JP2006195047A - 電子音楽装置、同装置に適用されるコンピュータ読み取り可能なプログラムおよびサーバコンピュータ - Google Patents

電子音楽装置、同装置に適用されるコンピュータ読み取り可能なプログラムおよびサーバコンピュータ Download PDF

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Abstract

【課題】曲データの再生にも同期して、スクリプトに応じた電子楽器の機能を自動的に発揮させるようにする。
【解決手段】電子楽器10は、ウェブページデータによって規定される他のウェブページデータ、曲データおよびスクリプトをサーバコンピュータ33から取り込む。曲データは、楽音信号の発生を制御するための一連の楽音発生制御データと、楽音発生制御データ中に埋め込まれて楽音信号の発生制御とは独立した電子楽器10の機能を発揮させる機能制御コマンドとを含む。スクリプトは、楽音信号の発生制御とは独立した電子楽器10の機能を発揮させる。ウェブページ上でスクリプトを指定することにより、電子楽器10に種々の機能を発揮させることができる。また、曲データの再生中に読み出される機能制御コマンドにより、曲再生と同期して電子楽器10の各種機能が切り換えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、楽音信号を発生する楽音信号発生回路、表示器および記憶装置を備え、サーバコンピュータから配信される曲データを再生する電子音楽装置、および同装置に適用されるコンピュータ読み取り可能なプログラムに関する。また、本発明は、電子音楽装置にて再生される曲データを配信用に記憶したサーバコンピュータにも関する。
従来から、例えば下記特許文献1に示されているように、ウェブブラウザを搭載し、サーバコンピュータから取得した音楽コンテンツを利用できるようにした電子音楽装置は知られている。この電子音楽装置においては、電子音楽装置の機能を拡張するためのスクリプトをサーバコンピュータから取得し、この取得したスクリプトに従って音楽コンテンツである曲データを再生したり、画像表示したりするようになっている。
特開2003−255934号公報
しかし、音楽コンテンツに埋め込まれたスクリプトは、ウェブページが開かれたり、ウェブページ上のリンクがクリック操作されたときに実行されるため、音楽コンテンツに含まれている曲データの再生に応じた処理はできなかった。
本発明は、上記問題に対処するためになされたもので、その目的は、曲データの再生にも同期してスクリプトに応じた電子音楽装置の機能を自動的に発揮させるようにした電子音楽装置およびサーバコンピュータを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、楽音信号を発生する楽音信号発生回路、表示器および記憶装置を備えた電子音楽装置において、ウェブページデータをサーバコンピュータから取り込んで、同取り込んだウェブページデータに応じたウェブページを表示器に表示する表示制御手段と、ウェブページの表示状態にてユーザの指示により、ウェブページデータによって規定されていて、楽音信号発生回路における楽音信号の発生を制御するための曲の進行に従った一連の楽音発生制御データを有するとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンドを一連の楽音発生制御データ中に埋め込んだ曲データをサーバコンピュータから取り込んで記憶装置に記憶する曲データ取り込み手段と、曲データ取り込み手段によって記憶装置に記憶された曲データ中の一連の楽音発生制御データおよび機能制御コマンドを曲の進行に従って読み出す曲データ読み出し手段と、曲データ読み出し手段によって楽音発生制御データが読み出されたか、または機能制御コマンドが読み出されたかを判定する判定手段と、判定手段によって楽音発生制御データが読み出されたことが判定されたとき、同読み出された楽音発生制御データに基づいて楽音信号発生回路を制御して楽音信号の発生を制御する楽音再生制御手段と、判定手段によって機能制御コマンドが読み出されたことが判定されたとき、同読み出された機能制御コマンドに応じた電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンド処理手段と、ウェブページの表示状態にてユーザの指示により、ウェブページデータによって規定されるとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させるスクリプトをサーバコンピュータから取り込んで、同取り込んだスクリプトに応じた電子音楽装置の機能を発揮させるスクリプト処理手段とを設けたことにある。
