JP4214932B2 - サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム - Google Patents

サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4214932B2
JP4214932B2 JP2004078733A JP2004078733A JP4214932B2 JP 4214932 B2 JP4214932 B2 JP 4214932B2 JP 2004078733 A JP2004078733 A JP 2004078733A JP 2004078733 A JP2004078733 A JP 2004078733A JP 4214932 B2 JP4214932 B2 JP 4214932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
client terminal
program
parameter
server computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004078733A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005266320A (ja
Inventor
知之 蔭山
浩康 稲野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2004078733A priority Critical patent/JP4214932B2/ja
Publication of JP2005266320A publication Critical patent/JP2005266320A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4214932B2 publication Critical patent/JP4214932B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Description

本発明は、ネットワークに接続されたクライアント端末に対して所定情報を提供するサーバコンピュータに適用されるプログラムに関する。
従来から、例えば、下記特許文献1に示すように、サーバが提供するコンテンツ生成サービスシステムは知られている。この従来のコンテンツ生成サービスシステムは、ユーザがクライアント端末からパラメータを入力すると、サーバは、入力されたパラメータに応じた付加価値を持つ曲データを生成し、これをコンテンツとしてクライアント端末に配信するようになっている。
上記した従来のコンテンツ生成サービスシステムにおいては、ユーザが入力したパラメータに応じて、サーバが一連のプログラムを実行してコンテンツを生成し、クライアント端末に提供する。しかしながら、クライアント端末においては、予め記憶されているブラウザプログラムの種類や機能によって、または、サーバから取得したコンテンツの種類によって、コンテンツを再生するためのアプリケーションプログラムを手動で起動しなければならない場合がある。この場合、例えば、電子音楽装置(特に電子楽器)のように、文字入力用のキーボードやマウスを備えていない装置にあっては、ユーザが容易に起動操作できずに不便である。
特開2002−55679号公報
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ユーザが希望する楽音情報を生成するとともに、生成した楽音情報をクライアント端末にて自動的に再生させるウェブサイト用プログラムを提供することにある。
本発明の特徴は、ネットワークに接続されたクライアント端末に対して楽音情報を提供するサーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラムであって、クライアント端末からのアクセスに応じて、楽音情報に関連するパラメータを指定するための第1のフォームを生成する手順、前記生成した第1のフォームを前記クライアント端末に送信する手順、前記クライアント端末から、前記送信した第1のフォームによって指定されたパラメータに対する入力値を含む応答情報を受信する手順、前記応答情報を受信すると、この受信した応答情報に含まれる前記第1のフォームによって指定された前記パラメータに対する入力値と前記サーバコンピュータの所定の記憶位置へアクセスするためのリンク情報とをこのリンク情報に基づいて前記クライアント端末に提供される楽音情報のファイル形式を表し、前記クライアント端末にて前記提供される楽音情報を再生するためのプログラムを自動的にプラグインさせる情報とともに埋め込んだ第2のフォームを生成する手順、前記生成した第2のフォームを前記クライアント端末に送信する手順を含んで構成されたユーザインターフェースプログラムと、前記第2のフォームに埋め込まれたリンク情報に基づく前記クライアント端末からのアクセスに応じて、前記第2のフォームに埋め込まれた前記パラメータに対する入力値に対応し、前記第2のフォームに埋め込まれた情報によって表わされるファイル形式の楽音情報を生成する手順、前記生成した楽音情報を前記クライアント端末に送信する手順を含んで構成された楽音情報生成プログラムとで構成したことにある。