JP2006202131A - 硬貨処理装置 - Google Patents

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千晶 長岡
Nobuyuki Sudo
信行 須藤
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Abstract

【課題】硬貨処理装置に備えている従来の硬貨回収庫は、硬貨受入口から硬貨を投入し続けると、硬貨が比較的狭い範囲に集中して落下することで山状に積み重なり、硬貨回収庫内に十分な収納スペースがあるにもかかわらず満杯に近いと判定してしまうという問題点があった。
【解決手段】硬貨回収庫9の硬貨受入口11から硬貨が落下してくる場所に、硬貨が落下してくる方向と直角方向から下る斜面15の角度を持った案内部材12を設ける。出金されてくる硬貨は、案内部材12の斜面15上に落下する。硬貨は衝突した後の反発の方向や速さがそのときどきで微妙に変化するため、その変化に応じて硬貨受入口11から離れた場所へ弾き飛ばされたり、斜面15を滑り落ちて硬貨収納部10内に分散されて落下する。その結果、従来収納領域として有効利用できなかった空間を活用することができて、硬貨収納部10内の収納容量を増やすことができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば銀行などの金融機関やデパートなどの小売店舗に設置され、硬貨の入金処理および回収処理を行なう硬貨処理装置に係わり、詳しくは装置内の硬貨を回収するための硬貨回収庫に関するものである。
銀行などの金融機関では、硬貨の入出金処理を自動的に行なう硬貨処理装置を搭載した現金自動取引装置(ATM)が設置され、実用に供されている。また、デパートなどの小売店舗には、店舗の売上金を入金するための硬貨処理装置を備えた売上入金機が設置されている。いずれも入金された硬貨を金種別に収納し、1日の取引終了後の「締め上げ時」において、装置内の金種別金庫に収納されている硬貨を回収するための硬貨回収庫を有している。
特開平6−243328号公報
硬貨処理装置内に備えている従来の硬貨回収庫は、単純な箱型の金庫構造となっており、平面で構成されている。このような硬貨回収庫に硬貨を回収する際、硬貨回収庫に設けられた硬貨受入口から硬貨を投入し続けると、投入された硬貨は比較的狭い範囲に集中して落下することで山状に積み重なり、硬貨回収庫内に十分な収納スペースがあるにもかかわらず、硬貨受入口の近傍に設けられた検出手段にて山状に積み重なった硬貨を検出し、満杯に近いと判定してしまうことがあった。
このように従来の硬貨回収庫は、硬貨受入口から受け入れる硬貨を、積極的に硬貨回収庫のスペース全体に亘って均一にする構成となっておらず、硬貨回収庫の容積から予想できる硬貨の収納枚数に対して、実際に収納している硬貨枚数が少なくなってしまう問題がある。よって、限られた容積で大容量の収納を実現するには、硬貨回収庫内のスペースを有効に利用する必要が有った。
特開平6―243328号では、金庫内の繰出ベルト上に溜まった硬貨の山を崩すべく、繰出ベルトを駆動動作して、硬貨の集積状態をならす構成が開示されている。しかしながらこのような構成では、繰出ベルトを駆動するタイミング等の設定が必要であり、装置の構成も大掛かりである。
上記課題を解決するために本発明は、装置内の硬貨を回収するための硬貨回収庫を備えた硬貨処理装置において、硬貨回収庫は硬貨を受け入れる受入口を有しており、受入口から回収される硬貨が落下する場所には、回収される硬貨を硬貨回収庫内に分散させるための案内部材が設けられていることを特徴とする。
この解決手段によれば、硬貨受入口より投入された硬貨は、硬貨回収庫内に設けた案内部材に落下する。案内部材に落下した硬貨は、衝突した後の反発の方向や速さがそのときどきで微妙に変化するため、その変化に応じて硬貨受入口から離れた場所へ弾き飛ばされて落下し、硬貨回収庫内に分散されて収納される。
