JP2006191173A - 撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ - Google Patents

撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ Download PDF

Info

Publication number
JP2006191173A
JP2006191173A JP2004381665A JP2004381665A JP2006191173A JP 2006191173 A JP2006191173 A JP 2006191173A JP 2004381665 A JP2004381665 A JP 2004381665A JP 2004381665 A JP2004381665 A JP 2004381665A JP 2006191173 A JP2006191173 A JP 2006191173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixels
image
printer
appropriate
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004381665A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Kitsuta
典幸 橘田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2004381665A priority Critical patent/JP2006191173A/ja
Publication of JP2006191173A publication Critical patent/JP2006191173A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 モニタ一体型撮像装置では、モニタで見ると十分きれいであっても、印刷すると画質に満足できない場合もあり、印刷用紙のサイズを選択するとき、印刷すると画質が落ちることが想定される場合に、印刷前に印刷画質についての注意喚起ができるようにする。
【解決手段】 本発明は、カメラとプリンタ200を直接接続して印刷を可能とする撮像装置としてのカメラにおいて、カメラに記憶されている画像を選択する画像選択手段と、印刷サイズを設定するサイズ指定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別し報知する画素数比較手段と、を備えたデジタルカメラ100とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、カメラやカメラシステム及びプリンタに関し、特にデジタルカメラなどの撮像装置で撮影した画像を印刷するときに、印刷サイズを適正に選択できるようにする撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタに関するものである。
今日、銀塩写真に変わり、デジタルカメラと呼ばれる二次元CCDなどの撮像素子を用いた電子スチルカメラが多用されるようになってきた。
そして、このデジタルカメラで撮影された映像も、写真の現像所などの専門店にカメラやカメラのメモリチップ又はメモリカードを持ち込むことなく、家庭でパーソナルコンピュータやプリンタを用いて印刷することが行われるようになってきた。
このデジタルカメラの印刷に際しても、撮像画像を印刷するときはL版、2L版、B5,A4,A3など色々なサイズで印刷することができる。
そして、一般にカメラに記憶される1画像当たりの画素数が多い画像ほど画質が良く、印刷時に拡大するほど画質は落ちると理解されており、できるだけ高画素で撮影しておくようにすることもあるが、高い画素数で撮影した画像データを記録するにはいたずらにメモリを消費するという問題が生じることがあった。
また、最近ではカメラ付き携帯電話が普及し、撮像素子の画素数も増加している。しかしながら、カメラ付き携帯電話は印刷よりもむしろメール送信などに重点を置いて設計されているものが多く、モニタで見ると十分きれいであっても、印刷すると画質に満足できない場合もあり、印刷前に印刷された画像の画質についての注意喚起も必要とされるようになってきた。
そこで、デジタルカメラで撮影した原画像を印刷画像として使用する際、印刷画像の品質を確保し得る最大サイズを見出す技術がある(例えば特許文献1)。
この特許文献1記載の技術は、デジタルカメラの総画素数Q、アスペクト比A=x:yを入力させるとともに、印刷画像として必要な解像度kを入力させ、総画素数Q、アスペクト比Aに基づいて算出する縦横の画素数Qy 、Qx から、必要な解像度kを実現し得る印刷画像の縦横の最大サイズY、Xを計算して表示するというものである。
また、一般にプリンタで印刷するときはどのカメラで撮影されたか、何画素で撮影されたかに関わりなく印刷するものであり、カメラとプリンタは独立している。
従ってその場合カメラ側で印刷サイズを指定するという思想はなかったが、カメラとプリンタを直接ケーブルで接続してカメラ側からの指令により印刷する技術も提案されている(例えば特許文献2)。