この場合、前記ユーザインターフェースプログラムは、前記クライアント端末から、前記送信した第2のフォームによって指定されたパラメータに対する入力値を含む第2の応答情報を受信する手順を含み、前記第2のフォームを生成する手順が、前記第2の応答情報を受信すると、この受信した第2の応答情報に含まれる前記送信した第2のフォームによって指定された前記パラメータに対する入力値と前記リンク情報とをこのリンク情報に基づいて前記クライアント端末に提供される楽音情報のファイル形式を表し、前記クライアント端末にて前記提供される楽音情報を再生するためのプログラムを自動的にプラグインさせる情報とともに埋め込んだ新たな第2のフォームを生成するようにするとよい。さらに、これらの場合、前記リンク情報は、前記第2のフォームを受信した前記クライアント端末において動作するブラウザプログラムに対して、前記第2のフォームを受信した後に、前記サーバコンピュータの所定の記憶位置に自動的にアクセスさせ、前記生成された楽音情報を受信させることを指示する情報であるとよい。
これらによれば、サーバコンピュータは、クライアント端末からのアクセスに応じて、ウェブサイト用プログラムのうち、まず、ユーザインターフェースプログラムを実行することにより、例えば、HTML言語で記述された第1のフォームを生成することができる。この生成された第1のフォームは、クライアント端末へと送信され、例えば、ブラウザプログラムを利用して表示され、同表示に基づいてユーザが生成を希望する楽音情報に関するパラメータを指定すると、サーバコンピュータは、所定の記憶位置すなわち楽音生成プログラムへアクセスするためのリンク情報とユーザが指定したパラメータリンク情報に基づいてクライアント端末に提供される楽音情報のファイル形式を表し、前記クライアント端末にて前記提供される楽音情報を再生するためのプログラムを自動的にプラグインさせる情報とともに埋め込んだ第2のフォームを生成してクライアント端末に送信することができる。
第2のフォームを受信したクライアント端末が埋め込まれたリンク情報に基づいて所定の記憶位置すなわち楽音生成プログラムにアクセスすることにより、サーバコンピュータは、楽音生成プログラムを実行し、ユーザが指定したパラメータに従って楽音情報を生成することができる。このとき、第2フォームを受信したクライアント端末は、第2のフォームに埋め込まれた情報により楽音情報のファイル形式を解釈し、ブラウザプログラムに楽音情報を再生するためのアプリケーションプログラムを自動的にプラグインすることができる。そして、サーバコンピュータから生成された楽音情報を受信すると、プラグインしたアプリケーションプログラムを利用して、自動的に、楽音情報を再生することができる。また、楽音生成プログラムを、例えば、HTML言語で記述された楽音情報として解釈することにより、ブラウザプログラムの機能や種類に依存することなく、楽音情報を受信して再生することができる。
ここで、ユーザインターフェースプログラムおよび楽音生成プログラムは、記述言語としてサーバコンピュータ側で各種命令を解釈して実行可能な言語を採用するとよく、例えば、PHP(Hypertext Preprocessor)言語を採用することができる。これにより、サーバコンピュータにて第1および第2フォームの生成処理や楽音情報の生成処理を実行することができるため、クライアント端末のブラウザプログラムの機能や種類に対する制限を排除することができる。また、サーバコンピュータから取得した楽音情報を自動的に再生させることができるため、クライアント端末として、パーソナルコンピュータはいうまでもなく、例えば、十分な入力手段を備えていない電子楽器、PDA、携帯電話などを採用することができる。また、楽音情報としては、演奏データ(例えば、MIDIデータ)、動画データ、画像データ(例えば、楽譜データ)、和音を構成する和音構成音データなどを採用することができる。この場合には、クライアント端末のブラウザプログラムにプラグイン可能なアプリケーションプログラムを予め備えておくことにより、楽音情報を自動的に再生することができる。
以下に、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1は、ネットワークNWに通信可能に接続された電子音楽装置MD、パーソナルコンピュータPCおよびサーバコンピュータSCをブロック図により示している。
電子音楽装置MDは、例えば電子楽器であって、図2に示すように、鍵盤11、パネル操作子群12および表示器13を備えている。鍵盤11は、演奏操作子としての複数の鍵からなり、各鍵の押離鍵により楽音信号の発生および停止が指示される。これらの鍵の押離鍵は、バス20に接続された検出回路14内に各鍵に対応して設けられた鍵スイッチのオン・オフによってそれぞれ検出される。
パネル操作子群12は、電子音楽装置MDの前面パネル(例えば、表示器13の周辺)に設けられてプッシュボタンを含む多数の操作子により構成されており、電子音楽装置MDの種々の動作を指示するために操作される。これらのパネル操作子群12の操作は、バス20に接続された検出回路15内に各操作子に対応して設けられた操作子スイッチのオン・オフによってそれぞれ検出される。表示器13は、液晶ディスプレイなどで構成されており、文字、符号、図形などを表示する。
また、バス20には、CPU31、タイマ32、ROM33、RAM34、外部記憶装置35、音源回路41、効果回路42およびサウンドシステム43が接続されている。CPU31、タイマ32、ROM33およびRAM34は、マイクロコンピュータ本体部を構成するものであり、電子音楽装置MDの各種動作をプログラムの実行により制御する。なお、ROM33には、システムプログラム、電子音楽装置MDの各種機能を実現するための一部のプログラム、後述する図5に示す電子音楽装置側プログラムや、楽音の再生に利用されるスタイルデータ、楽曲データ、音色データ、効果データ、レジストレーションデータなどが記憶されている。
