JP2006200326A - ブラインドの操作装置 - Google Patents

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英彦 中村
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英二 佐久間
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公久 西野
Koji Takagi
浩二 高木
Kenichiro Egami
賢一郎 江上
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Abstract

【課題】 操作コードを見栄え良くまとめることができ、構成が簡単で部品点数が少なく、ループ状操作コードにも適用可能で汎用性のあるブラインド操作装置を提供する。
【解決手段】 操作コード16には補助具18が取り付けられており、補助具18には係止部18eが形成され、該係止部18eに操作コード16の一部が係止可能となっている。補助具18を持ち上げて、補助具18の係止部18eに操作コード16の他の部分を通して係止することで、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード16を折り重ねることができるので、操作コード16を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード16が引っ掛かることを防止することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、操作コードを有し、該操作コードの操作により遮蔽材を昇降または開閉可能なブラインドの操作装置に関する。
ブラインドの操作装置では、操作コードが垂下しているために、その垂下する長さが長くなるとじゃまになったり美観を損なったりすることが起こる。かかる問題を解決するためのものとして、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。これによれば、昇降コードの端部に把手兼収納リールが取り付けられており、把手兼収納リールのケース内の支軸にリールが回転自在に支持されており、リール内に巻込みばねが収納されてリールに巻込力が付与され、支軸先端側のリール外周縁の適宜箇所から支軸に向かって爪片が突設され、支軸の先端部に支軸に回転不能かつ摺動可能に制動体が被着され、制動体には爪片とほぼ平行に腕体が突設され、支軸先端部内に収納された反発ばねにより制動体の頭部がケースの弾性壁部に押圧されるか又はケース外に突出されると共に、腕体と爪片が係止されるようになっている。よって、反発ばねにより制動体が押圧されて腕体と爪片とが係止されることで、リールの回転が阻止されるので、ケースを握って昇降コードの昇降操作を行うことができる。また、制動体を反発ばねの反発力に抗して操作することにより、リールが回転して昇降コードを巻取るので、昇降コードの垂下する長さを自在に調整することができるようになっている。
実公平8−9355号公報
しかしながら、上記特許文献1の把手兼収納リールでは、メカニズムが複雑で部品点数が多く必要となるために製造コストが高騰すると共に、ループ状操作コードには適用できないという問題がある。
また、簡単な構成としては、壁面にフック等を取り付けて、そのフックに操作コードを引っ掛けるようにしたものも提案されているが、壁面にフック等を取り付けることができない場合もあり、汎用性に欠けるという問題がある。
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、構成が簡単で部品点数が少なく、ループ状操作コードにも適用可能で汎用性のある、操作コードを見栄え良くまとめることができるブラインド操作装置を提供することをその目的とする。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、操作コードを有し、該操作コードの操作により遮蔽材を昇降または開閉可能なブラインドの操作装置において、
前記操作コードには補助具が取り付けられており、該補助具には係止部が形成され、該係止部に操作コードの一部が係止可能となったことを特徴とする。係止部は、操作コードに対して摩擦力、弾性力等によって係止力を付与して、操作コードを簡単に取り外せる程度に拘束するものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の前記補助具の係止部が、操作コードの直径以上の厚みを有する部材に形成されたスリットであることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の前記補助具に、操作コードの他の一部が引っ掛け可能となった引掛部が形成されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の前記補助具が、ブラインドに関する説明書が付されたカード状部材を有し、該カード状部材に前記係止部が形成されることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の前記補助具には操作コードが移動可能に挿通される挿通部が設けられ、これにより補助具が操作コードに移動可能に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、操作コードに取り付けられた補助具の係止部に、操作コードの一部を係止することで、操作コードを折り重ねることができる。