JP2006197866A - 発酵乳 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スパウト付きパウチ(吸飲用容器)から容易に吸飲でき、しかも食感が優れている発酵乳を提供する。
【解決手段】 本発明の発酵乳は、柔軟性容器(パウチ本体10)と柔軟性容器に取り付けられた吸飲口(スパウト20)とを具備する吸飲用容器(スパウト付きパウチ1)に充填される発酵乳であって、せん断速度200S−1での粘度が0.2〜0.4Pa・sである。本発明の発酵乳においては、固形物が含まれていてもよい。
【選択図】 図1

Description

吸飲口と柔軟性容器とを具備するスパウト付きパウチなどの吸飲用容器に充填される発酵乳に関する。
メチニコフが発酵乳の一種であるヨーグルトの健康増進効果を主張して以来、多くの研究者により発酵乳の有する健康増進効果が証明されてきた。そのため、発酵乳は健康に留意している世界中の人々の関心を集め、わが国においても、健康志向の風潮の高まりと共に発酵乳の消費量は年々増大しており、それに応じて、発酵乳製品の研究開発が活発に行われ、市場における発酵乳製品の種類も多様化している。
発酵乳は一般に、哺乳類の乳を主原料とし、これを乳酸菌、ビフィズス菌又は酵母(以下乳酸菌等と記載することがある。)によって発酵させて得られる製品である。そして、製品の組成によって、(1)乳成分のみを原料として発酵させたプレーン発酵乳、(2)甘味量、香料、チョコレート、コーヒー等で味付けをしたフレーバード発酵乳、(3)フルーツを添加したフルーツ入り発酵乳等に分類される。また、製品の形状により、(a)固形状発酵乳(ハードヨーグルト)、(b)糊状発酵乳(ソフトヨーグルト)、(c)液状発酵乳(ドリンクヨーグルト)等に分類される。さらに、製造方法により、(i)攪拌型発酵乳、(ii)静置型発酵乳等に分類される。前記の組成や性状の組み合わせにより、乳幼児から老人に至るまでの幅広い消費者年齢層に対して、それぞれの嗜好に適した発酵乳製品が製造されている。
(a)固形状発酵乳及び(b)糊状発酵乳は、樹脂や紙で構成されたコップ状容器と、アルミ、樹脂、紙等で構成された蓋材によって密閉されて販売されている。容器から直接食する場合には、通常、スプーンが使用されるため、固形状発酵乳、糊状発酵乳はスプーンで食する際に食感や風味が最適になるよう設計されていた。
また、(c)液状発酵乳は、アルミ、樹脂、紙で構成された容器本体に蓋を取り付けた容器や、容器本体と蓋とが一体成型された容器に充填されて販売されている。その飲み方としては、例えば、容器に直接口をつけて飲む方法、ストローを使用して飲む方法、一旦別の飲用コップに取分けてコップから飲む方法などが挙げられる。これらの方法で容易に飲むことを可能にするためには、細い管であるストローからでも吸飲できる程度に、または、容器を傾斜させるだけで流れ出る程度に液状発酵乳の粘性を低くすることが必要となる。
ところで、近年、低粘性(粘度約0.15Pa・s以下)のスポーツ飲料やゼリー飲料などの飲用食品の新しい包装容器として、柔軟性容器(パウチ本体)と、この柔軟性容器に取り付けられた吸飲口(スパウト)が取り付けられた吸飲用容器(以下、この吸飲用容器のことを、スパウト付きパウチという。)が普及している(例えば、特許文献1参照)。このスパウト付きパウチは携帯性が優れ、スパウトより簡便に飲食が可能であり、しかもパウチを絞ることにより容易に吸飲することができる。そのため、発酵乳についてもスパウト付きパウチに充填することが求められている。
特開平11−75726号公報
しかしながら、(a)固形状発酵乳および(b)糊状発酵乳はスプーンを使用して5〜10g程度を一度に口に入れる際に食感が良くなるように粘性を高くしているため、スパウト付きパウチに充填しても吸飲することが困難であり、吸飲できた場合でも、一度に吸飲する量が20〜40gと多くなるために食感が悪かった。
(c)液状発酵乳は低粘性であるため、スパウト付きパウチから容易に吸飲できるものの、発酵乳らしい食感が不足し、特にフルーツヨーグルトなど、果肉などの固形物を含有する発酵乳の場合は顕著で、かつ固形分の分散性にも問題があった。
