JP2006192741A - 木質合成板建材 - Google Patents

木質合成板建材 Download PDF

Info

Publication number
JP2006192741A
JP2006192741A JP2005007203A JP2005007203A JP2006192741A JP 2006192741 A JP2006192741 A JP 2006192741A JP 2005007203 A JP2005007203 A JP 2005007203A JP 2005007203 A JP2005007203 A JP 2005007203A JP 2006192741 A JP2006192741 A JP 2006192741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
ridges
building material
woody
wood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005007203A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4134050B2 (ja
Inventor
Masayuki Kamite
正行 上手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HANDY TECHNO KK
Original Assignee
HANDY TECHNO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=36799177&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2006192741(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by HANDY TECHNO KK filed Critical HANDY TECHNO KK
Priority to JP2005007203A priority Critical patent/JP4134050B2/ja
Publication of JP2006192741A publication Critical patent/JP2006192741A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4134050B2 publication Critical patent/JP4134050B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27NMANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
    • B27N5/00Manufacture of non-flat articles
    • B27N5/02Hollow articles

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)

Abstract

【課題】 合成板建材の表面に木目模様を印刷処理したり、塗料を塗布することなく、押出し成形によって、表面に明快な木質状の筋目が形成された木質感のある木質合成板を能率的に製造する。
【解決手段】木粉3と熱可塑性合成樹脂2との混合材を押出し成形する際に、基板の表面に、高さ、深さおよび幅間隔の不規則な多数の凹凸条5,6を基板1の長さ方向に沿って設けて、成形後に、凹凸条の表面を切削することで、木粉3の色と原料樹脂2の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表された木質感のある木質合成板建材とする
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物のデッキ、テラス、フェンス、手摺り、柱、ベンチなどに使用される建築資材のうち、特に、建築廃材などの木粉と熱可塑性樹脂との混合材を原料として成形される木質合成板建材の改良に関するものである。
従来における建築資材としては、木材が一般的に使用されていたが、最近では、建築廃材などの木粉と熱可塑性樹脂とを混合して成形した建築用の木質合成板建材が知られるようになり、デッキ、フェンス、内装パネル、外壁化粧材などの各種建築資材および各種家具類の材料などに使用されるようになっている。(例えば、特許文献1参照)
特開2002−187116号公報 特開平9−216500号公報
上記の特許文献1,2に記載された木質合成板建材は、いずれも、いかにすれば天然木に近い木目模と色調とが再現された、木質感のある木質合成板を成形できるか、という点に目的があるため、製造工程としては、木材と熱可塑性合成樹脂との合成材を、表面が平坦なまま押出し成形したのち、この成形品の表面をサンディングによって研削処理し、これによって合成材に木質感のある表面が形成できるような粗面としてから、次の工程で木目模様を印刷し、最後に塗料により上塗りするという工程を経ることになり、木目模様を印刷により表現しようとする点で、製造工程が複雑でコスト高となり、本願発明が目的とするデッキ材のような外装材としては、不向きであるという問題を有している。
本発明は、従来におけるこの種の木質合成板建材の問題点を解消するために、合成板建材の表面に木目模様を印刷処理したり、塗料を塗布することなく、表面に明快な木質状の筋目が形成された木質感のある木質合成板を能率的に製造できるようにした木質合成板建材の提供を目的とするものである。
