JP2006198048A - 電動ゴルフカート - Google Patents

電動ゴルフカート Download PDF

Info

Publication number
JP2006198048A
JP2006198048A JP2005011189A JP2005011189A JP2006198048A JP 2006198048 A JP2006198048 A JP 2006198048A JP 2005011189 A JP2005011189 A JP 2005011189A JP 2005011189 A JP2005011189 A JP 2005011189A JP 2006198048 A JP2006198048 A JP 2006198048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
generator
fuel tank
motor
seat
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005011189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Sugiura
義和 杉浦
Setsuji Yamaguchi
節二 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Techno Create Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Techno Create Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Techno Create Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005011189A priority Critical patent/JP2006198048A/ja
Publication of JP2006198048A publication Critical patent/JP2006198048A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 発電機やモータコントローラ等の配置構成を工夫した電動ゴルフカートを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として駆動される走行モータと、バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、上部に燃料タンクが搭載された燃料タンク一体型の発電機から燃料タンク27を分離し、燃料タンク27が分離された発電機本体を含む発電装置26を後部座席11下に配置して、燃料タンク27は発電機に対して後方上部に配置し、バッテリ29は前部座席10下の最上部に配置して、モータコントローラ28を前部座席下の最下部に配置してフロア8面の下方に露出させた。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、ゴルフ場でプレーヤーやゴルフバック等を運搬する電動ゴルフカートに関するものである。
ゴルフ場のゴルフカートとしては、従来から種々のタイプのものが提供されている。例えば、手押しタイプから電動タイプあるいはエンジンを駆動力とした非乗用タイプと乗用タイプのものが多用されている。これらのうち、本願発明に係わる電動ゴルフカートは他の電動車とは異なり、コースに沿って走行するとはいえ、路面状態の不安定な広いエリアを各ホールのティーグランドやグリーン近傍等で発進と停止を頻繁に行いながら走行し、時にはリモコン操作により無人で運転されるものである。
ところで、従来の電動ゴルフカートは、電源としてはバッテリのみであって、自己充電装置を有しないものであった。しかも、ゴルフカートのバッテリも大きさ及び重量の面から自ずと制限があり、平均的な1ラウンド終了に要する電源容量に幾分かの余裕を持たせる程度であって、長時間プレーや特殊な走行運転時には電源容量に不足が生じることもあるが、コースにはプレー中に電源であるバッテリに充電する場所は設置されていないのが普通であり、電源容量不足で立ち往生を起こす可能性があった。そのため、バッテリ電源より電力を継続的に供給して走行させるために、ゴルフ場においてその日のラウンド、例えば1ラウンド終了後にカートハウスで夜の間に充電する必要があり、その日は走行させることができなくなる。
また、カートハウスで充電するとしても、通常、カートハウスにはゴルフカートに充電するための1台1台毎のステーションを設ける必要があり、ゴルフ場が保有するゴルフカートの全台数分のステーションを設置するには広い場所を必要とする。また、ステーションにカートの全台数を収納できない場合は、ステーション外のゴルフカートを対象に、カートハウス内で充電コードをカートまで引っ張らなければならず、他のカートが邪魔になり面倒であった。
更に、全カートを一度に充電するには大容量の電源を必要とするため、設備投資が必要となり、ゴルフ場の合理化を進めるための阻害要因でもあった。