この特許文献2記載の技術によれば、パソコンを介さず直接カメラとプリンタを接続して、撮影画像の印刷ができるとともに、カメラ側から印刷フォーマットなどを指定することができる。
更に、デジタルカメラのメモリカードを取り出し、このメモリカードに記憶されている画像データにより印刷を行うプリンタも提案されている(例えば特許文献3)。
特開2004−186948 特開平10−108006号 特開平11−078131号
しかしながら、上記特許文献1記載の技術では、印刷画像として必要な解像度kをはじめ色々な要素を入力しなければならないという課題があった。
また、特許文献2記載には、カメラで撮影した画素数とプリンタの用紙サイズの関係については開示されていない。
更に、特許文献3に記載された発明も、容易且つ迅速に印刷することができようにするものであるも、画質に関しては何も開示していない。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、撮影画像を印刷する際、撮影画像の画素数と印刷サイズの関係から、サイズを選択するとき、印刷すると印刷画質が落ちることが想定される場合に報知するようにしたものである。
本発明は、カメラとプリンタを直接接続して印刷を可能とする撮像装置としてのカメラにおいて、カメラに記憶されている画像を選択する画像選択手段と、印刷サイズを設定するサイズ指定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別して報知する画素数比較手段と、を備えたデジタルカメラとするものである。
なお、画素数比較手段は、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときに警告の報知を行うものとする。
また、画素数比較手段は、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、予め適正最大印刷サイズの表示を行うようにすることもある。
そして、画素数比較手段は、プリンタの機種と印刷する画像の画素数に応じたプリントサイズの適正画素数を記憶したテーブルにより、適正に印刷されるか否かを判別するものとする。
また、本発明は、モニタ一体型撮像装置としてのカメラとプリンタとを直接接続して印刷を可能とするカメラシステムにおいて、カメラに記憶されている画像を選択する画像選択手段と、カメラからプリンタに対し印刷サイズを設定するサイズ指定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別して報知する画素数比較手段と、を備えたカメラシステムとするものである。
なお、画素数比較手段は、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときに警告の報知を行うものとし、また、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、予め適正最大印刷サイズの表示を行うようにすることや、その画素数に適切な最大印刷サイズを自動的にプリンタに設定するようにすることもある。
そして、この画素数比較手段は、プリンタの機種と印刷する画像の画素数に応じたプリントサイズの適正画素数を記憶したテーブルにより、適正に印刷されるか否かを判別するものとする。
更に、本発明は、画像とその画素数情報が記憶された記憶媒体を装着することができるプリンタにおいて、前記記憶媒体に記憶されている画像を選択する画像選択手段と、プリンタ上で印刷サイズを設定するサイズ決定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別し報知する画素数比較手段と、を備えたプリンタとするものである。
なお、画素数比較手段は、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときに警告の報知を行うものとし、また、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、予め適正最大印刷サイズの表示を行うようにすることや、その画素数に適切な最大印刷サイズを自動的に設定するようにすることもある。
そして、この画素数比較手段は、プリンタの機種と印刷する画像の画素数に応じたプリントサイズの適正画素数を記憶したテーブルにより、適正に印刷されるか否かを判別するものとする。
本発明に係る撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタは、印刷する画像の画素数とプリンタで印刷する際のサイズに適した画素数を比較するものであるため、撮影した画像を印刷する際、適切な印刷サイズを選択することが容易にできることになる。
本発明に係る撮像装置の実施の形態は、カメラとプリンタを直接接続して印刷を可能とするデジタルカメラにおいて、カメラに記憶されている画像を選択する画像選択手段と、印刷サイズを設定するサイズ指定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して予め適正最大印刷サイズの表示を行い、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときには画質の低下を生じさせる可能性があることの警告を行う画素数比較手段と、を備えたデジタルカメラとするものである。