こうして、構成が簡単で少ない部品点数で、操作コードを見栄え良くまとめることができる。また、ループ状操作コードや壁面にフックが取付不可の場合にも適用可能であるため汎用性を持たせることができる。
請求項2記載の発明によれば、操作コードが、スリットに係止される際に、そのスリットを通過する前後で屈曲することができて、これによって操作コードの係止力を高めることができるようになる。
請求項3記載の発明によれば、さらに、補助具に形成された引掛部に操作コードを引っ掛けるようにしたことで、余った操作コードを折り重ねて、よりコンパクトにまとめることができる。
請求項4記載の発明によれば、補助具がブラインドに関する説明書を兼ねることができる。
請求項5記載の発明によれば、操作コードに対して補助具の位置を任意の位置に移動させることができるので、操作コードをまとめるのに適するように補助具を適宜配置することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態によるブラインド操作装置を含むブラインドを表す正面図、図2は図1のブラインドの側面図である。
図において、このブラインドの例は、横型ブラインドの例であるが、これ以外にロールスクリーン、プリーツスクリーン、ローマンシェード等の任意の遮蔽材を有するブラインドとすることができる。横型ブラインドは、ブラインド支持部材としてのヘッドボックス10を有しており、ヘッドボックス10から垂下される複数のラダーコード12によって遮蔽材であるスラット14が上下方向に整列状態で支持されている。また、ヘッドボックス10からはスラット14を挿通してスラット14の下方に設けられたボトムレール15に取り付けられた複数の昇降コード13が垂下される。
ヘッドボックス10の一端部からは、操作コード16が垂下されている。操作コード16はループ状コードであり、その上端はヘッドボックス10内に設けられた図示しないプーリに巻き掛けられている。プーリを回転させることにより、ヘッドボックス10内に設けられた回転軸が回転し、ラダーコード12が傾動するか、または昇降コードが昇降し、スラット14の回転即ち開閉及び/またはスラット14の昇降をさせることができる。
操作コード16には補助具18が吊り下げられており、具体的には補助具18は、図4に示したように、挿通部であるリング18aを有しており、該リング18aに操作コード16が挿通されている。リング18aは操作コード16に対して後から取り付けることができる。
補助具18は、カード状の部材18bを有しており、該部材18bは合成樹脂、金属、紙、布等の任意の材料から構成することが可能である。そして、補助具18のカード状部材18bには、適宜位置にスリット18cを介した開口18dからなる係止部18eが1つ以上形成されている。さらに、カード状部材18bの係止部18e以外の部分には、ブラインドの操作方法・使用注意といった文字や絵によるブラインドに関する説明書を印刷または貼付等により適宜付すことができる。
以上の操作コード16及び補助具18とからなるブラインドの操作装置において、操作コード16を操作して移動させることにより、図示しない公知の操作力伝達部材を介してスラット14の昇降または開閉動作を行なわせることができる。このように操作コード16を操作しているときには、補助具18は非使用状態にあり、補助具18は操作される操作コード16に対して相対移動して常に自重によってそのループの最下部分から吊り下げられている。このため、補助具18は操作コード16の操作の邪魔になることはない。
反対に、ブラインドの操作を行わない操作コード16の非使用状態にあるときには、補助具18を使用する。具体的には、補助具18を操作コード16に対して持ち上げて、補助具18の係止部18eのスリット18cに操作コード16の他の部分を通して係止する(図3及び図5)。係止部18eが複数ある場合に、必要に応じて、別の係止部18eに操作コード16の他の部分を通して係止する。これにより、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード16を一重以上の何重にも折り重ねて拘束することができるので、操作コード16を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード16が引っ掛かることを防止することができる。