このような問題を解決するために、電動ゴルフカートのバッテリ電源を充電するためのエンジン駆動の発電機をゴルフカートの本体部に具備した構成のものが提案されており、特許文献1には、前部座席下にバッテリを配置し、後部座席下に発電機を配置したものが提案されている。
特開2002−103991号公報
ところで、通常のエンジン発電機は、上部に燃料タンクが搭載された燃料タンク一体型のものが一般的であり、このような燃料タンク一体型の発電機を座席下に配置すると、給油がし難いと共に、座席高さが高くなって乗員の足がカートフロア面に届かないなど不安定になり、危険である。
また、エンジン発電機は高温になると共にノイズを発生するので、その付近に走行モータを駆動制御するモータコントローラが配置されればカート誤動作の要因に繋がる。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、発電機やモータコントローラ等の配置構成を工夫した電動ゴルフカートを提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願発明は、バッテリを電源として駆動される走行モータと、前記バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、上部に燃料タンクが搭載された燃料タンク一体型のエンジン発電機から燃料タンクを分離し、燃料タンクが分離されたエンジン発電機本体を座席下に配置したことを特徴とするものである。
さらに、前記発電機から分離した燃料タンクを発電機に対して後方上部に配置したことを特徴とするものである。
また、前部座席と後部座席を有し、前記発電機を後部座席下に配置し、前記バッテリと前記走行モータを駆動制御するモータコントローラを前部座席下に配置したことを特徴とするものである。
また、前記バッテリを前部座席下の最上部に配置し、前記モータコントローラを前部座席下の最下部に配置してフロア面の下方に露出させたことを特徴とするものである。
本願発明によれば、燃料タンクが分離されたエンジン発電機本体を座席下に配置したことにより、座席高さが高くなるのを抑制することができ、乗員の安全性等の向上を図ることができる。
さらに、燃料タンクを発電機に対して後方上部に配置したことにより、給油が容易になると共に、座席前方の足元等のスペースを確保することができ、且つ燃料を自由落下方式で発電機エンジンに供給することができるため、燃料供給のためのポンプを必要とせず、コスト削減の効果がある。
また、発電機を後部座席下に配置し、バッテリとモータコントローラを前部座席下に配置したことにより、モータコントローラが発電機エンジンと離れているため、発電機エンジンから発生するノイズの影響を抑制することができる。また、重量バランスも良くなる。
また、バッテリを前部座席下の最上部に配置し、モータコントローラを前部座席下の最下部に配置してフロア面の下方に露出させたことにより、定期的に交換が必要となるバッテリのメンテナンスが容易になると共に、モータコントローラを高温になる発電機エンジンから遠ざけ、風の循環が良いカート下方に露出して設置することで、モータコントローラの温度上昇を抑制することができる。
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本願発明の一実施形態に係る電動ゴルフカートの外観斜視図、図2はその側面図、図3はその制御系構成を示すブロック図である。
図1,図2に示すように、本実施形態のゴルフカートは、左右各一対の前輪1及び後輪2により支えられた車体フレーム3の前下部と後下部にバンパー4,5を有し、車体フレーム3の前後をフロントカウル6及びリアカウル7により覆うと共に、これらの間に架設されたフロア8上に前部座席10及び後部座席11を設置し、フロントカウル6の内側に突出するステアリングシャフト12に前部座席10への着座姿勢で操作可能なステアリングホイール(ハンドル)13を取り付けて構成されている。また、図示はしないが、車体前部には、走行路に埋設された誘導線の誘導電流を検出する左右一対の誘導センサや、誘導線の近傍に停止や速度制御等のために埋設されたマグネットを検出するマグネットセンサが取り付けられている。
前部座席10及び後部座席11には、それぞれシート14,15や肘当て16,17や背もたれ18,19が取り付けられている。
また、フロントカウル6とリアカウル7との間には、これらのそれぞれから上方に立設されたウインドウフレーム20とルーフピラー21により前部座席10及び後部座席11の上方を覆うルーフ板22が支持されている。さらに、リアカウル7の後部には、ゴルフバッグを搭載するため後方斜め上方に傾斜させたバッグ受け23がヒンジ24やリンク機構25により折り畳み可能に取り付けられている。
上記後部座席11のシート15の下には、通常の燃料タンク一体型のエンジン発電機から燃料タンクを分離したエンジン発電機本体や、発電機エンジン起動用のセルモータ等を含む発電装置26が搭載されており、その後方上部に、発電機から分離した燃料タンク27が設置されている。また、前部座席10のシート14の下には、走行モータ駆動制御用の多数のパワートランジスタ等を収納したモータコントローラ28がその下面をフロア8面より下方に露出して設置され、その上側にバッテリ29が搭載されている。