図1は本発明に係る撮像装置としてのデジタルカメラ100の正面図であり、図2は背面図であって、図3はデジタルカメラ100の底面側斜視図であり、図4はクレードル210にデジタルカメラ100を載置した状態を示し、図5はデジタルカメラ100にプリンタ200を接続した状態を示す図である。
この図1及び図2において、撮像装置であるデジタルカメラ100は、箱形のボディの前面に沈胴式のレンズ鏡筒120、ストロボ発光窓122、ファインダ前面窓124及び収音穴132などを有すると共に、ボディの上面に電源スイッチ102及びシャッターボタン104などを有し、さらに、ボディの背面にファインダ後面窓126、撮影ボタン105、再生ボタン106、ズーム切り換えスイッチ108、メニューボタン114、上下左右方向移動ボタン110、SETボタン112、DISPボタン116、拡声穴134及び画像表示部とする液晶モニタ140などを有している。
そして、図3に示すように、ボディの底面にはUSB端子150と記憶媒体収納部の蓋160を有し、この蓋160を開くことによってボディの内部に実装されたバッテリー161や大容量の記憶媒体165(たとえば、カード型フラッシュメモリやカード型ハードディスクなど)を着脱できるようになっている。
また、図4に示すように、このデジタルカメラ100をクレードル210に載置し、USB端子150にクレードル210の端子を挿入するようにデジタルカメラ100を固定し、図5に示すようにプリンタ200をデジタルカメラ100のUSB端子150などを介して接続することによってプリンタ付きの撮像装置とすることができるものである。
なお、SETボタン112は、メニュー画面などでカーソル枠の表示がされたとき、上下左右方向移動ボタン110によりカーソル枠の移動を操作してメニュー画面に表示されたメニューを選択する場合に用いるものであり、メニューボタン114は各種メニューを表示させるためのものであって、撮影モード時に操作すると撮影画素数の設定、撮影画質として圧縮率の異なるファインモード、ノーマルモード、エコノミーモードの設定、静止画と動画や音声録音の切り換え、セルフタイマー、ストロボ、ホワイトバランスなどの各種撮影条件の設定を行うことができ、再生モード時に操作すると、画面の自動送り、プロテクトの設定、印刷枚数の設定、画像の回転、トリミング、リサイズなどの設定を行うことができる。
そして、DISPボタン116は、モニタ画面上に各種情報を表示するためのボタンであり、画素数、画質、静止画か動画又は音声の区別、日付、時間、電池残量、メモリ残量などを表示し、又は表示を消去して画像だけの表示を行うように切り換えるものである。
図6は、デジタルカメラ100の内部ブロック図である。この図において、撮像装置としてのデジタルカメラ100は、機能別に、撮像系10、撮像補助系20、音声入力系30、操作系40、制御系50、画像ファイル記憶系60、表示系70、及び、音声出力系80などに分類することができる。
これらの系毎に説明すると、撮像手段を構成する撮像系10は、ボディ前面のレンズ鏡筒120に収められたズーム機能及びオートフォーカス機能付の撮影レンズ群11と、この撮影レンズ群11を通過した被写体像を二次元の画像信号に変換するCCD(Charge Coupled Devices)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などからなる電子撮像部13と、この電子撮像部13からの画像信号に対して所要の画像処理を施す映像信号処理部15と、画像処理後の画像信号を一時的に記臆する画像メモリ17と、電子撮像部13及び映像信号処理部15を制御するための撮影制御部19を備える。
そして、撮像補助系20としては、図示していないレンズ鏡筒120のフォーカス機構を駆動するフォーカス駆動部21と、図示していないズーム機構を駆動するズーム駆動部23と、ボディ前面のストロボ発光窓122に設けられたストロボ発光部25及びこのストロボ発光部25を駆動するストロボ駆動部27とを備え、これら撮像補助系20のフォーカス駆動部21、ズーム駆動部23、ストロボ駆動部27も撮像系10の撮影制御部19により制御されるものとしている。
音声入力系30は、ボディ前面の収音穴132の近くに配置されたマイク31と、このマイク31で拾った音を増幅するアンプ33と、アンプ33で増幅されたアナログの音声信号をデジタル信号に変換するA/D変換部と、デジタル変換された音声信号を一時的に記憶する音声メモリ37とを備える。
操作系40は、ボディの各部に設けられた様々な操作ボタン類、すなわち、シャッターボタン104、撮影ボタン105、再生ボタン106、ズーム切り換えスイッチ108、MENUボタン、上下左右方向移動ボタン110、SETボタン112、DISPボタン116を含む操作入力部41と、この操作入力部41からの操作信号をCPUに入力するための入力回路43とを備える。
制御系50は、上記の各系を制御してデジタルカメラ100の動作を集中的にコントロールする画像表示制御手段や画像データ保存制御手段、及び、画像調整手段や画像生成手段、データ配列手段などとして機能するCPUを含む制御回路51と、このCPUの動作に必要な各種プログラムやデータを不揮発的に記憶するプログラム・メモリ53と、画像データ記憶用の内蔵フラッシュメモリであるデータ・メモリ55とを備え、CPUは、クレードル210などに接続する入出力装置であるUSB端子150にも接続されるものである。
