JP2006189875A - プラズマディスプレイモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】PDPの放熱が向上し、外部ノイズが低減するプラズマディスプレイモジュールを提供する。
【解決手段】シャーシベース、シャーシベースの前方に支持されて画像が具現されるPDP、シャーシベースの後方に支持されてPDPを駆動する回路部、PDP及びシャーシベースの間に介在される積層体であって、前後方向に配置された防振シート及び放熱シートを有する積層体を備えるプラズマディスプレイモジュールである。これにより、PDPの放熱が向上し、外部ノイズが低減する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プラズマディスプレイモジュールに係り、より詳細には、プラズマディスプレイパネル(PDP)の放熱性能が向上し、ノイズが低減する改善された構造のプラズマディスプレイモジュールに関する。
プラズマディスプレイモジュールは、ガス放電現象を用いて画像を表示する平板表示モジュールであって、表示容量、輝度、コントラスト、残像及び視野角などの各種表示能力が優秀である。また、薄型であり、かつ大画面表示が可能で、CRTを代替しうる次世代平板表示モジュールとして脚光を浴びている。
図1には、従来のプラズマディスプレイモジュールが示されている。図面を参照すれば、プラズマディスプレイモジュールは、PDP30及びこれに対向すべく配置されるシャーシベース50を備える。前記PDP30は、放電現象により画像が具現される画像表示部となるが、互いに対向すべく接合された前面パネル10及び背面パネル20を備える。前記PDP30は、映像表示のために放電現象を用いるので、その内部では多量の熱が発生する。したがって、PDP30及びシャーシベース50の間に熱伝導部材40を介在し、パネル30の内部から発生する熱をシャーシベース50に伝導する。熱伝導部材40の周りに沿っては両面テープ45が付着され、両面テープ45が介在された状態でパネル30とシャーシベース50とが互いに加圧されることによって、プラズマディスプレイモジュールの組立てがなされる。この際、PDP30と熱伝導部材40との間には、接着層80が介在され、これにより熱伝導部材40がPDP30とシャーシベース50との間で固定される。ところが、このような従来の技術によれば、素材特性上、熱伝導率が低い接着層80が放熱経路上に介在されることによって、PDP30から発生した熱が迅速にシャーシベース50に伝えられない問題点が発生する。これにより、PDP30には、多量の熱が蓄積され、パネル内部の蛍光体層(図示せず)などが劣化し、輝度特性をはじめとする画像品質が低下する問題が発生する。
図2は、図1のII−II線に沿って見た断面図であるが、理解の便宜上、拡大断面図は、P−P線を基準に前面パネル10及び背面パネル20が互いに90°回転した状態で図示され、接着層80の図示は省略された。PDP30は、互いに対向結合された前面パネル10及び背面パネル20を備えるが、拡大断面図を参照すれば、前記前面パネル10は、前面基板11、前記前面基板11上に形成された放電維持電極対16及び前記放電維持電極対16を覆う前面誘電体層14を備え、望ましくは前記前面誘電体層14を覆っている酸化マグネシウム(MgO)で形成された保護層15をさらに備える。また、前記背面パネル20は、背面基板21、前記背面基板21上に形成されたアドレス電極22、前記アドレス電極22を覆う背面誘電体層23、複数の放電空間26を区画する隔壁24、及び隔壁24と背面誘電体層23に沿って形成された蛍光体層25を備える。前記放電維持電極対16間に放電を起こすのに十分な所定の交流電圧が印加されれば、これらの間で表示放電が行われ、その結果、形成されたプラズマにより蛍光体層25が励起されて表示光が発散され、これにより画像が具現される。ここで、前記放電空間26の内部には、放電ガスが充填されているが、放電ガスの放電圧が表示放電により周期的に変化しつつ、一定の振動が発生する。ところが、従来のプラズマディスプレイモジュールにおいては、パネルの振動を吸収しうる構造が備えられていない結果、振動が外部に伝えられてノイズが誘発される問題点が発生する。
本発明は、前記問題点及びその他の問題点を解決するために創出されたものであって、PDPの局部的な温度上昇が防止され、放熱性能が向上する改善されたプラズマディスプレイモジュールを提供することにその目的がある。
本発明の他の目的は、外部ノイズが低減する高品質のプラズマディスプレイモジュールを提供することである。
前記目的を達成するために本発明のプラズマディスプレイモジュールは、シャーシベース、前記シャーシベースの前方に支持されて画像が具現されるPDP、前記シャーシベースの後方に支持されて前記PDPを駆動する回路部、前記PDPとシャーシベースとの間に介在される積層体であって、前後方向に配置された防振シート及び放熱シートを有する積層体を備える。