この場合、表示制御手段は、例えば、サーバコンピュータからのウェブページデータの取り込み時に、前記取り込んだウェブページデータによる指定を条件に、前記曲データまたはスクリプトもサーバコンピュータから取り込む追加取り込み手段を含む。また、この曲データの取り込み時または曲データ取り込み手段による曲データの取り込み時には、自動的に、曲データ読み出し手段による一連の楽音発生制御データおよび機能制御コマンドの読み出しを開始させるようにしてもよい。
また、前記のように構成した本発明の特徴においては、例えば、機能制御コマンドによって発揮される電子音楽装置の機能は、スクリプトによって発揮される電子音楽装置の機能と同一のものを含む。また、例えば、曲データはMIDIファイルによって構成され、一連の楽音発生制御データ中に埋め込まれた機能制御コマンドはシステム・エクスクルーシブ・メッセージによって記述されている。
さらに、機能制御コマンドおよびスクリプトによって発揮される電子音楽装置の機能としては、次のようなものがある。すなわち、一連の楽音発生制御データを構成する音符データ(音高データおよび符長データ)に基づく楽譜の表示開始および表示停止。一連の楽音発生制御データとともに曲データ中に含まれる歌詞データに基づく歌詞の表示開始および表示停止。曲データ中に含まれる曲の解説文の表示開始および表示停止。前記音符データに基づく鍵盤におけるガイドランプ機能の開始および停止。前記ガイドランプ機能のパートの設定。ユーザの鍵盤演奏による発生楽音の音色の設定。発生楽音のボリュームの設定。発生楽音に付与される効果の設定。楽譜表示における画面モード(楽譜の大きさ、音域など)の設定。曲データに基づき発生される楽音のパートの設定。自動伴奏および自動リズムの開始および停止。鍵盤におけるメロディ鍵域と伴奏鍵域の境界位置の設定。一連の楽音発生制御データに基づく楽音信号の再生におけるテンポの設定。一連の楽音発生制御データに基づく楽音信号の再生開始位置の指定、同再生の開始および停止。
上記のように構成した本発明の特徴においては、ユーザがウェブページの表示状態にて所定の指示をすると、具体的にはウェブページ上のリンクをクリック操作すると、スクリプト処理手段は、ウェブページデータによって規定されるとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる。また、曲データ読み出し手段および楽音再生制御手段による曲データの再生中、すなわち一連の楽音発生制御データに基づく楽音信号の発生制御中にも、一連の楽音発生制御データに埋め込まれた機能制御コマンドが曲データ読み出し手段によって読み出されると、機能制御コマンド処理手段は、機能制御コマンドによって規定されるとともに楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる。したがって、電子音楽装置における種々の機能を、曲の進行に同期して発揮させたり、ユーザの意志に任せて発揮させたりすることができ、電子音楽装置の利便性を向上させることができる。
また、本発明の他の特徴は、楽音信号を発生する楽音信号発生回路、表示器および記憶装置を有する電子音楽装置に、ウェブページデータ、曲データおよびスクリプトを配信して、表示器にウェブページを表示させるとともに、同ウェブページに関連する曲データを楽音信号発生回路に再生させるサーバコンピュータにおいて、電子音楽装置に配信される複数のウェブページデータを記憶したウェブページデータ記憶手段と、複数のウェブページデータによりそれぞれ規定されるとともに、複数のウェブページデータに基づくウェブページの表示状態にて、ユーザの指示によって電子音楽装置に配信される複数の曲データであって、楽音信号発生回路における楽音信号の発生を制御するための曲の進行に従った一連の楽音発生制御データを有するとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンドを一連の楽音発生制御データ中に埋め込んだ複数の曲データを記憶した曲データ記憶手段と、複数のウェブページデータによりそれぞれ規定されるとともに、複数のウェブページデータに基づくウェブページの表示状態にて、ユーザの指示によって電子音楽装置に配信される複数のスクリプトであって、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる複数のスクリプトを記憶したスクリプト記憶手段とを備えたことにある。