このようなゴルフカートは、リアカウル7の下側に搭載された図示しない走行モータにより後輪2を駆動し、フロントカウル6の下側に搭載された図示しない舵取り機構の動作により前輪1が操向されて走行する。前記ステアリングホイール13は、手動走行時における前輪1の操向手段として用いられるものであり、コース内での所定の走行路に沿った自動走行中は、前輪1の操向が、走行路に埋設された誘導線の検出結果に応じて前記舵取り機構を動作させて行われることから、ステアリングホイール13の操作は不要である。
上記電動ゴルフカートの制御系構成を図3により説明する。動力部であるモータ部は、走行モータ30、メインブレーキ(MB)モータ31、パーキングブレーキ(PB)モータ32、自動/手動切替(HM)モータ33、ステアリング制御(SM)モータ34で構成している。
走行モータ30の制御部35には、前述したモータコントローラ28に相当する走行モータ制御回路と電流検出回路が設けられている。また、メインブレーキモータ31の制御部36には、メインブレーキモータ制御回路と電流検出回路とブレーキ位置(ポジション)センサが設けられている。パーキングブレーキモータ32の制御部37には、パーキングブレーキモータ制御回路と電流検出回路が設けられている。自動/手動切替モータ33の制御部38には、自動/手動切替モータ制御回路と自動/手動検知スイッチが設けられている。ステアリング制御用モータ34の制御部39には、ステアリング制御用モータ制御回路が設られている。各モータはメインCPU(マイコン)40により制御される。
一方、電源となるバッテリ29は、電圧検出回路41を介して動力系に接続されている。バッテリ29の電圧を電圧検出回路41で検出し、本実施形態において上記メインCPU40とは独立して設けられた発電機制御CPU42の指令により発電機制御回路43を介して発電装置26の制御を行っている。
発電装置26は、エンジン駆動の発電機26aと、発電機エンジンを起動するセルモータ26bやチョーク制御部26cや位置センサ26dで構成している。位置センサ26dは、発電機エンジンの回転数を測定するためのセンサで、回転数に応じて周期の異なるパルス信号を出力する。発電機26aからの発電出力はバッテリ充電器44の端子に接続されている。
また、キースイッチ45、発進/停止スイッチ46、前/後検出スイッチ47、前述したマグネットセンサが取り付けられたマグネットセンサ回路48、エンコーダ49、リモコン受信器50、送信アンテナ51aや受信アンテナ51bが取り付けられた衝突防止装置であるカートガード51、ブレーキペダルを踏めばON,離せばOFFとなるブレーキスイッチ52等がメインCPU40に接続されている。本実施形態においては、上記キースイッチ45、発進/停止スイッチ46、前/後検出スイッチ47、マグネットセンサ回路48、エンコーダ49、リモコン受信器50、ブレーキスイッチ52からの各信号、及び前述した電圧検出回路41からの電圧検出信号と、メインCPU40からパーキングブレーキ(PB)制御部37を介してPBモータ32をON/OFF制御するためのパーキングブレーキ信号と、自動/手動切替(HM)モータ33の制御部38からメインCPU40に出力される自動/手動検知信号等が発電機制御CPU42にも入力されるように構成している。
また、ステアリング部の制御系は、前述した誘導センサが取り付けられたステアリング回路53、前述のステアリングホイール(ハンドル)13に連動されたトルクセンサ54、ステアリング制御用モータ34及びその制御部39等を有し、トルクセンサ54はステアリング操作量を検出する手段として配置されている。
このような構成の電動ゴルフカートの手動運転を行う場合には、図示しない自動/手動切替レバーを「手動」にすると、手動走行モードになり、通常の乗用ゴルフカートと同じようにハンドル13を操作することにより、ハンドル13の左方向または右方向への回転に応動するトルクセンサ54のステアリング操作量を検出する手段が作動し、メインCPU40を介してステアリング制御用モータ34を左方向または右方向に回転させる。そして、ハンドル13の操作量とアクセルやブレーキペダルの操作によって、プレーヤー自身による操作で前進,後進の運転ができる。
一方、自動走行する場合には、自動/手動切替レバーを「自動」にすると、自動走行モードとなる。そのとき、走行路に沿って埋設された誘導線に流れる誘導電流を誘導信号として左右の誘導センサで検出し、ステアリング回路53によって増幅,検波した後、差動出力を得て、メインCPU40に入力される。また、走行路に埋設されたマグネット配列による停止や速度制御情報等がマグネットセンサからマグネットセンサ回路48を介してメインCPU40に入力される。
そして、メインCPU40の指令により自動操縦と自動加減速、自動停止を行いながら走行路に沿って走行する。さらに、リモコンまたはゴルフカート本体の発進/停止スイッチ46の操作で任意の場所で発進,停止することもできる。また、前方方向の障害物や停止あるいは走行中の他のゴルフカ−トにおけるカートガード51の送信アンテナ51aからの出力を自車のカートガード51の受信アンテナ51bにより検出したら衝突を防止するために自動的にパーキングブレーキ(PB)をかけて停止する等、各種安全装置により衝突等の危険を察知すると緊急停止する。