前記PDP及びシャーシベースは、前記シート積層体の外側に沿って付着された両面テープにより相互結合されることが望ましく、前記防振シート及び放熱シートは接着剤により互いに対向接合しうる。
本発明のプラズマディスプレイモジュールによれば、次のような効果が得られる。
第1に、PDPとシャーシベースとの間に防振シートが介在されることによって、放電振動が吸収されて振動による駆動ノイズが遮断されるので、低ノイズの高品質ディスプレイが具現されうる。
第2に、従来の熱伝導部材を固定する接着層を除去することによって、熱伝導特性が相対的に低い接着層による放熱性能の低下が防止される。したがって、局部的な温度上昇による輝度段差現象や劣化が防止され、高画質のディスプレイが具現されうる。
第3に、補修のためのプラズマディスプレイモジュールの分解作業が容易になされ、補修のために分離された構成部品のリサイクルが可能になる。すなわち、PDPやシャーシベースまたはこれに装着された電装品の補修のためのプラズマディスプレイモジュールの分解作業はほとんど手作業で行われることが一般的である。ところが、従来のプラズマディスプレイモジュールでは相互接着されたPDPと熱伝導部材とを分離するために多くの努力と別途の分離装備、例えば、接着層の粘着性を除去するための加熱装備などが要求される。これに対し、本発明では、プラズマディスプレイモジュールの組立て過程で接着層が排除されることによって、分解作業が容易に行われうる。
第4に、PDPとシート積層体との間の密着力が増加し、PDPの放熱性能が改善される。本発明のシート積層体には、振動吸収のために緩衝性を有する防振シートが含まれるので、PDPとシャーシベースとの間で圧着されたシート積層体は、これらの間で密着される。これはPDPとシャーシベースとの結合過程でのエアーギャップの発生を防止する。
以下、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
図3は、本発明の第1実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示す分解斜視図であり、図4は、図3のIV−IV線に沿って見た断面図である。本発明の一実施形態によるプラズマディスプレイモジュールは、シャーシベース150、前記シャーシベース150の前方に支持され、映像が具現されるPDP130、前記シャーシベース150の後方に支持され、前記PDP130を駆動する回路部を備える。また、前記シャーシベース150とPDP130との間には、防振シート141及び放熱シート142を有する積層体140が介在される。また、前記PDPは130は、互いに対向して結合された前面パネル110及び背面パネル120を備える。ここで、前記PDPは、図2の説明と類似して構成されうる。
前記シャーシベース150は、PDP130の放熱板機能を果たすが、このために、シャーシベース150は、アルミニウム(Al)などの高熱伝導性素材で形成され、PDP130とシャーシベース150との間にシート積層体140を介在し、パネル130から発生する熱をシャーシベース150に伝導する。また、前記シャーシベース150は、ガラス材質を備えるPDP130の支持構造の役割も兼ねるので、その強度補強のために後方に補強材151が設置されることが望ましい。
前記シャーシベース150の後方には回路部が設置されるが、前記回路部は、前記PDP130を駆動する回路基板163を備え、前記回路基板163には所定の駆動信号を発生させる複数の回路素子が装着される。発生した駆動信号は、回路基板163に接続されて前方に延長形成された連結ケーブル162を通じてPDP130に印加され、前記連結ケーブル162には、駆動信号を変換する機能を行う集積回路チップ161が実装されうる。
前記PDP130とシャーシベース150との間には、シート積層体140が介在され、前記シート積層体140の周りに沿っては両面テープ145が付着される。両面テープ145が介在された状態でPDP130とシャーシベース150とが対向結合されることによって、シート積層体140がこれらPDP130とシャーシベース150との間で密着固定される。
前記PDP130とシャーシベース150との間には防振シート141が配置されるが、前記防振シート141は、熱伝導特性及び防振特性を兼ねて、PDP130から放熱シート142に至る放熱経路を介して、パネル130の放電振動を吸収する機能を行う。このような防振シート141は、例えば、シリコーンゴムシートで形成されうる。ここで、シリコーンゴムシートは、マトリックス樹脂としてのシリコーン樹脂及び前記シリコーン樹脂に内包された熱伝導性充填剤を含んでシート状で形成されたものであるが、熱伝導性充填剤として、公知の材料、例えば、銅(Cu)、銀(Ag)、アルミニウム(Al)などの金属や、アルミナ(Al)、シリカ(SiO)などの金属酸化物が使われうる。また、前記防振シート141は、熱伝導性を有するように形成された熱伝導性シリコーンゴム組成物で形成されるが、これについての一例が大韓民国特許公開公報第2001−0063954号に開示されている。
