JP2006200131A - 横ずれ防止金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】四方合決り接合しつつ下地材に留め付けられた外壁板の横ずれを防止すると共に、上下左右接合部からの雨水の浸入を防止することができる、安価で施工容易な横ずれ防止金具を提供すること。
【解決手段】四方合決り接合された4枚の外壁板4の上下左右接合部48に配され、外壁板4の横ずれを防止するための横ずれ防止金具1。横ずれ防止金具1は、固定板部11と当接板部12と前方平板部14と弾性部材15とを有する。横ずれ防止金具1を上下左右接合部48に配設する際に、固定板部11を下地材に固定し、当接板部12を外壁板4の側端面432に当接させ、前方平板部14を上側の外壁板4の下部係合部422と下側の外壁板4の上部下実411との突合せ部分の前方に配し、弾性部材15を上側の外壁板4の下部上実421の裏側面に密着させることができるよう構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】四方合決り接合された4枚の外壁板4の上下左右接合部48に配され、外壁板4の横ずれを防止するための横ずれ防止金具1。横ずれ防止金具1は、固定板部11と当接板部12と前方平板部14と弾性部材15とを有する。横ずれ防止金具1を上下左右接合部48に配設する際に、固定板部11を下地材に固定し、当接板部12を外壁板4の側端面432に当接させ、前方平板部14を上側の外壁板4の下部係合部422と下側の外壁板4の上部下実411との突合せ部分の前方に配し、弾性部材15を上側の外壁板4の下部上実421の裏側面に密着させることができるよう構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、四方合決り接合されて配された外壁板の横ずれを防止するための横ずれ防止金具に関する。
従来より、図18、図19に示すごとく、上部下実411、下部上実421、横下実431、及び横上実441を有する複数の外壁板4を四方合決り接合しつつ、構造躯体92に留め付けてなる外壁施工構造9がある(特許文献1の「従来技術」参照)。
該外壁施工構造9においては、上下左右の外壁板4の上下左右接合部48に配置した留め付け金具95によって、外壁板4を構造躯体92に留め付けている。
該外壁施工構造9においては、上下左右の外壁板4の上下左右接合部48に配置した留め付け金具95によって、外壁板4を構造躯体92に留め付けている。
しかし、上記留め付け金具95は、外壁板4の上端部及び下端部を係止しているが、外壁板4の左右方向の移動については、特に規制することができない。そのため、外壁板4が左右にずれることにより、外壁施工構造9の外観意匠性が低下したり、左右の外壁板4同士の間に隙間ができて雨水の浸入を招いたりするおそれがある。
また、外壁板4のずれが特に生じていなくても、上方の2枚の外壁板94の間の接合隙間部47を伝ってきた雨水が上下左右接合部48から浸入する場合もある。
そこで、外壁板4の横ずれを防止する横ずれ防止手段、及び雨水の浸入を防ぐ漏水防止手段を、留め付け金具に設けたり、該留め付け金具と重ねて用いるシール金具に設けたりする技術が開示されている(特許文献1、2参照)。
また、外壁板4のずれが特に生じていなくても、上方の2枚の外壁板94の間の接合隙間部47を伝ってきた雨水が上下左右接合部48から浸入する場合もある。
そこで、外壁板4の横ずれを防止する横ずれ防止手段、及び雨水の浸入を防ぐ漏水防止手段を、留め付け金具に設けたり、該留め付け金具と重ねて用いるシール金具に設けたりする技術が開示されている(特許文献1、2参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、一つの金具に留め付け機能と共に、漏水防止機能や横ずれ防止機能まで付加しようとするものであり、金具の形状が複雑となり、製造コストが高くなるという問題がある。
また、各機能を充分に発揮できるように金具を配設する必要があるため、必ずしも施工が容易であるとはいえない場合もある。
また、特許文献2に開示されたシール金具は、留め付け金具とは別部材ではあるが、留め付け金具と重ね合わせた状態で配設する必要があるため、配設位置等が制約され、必ずしも施工容易とはいえない。
また、各機能を充分に発揮できるように金具を配設する必要があるため、必ずしも施工が容易であるとはいえない場合もある。