次に、本実施形態における発電機やバッテリ及びモータコントローラのより具体的な配置構成を図4〜図7の要部拡大図を用いて説明する。なお、前記図1,図2と同一部分には同一符号を用いている。
前述したように、後部座席11のシート15の下には、通常の燃料タンク一体型のエンジン発電機から燃料タンク27を分離したエンジン発電機本体26aや、発電機エンジン起動用のセルモータ26b等を含む発電装置26が搭載されており、その後方上部に、発電機から分離した燃料タンク27が設置されている。
後部座席11のシート15の下に配置された発電装置26は、図4に示すように、その下部側が後部座席11下方に横架されたフレーム3a,3aに形成された複数の発電機取付部3bに固定されている。
また、分離された燃料タンク27は、図5に示すように、上記発電装置26の後方上部にあって、2本のルーフピラー21,21間に配置され、それぞれの近傍に形成された複数の燃料タンク取付部27aに固定されている。この燃料タンク27は片側の一部が側方に突出し、その突出部上面に給油口27bが設けられて、容易に給油を行うことができるようになっている。
上記燃料タンク27内に給油された燃料(ガソリン)は、図6に示すように、燃料チューブ27c,燃料コック27dを介して発電装置26の発電機エンジンに自然落下方式で供給されるように構成されている。
一方、前部座席10のシート14の下には、前述したように走行モータ駆動制御用の多数のパワートランジスタ等を収納したモータコントローラ28がその下面をフロア8面より下方に露出して設置され、その上側(最上部)にバッテリ29が搭載されている。従って、前部座席10のシート14を外して、バッテリ29のメンテナンスを容易に行うことができるようになっている。
上記モータコントローラ28は、図7に示すように、その下部側が前部座席10下方に横架されたフレーム3cに形成された複数のモータコントローラ取付部3dに固定されている。このモータコントローラ28には放熱板28aが取り付けられており、この放熱板28aが下方に露出して、温度上昇するモータコントローラ28をフロア8の下方を流れる風により効率良く冷却することができるように構成されている。
以上のように、本実施形態においては、通常の燃料タンク一体型のエンジン発電機から燃料タンク27を分離することにより車載レイアウトの自由度が図れ、燃料タンク27が分離されたエンジン発電機26aを含む発電装置26を後部座席11のシート15下に配置したことにより、後部座席11の座席高さが高くなるのを抑制することができ、乗員の安全性等の向上を図ることができる。
また、分離した燃料タンク27を上記発電装置26のエンジン発電機26aに対して後方上部に配置したことにより、給油が容易になると共に、後部座席11前方の足元等のスペースを確保することができ、且つ燃料を自由落下方式で発電機エンジンに供給することができるため、燃料供給のためのポンプを必要とせず、コスト削減の効果がある。
また、前述した特許文献1では、前部座席下にバッテリを配置し、後部座席下に発電機を配置することにより重量バランスを良くしているが、これに対して、本実施形態では、燃料タンク27を後部座席11の後方に配置することにより悪化する重量バランスが、モータコントローラ28を前部座席10下に配置することにより改善されて、重量バランスが良くなる。
さらに、モータコントローラ28を前部座席10下に配置しても、バッテリ29が最上部となるように配置したので、発電機を有しない既存のバッテリ車(前部座席下はバッテリのみ)と同様のバッテリ搭載位置を実現できるため、定期的に交換が必要となるバッテリ29のメンテナンスが容易になる。
また、モータコントローラ28を高温になる発電機エンジンから遠ざけ、風の循環が良いカート下方に露出して設置することで、モータコントローラ28の温度上昇を抑制することができる。さらに、発電機エンジンと離れているため、発電機エンジンから発生するノイズの影響を抑制することができる。
本願発明の一実施形態に係る電動ゴルフカートの外観斜視図。 その側面図。 その制御系構成を示すブロック図。 上記実施形態のカート後部を斜め下方から見た要部拡大図。 同じく、カート後部を斜め上方から見た要部拡大図。 同じく、カート後部を側方から見た要部拡大図。 同じく、カート前部を斜め下方から見た要部拡大図。
符号の説明
1 前輪
2 後輪
3 車体フレーム
3b 発電機取付部
3d モータコントローラ取付部
6 フロントカウル
7 リアカウル
8 フロア
10 前部座席
11 後部座席
13 ステアリングホイール(ハンドル)
20 ウインドウフレーム
21 ルーフピラー
22 ルーフ板
23 バッグ受け
26 発電装置
26a 発電機
26b セルモータ
26c チョーク制御部
26d 位置センサ
27 燃料タンク
27a 燃料タンク取付部
27b 給油口
27c 燃料チューブ
27d 燃料コック
28 モータコントローラ
28a 放熱板
29 バッテリ
30 走行モータ
40 メインCPU
41 電圧検出回路
42 発電機制御CPU
43 発電機制御回路
44 充電器













































