JP2006187134A - 電動機制御装置 - Google Patents

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博明 松本
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Abstract

【課題】 マスターとなる電力変換装置からスレーブの電力変換装置へ与える信号の伝送遅延があっても、不安定現象が生ずることのない電動機制御装置を提供する。
【解決手段】 マスター電動機2Aの速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するマスター電力変換装置100Aと、前記マスター電動機と機械的に結合した少なくとも1台のスレーブ電動機2Bと、前記スレーブ電動機の速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するスレーブ電力変換装置100Bと、前記マスター電力変換装置の出力トルク基準に比例した量を前記スレーブ電力変換装置用のトルク基準として前記スレーブ電力変換装置に伝送する伝送インタフェース手段15A及び15Bとで構成し、前記マスター電力変換装置100Aの出力トルク制御は、前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間に相当する時間だけ制御を遅らせるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電動機を駆動し、その速度及び出力トルクを制御する電力変換装置を複数台組み合わせた電動機制御装置に関する。
例えば、鉄鋼用の圧延ラインの電動機制御装置においては、隣り合う2台の電動機が圧延材を介して機械的に結合された状態で運転を行う必要があるため、1台の電動機を駆動する電力変換装置をマスター装置として速度制御し、このマスター装置の出力トルクに追従するように他の1台の電力変換装置をスレーブ装置として制御を行う場合がある。
このようにマスター電動機駆動用の電力変換装置のトルク基準に比例したトルク基準をスレーブ電動機駆動用の電力変換装置に与えて負荷分担制御を行う場合、信号の伝送遅れに起因するトルクの時間的なズレにより、制御が不安定になり、機械系が振動を起こすことがあった。
この対策として、ノイズに強くしかも伝送遅れの少ない光通信路を用いて信号の伝送を行いてマスター/スレーブ制御を行う提案が為されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−102188号公報(第3−5頁、図1)
特許文献1に示されている手法は、伝送の遅れの少ない伝送路を使用して制御の改善を図っている例であるが、現実には、僅かな伝送路の伝送遅れが問題となって不安定現象が生じる場合もあり、またデジタル制御を行っている場合には伝送のためのデータサンプリング時間も遅れ時間として問題となる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、マスターとなる電力変換装置からスレーブの電力変換装置へ与える信号の伝送遅延があっても、不安定現象が生ずることのない電動機制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の発明である電動機制御装置は、マスター電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するマスター電力変換装置と、前記マスター電動機と機械的に結合した少なくとも1台のスレーブ電動機と、前記スレーブ電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するスレーブ電力変換装置と、前記マスター電力変換装置の出力トルク基準に比例した量を前記スレーブ電力変換装置用のトルク基準として前記スレーブ電力変換装置に伝送する伝送インタフェース手段とを備え、前記マスター電力変換装置の出力トルク制御は、前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間に相当する時間だけ制御を遅らせるようにしたことを特徴としている。
また、本発明の第2の発明である電動機制御装置は、マスター電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するマスター電力変換装置と、前記マスター電動機と機械的に結合した少なくとも1台のスレーブ電動機と、前記スレーブ電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するスレーブ電力変換装置と、前記マスター電力変換装置の出力トルク基準に比例した量を前記スレーブ電力変換装置用のトルク基準として前記スレーブ電力変換装置に伝送する伝送インタフェース手段とを備え、前記スレーブ電力変換装置の出力トルク制御は、前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間に相当する時間だけ制御を進ませるように補償したことを特徴としている。
