JP2006187104A - 磁気駆動装置およびレンズ駆動装置 - Google Patents

磁気駆動装置およびレンズ駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 端子台が占めるスペースを削減することにより小型化を図ることのできる磁気駆動装置およびレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 レンズ駆動装置に用いた磁気駆動装置のステータ22において、コイル31に対するヨーク33は、周方向に2分割された2つのヨーク片331、332としてコイルボビン32にインサート成形されている。2つのヨーク片331、332のいずれにも、外周側に突き出した端子336、337が1本ずつ形成され、これらの端子336、337にコイル31の両端部311、312が巻回されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、環状に巻回されたコイルへの給電によりコイルに対してマグネットあるいは磁性体を相対移動させる磁気駆動装置、およびカメラなどに用いられるレンズ駆動装置に関するものである。
環状に巻回されたコイルへの給電によりコイルに対してマグネットあるいは磁性体を相対移動させる磁気駆動装置では、コイルの端部を介して通電を行う必要がある。このため、この種の装置では、コイルの端部を接続する端子を備えた端子台を形成してあるのが一般的である。
しかしながら、このような磁気駆動装置によって、レンズを備えた移動レンズ体を光軸方向に駆動するカメラ用のレンズ駆動装置などでは小型化に対する要求が厳しいが、各部材のサイズを単に小型化するだけでは、このような要求に対応できないという問題点がある。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、端子台が占めるスペースを削減することにより小型化を図ることのできる磁気駆動装置およびレンズ駆動装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、環状に巻回されたコイルへの給電により当該コイルに対してマグネットあるいは磁性体を相対移動させる磁気駆動装置において、前記コイルに隣接するように環状のヨークが配置され、当該環状のヨークには、前記コイルの両端部が各々接続される少なくとも2つの端子が形成されていることを特徴とする。
本発明では、コイルの両端部が各々接続される少なくとも2つの端子をヨークに形成し、この端子上でコイルの端部に対して電気的な配線などが行われる。このため、端子台を形成する必要がないので、磁気駆動装置の小型化を図ることができる。
本発明において、前記ヨークは、複数のヨーク片に分割され、当該複数のヨーク片のうちの少なくとも2つのヨーク片の各々に前記端子が形成されていることが好ましい。例えば、前記ヨークは、周方向で2つの前記ヨーク片に分割され、当該2つのヨーク片の各々に前記端子が形成されていることが好ましい。このように構成すると、ヨーク片同士が電気的に分離されているので、コイルの端部をそのまま端子に接続しても、コイルの端部同士が短絡することがない。
本発明において、前記端子は、前記ヨークの点対称位置からずれた位置に形成されていることが好ましい。このように構成すると、端子の位置をみれば、いずれの端子がどの極性に対応するかを容易に視認でき、かつ、強度が強いという利点もある。
本発明において、前記ヨークとコイルボビンが別体であってもよいが、前記ヨークは、前記コイルが巻回された樹脂製のコイルボビンと一体に形成されていることが好ましい。このように構成すると、ヨーク、コイル、およびコイルボビンを一体化できるので、磁気駆動装置の組み立て作業を効率よく行うことができる。また、コイルボビンがヨークによって補強することができる。
本発明を適用して磁気駆動装置は、例えば、レンズを備えた移動レンズ体を光軸方向に駆動するレンズ駆動装置に用いられる。
本発明において、前記ヨークは、例えば、前記コイルの軸線方向における一方の端面側に重ねて配置される。このように構成した磁気駆動装置を用いて、レンズを備えた移動レンズ体を光軸方向に駆動するレンズ駆動装置を構成するにあたっては、前記コイルは、前記移動レンズ体を外周側で囲むように光軸方向で離間する位置に一対配置されているとともに、当該一対のコイルの間での前記マグネットあるいは前記磁性体の光軸方向の移動に連動して前記移動レンズ体が光軸方向に駆動される。ここで、前記ヨークは、前記一対のコイルの光軸方向における外側の端面側に重ねて配置されたバックヨークとして用いられる。
本発明では、コイルの両端部が各々接続される少なくとも2つの端子をヨークに形成したので、この端子上でコイルの端部に対して電気的な配線などを行うことができる。このため、端子台を形成する必要がないので、磁気駆動装置の小型化を図ることができる。
また、前記ヨークを複数のヨーク片に分割し、複数のヨーク片のうちの少なくとも2つのヨーク片の各々に前記端子を形成した場合には、ヨーク片同士が電気的に分離されているので、コイルの端部をそのまま端子に接続しても、コイルの端部同士が短絡することがない。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したレンズ駆動装置を説明する。
(全体構成)
図1(a)、(b)は、本発明を適用したレンズ駆動装置の平面図および断面図である。図1(a)、(b)において、本形態のレンズ駆動装置は、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話機に搭載されるものであり、図面に向かって上方が被写体側(物体側)、下方が撮像素子側(像側)である。