外部記憶装置35は、電子音楽装置MDに予め組み込まれているハードディスクHD、電子音楽装置MDに装着可能なコンパクトディスクCD、デジタル多目的ディスクDVD、フレキシブルディスクFDなどの種々の記録媒体と、同記録媒体に対するドライブユニットを含むものであり、大量のデータおよびプログラムを記憶および読み出し可能にしている。これらの記録媒体には、多種類のプログラム(例えば、ブラウザプログラムやMIDIデータを再生するためのアプリケーションプログラムなど)や、スタイルデータ、楽曲データ、音色データ、効果データ、レジストレーションデータなどが記憶されている。
音源回路41は、CPU31からの演奏情報(キーオン信号、キーオフ信号、ノート番号、ベロシティなど)に基づいて楽音信号を形成する。この音源回路41によって形成される楽音信号の音色を含む楽音要素は、CPU31による制御のもとに、ROM33または外部記憶装置35(場合によっては、RAM34)から供給される音色パラメータを含む楽音要素制御パラメータによって制御される。
効果回路42は、音源回路41によって生成された楽音信号に、リバーブ、コーラスなどの各種音楽的効果を付与するものである。この効果回路42も、CPU31による制御のもとに、ROM33または外部記憶装置35(場合によっては、RAM34)から供給される各種効果パラメータによって制御される。そして、効果回路42にて効果の付与された楽音信号は、サウンドシステム43に供給される。サウンドシステム43は、アンプ、スピーカなどからなり、前記供給された楽音信号に対応した楽音を発音する。
また、バス20には、MIDIインターフェース回路51が接続されている。MIDIインターフェース回路51は、MIDI機器52から、自動演奏データ、楽音制御データなどの各種データおよび各種プログラムを入力する。さらに、バス20には、通信インターフェース回路53も接続されている。この通信インターフェース回路53は、ネットワークNWを介してサーバコンピュータSCと接続可能となっていて、この電子音楽装置MDとサーバコンピュータSCとの各種プログラムおよびデータの交信を可能としている。
パーソナルコンピュータPCは、図2に示した電子音楽装置MDの鍵盤11、パネル操作子群12および検出回路14,15が省略されて構成されている。その他の構成部分については、電子音楽装置MDの構成部分と同様に機能するために、表示器113、表示制御回路116、バス120、CPU131、タイマ132、ROM133、RAM134、外部記憶装置135、音源回路141、効果回路142、サウンドシステム143、MIDIインターフェース151、MIDI機器152、インターフェース回路153の符号を付し、これらの構成部分の詳細な説明を省略する。また、パーソナルコンピュータPCには、図2にて破線で示すように、キーボード112a,マウス112bおよび検出回路115が設けられている。キーボード112aは、複数の操作子からなり、バス120に接続された検出回路115内に各操作子に対応して設けられた操作子スイッチのオン・オフによって検出される。マウス112bは、キーボード112aを介して検出回路115に接続されており、このマウス112bの移動方向、移動量およびクリックの有無も検出回路115により検出される。
サーバコンピュータSCは、図3のブロック図に示すように、バス200に接続されたCPU201、タイマ202、ROM203、RAM204および外部記憶装置205を備えている。CPU201は、プログラムを実行して、サーバコンピュータSCの各種動作を統括的に制御する。タイマ202は、時間を計測するものである。ROM203は、システムプログラム、サーバコンピュータSCの各種機能を実現するための一部のプログラム、各種データなどを予め記憶している。RAM204は、プログラムおよびプログラムの実行時に利用されるファイルを一時的に記憶する。
外部記憶装置205は、ハードディスクHD、コンパクトディスクCD、フレキシブルディスクFDなどの種々の記憶媒体と、同各記憶媒体に対するドライブユニットを含むものである。これらの記録媒体は、大量のデータおよびプログラムを記憶および読み出し可能にしており、図5に示すサーバコンピュータ側プログラム、PHP言語を解釈して実行するためのPHPプログラムを含む各種プログラムを記憶している。ここで、PHP言語は、HTMLファイル内に所定のコードを記述したスクリプト言語であり、サーバコンピュータSCは、PHPプログラムを利用して、PHP言語を含んだHTMLファイルを解釈することにより、種々の動作を行うことができる。また、ハードディスクHD内には、後述するMIDI生成プログラムを実行することにより、ユーザが指定したパラメータを反映して自動的に楽音情報(MIDIデータ)を生成するために利用されるMIDIデータを記憶したMIDIデータベース206が構築されている。
また、バス200には、通信インターフェース回路207(以下、通信I/F207という)も接続されている。この通信I/F207は、ネットワークNWに接続されており、サーバコンピュータSCと電子音楽装置MDおよびパーソナルコンピュータPCとの通信を可能としている。