本発明によれば、マスターとなる電力変換装置からスレーブの電力変換装置へ与える信号の伝送遅延があっても、不安定現象が生ずることのない電動機制御装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明に係る電動機制御装置の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例1に係る電動機制御装置のブロック構成図である。
マスター電力変換装置100Aは、電力変換器1Aの交流出力で電動機2Aを駆動する。通常、電力変換器1Aは商用交流電源を入力とし、複数個のパワーデバイスを組み合わせた主変換回路によりこの交流を電動機駆動用の交流出力に変換するように構成されている。電動機2Aには速度検出用の位置検出器3Aが取り付けられており、この位置検出器3Aの出力を速度信号演算器4Aでデジタル量に変換し、位相角θを得る。また、この位相角θを積分器5Aで積分して速度フィードバック信号SP_Fを得ている。
通常は外部から与えられる速度基準SP_REF1はその変化率が所定値以内となるように速度変化率リミット回路6を介して実際の速度基準SP_Rとなり、上記の速度フィードバック信号SP_Fと比較されてその偏差が速度制御器7の入力となる。速度制御器7はこの偏差を比例・積分処理して出力ASPR_OUTを得、更にトルクリミット回路8Aを介して最終的なトルク基準T_Rを得る。マスター側のトルク基準T_Rは、伝送インタフェース装置15Aを介してスレーブ側に伝達され、スレーブ側のトルク基準となる。
トルク基準T_Rは遅れ回路14に入力される。遅れ回路14はデジタル制御におけるサンプリング数Nだけ前のトルク基準を出力するように動作する。
電流基準部9Aでは、このサンプリング数Nだけ遅れたトルク基準を受け、磁束で割り算を行い、トルク電流基準Iq_Rを求め、また、図示は省略しているが、速度基準SP_Rに応じた磁束基準を求めてこの磁束に相当する磁束電流基準Id_Rを出力する。
このようにして求められたトルク電流基準Iq_Rと磁束電流基準Id_Rは、電力変換器1Aの出力相電流を電流座標変換器10Aによって2軸に変換したトルクフィードバック電流Iq_Fと磁束フィードバック電流Id_Fと夫々比較され、夫々の偏差が電流制御器11Aの入力となる。ここで電流制御器11Aは実際にはトルク軸と磁束軸の2つの制御器が独立して存在しているが、簡単のため1つの電流制御器11Aとして図示している。この電流制御器11Aによって前記の夫々の偏差は比例・積分処理されて、トルク軸電圧基準Ed_Rと磁束軸電圧基準Eq_Rを得る。このようにして得られたトルク軸電圧基準Ed_Rと磁束軸電圧基準Eq_Rを電圧基準部12Aに入力し、磁束位置の情報であるθに基づいて、3相の電圧基準を求め、PWM制御回路13Aに与える。PWM制御回路13Aは各相の電圧基準に基づいてゲートパルス信号を電力変換器1Aを構成するパワーデバイスに対し出力する。
次にスレーブ側の構成について説明する。
スレーブ電力変換装置100Bは、電力変換器1Aと同様の構成である電力変換器1Bの交流出力で電動機2Bを駆動する。このスレーブ用の電動機2Bと前述のマスター用電動機2Aとは機械的に結合しており、電動機の出力軸を介してトルクのやりとりが可能な構成となっている。尚、ここでいう機械的結合とは、前述したように媒体となる負荷を介して結合している状態を含むものとする。
電動機2Bには速度検出用の位置検出器3Bが取り付けられており、この位置検出器3Bの出力を速度信号演算器4Bでデジタル量に変換し、位相角θを得る。この位相角θを積分器5Bで積分して速度フィードバック信号SP_Fを得ている。尚、この速度フィードバック信号SP_Fは、スレーブ電力変換装置100Bがマスター電力変換装置100Aのトルク基準でその動作を行うモードにおいては速度基準としては使用されないが、マスター/スレーブの運転モードでない状態で運転される場合には、図示しない速度制御回路で使用される場合がある。
