JP2006193273A - 画像形成装置及びシート搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】不必要なジャムの発生を抑制する画像形成装置及びシート搬送装置の提供。
【解決手段】画像形成装置においてシート長さを検知し、搬送経路とシート長さに不一致が生じた場合には、搬送経路を切り替えて画像形成装置外にシートを排出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像形成装置及びシート搬送装置に関し、デジタル情報を電子写真技術にて印刷するプリンタ、乃至そのプリンタ本体をベースとして上部に画像読取装置を搭載してマルチファンクショナブルな機能をもたせたマルチファンクションプリンタに関する。シートの表裏に画像を形成することが可能なレーザプリンタ等の画像形成装置に関し、特に片面に画像が形成されたシートを反転させる機構をもつものに関する。
従来の画像形成装置は、基本的な構成としてプリントページ揃えや省スペースのためプリンタ上部にフェースダウン排紙積載する構成になっている。しかし、装置上部に画像読み取り装置を装着して複合機にする場合、フェースダウン排紙積載部の積載/取り出しスペース、画像形成カートリッジの着脱やジャム処理などの操作性を確保しなければならないため、画像読取装置の位置がどうしても高くなってしまう。また製品のハイボリューム対応、つまり給紙容量やカートリッジ容量の増加もその一因となる。そのためこのような形態はデスクトップユースには不向きであり、フロアスタンディングモデルに採用されるものが多い。
それに対して、デスクトップタイプの小型複写機の場合、ADFまたは原稿台ガラス上に搭載された原稿を複写した場合、複写されたシートは本体側部に設けられる積載トレイにフェースアップ排出されるタイプが一般的であった。フェースアップ排出は従来の小型複写機の特徴のひとつであり複写状態を即時に認識することができる利点がある。また排紙部が側方のため本体上部に排紙部を持たないため画像読取装置の原稿積載台の高さを低く抑えることができることも利点であった。しかし、画像形成部本体においてデジタル化、連続排紙ページ揃えに対応するためフェースダウン排出に切り替える必要があるためシート反転機構を排紙部近傍に設けられている。このようなシート反転機構を設けた複写機は、例えば特許文献1に記載されている。
特開平9−221254号公報
しかしながら、前述したデスクトップタイプの小型複写機の場合、フェースダウン排出をする搬送経路はなるべく紙へのストレスを与えないように紙パスの湾曲部の曲率を小さくする。そうなると搬送経路が長くなり、様々な紙サイズを通紙するためには搬送路上に多くの搬送ローラなどを配置しならなくなる。しかし、装置を小型化するためには限られた領域で反転機構を構成する必要があり、必要最小限の構成で搬送ローラを配置することになる。
このような構成では、長さが短い紙や、幅の狭い紙をフェースダウン排出するための反転経路へ誤って通紙すると正常にシートが搬送できずに必ずジャム(紙詰まり)が発生し、ユーザはジャムリカバリするわずらわしさが発生する。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、不必要なジャムの発生を抑制する画像形成装置及びシート搬送装置を提供することを目的とする。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、
(1)シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送するようにした。
そして、その場合、画像形成装置に装着された排紙装置に対しても排出状態の切り替えが発生したことを通知する。
(2)本発明における画像形成装置は、前記プリンタ制御部で指定された搬送経路が前記第二の搬送経路であって、前記シート長さ検出手段が検出したシートの長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、前記第一の搬送経路を介してシートを搬送し前記シート積載手段で排出すると共に、前記プリンタ制御部へ正常に画像形成が出来なかったことを報知するようにした。
(3)シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送するようにした。
そして、この場合、シート搬送スピードの異なる複数のシートを同時に搬送できるように、従動ローラを配置するあるいはワンウエイクラッチを配置するようにした。