次に、上記のように構成した実施形態の動作を説明する。この実施形態においては、図4に概略的に示すように、電子音楽装置MDまたはパーソナルコンピュータPCのユーザは、ブラウザプログラムを実行してサーバコンピュータSCにアクセスする。なお、楽音情報(MIDIデータ)の取得に際し、電子音楽装置MDとパーソナルコンピュータPCは、それぞれ同様の機能を有したプログラムを実行して、楽音情報を取得する。したがって、以下の説明においては、これら電子音楽装置MDおよびパーソナルコンピュータPCをまとめてクライアント端末として説明する。サーバコンピュータSCは、クライアント端末に送信するパラメータ指定フォームを作成するユーザインターフェースプログラム(以下、UIプログラムという)と、指定されたパラメータに応じて楽音情報としての所定のMIDIデータを生成するMIDI生成プログラムからなるWEBサイト用プログラムを実行する。ここで、UIプログラムおよびMIDI生成プログラムは、PHP言語によって記述されており、サーバコンピュータSCのWEBサーバプログラムは、インストールされたPHPプログラムを利用して、PHP言語で記述されたこれらのプログラムを解釈して実行する。
これを、図5に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。まず、ユーザはクライアント端末のブラウザプログラムを起動し、ステップD10にてサーバコンピュータSCにアクセスする。サーバコンピュータSCは、UIプログラムの実行を開始し、ステップS10にて、クライアント端末からのアクセスが初回であるか否かを判定し、初回のアクセスであれば「Yes」と判定して、ステップS12にてクライアント端末に第1のフォームとしてのパラメータ指定フォームを生成して送信する。ここで、UIプログラムは、図6に一部を示すように、”<?”で始まり”?>”で終わる部分にてPHP言語で記述されており、PHP言語で記述された以外の部分は、HTML形式で記述されている。このため、サーバコンピュータSCは、PHP言語で記述された部分についてPHPプログラムを実行し、同実行した結果を前記HTML形式で記述された部分に付加することによって、図8に概略的に一部を示すパラメータ指定フォーム(HTML形式)を生成する。なお、初回のアクセスにより生成されるパラメータ指定フォームにおいては、図8に示す(A)行が省略されて生成される。
そして、このパラメータ指定フォームが送信されると、クライアント端末は、ステップD11にて、送信されたパラメータ指定フォームのHTMLを解釈し、例えば、図7(a)に示すように、パラメータ指定フォームを表示器13,113に表示する。ユーザは、表示されたパラメータ指定フォームに従い、パネル操作子群12、キーボード112またはマウス112aを利用して、プルダウンメニューからパラメータとして”ルート”および”コードタイプ”を指定し、”Check!”を選択操作する。ここで、”Check!”ボタンには、図8中の(*)行に示すように、サーバコンピュータSCに対して、パラメータ指定フォームによって指定されたパラメータ(前記”ルート”および”コードタイプ”)を送信する機能”submit”が割り当てられている。そして、指定されたパラメータが送信されると、サーバコンピュータSCは、後述するMIDI生成プログラムを実行することにより、前記”ルート”および”コードタイプ”により指定される和音の構成音を表す和音構成音データ(MIDIデータ)を生成する。一方、クライアント端末は、この生成された和音構成音データ(MIDIデータ)を取得すると、音源回路41,141、効果回路42,142およびサウンドシステム43,143を利用して和音構成音データ(MIDIデータ)を自動的に再生して発音する。このため、ユーザは、自身が指定したパラメータの反映された和音を確認することができる。
具体的に説明すると、クライアント端末は、ステップD12にて、ユーザによってパラメータが指定されたか否かを判定し、パラメータが指定されていれば「Yes」と判定し、ステップD13にて指定されたパラメータをRAM34,134に一時的に記憶する。また、パラメータが指定されていない、すなわちユーザが初期設定されているパラメータ指定フォームのパラメータを変更しない場合には、「No」と判定してステップD14に進む。ステップD14においては、”Check!”ボタンが操作されたかすなわちパラメータの送信が指示されたか否かを判定し、操作されていれば「Yes」と判定してステップD15にてRAM34,134に一時的に記憶したパラメータをサーバコンピュータSCに送信する。一方、”Check!”ボタンが操作されていなければ「No」と判定し、”Check!”ボタンが操作されるまで、繰り返しステップD12以降の処理を実行する。
サーバコンピュータSCにおいては、前記ステップD15の送信処理によって送信されたパラメータを受信するとともに、ステップS10の「No」判定に基づきステップS11を実行する。ステップS11においては、サーバコンピュータSCは、パラメータ指定フォームに送信されたパラメータを反映させるとともに、サーバコンピュータSCの所定の記憶位置に記憶されたMIDI生成プログラムへのリンク情報を埋め込んだ第2のフォームとしてのパラメータ指定フォームを生成する。この生成されたパラメータ指定フォームは、図8に示すように、初回アクセス時に送信したパラメータ指定フォームに対して、(A)行が付加されて作成される。この付加された(A)行は、MIDI生成プログラムにアクセスするためのリンク情報"midigen.php"と、ユーザが指定したパラメータ"key=60.64.67.72"とが記述されており、また、MIDI生成プログラムのファイル形式が"audio/midi"とされている。そして、ステップS12にて、クライアント端末にこの(A)行が付加されたパラメータ指定フォームが送信され、クライアント端末は、ステップD11にて、サーバコンピュータSCのMIDI生成プログラムに自動的にアクセスするとともに、受信したMIDIデータを再生する。