音声出力系80は、CPUから適宜に出力される音声データをアナログの音声信号に変換するD/A変換部81と、この音声信号を増幅するアンプ83と、増幅された音声信号を拡声するためにボディ背面の拡声穴134の近くに設けられたスピーカ85とを備える。
画像ファイル記憶系60は、インターフェース部61であるCFカードインターフェースと、このインターフェース部61に着脱可能に接続される大容量の記憶媒体165であるカード型ハードディスクとを備える。
表示系70は、CPUから適宜に出力される表示データを一時的に保持するビデオメモリ(VRAM)を含む表示制御部71と、表示制御部71の出力信号を表示する液晶モニタ140である画像表示部とを備える。
図7は、デジタルカメラ100における撮像素子から表示モニタまでのデータの流れを示す図である。前記撮像系10における電子撮像部13のCCD、CMOSなどの撮像素子は多数のフォトダイオードの前面にフィルターを備えることで色を得ている。
このフィルターには「原色フィルター」と「補色フィルター」の2種類があり、原色フィルターはR(Red)、G(Green)、B(Blue)、補色フィルターはC(Cyan)、M(Magenta)、Y(Yellow)からなる。一般に300万画素、500万画素、・・・と呼ばれる画素数は、フォトダイオードの数である。
フォトダイオードがチャージした電荷は映像信号処理部15でA/D変換され、色フィルターアレイがベイヤーアレイの場合などは、電子撮像部13における撮像素子の画素に対応したベイヤーデータの形で一旦映像信号処理部15のメモリに保持し、信号処理により輝度、色差マルチプレクス信号(Y、Cb、Crデータ、又は、Y、U、Vともいう)を得る。そのYデータ、Uデータ、Vデータの画像データが画像メモリ17(VRAM)に記憶される。
画像メモリ17に記憶される画像データは、例えば輝度(Y)データが1600×1200画素で構成され、色差(U,V)データがそれぞれ800×600画素で構成される。これは輝度信号のほうが人間の目に捉えられやすいため色差信号の情報量を減らしているためであるが、もちろん同数でもよい。
このように構成された画像データは、制御回路51のCPUを介して表示制御部71に送られるものであり、表示系70における表示制御部71には液晶モニタ140の画素数に対応する表示バッファ(VRAM)が内蔵され、この表示バッファ(VRAM)にRGBデータを記憶させるものである。
従って撮像素子の画素数と液晶モニタ140の表示画素数は直接の対応関係はない。
また、制御回路51は、画像データ保存制御手段としてのCPUにより、画像メモリ17に記憶された画像データを原画像データとして、また、原画像データとこの原画像データを間引いた画像データとをデータ・メモリ55や大容量の記憶媒体165に記憶させるものである。
そして、LCDなどの液晶モニタ140は各表示画素にRGBのカラーフィルターが備えられており、図8の(A)に示すようなデルタ配列や図8の(B)に示すようなストライプ配列が一般的である。
液晶モニタ140の画素数が320×240画素とすると、ストライプ配列の場合は横方向に320×3(R、G、B)画素が配列され、縦方向に240画素が配列されている。また、デルタ配列の場合は横方向に320画素、縦方向に240画素配列されている。デルタ配列は表示画素数が1/3となるが、色再現性は高い。
そして、ストライプ配列の場合は、液晶モニタ140の画素数に対応して320×3画素×240画素用の表示バッファであるVRAMを表示制御部71は有し、この表示バッファは図8に示すようにそれぞれ320×240画素のRメモリ、Gメモリ、Bメモリに対応するものであって、画像表示制御手段としてのCPUにより、Y,U,Vデータによる画像データをRGBデータとして液晶モニタ140の画素数、即ち表示バッファの画素数に合わせて表示制御部71に入力するものである。
また、デルタ配列の場合は表示制御部71内には320画素×240画素の表示用画像メモリである表示バッファとしてのVRAMを有し、制御回路51はこの表示バッファの画素数及び液晶モニタ140の画素配列に合わせてRGBデータを順次間引いて表示バッファに記憶させるものである。
つまり液晶モニタ140はこの表示バッファのデータをそのまま表示するものであって、画像表示部である液晶モニタ140に表示される状態の表示データは、VRAMのデータの状態を示すものである。例えばズーム拡大、縮小などにおいては拡大若しくは縮小されたデータが表示制御部71の表示バッファに書き込まれる。
図9は、撮像系10の画像メモリ17から画像データ保存手段としてのCPUにより記憶媒体165などメモリに記憶する画像データの状態を示す図である。
画像1や画像2などの画像毎のフォルダ180にはJPEG圧縮された画像データが記憶されるものであり、原画像データ181と、それを縮小した縮小画像データ183及びサムネイルデータ185の各ファイルを記憶する。サムネイルデータ185は他のデジタルカメラと互換性を保つために共通の規格で定められた大きさに縮小された画像用データであり、縮小画像データ103は任意の縮小率で原画像を縮小した画像用データであって、一般的にサムネイルデータ105よりは大きく、例えば液晶モニタなどの画像表示部のサイズとなる画素数とほぼ一致させる画像データ量とされることが多い。また、サムネイルは画面を分割して複数画像をマルチ画面表示するときのサイズとほぼ一致させることが多く、サムネイルデータは例えば80画素×60画素用のデータ量とされる。
