JPH0627614U - 結束具 - Google Patents

結束具

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JPH0627614U
JPH0627614U JP6124792U JP6124792U JPH0627614U JP H0627614 U JPH0627614 U JP H0627614U JP 6124792 U JP6124792 U JP 6124792U JP 6124792 U JP6124792 U JP 6124792U JP H0627614 U JPH0627614 U JP H0627614U
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 結び目を形成しない結束方法を提供する。 【構 成】 全体が合成樹脂によって一体的に成形され
ており、始端保持部2と、この始端保持部2より一方に
延長された連結部3を介して接続された周回部4とから
なり、前記始端保持部2は結束紐Rの始端部R1 を巻回
するか、あるいは結び目Kを形成してこれを脱出しない
ように保持する如く形成され、周回部4は連結部3の延
長部3aの延長線上の左右に配置された紐保持部4a,
4bを有し、この紐保持部4a,4bの側部と連結部3
の側部とで結束紐Rを挟持する挟持部3c,3dを有し
ており、更にこの挟持部3c,3dに対応して結束紐R
が脱出しないように保持する凹部4gを設けてなる結束
具。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は新聞紙や雑誌類、各種の商品、瓶や管の如き結束し難い物、建設現場 の保護シートや保護網、あるいは農業用の各種部材等を結束紐で簡単に結んで整 理することができる紐整理具ないしは結束具を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、新聞紙や雑誌類を整理する場合には袋に入れるか結束紐で結んでいる が、実際にはこの結束紐に所定の張力を与えた状態で結束する方法が分からず、 結束紐が緩んだ状態で縛っているのが現状である。新聞紙の束ように崩れ易いも のを縛る場合には結束紐を新聞紙の周囲に掛け回す際に、この結束紐の張力が緩 んで固い梱包物とすることができない上に、この結束作業にはかなりの時間を必 要とする。
【0003】 更に瓶類や管類の如く圧縮性のない物品を縛る場合には、固く一体化した状態 で結束紐に張力を与えながら縛り上げることは到底不可能である。従って、新聞 紙等を形が崩れないように整理することが困難である上に、瓶類や管類などに至 っては素人では到底、結束作業をすることができない。 一方、建設現場では、この現場の周囲の舗道等に落下物がないように、現場の 周囲に組立てたパイプ組立体に保護シートや保護網が張られている。この保護シ ートや保護網を結束する方法は針金で縛る方法、紐で縛る方法あるいは合成樹脂 製の結束バンドを使用する方法がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、新聞紙や瓶類や管類を整理する一般の人はこれを結束する方法を知ら ないために新聞紙の場合には袋に入れて整理するのが普通であり、瓶や管類はそ のままの状態で並べるのが普通であり、実質的に回収業者が取扱い易いような形 とすることはできない。
【0005】 建設現場の保護シート等を取付けるのに針金を使用する方法は、建設用保護シ ート等を破損することが多い上に、作業がかなり煩雑となる。また、結束紐で縛 る方法は、かなりの熟練度が必要であり、足場の悪い作業現場において結束作業 をする場合、あるいは冬季等の寒い時に手袋を着用のまま結束作業をしなければ ならない。また、季節労働者や外国人では結束作業ができないことが多い。
【0006】 更に、合成樹脂製の結束バンドを使用する方法もあるが、この結束バンドは急 激な張力が作用した時に応力集中によって破断することが多く、信頼性に欠ける という問題がある。 本考案は、前記従来の結束方法の各種の問題点を解消し、結束紐の結び方を知 らない者でも簡単に、しかも結束紐に所定の緊張を与えた状態で、更に迅速に結 束できる結束具を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本考案に係る結束具は、全体が合成樹脂によって一 体的に成形されており、始端保持部と、この始端保持部より一方に延長された連 結部を介して接続された周回部とからなり、前記始端保持部は結束紐の始端部を 巻回するか、あるいは結び目を形成してこれを脱出しないように保持する如く形 成され、周回部は連結部の延長部の延長線上の左右に配置された紐保持部を有し 、この紐保持部の側部と連結部の側部とで結束紐を挟持する挟持部を有しており 、更にこの挟持部に対応して結束紐が脱出しないように保持する凹部を設けて構 成されている。