尚、係止部18eの位置及び数は、図示したものに限定されることなく、任意の位置及び数を形成することが可能である。また、この例では、カード状部材18bの開口18dから係止部18eを構成したが、これに限るものではなく、例えば、カード状部材の縁部にフックを形成することにより係止部を構成することも可能である。
図6は、図3の補助具を他の操作コードに取り付けた場合を表している。図6の横型ブラインドの操作コード30は、ヘッドボックス10の一端部から垂下する複数の昇降コード32と、複数の昇降コード32を束ねる操作つまみ34と、操作つまみ34とボトムレール15とを連結する補助コード36とから構成される。
この例では、操作コード30の補助コード36に補助具18が吊り下げられており、具体的には補助具18の挿通部であるリング18aに補助コード36が挿通されている。
操作つまみ34を上下動操作して昇降コード32を移動させることによりスラット14が昇降するが、スラット14が上昇すると、その分だけ操作コード30を構成する昇降コード32の垂下長さが長くなり、見栄えが悪くなる。
そのため、操作コード30の操作後、図7に示すように、補助具18を操作コード30に対して持ち上げて、補助具18の係止部18eに昇降コード32の部分または補助コード36の他の部分を通して係止する。これにより、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード30を折り重ねることができるので、操作コード30を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード30が引っ掛かることを防止することができる。
尚、図示した例では、操作コード30が、昇降コード32、操作つまみ34及び補助コード36から構成されていたが、これに限るものではなく、補助コードが設けられていない場合であっても同様に適用することができ、その場合には、補助具を昇降コードに取り付ければよい。
図8及び図9は、本発明のブラインド操作装置の第2実施形態を表す図である。この実施形態の補助具40は、挿通部であるリング40aを有しており、該リング40aに操作コード16(または30でもよい)が挿通されている。
補助具40は、さらに、内部のスプリング41によって閉じる方向へと付勢された係止部としての挟持部40bと、係止部40bの開閉操作を行なうためのつまみを兼ねる引掛部40cとを有している。
以上の操作コード16及び補助具40とからなるブラインドの操作装置においては、操作コード16を操作して移動させることにより、図示しない公知の操作力伝達部材を介してスラット14の昇降または開閉動作を行なわせることができる。このように操作コード16を操作しているときには、補助具40は非使用状態にあり、補助具40は操作される操作コード16に対して自重によって常にそのループの最下部分から吊り下げられている。このため、補助具40は操作コード16の操作の邪魔になることはない。
反対に、ブラインドの操作を行わない操作コード16の非使用状態にあるときには、補助具40を使用する。具体的には、補助具40を持上げて、補助具40の挟持部40bに操作コード16の他の部分を挟持させて係止する。また、必要に応じて補助具40の引掛部40cに操作コード16の他の部分を引っ掛ける。これにより、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード16を折り重ねることができるので、操作コード16を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード16が引っ掛かることを防止することができる。操作部を兼ねた引掛部40cによって何重にも操作コード16をまとめることができるようになる。
図10〜図12は、本発明のブラインド操作装置の第3実施形態を表す図である。この実施形態の補助具42は、挿通部である環状ボールチェーン42aを有しており、該環状ボールチェーン42aに操作コード16(または30でもよい)が挿通されている。
補助具42は、厚みのあるカード状の部材42bを有しており、該部材42bは、合成樹脂、紙等から構成することが可能である。厚みとしては、操作コード16の外径と同じかまたは外径より大きくすると好ましい。そして、補助具42には、その一辺から係止部としてのスリット42cが複数、互いに平行に形成されている。
以上の操作コード16及び補助具42とからなるブラインドの操作装置においては、操作コード16を操作して移動させることにより、図示しない公知の操作力伝達部材を介してスラット14の昇降または開閉動作を行なわせることができる。このように操作コード16を操作しているときには、補助具42は非使用状態にあり、補助具42は操作される操作コード16に対して自重によって常にそのループの最下部分から吊り下げられている。このため、補助具42は操作コード16の操作の邪魔になることはない。