前記のように構成した本発明の他の特徴によれば、ユーザによって指定されるウェブページデータ、曲データおよびスクリプトを電子音楽装置に配信すれば、電子音楽装置側にて、前述のような電子音楽装置の機能を、曲の進行に同期して発揮させたり、ユーザの意志に任せて発揮させたりすることができ、電子音楽装置の利便性を向上させることができる。
さらに、本発明の実施にあたっては、電子音楽装置およびサーバコンピュータの発明に限定されることなく、電子音楽装置およびサーバコンピュータに適用されるコンピュータ読み取り可能なプログラムおよび方法の発明としても実施し得るものである。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る電子楽器10を概略的に示すブロック図である。この電子楽器10は、演奏操作子群11、設定操作子群12、表示器13および楽音信号発生回路14を備えている。
演奏操作子群11は、発生楽音の音高を指定するための複数の演奏操作子(例えば、複数の鍵)からなり、各演奏操作子の操作はバス15に接続された検出回路16によって検出される。設定操作子群12は、この電子楽器10の操作パネルに設けられて電子楽器10の各部の動作態様を指示するための複数の設定操作子からなり、各設定操作子の操作はバス15に接続された検出回路17によって検出される。特に、本実施形態においては、表示器13におけるウェブページ、その他の表状状態との関係において、表示画面と対応する設定操作子群12の操作(例えば、クリック操作)により、表示されているウェブページに関係したユーザの指示が入力される。表示器13は、液晶ディスプレイ、CRTなどで構成され、文字、数字、図形などを表示する。この表示器13の表示内容は、バス15に接続された表示制御回路18によって制御される。
楽音信号発生回路14は、バス15に接続されていて、楽音信号をそれぞれ生成する複数の楽音信号発生チャンネル(例えば、16個の楽音信号発生チャンネル)を備えている。複数の楽音信号発生チャンネルは、後述するCPU21の制御のもとに供給される楽音発生制御データに基づいて、楽音信号をそれぞれ独立に生成してサウンドシステム19に出力する。サウンドシステム19は、スピーカ、アンプなどを含んでいて、前記楽音信号に対応した楽音を放音する。
また、この電子楽器10は、バス15にそれぞれ接続されていてマイクロコンピュータ本体部を構成するCPU21、タイマ22、ROM23およびRAM24を備えているとともに、外部記憶装置25、MIDIインターフェース回路26および通信インターフェース回路27も備えている。外部記憶装置25は、この電子楽器10に予め組み込まれているハードディスクHDおよびフラッシュメモリ、同電子楽器10に装着可能なコンパクトディスクCDおよびフレキシブルディスクFDなどの種々の記録媒体と、同各記録媒体に対するドライブユニットを含むものであり、大量のデータおよびプログラムの記憶および読み出しを可能にしている。
特に、本実施形態においては、ハードディスクHD、フラッシュメモリなどには、ウェブブラウザプログラム(図3参照)、曲再生プログラム(図4参照)などが記憶されている。なお、これらのプログラムは、予めハードディスクHD、フラッシュメモリなどに記憶されていたり、コンパクトディスクCD、フレキシブルディスクFDなどからハードディスクHD、フラッシュメモリなどに供給されたり、後述する外部機器31又はサーバコンピュータ33からハードディスクHD、フラッシュメモリなどに供給されるものである。
MIDIインターフェース回路26には、他の電子楽器、パーソナルコンピュータなどのMIDI対応機器31が接続されるようになっていて、この電子楽器10がMIDI対応機器31と各種プログラム及びデータを交信可能となっている。また、通信インターフェース回路27は、インターネットなどの通信ネットワーク32を介してサーバコンピュータ33との接続を可能としていて、この電子楽器10が各種プログラム及びデータをサーバコンピュータ33から受信し、またはサーバコンピュータ33に送信できるようになっている。