また、特許文献2に開示されたシール金具は、留め付け金具とは別部材ではあるが、留め付け金具と重ね合わせた状態で配設する必要があるため、配設位置等が制約され、必ずしも施工容易とはいえない。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、四方合決り接合しつつ下地材に留め付けられた外壁板の横ずれを防止すると共に、上下左右接合部からの雨水の浸入を防止することができる、安価で施工容易な横ずれ防止金具を提供しようとするものである。
本発明は、四方合決り接合されつつ下地材に留め付けられた4枚の外壁板の上下左右接合部に配され、上記外壁板の横ずれを防止するための横ずれ防止金具であって、
該横ずれ防止金具は、平板状の固定板部と、該固定板部に対して略直角に立設された当接板部と、上記固定板部よりも前方において該固定板部に略平行に配された前方平板部とを有すると共に、該前方平板部の左右端における前面には弾性部材が配されており、
上記横ずれ防止金具を上記上下左右接合部に配設する際に、上記固定板部を上記下地材に固定し、上記当接板部を上記外壁板の側端面に当接させ、上記前方平板部を上側の上記外壁板の下部上実の後方に形成された下部係合部と下側の上記外壁板の上記上部下実との突合せ部分の前方に配し、上記弾性部材を上側の上記外壁板の上記下部上実の裏側面に密着させることができるよう構成されていることを特徴とする横ずれ防止金具にある(請求項1)。
該横ずれ防止金具は、平板状の固定板部と、該固定板部に対して略直角に立設された当接板部と、上記固定板部よりも前方において該固定板部に略平行に配された前方平板部とを有すると共に、該前方平板部の左右端における前面には弾性部材が配されており、
上記横ずれ防止金具を上記上下左右接合部に配設する際に、上記固定板部を上記下地材に固定し、上記当接板部を上記外壁板の側端面に当接させ、上記前方平板部を上側の上記外壁板の下部上実の後方に形成された下部係合部と下側の上記外壁板の上記上部下実との突合せ部分の前方に配し、上記弾性部材を上側の上記外壁板の上記下部上実の裏側面に密着させることができるよう構成されていることを特徴とする横ずれ防止金具にある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
上記横ずれ防止金具は、上記当接板部を上記外壁板の側端面に当接させつつ、上記固定板部を上記下地材に固定して、上記外壁板の上下左右接合部に配設することができる。そのため、上記外壁板が左右方向へずれることを防ぐことができる。
上記横ずれ防止金具は、上記当接板部を上記外壁板の側端面に当接させつつ、上記固定板部を上記下地材に固定して、上記外壁板の上下左右接合部に配設することができる。そのため、上記外壁板が左右方向へずれることを防ぐことができる。
また、上記横ずれ防止金具は、例えば留め付け金具などの外壁板留め付け機能を有する部材とは別部材としている。即ち、横ずれ防止金具に、外壁板留め付け機能を持たせていない。
そのため、上記横ずれ防止金具の形状を簡素化することができる。具体的には、上記横ずれ防止金具を、上記固定板部と上記当接板部と上記前方平板部と上記弾性部材とによって構成することができ、構成が簡単である。これにより、製作コストを低減することができると共に、施工が容易となる。
そのため、上記横ずれ防止金具の形状を簡素化することができる。具体的には、上記横ずれ防止金具を、上記固定板部と上記当接板部と上記前方平板部と上記弾性部材とによって構成することができ、構成が簡単である。これにより、製作コストを低減することができると共に、施工が容易となる。
また、上記横ずれ防止金具は、上記弾性部材を有するため、上下左右接合部からの雨水の浸入を防ぐことができる。
即ち、上記横ずれ防止金具を上記上下左右接合部に配設すると、上記前方平板部と上記2つの弾性部材と上記外壁板の下部上実との間に通水路が形成される。これにより、上記横ずれ防止金具の上側の2枚の外壁板の間の接合隙間部を伝って落下する雨水は、外壁板の上下左右接合部において、上記通水路を通り、更に、下側の2枚の外壁板の間の接合隙間部を伝って下方へ流下する。
即ち、上記横ずれ防止金具を上記上下左右接合部に配設すると、上記前方平板部と上記2つの弾性部材と上記外壁板の下部上実との間に通水路が形成される。これにより、上記横ずれ防止金具の上側の2枚の外壁板の間の接合隙間部を伝って落下する雨水は、外壁板の上下左右接合部において、上記通水路を通り、更に、下側の2枚の外壁板の間の接合隙間部を伝って下方へ流下する。
また、上記4枚の外壁板の上下左右接合部において、左右方向へ移動しようとする雨水は上記弾性部材により堰き止められ、雨水が外壁施工構造の内部にまで浸入することがない。