本発明によれば、硬貨回収庫内に、硬貨受入口から硬貨が落下してくる場所に案内部材を設ける。回収されてくる硬貨は、硬貨回収庫内に設けた案内部材に落下し、衝突した後の反発の方向や速さがそのときどきで微妙に変化するため、その変化に応じて硬貨受入口から離れた場所へ弾き飛ばされて硬貨回収庫内に分散されて落下する。その結果、硬貨が比較的狭い範囲に集中して落下することで山状に堆積されることが無くなるため、従来収納領域として有効利用できなかった空間を活用することができて、硬貨回収庫内の硬貨収納容量を増やすことができる効果を有する。また、案内部材を設けるだけの変更によるから、実施が容易で既設の硬貨回収庫の改造程度で簡単にできる効果を有する。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。なお、各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は硬貨回収庫の外観を示す斜視図である。
図1において、硬貨回収庫1は、硬貨収納部2、シャッタ部3、硬貨受入口4、扉5、取っ手6から構成されている。図2は硬貨回収庫が硬貨処理装置にセットされた状態を示す図である。オペレータ操作により、硬貨処理装置内の硬貨出金ユニット7から硬貨回収庫1へ硬貨の回収指示がされると、硬貨出金ユニット7から硬貨が1枚ずつ出金され、出金ダクト8を通り、硬貨回収庫1のシャッタ部3に設けられた硬貨受入口4から硬貨が硬貨収納部2内へ収納される。
硬貨回収庫1のシャッタ部3に設けられた硬貨受入口4は、硬貨回収庫1が硬貨処理装置にセットされていない状態では、シャッタ部3により硬貨受入口4が塞がれており、硬貨回収庫1を硬貨処理装置にセットすることで、硬貨受入口4のシャッタ部3が開くように構成されている。
硬貨出金ユニット7から出金された硬貨は、出金ダクト8を経由して硬貨受入口4に放出されてくるので、大半の硬貨が硬貨受入口4の真下にあたる硬貨収納部2の比較的狭い範囲に集中して落下してくる。そのため、出金された硬貨は一定の場所に山状に積み重なっていくため、硬貨収納部2内に収納スペースがあるにもかかわらず硬貨受入口4を塞ぐ原因になっている。
図3は本発明の第1実施例の案内部材を示す図である。図4は第1実施例の案内部材を示す斜視図である。図5は第1実施例の硬貨の回収状態を示す図である。図3、4において、本発明は硬貨回収庫9の硬貨収納部10内に、硬貨受入口11から硬貨が落下してくる場所に案内部材12を設置する。案内部材12は、硬貨収納部10内の両側面壁13と設置面壁14に固定され、硬貨が落下してくる方向と直角方向から傾斜する角度を持った斜面15で構成されている。なお、第1実施例の案内部材12は、硬貨収納部10内の両側面13壁と設置面壁14に固定され、硬貨収納部10内全体に長手方向に延びる構成としているが、硬貨受入口11から硬貨が落下してくる個所にだけ案内部材12を設置面壁14に固定する構成でも良い。
図5において、出金された硬貨は、硬貨収納部10内に設けた案内部材12の斜面15上に落下する。落下した硬貨は、衝突した後の反発の方向や速さがそのときどきで微妙に変化するため、その変化に応じて硬貨受入口11から離れた場所へ弾き飛ばされたり、斜面15を滑り落ちて硬貨収納部10内に分散されて落下する。その結果、硬貨が比較的狭い範囲に集中し落下することで山状に堆積されることが無くなるため、従来収納領域として有効利用出来なかった空間を活用することが出来て、硬貨収納部10内の収納容量を増やすことができる。
図6は第1実施例の応用例を示す図である。図6において、硬貨収納部16内に設けた案内部材17は、案内部材17と硬貨収納部16内の設置面壁18との間に弾性部材19を設けて、硬貨の落下してくる方向に対して案内部材17が可動するように構成されている。このような構成にしたことにより、落下してくる硬貨の自重と弾性部材19の反発力を利用し、落下してくる硬貨をさらに硬貨受入口20から遠ざける方向に弾くことで、硬貨を硬貨収納部16内に分散させる。これにより硬貨収納部16内の収納領域をさらに有効利用できる。
第1実施例では硬貨を弾き飛ばす斜面を用いた案内部材を説明したが、次のような他の案内部材も考えられる。