Claims (4)

  1. バッテリを電源として駆動される走行モータと、前記バッテリを充電するエンジン駆動の発電機を備えた電動ゴルフカートにおいて、
    上部に燃料タンクが搭載された燃料タンク一体型のエンジン発電機から燃料タンクを分離し、燃料タンクが分離されたエンジン発電機本体を座席下に配置したことを特徴とする電動ゴルフカート。
  2. 前記発電機から分離した燃料タンクを発電機に対して後方上部に配置したことを特徴とする請求項1記載の電動ゴルフカート。
  3. 前部座席と後部座席を有し、前記発電機を後部座席下に配置し、前記バッテリと前記走行モータを駆動制御するモータコントローラを前部座席下に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電動ゴルフカート。
  4. 前記バッテリを前部座席下の最上部に配置し、前記モータコントローラを前部座席下の最下部に配置してフロア面の下方に露出させたことを特徴とする請求項3記載の電動ゴルフカート。































JP2005011189A 2005-01-19 2005-01-19 電動ゴルフカート Pending JP2006198048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005011189A JP2006198048A (ja) 2005-01-19 2005-01-19 電動ゴルフカート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005011189A JP2006198048A (ja) 2005-01-19 2005-01-19 電動ゴルフカート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006198048A true JP2006198048A (ja) 2006-08-03