本発明では、
(1)シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送することで、不要なジャムの発生を未然に防止するとともに、信頼性の高い画像形成装置及びその制御方法を提供することができるという効果がある。
(2)本発明における画像形成装置は、前記プリンタ制御部で指定された搬送経路が前記第二の搬送経路であって、前記シート長さ検出手段が検出したシートの長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、前記第一の搬送経路を介してシートを搬送し前記シート積載手段で排出すると共に、前記プリンタ制御部へ正常に画像形成が出来なかったことを報知することで、不要なジャムの発生を未然に防止するとともに、信頼性の高い画像形成装置及びその制御方法を提供することができるという効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
(第1の実施例)
画像形成装置のうち、プリンタを例にとって説明する。プリンタは図1のごとき機構をしている。図1において、101は静電担持体である感光体ドラム、102は光源としての半導体レーザ、103はスキャナモータ104にて回転する回転多面鏡、105は半導体レーザ102から発射され、感光体ドラム101上を走査するレーザビームである。
106は感光体ドラム101上を一様に帯電するための帯電ローラ、107は感光体ドラム101上に形成された静電潜像をトナーにて現像するための現像器である。108は現像器107にて現像されたトナー像を所定の記録用紙に転写するための転写ローラ、109は記録用紙に転写されたトナーを熱にて融着するための定着器である。
110は記録用紙のサイズを識別する機能を有し、用紙を格納する給紙カセット、111は1回転することにより、前記給紙カセット110から用紙を給紙し、搬送路に送り出すカセット給紙ローラ、112、113はカセットから給紙された記録用紙を搬送する搬送ローラである。
114は給紙された用紙の先端と後端を検出するためのプレフィードセンサ、115は搬送された用紙を感光体ドラム101へ送り込む転写前ローラ、116は給紙された用紙に対し、感光体ドラム101への画像書き込み(記録/印字)と用紙搬送の同期を取るとともに、給紙された用紙の搬送方向の長さを測定するためのトップセンサである。117は搬送用紙が所定の紙幅を検出する紙幅センサ、118は定着後の用紙の有無を検出するための定着センサ、119は定着後の用紙を排紙搬送路へ排出する搬送ローラ、120は搬送ローラ119から搬送された用紙をフェースアップ搬送路に搬送するかフェースダウン排紙搬送路に搬送するか切り替える排紙搬送路切り替えフラッパ、121はフェースダウン排紙搬送路に導かれた用紙をスイッチバックさせて表裏反転させるための反転部へ用紙を搬送するための合流ローラ、122は排紙搬送路上に導かれた用紙の先端と後端を検出すると共に、反転ローラ123のローラの正転および逆転のタイミングの生成する反転センサ、124は反転ローラ123がスイッチバックすることで表裏反転された用紙の搬送を行う中間ローラ、125はフェースダウン排紙搬送路とフェースアップ排紙搬送路を通紙する用紙の先端と後端を検出する排紙センサ、126は排紙用紙を積載する排紙オプション140へ用紙を排出する排紙ローラである。
フェースアップ排紙経路とフェースダウン排紙経路の用紙搬送スピードが異なる。
140はプリンタに接続された排紙オプションである。127,133,134,135は排紙オプション内の搬送ローラである。128,129.130は排紙トレイである。131,132は排紙トレイを切り替える排紙オプション搬送路切り替えフラッパである。
このような機構部を制御する制御系の回路構成のブロック図を図2に示す。図2において、201は不図示のホストコンピュータ等の外部機器から送られる画像コードデータをプリンタの印字に必要なビットデータに展開するとともに、プリンタ内部情報を読み取りそれを表示するためのプリンタコントローラである。
202はプリンタエンジンの各部をプリンタコントローラ201の指示にしたがってプリント動作制御するとともに、プリンタコントローラ201へプリンタ内部情報を報知するためのプリンタエンジン制御部である。203は帯電、現像、転写等各工程における各高圧出力制御をプリンタエンジン制御部202の指示にしたがっておこなう高圧制御部である。204はスキャナモータ104の駆動/停止、レーザビームの点灯をエンジン制御部202の指示にしたがって制御する光学系制御部である。205は定着ヒータへの通電の駆動/停止をプリンタエンジン制御部202の指示にしたがって行う定着器制御部である。