なお、縮小画像データ183とサムネイルデータ185の両方持つ必要は無く、本撮像装置における縮小画像の表示は、どちらのデータを用いても可能である。なおヘッダー187は、ファイル名、画素数、撮影日時、撮影条件等の情報が記憶される。
画像表示部には、通常は縮小画像データ183による画像を表示している。この縮小画像は原画像を縮小するように原画像データを間引いたデータにより表示するものであるから、基本的に補間処理を行っていないので画質の劣化は無い。縮小するために間引き等を行って情報量が減っているので正確な意味では原画像の画質を表現できていないが、本発明における画質低下とは拡大により情報を補間することによる画質低下のことを指すものとする。
そして、拡大指示があると、縮小画像を拡大して表示する場合と原画像を縮小して表示する場合があるが、ここでは原画像を縮小する場合を例にとって説明する。
例えば図10に示すように、原画像191を1600×1200画素とする。モニタ画面のサイズが320×240画素、縮小画像193のサイズが320×240画素であるとする。更にサムネイル195のサイズが80×60画素であるとすると、液晶モニタ140などの画像表示部に通常の表示をするには縮小画像データ183による画像をそのまま表示すればよく、複数の画像、例えば4×4個の16分割されたマルチ画面表示を行うにはサムネイルデータ185をそのまま表示すればよいことになる。なお、モニタ画面の構成上、例えば330×220画素のように記憶されている画像データの画素数と合わない場合は、適宜補間等の処理を行って画素数を合わせるものである。
図11の(A)は、保存した縮小画像データなどにより画像を拡大再生するときや原画像データによる拡大印刷をするときの補間の例を示すものである。縦横に隣接する2つの画素の平均値を有する新たな画素を生成し、その2つの画素間に置くようにして各画素間を補間していく。これにより結果的に縦横それぞれに2倍の画素数となり、全体として4倍に拡大した画像が得られる。
図11の(B)は倍率が整数倍でないときの補間例を示す。隣接画素からの距離に応じて隣接画素値の加重和を求めて、その加重和の値を有する新たな画素を生成して補間する。
このようにして、所定サイズとなる画像の画素から画素数を補間処理により増加させて表示画像のサイズを大きくし、また、所定サイズとされた画像の画素を間引くことにより表示画像を小さくするものであって、この処理は、再生モード時にズームキーが操作されたときや印刷処理をするときに行うものである。
もちろん、常時、原画像データを用いて処理することもある。また複数の倍率の画像を予め作成しておき、倍率ごとに選択するようにしてもよい。
ここで、本実施の態様において、図9に示した画像データのフォルダは、大容量の記憶媒体165であるハードディスク内に形成して画像データを保存しているも、制御系50のデータ・メモリ55にも適宜保存するものである。
また、カメラで撮影した画像を印刷する場合は、記憶媒体165を取り出してパーソナルコンピュータやプリンタ200のメモリに読み込ませる場合の他、USB端子150を介して記憶媒体165又はデータ・メモリ55に記憶した画像データを外部のパーソナルコンピュータに送信する場合、更に、USB端子150からクレードル210を介してプリンタ200に画像データを送信することにより直接印刷するができるものである。
通常、撮影画像を印刷する場合は、一旦画像をパソコンに取り込んで、パソコンのソフトによりプリンタ200に印刷するのが一般的である。
そして、クレードル210を用いる場合は、図4に示したようにデジタルカメラ100をクレードル210に載置してUSB端子150をクレードル210と接続する。
このクレードル210は充電機能とインターフェース機能を備えており、クレードル210を介することにより、デジタルカメラ100とプリンタ200とをUSBケーブルにより直接接続して、カメラ100とプリンタ200の間でPTPによりプロトコルのやり取りを行い、パソコンを経由せずに印刷できる。
そして、この印刷に際しては、図12に示すように、デジタルカメラ100の画像表示部にメニュー画面を表示(S100)させ、このメニュー画面でUSB端子検出を選択すると制御回路51のCPUはUSB選択入力の検知(S102)を行い、このUSB選択入力によりUSB端子150がクレードル210と接続されていることの確認であるUSBクレードル210の検知(S105)を行い、USBクレードル210からの制御によりプリントメニューの表示(S110)を行う。
このプリントメニューの表示(S110)では、図13の(A)に示すように用紙サイズの指定入力や印刷又は印刷中止の入力を可能とするものである。
また、CPUはプリントメニューを表示画面に表示すると共にプリンタ機種を読込み(S112)、このプリンタ200の機種に応じたプリントサイズの適正画素数のテーブル読み込みであるベストプリントテーブルの読み込み(S114)を行うものである。
この適正画素数のテーブルは、予めプリンタ200の印刷解像度(単位:DPI又はPPI)やプリントの方式などにより機種毎に最適の印刷サイズと入力データである画素数との関係をテーブルとして登録するものであり、例えば、500DPIの熱転写型カラープリンタ200では、最適の画素数が以下のように記憶されているものである。