サーバコンピュータ33は、CPU,ROM,RAM,大容量メモリからなり、図2に示すように、複数のウェブページデータ、複数のスクリプトおよび複数の曲データファイルからなるコンテンツデータを記憶しているとともに、図3に示す配信プログラムを記憶している。各ウェブページデータは、電子楽器10の表示器13に音楽コンテンツの内容を表示するためのhtmlファイルで構成されている。htmlファイル中には、表示器13におけるウェブページの表示状態にて、設定操作子群12のクリック操作による、他のウェブページへのリンク、曲データファイルへのリンクおよびスクリプトへのリンクが、タグを使って記述されている。また、このhtmlファイルの中には、同htmlファイルを開いたときに、サーバコンピュータ33から自動的にロードされるスクリプトおよび曲データファイルに関してもタグを使って記述されている。
各スクリプトは、電子楽器10の各種機能を発揮させる簡単なプログラムを示すもので、本実施形態では楽器専用スクリプトが用いられる。なお、楽器専用スクリプトに代えて、他の一般的なスクリプトを用いてもよい。スクリプトによって発揮される電子楽器10の機能としては、次のようなものがある。すなわち、一連の楽音発生制御データを構成する音符データ(音高データおよび符長データ)に基づく楽譜の表示開始および表示停止。一連の楽音発生制御データとともに曲データファイル中に含まれる歌詞データに基づく歌詞の表示開始および表示停止。曲データファイルに含まれる曲の解説文の表示開始および表示停止。前記音符データに基づく鍵盤におけるガイドランプ機能の開始および停止。前記ガイドランプ機能のパートの設定。ユーザの鍵盤演奏による発生楽音の音色の設定。発生楽音のボリュームの設定。発生楽音に付与される効果の設定。楽譜表示における画面モード(楽譜の大きさ、音域など)の設定。曲データに基づき発生される楽音のパートの設定。自動伴奏および自動リズムの開始および停止。鍵盤におけるメロディ鍵域と伴奏鍵域の境界位置の設定。一連の楽音発生制御データに基づく楽音信号の再生におけるテンポの設定。一連の楽音発生制御データに基づく楽音信号の再生開始位置の指定、同再生の開始および停止。
曲データファイルは、本実施形態ではSMFファイル(標準MIDIファイル)で構成され、ウェブページデータによって規定されていて曲を表す曲データからなる。曲データは、楽音信号発生回路14における楽音信号の発生を制御するための曲の進行に従った一連の楽音発生制御データを有し、一連の楽音発生制御データを曲進行におけるタイミングを表すタイミングデータに対応させている。一連の楽音発生制御データは、発生楽音を指定する音符データ(音高データおよび符長データ)、または発生楽音の音色、音量などを指定する要素制御データからなる。また、曲データは、曲の進行に対応させた曲の歌詞を表す歌詞データ、および曲の解説文を表す解説文データも含む。さらに、曲データの一連の楽音発生制御データ中には、楽音信号発生回路14の制御とは独立した電子楽器10の機能を発揮させる機能制御コマンドが、システムエクスクルーシブ形式で埋め込まれている。この機能制御コマンドによって発揮される電子楽器10の機能は、前述したスクリプトによって発揮される電子楽器10の各種機能と全て同じである。なお、機能制御コマンドによる電子楽器10の機能と、スクリプトによる電子楽器10の機能との一部のみを共通にしてもよい。
図2は、電子楽器10内のマイクロコンピュータ本体部および楽音信号発生回路14による機能も機能ブロック図により示している。図中のウェブブラウザ部P1は、ウェブブラウザプログラム(図3)を実行する機能を表す。したがって、以下の説明では、ウェブブラウザ部P1が図3のウェブブラウザプログラムを実行するものとして説明する。機能実行部P2は、サーバコンピュータ33から供給されるスクリプトを記憶するRAM24の記憶エリアを含み、スクリプトを実行する機能を表す。曲再生部P3は、曲再生プログラム(図4)を実行する機能を表し、サーバコンピュータ33から供給される曲データファイルを記憶するRAM24の記憶エリアを含み、曲データファイル中の曲データを再生する機能を表している。したがって、以下の説明では、曲再生部P3が図4の曲再生プログラムを実行するものとして説明する。