206はプレフィードセンサ114、トップセンサ116、紙幅センサ117、定着センサ118、反転センサ122、排紙センサ126の紙有無状態をエンジン制御部202へ報知するセンサ入力部、207はプリンタエンジン制御部202の指示にしたがい、記録用紙搬送のためにモータ/ローラ等の駆動/停止を行う用紙搬送制御部で、図1の給紙ローラ111、搬送ローラ112、113、転写前ローラ115、感光体ドラム101、定着ローラ109、搬送ローラ119、合流ローラ121、反転ローラ123、中間ローラ124、排紙ローラ126の駆動/停止の制御をつかさどるものである。
また、プリンタコントローラ201は、排紙オプション140に接続され、排紙オプション制御部208に対し、用紙サイズ、用紙搬送スピード、排出トレイ指定等の排紙制御情報を通知する。
図3は本実施例におけるエンジン制御部202の印字および用紙搬送制御を示すフローチャートを示す。図3において、301は図示しない外部装置からプリンタコントローラ201が印字指示されたかどうかを監視している。図示しない外部装置から印字指指示された場合、プリンタコントローラ201はエンジン制御部に対して紙サイズ、給紙口、排紙経路などを指示した後に印字指示を行う。印字指示を確認したエンジン制御部202は302にて電子写真プロセスの立ち上げを行うと同時に、給紙ローラ111を1回転させて給紙カセット110内に積載された用紙1枚を給紙させる。その後プレフィードセンサ114が紙先端を検出すると、搬送ローラ112、113を停止させて給紙動作を完了させる。
303は電子写真プロセスの立ち上げ完了と給紙動作の完了を確認する。303に印字動作開始条件を全て成立したことを確認すると、搬送ローラ112、113の駆動を再開し、用紙を感光体ドラム101と転写ローラ108のニップ部へと搬送を開始する。304ではトップセンサ116が紙の先端を検出するのを待ち、先端を検出すると、305にて紙の長さを計測するためのタイマをスタートさせると共に、306にてプリンタコントローラ201と同期をとって感光体ドラムへの画像書込み等画像形成動作を開始する。
307ではトップセンサ116が用紙の後端が通過することを検出する。トップセンサ116が用紙後端を検出すると、308にて306でスタートしたタイマの計測動作を停止させ、タイマ値を記憶する。309は定着センサが紙の先端を検出し、紙先端を検出するとプリント開始前にプリンタコントローラ201から指定されていた排紙搬送路の選択を行う。プリンタコントローラからフェースアップ排紙を指定されていた場合は、排紙搬送路切り替えフラッパを切り替えて用紙をフェースアップ排紙搬送路へ紙を導入する。プリンタコントローラ201からフェースダウン排紙搬送路を指定されていた場合は310にて紙の長さの確認しフェースダウン排紙搬送路へ導入できるかどうかの確認を行う。
紙の長さの確認は、シーケンスの305でタイマスタートし、308にてタイマ停止させて記憶したタイマの経過時間と実際の用紙搬送速度から紙の長さを算出し、その長さをLL1とする。合流ローラ121と反転ローラ123間の距離をL2、反転ローラ123と中間ローラ124間の距離をL3、中間ローラ124と排紙ローラ126間の距離をL4とした場合に、L1>L2、L1>L3、L1>L4の条件が全て成立するかどうかで確認する。全ての条件を満足していた場合は、プリンタコントローラ201に指示どおりに排紙搬送路切り替え手段によってフェースダウン排紙搬送路に用紙を導入する。
フェースダウン排紙搬送路に導入された用紙は312にて合流ローラ121の駆動を開始すると共に反転センサ122にて用紙先端を検出する。反転センサ122が用紙先端を検出した後に反転ローラ123を駆動し、合流ローラ121から用紙を引き抜く。反転センサ122が用紙後端を検出したのに同期させて反転ローラの駆動を一旦停止し、それまでの回転方向とは逆の回転を開始させて用紙をスイッチバックさせ中間ローラ124へ紙先端を導く。
313ではフェースアップ排紙搬送路とフェースダウン排紙搬送路の両方排紙搬送路から搬送された用紙が排紙トレイ127へ確実に排出されるかどうか排紙センサ125にて用紙の先後端を検出する。
また、311にて用紙長さがフェースダウン排紙搬送路への導入する条件が成立しなかった場合は、314にて用紙不適合が発生したことをプリンタコントローラ201に報知して用紙をプリンタコントローラ201が指定した排紙搬送路とは別のフェースアップ排紙搬送路へ導入して機外に排出する。