【0008】 始端保持部は、結束紐の巻付け始端部を保持する部分であって、結束紐を巻付 けるか、あるいはこの結束紐の端部に結び目をコブ状に形成し、これを利用して 係止ないしは挟持する部分である。 周回部は結束紐を周回させて外れないように保持する部分であって、結束具の 軸線に対して紐保持部を左右に振り分けて形成されており、連結部と紐保持部と の間に形成された挟持部で結束紐を保持し、この挟持部の反対側に形成されてい る凹部との間に結束紐を巻付けて保持する部分である。
【0009】 本考案の基本的な技術思想は、巻付け始端部および周回部に結束紐を固定する のに通常の結び目を形成することなく、単に巻付けることによって結束紐に作用 する張力によって保持しようとするものでである。
【0010】
【作 用】
本考案の結束具1に対しては結束紐Rを単に巻付けるか、あるいは始端部R1 に結び目を形成するだけで始端部2に固定することができる上に、周回部4を周 回させて終端部を切断すれば結束が完成するものであるので、熟練度を全く必要 としないで必要とする緊縛力を結束紐に与えた状態で結束を行うことができ、多 数の物品を簡単に纏めることができる。
【0011】
【実 施 例】
次に、図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の実施例1の結束具の正面図、図2は同側面図であって、結束 具1はナイロン、ポリエススル、ポリカーボネート、ABS樹脂等の工業用合成 樹脂の一体成形品であって、始端保持部2と、この始端保持部2の一方向に延長 された連結部3と、この連結部3の端部に形成された周回部4とから構成されて いる。
【0012】 この始端保持部2は結束紐の始端部を巻回ないしは挟持して固定する部分であ って、結束紐Rの端部を巻回して挟持させる溝部2aと、この溝部2aの反対側 の結束紐Rの横ズレを防止する凹部2bから構成されている。この始端保持部2 に結束紐Rを巻回する方法は、単に巻付ける方法と結束紐Rの端部に結び目ない しはコブを形成してこの結び目を溝部2aに把持させる方法とがある。そして巻 付け始端保持部3と連結部3とは、ほぼ「ク字」あるいは「7の字」形に形成さ れている。
【0013】 次に周回部4は連結部3の延長部3aを中心として左右に紐保持部4aと4b がそれぞれ形成されている。そしてこの紐保持部4a,4bの中間と始端保持部 2の中心とは軸線上に配置されている。 また、連結部3の紐保持部4a,4bが形成されている側の面には第1突起3 bが形成され、この第1突起3bの両側に位置する紐保持部4aと4bの連結部 3に面した側には第2突起4cと第3突起4dとがそれぞれ突出して形成されて いる。更に、連結部3の側面と紐保持部4a,4bの側面との間には結束紐を把 持するための挟持部3c,3dが形成され、更にこれら挟持つ部3c,3dの反 対側には凹部4gが形成されており、これらの挟持つ部3c,3dと凹部4gと で紐の巻付部を形成している。
【0014】 次に、本考案に係る結束具の使用方法を説明する。 図3は図5のように瓶や管等の被結束物Bを結束する際に使用される「一文字 掛け」の結束方法の説明図で、結束紐Rの端部R1 を始端保持部2の溝部2aと この溝部2aの反対側に形成されている凹部2bとの間にイ〜ロのように、端部 R1 が下側になるように巻回する。
【0015】 そしてその結束紐Rを被結束物の縦あるいは横向きに巻付けてハの方向から挟 持部3dを通って周回部4に至り、そして一方の紐保持部4bの根本部4eから 他方の紐保持部4aの根本部4fを共に1回ないしは数回周回させ、更に第1突 起3b,第2突起4c及び第3突起4dによってこの結束紐Rが外れないように 係止させておき、他端部R2 を矢印ニのように引出して結束が完了する。
【0016】 図3に示すように結束紐Rの端部R1 は始端保持部2の溝部2aと凹部2bと の間に、恰も紐巻きに巻かれたように巻回された際に、この端部R1 は下側に位 置しており、したがって結束紐Rに張力が作用するにしたがって押え込まれるこ とになる。また、周回部4においては紐保持部4a,4bの根本部4e,4fを 複数回巻回して結束紐Rの他端部がズレないように保持させている。
