCDを重ねることにより形成されている。また遊技者は利用客操作部24から暗証情報である暗証番号の入力を行なう。なお、図3に示すように、景品発行口25には、通常は閉状態であり、遊技者に景品を発行するときに開状態となるシャッター11が設けられている。
次に上記構成における特殊景品発行装置1の制御系について説明する。図4は実施例1の特殊景品発行装置の制御系を示すブロック図である。
図4において、特殊景品発行装置1には、装置全体を制御する主制御部26が設けられている。この主制御部26にはシャッター11と、IDタグリーダライタ12と、係員操作部23と、利用客操作部24と、記憶部27と、第1の搬送ローラ対8を駆動する第1のモータ28と、第2の搬送ローラ対29を駆動する第2のモータ30と、第1のスタッカ3aと、第2のスタッカ3bとが接続されており、主制御部26はそれぞれの部材の動作を制御する。
次に特殊景品交換装置2の構成について説明する。図5は実施例1の特殊景品交換装置の構成を示す説明図である。
図5に示すように、特殊景品交換装置2には下部に複数のスタッカ31(第1のスタッカ31a、第2のスタッカ31b、第3のスタッカ31c、第4のスタッカ31d、第5のスタッカ31e)が設けられており、第1のスタッカ31a、第2のスタッカ31b、第3のスタッカ31c、第4のスタッカ31d、第5のスタッカ31eには価値別に特殊景品4が収納される。また図2に示すように装置上部には遊技者が特殊景品4を装置内部へと投入するする景品投入口32が形成されており、この景品投入口32から第1のスタッカ31a、第2のスタッカ31b、第3のスタッカ31c、第4のスタッカ31d、第5のスタッカ31eまでは、第1の搬送路33と、第2の搬送路34と、第3の搬送路35で接続されている。そしてそれぞれの搬送路には特殊景品4を搬送するための第1の搬送ローラ対36が複数設けられている。また、第1の搬送路33の途中から、第4の搬送路37が分岐して形成されており、該第4の搬送路37は、景品投入口32の下部に設けられた景品返却口38へと接続されている。また第4の搬送路37には特殊景品4を搬送するための第2の搬送ローラ対54が複数設けられている。
第1の搬送路33には、読み取り手段であるIDタグリーダ39が設けられている。このIDタグリーダ39は特殊景品発行装置1に設けられているIDタグリーダライタ12と同様の構成となっており、特殊景品4から価値情報と暗証番号を読み取る。IDタグリーダ39の後方には複数枚の特殊景品4を一時貯留することが可能な第1の貯留部40が形成されている。また第1の搬送路33の近傍の第2の搬送路34には、第2の貯留部41が形成されており、第1の貯留部40の下部に配置された移送手段42により、第1の貯留部40に集積されている特殊景品4を一括して第2の貯留部41に移送する。
第2の搬送路34には更に、リジェクトボックス43と、IDタグリーダ44が設けられている。なお、IDタグリーダ44はIDタグリーダ39と同様の構成となっており、特殊景品4をスタッカ31に収納する前に再度特殊景品4に記憶されている価値情報を読み取り、後述する主制御部へと送信する。そして主制御部はIDタグリーダ44から価値情報を受信すると、該受信した価値情報に応じたスタッカ31へと特殊景品4を搬送する制御を行う。また、リジェクトボックス43にはIDタグリーダ44で所定の情報を読み取ることができなかった特殊景品4が集積され、主制御部の指示によりブレード45をリジェクトボックス43方向へと切り替え、IDタグリーダ44から特殊景品4を逆送することで特殊景品4をリジェクトボックス43へと送り込む。
また図2に示すように、特殊景品交換装置2の筐体正面には、遊技者に知らせるための情報を表示すると共に、遊技者から装置への情報の入力が行なわれる第2の入力手段である利用客操作部46が設けられており、利用客操作部46はタッチパネルとLCDを重ねることにより形成されている。また遊技者は利用客操作部46から暗証番号の入力を行なう。また筐体正面には交換品を発行する交換品発行口48と、利用者の画像を所定の間隔で撮影するカメラ部49が設けられている。なお、図5に示すように、景品投入口32には、通常は閉状態であり、遊技者に景品を発行するときに開状態となるシャッター47が設けられている。また景品発行口48にも図示せぬシャッターが設けられている。