次に、上記のように構成した実施形態の動作について説明する。ユーザは設定操作子群12を操作することにより、サーバコンピュータ33にアクセスして1つのウェブページデータを取得して、1つのウェブページを表示器13に表示する。図3のウェブブラウザプログラムは、この1つのウェブページが表示された後の処理を示している。この状態で、ユーザは、設定操作子群12を操作することにより、他のウェブページデータ、曲データファイルまたはスクリプトへのリンクをクリックする。また、サーバコンピュータ33は、図3の配信プログラムを実行している。
ユーザによって他のウェブページデータへのリンクがクリック操作されると、ウェブブラウザ部P1は、ステップB11にて「Yes」と判定して、ステップB12にて前記リンクによって特定されるウェブページデータをサーバコンピュータ33に要求する。サーバコンピュータ33は、ステップS11にて前記要求されたウェブページデータを電子楽器10に配信する。ウェブブラウザ部P1は、ステップB13にて配信されたウェブページデータをダウンロードして、ステップB14にてダウンロードしたウェブページデータに対応したウェブページを表示器13に表示する。
前記ステップB14の処理後、前記クリック操作されたリンクが曲データも指定していれば、ウェブブラウザ部P1は、ステップB15にて「Yes」と判定して、ステップB16にて前記リンクによって特定される曲データファイルをサーバコンピュータ33に要求する。サーバコンピュータ33は、ステップS11にて前記要求された曲データファイルを電子楽器10に配信する。ウェブブラウザ部P1は、ステップB17にて配信された曲データファイルをRAM24における曲再生部P3に関係した記憶エリアにダウンロードする。そして、ステップB18において、前記クリック操作されたリンクが曲データの再生を記述していれば、ウェブブラウザ部P1は、曲再生部P3による曲データの再生を機能実行部P2に指示させる。
また、前記ステップB14の処理後、前記クリック操作されたリンクがスクリプトも指定していれば、ウェブブラウザ部P1は、ステップB19にて「YES」と判定して、ステップB20にて前記リンクによって特定されるスクリプトをサーバコンピュータ33に要求する。サーバコンピュータ33は、ステップS11にて前記要求されたスクリプトを電子楽器10に配信する。ウェブブラウザ部P1は、ステップB21にて配信されたスクリプトをRAM24における機能実行部P2に関係した記憶エリアにダウンロードする。そして、ステップB22において、ウェブブラウザ部P1は、スクリプトに応じて発揮される電子楽器10の機能処理を機能実行部P2に実行させる。
また、前記ウェブページの表示状態にて、ユーザによって曲データファイルへのリンクがクリック操作されると、ウェブブラウザ部P1は、ステップB23にて「Yes」と判定して、ステップB24にて前記リンクによって特定される曲データファイルをサーバコンピュータ33に要求する。サーバコンピュータ33は、ステップS11にて前記要求された曲データファイルを電子楽器10に配信する。ウェブブラウザ部P1は、ステップB25にて、前記ステップB17の場合と同様に曲データファイルをダウンロードする。そして、ステップB26において、前記ステップB18の場合と同様に、前記クリック操作されたリンクが曲データの再生を記述していれば、ウェブブラウザ部P1は、曲再生部P3による曲データの再生を機能実行部P2に指示させる。
また、前記ウェブページの表示状態にて、ユーザによってスクリプトへのリンクがクリック操作されると、ウェブブラウザ部P1は、ステップB27にて「YES」と判定して、ステップB28にて前記リンクによって特定されるスクリプトをサーバコンピュータ33に要求する。サーバコンピュータ33は、ステップS11にて前記要求されたスクリプトを電子楽器10に配信する。ウェブブラウザ部P1は、ステップB29にて前記ステップB21の場合と同様に、配信されたスクリプトをダウンロードする。そして、ステップB30において、ウェブブラウザ部P1は、ステップB22の場合と同様に、スクリプトに応じて発揮される電子楽器10の機能処理を機能実行部P2に実行させる。
ウェブブラウザ部P1は、ユーザによるクリック操作に応じて、前述したステップB11〜B30の処理を繰り返し実行する。一方、前記ステップB18,B22,B26,B30の処理により、機能実行部P2が曲再生部P3に曲データの再生開始が指示すると、曲再生部P3は、図4の曲再生プログラムの実行をステップK10にて開始し、ステップK11〜K15からなる循環処理を繰り返し実行する。