すなわち、従来の発酵乳は、スパウト付きパウチで吸飲するのに適した物性を有しておらず、しかも、これまでに、スパウトから吸飲するのに適した物性を有する発酵乳についての報告はなかった。
本発明の目的は、スパウト付きパウチ(吸飲用容器)から容易に吸飲でき、しかも食感が優れている発酵乳を提供することにある。
本発明の発酵乳は、柔軟性容器と該柔軟性容器に取り付けられた吸飲口とを具備する吸飲用容器に充填される発酵乳であって、
せん断速度200S−1での粘度が0.2〜0.4Pa・sであることを特徴とする。
本発明の発酵乳においては、固形物が含まれていてもよい。
また、本発明の発酵乳においては、吸飲用容器の吸飲口の導出路内径が10〜12mmであることが好ましい。
本発明の発酵乳は、スパウト付きパウチから容易に吸飲できる上に、食感が優れているものである。スパウト付きパウチに充填した発酵乳は携帯性が向上するため、健康増進効果の高い発酵乳をいつでもどこでも手軽に摂取することが可能となる。
本発明の発酵乳は、スパウト付きパウチに充填されるものである。
図1に、発酵乳が充填されるスパウト付きパウチの一例の斜視図を示す。
図1のスパウト付きパウチ1(吸飲用容器)は、横部にまちを設けたガセットタイプのパウチ本体10(柔軟性容器)と、パウチ本体10の上部に取り付けられたスパウト20(吸飲口)とを有するものである。スパウト20は、蓋21が取り付け可能になっており、また、パウチ本体10から内容物を導出するための断面円形の導出路22が形成されている。スパウト20の材質としては、乳等省令に適合したものであればよい。
スパウト付きパウチ1においては、スパウト20の導出路22の内径が10〜12mmであることが好ましく、さらに内径が11mmであることが特に好ましい。導出路22の内径が10mm以上であれば、発酵乳のような粘性物であっても容易に吸飲できる。また、スパウト20の外径が15mm以上になると、口を閉じたままでくわえることが困難であり、樹脂製のスパウト20の剛性を確保するためには少なくとも1mm程度の厚みが必要であることを考慮すると、導出路22の内径は12mm以下が好ましい。
発酵乳が充填されるスパウト付きパウチは、図1に示す例に限定されない。例えば、パウチ本体10が、底部にまちを設けたスタンディングタイプであってもよいし、単に2枚の柔軟性フィルムを貼り合わせたまちのないタイプでもよい。また、パウチ本体10の材質は乳等省令に適合すれば特に限定されず、複数の樹脂の積層構造でもよいし、樹脂とアルミ層を含んだ積層構造でもよい。
また、本発明においては、発酵乳のせん断速度200S−1での粘度は0.2〜0.4Pa・sである。せん断速度200S−1での粘度が0.2Pa・s以上であることにより、食感を良好にすることができ、0.4Pa・s以下であることにより、スパウト付きパウチからの吸飲を容易にすることができる。
ここで、本発明における発酵乳の粘度は、コーンプレート粘度計(HAAKE社製)において直径35mm、tan=1°のローターを使用し、10℃、60秒間でせん断速度を0.001〜1000S−1まで変化させて測定した際の、せん断速度200S−1における粘度である。なお、せん断速度200S−1における粘度の値を選択した理由は、官能評価と相関が高いためである。
発酵乳の粘度を調整するためには、例えば、粘度調整剤を添加する方法が採られる。粘度調整剤としては、例えば、寒天、ゼラチン、加工でん粉、ペクチン、グァガム等増粘多糖類やホエー蛋白濃縮物が挙げられ、これらを単独または複数組み合わせて使用する。その添加量については、発酵乳の原料の種類や使用する粘度調整剤の種類に応じて適宜選択される。
また、発酵乳の粘度は、発酵乳の製造方法によっても調整できる。
本発明の発酵乳は、固形物を含有することができる。固形物を含有する発酵乳を製造する方法として、例えば、固形物を含有していない発酵乳の原液に、固形物含有組成物を混合する方法などが挙げられる。ここで、固形物含有組成物としては、例えば、フルーツ、アロエ、ナタデココ等の固形物を含む組成物が挙げられる。なお、固形物を含有する発酵乳としては、現在施行(平成16年9月2日改正)の乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の「発酵乳」の成分規格に必ずしも準じたものでなくてもよい。
[製品例1〜7]
脱脂粉乳(森永乳業社製)9.7kg、45%クリーム(森永乳業社製)6.5kg、砂糖(新三井製糖社製)5kg、及び水70kgを調合した。これに表1に示す添加割合のホエー蛋白質濃縮物(ミライ社製、以下WPIと記載する場合がある。表中の単位「W/W%」は発酵乳の質量を100%とした際の質量のことである。)を調合し、それぞれが98.5kgになるよう水で調整して、均一に溶解した。得られた溶液を90℃で10分間過熱殺菌し、40℃に冷却し、ラクトバシラス・ブルガリカス(Lactobacillus bulgaricus)及びストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)からなる混合スターター(ハンセン社製)を1.5kg添加して均一に混合した。これを40℃の発酵室でpH4.8まで発酵させた後、氷水中で攪拌しながら10℃まで速やかに冷却して攪拌型発酵乳を得た。冷却後の発酵乳はヨーグルトカードがなめらかになるように、直径1mmの孔を有するヨーグルトカード均質装置(森永乳業社製)を使用してカードを均一にした。その後、内径11mmの導出路が形成されたスパウトがパウチ本体に取り付けられた容積170mlのスパウト付きパウチに充填して、攪拌型発酵乳150gの製品を得た(製品例1〜6)。
また、市販のドリンクヨーグルト(製品例7)を、製品例1〜6と同様のスパウト付きパウチに入れ替えた。
Figure 2006197866
発酵乳の粘度、各製品例の食感について以下のように調べた。結果を表1に示す。
(1)発酵乳の粘度
発酵乳の粘度は、コーンプレート粘度計(HAAKE社製)を用い、上述した手順で測定した。
(2)食感試験
男女各20名からなるパネラにより官能的に試験した。判定は以下の通りである。
まず、各製品例を、
0点:食感優れる
1点:食感やや優れる
2点:食感やや劣る
3点:食感劣る
の4段階に評価し、各製品例の平均値を算出し、
優れる:0.5点未満
やや優れる:0.5点以上1.5点未満
やや劣る:1.5点以上2.5点未満
劣る:2.5点以上
の基準により判定した。
(結果)
粘度が0.2〜0.4Pa・sの範囲であった製品例3〜5は、粘度が0.2〜0.4Pa・sの範囲になかった製品例1,2,6,7に比較して食感が良好であった。
[製品例8〜12]
脱脂粉乳(森永乳業社製)12.3kg、45%クリーム(森永乳業社製)6.6kg、砂糖(新三井製糖社製)2.5kg、及び水70kgを調合した。これに表2に示すような添加割合のホエー蛋白質濃縮物(ミライ社製)を調合し、それぞれが98.5kgになるよう水で調整して、均一に溶解した。これらを製品例1と同様の殺菌、発酵、冷却、カード破砕処理して得られた発酵乳に、6.4mm角に裁断したアロエを含有するプレザーブ(長谷川香料社製、粘度調整のための増粘多糖類を含む)43kgを添加して均一に混合してアロエ入り発酵乳を得た。その後、内径11mmの導出路が形成されたスパウトがパウチ本体に取り付けられた容積170mlのスパウト付きパウチに充填して、アロエ入り発酵乳150gの製品を得た(製品例8〜11)。
また、市販のフルーツヨーグルト(製品例12)を、製品例8〜11と同様のスパウト付きパウチに入れ替えた。
そして、製品例1〜7と同様にして評価した。評価結果を表2に示す。
Figure 2006197866
(結果)
粘度が0.2〜0.4Pa・sの範囲であった製品例9,10は、粘度が0.2〜0.4Pa・sの範囲になかった製品例8,11,12に比較して食感が良好であった。
[実施例1]スパウト付きパウチに充填された攪拌型発酵乳の製造