A3プリント:2560*1920画素、
A4プリント:2048*1536画素、
A5プリント:1800*1350画素、
2L版プリント:1600*1200画素
L版プリント:1260*960画素
従って、前述の原画像データが1600×1200画素の場合は2Lプリントまでは補間処理を行うことなく印刷できるも、プリントサイズとしてA5以上が選択されたときは補間処理により画像データを形成して印刷するか、プリンタ200の最適画素数に足りない画素データをプリンタ200に出力して印刷を行うものである。
そして、プリントメニュー画面により用紙サイズが選択されるとCPUは用紙サイズ入力の検知(S118)を行い、指定された画像のヘッダー187から画素数情報を読み出し、この読み出した画像データの画素数と接続されているプリンタ機種の指定印刷サイズの適正画素数との比較(S120)を行い、画像データの画素数のほうが大きいときはそのままプリントが選択されるか否かの判断(S125)を行うも、画像データの画素数が指定印刷サイズの適正画素数よりも小さいときは補間により画像データを作成するために画質が低下する可能性があることの警告を表示する警告表示(S122)を行ってプリントが選択されるか否かの判断(S125)を行うものである。
この警告表示(S122)としては、図13の(B)に示すように画質が低下するおそれを表示するものであるも、印刷される画像の画質低下は、印刷する紙質などの影響やプリンタ200の状態にも左右されるため、画質低下の可能性の警告としている。
そして、プリントが選択されるとこの画像データをプリンタ200に出力する印刷出力(S127)を行うも、プリントが選択されることなく、印刷中止が選択されると印刷終了の判断(S130)により印刷処理を終了し、他の印刷サイズが選択されるとサイズ変更入力(S116)により警告の取消(S117)を行って新たなサイズ入力による用紙サイズの入力検知(S118)を行ってこのサイズの適正画素数と画像データの画素数との比較(S120)を行うものである。
従って、クレードル210に接続されたカメラ側でプリンタ200の印刷用紙サイズを設定するとプリンタ200の最適条件を満足する画像の印刷ができるか否かを判断して表示画面に判断結果を表示できるものである。
そして印刷に際しては、画像ファイル100のヘッダー104に記憶されている画素数情報とデジタルカメラ100又はクレードル210に記憶させたプリンタ200の機種などによる印刷サイズに応じた適正画素数と比較して適宜選択決定された印刷サイズに合わせるように原画像データの画素を補間又は間引いて適正画素数として印刷を行うものである。
また、プリントメニューが表示されたとき、プリンタ200での設定操作を選んだ場合は、プリンタ200側で印刷用紙を選択し、その情報をカメラにフィードバックすることによってカメラの表示画面で適性判断の結果表示をさせることもできる。
更に、プリンタ200にメモリカードを挿入して印刷できる場合、即ちカメラにSD、CF、MMC、XD、スマートメディア、メモリースティックなどのメモリカードを挿入して撮影し、メモリカードをデジタルカメラ100から抜いてプリンタ200に挿入すると、プリンタ200がそのメモリカードに記憶されている画像を印刷することができるプリンタ200の場合、そのプリンタ200の印刷サイズに応じた最適画素情報としての画素数を記憶させておけば、メモリカードの画像ファイルはそのヘッダー187に画素数情報も持っているため、プリンタ200がその画素数情報と、プリンタ200に記憶させたサイズ毎の適正画素数の情報とにより、選択された用紙サイズでは印刷画質が落ちることが想定される場合に報知するようにできる。
そして、デジタルカメラ100をクレードル210に載置し、プリンタ200に接続したときに、既に撮影済みの画像は画素数も決まっているため、その情報をプリンタ200に送り、自動的に最適な印刷サイズをプリンタ200側に設定させることもあり、プリンタ200にメモリカードを挿入したときも、印刷する画像を選択したとき、選択された画像の画像データの画素数を読み出し、自動的に最適な印刷サイズをプリンタ200でプリセットするようにすることもある。
なお、撮像装置としてデジタルカメラを例示したが、カメラ付き携帯電話など撮像手段を備えた様々な撮像装置に適用し得る。
本発明に係る撮像装置の一例を示す正面斜視図。 本発明に係る撮像装置の一例を示す背面斜視図。 本発明に係る撮像装置の一例を示す底面斜視図。 本発明に係る撮像装置をクレードルに載置した状態を示す図。 本発明に係る撮像装置をクレードルに載置し、プリンターと接続した状態を示す図。 本発明に係る撮像装置の回路ブロックの一例を示すブロック図。 撮像装置の画像処理の流れの一例を示す図。 表示装置の画素配置例を示す図。 本発明に係る画素データのメモリ保存状態の一例を示す図。 本発明に係る画素データによる画像の画素数の一例を示す図。 本発明に係る拡大画像のデータを形成する補間の例を示す図。 本発明に係る撮像装置の印刷処理の手順を示すフローチャート図。 本発明に係るプリントメニュー表示の一例を示す図。
符号の説明
10 撮像系
11 撮影レンズ群 13 電子撮像部
15 映像信号処理部 17 画像メモリ
19 撮影制御部
20 撮像補助系
21 フォーカス駆動部 23 ズーム駆動部
25 ストロボ発光部 27 ストロボ駆動部
30 音声入力系
31 マイク 33 アンプ