このように、上記横ずれ防止金具を用いることにより、雨水が外壁施工構造の内部に浸入することを確実に防ぐことができ、外壁板や金属胴縁等の腐食や劣化を確実に防止することができる。
このように、上記横ずれ防止金具を用いることにより、雨水が外壁施工構造の内部に浸入することを確実に防ぐことができ、外壁板や金属胴縁等の腐食や劣化を確実に防止することができる。
以上のごとく、本発明によれば、四方合決り接合しつつ下地材に留め付けられた外壁板の横ずれを防止すると共に、上下左右接合部からの雨水の浸入を防止することができる、安価で施工容易な横ずれ防止金具を提供することができる。
本発明(請求項1)において、上記外壁板を留め付ける下地材は、例えば、建物の構造躯体に固定された木胴縁や金属胴縁であってもよいし、構造躯体そのものであってもよい。或いは、ALC壁やRC壁のような外壁板保持能力を有する既存壁に固定された金属胴縁であってもよい。
上記外壁板としては、例えば窯業系外壁板等がある。
また、上記弾性部材としては、例えば、EPDM等からなる独立気泡の発泡体等を用いることができる。
上記外壁板としては、例えば窯業系外壁板等がある。
また、上記弾性部材としては、例えば、EPDM等からなる独立気泡の発泡体等を用いることができる。
なお、本明細書においては、外壁施工構造の外側を「前」、内側を「後」として説明する。そして、横ずれ防止金具等の部材については、外壁施工構造の構成要素として取り付けられた状態を基準に、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」を説明する。
また、上記当接板部は、上記上下左右接合部における上下双方の上記外壁板の側端面に当接するよう構成されていることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記上下左右接合部の上下2枚の外壁板の横ずれを防止することができる。即ち、各外壁板は、上端部及び下端部の双方において、横ずれ防止金具によって側方から押えられるため、経年変化により外壁板の伸縮が発生した場合であっても、より確実に外壁板の横ずれを防止することができる。
この場合には、上記上下左右接合部の上下2枚の外壁板の横ずれを防止することができる。即ち、各外壁板は、上端部及び下端部の双方において、横ずれ防止金具によって側方から押えられるため、経年変化により外壁板の伸縮が発生した場合であっても、より確実に外壁板の横ずれを防止することができる。
また、上記横ずれ防止金具は、上記固定板部に対して略直角に立設されると共に略水平方向に配された水平立設部を有し、該水平立設部の左右端における上面には弾性部材が配されており、上記水平立設部は、上側の上記外壁板の上記下部係合部と下側の上記外壁板の上記上部下実との間に配すると共に、上記弾性部材を上側の上記外壁板の上記下部係合部に密着させることができるよう構成されていてもよい(請求項3)。
この場合には、万一、雨水が水平立設部の上面へ落下したとしても、雨水の左右への移動を弾性部材によって堰き止めることができる。それ故、外壁施工構造の内部への雨水の浸入を、一層確実に防止することができる。
(実施例1)
本発明の実施例にかかる横ずれ防止金具につき、図1〜図10を用いて説明する。
本例の横ずれ防止金具1は、図1〜図3に示すごとく、四方合決り接合されつつ下地材としての金属胴縁3に留め付けられた4枚の外壁板4の上下左右接合部48に配され、上記外壁板4の横ずれを防止する。
上記横ずれ防止金具1は、図4〜図6に示すごとく、平板状の固定板部11と、該固定板部11に対して略直角に立設された当接板部12と、上記固定板部11よりも前方において該固定板部11に略平行に配された前方平板部14とを有する。該前方平板部14の左右端における前面には弾性部材15が配されている。
本発明の実施例にかかる横ずれ防止金具につき、図1〜図10を用いて説明する。
本例の横ずれ防止金具1は、図1〜図3に示すごとく、四方合決り接合されつつ下地材としての金属胴縁3に留め付けられた4枚の外壁板4の上下左右接合部48に配され、上記外壁板4の横ずれを防止する。
上記横ずれ防止金具1は、図4〜図6に示すごとく、平板状の固定板部11と、該固定板部11に対して略直角に立設された当接板部12と、上記固定板部11よりも前方において該固定板部11に略平行に配された前方平板部14とを有する。該前方平板部14の左右端における前面には弾性部材15が配されている。