本発明はそのための具体的手段として、熱可塑性合成樹脂と木粉の混合材を押出し成形して得た基板からなる木質合成板建材であり、基板の断面には、複数個の中空部が、間隔をおいて基板の長さ方向に沿って平行に貫通するように配列形成されているとともに、基板の表面には、基板の長さ方向に沿って、高さ、深さおよび幅間隔の不規則な、多数の凹凸条が設けられており、成形された基板の表面に、研削装置によって、前記凹凸条の表面に対する押圧力を調整しつつ凸条の頂部を切削することで、各凸条頂部の切削された面における木粉の色と原料樹脂の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表されていることを特徴とする。
熱可塑性合成樹脂と木粉との混合材を押出し成形する際には、成形の過程で基板の表面にヒケなどの原因により凹凸面が生することがあるが、このような凹凸面の発生を抑制するため、ヒケによる凹部が発生する部分には、凸条および凹条の高さ位置を高めに設け、また、膨らみが発生する部分には、凸条および凹条の高さ位置を低くめに設けて、それぞれ凸条の頂部を研削装置により切削することで、基板の表面を木質感のある均一な平面とすることが好ましい。
基板の断面に設けられる複数個の貫通中空部は、基板の長さ方向に沿って、間隔をおいて平行に貫通するように配列された縦長のI形孔と、隣接する一対のI形孔の中間部を横孔により水平に連結したH形孔との組合わせから構成されことが好ましい。
また、基板は、長さ方向に沿った両側面に、固定金具を介して根太などに係合するための凹溝が設けられている形状のものと、基板の長さ方向に沿った両側面に凹溝が設けられずに、平坦な面となっている形状のものとを用意することが好ましい。
この発明に係る木質合成板建材では、従来より知られる表面に木目模様を印刷するような比較的板厚の薄い木質合成板ではなく、例えばデッキ材などのようなエクステリア材であって、強度の要求される板厚の大きい木質合成板を、木粉と熱可塑性合成樹脂との混合材により成形するものであるが、成形される基板は、長さ方向に沿った断面内に複数個の中空部が配置されるように設けられているので、板厚の大きい木質合成板でも、比較的早い成形速度で能率的に押出し成形することができ、しかも強度があって軽量な基板を成形することができる。
また、この木質合成板建材は、木粉と熱可塑性合成樹脂との混合材を押出し成形する際に、基板の表面に、高さ、深さおよび幅間隔の不規則な多数の凹凸条を基板の長さ方向に沿って設けて、成形後に、研削装置により凹凸条の表面を切削するので、各凹凸条の不規則な配列とともに、凸条の頂部の切削された面における木粉の色と原料樹脂の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減が調整された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表現されて、木質感のある木質合成板建材とすることができる。
本発明の木質合成板建材では、成形の際に、基板ができる限り軽量化されて、かつ、成形が能率的に行えるようにするために、基板の長さ方向に沿った断面内に複数個の中空部を設けるが、基板の板幅が大きくなるに従って、この中空部は、基板ができる限り軽量化され、かつ、成形が能率的に行えるようにするために、縦長のI形孔だけでなく、これらのI形孔を横孔により連結したH形孔を設けて軽量化を図る。そのため、このH形孔が設けられる部分は、中空となる横幅間隔がI形孔の部分に比較して大きくなり、樹脂の流出量が大きくなってヒケが発生し易くなり、I形孔の数が多い部分では逆に膨らみを生ずることになる。
このような問題に対し、本発明の木質合成板建材では、凹凸面の発生を抑制するために、ヒケによる凹部が発生する部分には、凸条および凹条の高さ位置を高めに設け、また、膨らみが発生する部分には、凸条および凹条の高さ位置を低めに設けて、それぞれ凸条の頂部を研削装置により切削するので、基板の表面を木質感のある均一な平面とすることができる。
本発明の木質合成板建材の成形に際しては、基板の断面に設けられる複数個の中空部が、間隔をおいて基板の長さ方向に沿って平行に貫通するように配列された縦長のI形孔と、隣接する一対のI形孔の中間部を横孔により水平に連結したH形孔とを組合わせて構成することが好ましい。また、基板の表面には、基板の長さ方向に沿って、高さ、深さおよび幅間隔の不規則な、多数の凹凸条を設けて、その後研削装置により、この凹凸条の表面に対する押圧力を調整しつつ凸条の頂部を切削して、各凸条頂部の切削された面における木粉の色と原料樹脂の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈された豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表現されるようにすることが好ましい。
次に、本発明に係る木質合成板建材の構成を、デッキ材について実施した例について説明すると、このデッキ材は、図1に示すように、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等のような熱可塑性合成樹脂2と建築廃材を粉砕して得た200〜300μm程の木粉3とを、5:5の割合で混合した原料樹脂によって押出し成形した基板1からなっており、成形に際しては、基板1の断面に、複数個の中空部4が、間隔をおいて基板1の長さ方向に沿って平行に貫通するように配列形成されているとともに、基板1の表面には、図1および図3に示すように、基板1の長さ方向に沿って、高さt、深さdおよび幅間隔wが互いに不規則な、多数の凹条5および凸条6が設けられている。
基板1の断面に設けられる複数個の貫通中空部4は、基板1の長さ方向に沿って、間隔をおいて平行に貫通するように配列された縦長のI形孔7と、隣接する一対のI形孔7,7の中間部を横孔9により水平に連結したH形孔8とを組合わせて配列することが好ましい。
このH形孔8は、基板1の強度を低下することなく、適切な軽量化を図ることができ、かつ、成形を能率的に行えるという利点を有するので、I形孔7の数よりも多く配列されるように設けることが好ましい。
基板1の断面に設けられる中空部4を、I形孔7及びH形孔8とした場合には、図6に示したように、下方の根太材16等に基板1を固定するべく、基板1の表面から裏面方向に向けて取付けネジ12を挿通する際に、ネジ12がI形孔7内を貫通するように挿入すれば、板面に対してネジ12を楽に挿通できるとともに、I形孔よりも幅の広い空間内にネジを挿着する場合に比較して、基板の強度を損なうことなく、かつ、有効に締め付けることができる。このような利点は、I形孔のみならず、H形孔8の場合でも、このH形孔8を形成するいずれか一方のI形孔に、ネジ12を挿通すればよいので同様に得られる。
また、図1に示すように、基板1の両側面1aには、この基板1を、図示しない下面の根太材等に固定金具10により固定する際に、この固定金具10を係止するための凹溝11が基板1の長さ方向に沿って設けられている。このデッキ材の実施例の場合、凹溝11は、一個のI形孔7と基板の側面1aとの間に設けられた横孔9とにより構成される。
一方、基板1は、上記デッキ材とは別の用途のもの、例えば、図7に示すような柱部材などに使用するためのものとして、基板1の長さ方向に沿った両側面あるいは片面に凹溝11を設けずに、基板1の表面に設けられる多数の凹条5および凸条6を有するような平坦な面13としてもよい。
図2に示すように、樹脂2と木粉3との原料樹脂が、金型17内で押出し力を受けて流動する際、成形物を形成する樹脂2は、混在する木粉3による抵抗力を受けながら、樹脂2中に木粉3が分散された状態で流動するが、金型17の内面と接する表面部分では、樹脂2が金型17と接触することで流れ易くなり、そのため成形された基板1の表面部分には、木粉3の量を多く含む成形物の内部に比較して木粉3の含有量が少なく、樹脂2の量が全面的にリッチな樹脂層2aが形成される。
また、樹脂2と木粉3の混合材を金型17から押し出す際には、図3に示すように、基板1の表裏両面に、基板1の長さ方向に沿って、高さt、深さdおよび幅w間隔の不規則な、多数の凹条5および凸条6が成形されるように押し出す。
一方、前に述べたように、このデッキ材では、成形が能率的に行えるようにするため、基板1の断面内に縦長のI形孔7やH形孔8のような中空部4を設けて軽量化を図るが、図4に示すように、H形孔8のような中空部は、中空となる横幅間隔CがI形孔7の部分に比較して大きいので、樹脂2の流出量が大きくなることでヒケによる凹部14が発生し易くなり、I形孔7の数が多い部分では、逆に膨らむような凸部15が発生することになる。
上記のように、基板1の断面内にI形孔7やH形孔8などの中空部4を設けると、成形の過程で、基板1の表面にヒケなどの原因により凹部14および凸部15を生ずることがあるが、このような凹凸部の発生を抑制するため、ヒケによる凹部14が発生する部分には、予め凸条6および凹条5の高さtを高めに設け、また、膨らみが発生する部分には、凸条6および凹条5の高さtが低くなるように、金型による成形が調整できるようにしておく。
成形された基板1が十分に冷却して硬化した後、例えばワイヤブラシ等の研削装置によって、基板1の表面を、押圧力を調整しつつ凸条6の頂部およびその両肩部が削られるように切削する。その結果、図5に示すように、凸条6の頂部は木粉3が多量に露出した原料樹脂層2cの色調と、また、凸条頂部の両肩部、つまり凸条6と凹条5の中間の傾斜部6aでは、削り量が十分でないために木粉3が見えたり見えないような樹脂層2bの色調と、さらに、凹条5の谷部では、切削力が及ばないために、木粉3の露出が見られない濃度のある樹脂層2aの色調とが、対照的に表されることになり、基板1の表面を木質感のある均一な平面とする。
上記のそれぞれ異なる色調のうち、凸条6の頂部は、樹脂が削り取られることによって、木粉3が露出した光の反射率の少ない樹脂層2cとなり、凸条6と凹条5の間の傾斜部6aでは、光の反射率が前記の樹脂層2cよりも大きく、樹脂の色調もある樹脂層2bとなり、凹条5の谷部では、図2に示したような樹脂量のリッチな樹脂層2aがそのまま残されるために、光の反射率も大きく色合いも豊かな樹脂層2aを形成することができる。
基板1の断面内に中空部4を設けることによって、基板1の表面にヒケなどのによる凹部14や凸部15を生ずることがあるので、このようなヒケによる凹部14が発生する部分には、予め凸条6および凹条5の高さtを高めに設けておき、また、膨らみが発生する部分には、凸条6および凹条5の高さtが低くなるようにして,凹凸部の発生を抑制しておけば、後に研削装置により基板1の表面を押圧力を調整しつつ、凸条6の頂部およびその両肩部が削られるように切削することによって、木質感の富んだ木質合成板建材を得ることができる。
この発明の木質合成板建材では、成形された基板に後の工程で、木目模様を印刷したり、塗料により上塗り処理を施す必要がないので、従来のこの種のデッキ構造に比較してはるかに経済的で、利用可能性の高いものである。
本発明の木質合成板建材をデッキ材に実施した構成を示す斜視図。 この木質合成板建材の成形直後の断面形状を示す部分拡大断面図。 この木質合成板建材の構成を示す部分拡大断面図。 成形後に発生するヒケなどの現象を説明する部分拡大断面図。 基板の表面を研削処理した後の部分拡大断面図。 基板の固定手段として、基板中空部にネジを挿着する状態の断面図。 側面に凹溝を有しない基板の形状を示す斜視図。
符号の説明
1:基板、
2:熱可塑性合成樹脂、
2a,2b,2c:樹脂層、
3:木粉、
4:中空部、
5:凹条、
6:凸条、
6a:傾斜部、
7:I形孔、
8:H形孔、
9:横孔、
10:固定金具、
11:凹溝、
12:ネジ、
13:平坦面、
14:凹部、
15:凸部、
16:根太材、
17:金型

Claims (5)

  1. 熱可塑性合成樹脂と木粉の混合材を押出し成形して得た基板からなる木質合成板建材であり、基板の断面には、複数個の中空部が、間隔をおいて基板の長さ方向に沿って平行に貫通するように配列形成されているとともに、基板の表面には、基板の長さ方向に沿って、高さ、深さおよび幅間隔の不規則な、多数の凹凸条が設けられており、
    成形された基板の表面に、研削装置によって、前記凹凸条の表面に対する押圧力を調整しつつ凸条の頂部を切削することで、各凸条頂部の切削された面における木粉の色と原料樹脂の色との混合した色調と、凹条谷部の切削の強さ加減を調整することで露呈する豊かな原料樹脂層の色調とが対照的に表されていることを特徴とする木質合成板建材。
  2. 成形の過程で基板の表面に発生する凹凸面を抑制するため、ヒケによる凹部が発生する部分には、凸条および凹条の高さ位置を高めに設け、また、膨らみが発生する部分には、凸条および凹条の高さ位置を低めに設けて、それぞれ凸条の頂部を研削装置により切削することで、基板の表面を木質感のある均一な平面とした請求項1のデッキ材。
  3. 基板の断面に設けられる複数個の貫通中空部が、基板の長さ方向に沿って、間隔をおいて平行に貫通するように配列された縦長のI形孔と、隣接する一対のI形孔の中間部を横孔により水平に連結したH形孔との組合わせから構成される請求項1の木質合成板建材。
  4. 基板の両側面に、基板を根太などに固定金具を介して係合するための凹溝が基板の長さ方向に沿って設けられている請求項1又は3の木質合成板建材。
  5. 基板の長さ方向に沿った両側面が、凹溝を有しない平坦面となっている請求項1又は3の木質合成板建材。
JP2005007203A 2005-01-14 2005-01-14 木質合成板建材 Active JP4134050B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005007203A JP4134050B2 (ja) 2005-01-14 2005-01-14 木質合成板建材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005007203A JP4134050B2 (ja) 2005-01-14 2005-01-14 木質合成板建材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006192741A true JP2006192741A (ja) 2006-07-27
JP4134050B2 JP4134050B2 (ja) 2008-08-13

Family

ID=36799177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005007203A Active JP4134050B2 (ja) 2005-01-14 2005-01-14 木質合成板建材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4134050B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008007773A1 (fr) 2006-07-13 2008-01-17 Olympus Corporation Procédé de confirmation de la capacité de microparticules à détecter un échantillon
JP2013212695A (ja) * 2013-06-21 2013-10-17 Misawa Homes Co Ltd 表面処理装置および表面処理方法
CN103831875A (zh) * 2014-03-11 2014-06-04 黑龙江省木材科学研究所 一种网格人造板芯板的制造方法
CN104015232A (zh) * 2013-03-01 2014-09-03 黑龙江省木材科学研究所 一种网格人造板芯条制造方法
US9089990B2 (en) 2011-04-05 2015-07-28 Handy Techno Co., Ltd. Process for producing wooden synthetic construction material
JP2017002706A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 フクビ化学工業株式会社 デッキ材およびこれを用いたデッキ構造

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001089578A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Ykk Corp セルロース系粉体含有複合樹脂成形体
JP2002187116A (ja) * 2000-12-22 2002-07-02 Nikko Kasei Kk 木目模様の塗装用木材・熱可塑性樹脂複合材
JP2004114356A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Ykk Ap Inc セルロース系粉体含有押出形材及びその製造方法
JP2004174721A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Iris Ohyama Inc 木質系成形体及びその製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001089578A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Ykk Corp セルロース系粉体含有複合樹脂成形体
JP2002187116A (ja) * 2000-12-22 2002-07-02 Nikko Kasei Kk 木目模様の塗装用木材・熱可塑性樹脂複合材
JP2004114356A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Ykk Ap Inc セルロース系粉体含有押出形材及びその製造方法
JP2004174721A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Iris Ohyama Inc 木質系成形体及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008007773A1 (fr) 2006-07-13 2008-01-17 Olympus Corporation Procédé de confirmation de la capacité de microparticules à détecter un échantillon
US9089990B2 (en) 2011-04-05 2015-07-28 Handy Techno Co., Ltd. Process for producing wooden synthetic construction material
CN104015232A (zh) * 2013-03-01 2014-09-03 黑龙江省木材科学研究所 一种网格人造板芯条制造方法
JP2013212695A (ja) * 2013-06-21 2013-10-17 Misawa Homes Co Ltd 表面処理装置および表面処理方法
CN103831875A (zh) * 2014-03-11 2014-06-04 黑龙江省木材科学研究所 一种网格人造板芯板的制造方法
JP2017002706A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 フクビ化学工業株式会社 デッキ材およびこれを用いたデッキ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4134050B2 (ja) 2008-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4134050B2 (ja) 木質合成板建材
JP4259388B2 (ja) 化粧シート及びその製造方法及び床材
CN101268241B (zh) 表面覆盖物的连接系统
US8465804B2 (en) Method for manufacturing coated panels
HUE031185T2 (en) Fiber-based panels with a wear-resistant surface
KR101137994B1 (ko) 무늬 시트 제조장치 및 이를 이용한 무늬 시트 제조방법
US20170260755A1 (en) Synthetic decking planks
US20090305009A1 (en) Printed substrate, method for manufacturing floor panels and method for manufacturing printed substrates
EP2722189A1 (de) Verfahren zur Herstellung eines dekorierten Wand- oder Bodenpaneels
EP3703926A1 (de) Verfahren zum herstellen einer extrudierten platte
JP4303217B2 (ja) 木質合成板建材の製造方法
JP6455754B2 (ja) 木質建材および木質建材の製造方法
JP2016194211A (ja) 建築板及びその製造方法
RU2736457C1 (ru) Накладка и способ ее изготовления
JP3644912B2 (ja) 床材および床材の敷設構造
JP2004132121A (ja) 化粧床材
JP5524818B2 (ja) 木質合成建材、及び、その製造方法
US10981350B1 (en) Wood-grained polymer substrate
JP4139694B2 (ja) 擬似磁器タイルおよびその製造方法
DE102018201579A1 (de) WPC-Extrusionsprofil und Vorrichtung und Verfahren zu dessen Herstellung
US20080295431A1 (en) Reversible planking system and method for making thereof
EP4364961A1 (en) Decorative panel and method for manufacturing decorative panels
JP2002349020A (ja) 建築用桟材
JP2003247334A (ja) 化粧材
EP4133144A1 (de) Dekorpaneel mit nicht parallel zur längsachse verlaufenden kanten und verfahren zur herstellung

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080527

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080602

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4134050

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S202 Request for registration of non-exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140606

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R157 Certificate of patent or utility model (correction)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R157

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250