JP2006194200A - 内燃機関始動制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 モータ・ジェネレータ12の逆トルクの発生によりモータ・ジェネレータ12の回転軸が逆回転するのを検出すると、機関運転タイミング制御のため内燃機関のクランクシャフトの回転状態を検出する各種クランクセンサ51,52,53の検出信号を無効とし、
前記モータ・ジェネレータ12の正トルクの発生によりモータ・ジェネレータ12の回転軸が正回転するのを検出すると、前記各種クランクセンサ51,52,53の検出信号を有効とすることで同検出信号を基準にタイミング制御される機器41,42の駆動を開始して内燃機関が始動制御される内燃機関始動制御方法。
【選択図】 図7
Description
本実施の形態に係る内燃機関始動制御方法を適用した内燃機関1の概略右側面図を図1に示す。
内燃機関1は、頭上カム軸型水冷式直列4気筒4ストロークサイクル内燃機関であり、該内燃機関1は、そのクランクシャフト3の軸方向が自動車の車幅方向に指向した状態で自動車に搭載され、該内燃機関1の右側に補機類の駆動系が配設されている。
テンショナプーリ16は、屈曲部を支軸17によって枢支されたベルクランク18の一方のアーム部18aの先端にピン16aにより軸支されている。
油圧式オートテンショナ20の他方の外ケース21のブラケット21aは、補機ブラケット10に支軸21bによって枢着されている。
リーク通路30に制御弁(逆止弁)31が介装され、、同制御弁31を駆動する電磁ソレノイド32が内ケース22に設けられている。
一方、電磁ソレノイド32の駆動軸32aに同軸に結合された摺動ロッド33は、スプリング34により先端が制御弁31を突いて弁座30cから離すように付勢されており、同スプリング34は前記スプリング35よりバネ力が強く、電磁ソレノイド32が消磁されているときは、スプリング34のバネ力が勝って摺動ロッド33が制御弁31を突いてリーク通路30を開く。
電磁ソレノイド32が励磁(作動)すると、制御弁31を突いていた摺動ロッド33が引っ込んで、制御弁31はスプリング35により弁座30cに当接してリーク通路30を閉じる。
以上のような油圧式オートテンショナ20が伝動ベルト15に張力を与えている補機類の動力伝達系において、油圧式オートテンショナ20の電磁ソレノイド32の制御は、機関運転制御を行っているエンジンコントローラ40が同時に行っている。
エンジンコントローラ40は、各気筒の燃料噴射装置41および点火装置42をタイミング制御しており、その他モータコントローラ45に始動指令などの信号を出力するとともに、上記油圧式オートテンショナ20の電磁ソレノイド32の駆動を制御している。
シリンダセンサ51は、1サイクルに1パルス発信する。
すなわち、TDCセンサ52は、1サイクルに4パルス発信する。
すなわち、クランク角センサ53は、1サイクルに24パルス、すなわち1/4サイクルに6パルス発信する。
シリンダセンサ51,TDCセンサ52,クランク角センサ53のパルス信号のタイミングチャートを図4(2)に示す。
モータ・ジェネレータ12は、16極の磁極を有し、図5に示すように、電気角360度は機械角で45度に相当し、図5(1)を参照してモータとして正回転時のレゾルバ55の電気角度位置検出値は、電気角0度から360度まで段階的に上昇することを繰り返して、検出波形は鋸歯状をなす。
モータコントローラ45は、レゾルバ55の検出信号を入力すると、電気角度位置検出値の波形を分析してモータ・ジェネレータ12が、モータとして正回転しているか逆回転しているかを判別し、モータ正回転信号とモータ逆回転信号をエンジンコントローラ40に出力している。
エンジンコントローラ40が始動指令信号をモータコントローラ45に出力すると、モータコントローラ45がモータ・ジェネレータ12をモータとして正回転駆動させる。
以上の1サイクルの作業が繰り返し行われて内燃機関1の始動がなされるのが、従来の始動制御方法であった。
そして、次のステップ9でシリンダセンサ51,TDCセンサ52,クランク角センサ53の各センサの検出パルス信号の異常検知作業の実行は許可して、異常検知を実行する。
本始動制御の場合、レゾルバのような電気角度位置センサによりモータ・ジェネレータ12の回転の電気角を検出せず、モータコントローラ45の回転指示信号をもとに制御する(レゾルバ55を除いて制御系の構成は前記実施の形態と同じで同じ符号を用いる)。
そして、次のステップ13で、逆回転指示信号があったか否かを判別している。
正回転指示(+1)信号が未だない間は、ステップ16に飛び、燃料噴射や点火は実行されない。