【0017】 図4は新聞紙や雑誌、あるいは瓶類や管類等の各種の形状の箱状物等の被結束 物Bを結束する際に使用される「十文字掛け」を示すもので、結束紐Rを前記図 3の場合と同様に矢印イ〜ロ〜ハのように巻回し、更に紐保持部4b,4aの根 本部4e,4fの外周面を矢印ニのように1〜2回巻回して「一文字掛け」を行 なう。そして既に縛った結束紐Rに対して直交する方向の矢印ホのように引出し て被結束物Bの周囲を回して矢印ヘに至り、更に紐保持部4b,4aを周回して 矢印トのように引出し、紐保持部4bの下面と被結束物Bとの間で結束紐の端部 R2 を押え込んで十文字掛けの結束を完了する。
【0018】 図3と図4を参照して理解できるように、始端保持部2に巻付けた結束紐Rの 端部R1 は溝部2aと凹部2bに巻回される紐Rの部分の張力で押さえられるた めに、単にこの始端保持部2に結束紐の端部R1 を巻回するだけてズレることが ない。また、周回部4は挟持つ部3c,3dのいずれか一方と凹部4gと、2個 の紐保持部4aと4bの間と、これらの紐保持部4a,4bの根本部4e,4f を結束紐Rを周回させている。
【0019】 そして好ましくは、この周回している結束紐Rの一部を少なくとも第2突起4 cと第3突起4dとによって外れを防止しながら周回しているので、結束紐Rの 他端部R2 も外れることがない。 前記実施例より理解されるように、本考案の結束具1に対しては結束紐Rを単 に巻付けるだけ、あるいは始端部R1 に結び目を形成して溝部2aに挟持させる だけで始端保持部2に固定することができる上に、周回部4を周回させて終端部 R2 を適宜切断すれば結束が完成するものであるので、熟練度を全く必要とする ことなく必要とする緊縛力を結束紐に与えながら結束を行うことができる。
【0020】 図7及び図8は第1の実施例の結束具を更に簡便化した第2の実施例を示すも ので、図1,図2と図7,図8とを比較して分かるように、第1の実施例におい ては連結部3に対して紐保持部4a,4bをその厚み分だけ横にずらして形成し ているのに対して、図7及び図8のものは連結部3と紐保持部4a,4bは同一 平面内に形成されている。そして連結部3と紐保持部4a,4bの側面との間に 結束紐Rを外れないように保持するための挟持部3c,3dがそれぞれ形成され ている。しかし、第1の実施例において設けられている第1の突起3bと第2と 第3の突起4c,4dを省略している。
【0021】 この結束具1に結束紐Rを結束する順序は、図3と同様な「一文字」結束を行 う場合には矢印イ〜トの順序で掛け回して行う。このように結束紐Rを掛け回し た場合にはその結束紐Rは結束具1の背面と新聞紙や雑誌等の被結束物Bの表面 との間に挟み込まれて抜けが防止される。 連結部3と紐保持部4a,4bの連結部分に形成した挟持部3c,3dを図7 のように涙滴形に入口を狭く形成しておくことによって一旦、この挟持部3c, 3dに挟み込まれた結束紐Rは脱出することができなくすることができる。特に 、挟持部3dを通過し、紐保持部4bの下面に延長される結束紐Rの終端部R2 はこの挟持部3dによって確実に保持されることが重要である。
【0022】 図9〜図11は本考案の第3の実施例に係る結束具を示す正面図、側面図及び上 面図であり、図12は結束状態の説明用正面図、正面図、図13と図14は建設用保護 シートを枠パイプに結束する方法の平断面図と斜視図をそれぞれ示している。 この第3の実施例の結束具は、図1〜図6に示した第1の実施例のものが平板 状であったのに対して立体形として結束紐に大きな張力を与えるように構成した ものである。そして第1の実施例と対応をさせて、第1の実施例で使用した部品 番号に対して十位の数字を付して同様な部品ないしは構成部分を示している。
【0023】 始端保持部20は立体形状である上にこの始端保持部20に続く連結部30は 薄板状のリング形をしている。結束紐Rの始端部R3 には結び目Kを形成したも のを使用し、連結部30にはこの結び目Kが簡単に入る程度の開口部20mを形 成し、この開口部20mの頂点である始端保持部20に結束紐Rの太さに近いス リットを有する溝部20aが形成されている。この溝部20aの入口部には狭い 部分が形成され、この結束具10に所定の長さの結束紐Rの一端部を通した状態 で準備し、これを持ち歩いてもこの結束紐Rから結束具10が脱落することを防 止することができる。