上記横ずれ防止金具1を上記上下左右接合部48に配設する際には、図1、図2に示すごとく、上記当接板部12を外壁板4の側端面432に当接させた状態で、上記固定板部11を金属胴縁3に固定する。その際、上記前方平板部14を上側の外壁板4の下部上実421の後方に形成された下部係合部422と下側の外壁板4の上部下実411との突合せ部分の前方に配し、上記弾性部材15を上側の外壁板4の下部上実421の裏側面に密着させる。
また、図1〜図6に示すごとく、上記横ずれ防止金具1は、固定板部11と当接板部12との間の屈曲部13において、複数の補強用リブ131を設けてなる。また、固定板部11には、2箇所にビス63を挿通するためのビス孔111が穿設されている。
そして、図1、図2に示すごとく、該ビス孔111にビス63を挿通すると共に金属胴縁3にねじ込むことにより、横ずれ防止金具1を金属胴縁3に固定する。なお、ビス63は、上記2箇所のビス孔111のうちの1箇所にのみ挿通してもよい。
そして、図1、図2に示すごとく、該ビス孔111にビス63を挿通すると共に金属胴縁3にねじ込むことにより、横ずれ防止金具1を金属胴縁3に固定する。なお、ビス63は、上記2箇所のビス孔111のうちの1箇所にのみ挿通してもよい。
また、上記横ずれ防止金具1は、厚み1.0mm程度のアルミニウム・マグネシウム合金メッキ鋼板を、折り曲げ成形することにより得られる。
また、上記弾性部材15としては、EPDMからなる独立気泡の発泡体を用いることができる。
また、上記弾性部材15としては、EPDMからなる独立気泡の発泡体を用いることができる。
図9に示すごとく、上記外壁板4は、上端部41に設けた上部下実411と、下端部42に設けた下部上実421と、左右に設けた横下実431及び横上実441とを有する、いわゆる四方合決り構造の窯業系外壁板である。そして、図1〜図3、図7、図8に示すごとく、下側の外壁板4の上部下実411に、上側の外壁板4の下部上実421を重ね、左側の外壁板4の横下実431に右側の外壁板4の横上実441を重ねて施工する。
また、上記外壁板4は、図9に示すごとく、上部下実411と横下実431にコーキング材49を打設してなる。該コーキング材49の上から、図7、図8に示すごとく、他の外壁板4の下部上実421或いは横上実441が重なり、上記コーキング材49を押圧することにより、各外壁板4の接合隙間部47、470からの浸水を防いでいる。
なお、上記コーキング材49は、外壁板4の下部上実421及び横上実441の裏側面に打設してあってもよい。
なお、上記コーキング材49は、外壁板4の下部上実421及び横上実441の裏側面に打設してあってもよい。
図2、図7、図8に示すごとく、上記外壁板4は、該外壁板4の上端部41及び下端部42に配した留め付け金具5によって上記金属胴縁3に留め付けられている。
上記留め付け金具5は、図2、図8に示すごとく、上記外壁板4の裏側面46に当接する基板部51と、該基板部51から前方に立設された支承部52と、該支承部52から斜め上方へ屈曲した上板係止部53と、上記支承部52から斜め下方へ屈曲した下板係止部54とを有する。そして、下側に配された外壁板4の上端部41を上記下板係止部54によって係止し、上側に配された外壁板4の下端部42を上記支承部52によって支承すると共に上記上板係止部53によって係止する。
上記留め付け金具5は、図2、図8に示すごとく、上記外壁板4の裏側面46に当接する基板部51と、該基板部51から前方に立設された支承部52と、該支承部52から斜め上方へ屈曲した上板係止部53と、上記支承部52から斜め下方へ屈曲した下板係止部54とを有する。そして、下側に配された外壁板4の上端部41を上記下板係止部54によって係止し、上側に配された外壁板4の下端部42を上記支承部52によって支承すると共に上記上板係止部53によって係止する。
即ち、上記下板係止部54が、下側の外壁板4の上端部41に設けた上部下実411を係止する。また上記支承部52が、上側の外壁板4の下端部42に設けた下部上実421の後方の下部係合部422を支承し、上記上板係止部53が、該下部係合部422を係止する。
これにより、外壁板4を金属胴縁3に留め付けている。
これにより、外壁板4を金属胴縁3に留め付けている。
図1、図8、図9に示すごとく、外壁板4の下部係合部422及び上部下実411の前面は、それぞれ下端、上端へ向かうにつれて後退するように傾斜した傾斜面423、413を有する。この2つの傾斜面423、413の前方に、図1に示すごとく、上記横ずれ防止金具1の前方平板部14が配置される。
また、前方平板部14の前面は、上記傾斜面423、413以外の横下実431の前面よりも後退した位置に配置される。
また、図1に示すごとく、上記横ずれ防止金具1の当接板部12は、上記上下左右接合部48における上下双方の外壁板4の側端面432に当接する。