また特殊景品交換装置2には、図示せぬ交換品ユニットが設けられている。この交換品ユニットには複数のスタッカが設けられており、それぞれのスタッカには価値別に交換品(例えば、金銭やその他の物品)が収納される。交換品ユニットには上記交換品発行口48が形成されており、この交換品発行口48からスタッカまでは搬送路で接続されている。そして搬送路には交換品を搬送するための搬送ローラ対が複数設けられていると共に、情報読み取り部が設けられており、この情報読み取り部で発行前に交換品の価値を読み取り、後述する主制御部が発行する交換品の価値を確認する。
次に上記構成における特殊景品交換装置2の制御系について説明する。図6は実施例1の特殊景品交換装置の制御系を示すブロック図である。
図6において、特殊景品交換装置2には、装置全体を制御する制御手段である主制御部51が設けられている。この主制御部51にはシャッター47と、シャッター67と、ICタグリーダ39と、ICタグリーダ44と、利用客操作部46と、移送手段42と、ブレード45と、カメラ部49と、記憶部52と、第1の搬送ローラ対36を駆動する第1のモータ53と、第2の搬送ローラ対54を駆動する第2のモータ55と、第1の景品スタッカ31aと、第2のスタッカ31bと、第3のスタッカ31cと、第4のスタッカ31dと、第5のスタッカ31eとが接続されており、主制御部51はそれぞれの部材の動作を制御する。
次に上記構成における特殊景品処理システムの動作について説明する。図7は実施例1の特殊景品交換装置の表示画面を示す説明図である。
始めに遊技者は、取得した遊技媒体を例えば計数専用機により計数させる。計数専用機は計数した遊技媒体の数をカードに記憶して発行する。
図1、図2、図3、図4、図5、図6において、遊技者は計数専用機から受け取ったカードを係員に渡す。係員は係員操作部23から景品の発行を入力し、これにより主制御部26は景品の発行処理が実行されることを認識する。遊技者はまた利用客操作部24から遊技者自身が決定した暗証番号の入力を行なう。この暗証番号は主制御部26へと送信され、主制御部26は暗証番号を記憶部27に記憶する。
また係員は、遊技媒体の数が記憶されているカードを特殊景品発行装置1に図示せぬ挿入口から挿入する。主制御部26は図示せぬ搬送ローラ対を回転させて挿入されたカードを図示せぬ計数情報読み取り部へと搬送し、計数情報読み取り部でカードから遊技媒体の数を読み取る。計数情報読み取り部で読み取られた遊技媒体の数は主制御部26へと送信され、主制御部26は遊技媒体の数に応じた価値を算出し、記憶部27に記憶し、また算出された価値と同一の価値情報が記憶されている特殊景品4を特殊景品発行装置1から排出する動作を開始する。
従って、主制御部26は第1のモータ28を駆動して第1の搬送ローラ対8を景品排出方向に回転させると共に、発行する特殊景品4が収納されているスタッカ、今回は第1のスタッカ3aを駆動し、特殊景品4を1枚第3の搬送路7へと繰出す。繰り出された特殊景品4は第1の搬送ローラ対8により第2の搬送路6を搬送され、IDタグリーダライタ12に到達する。IDタグリーダライタ12のアンテナに特殊景品4に設けられたRFIDタグが近付くと、IDタグリーダライタ12はRFIDタグから価値情報を読み取り、また記憶部27に記憶されている暗証番号をRFIDタグへ書き込む。なお、主制御部26はIDタグリーダライタ12が読み取った価値情報に基づき、今回発行すべき価値の特殊景品4がスタッカ3から繰り出されたか否かの確認もまた行う。
特殊景品4は更に第2の搬送路6から第1の搬送路5へと搬送され、景品発行口25まで搬送される。主制御部26は特殊景品4が景品発行口25に到達したことを認識すると、シャッター11を開状態とする。そして主制御部26は遊技者が特殊景品4を受け取ったことを認識すると、シャッター11を閉状態とし、特殊景品4の発行動作を終了する。なお、主制御部26は記憶部27に記憶されている暗証番号と価値情報を、特殊景品4の発行終了後消去する。
遊技者は特殊景品4を受領し、景品交換所に移動し、特殊景品交換装置2に到達する。すると、特殊景品交換装置2の筐体正面に設けられた図示せぬ近接センサが遊技者を検知し、遊技者を検知したことが図示せぬ近接センサから主制御部51に送信される。主制御部51はこの信号を受信すると利用客操作部46に景品投入口32から特殊景品4を投入することを案内する画面を表示させる。また主制御部51はカメラ部49の動作を開始させ、例えば利用客操作部46の左隅に撮影した画像を所定の間隔で表示し、不正な行為を行わないように遊技者に対して警告を行う。また撮影した画像は記憶部52に記憶しても良い。