マスター側の伝送インタフェース回路15Aからスレーブ側の伝送インタフェース回路15Bを介してスレーブ側に伝達されたトルク基準TENS_Rはトルクリミット回路8Bを経由して実際のトルク基準T_Rとなり、電流基準部9Bに与えられる。尚、伝送インタフェース回路15A及び伝送インタフェース回路15Bは夫々電力変換装置100A及び電力変換装置100Bの内部に含まれるものとして図示しているが、必ずしもその必要はなく、独立した伝送装置であっても良い。
電流基準部9Bでは、このトルク基準を受け、磁束で割り算を行い、トルク電流基準Iq_Rを求める。また、図示は省略しているが、スレーブ側の速度フィードバック信号SP_Fに応じた磁束基準を求めてこの磁束に相当する磁束電流基準Id_Rを出力する。
このようにして求められたトルク電流基準Iq_Rと磁束電流基準Id_Rは、電力変換器1Bの出力相電流を電流座標変換器10Bによって2軸に変換したトルクフィードバック電流Iq_F及び磁束フィードバック電流Id_Fと夫々比較され、夫々の偏差が電流制御器11Bの入力となる。以下、マスター側の制御と同様に、電流制御器11B、電圧基準部12B及びPWM制御回路13Bを経由して電力変換器1Bの出力が制御される。
以上の実施例1における動作のポイントは、マスター電力変換装置100A側に設けられた遅れ回路14の作用である。この遅れ回路14の遅れ時間が、マスター側の伝送インタフェース15Aからスレーブ側の伝送インタフェース15Bに至る伝送の遅れ時間と等しくなるように設定されていれば、マスター電力変換装置100A側のトルク制御とスレーブ電力変換装置100B側のトルク制御とが同期し、従って不安定現象は生じない。
尚、説明を簡単にするため、マスター側のトルク基準をそのままスレーブ側のトルク基準とするように説明したが、これは必ずしも同一である必要はない。例えばスレーブ側が
ギヤを介して駆動されている場合には、そのギヤ比に見合うスレーブ側のトルク基準とする。
図2は本発明の実施例2に係る電動機制御装置のブロック構成図である。
この実施例2の各部について、図1の実施例1に係る電動機制御装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、マスター側の遅れ回路14を省いた点、スレーブ側のトルクリミット回路8Bの出力側に進み補償回路16を挿入し、この進み補償回路16の出力を実際のスレーブ側のトルク基準T_Rとするようにした点である。
進み補償回路16の進み補償時間が、マスター側の伝送インタフェース15Aからスレーブ側の伝送インタフェース15Bに至る伝送の遅れ時間に見合う進み時間に設定されていれば、厳密にはマスター側とスレーブ側が同一トルクで完全に同期運転することは困難であるが、概略の同時運転性を保つことが可能となる。従ってこの実施例2に係る電動機制御装置は、比較的速い制御は要求されるが、厳密に同一基準でマスター側とスレーブ側が動作する必要のない用途、例えば、鉄鋼のプロセスラインなどの応用に好適である。一方、実施例1に係る電動機制御装置は、速い制御は要求されないが、トルクが完全に同期している必要のある用途、例えば、抄紙機のドライパートなどの応用に好適である。尚、遅れ時間全体の一部分をこの実施例2のスレーブ側の進み補償で制御し、残りの部分の遅れ時間の補償を実施例1のマスター側の遅れ時間で制御する混合型としても良い。
図3は本発明の実施例3に係る電動機制御装置の伝送インタフェース部分のブロック構成図である。この実施例3が実施例1の伝送インタフェース部分と異なる点は、マスター側の伝送インタフェース15Aに対してこの伝送遅れ時間を測定する伝送時間計測回路17Aを設け、この伝送時間計測回路17Aによって計測された遅れ時間をサンプリング数Nとして遅れ回路14の遅れ時間を設定するようにした点である。
前述したように伝送の遅れ時間は、伝送のサンプリング時間と伝送路の遅れ時間の和であるので、伝送インタフェース15Aから伝送インタフェース15Bにパイロット信号を送信し、伝送インタフェース15B側はこの信号を折り返し伝送インタフェース15Aに返信するようにすれば、このときの応答時間の1/2に伝送サンプリング時間を加えた時間が遅れ時間となる。従ってこの遅れ時間を制御側のサンプリング時間で除算すればサンプリング数Nが求まる。このようにすれば遅れ回路14の遅れ時間の設定を正確に且つ効率的に行うことが可能となる。
尚、上記の伝送時間計測回路17Aによる計測動作及びサンプリング数Nの設定は、システムが決まれば変化することはないので、通常はシステム調整の段階で1回だけ行えば十分である。
図4は本発明の実施例4に係る電動機制御装置の伝送インタフェース部分のブロック構成図である。この実施例4が実施例2の伝送インタフェース部分と異なる点は、スレーブ側の伝送インタフェース15Bに対してこの伝送遅れ時間を測定する伝送時間計測回路17Bを設け、この伝送時間計測回路17Bによって計測された遅れ時間を進み補償回路16の進み補償時間τとして自動的に設定するようにした点である。