すなわち、クライアント端末は、受信したパラメータ指定フォームのHTMLの各行を順次解釈して、例えば、”更新”や”リロード”などを実行する。このとき、(A)行以外の行については、初回アクセス時に取得したパラメータ指定フォームと略同一であるため、表示器13,113に表示されるパラメータ指定フォームは同様に表示される。なお、前回のパラメータ指定フォームによってユーザが指定したパラメータを確認できるように、”ルート”や”コードタイプ”のうちの指定されたものに、例えば、”selected”などの文字列を追加したり、鍵盤の画像を示すリンク先を、例えば、キーオフ画像からキーオン画像を示すリンク先へ変更したりするとよい。一方、新たに付加された(A)行は、ファイル形式が"audio/midi"とされているため、クライアント端末は、(A)行を実行するに際して、MIDIデータが埋め込まれたHTML構文と解釈し、MIDIデータを再生するために必要なアプリケーションプログラムをプラグインする。そして、埋め込まれたリンク情報に基づいて、MIDI生成プログラムにアクセスする。このアクセスに際しては、クライアント端末は、前記ステップD13にてRAM34,134に一時的に記憶したパラメータを再度送信する。
MIDI生成プログラムは、ステップS50にてその実行が開始され、ステップS51において、前記ステップD11にて送信されたパラメータに基づき、MIDIデータを生成する。すなわち、サーバコンピュータSCのCPU201は、MIDIデータベース206に記憶されているデータを利用して、ユーザによって指定されたパラメータを反映した和音の構成音を表すMIDIデータ(SMF等の形式による和音構成音からなるノードイベントが含まれた曲データ)を生成する。より具体的に説明すると、CPU201は、MIDIデータベース206内のMIDIデータの一部を、指定されたパラメータに応じて修正し、指定されたパラメータを反映したMIDIデータを生成する。そして、ステップS52にて、生成したMIDIデータをクライアント端末に送信する。
クライアント端末においては、ステップD11にて、サーバコンピュータSCから送信されたMIDIデータを受信するとともに、同受信したMIDIデータをプラグインしたアプリケーションプログラムを利用して自動的に再生する。このとき、MIDIデータは、画像データとして楽譜データも含んで構成することが可能なため、ユーザは、図7(b)に示すように遷移した表示器13,113の表示画面に表示された”表示”ボタンを操作することにより、和音の楽譜を表示させることができる。また、ユーザは、必要に応じて、”記録”ボタンを操作することにより受信したMIDIデータの記録処理を行うことができる。
以上の説明からも理解できるように、サーバコンピュータSCは、PHP言語で記述されたUIプログラムおよびMIDI生成プログラムを実行することにより、HTML形式で記述されたパラメータ指定フォームに対するリンク情報埋め込み処理やMIDIデータ生成処理などを実行することができる。また、クライアント端末のブラウザプログラムは、単にHTMLファイル解釈することができれば、MIDIデータすなわち音を発生するためのデータを再生するためのアプリケーションプログラムを自動的にプラグインすることができ、極めて容易にMIDIデータを取得して再生することができる。なお、上述した処理のうち、各種データの送受信については、WEBサーバプログラム(サーバコンピュータSC側)およびブラウザプログラム(クライアント端末側)を利用して行われる。
上記実施形態においては、パラメータ指定フォームにおいて、ルートとコードタイプを指定するように実施したが、このルートとコードタイプを表すパラメータに代えてユーザが選択した楽曲のMIDIチャンネルを指定するパラメータを採用し、同MIDIチャンネルを指定するように変形して実施することも可能である。この変形例を具体的に説明すると、クライアント端末はブラウザプログラムを実行して、ステップD10にてサーバコンピュータSCへの初回アクセスし、ステップD11にて、第1のフォームとしてのパラメータ指定フォームを受信するとともに表示器13,113に表示する。そして、ユーザが、図9(a)に示すように、パラメータ指定フォームに従って複数の楽曲の中から一つの楽曲を指定するとともに、キーおよびMIDIチャンネル(例えば、メロディーパートや伴奏パートなど)をパラメータとして指定し、”再生”ボタンを操作していれば、ステップD12〜D15を実行して、指定されたパラメータをサーバコンピュータSCに送信する。なお、図9(a)においては、ユーザによってMIDIチャンネル1(例えば、メロディーパート)が指定されている。
サーバコンピュータSCは、UIプログラムを実行することにより、ステップS11にてパラメータ指定フォームに送信されたパラメータを反映させるとともに、MIDI生成プログラムへのリンク情報を埋め込んだ第2のフォームとしてのパラメータ指定フォームを作成し、ステップS12にて作成したパラメータ指定フォームを送信する。クライアント端末においては、ステップD11にて、MIDIデータを再生するために必要なアプリケーションプログラムをプラグインし、埋め込まれたリンク情報に基づいて、サーバコンピュータSCのMIDI生成プログラムへアクセスする。このアクセスに応答して、サーバコンピュータSCは、MIDI生成プログラムのステップD50〜D53を実行し、ユーザが指定した楽曲に関し、指定されたキーでのMIDIチャンネル1のメロディーパートを表す楽音情報としての演奏データ(MIDIデータ)を生成して送信する。