フェースアップ排紙経路とフェースダウン排紙経路の用紙搬送スピードが異なるため両方の排紙経路にまたがった用紙がジャムを発生する場合があった。
しかし、フェースアップ排紙経路の搬送スピードを常にフェースダウン排紙経路のスピードを上回るようにしたために、ジャムの発生を抑えることが可能となった。
314にて用紙不適合を認識したプリンタコントローラ201は排紙トレイに排出された用紙の表裏の向きが正常に行われなかったことを不図示のコントロールパネルなどの表示手段を通じてユーザへアナウンスし、ユーザが必要に応じて再度用紙長さを確認して再プリントすることが出来るようにする。
また、315にて用紙経路を変更したことを排紙オプションに通知する。
排紙オプションは、予め通知された用紙とは異なる紙サイズの用紙が予め予定されていたタイミングとは異なるタイミングで、また、予め予定されていた搬送スピードとは異なる搬送スピードで排紙オプションに搬入されることが理解される。
そして、その場合、複数の用紙が同時に搬送されてくることも予想される。
排紙オプションは、用紙経路の変更を通知されると、特別な搬送モードとなり、用紙を機内に残留させないことを第1の目的として搬送動作を実施する。
また、314にてエンジン制御部203が用紙不適合の発生を報知するのは特別な場合に限定することも出来る。限定する条件は、排紙トレイ127の先に不図示のステープラなどの排紙装置が接続された場合や連続プリント動作の途中の用紙で紙の長さの不適合が発生した場合などである。
ステープラなどの排紙装置が接続されている場合は、ページ順に狂いがしょうじたままステープルされる事態が発生する。また、連続プリント動作の途中の用紙で用紙長さの不適合が発生した場合も先行紙のスイッチバック中に用紙長さの不適合が発生した後続紙が先に排紙トレイに排出されることになり同様にページ順がくるうという事態が発生してしまうためである。
ただし、これまで説明してきたように、フェースダウン排紙搬送路へ紙を搬送させる前に、その用紙が搬送可能かどうか判断し、フェースダウン排紙搬送路へ搬送不可能な用紙である場合はプリンタコントローラ201の指示を無視してフェースアップ排紙搬送路を使用して排紙トレイへ搬送させることでローラ間へ紙が詰まって滞留し、それによって発生知るユーザのわずらわしいジャム処理を防止することが出来ると共に、用紙の異常を正確にユーザへ報知することも出来る。また、ステープラ等の排紙装置が接続されている場合は、ページ順番がユーザの意図しない用紙束をステープルすることを未然に防止することも出来るようになる。
(第2の実施例)
第1の実施例と構成は同一である。
図4が実施例2のフローチャートである。
ステップ315のみがステップ320に変更となっている。
第1の実施例315では、用紙経路変更を通知している。
第2の実施例では、この320のステップにおいて用紙経路変更のみではなく、排紙オプションのローラ回転持続時間も同時に通知する。
第1の実施例で説明したように、用紙経路変更が実施されると、用紙サイズや用紙搬送スピードが不定の状態で用紙が搬送される。従って、排紙オプション単独で、ローラの回転持続時間を決定しようとすると、不必要に長い時間ローラが回転することとなる。従って、実施例2では、必要な時間だけ排紙オプションのローラを回転させるために、ローラ回転持続時間を同時に通知する。
(第3の実施例)
第1の実施例と構成は同一である。
図5が実施例3のフローチャートである。
実施例1と比較しステップ315のみがステップ323に変更となっている。
実施例1315では、用紙経路変更を通知している。
第3の実施例では、この323のステップにおいて用紙経路変更のみではなく、排紙オプションのローラスピードも同時に通知する。
第1の実施例で説明したように、用紙経路変更が実施されると、用紙サイズや用紙搬送スピードが不定の状態で用紙が搬送される。従って、排紙オプション単独で、ローラのスピードを決定しようとすると、不必要に高速なスピードでローラを回転させることとなる。従って、実施例3では、必要なスピードで排紙オプションのローラを回転させるために、ローラスピードを同時に通知する。
(第4の実施例)
第1の実施例と構成は同一である。
ローラ123,124,126の用紙搬送スピードを常に、ローラ119による用紙搬送スピードよりも速くした。
用紙不適合を認識した場合を考察する。
ローラ123,124,126にて、排紙オプション140へ排紙しようとしている用紙があった場合でも、用紙不適合が発見されると、用紙は、ローラ119からローラ126に向けて搬送される。
従って、ローラ126では、2枚の用紙が重なることも有り得る。そして、このとき、ローラ126の搬送スピードをローラ119の搬送スピードよりも上げておくことにより、ローラ119から搬送された用紙がスムーズにローラ126にニップされるようにする。
(第5の実施例)
第1の実施例と構成は同一である。
第1の実施例の搬送ローラ126について記述が追加されている。
図6を使用して実施例5を説明する。
実施例4で説明したように、ローラ126には搬送スピードの異なる2枚の用紙が同時にニップする場合がある。
ローラ126Aは、モータの駆動により、回転している。ローラ126Bは、従動ローラであり、直接モータには接続されていない。ローラ126を速いスピードで用紙が搬送されている場合に、ローラ126B側に搬送スピードの遅い用紙が突入したことを想定する。
すると、ローラ126Bは、従動のため遅いスピードで回転する。そして、用紙と用紙がすべることにより、搬送スピードの違う用紙を同時に搬送することが可能となる。
(第6の実施例)
第1の実施例と構成は同一である。
搬送ローラ119にワンウエイクラッチを組み込んである。
そして、ローラ119により搬送される用紙がローラ126にニップされると、ワンウエイクラッチの作用により、速いスピードで引き抜くことが可能となる。
そのため、ローラ126においては常に速いスピードでの用紙搬送が可能となり、安定した用紙搬送が可能となる。
本発明のプリンタの構成を示す構成図 本発明の回路ブロック図 本発明第1実施例のフローチャート 本発明第2実施例のフローチャート 本発明第3実施例のフローチャート 本発明第5実施例の構成図
符号の説明
101 感光体ドラム
102 半導体レーザ
103 回転多面鏡
104 スキャナモータ
105 レーザビーム
106 帯電ローラ
107 現像器
108 転写ローラ
109 定着器
110 給紙カセット
111 カセット給紙ローラ
112、113 搬送ローラ
114 プレフィードセンサ
115 転写前ローラ
116 トップセンサ
117 紙幅センサ
118 定着センサ
119 搬送ローラ
120 排紙搬送路切り替えフラッパ
121 合流ローラ
122 反転センサ
123 反転ローラ
124 中間ローラ
125 排紙センサ
126 排紙ローラ
127,133,134,135 搬送ローラ
128,129.130 排紙トレイ
131,132 排紙オプション搬送路切り替えフラッパ
140 排紙オプション

Claims (14)

  1. シートに画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    ユーザが指定したシート長さあるいはカセットにより検知したシート長さと前記シート長さ検出手段が検出したシート長さに不一致が生じかつ前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送し、
    このとき画像形成装置に接続された排紙オプションに対し、あらかじめ指定したシート長さよりも短い紙が搬送されることを通知する事を特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載された画像形成装置において、排紙オプションに対し、ユーザが指定したシート長さよりも短い紙が搬送されることを予め通知すると同時に排紙オプションのローラの回転持続時間を通知することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1に記載された画像形成装置において、排紙オプションに対し、ユーザが指定したシート長さよりも短い紙が搬送されることを予め通知すると同時に排紙オプションの搬送スピードを指定することを特徴とする画像形成装置。
  4. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送し、このとき、第二搬送経路の排紙ローラのスピードは、常に、第一搬送経路の搬送スピード以上であることを特徴とする画像形成装置。
  5. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    第一搬送経路と第二搬送経路の合流ローラは、片側を従動ローラとし、第一搬送経路によるシート搬送スピードと第二搬送経路によるシート搬送スピードが異なった状態のまま、第一搬送経路からのシートと第二搬送経路からのシートを2枚以上同時に合流ローラで搬送することを可能とし、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送することを特徴とする画像形成装置。