【0024】 周回部40は紐保持部40a,40bを側面視において連結部30から片側に 偏らせ、正面視において左右に振り分けて形成している。そして連結部30には 第1突起30bを、紐保持部40a,40bには第1突起30b側にそれぞれ第 2突起4cと第3突起4dをそれぞれ形成している。 図12に始端部R1 に結び目Kを形成した結束紐Rの結束順序を、図13には建設 用保護シートS1,S2 をパイプ枠B1 に結束する様子をそれぞれ示しており、結 束紐Rはパイプ枠B1 の周囲と保護シートS1,S2 の2個のハトメHを通過し、 矢印イ−ロ−ハ−ニ−ホの順序で掛け回され、終端部R4 で結束が終了する。
【0025】 なお、図10に示すように連結部30は比較的薄肉に形成されており、パイプ枠 B1 のように接触する表面が曲がっている場合にはこれに沿って曲がって結束紐 Rが引出される方向を自動的に合わせるようになっている。
【0026】
【考案の効果】
本考案にかかる結束具は、全体が合成樹脂によって一体的に成形されており、 始端保持部と、この始端保持部より一方に延長された連結部を介して接続された 周回部とからなり、前記始端保持部は紐の端部を巻回するか、あるいは結び目を 形成してこれを脱出しないように保持する如く形成され、周回部は連結部と延長 部の延長線上の左右に配置された紐保持部を有し、この紐保持部の側部と連結部 の側部とで紐状物を挟持する挟持部を有しており、更にこの挟持部に対応して紐 状物が脱出しないように保持する凹部を設けて構成されている。
【0027】 従って、始端保持部に結束紐の始端部を保持させ、次いで被結束物の周囲を周 回させた上で周回部に巻付けて一文字結束を完了するか、あるいは更にこの周回 部を周回部させて十文字結束を行なった上で周回部で終端部を把持させて結束が 完了するので、結束紐の結び方を知らない者にも簡単に、所定の張力を与えた状 態で被結束物を結束することができる。
【0028】 また、解除する際には終端部を持ち、前記結束順序とは逆の順序で結束紐を結 束具より外すことによって簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例にかかる結束具の正面図
である。
【図2】図1に対応する側面図である。
【図3】一文字形の結束方法の説明図である。
【図4】十文字形の結束方法の説明図である。
【図5】一文字形の結束方法で結束した瓶類を示す斜視
図である。
【図6】十文字形の結束方法で結束した雑誌類を示す斜
視図である。
【図7】第2の実施例にかかる結束具の正面図である。
【図8】図7に対応する側面図である。
【図9】第3の実施例にかかる結束具の正面図である。
【図10】図9に対応する側断面図である。
【図11】図9に対応する平面図である。
【図12】結束方法の説明用正面図である。
【図13】建設用パイプ枠に保護シートを結束する状態を
示す平断面図である。
【図14】建設用パイプ枠に保護シートを取付けた状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 結束具 2 始端保持部 2a 溝部 2b
凹部 3 連結部 3a 延長部 3b 第1突起 3
c,3d 挟持部 4 周回部 4a,4b 紐保持部 4c 第2突
起 4d 第3突起 4e 根本部 4f 根本部 4g 凹部 R 結束紐 R1 始端部 R2 終端部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全体が合成樹脂によって一体的に成形され
    ており、始端保持部と、この始端保持部より一方に延長
    された連結部を介して接続された周回部とからなり、前
    記始端保持部は結束紐の始端部を巻回するか、あるいは
    結び目を形成してこれを脱出しないように保持する如く
    形成され、周回部は連結部の延長部の延長線上の左右に
    配置された紐保持部を有し、この紐保持部の側部と連結
    部の側部とで結束紐を挟持する挟持部を有しており、更
    にこの挟持部に対応して結束紐が脱出しないように保持
    する凹部を設けてなる結束具。
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JP2015106557A (ja) * 2013-12-03 2015-06-08 明弘 高橋 プラグ抜け防止具

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