クライアント端末においては、送信された演奏データ(MIDIデータ)を受信するとともに、同受信した演奏データ(MIDIデータ)をプラグインしたアプリケーションプログラムを利用して自動的に再生する。この場合においても、MIDIデータは、画像データとして楽譜データを含んで構成することが可能なため、ユーザは、図9(b)に示すように、表示器13,113の表示画面が遷移して表示された”表示”ボタンを操作することにより、指定したMIDIチャンネルの楽譜を表示させることができる。なお、この変形例においては、ユーザによってMIDIチャンネル1が選択されているため、図9(b)では、MIDIチャンネル1(例えば、メロディーパート)の楽譜が表示される。また、ユーザは、必要に応じて、”記録”ボタンを操作することにより受信した演奏データ(MIDIデータ)の記録処理を行うことができる。
以上の説明からも理解できるように、この変形例においても、上記実施形態と同様に、ユーザによって指定されたパラメータとしてのキーやチャンネルを反映したMIDI形式の演奏データを生成することができる。また、ブラウザプログラムは、HTMLファイルを解釈して、自動的にMIDI形式の演奏データを取得するとともに、同演奏データを再生するためのアプリケーションプログラムをプラグインすることができる。このため、上記実施形態と同様の効果が期待できる。
また、上記実施形態においては、予め設定された和音や楽曲を表すパラメータを指定するように実施したが、ユーザが独自に入力(演奏)した和音や楽曲についても、上記実施形態と同様なパラメータを指定し、同パラメータを反映させたMIDIデータを生成するように変形して実施することも可能である。この変形例を具体的に説明すると、サーバコンピュータSCは、クライアント端末からのアクセスに応答してUIプログラムの実行を開始する。そして、ステップS10の判定処理より、クライアント端末からのアクセスが初回であれば、図10(a)に示すように、ユーザの演奏を記録することができる第1のフォームとしてのパラメータ指定フォームを送信する。このパラメータ指定フォームは、主要部分がHTML言語によって記述されており、ユーザの演奏を記録する部分は、例えば、JavaScriptなどのスクリプト言語を利用して記述されるとよい。
クライアント端末は、ステップD11にて、送信されたパラメータ指定フォームを受信するとともに表示器13,113の画面上に表示する。これにより、ユーザは、表示されたパラメータ指定フォームに従って、”記録開始”ボタンを操作した後、演奏操作子としての鍵盤11を用いた楽曲の演奏や、キーボード112またはマウス112bを利用して楽曲を表す演奏データを入力する。そして、”記録停止”ボタンを操作することにより、ユーザの演奏を表す演奏データが一時的に記録される。その後、ユーザによって、パラメータとして音色が指定され、”再生”ボタンが操作されていれば、ステップD12〜D15の処理により、クライアント端末は一時的に記録した演奏データ(演奏操作子の操作内容)および指定されたパラメータをサーバコンピュータSCに送信する。
このように、演奏データ(演奏操作子の操作内容)、指定されたパラメータおよび再生指示を表す情報が送信されると、サーバコンピュータSCは、ステップS11にて、演奏データおよび指定されたパラメータを反映させるとともに、リンク情報を埋め込んだ第2のフォームとしてのパラメータ指定フォームを作成し、ステップS12にてクライアント端末に送信する。クライアント端末においては、ステップD11にて、MIDIデータを再生するために必要なアプリケーションプログラムをプラグインし、埋め込まれたリンク情報に基づいて、サーバコンピュータSCのMIDI生成プログラムへアクセスする。このアクセスに応答して、サーバコンピュータSCは、MIDI生成プログラムのステップD50〜D53を実行し、ユーザが演奏または入力した演奏データに関し、指定された音色を反映した楽音情報としての演奏データ(MIDIデータ)を生成して送信する。
クライアント端末においては、送信された演奏データ(MIDIデータ)を受信するとともに、同受信した演奏データ(MIDIデータ)をプラグインしたアプリケーションプログラムを利用して自動的に再生する。この場合においても、MIDIデータは、画像データとして楽譜データを含んで構成することが可能なため、ユーザは、図10(b)に示すように、表示器13,113の表示画面が遷移して表示された”表示”ボタンを操作することにより、ユーザの演奏の楽譜を表示させることができる。また、ユーザは、必要に応じて、”記録”ボタンを操作することにより受信した演奏データの記録処理を行うことができる。
以上の説明からも理解できるように、この変形例においては、ユーザが演奏した演奏データに関して、上記実施形態と同様に、ユーザによって指定されたパラメータとしての音色を反映したMIDI形式の演奏データを生成することができる。また、ブラウザプログラムは、HTMLファイルを解釈して、自動的にMIDI形式の演奏データを取得するとともに、同演奏データを再生するためのアプリケーションプログラムをプラグインすることができる。このため、上記実施形態と同様の効果が期待できる。