  6. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    第一の搬送経路内のローラはワンウエイクラッチが組み込まれ、第二の搬送経路と第一の搬送経路の合流ローラにより、第一の搬送経路内のシートを引き抜くことが可能とし、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送することを特徴とする画像形成装置。
  7. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送し、このとき、搬送路切り替えを実行したシートを除去するようにオペレータに通知することを特徴とする画像形成装置。
  8. シートに画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    ユーザが指定したシート長さあるいはカセットにより検知したシート長さと前記シート長さ検出手段が検出したシート長さに不一致が生じかつ前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送し、
    このとき画像形成装置に接続された排紙オプションに対し、あらかじめ指定したシート長さよりも短い紙が搬送されることを通知する事を特徴とするシート搬送装置。
  9. 請求項8に記載されたシート搬送装置において、排紙オプションに対し、ユーザが指定したシート長さよりも短い紙が搬送されることを予め通知すると同時に排紙オプションのローラの回転持続時間を通知することを特徴とするシート搬送装置。
  10. 請求項8に記載されたシート搬送装置において、排紙オプションに対し、ユーザが指定したシート長さよりも短い紙が搬送されることを予め通知すると同時に排紙オプションの搬送スピードを指定することを特徴とするシート搬送装置。
  11. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送し、このとき、第二搬送経路の排紙ローラのスピードは、常に、第一搬送経路の搬送スピード以上であることを特徴とするシート搬送装置。
  12. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    第一搬送経路と第二搬送経路の合流ローラは、片側を従動ローラとし、第一搬送経路によるシート搬送スピードと第二搬送経路によるシート搬送スピードが異なった状態のまま、第一搬送経路からのシートと第二搬送経路からのシートを2枚以上同時に合流ローラで搬送することを可能とし、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送することを特徴とするシート搬送装置。
  13. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
    接続した外部装置から送られる画像データを展開するとともに給紙口および排紙経路を選択してシリアル通信を介して前記エンジン制御部に指示するプリンタ制御部からなる画像形成装置において、
    第一の搬送経路内のローラはワンウエイクラッチが組み込まれ、第二の搬送経路と第一の搬送経路の合流ローラにより、第一の搬送経路内のシートを引き抜くことが可能とし、
    前記シート長さ検出手段が検出したシート長さが、前記第二の搬送経路に設置された前記複数の搬送手段の設置間隔よりも短い場合は、シートを前記第一の搬送経路を介して前記シート積載手段に搬送することを特徴とするシート搬送装置。
  14. シートの片面に画像を形成する画像形成手段と、画像形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像形成されたシートを前記シート積載手段に搬送するための第一の搬送経路と、画像形成された前記シートを表裏反転させてシート積載手段に搬送するための第二の搬送経路と、第一の搬送経路と第二の搬送経路のどちらか一方の搬送経路へシートを導くための搬送経路きりかえ手段と、前記第二の搬送経路内にシートを搬送させるため搬送経路上に所望の間隔で設置された2つ以上複数の搬送手段と、シートの長さを測定するシート長さ検出手段とを有するエンジン制御部と、
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