35 アナログデジタル変換部 37 音声メモリ
40 操作系
41 操作入力部 43 入力回路
50 制御系
51 制御回路 53 プログラム・メモリ
55 データ・メモリ
60 画像ファイル記憶系
61 インターフェース
70 表示系
71 表示制御部
80 音声出力系
81 デジタルアナログ変換部 83 アンプ
85 スピーカ
100 デジタルカメラ 102 電源スイッチ
104 シャッターボタン 105 撮影ボタン
106 再生ボタン 108 ズーム切り換えスイッチ
110 上下左右方向移動ボタン 112 SETボタン
114 メニューボタン 116 DISPボタン
120 レンズ鏡筒 122 ストロボ発光窓
124 ファインダ前面窓 126 ファインダ後面窓
132 収音穴 134 拡声穴
140 液晶モニタ 149 警告記号
150 USB端子 160 蓋
161 バッテリー 165 記憶媒体
200 プリンタ 210 クレードル

Claims (14)

  1. カメラとプリンタを直接接続して印刷を可能とするモニタ一体型撮像装置において、カメラに記憶されている画像を選択する画像選択手段と、印刷サイズを設定するサイズ指定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別して報知する画素数比較手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときにモニタに警告の報知を行うことを特徴とする請求項1に記載した撮像装置。
  3. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、予め適正最大印刷サイズの表示をモニタに行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した撮像装置。
  4. 前記画素数比較手段は、プリンタの機種と印刷する画像の画素数に応じたプリントサイズの適正画素数を記憶したテーブルにより、適正に印刷されるか否かを判別することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載した撮像装置。
  5. モニタ一体型撮像装置とプリンタとを直接接続して印刷を可能とする撮像装置システムにおいて、撮像装置に記憶されている画像を選択する画像選択手段と、撮像装置からプリンタに対し印刷サイズを設定するサイズ指定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別して報知する画素数比較手段と、を備えたことを特徴とするプリンタ付き撮像装置システム。
  6. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときにモニタに警告の報知を行うことを特徴とする請求項5に記載したプリンタ付き撮像装置システム。
  7. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、予め適正最大印刷サイズの表示をモニタに行うことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載したプリンタ付き撮像装置システム。
  8. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、その画素数に適切な最大印刷サイズを自動的にプリンタに設定することを特徴とする請求項5乃至請求項7の何れかに記載したプリンタ付き撮像装置システム。
  9. 前記画素数比較手段は、プリンタの機種と印刷する画像の画素数に応じたプリントサイズの適正画素数を記憶したテーブルにより、適正に印刷されるか否かを判別することを特徴とする請求項5乃至請求項8の何れかに記載したプリンタ付き撮像装置システム。
  10. 画像とその画像の画素数情報が記憶された記憶媒体を装着することができるプリンタにおいて、前記記憶媒体に記憶されている画像を選択する画像選択手段と、プリンタ上で印刷サイズを設定するサイズ決定手段と、前記選択された画像の画素数と設定された印刷サイズの適正画素数を比較して適性に印刷されるか否かを判別し報知する画素数比較手段と、を備えたことを特徴とするプリンタ。
  11. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数が適正画素数よりも少なく、画像データを補間して拡大印刷を行うときに警告の報知を行うことを特徴とする請求項10に記載したプリンタ。
  12. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、予め適正最大印刷サイズの表示を行うことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載したプリンタ。
  13. 前記画素数比較手段は、選択された画像の画素数と印刷サイズの適正画素数を比較し、その画素数に適切な最大印刷サイズを自動的に設定することを特徴とする請求項10乃至請求項12の何れかに記載したプリンタ。
  14. 前記画素数比較手段は、プリンタの機種と印刷する画像の画素数に応じたプリントサイズの適正画素数を記憶したテーブルにより、適正に印刷されるか否かを判別することを特徴とする請求項10乃至請求項13の何れかに記載したプリンタ。