反対に、ブラインドの操作を行わない操作コード16の非使用状態にあるときには、補助具42を使用する。具体的には、補助具42を持上げて、補助具42の複数のスリット42cのいずれかに操作コード16の他の部分を通して係止する。また、必要に応じて他のスリット42cに操作コード16の他の部分を係止する。スリット42cは厚みのある部材42bに形成されているために、操作コード16をスリット42cと広い面積で接触させることができると共に、図12に示すように、操作コード16がスリット42cを挿通するときのカード状の部材42bの表面と裏面とにおいて操作コード16が屈曲するために、簡単な構成であっても操作コード16を確実に係止することができる。
これにより、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード16を折り重ねることができるので、操作コード16を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード16が引っ掛かることを防止することができる。
図13及び図14は、本発明のブラインド操作装置の第4実施形態を表す図である。この実施形態の補助具44は、挿通部であるリング44aを有しており、該リング44aに操作コード16(または30でもよい)が挿通されている。
補助具44はケース部材44bを有しており、ケース部材44bは合成樹脂等から構成することができる。ケース部材44bは、ケース本体44cと、ケース本体44cに対してヒンジ結合されて開閉可能であると共に閉塞状態で係止可能となった蓋44dと、閉じた蓋44dとケース本体44cとによって画成される内部空間44fと、蓋44dまたはケース本体44cのいずれかに形成された挿通孔44gを有する。蓋44dとケース本体44cとは係止部を構成する。
以上の操作コード16及び補助具44とからなるブラインドの操作装置においては、操作コード16を操作して移動させることにより、図示しない公知の操作力伝達部材を介してスラット14の昇降または開閉動作を行なわせることができる。このように操作コード16を操作しているときには、補助具44は非使用状態にあり、補助具44は操作される操作コード16に対して自重によって常にそのループの最下部分から吊り下げられている。このため、補助具44は操作コード16の操作の邪魔になることはない。
反対に、ブラインドの操作を行わない操作コード16の非使用状態にあるときには、補助具44を使用する。具体的には、補助具44を持ち上げて、蓋44dを開けて挿通孔44gを通して内部空間44fとなる部分に操作コード16の他の部分をまとめて入れて、蓋44dを閉じると、操作コード16が閉じた蓋44dとケース本体44cとの間に係止される。内部空間44fに収容する操作コード16の長さを適宜調整することによって、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード16を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード16が引っ掛かることを防止することができる。
図15及び図16は、本発明のブラインドの操作装置の第5実施例を表す図である。この実施例の補助具46は、挿通部であるリング46aを有しており、該リング46aに操作コード16(または30でもよい)が挿通されている。
補助具46は、先端部から係止部としてのスリット46bが形成されるクリップ部材46eを有しており、先端部46cは操作コード16を挿入しやすくなるように拡開され、スリット46bは反対側端部に形成される基部46d近傍まで形成されている。補助具46は合成樹脂等から構成されるため、基部46dのスプリング効果によって、スリット46bを若干押し広げることが可能となっている。
以上の操作コード16及び補助具46とからなるブラインドの操作装置においては、操作コード16を操作して移動させることにより、図示しない公知の操作力伝達部材を介してスラット14の昇降または開閉動作を行なわせることができる。このように操作コード16を操作しているときには、補助具46は非使用状態にあり、補助具46は操作される操作コード16に対して自重によって常にそのループの最下部分から吊り下げられている。このため、補助具46は操作コード16の操作の邪魔になることはない。
反対に、ブラインドの操作を行なわない操作コード16の非使用状態にあるときには、補助具46を使用する。具体的には、補助具46を持ち上げて、補助具46の先端部46cから操作コード16の他の部分を挿入し、スリット46bに係止する。このとき、操作コード16の他の部分は弾性に抗してスリット46bを押し広げながら挿入されていくため、操作コード16の他の部分は、スリット46bにより確実に係止することができる。