遊技者が投入ボタンを押下すると、利用客操作部46から投入ボタンが押下されたことを示す信号が主制御部51に送信される。主制御部51はこの信号を受信するとシャッター47を開状態とする。またあぢ1のモータ53を駆動して第1の搬送ローラ対36を景品受け入れ方向に回転させる。そして主制御部51は遊技者が特殊景品4を景品投入口32に投入したことを検知するとシャッター47を閉状態とし、また第1の搬送ローラ対36により特殊景品4をIDタグリーダ39へと搬送する。
特殊景品4がIDタグリーダ39に到達すると、IDタグリーダ39は特殊景品4のRFIDタグから価値情報と暗証番号を読み取る。該価値情報と暗証番号はIDタグリーダ39から主制御部51へと送信され、主制御部51は受信した価値情報と暗証番号を記憶部52に記憶する。またIDタグリーダ39を通過した特殊景品4は第1の貯留部40まで搬送してそこで一旦搬送を停止する。
次に主制御部51は利用客操作部46に図7に示すように暗証番号を入力させる画面57を表示させ、遊技者により暗証番号が入力され、確認ボタン58が押下されると、入力された暗証番号は利用客操作部46から主制御部51に送信される。主制御部51は暗証番号を受信すると記憶部52に一旦記憶する。
主制御部51は記憶部52に記憶されている、遊技者により入力された暗証番号と、特殊景品4から読み取った暗証番号との照合を行う。ここで暗証番号が一致した場合には照合OKと判断し、暗証番号が一致しない場合は、所定回数遊技者に暗証番号の入力を行わせ、所定回数暗証番号の照合を行っても特殊景品4から読み取った暗証番号と遊技者が入力した暗証番号とが一致しない場合には、取引不成立と判断して第1のモータ53を駆動して第1の搬送ローラ対36を景品排出方向に回転させて特殊景品4を景品投入口32まで戻してシャッター47を開状態とし、遊技者に特殊景品4を返却する。
一方、主制御部51は暗証番号が一致し、照合OKと判断した場合には、第1の貯留部40の下部に配置された移送手段42を駆動して第1の貯留部40に集積されている特殊景品4を第2の貯留部41に移送する。そして特殊景品4を第2の搬送路34に沿って搬送し、特殊景品4がIDタグリーダ44に到達すると、IDタグリーダ44は特殊景品4のRFIDタグから再度価値情報を読み取る。該価値情報はIDタグリーダ44から主制御部51へと送信され、主制御部51は受信した価値情報に応じたスタッカ31へと特殊景品4を搬送する制御を行い、対応するスタッカ31に特殊景品4を収納する。
また主制御部51は暗証番号が一致し、照合OKと判断すると、記憶部52に記憶されている特殊景品4の価値情報に応じた交換品を交換品ユニットから発行する動作を開始する。この動作の開始により、図示せぬ交換品ユニットに設けられている複数のスタッカから所定の交換品を搬送路へと繰り出し、搬送ローラ対により交換品を搬送し、情報読み取り部で交換品に記憶されている、該交換品の価値を読み取る。そして読み取った価値情報を主制御部51へと送信し、主制御部51で発行する交換品の価値を確認する。そして確認後、更に交換品を搬送し、シャッターを開状態とし、図2に示す交換品発行口48から交換品を発行する。そして主制御部51は遊技者が交換品を受け取ったことを認識するとシャッターを閉状態とし、交換品の発行動作を終了する。
以上本発明の実施例1においては、特殊景品発行装置1に設けられた利用客操作部24から遊技者により入力され、特殊景品4に書き込まれた暗証番号と、特殊景品交換装置2に設けられた利用客操作部46から遊技者により入力された暗証番号が一致した場合に特殊景品交換装置2から交換品を排出することにより、正当な所有者だけが特殊景品4から交換品への交換を行うことができる。従って、特殊景品4を拾った人、あるいは特殊景品4を盗んだ人が特殊景品交換装置2に特殊景品4を挿入しても、特殊景品4を交換品と交換することは不可能である。その結果、セキュリティ性を向上させることができる。
次に本発明の実施例2について説明する。なお、上記実施例1と同様の箇所には同一符号を付し、説明は省略する。図8は実施例2の特殊景品発行装置を示す斜視図、図9は実施例2の特殊景品交換装置を示す斜視図、図10は実施例2の特殊景品発行装置の構成を示す説明図である。
図8、図9において、本実施例2の景品交換システムにおいては、特殊景品発行装置61が実施例1の特殊景品発行装置1に加えて更に媒体記録手段である図示せぬレシート発行ユニットを備えており、特殊景品交換装置62が実施例1の特殊景品交換装置2に加えて更に図示せぬレシート読み取りユニットを備えている。
特殊景品発行装置61に設けられているレシート発行ユニットには、連続用紙となっているレシートを装填するレシート装填部が設けられている。レシート発行ユニットにはまた、図8に示すように特殊景品発行装置61の上側筐体面に対応する位置にレシート発行口63が形成されており、このレシート発行口63からレシート装填部までは搬送路で接続されている。そして搬送路にはレシートを搬送するための搬送ローラ対が複数設けられていると共に、バーコード化された暗証番号をレシートに印字する印字部と、レシートを所定の大きさに切断する切断手段が設けられており、印字部では主制御部26からバーコード化されて送信されてくる暗証番号をレシートに印字する。
また図10において、特殊景品発行装置61に設けられているIDタグリーダ64は実施例1のIDタグリーダライタ12と同様の構成であるが、価値情報を読み取るのみであり、暗証番号の記憶は行わない。
また特殊景品交換装置62に設けられているレシート読み取りユニットには、遊技者により挿入されたレシートを集積するレシート集積部が設けられている。レシート読み取りユニットにはまた、図9に示すように特殊景品交換装置62の上側筐体面に対応する位置にレシート挿入口66が形成されており、このレシート挿入口66からレシート集積部までは搬送路で接続されている。そして搬送路にはレシートを搬送するための搬送ローラ対が複数設けられていると共に、レシートに印字されているバーコードを読み取る第2の読み取り手段であるバーコード読み取り部が設けられており、該バーコード読み取り部で読み取られたバーコードは主制御部51に送信され、主制御部51は暗証番号と価値情報を認識する。
次に上記構成における特殊景品発行装置61の制御系について説明する。図11は実施例2の特殊景品発行装置の制御系を示すブロック図である。
図11において、主制御部26には実施例1の部材に加えて更に、レシート発行ユニットのレシート発行口63に設けられているシャッター67と、レシート発行ユニットに設けられている搬送ローラ対68を駆動するモータ69と、レシート装填部からレシートを繰り出すレシート繰り出し手段70を駆動するモータ71と、レシート発行ユニットに設けられている印字部72と、レシート発行ユニットに設けられている切断手段73が接続されており、また、実施例1のIDタグリーダライタ12の代わりにIDタグリーダ64が接続されており、主制御部26はそれぞれの部材の動作を制御する。
次に上記構成における特殊景品交換装置62の制御系について説明する。図12は実施例2の特殊景品発行装置の制御系を示すブロック図である。
図12において、主制御部51には実施例1の部材に加えて更に、レシート読み取りユニットのレシート挿入口66に設けられているシャッター74と、レシート読み取りユニットに設けられている搬送ローラ対75を駆動するモータ76と、バーコード読み取り部77とが接続されており、主制御部51はそれぞれの部材の動作を制御する。
その他の構成は上記実施例1の特殊景品発行装置1と特殊景品交換装置2と同様であるので説明は省略する。
次に上記構成における特殊景品処理システムの動作について説明する。
図8、図9、図10、図11、図12において、始めに遊技者は、取得した遊技媒体を例えば計数専用機により計数させる。計数専用機は計数した遊技媒体の数をカードに記憶して発行する。
図8、図9、図10、図11、図12において、始めに遊技者は、取得した遊技媒体を例えば計数専用機により計数させる。計数専用機は計数した遊技媒体の数をカードに記憶して発行する。
遊技者は計数専用機から受け取ったカードを係員に渡す。係員は係員操作部23から景品の発行を入力し、これにより主制御部26は景品の発行処理が実行されることを認識する。遊技者はまた利用客操作部24から遊技者自身が決定した暗証番号の入力を行なう。この暗証番号は主制御部26へと送信され、主制御部26は暗証番号を記憶部27に記憶する。
また係員は、遊技媒体の数が記憶されているカードを特殊景品発行装置61に図示せぬ挿入口から挿入する。主制御部26は図示せぬ搬送ローラ対を回転させて挿入されたカードを図示せぬ計数情報読み取り部へと搬送し、計数情報読み取り部でカードから遊技媒体の数を読み取る。計数情報読み取り部で読み取られた遊技媒体の数は主制御部26へと送信され、主制御部26は遊技媒体の数に応じた価値を算出し、記憶部27に記憶し、また算出された価値と同一の価値情報が記憶されている特殊景品を特殊景品発行装置61から排出する動作を開始する。
従って、主制御部26は第1のモータ28を駆動して第1の搬送ローラ対8を景品排出方向に回転させると共に、発行する特殊景品4が収納されているスタッカ、今回は第1のスタッカ3aを駆動し、特殊景品4を1枚第3の搬送路7へと繰出す。繰り出された特殊景品4は搬送ローラ対8により第2の搬送路6を搬送され、IDタグリーダ64に到達する。IDタグリーダ64はRFIDタグから価値情報を読み取り、今回発行すべき価値の特殊景品4がスタッカ3から繰り出されたか否かの確認を行う。
特殊景品4は更に第2の搬送路6から第1の搬送路5へと搬送され、景品発行口25まで搬送される。主制御部26は特殊景品4が景品発行口25に到達したことを認識すると、シャッター11を開状態とする。そして主制御部26は遊技者が特殊景品4を受け取ったことを認識すると、シャッター11を閉状態とし、特殊景品4の発行動作を終了する。
主制御部26はまた特殊景品4を発行する動作と同時に、レシート発行ユニットにレシートを発行する動作を行わせる。そのため主制御部26は記憶部27に記憶されている暗証番号をバーコード化し、またレシート発行ユニットに設けられているレシート繰り出し手段70を駆動すると共にモータ69を駆動して搬送ローラ対68をレシート排出方向に回転させて、レシートを搬送する。そしてレシートの印字位置が印字部72に到達すると、バーコード化した暗証番号と今回発行する特殊景品4の価値情報を印字部72でレシートに印字する。そして切断手段73で連続紙となっているレシートを所定の大きさに切断し、レシート発行口63に設けられているシャッター67を開状態とし、レシート発行口63から装置外へと排出する。なお、主制御部26は記憶部27に記憶されている暗証番号と価値情報を、特殊景品4の発行終了後消去する。
遊技者は特殊景品4とレシートを受領し、景品交換所に移動し、特殊景品交換装置62に到達する。すると、特殊景品交換装置62の筐体正面に設けられた図示せぬ近接センサが遊技者を検知し、遊技者を検知したことが図示せぬ近接センサから主制御部51に送信される。主制御部51はこの信号を受信すると利用客操作部46に景品投入口32から特殊景品4を投入することを案内する画面を表示させる。また主制御部51はカメラ部49の動作を開始させ、例えば利用客操作部46の左隅に撮影した画像を所定の間隔で表示し、不正な行為を行わないように遊技者に対して警告を行う。また撮影した画像は記憶部52に記憶しても良い。
遊技者が投入ボタンを押下すると、利用客操作部46から投入ボタンが押下されたことを示す信号が主制御部51に送信される。主制御部51はこの信号を受信すると図5に示すシャッター47を開状態とする。また第1のモータ53を駆動して第1の搬送ローラ対36を景品受け入れ方向に回転させる。そして主制御部51は遊技者が特殊景品4を景品投入口32に投入したことを検知するとシャッター47を閉状態とし、また第1の搬送ローラ対36により特殊景品4をIDタグリーダ39へと搬送する。
特殊景品4が第1の読み取り手段であるIDタグリーダ39に到達すると、IDタグリーダ39は特殊景品4のRFIDタグから価値情報を読み取る。該価値情報はIDタグリーダ39から主制御部51へと送信され、主制御部51は受信した価値情報を記憶部52に記憶する。またIDタグリーダ39を通過した特殊景品4は第1の貯留部40まで搬送してそこで一旦搬送を停止する。
次に主制御部51は利用客操作部46にレシート挿入口66からレシートを挿入することを案内する画面を表示させる。遊技者が利用客操作部46に表示されている挿入ボタンを押下すると、利用客操作部46から挿入ボタンが押下されたことを示す信号が主制御部51に送信される。主制御部51はこの信号を受信すると、シャッター74を開状態とする。またモータ76を駆動して搬送ローラ対75をレシート受け入れ方向に回転させる。そして遊技者がレシートをレシート挿入口66に挿入したことを検知すると、シャッター74を閉状態とし、また搬送ローラ対75によりレシートをバーコード読み取り部77へと搬送する。そしてバーコード読み取り部77でレシートに印字されているバーコードを読み取り、主制御部51に送信する。これにより主制御部51は暗証番号と価値情報を認識する。そしてこの暗証番号と価値情報を記憶部52に一旦記憶する。
次に主制御部51は利用客操作部46に暗証番号を入力させる画面を表示させ、遊技者により入力された暗証番号は利用客操作部46から主制御部51に送信される。主制御部51は暗証番号を受信すると記憶部52に一旦記憶する。
主制御部51は記憶部52に記憶されている、遊技者により入力された暗証番号と、レシートから読み取った暗証番号との照合を行うと共に、特殊景品4から読み取った価値情報と、レシートから読み取った価値情報との照合を行う。ここで暗証番号が一致すると共に価値情報もまた一致した場合には照合OKと判断し、暗証番号が一致しない場合には、所定回数遊技者に暗証番号の入力を行わせ、所定回数暗証番号の照合を行ってもレシートから読み取った暗証番号と遊技者が入力した暗証番号とが一致しない場合には、取引不成立と判断し、あるいは価値情報が一致しない、更には暗証番号と、価値情報のどちらも一致しない場合にもまた、取引不成立と判断して第1のモータ53を駆動して第1の搬送ローラ対36を景品排出方向に回転させて特殊景品4を景品投入口32まで戻してシャッター47を開状態とし、遊技者に特殊景品4を返却する。
一方、主制御部51は暗証番号が一致すると共に価値情報もまた一致した場合には照合OKと判断し、第1の貯留部40の下部に配置された移送手段42を駆動して第1の貯留部40に集積されている特殊景品4を第2の貯留部41に移送する。そして特殊景品4を第2の搬送路34に沿って搬送し、特殊景品4がIDタグリーダ44に到達すると、IDタグリーダ44は特殊景品4のRFIDタグから再度価値情報を読み取る。該価値情報はIDタグリーダ44から主制御部51へと送信され、主制御部51は受信した価値情報に応じたスタッカ31へと特殊景品4を搬送する制御を行い、対応するスタッカ31に特殊景品4を収納する。
また主制御部51は暗証番号が一致すると共に価値情報もまた一致し、照合OKと判断すると、記憶部52に記憶されている特殊景品4の価値情報に応じた交換品を交換品ユニットから発行する動作を開始する。この動作の開始により、図示せぬ交換品ユニットに設けられている複数のスタッカから所定の交換品を搬送路へと繰り出し、搬送ローラ対により交換品を搬送し、情報読み取り部で交換品に記憶されている、該交換品の価値を読み取る。そして読み取った価値情報を主制御部51へと送信し、主制御部51で発行する交換品の価値を確認する。そして確認後、更に交換品を搬送し、シャッターを開状態とし、図9に示す交換品発行口38から交換品を発行する。そして主制御部51は遊技者が交換品を受け取ったことを認識するとシャッターを閉状態とし、交換品の発行動作を終了する。
以上本発明の実施例2においては、特殊景品発行装置61に設けられた利用客操作部24から遊技者により入力され、特殊景品4に書き込まれた暗証番号と、特殊景品交換装置62に設けられた利用客操作部46から遊技者により入力された暗証番号が一致すると共に、特殊景品4に記憶されている価値情報と、レシートに印字されている価値情報が一致した場合に特殊景品交換装置62から特殊景品4から交換品を排出することにより、正当な所有者だけが特殊景品4から交換品への交換を行うことができる。従って、特殊景品4を拾った人、あるいは特殊景品4を盗んだ人が特殊景品交換装置62に特殊景品4を挿入しても、特殊景品4を交換品と交換することは不可能である。その結果、実施例1と同様にセキュリティ性を向上させることができる。
また、特殊景品4に記憶されている価値情報と、レシートに印字されている価値情報が一致しないと特殊景品4から交換品への交換を行わないので、特殊景品4に記憶されている価値情報が不正に書き換えられて、レシートに印字されている価値情報と一致しない場合には特殊景品4を交換品と交換することができない。その結果、更にセキュリティ性を向上させることができる。
1 特殊景品発行装置
2 特殊景品交換装置
4 特殊景品
12 IDタグリーダライタ
24 利用客操作部
39 IDタグリーダ
46 利用客操作部
61 特殊景品発行装置
62 特殊景品交換装置
77 バーコード読み取り部
2 特殊景品交換装置
4 特殊景品
12 IDタグリーダライタ
24 利用客操作部
39 IDタグリーダ
46 利用客操作部
61 特殊景品発行装置
62 特殊景品交換装置
77 バーコード読み取り部
Claims (3)
- 遊技場内に設置され、遊技結果に応じた特殊景品を発行する発行装置と、景品交換所に設置され、発行された特殊景品を交換品に交換する交換装置とから構成される特殊景品処理システムにおいて、
前記発行装置に設けられ、暗証情報が入力される第1の入力手段と、
前記発行装置に設けられ、前記第1の入力手段から入力された暗証情報を、発行する特殊景品に書き込む書き込み手段と、
前記交換装置に設けられ、暗証情報が入力される第2の入力手段と、
前記交換装置に設けられ、投入された特殊景品に書き込まれた暗証情報を読み取る読み取り手段と、
前記交換装置に設けられ、前記第2の入力手段から入力された暗証情報と前記読み取り手段が読み取った暗証情報とを照合し、暗証情報が一致した場合に交換品を排出する制御を行う制御手段とを設けたことを特徴とする特殊景品処理システム。 - 遊技場内に設置され、遊技結果に応じた特殊景品を発行する発行装置と、景品交換所に設置され、発行された特殊景品を交換品に交換する交換装置とから構成される特殊景品処理システムにおいて、
前記発行装置に設けられ、暗証情報が入力される第1の入力手段と、
前記発行装置に設けられ、前記第1の入力手段から入力された暗証情報と発行する特殊景品の価値情報を所定の形式で媒体に記録して発行する媒体記録手段と、
前記交換装置に設けられ、暗証情報が入力される第2の入力手段と、
前記交換装置に設けられ、投入された特殊景品に書き込まれた価値情報を読み取る第1の読み取り手段と、
前記交換装置に設けられ、前記媒体に記録された暗証情報と特殊景品の価値情報を読み取る第2の読み取り手段と、
前記交換装置に設けられ、前記第2の入力手段から入力された暗証情報と前記第2の読み取り手段が読み取った暗証情報とを照合すると共に、前記第1の読み取り手段が読み取った価値情報と前記第2の読み取り手段が読み取った価値情報とを照合し、暗証情報と価値情報のいずれも一致した場合に交換品を排出する制御を行う制御手段とを設けたことを特徴とする特殊景品処理システム。 - 前記所定の形式はバーコード形式である請求項2記載の特殊景品処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017105A JP2006204363A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | 特殊景品処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005017105A JP2006204363A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | 特殊景品処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006204363A true JP2006204363A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36961828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005017105A Pending JP2006204363A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | 特殊景品処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006204363A (ja) |
-
2005
- 2005-01-25 JP JP2005017105A patent/JP2006204363A/ja active Pending
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