さらに、上記実施形態においては、本発明を演奏操作子としての鍵盤11を備えた電子楽器の形態を有する電子音楽装置MDに適用した例について説明したが、本発明は、ブラウザプログラムを備えて外部との交信を可能とする電子楽器であれば、タッチプレート、押しボタン、弦などを演奏操作子として備えた種々の電子楽器の形態を有する電子音楽装置にも適用できるものである。また、演奏操作子を備えた電子楽器の形態を有していなくても、ブラウザプログラムを備えることを条件に、楽音信号を発生させるとともに外部と交信して楽音情報を取得する電子音楽装置のシーケンサ(自動演奏装置)、音源、ミキサー、エフェクタ、レコーダ、コンピュータ装置には、広く適用できる。
さらに、本発明に実施にあたっては、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変形も可能である。
本発明の実施形態に係る電子音楽装置、パーソナルコンピュータおよびサーバコンピュータが接続されたネットワークを示す概略ブロック図である。 図1に示した本発明の実施形態に係る電子音楽装置およびパーソナルコンピュータの概略ブロック図である。 図1に示した本発明の実施形態に係るサーバコンピュータの概略ブロック図である。 本発明の実施形態に係るクライアント端末とサーバコンピュータとの間のプログラム処理を説明するための概略図である。 本発明の実施形態に係るウェブサイト用プログラムを示すフローチャートである。 パラメータ指定フォームを生成するためのUIプログラムを説明するための図である。 (a),(b)は、表示器の表示例を説明するための図である。 初回アクセス後およびパラメータが指定された後に送信されるパラメータ指定フォームを説明するための図である。 本発明の変形例におけるパラメータ指定フォームを説明するための図である。 本発明の変形例におけるパラメータ指定フォームを説明するための図である。
符号の説明
11…鍵盤、12…パネル操作子群、13,113…表示器、31,131…CPU、33,133…ROM、34,134…RAM、35,135…外部記憶装置、41,141…音源回路、42,142…効果回路、51,151…インターフェース回路、201…CPU、203…ROM、204…RAM、205…外部記憶装置、206…MIDIデータベース、207…通信I/F、MD…電子音楽装置、PC…パーソナルコンピュータ、SC…サーバコンピュータ、NW…ネットワーク

Claims (3)

  1. ネットワークに接続されたクライアント端末に対して楽音情報を提供するサーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラムであって、
    クライアント端末からのアクセスに応じて、楽音情報に関連するパラメータを指定するための第1のフォームを生成する手順、
    前記生成した第1のフォームを前記クライアント端末に送信する手順、
    前記クライアント端末から、前記送信した第1のフォームによって指定されたパラメータに対する入力値を含む応答情報を受信する手順、
    前記応答情報を受信すると、この受信した応答情報に含まれる前記第1のフォームによって指定された前記パラメータに対する入力値と前記サーバコンピュータの所定の記憶位置へアクセスするためのリンク情報とをこのリンク情報に基づいて前記クライアント端末に提供される楽音情報のファイル形式を表し、前記クライアント端末にて前記提供される楽音情報を再生するためのプログラムを自動的にプラグインさせる情報とともに埋め込んだ第2のフォームを生成する手順、
    前記生成した第2のフォームを前記クライアント端末に送信する手順を含んで構成されたユーザインターフェースプログラムと、
    前記第2のフォームに埋め込まれたリンク情報に基づく前記クライアント端末からのアクセスに応じて、前記第2のフォームに埋め込まれた前記パラメータに対する入力値に対応し、前記第2のフォームに埋め込まれた情報によって表わされるファイル形式の楽音情報を生成する手順、
    前記生成した楽音情報を前記クライアント端末に送信する手順を含んで構成された楽音情報生成プログラムとで構成したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能なウェブサイト用プログラム。
  2. 請求項1に記載したウェブサイト用プログラムにおいて、
    前記ユーザインターフェースプログラムは、
    前記クライアント端末から、前記送信した第2のフォームによって指定されたパラメータに対する入力値を含む第2の応答情報を受信する手順を含み、
    前記第2のフォームを生成する手順が、
    前記第2の応答情報を受信すると、この受信した第2の応答情報に含まれる前記送信した第2のフォームによって指定された前記パラメータに対する入力値と前記リンク情報とをこのリンク情報に基づいて前記クライアント端末に提供される楽音情報のファイル形式を表し、前記クライアント端末にて前記提供される楽音情報を再生するためのプログラムを自動的にプラグインさせる情報とともに埋め込んだ新たな第2のフォームを生成することを特徴とするウェブサイト用プログラム。
  3. 請求項1または請求項2に記載したウェブサイト用プログラムにおいて、
    前記リンク情報は、前記第2のフォームを受信した前記クライアント端末において動作するブラウザプログラムに対して、前記第2のフォームを受信した後に、前記サーバコンピュータの所定の記憶位置に自動的にアクセスさせ、前記生成された楽音情報を受信させることを指示する情報であるウェブサイト用プログラム。