曲再生部P3は、ステップK11にて、前記ダウンロードした曲データ中の曲の進行に従ったデータすなわち一連の楽音発生制御データおよび機能制御コマンドを、曲の進行に従ったタイミングに応じて順次読み出す。そして、ステップK12にて、前記読み出したデータが楽音発生制御データであるか、機能制御コマンドであるかを判定する。楽音発生制御データであれば、ステップK12にて「No」と判定して、ステップK13にて、前記読み出した楽音発生制御データに基づく楽音制御信号を楽音信号発生回路14に供給して、楽音信号の発生を制御する。この場合、楽音発生制御データは、前述のように、発生楽音を指定する音符データ(音高データおよび符長データ)、発生楽音の音色、音量などを指定する要素制御データからなるもので、楽音信号発生回路14はこれらの楽音発生制御データに基づいて、音符データにより指定される音高を有し、かつ要素制御データにより指定される音色および音量の楽音信号を、符長データに従った時間長だけ発生する。発生された楽音信号は、サウンドシステム19を介して放音される。これにより、曲データに対応した曲が再生される。
一方、前記ステップK11の処理によって読み出されたデータが機能制御コマンドであれば、曲再生部P3は、ステップK14にて、機能実行部P2に機能制御コマンドに対応した処理を実行させる。前記ステップK13,K14の処理後、曲再生部P3は、曲データの終了を示す終了データを読み出し、または機能実行部P2から曲再生の終了の指示を受けるまで、ステップK15にて「No」と判定し続けて、ステップK11〜K15からなる循環処理を繰り返し実行し続ける。そして、曲データの終了を示す終了データを読み出し、または機能実行部P2から曲再生の終了の指示を受けると、曲再生部P3は、ステップK16にて曲再生プログラムの実行を終了する。
上記のように、電子楽器10においては、ユーザによるウェブページ上でのクリック操作により所望の曲が再生されるとともに、ユーザによるウェブページ上でのスクリプトのクリック操作により、スクリプトによって指定される電子楽器10の各種機能が発揮される。一方、曲再生中においても、機能制御コマンドが読み出されれば、機能制御コマンドによって指定される電子楽器10の各種機能が、曲の進行に同期して自動的に切り換えて発揮される。
このようなスクリプトまたは機能制御コマンドによって指定される電子楽器10の機能は上述のとおりであり、これにより、ユーザの意思に従って、または曲の進行に同期して次のような機能が切り替えて発揮される。例えば、一連の楽音発生制御データを構成する音符データ(音高データおよび符長データ)に基づき楽譜を表す楽譜データを生成する機能を電子楽器10に持たせておけば、この生成した楽譜データと、曲データ中に含まれている歌詞データとを用いて、スクリプトまたは機能制御コマンドによる楽譜および歌詞の表示開始および表示停止の指定に応答して、ユーザの所望とするタイミングおよび曲進行に同期して、表示器13における楽譜と歌詞の表示を切り換えることができる。また、曲データファイルに含まれる解説文データを用いて、前記楽譜表示および歌詞表示に加えて、曲の解説文を表示器13に切り換えて表示することもできる。例えば、曲データの再生開始時に、ウェブページ上での指定により再生される曲データに関する解説文を表示器13に表示し、再生開始後の所定のタイミングで楽譜を表示器13に表示するように自動的に切り換え、また別の所定のタイミングで解説文を表示器13に表示するように自動的に切り換え、さらに別の所定のタイミングで歌詞を表示器13に表示させるように自動的に切り換えるようにするようなことも可能となる。
また、スクリプトまたは機能制御コマンドにより、ユーザの意思に従って、または曲の進行に同期して、音符データに基づく演奏操作子群(鍵盤)11におけるガイドランプ機能、ガイドランプ機能が発揮されるパート、鍵盤演奏による発生楽音の音色、ボリュームおよび効果を切り換えることもできる。また、楽譜表示における画面モード(楽譜の大きさ、音域など)、曲データに基づき発生される楽音のパート、自動伴奏および自動リズムの作動、鍵盤におけるメロディ鍵域と伴奏鍵域の境界位置、一連の楽音発生制御データに基づく楽音信号の再生におけるテンポ、曲データに基づく楽音信号の再生開始位置なども切り換えることができる。その結果、電子楽器10の利便性を向上させることができる。