また、前方平板部14の前面は、上記傾斜面423、413以外の横下実431の前面よりも後退した位置に配置される。
また、図1に示すごとく、上記横ずれ防止金具1の当接板部12は、上記上下左右接合部48における上下双方の外壁板4の側端面432に当接する。
また、図10に示すごとく、上記金属胴縁3は、平板状の背板31と、該背板31の幅方向の端部から前方へ立設された一対の立設板32と、各立設板32の前端から互いに向き合う方向に屈曲された一対の前板33、330とを有する。各前板33、330の先端部の間には前面開口部34が一定の幅をもって上下方向に連続形成されている。
図2、図7に示すごとく、上記外壁板4の左右接合部47の後方には、金属胴縁3が2本並列して配設されている。
該2本の金属胴縁3のうち左側に配設される金属胴縁3については、左側の前板を横方向の幅の狭い幅狭前板33とし、右側の前板を左側の幅狭前板33よりも横方向の幅が広い幅広前板330としている。また、右側に配設される金属胴縁3については、右側の前板を横方向の幅の狭い幅狭前板33とし、左側の前板を右側の幅狭前板33よりも横方向の幅が広い幅広前板330としている。
図2に示すごとく、上記横ずれ防止金具1は、この幅広前板330に固定されている。
該2本の金属胴縁3のうち左側に配設される金属胴縁3については、左側の前板を横方向の幅の狭い幅狭前板33とし、右側の前板を左側の幅狭前板33よりも横方向の幅が広い幅広前板330としている。また、右側に配設される金属胴縁3については、右側の前板を横方向の幅の狭い幅狭前板33とし、左側の前板を右側の幅狭前板33よりも横方向の幅が広い幅広前板330としている。
図2に示すごとく、上記横ずれ防止金具1は、この幅広前板330に固定されている。
また、図10に示すごとく、上記金属胴縁3は、背板31にビス孔311を設けてなり、該ビス孔311にビス63を通して構造躯体等に金属胴縁3を固定している(図2)。
上記ビス孔311は、金属胴縁3の端部付近に2個形成されており、そのうちの1個は、上記前面開口部34の後方に形成されている。他の1個は、幅広前板330の後方に形成されている。そして、このビス孔311の前方における上記幅広前板330には、上記ビス孔311にビス63を配置したりビスねじ込み用のドライバ等を挿通させたりするためのビス導入孔331が形成されている。
本例においては、図2に示すごとく、幅広前板330の後方におけるビス孔311のみにビス63を通して金属胴縁3を構造躯体2に固定しているが、前面開口部34の後方におけるビス孔311にもビス63を通して固定してもよい。
上記ビス孔311は、金属胴縁3の端部付近に2個形成されており、そのうちの1個は、上記前面開口部34の後方に形成されている。他の1個は、幅広前板330の後方に形成されている。そして、このビス孔311の前方における上記幅広前板330には、上記ビス孔311にビス63を配置したりビスねじ込み用のドライバ等を挿通させたりするためのビス導入孔331が形成されている。
本例においては、図2に示すごとく、幅広前板330の後方におけるビス孔311のみにビス63を通して金属胴縁3を構造躯体2に固定しているが、前面開口部34の後方におけるビス孔311にもビス63を通して固定してもよい。
また、図8に示すごとく、上記留め付け金具5は、その背面側に設けた係合板55を、上記金属胴縁3における上記一対の前板33、330に係合させることにより、該金属胴縁3に固定されている。
即ち、上記係合板55は、留め付け金具5の基板部51に挿通した固定ネジ551に螺合されている。そして、上記係合板55を上記金属胴縁3の前板33、330の間から該前板33、330の後方へ押し込む。そして、その状態から上記固定ネジ551を回転させることにより、上記係合板55も回動し、上記前板33、330に係合される。
また、上記係合板55は、図8に示すごとく、上記固定ネジ551のネジ溝552に嵌合させる嵌合爪553を設けてなる。該嵌合爪553がネジ溝552に嵌合することにより、固定ネジ551の緩みを防止して、外壁施工構造1の耐久性の向上を図っている。
即ち、上記係合板55は、留め付け金具5の基板部51に挿通した固定ネジ551に螺合されている。そして、上記係合板55を上記金属胴縁3の前板33、330の間から該前板33、330の後方へ押し込む。そして、その状態から上記固定ネジ551を回転させることにより、上記係合板55も回動し、上記前板33、330に係合される。
また、上記係合板55は、図8に示すごとく、上記固定ネジ551のネジ溝552に嵌合させる嵌合爪553を設けてなる。該嵌合爪553がネジ溝552に嵌合することにより、固定ネジ551の緩みを防止して、外壁施工構造1の耐久性の向上を図っている。