本始動制御の場合、エンジンコントローラ40の始動指令があると、モータコントローラ45が、モータ・ジェネレータ12に逆回転駆動を指示した後、所定時間を経過したところで、正回転駆動を指示することを前提として、始動指令を基準にタイミング制御するものである。
そして次のステップ23で、所定予測時間の経過を判別する。
20…油圧式オートテンショナ、21…外ケース、22…内ケース、23…オイル貯留室、24…油圧室、25…スプリング、26…ピストン、27…シリンダ、30…リーク通路、31…制御弁、32…電磁ソレノイド、33…摺動ロッド、34…スプリング、35…スプリング、
40…エンジンコントローラ、41…燃料噴射装置、42…点火装置、45…モータコントローラ、51…シリンダセンサ、52…TDCセンサ、53…クランク角センサ、55…レゾルバ。
Claims (4)
- 内燃機関のクランクシャフトとモータ・ジェネレータの回転軸とその他補機類の回転軸の各プーリ間に無端状の伝動ベルトが掛け渡されて動力が伝達される動力伝達機構に、前記伝動ベルトに所定の張力を付与するとともに前記伝動ベルトを緩める方向にのみロック可能なオートテンショナが備えられ、
前記オートテンショナの収縮方向への作動をロックした状態で、前記モータ・ジェネレータに逆トルクを発生させ、前記伝動ベルトが緩むのに乗じて張り方向に前記オートテンショナが作動したところで、その状態を保持し、その後に正トルクを発生させて内燃機関を始動させる内燃機関の始動制御方法において、
前記モータ・ジェネレータの逆トルクの発生により前記モータ・ジェネレータの回転軸が逆回転するのを検出すると、機関運転タイミング制御のため内燃機関のクランクシャフトの回転状態を検出する各種クランクセンサの検出信号を無効とし、
前記モータ・ジェネレータの正トルクの発生により前記モータ・ジェネレータの回転軸が正回転するのを検出すると、前記各種クランクセンサの検出信号を有効とすることで同検出信号を基準にタイミング制御される機器の駆動を開始して内燃機関が始動制御されることを特徴とする内燃機関始動制御方法。 - 前記モータ・ジェネレータの回転軸の電気角度位置を検出する電気角度位置センサを備え、同電気角度位置センサが検出した電気角度位置に基づいて前記モータ・ジェネレータの回転軸の正回転および逆回転を検出することを特徴とする請求項1記載の内燃機関始動制御方法。
- 内燃機関のクランクシャフトとモータ・ジェネレータの回転軸とその他補機類の回転軸の各プーリ間に無端状の伝動ベルトが掛け渡されて動力が伝達される動力伝達機構に、前記伝動ベルトに所定の張力を付与するとともに前記伝動ベルトを緩める方向にのみロック可能なオートテンショナが備えられ、
前記オートテンショナの収縮方向への作動をロックした状態で、前記モータ・ジェネレータに逆トルクを発生させ、前記伝動ベルトが緩むのに乗じて張り方向に前記オートテンショナが作動したところで、その状態を保持し、その後に正トルクを発生させて内燃機関を始動させる内燃機関の始動制御方法において、
前記モータ・ジェネレータに逆トルクを発生させる指示信号を出力すると、機関運転タイミング制御のため内燃機関のクランクシャフトの回転状態を検出する各種クランクセンサの検出信号を無効とし、
前記モータ・ジェネレータの正トルクを発生させる指示信号を出力すると、その出力時から所定時間経過後に、前記各種クランクセンサの検出信号を有効とすることで同検出信号を基準にタイミング制御される機器の駆動を開始して内燃機関が始動制御されることを特徴とする内燃機関始動制御方法。 - 内燃機関のクランクシャフトとモータ・ジェネレータの回転軸とその他補機類の回転軸の各プーリ間に無端状の伝動ベルトが掛け渡されて動力が伝達される動力伝達機構に、前記伝動ベルトに所定の張力を付与するとともに前記伝動ベルトを緩める方向にのみロック可能なオートテンショナが備えられ、
前記オートテンショナの収縮方向への作動をロックした状態で、前記モータ・ジェネレータに逆トルクを発生させ、前記伝動ベルトが緩むのに乗じて張り方向に前記オートテンショナが作動したところで、その状態を保持し、その後に正トルクを発生させて内燃機関を始動させる内燃機関の始動制御方法において、
始動指令信号の出力があると、所定時間経過するまでは、機関運転タイミング制御のため内燃機関のクランクシャフトの回転状態を検出する各種クランクセンサの検出信号を無効とし、
前記所定時間経過後に前記各種クランクセンサの検出信号を有効とすることで同検出信号を基準にタイミング制御される機器の駆動を開始して内燃機関が始動制御されることを特徴とする内燃機関始動制御方法。
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