さらに、本発明の実施にあたっては、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、楽音信号を発生させるための楽音発生制御データとして、音高および符長を表す音符データを発生タイミングに合わせて記憶しておくようにした。しかし、これに代えて、楽音の音高および発生タイミングを表すキーオンデータ、および楽音の発生終了タイミングを表すキーオフデータからなる楽音発生制御データを曲データとして採用してもよい。この場合、楽譜を表示するためには、これらのキーオンデータおよびキーオフデータから楽譜データを生成するようにすればよい。また、楽譜データを生成するのに代えて、曲データファイル中に楽譜データを含めておき、この楽譜データに基づいて表示器13に楽譜を表示させるようにしてもよい。
さらに、上記実施形態においては、演奏操作子として鍵を採用した電子楽器10に本発明を適用したが、鍵に代えて、単なる押圧スイッチ、タッチスイッチなどを音高を指定する演奏操作子を採用した電子楽器に適用してもよい。また、本発明は、曲データに基づいて楽音信号を発生する楽音信号発生回路を備えていれば、電子楽器以外のカラオケ装置、自動演奏装置、音楽アミューズメント装置、パーソナルコンピュータ、携帯電話のような携帯端末装置など、曲データを保有しまたは入手可能な他の電子音楽装置にも適用できる。
本発明の一実施形態に係る電子楽器の全体ブロック図である。 電子楽器およびサーバコンピュータの機能ブロック図である。 電子楽器にて実行されるウェブブラウザプログラムおよびサーバコンピュータにて実行される配信プログラムをそれぞれ示すフローチャートである。 電子楽器にて実行される曲再生プログラムのフローチャートである。
符号の説明
12…設定定操作子群、13…表示器、14…楽音信号発生回路、21…CPU,24…RAM、25…外部記憶装置、33…サーバコンピュータ、P1…ウェブブラウザ部、P2…機能実行部、P3…曲再生部。

Claims (6)

  1. 楽音信号を発生する楽音信号発生回路、表示器および記憶装置を備えた電子音楽装置において、
    ウェブページデータをサーバコンピュータから取り込んで、同取り込んだウェブページデータに応じたウェブページを表示器に表示する表示制御手段と、
    前記ウェブページの表示状態にてユーザの指示により、前記ウェブページデータによって規定されていて、楽音信号発生回路における楽音信号の発生を制御するための曲の進行に従った一連の楽音発生制御データを有するとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンドを前記一連の楽音発生制御データ中に埋め込んだ曲データをサーバコンピュータから取り込んで記憶装置に記憶する曲データ取り込み手段と、
    前記曲データ取り込み手段によって記憶装置に記憶された曲データ中の一連の楽音発生制御データおよび機能制御コマンドを曲の進行に従って読み出す曲データ読み出し手段と、
    前記曲データ読み出し手段によって前記楽音発生制御データが読み出されたか、または前記機能制御コマンドが読み出されたかを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって前記楽音発生制御データが読み出されたことが判定されたとき、同読み出された楽音発生制御データに基づいて楽音信号発生回路を制御して楽音信号の発生を制御する楽音再生制御手段と、
    前記判定手段によって前記機能制御コマンドが読み出されたことが判定されたとき、同読み出された機能制御コマンドに応じた電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンド処理手段と、
    前記ウェブページの表示状態にてユーザの指示により、前記ウェブページデータによって規定されるとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させるスクリプトをサーバコンピュータから取り込んで、同取り込んだスクリプトに応じた電子音楽装置の機能を発揮させるスクリプト処理手段と
    を設けたことを特徴とする電子音楽装置。
  2. 前記表示制御手段は、サーバコンピュータからのウェブページデータの取り込み時に、前記取り込んだウェブページデータによる指定を条件に、前記曲データまたはスクリプトもサーバコンピュータから取り込む追加取り込み手段を含む請求項1に記載の電子音楽装置。