図7は第2実施例の案内部材を示す図である。図7において、落下してくる硬貨の場所に合わせて、硬貨収納部21内の両側面壁に水平に固定された円筒状のシャフト22を設ける。落下してくる硬貨は、シャフト22の当たる位置によって弾かれる角度が異なる。また、シャフト22に衝突した後の反発の方向や速さがそのときどきで微妙に変化するため、その変化に応じて硬貨が硬貨収納部21内に分散されて落下する。
図8は第2実施例の応用例を示す図である。図8において、落下してくる硬貨の場所に合わせて設けたシャフト23を、硬貨収納部24内の両側面壁に固定せずに、シャフト23を硬貨回収庫25の上面から弾性部材26により吊り下げる。このような構成にしたことにより、シャフト23は可動状態になり、落下してくる硬貨の自重で、シャフト23に衝突した後の反発の方向や速さが弾性部材26の力でより大きくなって、硬貨を弾き飛ばす力が増すことで、硬貨が硬貨収納部24内に分散される。これにより硬貨収納部24内の収納領域をさらに有効利用できる。
図9は第3実施例の案内部材を示す図である。図10は硬貨回収庫の硬貨受入口から案内部材を見た図である。図9において、硬貨が落下してくる場所に合わせて、硬貨収納部27内の下面に、硬貨の落下方向に対向して半球状の突起が形成されている案内部材28を設ける。落下してくる硬貨は、案内部材28の半球状の突起に当たることで、図10のとおり案内部材28の周り360度方向に弾き飛ばされる。また硬貨は、衝突する半球状の突起の位置や衝突した後の反発の方向や速さがそのときどきで微妙に変化するため、その変化に応じて硬貨が硬貨収納部27内に分散される。
図11は第3実施例の応用例を示す図である。図12は、案内部材に振動を与えた後の硬貨収納部を示す図である。図11において、案内部材29の半球状の突起部分が振動するように構成されている。このように構成することで案内部材29の突起部分が硬貨の堆積によって埋もれてしまった場合、案内部材29の突起部分を図示せぬ駆動源にて振動させることで、図12に示すように案内部材29の突起部分に堆積している硬貨を落とし、突起部分の周りに堆積している硬貨をならすことができる。なお、硬貨の堆積により案内部材29の突起部分が埋もれたか否かの判断は、図示せぬセンサ等で突起部分に硬貨が堆積しているか否かの判断で行なえば良い。
硬貨回収庫の外観を示す斜視図 硬貨回収庫が硬貨処理装置にセットされた状態を示す図 第1実施例の案内部材を示す図 第1実施例の案内部材を示す斜視図 第1実施例の硬貨回収状態を示す図 第1実施例の応用例を示す図 第2実施例の案内部材を示す図 第2実施例の応用例を示す図 第3実施例の案内部材を示す図 硬貨回収庫の硬貨受入口から案内部材を見た図 第3実施例の応用例を示す図 案内部材に振動を与えた後の硬貨収納部を示す図
符号の説明
1、 9:硬貨回収庫
2、10:硬貨収納部
3:シャッタ部
4、11:硬貨受入口
5:扉
6:取っ手
7:硬貨出金ユニット
8:出金ダクト
12:案内部材
13:側面壁
14:設置面壁
15:斜面

Claims (4)

  1. 装置内の硬貨を回収する硬貨回収庫を備えた硬貨処理装置において、前記硬貨回収庫は硬貨を受け入れる受入口を有しており、前記受入口から回収される硬貨が落下する場所には、回収される硬貨を前記硬貨回収庫内に分散させるための案内部材が設けられていることを特徴とする硬貨処理装置。
  2. 前記硬貨回収庫内に設けられた案内部材は、硬貨が落下する方向と直角方向から傾斜する角度を持った部材で形成されていることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置。
  3. 前記硬貨回収庫内に設けられた案内部材は、前記硬貨回収庫内の側面壁に固定された円筒状のシャフトで形成されていることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置。
  4. 前記硬貨回収庫内に設けられた案内部材は、前記硬貨受入口から回収される硬貨が落下する前記硬貨回収庫の下面に設置され、硬貨が落下する方向と対向する方向に半球上の突起が形成されていることを特徴とする請求項1記載の硬貨処理装置。
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