本形態のレンズ駆動装置1では、2枚のレンズ11、12を保持した略円筒状のレンズホルダ13と、このレンズホルダ13を保持した略円筒状のスリーブ14とによってレンズ移動体10が構成され、このレンズ移動体10は、ネジ16で固定されたベース2とカバー3との間で光軸方向Lに移動可能な状態に支持されている。また、移動レンズ体10の外周側を囲むように、この移動レンズ体10を光軸方向Lに駆動する磁気駆動装置20が配置されている。
磁気駆動装置20は、まず、移動レンズ体10を外周側で囲むようにベース2に固定された環状の第1のステータ21と、移動レンズ体10を外周側で囲むようにカバー3に固定された環状の第2ステータ22とを備えており、第1のステータ21と第2ステータ22とは光軸方向Lで対向している。ここで、第1のステータ21は、コイルボビン32に巻回された環状のコイル31と、このコイル31の光軸方向L(軸線方向)における被写体側の端面に重ねて配置されたヨーク33(バックヨーク)と備えている。また、第2のステータ22も、第1のステータ21と同様、コイルボビン32に巻回された環状のコイル31と、このコイル31の光軸方向L(軸線方向)における撮像素子側の端面に重ねて配置されたヨーク33(バックヨーク)と備えている。また、磁気駆動装置20では、第1のステータ21と第2ステータ22との間には環状のマグネット30が配置され、このマグネット30は、光軸方向L(軸線方向)においてS極とN極とに着磁されている。このため、第1のステータ21のコイル31、および第2のステータ22のコイル32に通電すると、マグネット30に対して磁気的吸引力および磁気的反発力が作用するので、マグネット30を光軸方向に駆動することができる。
ここで、マグネット30は、スリーブ14の外周面に固着されている。このため、磁気駆動装置20において第1のステータ21のコイル31、および第2のステータ22のコイル32に通電すると、マグネット30を介して光軸方向Lの推進力が移動レンズ体10に伝達されるので、レンズ移動体10を光軸方向Lに往復移動させることができる。
このように構成した磁気駆動装置20およびレンズ駆動装置1において、本形態では、コイルの端部が接続された端子336、337が2本ずつ、光軸方向Lに重なる位置から外周側に計4本、突き出しており、この端子336、337上でコイルの端部とフレキシブル配線や配線との接続が行われる。それ故、本形態の磁気駆動装置20およびレンズ駆動装置1には端子台が形成されていない。
(ステータの構成)
このように構成した磁気駆動装置20およびレンズ駆動装置1の第1のステータ21および第2のステータ22の構成を、図2および図3を参照して説明する。なお、第1のステータ21と第2のステータ22はその構成が共通しているので、以下、第2のステータ22の構成のみ説明し、第1のステータ21の説明を省略する。
図2(a)、(b)、(c)は、第2のステータ21の斜視図、第2のステータ21においてコイル31をコイルボビン32に巻回する前の状態を示す斜視図、およびヨーク33の構成を示す斜視図である。図3は、コイルボビン32を製造する際にインサート成形されたヨーク33を形成するための磁性板の斜視図である。
図2(a)、(b)に示すように、第2のステータ22に用いた樹脂製のコイルボビン32は、円筒状の胴部321と、この胴部321の軸線方向における両端部で広がるフランジ部322、323を備えている。また、2つのフランジ部322、323のうち、一方のフランジ部322にはヨーク33が固着され、ヨーク33はコイル31の端面に重ねて配置された状態にある。ヨーク33は、コイルボビン32を製造する際、図3に示す磁性板330をインサート成形した後、フレーム部分339とヨーク33との連結部を所定の位置で切断することにより、コイルボビン32に固着されたものである。ヨーク33には、複数の穴338が形成されており、インサート成形した際、コイルボビン32を構成する樹脂が穴内に入り込むことにより、ヨーク33とコイルボビン32とは強固に一体化している。
図2(a)、(b)、(c)に示すように、本形態のヨーク33は、周方向に2分割された2つのヨーク片331、332から構成され、これらのヨーク片331、332は、電気的に分離された状態にある。また、本形態では、2つのヨーク片331、332のいずれにも、外周側に突き出した端子336、337が1本ずつ形成されている。このため、コイル31の両端部311、312を各々端子336、337に巻回した後、端子336、337上でコイル31の端部311、312とフレキシブル配線基板や配線と接続するだけでコイル31への通電を行うことができる。
ここで、2本の端子336、337は、ヨーク33の点対称位置からずれた位置に形成されており、本形態において、2本の端子336、337は、ヨーク33に対して約90°の角度位置に形成されている。なお、2つのヨーク片331、332の端部同士が対向する2つの境界部分では、コイルボビン32から光軸方向Lに突起328が形成されており、これらの突起328は、図1に示すカバー3に形成された穴(図示せず)内に嵌って、ヨーク33の角度位置を規定するとともに、第2のステータ22の周り止め機能を担っている。なお。第1のステータ21も略同様な構成を有している。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態では、コイル31の両端部311、312が各々接続される2つの端子336、337をヨーク33に形成してあるので、この端子336、337上でコイル31の端部311、312に対して電気的な配線などを行うことができる。このため、端子台を形成する必要がないので、磁気駆動装置20およびレンズ駆動装置1の小型化を図ることができる。