JP2004381665A 2004-12-28 2004-12-28 撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ Pending JP2006191173A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004381665A JP2006191173A (ja) 2004-12-28 2004-12-28 撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004381665A JP2006191173A (ja) 2004-12-28 2004-12-28 撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006191173A true JP2006191173A (ja) 2006-07-20

Family

ID=36797916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004381665A Pending JP2006191173A (ja) 2004-12-28 2004-12-28 撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006191173A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210046A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Oki Data Corp 印刷制御装置
JP2017028531A (ja) * 2015-07-23 2017-02-02 株式会社アクセア 画像処理システム、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理装置およびその制御方法と制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210046A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Oki Data Corp 印刷制御装置
JP2017028531A (ja) * 2015-07-23 2017-02-02 株式会社アクセア 画像処理システム、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理装置およびその制御方法と制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8022961B2 (en) Image display apparatus and image display method
US7999969B2 (en) Imaging device, printing system, printing device, image printing method, and storage medium having stored thereon program controlling the image printing method
US20070230933A1 (en) Device and method for controlling flash
KR20090122124A (ko) 라이브 프리뷰 화상을 표시 가능한 촬상장치
JP2001169224A (ja) デジタルカメラ
JPH11266384A (ja) デジタルカメラシステム
JP2007300353A (ja) 撮像装置
JPH11146312A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、および、記録媒体
JP2009094946A (ja) 撮像装置及び撮像装置における肖像権保護方法
WO2009131034A1 (ja) 画像記録装置及び方法
JP4396529B2 (ja) 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム
US7940435B2 (en) Apparatus, method and program for image display
JP3956431B2 (ja) 合成写真機能付き電子カメラ
JP4196393B2 (ja) 証明写真システム
JP4136958B2 (ja) デジタルカメラ及びデジタルカメラの制御方法
JP2009033223A (ja) 撮像装置
JP2007049675A (ja) デジタルカメラプリントシステム及びこれに用いるデジタルカメラ
JP2006191173A (ja) 撮像装置及びプリンタ付き撮像装置システム並びにプリンタ
JP2007228233A (ja) 撮影装置
JP4239583B2 (ja) 撮像装置及び撮像制御プログラム
JP2006191172A (ja) 撮像装置及びモニタ一体型撮像装置における画像表示方法
JP2007128255A (ja) 携帯機器
JP2006211078A (ja) デジタルカメラ、表示方法及びプログラム
JP7129242B2 (ja) 画像装置及び方法
JP2006191167A (ja) 撮像装置及び画像データの保存方法並びに再生方法