次に、本例の作用効果につき説明する。
上記横ずれ防止金具1は、図1〜図3に示すごとく、上記当接板部12を外壁板4の側端面432に当接させつつ、上記固定板部11を下地材としての金属胴縁3に固定して、4枚の外壁板4の上下左右接合部48に配設することができる。そのため、上記外壁板4が左右方向へずれることを防ぐことができる。
上記横ずれ防止金具1は、図1〜図3に示すごとく、上記当接板部12を外壁板4の側端面432に当接させつつ、上記固定板部11を下地材としての金属胴縁3に固定して、4枚の外壁板4の上下左右接合部48に配設することができる。そのため、上記外壁板4が左右方向へずれることを防ぐことができる。
また、上記横ずれ防止金具1は、留め付け金具5とは別部材としている。即ち、横ずれ防止金具1に、外壁板留め付け機能を持たせていない。外壁板4の留め付けは、横ずれ防止金具1とは別部材である留め付け金具5によって行う。
そのため、上記横ずれ防止金具1の形状を簡素化することができる。具体的には、図4〜図6に示すごとく、上記横ずれ防止金具1を、固定板部11と当接板部12と前方平板部14と弾性部材15とによって構成することができ、構成が簡単である。これにより、製作コストを低減することができると共に、施工が容易となる。
そのため、上記横ずれ防止金具1の形状を簡素化することができる。具体的には、図4〜図6に示すごとく、上記横ずれ防止金具1を、固定板部11と当接板部12と前方平板部14と弾性部材15とによって構成することができ、構成が簡単である。これにより、製作コストを低減することができると共に、施工が容易となる。
また、上記横ずれ防止金具1は、上記弾性部材15を有するため、上下左右接合部48からの雨水の浸入を防ぐことができる。
即ち、上記横ずれ防止金具1を上下左右接合部48に配設すると、図3に示すごとく、上記前方平板部14と上記2つの弾性部材15と上記外壁板4の下部上実421との間に通水路64が形成される。これにより、上記横ずれ防止金具1の上側の2枚の外壁板4の間の接合隙間部47を伝って落下する雨水7は、外壁板4の上下左右接合部48において、上記通水路64を通り、更に、下側の2枚の外壁板4の間の接合隙間部47を伝って下方へ流下する。
即ち、上記横ずれ防止金具1を上下左右接合部48に配設すると、図3に示すごとく、上記前方平板部14と上記2つの弾性部材15と上記外壁板4の下部上実421との間に通水路64が形成される。これにより、上記横ずれ防止金具1の上側の2枚の外壁板4の間の接合隙間部47を伝って落下する雨水7は、外壁板4の上下左右接合部48において、上記通水路64を通り、更に、下側の2枚の外壁板4の間の接合隙間部47を伝って下方へ流下する。
また、上記上下左右接合部48において、左右方向へ移動しようとする雨水7は上記弾性部材15により堰き止められ、雨水7が外壁施工構造6の内部にまで浸入することがない。
このように、上記横ずれ防止金具1を用いることにより、雨水7が外壁施工構造6の内部に浸入することを確実に防ぐことができ、外壁板4や金属胴縁3等の腐食や劣化を確実に防止することができる。
このように、上記横ずれ防止金具1を用いることにより、雨水7が外壁施工構造6の内部に浸入することを確実に防ぐことができ、外壁板4や金属胴縁3等の腐食や劣化を確実に防止することができる。
また、図1に示すごとく、上記当接板部12は、上記4枚の外壁板4の上下左右接合部48における上下双方の外壁板4の側端面432に当接するよう構成されている。これにより、上記4枚の外壁板4の上下左右接合部48の上下2枚の外壁板4の横ずれを防止することができる。即ち、各外壁板4は、上端部41及び下端部42の双方において、横ずれ防止金具1によって側方から押えられるため、経年変化により外壁板4の伸縮が発生した場合であっても、より確実に外壁板4の横ずれを防止することができる。
以上のごとく、本例によれば、四方合決り接合しつつ下地材に留め付けられた外壁板の横ずれを防止すると共に、上下左右接合部からの雨水の浸入を防止することができる、安価で施工容易な横ずれ防止金具を提供することができる。
(実施例2)
本例は、図11〜図13に示すごとく、水平立設部16を設けた横ずれ防止金具1aの例である。
即ち、上記横ずれ防止金具1aは、固定板部11に対して略直角に立設されると共に略水平方向に配された上記水平立設部16を有し、該水平立設部16の左右端における上面には弾性部材15が配されている。図13に示すごとく、上記水平立設部16は、上側の外壁板4の下部係合部422と下側の外壁板4の上部下実411との間に配すると共に、上記弾性部材16を上側の外壁板4の下部係合部422に密着させることができる。