また、本形態において、ヨーク33は、周方向で2つのヨーク片331、332に分割され、これら2つのヨーク片331、332の各々に端子336、337が1本ずつ形成されている。このため、ヨーク片331、332同士が電気的に分離されているので、コイル31の端部311、312をそのまま端子336、337に接続しても、コイル31の端部311、312同士が短絡することがない。しかも、端子336、337は、ヨーク33の点対称位置からずれた位置に形成されているので、端子336、337の位置をみれば、いずれの端子336、337がどの極性に対応するかを容易に視認でき、かつ、強度が強いという利点もある。
さらに、ヨーク33は、樹脂製のコイルボビン32と一体に形成されているため、ヨーク33、コイル31、およびコイルボビン32が一体化されている。それ故、磁気駆動装置20およびレンズ駆動装置1の組み立て作業を効率よく行うことができる。また、コイルボビン32がヨーク33によって補強することができる。
[他の実施の形態]
上記形態では、ヨーク33が周方向で2つのヨーク片331、332に分割されていたが、3つ以上のヨーク片に分割され、そのうち、少なくとも2つのヨーク片の各々に端子が形成されている構成であってもよい。
また、上記形態では、ヨーク33が2つのヨーク片331、332に分割されていたが、図4に示すように、一体のヨーク33に2本の端子336、337を構成することにより、端子台を省略してもよい。この場合でも、所定の絶縁を施した状態で、コイル31の端部311、312を端子336、337に接続すれば、短絡が発生することがない。
さらに、本形態では、ヨーク33とコイルボビン32が一体であったが、別体であってもよい。
さらにまた、上記形態では、コイル31の一方側端面に重ねられたバックヨークとして用いたヨーク33に端子336、337を形成したが、ステッピングモータなどに用いられるヨークに本発明を適用してもよい。
(a)、(b)は、本発明を適用したレンズ駆動装置および磁気駆動装置の平面図および断面図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明を適用したレンズ駆動装置および磁気駆動装置に用いた第2のステータの斜視図、第2のステータにおいてコイルをコイルボビンに巻回する前の状態を示す斜視図、およびヨークの構成を示す斜視図である。 図2に示すコイルボビンを製造する際にインサート成形されたヨーク形成用磁性板の斜視図である。 (a)、(b)、(c)は、本発明を適用したレンズ駆動装置および磁気駆動装置に用いた別のステータの斜視図、このステータにおいてコイルをコイルボビンに巻回する前の状態を示す斜視図、およびヨークの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 レンズ駆動装置
10 レンズ移動体
11、12 レンズ
20 磁気駆動装置
21、22 ステータ
31 コイル
32 コイルボビン
33 ヨーク(バックヨーク)
311、312 コイルの端部
331、332 ヨーク片
336、337 端子
L 光軸方向(軸線方向)

Claims (8)

  1. 環状に巻回されたコイルへの給電により当該コイルに対してマグネットあるいは磁性体を相対移動させる磁気駆動装置において、
    前記コイルに隣接するように環状のヨークが配置され、
    当該環状のヨークには、前記コイルの両端部が各々接続される少なくとも2つの端子が形成されていることを特徴とする磁気駆動装置。
  2. 請求項1において、前記ヨークは、複数のヨーク片に分割され、
    当該複数のヨーク片のうちの少なくとも2つのヨーク片の各々に前記端子が形成されていることを特徴とする磁気駆動装置。
  3. 請求項2において、前記ヨークは、周方向で2つの前記ヨーク片に分割され、
    当該2つのヨーク片の各々に前記端子が形成されていることを特徴とする磁気駆動装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記端子は、前記ヨークの点対称位置からずれた位置に形成されていることを特徴とする磁気駆動装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかにおいて、前記ヨークは、前記コイルが巻回された樹脂製のコイルボビンと一体に形成されていることを特徴とする磁気駆動装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記ヨークは、前記コイルの軸線方向における一方の端面側に重ねて配置されていることを特徴とする磁気駆動装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに規定する磁気駆動装置によって、レンズを備えた移動レンズ体を光軸方向に駆動させることを特徴とするレンズ駆動装置。
  8. 請求項6に規定する磁気駆動装置によって、レンズを備えた移動レンズ体を光軸方向に駆動するレンズ駆動装置であって、
    前記コイルは、前記移動レンズ体を外周側で囲むように光軸方向で離間する位置に一対配置されているとともに、当該一対のコイルの間での前記マグネットあるいは前記磁性体の光軸方向の移動に連動して前記移動レンズ体が光軸方向に駆動され、
    前記ヨークは、前記一対のコイルの光軸方向における外側の端面側に重ねて配置されたバックヨークであることを特徴とする磁気駆動装置。
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