前記防振シート141の他の形態として、多孔質炭素材が使われうる。前記多孔質炭素材を形成する方法の一例として、炭素性質の物質と結合材などが均一に混合された混合物を成形、硬化して成形シートを形成した後、不活性ガスの雰囲気中で1000℃以上の温度で焼成する。ここで、前記炭素性質の物質としては炭素繊維、石油コークスの粉末などが使われ、結合材としてはエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂と石油系または石炭系のピッチとを混合して使用しうる。
前記防振シート141のさらに他の形態として、Al、Cu、Ag、Niなどの高熱伝導性金属を発泡(foam)加工することによって、金属内部に複数の気孔が形成された防振シートが製造されうる。その一例として、高熱伝導性金属粉末、発泡剤、及びバインダーなどを溶融混合して、成形過程を経て得られた成形シートを不活性雰囲気で約1500℃の高温に加熱することによって、多孔性の防振シートが製造されうる。
PDP130とシャーシベース150との間に緩衝性を有する防振シート141を介在することによって、パネル130から伝えられる放電振動が防振シート141により吸収され、振動による駆動ノイズが遮断される。また、前記防振シート142は、プラズマディスプレイモジュールの流通や移動中に発生する振動を吸収してガラス材質を備えるPDP130を保護する役割を兼ねられる。
一方、防振シート141がPDP130とシャーシベース150との間で緩衝性を提供することによって、シート積層体140が両者130、150の間で密着固定され、これにより、図1に示された従来の技術と同様に、熱伝導部材を固定するための別途の接着層が不要となる。熱伝導率の低い接着層が除去されるということは、そうとうにPDPの放熱性能が向上されうるということを意味する。また、シート積層体140がPDP130とシャーシベース150との間で密着されることによって、PDP130やシャーシベース150の非平坦部位や歪曲部位にもかかわらず、パネル130で発生した熱が迅速にシャーシベース150に伝えられ、放熱性能がさらに向上しうる。
前記防振シート141に対向配置される放熱シート142は、熱伝導性に優れた素材、例えば、Al、Cu、Ag、Niなど金属材質の板材や高配向性黒鉛膜で形成されうる。前記高配向性黒鉛膜は、黒鉛結晶が平面方向に配列され、厚さ方向よりは平面方向に高い熱伝導率を示す異方性熱伝導特性を有する。このような高配向性黒鉛膜は、炭化水素ガスを用いた化学蒸着法で炭素原子を蒸着した後、アニーリング過程を経て形成されるか、あるいは特定ポリマー化合物の黒鉛化を通じて形成されうる。
熱伝導性に優れた放熱シート142を介在することによって、PDP130の高熱が効果的にシャーシベース150に伝えられ、パネル130の平面方向に迅速に広がり、パネル130上の温度分布が均一に改善されうる。これは放電強度の差による温度偏差を緩和し、輝度段差が緩和されることを意味する。
図4を参照すれば、防振シート141と放熱シート142との厚さt、tは、具体的なプラズマディスプレイモジュールの防振設計及び放熱設計による。例えば、防振シート141の厚さtが増加することによって、防振特性は向上するが、放熱シート142に比べて相対的に低い熱伝導率を有する防振シート141が過度に厚く形成されれば、放熱特性が低下するので、ある程度の範囲で制限されることが望ましい。図面でtは、両面テープ145の厚さを示すが、例えば、前記両面テープ145の厚さtは、防振シート141及び放熱シート142の厚さt、tを合わせた合算厚さとなる。
図5には、本発明の第2実施形態によるプラズマディスプレイモジュールの垂直断面図が示されている。参考までに、図4に示されたような参照符号は、事実上同じ機能を行う同じ構成要素を示す。図示されたプラズマディスプレイモジュールは前方のPDP130と、後方のシャーシベース150を備え、前記PDP130とシャーシベース150との間にはシート積層体240が介在される。ここで、前記シート積層体240は、前後に互いに対面接触された放熱シート242と防振シート241を備えるが、本実施形態では、前記放熱シート242がPDP130側に配置され、前記防振シート241が前記シャーシベース150側に配置される。前記放熱シート242は、PDP130側に配置され、駆動中に発生した作動熱をPDP130の平面方向に迅速に拡散させる。放電回数の差を利用して階調を表現するPDP130では局部的に蓄積された熱により劣化現象が発生しやすい。したがって、本実施形態では、PDP130側に熱伝導特性に優れた放熱シート242を配置することによって、局部的な熱集中を防止し、拡散を促進する。
一方、前記PDP130とシャーシベース150は、互いに加圧しつつ、その間に介在された両面テープ145により堅固に相互結合される。このような加圧結合過程で前記防振シート241は、シャーシベース150により加圧され、前記防振シート241と接触された放熱シート242をPDP130側に密着させる。このように前記放熱シート242がPDP130に対して密着されることによって、両者間にエアーギャップが排除され、これらPDP130と放熱シート242との間の熱的抵抗を減らしうる。
図6には、本発明の第3実施形態によるプラズマディスプレイモジュールで適用可能なシート積層体が示されている。図示されたシート積層体340は互いに対向接合された防振シート341及び放熱シート342を備えるが、両者341、342はこれらの間に介在された接着剤343により結合されうる。この場合、防振シート341と放熱シート342とを一体に取扱うことができて、プラズマディスプレイモジュールの組立作業がさらに容易に行われ得る。
本発明は、添付した図面に示された実施形態に基づいて説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならばこれより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。よって、本発明の真の保護範囲は、特許請求の範囲により決まるべきである。
本発明は、プラズマディスプレイモジュール関連の技術分野に好適に適用されうる。
従来のプラズマディスプレイモジュールを示す分解斜視図である。 図1のII−II線に沿って見た断面図である。 本発明の第1実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示す分解斜視図である。 図3のIV−IV線に沿って見た断面図である。 本発明の第2実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示す垂直断面図である。 本発明の第3実施形態によるプラズマディスプレイモジュールで適用可能なシート積層体を示す斜視図である。
符号の説明
110 前面パネル
120 背面パネル
130 PDP
140 積層体
141 防振シート
142 放熱シート
145 両面テープ
150 シャーシベース
151 補強材
161 集積回路チップ
162 連結ケーブル
163 回路基板

Claims (7)

  1. シャーシベースと、
    前記シャーシベースの前方に支持され、画像が具現されるプラズマディスプレイパネルと、
    前記シャーシベースの後方に支持され、前記プラズマディスプレイパネルを駆動する回路部と、
    前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとの間に介在される積層体であって、前後方向に配置された防振シート及び放熱シートを有する積層体と、を備えたプラズマディスプレイモジュール。
  2. 前記防振シートは、前方に配置されて前記プラズマディスプレイパネルと対面し、前記放熱シートは、後方に配置されて前記シャーシベースと対面することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  3. 前記放熱シートは、前方に配置されて前記プラズマディスプレイパネルと対面し、前記防振シートは、後方に配置されて前記シャーシベースと対面することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  4. 前記プラズマディスプレイパネル及びシャーシベースは、シート積層体の外郭に沿って付着された両面テープにより相互結合されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  5. 前記防振シート及び放熱シートは、接着剤により互いに対向接合されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  6. 前記防振シートは、シリコーンゴム組成物よりなることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  7. 前記防振シートは、複数の熱伝導性粉末が内包された樹脂材よりなることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
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