本例は、図11〜図13に示すごとく、水平立設部16を設けた横ずれ防止金具1aの例である。
即ち、上記横ずれ防止金具1aは、固定板部11に対して略直角に立設されると共に略水平方向に配された上記水平立設部16を有し、該水平立設部16の左右端における上面には弾性部材15が配されている。図13に示すごとく、上記水平立設部16は、上側の外壁板4の下部係合部422と下側の外壁板4の上部下実411との間に配すると共に、上記弾性部材16を上側の外壁板4の下部係合部422に密着させることができる。
また、図11に示すごとく、上記水平立設部16の右側上方における固定板部11において2個のビス63により横ずれ防止金具1aを金属胴縁3に固定している。
また、ビス63を配設する部分の周囲には、固定板部11を補強するためのリブ112が形成されている。
また、図12に示すごとく、上記前方平板部14の前面に配設された弾性部材15は、上記水平立設部16の上面にまで延設されている。
また、ビス63を配設する部分の周囲には、固定板部11を補強するためのリブ112が形成されている。
また、図12に示すごとく、上記前方平板部14の前面に配設された弾性部材15は、上記水平立設部16の上面にまで延設されている。
図11に示すごとく、外壁板4の左右接合部47の後方には、金属胴縁3を裏向きに配設し、該金属胴縁3の背板31に横ずれ防止金具1aを固定する。
上記金属胴縁3は、背板31を前方(外壁板4側)に向け、前板33を後方(構造躯体側)に向けた状態で配設される。
上記金属胴縁3は、背板31を前方(外壁板4側)に向け、前板33を後方(構造躯体側)に向けた状態で配設される。
また、この金属胴縁3の左右にそれぞれ留め付け金具5を固定するための金属胴縁3を配設する。該金属胴縁3は表向き、即ち前板33が前方となるように配設する。
上記金属胴縁3は、左右一対の前板33の幅は互いに同じであり、実施例1のものよりも全体の左右幅も小さい。
その他は、実施例1と同様である。
上記金属胴縁3は、左右一対の前板33の幅は互いに同じであり、実施例1のものよりも全体の左右幅も小さい。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、図13に示すごとく、水平立設部16に配設した弾性部材15を上側の外壁板4の下端部42に密着させることができる。それ故、万一、雨水が水平立設部16の上面へ落下したとしても、雨水の左右への移動を弾性部材15によって堰き止めることができる。それ故、外壁施工構造6の内部への雨水の浸入を、一層確実に防止することができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図14、図15に示すごとく、水平立設部16を設けた横ずれ防止金具1bの例である。
上記横ずれ防止金具1bは、当接板部12の上方において、固定板部11から略水平方向に水平立設部16を立設しており、該水平立設部16の前端に前方平板部14が配設されている。また、上記水平立設部16の上方における固定板部11においてビス63により横ずれ防止金具1bを金属胴縁3に固定している。
また、図15に示すごとく、上記前方平板部14の前面に配設された弾性部材15は、上記水平立設部16の上面にまで延設されている。
その他は、実施例2と同様である。
本例は、図14、図15に示すごとく、水平立設部16を設けた横ずれ防止金具1bの例である。
上記横ずれ防止金具1bは、当接板部12の上方において、固定板部11から略水平方向に水平立設部16を立設しており、該水平立設部16の前端に前方平板部14が配設されている。また、上記水平立設部16の上方における固定板部11においてビス63により横ずれ防止金具1bを金属胴縁3に固定している。
また、図15に示すごとく、上記前方平板部14の前面に配設された弾性部材15は、上記水平立設部16の上面にまで延設されている。
その他は、実施例2と同様である。
本例の場合にも、水平立設部16に配設した弾性部材15を上側の外壁板4の下端部42に密着させることができ、より一層雨水の浸入を防止することができる。
その他、実施例2と同様の作用効果を有する。
その他、実施例2と同様の作用効果を有する。
(実施例4)
本例は、図16、図17に示すごとく、横ずれ防止金具1cの形状を変化させた他の例である。
上記横ずれ防止金具1cは、当接板部12の上方において、固定板部11から略水平方向に水平立設部16を立設しており、該水平立設部16の前端に前方平板部14が配設されている。また、上記水平立設部16の下方右側における固定板部11において2個のビス63により横ずれ防止金具1cを金属胴縁3に固定している。