JP2004078733A 2004-03-18 2004-03-18 サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム Expired - Fee Related JP4214932B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004078733A JP4214932B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004078733A JP4214932B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005266320A JP2005266320A (ja) 2005-09-29
JP4214932B2 true JP4214932B2 (ja) 2009-01-28

Family

ID=35090932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004078733A Expired - Fee Related JP4214932B2 (ja) 2004-03-18 2004-03-18 サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4214932B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5145954B2 (ja) * 2008-01-11 2013-02-20 ヤマハ株式会社 プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005266320A (ja) 2005-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100750024B1 (ko) 전자 음악 장치, 그 제어 방법, 및 그 방법을 구현하기위한 명령들을 저장하는 저장 매체
JP2005309029A (ja) 楽曲データのストリーミング提供サーバ装置及び方法並びにストリーミング利用電子音楽装置
JP2001075564A (ja) 演奏データ処理装置及び方法
JP4265551B2 (ja) 演奏補助装置及び演奏補助プログラム
KR101014117B1 (ko) 수신한 음악 컨텐트를 재생하기 위한 전자 음악 장치 및컴퓨터로 판독 가능한 기록 매체
US7642447B2 (en) Electronic musical instrument system and method emulating a removable media drive
JP2006031484A5 (ja)
JP2006031484A (ja) コンテンツ管理装置及びそのプログラム
JP4214932B2 (ja) サーバコンピュータに適用されるウェブサイト用プログラム
CN1734552B (zh) 用于再现接收的音乐内容的电子音乐装置
JP4321418B2 (ja) 電子音楽装置及びプログラム
JP4321419B2 (ja) 電子音楽装置及びプログラム
JP4148135B2 (ja) 情報提供システム
JP2006172534A (ja) 音楽データ処理装置及びプログラム
JP3843948B2 (ja) 音楽コンテンツ利用装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム
JP3846334B2 (ja) 自動作曲・編曲装置および自動作曲・編曲方法を実現するためのプログラム
JP3843949B2 (ja) 音楽コンテンツ利用装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム
JP6186955B2 (ja) 電子機器、当該電子機器の制御方法を実現するためのプログラムおよび当該電子機器の制御方法
JP3843947B2 (ja) 音楽コンテンツ利用装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム
JP6343921B2 (ja) プログラム及び楽音発生制御方法
JP3794299B2 (ja) 演奏情報編集装置及び演奏情報編集プログラム
JP4089694B2 (ja) 電子音楽装置
JP2004109745A (ja) 表情付けパラメータ編集装置および表情付けパラメータ編集方法を実現するためのプログラム
JP2007133278A (ja) 電子楽器
JP2004341552A (ja) 演奏データ処理装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080617

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080822

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080916

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081014

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081027

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees