JP2006197822A - ゼリー入り飲料の製造方法及びゼリー入り飲料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カチオン反応性のある増粘多糖類を溶解し、中性ないしアルカリ性において水に不溶性のカチオン素材、例えば、炭酸カルシウムを固体微粉粒子として分散した中性ないしアルカリ性の分散液に、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を加えてこの分散液を酸性とし、該カチオンをイオン化させることにより、該増粘多糖類をゲル化して作製したゼリーと飲料を混合し、同時殺菌処理することを特徴とするゼリー入り飲料の製造方法、及び該ゼリー入り飲料。
【効果】均一な性状のゼリーを、常温の温度範囲で、製造すること、また、該ゼリーを用いて、連続工程で低コストでゼリー入り飲料を製造し、提供することが可能である。
【選択図】なし
Description
(1)固化した熱不可逆性のゼリーを、任意の手段により、適宜の大きさ及び形状に調整して作製した調整ゼリーと、飲料を所定の割合で混合して、ゼリー/飲料混合物を調製し、これらを同時に殺菌処理することにより、ゼリー入り飲料を製造することを特徴とするゼリー入り飲料の製造方法。
(2)飲料に対し、ゼリーの混合量を1〜100%とする、前記(1)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(3)固化した熱不可逆性のゼリーを、攪拌破砕及び/又はストレーナー破砕して調整ゼリーを作製する、前記(1)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(4)固化した熱不可逆性のゼリーを、攪拌破砕及び/又はストレーナー破砕して作製した大きさ及び形状の異なるゼリー破砕物と、飲料を所定の割合で混合する、前記(1)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(5)熱不可逆性のゼリーを使用してゼリー入り飲料を製造する方法であって、
1)カチオン反応性のある増粘多糖類の溶解液に、中性ないしアルカリ性において水に不溶性であり、酸性においてイオン化するカチオン素材を分散した中性ないしアルカリ性の分散液を調製する、
2)任意に、該分散液に食品素材、色素の副材料を配合する、
3)上記分散液と、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を混合することにより上記カチオンをイオン化させる、
4)上記1)〜3)により熱不可逆性のゼリーを製造する、
5)生成したゼリーを、任意の手段により、適宜の大きさ及び形状に調整して作製した調整ゼリーと、飲料を混合して、ゼリー/飲料混合物を調製する、
6)上記ゼリー/飲料混合物を殺菌処理する、
7)上記1)〜6)により、ゼリー入り飲料を製造する、
ことを特徴とするゼリー入り飲料の製造方法。
(6)カチオン反応性のある増粘多糖類の溶解液に、中性ないしアルカリ性において水に不溶性であり、酸性においてイオン化するカチオン素材を分散した中性ないしアルカリ性の分散液を調製し、任意に、該分散液に食品素材、色素の副材料を配合し、上記分散液と、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を混合することにより上記カチオンをイオン化させることにより熱不可逆性のゼリーを製造する、前記(1)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(7)0〜40℃の温度範囲でゼリーを製造する、前記(1)又は(5)に記載のゼリー入飲料の製造方法。
(8)上記カチオン反応性のある増粘多糖類の主剤として、ジェランガム、アルギン酸ナトリウム、ペクチンから選ばれる一種以上を使用し、任意の副剤と組み合わせて、ゼリー強度を調整する、前記(5)又は(6)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(9)上記副剤として、ローカストビーンガム、キサンタンガム、ネイティブジェランガム、カラギーナン、又はグルコマンナンを含む増粘多糖類から選ばれる一種以上を使用する、前記(8)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(10)上記カチオン素材として、炭酸カルシウム、ドロマイト、炭酸マグネシウム、又はクエン酸カルシウムを含む天然素材から選ばれる一種以上を使用する、前記(5)又は(6)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(11)上記食品添加物としては、食品衛生法に基づくクエン酸などの酸味料、ビタミンCなどの酸化防止剤、上記食品類としては、果汁、酢酸、発酵乳などの酸性食品から選ばれる一種以上を使用する、前記(5)又は(6)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(12)生成した熱不可逆性のゼリーを、撹拌破砕及び/又はストレーナー破砕して作製した調整ゼリーと、飲料を混合して、ゼリー/飲料混合物を調製する、前記(5)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(13)ゼリーの製造工程とゼリー入り飲料の製造工程を連続化して、これらの製造工程を一体化した製造設備によりゼリー入り飲料を製造する、前記(1)又は(5)に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
(14)固化した熱不可逆性のゼリーの攪拌破砕及び/又はストレーナー破砕の破砕物を飲料に含有させたゼリー/飲料混合物であり、これらが同時殺菌処理されていることを特徴とするゼリー入り飲料。
(15)飲料に対し、20%以上のゼリーを含有する高濃度ゼリー入り飲料である、前記(14)に記載のゼリー入り飲料。
本発明は、ゼリーの製造方法に関するものであり、カチオン反応性のある増粘多糖類の溶解液に、中性ないしアルカリ性において不溶性であり、酸性においてイオン化するカチオン素材を分散した中性ないしアルカリ性の分散液と、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を混合することにより、分散液を酸性となし、上記カチオンをイオン化させて、分散液をゲル化することによりゼリーを製造することを特徴とするものである。また、本発明は、カチオン反応性のある増粘多糖類と、イオン化したカチオンが均一に作用することができる状態を整えることにより、性状の安定したゲルを、常温の温度範囲で製造するものであり、また、該ゼリーを使用して、ゼリー入り飲料を製造し、提供することを特徴とするものである。更に、本発明は、カチオン反応性のある増粘多糖類を主剤とし、任意の他の増粘多糖類を副剤として、更に、これらの増粘性多糖類とカチオン素材等の組み合わせを選択することにより、ゲルの性状、食感等を制御し、商品としての付加価値を高めたゼリー入り飲料を提供するものである。
アルギン酸ナトリウム 1.8g
ジェランガム 0.8g
炭酸カルシウム 0.4g
カロチン色素 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 65.0g
バレンシア果汁 50ml
クエン酸 2.5g
ビタミンC 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 89.0g
香料 1.8g
アルギン酸ナトリウム 0.8g
ジェランガム 2.0g
炭酸カルシウム 0.4g
クチナシ色素 0.7g
マリーゴールド色素 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 65.0g
アップル果汁 100ml
クエン酸 2.2g
ビタミンC 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 87.0g
香料 1.4g
アルギン酸ナトリウム 1.0g
ジェランガム 1.0g
キサンタンガム 0.6g
ローカストビーンガム 0.4g
ドロマイト 0.4g
赤キャベツ色素 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 65.0g
ぶどう果汁 50ml
クエン酸 2.2g
ビタミンC 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 87.0g
香料 1.2g
アルギン酸ナトリウム 0.2g
ジェランガム 1.3g
炭酸カルシウム 0.4g
クチナシ色素 0.5g
果糖ぶどう糖液糖 20.0g
ほうれん草粉末 1.0g
クエン酸 2.2g
ビタミンC 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 56.0g
スクラロース 0.05g
アップル果汁 100ml
香料 1.5g
アルギン酸ナトリウム 2.5g
ジェランガム 1.3g
炭酸カルシウム 0.4g
野菜色素 0.3g
果糖ぶどう糖液糖 80.0g
スクラロース 0.05g
香料 1.5g
クエン酸 2.2g
ビタミンC 0.3g
ピーチ果汁 20ml
アルギン酸ナトリウム 3.0g
ジェランガム 2.5g
ペクチン 2.0g
キサンタンガム 0.4g
炭酸カルシウム 0.5g
トマト汁 10.0ml
リコピンベース 1.0g
果糖ぶどう糖液糖 15.0g
クエン酸 10.0g
ビタミンC 0.3g
Claims (15)
- 固化した熱不可逆性のゼリーを、任意の手段により、適宜の大きさ及び形状に調整して作製した調整ゼリーと、飲料を所定の割合で混合して、ゼリー/飲料混合物を調製し、これらを同時に殺菌処理することにより、ゼリー入り飲料を製造することを特徴とするゼリー入り飲料の製造方法。
- 飲料に対し、ゼリーの混合量を1〜100%とする、請求項1に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 固化した熱不可逆性のゼリーを、攪拌破砕及び/又はストレーナー破砕して調整ゼリーを作製する、請求項1に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 固化した熱不可逆性のゼリーを、攪拌破砕及び/又はストレーナー破砕して作製した大きさ及び形状の異なるゼリー破砕物と、飲料を所定の割合で混合する、請求項1に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 熱不可逆性のゼリーを使用してゼリー入り飲料を製造する方法であって、
(1)カチオン反応性のある増粘多糖類の溶解液に、中性ないしアルカリ性において水に不溶性であり、酸性においてイオン化するカチオン素材を分散した中性ないしアルカリ性の分散液を調製する、
(2)任意に、該分散液に食品素材、色素の副材料を配合する、
(3)上記分散液と、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を混合することにより上記カチオンをイオン化させる、
(4)上記(1)〜(3)により熱不可逆性のゼリーを製造する、
(5)生成したゼリーを、任意の手段により、適宜の大きさ及び形状に調整して作製した調整ゼリーと、飲料を混合して、ゼリー/飲料混合物を調製する、
(6)上記ゼリー/飲料混合物を殺菌処理する、
(7)上記(1)〜(6)により、ゼリー入り飲料を製造する、
ことを特徴とするゼリー入り飲料の製造方法。 - カチオン反応性のある増粘多糖類の溶解液に、中性ないしアルカリ性において水に不溶性であり、酸性においてイオン化するカチオン素材を分散した中性ないしアルカリ性の分散液を調製し、任意に、該分散液に食品素材、色素の副材料を配合し、上記分散液と、pHを下げることのできる食品添加物又は食品類を混合することにより上記カチオンをイオン化させることにより熱不可逆性のゼリーを製造する、請求項1に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 0〜40℃の温度範囲でゼリーを製造する、請求項1又は5に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 上記カチオン反応性のある増粘多糖類の主剤として、ジェランガム、アルギン酸ナトリウム、ペクチンから選ばれる一種以上を使用し、任意の副剤と組み合わせて、ゼリー強度を調整する、請求項5又は6に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 上記副剤として、ローカストビーンガム、キサンタンガム、ネイティブジェランガム、カラギーナン、又はグルコマンナンを含む増粘多糖類から選ばれる一種以上を使用する、請求項8に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 上記カチオン素材として、炭酸カルシウム、ドロマイト、炭酸マグネシウム、又はクエン酸カルシウムを含む天然素材から選ばれる一種以上を使用する、請求項5又は6に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 上記食品添加物としては、食品衛生法に基づくクエン酸などの酸味料、ビタミンCなどの酸化防止剤、上記食品類としては、果汁、酢酸、発酵乳などの酸性食品から選ばれる一種以上を使用する、請求項5又は6に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 生成した熱不可逆性のゼリーを、撹拌破砕及び/又はストレーナー破砕して作製した調整ゼリーと、飲料を混合して、ゼリー/飲料混合物を調製する、請求項5に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- ゼリーの製造工程とゼリー入り飲料の製造工程を連続化して、これらの製造工程を一体化した製造設備によりゼリー入り飲料を製造する、請求項1又は5に記載のゼリー入り飲料の製造方法。
- 固化した熱不可逆性のゼリーの攪拌破砕及び/又はストレーナー破砕の破砕物を飲料に含有させたゼリー/飲料混合物であり、これらが同時殺菌処理されていることを特徴とするゼリー入り飲料。
- 飲料に対し、20%以上のゼリーを含有する高濃度ゼリー入り飲料である、請求項14に記載のゼリー入り飲料。
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