実施例3の場合と同様に、伝送インタフェース15Bから伝送インタフェース15Aにパイロット信号を送信し、伝送インタフェース15A側はこの信号を折り返し伝送インタフェース15Bに返信するようにすれば、このときの応答時間の1/2に伝送サンプリング時間を加えた時間が遅れ時間となる。従ってこの遅れ時間を進み補償回路16の進み補償時間として設定するようにすれば、この設定を正確に且つ効率的に行うことが可能となる。
また、上記の伝送時間計測回路17Bの動作についても、実施例3の場合と同様にシステムが決まれば変化することはないので、通常はシステム調整の段階で1回だけ行えば十分である。
尚、以上の実施例1乃至実施例4においては、スレーブ側の電動機及び電力変換装置が1台の場合について説明したが、スレーブ側の電動機及び電力変換装置が複数台ある場合についても本発明の適用が可能であることは明らかである。
本発明の実施例1に係る電動機制御装置のブロック構成図。 本発明の実施例2に係る電動機制御装置のブロック構成図。 本発明の実施例3に係る電動機制御装置の伝送インタフェース部分のブロック構成図。 本発明の実施例4に係る電動機制御装置の伝送インタフェース部分のブロック構成図。
符号の説明
1A、1B 電力変換器
2A、2B 電動機
3A、3B 速度検出器
4A、4B 速度信号演算器
5A、5B 積分回路
6 速度変化率リミット回路
7 速度制御器
8A、8B トルクリミット回路
9A、9B 電流基準部
10A、10B 電流座標変換器
11A、11B 電流制御器
12A、12B 電圧基準部
13A、13B PWM制御回路
14 遅れ回路
15A、15B 伝送インタフェース回路
16 進み補償回路
17A、17B 伝送時間計測回路
100A マスター電力変換装置
100B スレーブ電力変換装置

Claims (4)

  1. マスター電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するマスター電力変換装置と、
    前記マスター電動機と機械的に結合した少なくとも1台のスレーブ電動機と、
    前記スレーブ電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するスレーブ電力変換装置と、
    前記マスター電力変換装置の出力トルク基準に比例した量を前記スレーブ電力変換装置用のトルク基準として前記スレーブ電力変換装置に伝送する伝送インタフェース手段と
    を備え、
    前記マスター電力変換装置の出力トルク制御は、前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間に相当する時間だけ制御を遅らせるようにしたことを特徴とする電動機制御装置。
  2. 前記マスター電力変換装置は、
    前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間を計測する手段を有し、
    この伝送遅れ時間に基づき前記マスター電力変換装置の出力トルク制御の遅れ時間を自動的に設定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。
  3. マスター電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するマスター電力変換装置と、
    前記マスター電動機と機械的に結合した少なくとも1台のスレーブ電動機と、
    前記スレーブ電動機を駆動し、その速度及び出力トルクの少なくとも1つを制御するスレーブ電力変換装置と、
    前記マスター電力変換装置の出力トルク基準に比例した量を前記スレーブ電力変換装置用のトルク基準として前記スレーブ電力変換装置に伝送する伝送インタフェース手段と
    を備え、
    前記スレーブ電力変換装置の出力トルク制御は、前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間に相当する時間だけ制御を進ませるように補償したことを特徴とする電動機制御装置。
  4. 前記スレーブ電力変換装置は、
    前記伝送インタフェース手段の伝送遅れ時間を計測する手段を有し、
    この伝送遅れ時間に基づき前記スレーブ電力変換装置の出力トルク制御の進み補償時間を自動的に設定するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の電動機制御装置。

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