脱脂粉乳(森永乳業社製)9.7kg、45%クリーム(森永乳業社製)6.5kg、砂糖(新三井製糖社製)5kg、ホエー蛋白質濃縮物(ミライ社製)0.6kg、及び水76.7kgを調合し、均一に混合し溶解した。その後、90℃で10分間過熱殺菌し、40℃に冷却し、ラクトバシラス・ブルガリカス及びストレプトコッカス・サーモフィルスからなる混合スターター(ハンセン社製)を1.5kg添加して均一に混合した。これを40℃の発酵室でpH4.8まで発酵させた後、氷水中で攪拌しながら10℃まで速やかに冷却した。冷却後の発酵乳を、直径1mmの孔を有するヨーグルトカード均質装置(森永乳業社製)を使用して均一にした後、内径11mmの導出路が形成されたスパウトがパウチ本体に取り付けられた容積170mlのスパウト付きパウチに充填して、攪拌型発酵乳150gの製品を得た。
得られた発酵乳製品のせん断速度200S−1での粘度を測定したところ、0.26Pa・sであった。
[実施例2]スパウト付きパウチに充填された攪拌型発酵乳の製造
脱脂粉乳(森永乳業社製)9.7kg、45%クリーム(森永乳業社製)6.5kg、砂糖(新三井製糖社製)5kg、加工でん粉(松谷化学社製)0.5kg、及び水76.8kgを調合し、均一に混合し溶解した。そして、実施例1と同様に殺菌、発酵、冷却、カード破砕処理を行い、内径11mmの導出路が形成されたスパウトがパウチ本体に取り付けられた容積170mlのスパウト付きパウチに充填して、攪拌型発酵乳150gの製品を得た。
得られた発酵乳製品のせん断速度200S−1での粘度を測定したところ、0.20Pa・sであった。
[実施例3]スパウト付きパウチに充填された静置型発酵乳の製造
牛乳(森永乳業社製)30kg、脱脂粉乳(森永乳業社製)7.7kg、45%クリーム(森永乳業社製)4.4kg、砂糖(新三井製糖社製)5.5kg、及び水52.4kgを調合し均一に混合し溶解した。その後、90℃で10分間過熱殺菌し、42℃に冷却し、ラクトバシラス・ブルガリカス及びストレプトコッカス・サーモフィルスからなる混合スターター(ハンセン社製)を1.5kg添加して均一に混合した。これを内径11mmの導出路が形成されたスパウトがパウチ本体に取り付けられた容積170mlのスパウト付きパウチに充填した。そして、40℃の発酵室でpH4.8まで発酵させた後、冷蔵庫で10℃まで速やかに冷却し、攪拌型発酵乳150gの製品を得た。
得られた発酵乳製品のせん断速度200S−1での粘度を測定したところ、0.35Pa・sであった。
[実施例4]スパウト付きパウチに充填されたアロエ入り発酵乳の製造
脱脂粉乳(森永乳業社製)12.3kg、45%クリーム(森永乳業社製)6.6kg、砂糖(新三井製糖社製)2.5kg、ホエー蛋白質濃縮物(ミライ社製)0.4kg、及び水76.7kgを調合し均一に混合し溶解した。その後、実施例1と同様の殺菌、発酵、冷却、カード破砕処理して得られた発酵乳に、6.4mm角に裁断したアロエを含有するプレザーブ(長谷川香料社製、粘度調整のための増粘多糖類を含む)43kgを添加して均一に混合した。そして、内径11mmの導出路が形成されたスパウトがパウチ本体に取り付けられた容積170mlのスパウト付きパウチに充填した。
得られた発酵乳製品のせん断速度200S−1での粘度を測定したところ、0.27Pa・sであった。
せん断速度200S−1の粘度が0.2〜0.4Pa・sであった実施例1〜4の発酵乳製品は、スパウト付きパウチから容易に吸飲でき、しかも食感が良好であった。
スパウト付きパウチの一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 スパウト付きパウチ(吸飲用容器)、10 パウチ本体(柔軟性容器)、20 スパウト(吸飲口)、21 蓋、22 導出路

Claims (3)

  1. 柔軟性容器と該柔軟性容器に取り付けられた吸飲口とを具備する吸飲用容器に充填される発酵乳であって、
    せん断速度200S−1での粘度が0.2〜0.4Pa・sであることを特徴とする発酵乳。
  2. 固形物が含まれている請求項1に記載の発酵乳。
  3. 吸飲用容器の吸飲口の導出路内径が10〜12mmである請求項1または2に記載の発酵乳。
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