これにより、ヘッドボックス10付近の上方で操作コード16を折り重ねることができるので、操作コード16を見栄え良くまとめることができる。また、人やペットまたは家具等に操作コード16が引っ掛かることを防止することができる。スリット46bに操作コード16を何重にも係止することで、操作コード16を適当な長さにまとめることができる。
図17は、本発明のブラインドの操作装置の第5実施例の変形例を表す図であり、この変形例の補助具48は、挿通部であるリング部48aと、係止部としてのスリット48bが形成されたクリップ部48cとを一体に形成したものである以外は、第5実施例と同様であるので、詳細な説明は省略する。このようにして、部品点数を低減させることもできる。
以上の各実施形態によるブラインド操作装置においては、補助具に操作コードを係止するだけで、垂下する操作コードの長さを短く調整することができ、そのための作業は非常に簡単である。操作コードを元に戻す作業も簡単である。また、補助具の構成も非常に簡単であり部品点数も少ないために、低コストで製造することができる。
本発明の第1実施形態によるブラインド操作装置を含むブラインドの正面図である。 図1のブラインドの側面図である。 図1のブラインドの正面図であり、補助具の使用状態を表す。 第1実施形態によるブラインド操作装置の斜視図(補助具の不使用状態)である。 第1実施形態によるブラインド操作装置の斜視図(補助具の使用状態)である。 図3の補助具を他の操作コードに取り付けた場合を表すブラインドの正面図である。 図6のブラインドの正面図であり、補助具の使用状態を表す。 本発明のブラインド操作装置の第2実施形態を表す斜視図(補助具の不使用状態)である。 本発明のブラインド操作装置の第2実施形態を表す斜視図(補助具の使用状態)である。 本発明のブラインド操作装置の第3実施形態を表す斜視図(補助具の不使用状態)である。 本発明のブラインド操作装置の第3実施形態を表す斜視図(補助具の使用状態)である。 本発明のブラインド操作装置の第3実施形態を表す側面図(補助具の使用状態)である。 本発明のブラインド操作装置の第4実施形態を表す斜視図(補助具の不使用状態)である。 本発明のブラインド操作装置の第4実施形態を表す斜視図(補助具の使用状態)である。 本発明のブラインドの操作装置の第5実施例を表す斜視図(補助具の不使用状態)である。 本発明のブラインドの操作装置の第5実施例を表す斜視図(補助具の使用状態)である。 本発明のブラインドの操作装置の第5実施例の変形例を表す斜視図(補助具の不使用状態)である。
符号の説明
16 操作コード
18 補助具
18a リング(挿通部)
18b カード状部材
18e 係止部
30 操作コード
34 操作つまみ
36 補助コード
40 補助具
40a リング(挿通部)
40b 挟持部(係止部)
40c 引掛部
42 補助具
42a 環状ボールチェーン(挿通部)
42b カード状部材
42c スリット(係止部)
44 補助具
44a リング(挿通部)
44c ケース本体(係止部)
44d 蓋(係止部)
46 補助具
46a リング(挿通部)
46b スリット(係止部)
46e クリップ部材
48 補助具
48a リング部(挿通部)
48b スリット(係止部)
48c クリップ部

Claims (5)

  1. 操作コード(16、30)を有し、該操作コード(16、30)の操作により遮蔽材(14)を昇降または開閉可能なブラインドの操作装置において、
    前記操作コード(16、30)には補助具(18、40、42、44、46、48)が取り付けられており、該補助具には係止部(18e、40b、42c、44c、44d、46b、48b)が形成され、該係止部に操作コード(16、30)の一部が係止可能となったことを特徴とするブラインド操作装置。
  2. 前記補助具(42)の係止部(42c)は、操作コード(16)の直径以上の厚みを有する部材に形成されたスリットであることを特徴とする請求項1記載のブラインド操作装置。
  3. 前記補助具(40)には、操作コード(16)の他の一部が引っ掛け可能となった引掛部(40c)が形成されることを特徴とする請求項2記載のブラインド操作装置。
  4. 前記補助具(18、42)は、ブラインドに関する説明書が付されたカード状部材(18b、42b)を有し、該カード状部材(18b、42b)に前記係止部(18e、42c)が形成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のブラインド操作装置。
  5. 補助具(18、40、42、44、46、48)には操作コード(16,30)が移動可能に挿通される挿通部(18a、40a、42a、44a、46a、48a)が設けられ、これにより補助具(18、40、42、44、46、48)が操作コード(16,30)に移動可能に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインド操作装置。
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