  3. 前記機能制御コマンドによって発揮される電子音楽装置の機能は、前記スクリプトによって発揮される電子音楽装置の機能と同一のものを含む請求項1または2に記載の電子音楽装置。
  4. 前記曲データはMIDIファイルによって構成され、前記一連の楽音発生制御データ中に埋め込まれた機能制御コマンドはシステム・エクスクルーシブ・メッセージによって記述されている請求項1ないし3のうちのいずれか一つに記載の電子音楽装置。
  5. 楽音信号を発生する楽音信号発生回路、表示器および記憶装置を備えた電子音楽装置に適用されるコンピュータ読み取り可能なプログラムにおいて、
    ウェブページデータをサーバコンピュータから取り込んで、同取り込んだウェブページデータに応じたウェブページを表示器に表示する表示制御ステップと、
    前記ウェブページの表示状態にてユーザの指示により、前記ウェブページデータによって規定されていて、楽音信号発生回路における楽音信号の発生を制御するための曲の進行に従った一連の楽音発生制御データを有するとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンドを前記一連の楽音発生制御データ中に埋め込んだ曲データをサーバコンピュータから取り込んで記憶装置に記憶する曲データ取り込みステップと、
    前記曲データ取り込みステップによって記憶装置に記憶された曲データ中の一連の楽音発生制御データおよび機能制御コマンドを曲の進行に従って読み出す曲データ読み出しステップと、
    前記曲データ読み出しステップによって前記楽音発生制御データが読み出されたか、または前記機能制御コマンドが読み出されたかを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップによって前記楽音発生制御データが読み出されたことが判定されたとき、同読み出された楽音発生制御データに基づいて楽音信号発生回路を制御して楽音信号の発生を制御する楽音再生制御ステップと、
    前記判定ステップによって前記機能制御コマンドが読み出されたことが判定されたとき、同読み出された機能制御コマンドに応じた電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンド処理ステップと、
    前記ウェブページの表示状態にてユーザの指示により、前記ウェブページデータによって規定されるとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させるスクリプトをサーバコンピュータから取り込んで、同取り込んだスクリプトに応じた電子音楽装置の機能を発揮させるスクリプト処理ステップと
    を含むことを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム。
  6. 楽音信号を発生する楽音信号発生回路、表示器および記憶装置を有する電子音楽装置に、ウェブページデータ、曲データおよびスクリプトを配信して、表示器にウェブページを表示させるとともに、同ウェブページに関連する曲データを楽音信号発生回路に再生させるサーバコンピュータにおいて、
    電子音楽装置に配信される複数のウェブページデータを記憶したウェブページデータ記憶手段と、
    前記複数のウェブページデータによりそれぞれ規定されるとともに、前記複数のウェブページデータに基づくウェブページの表示状態にて、ユーザの指示によって電子音楽装置に配信される複数の曲データであって、楽音信号発生回路における楽音信号の発生を制御するための曲の進行に従った一連の楽音発生制御データを有するとともに、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる機能制御コマンドを前記一連の楽音発生制御データ中に埋め込んだ複数の曲データを記憶した曲データ記憶手段と、
    前記複数のウェブページデータによりそれぞれ規定されるとともに、前記複数のウェブページデータに基づくウェブページの表示状態にて、ユーザの指示によって電子音楽装置に配信される複数のスクリプトであって、楽音信号発生回路の制御とは独立した電子音楽装置の機能を発揮させる複数のスクリプトを記憶したスクリプト記憶手段と
    を備えたことを特徴とするサーバコンピュータ。
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