Family

ID=36956563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005011189A Pending JP2006198048A (ja) 2005-01-19 2005-01-19 電動ゴルフカート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006198048A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2437720A (en) * 2006-05-05 2007-11-07 Textron Inc A reinforced floorboard for a utility vehicle
KR200470833Y1 (ko) * 2012-04-24 2014-01-13 임창선 카트 형상을 갖는 물품 판매대
US9812685B2 (en) 2012-11-16 2017-11-07 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Battery pack for electric vehicle

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216022A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 株式会社東芝 半導体式電流補償装置
JPH03109126A (ja) * 1989-09-21 1991-05-09 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池電気自動車
JPH0776230A (ja) * 1993-09-07 1995-03-20 Kubota Corp 作業車の燃料タンク装着構造
JPH09286246A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Honda Motor Co Ltd ハイブリッド駆動車両
JP2001114153A (ja) * 1999-10-19 2001-04-24 Yamaha Motor Co Ltd 電動車両用バッテリ冷却構造
JP2002103991A (ja) * 2000-10-02 2002-04-09 Sanyo Electric Co Ltd ゴルフカート
WO2004067361A1 (en) * 2003-01-28 2004-08-12 Club Car, Inc. Housing for vehicle power systems
JP2004321202A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Yamaha Motor Co Ltd ゴルフカー

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6216022A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 株式会社東芝 半導体式電流補償装置
JPH03109126A (ja) * 1989-09-21 1991-05-09 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池電気自動車
JPH0776230A (ja) * 1993-09-07 1995-03-20 Kubota Corp 作業車の燃料タンク装着構造
JPH09286246A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Honda Motor Co Ltd ハイブリッド駆動車両
JP2001114153A (ja) * 1999-10-19 2001-04-24 Yamaha Motor Co Ltd 電動車両用バッテリ冷却構造
JP2002103991A (ja) * 2000-10-02 2002-04-09 Sanyo Electric Co Ltd ゴルフカート
WO2004067361A1 (en) * 2003-01-28 2004-08-12 Club Car, Inc. Housing for vehicle power systems
JP2004321202A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Yamaha Motor Co Ltd ゴルフカー

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2437720A (en) * 2006-05-05 2007-11-07 Textron Inc A reinforced floorboard for a utility vehicle
US7695056B2 (en) 2006-05-05 2010-04-13 Textron Innovations Inc. Floorboard for light-weight vehicle
KR200470833Y1 (ko) * 2012-04-24 2014-01-13 임창선 카트 형상을 갖는 물품 판매대
US9812685B2 (en) 2012-11-16 2017-11-07 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Battery pack for electric vehicle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110162896A1 (en) Mode of transportation type having inner-motorized omniwheel apparatus and method of control
KR101952540B1 (ko) 전동 킥보드 장치
CN106005221A (zh) 电动自行车的多模式驱动方法及多模式驱动的电动自行车
CN110091953B (zh) 电动车构造
JP2006198048A (ja) 電動ゴルフカート
JP2006192183A (ja) 電動ゴルフカート
KR100682786B1 (ko) 골프카트
CN1216757C (zh) 电动高尔夫球棒车
JP2006192182A (ja) 電動ゴルフカート
EP0829417A2 (en) Electrically propelled small vehicle
JP4475744B2 (ja) 電動ゴルフカート
JP2001079129A (ja) 電動ゴルフカート
JP2006197751A (ja) 電動ゴルフカート
JP2006192140A (ja) 電動ゴルフカート
JP2006192139A (ja) 電動ゴルフカート
JP2005130878A (ja) 電動ゴルフカート
JP4175769B2 (ja) ゴルフカート
JP2005131016A (ja) 電動ゴルフカート
JP7296897B2 (ja) 電動車両
US20230007882A1 (en) Tetherless shutoff systems and methods for powersport vehicles
JP2006198049A (ja) 電動ゴルフカート
TW490414B (en) Golf cart
JP2005131015A (ja) 電動ゴルフカート
JP2005131017A (ja) 電動ゴルフカート
JP2005131018A (ja) 電動ゴルフカート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071218

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090217

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090303

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110524