また、図17に示すごとく、上記前方平板部14の前面に配設された弾性部材15は、上記水平立設部16の上面にまで延設されている。
その他は、実施例2と同様である。
本例は、図16、図17に示すごとく、横ずれ防止金具1cの形状を変化させた他の例である。
上記横ずれ防止金具1cは、当接板部12の上方において、固定板部11から略水平方向に水平立設部16を立設しており、該水平立設部16の前端に前方平板部14が配設されている。また、上記水平立設部16の下方右側における固定板部11において2個のビス63により横ずれ防止金具1cを金属胴縁3に固定している。
また、図17に示すごとく、上記前方平板部14の前面に配設された弾性部材15は、上記水平立設部16の上面にまで延設されている。
その他は、実施例2と同様である。
本例の場合にも、水平立設部16に配設した弾性部材15を上側の外壁板4の下端部42に密着させることができ、より一層雨水の浸入を防止することができる。
その他、実施例2と同様の作用効果を有する。
その他、実施例2と同様の作用効果を有する。
なお、上記実施例においては、金属胴縁からなる下地材に横ずれ防止金具を固定する例を示したが、本発明の横ずれ防止金具は、これに限らず、例えば木胴縁、構造躯体の柱等、種々の下地材に固定して用いることができる。
1、1a〜1c 横ずれ防止金具
11 固定板部
12 当接板部
14 前方平板部
15 弾性部材
3 金属胴縁
4 外壁板
411 上部下実
421 下部上実
422 下部係合部
432 側端面
5 留め付け金具
6 外壁施工構造
11 固定板部
12 当接板部
14 前方平板部
15 弾性部材
3 金属胴縁
4 外壁板
411 上部下実
421 下部上実
422 下部係合部
432 側端面
5 留め付け金具
6 外壁施工構造
Claims (3)
- 四方合決り接合されつつ下地材に留め付けられた4枚の外壁板の上下左右接合部に配され、上記外壁板の横ずれを防止するための横ずれ防止金具であって、
該横ずれ防止金具は、平板状の固定板部と、該固定板部に対して略直角に立設された当接板部と、上記固定板部よりも前方において該固定板部に略平行に配された前方平板部とを有すると共に、該前方平板部の左右端における前面には弾性部材が配されており、
上記横ずれ防止金具を上記上下左右接合部に配設する際に、上記固定板部を上記下地材に固定し、上記当接板部を上記外壁板の側端面に当接させ、上記前方平板部を上側の上記外壁板の下部上実の後方に形成された下部係合部と下側の上記外壁板の上記上部下実との突合せ部分の前方に配し、上記弾性部材を上側の上記外壁板の上記下部上実の裏側面に密着させることができるよう構成されていることを特徴とする横ずれ防止金具。 - 請求項1において、上記当接板部は、上記上下左右接合部における上下双方の上記外壁板の側端面に当接するよう構成されていることを特徴とする横ずれ防止金具。
- 請求項1又は2において、上記横ずれ防止金具は、上記固定板部に対して略直角に立設されると共に略水平方向に配された水平立設部を有し、該水平立設部の左右端における上面には弾性部材が配されており、上記水平立設部は、上側の上記外壁板の上記下部係合部と下側の上記外壁板の上記上部下実との間に配すると共に、上記弾性部材を上側の上記外壁板の上記下部係合部に密着させることができるよう構成されていることを特徴とする横ずれ防止金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010149A JP2006200131A (ja) | 2005-01-18 | 2005-01-18 | 横ずれ防止金具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013011056A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Nichiha Corp | 外壁板の横ずれ防止金具及びこれを用いた外壁施工構造 |
CN106522496A (zh) * | 2015-09-15 | 2017-03-22 | 日吉华株式会社 | 外装构造 |
-
2005
- 2005-01-18 JP JP2005010149A patent/JP2006200131A/ja not_active Withdrawn
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