JP2006186358A - センサ装置 - Google Patents

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Koji Tsuji
幸司 辻
Yoshiharu Sanagawa
佳治 佐名川
Masao Kirihara
昌男 桐原
Kazuo Eda
和夫 江田
Yoichi Nishijima
洋一 西嶋
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Abstract

【課題】センサ特性における温度ドリフトを低減する。
【解決手段】センサ装置10は、シリコンを基材とするセンサ本体部1と、同じくシリコンを基材とする上部封止体2及び下部封止体3とを備えている。センサ装置10を駆動する集積回路は、センサ本体部1を駆動するための回路と配線パターン60とを備えて構成され、上部封止体2に形成される。センサ装置10を実装するための実装用電極5は、部封止体2の接合面を這うように形成される配線パターン60に形成され、センサ本体部1は、配線パターン60に電気的に接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、センサ装置に関し、特に、センサ特性における温度ドリフトを低減することができるセンサ装置に関する。
半導体プロセスを基盤としたマイクロマシン技術を用いたマイクロサイズのセンサ、アクチュエータ等、及び、それらの駆動回路(制御回路を含む)を集積化した微細システムは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)と称される。
図4は、MEMSとして形成された従来のセンサシステムの側面断面図である。このセンサシステム150は、セラミクス基板70、センサ装置74、集積回路75、実装用外部電極77、及び封止材78を備えている。セラミクス基板70は、配線パターン76を有している。
センサ装置74は、角速度センサであり、シリコンを基材とするセンサ本体部71、ガラスを材料とする上部封止体72、及び、同じくガラスを材料とする下部封止体73を備えている。上部封止体72と下部封止体73とは、センサ本体部71を気密に収納する部材である。集積回路75は、センサ装置74を駆動(制御を含む)する駆動回路であり、ベアチップの形態でバンプを通じてセラミクス基板70の上の配線パターン76に接続されている。即ち、集積回路75は、セラミクス基板70にフリップチップ実装されている。センサ装置74もフリップチップ実装と同様の形態でセラミクス基板70に実装されている。また、センサ装置74及び集積回路75は、樹脂の封止材78によって封止されている。センサシステム150は、配線パターン76に接続された実装用外部電極77を通じて、外部の回路基板等に実装することができる。このように、センサシステム150は、あたかも一つの集積回路と同様に取り扱うことが可能となっている。
センサ装置74に関して、シリコンを基材とするセンサ本体部71を、ガラス製の上部封止体72及び下部封止体73で封止する技術は、特許文献1にも開示されているように、当分野では一般的に用いられる技術である。しかしながら、シリコンとガラスとの間では、熱膨張係数の差が大きく、温度変化に伴ってセンサ本体部71に歪が生じるという問題点があった。この歪は、センサ本体部71の共振周波数を変化させる等により、センサとしての特性に温度ドリフトを生じる要因となっていた。更に、センサシステム150は、センサ装置74と集積回路75とを互いに横に並ぶように実装するので、システムの小型化に限界を有していた。
特開2001−153881号公報
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、センサ特性における温度ドリフトを低減したセンサ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決し上記目的を達成するために、本発明のうち第1の態様に係るものは、一つのウェハから形成される下部封止体と、前記一つのウェハとは別のウェハから形成されるセンサ本体部と、前記一つのウェハ及び前記別のウェハとは更に別のウェハから形成される上部封止体とを備え、前記3枚のウェハを接合した後に個々に切り出されることによって得られたセンサ装置であって、前記下部封止体、前記センサ本体部及び前記上部封止体は、同一の材料であり、前記上部封止体と前記下部封止体との一方又は双方が、前記センサ本体部を駆動するための回路が形成された集積回路基板であることを特徴とするものである。
本発明のうち第2の態様に係るものは、第1の態様に係るセンサ装置であって、前記材料が半導体であることを特徴とするものである。
本発明のセンサ装置は、下部封止体、センサ本体部及び上部封止体が同一の材料であるので、それらの部材の間で熱膨張係数に差違がない。このため、センサ装置を構成する部材の間の熱膨張係数の差違に起因する温度ドリフトが抑制される。
図1は、本発明の実施形態によるセンサ装置(センサシステム)の構成を示す縦断面図である。このセンサ装置10は、例えば角速度センサであり、シリコンを基材とするセンサ本体部1、同じくシリコンを基材とする上部封止体2(81)、及び、同じくシリコンを基材とする下部封止体3を備えている。「シリコンを基材とする」とは、不純物がドープされたシリコンをも含める趣旨である。
上部封止体2と下部封止体3とは、互いに接合されることにより、その内部に形成する空洞にセンサ本体部1を気密に収納している。上部封止体2と下部封止体3とは、周知のシリコン基板の貼り合わせ技術を用いて接合することができる。
ここで、注目すべきは、上部封止体2が集積回路基板即ちチップ本体81として形成されている点である。チップ本体81(2)には、センサ本体部1を駆動するための図略の回路と、チップ本体81の接合面を這う配線パターン60とが形成されている。
配線パターン60は、チップ本体81の内側主面に配設された配線パターン61と、チップ本体81の側面に配設された配線パターン62と、チップ本体81の外側主面に配設された配線パターン63とを含んでいる。配線パターン61、62及び63は互いに連結している。センサ本体部1は、配線パターン61に電気的に接続されている。センサ装置10を実装するための実装用電極5は、配線パターン63の上に形成されている。実装用電極5は、例えばバンプ電極である。配線パターン61は、チップ本体81の相対する下部封止体3との接合面にも配設されており、それによってセンサ本体部1と実装用電極5との電気的接続を実現している。チップ本体81と配線パターン60とは、センサ装置10を駆動(制御を含む)する駆動回路である集積回路を構成し、このため、センサ装置10がMEMSとしてのセンサシステム101を構成している。
センサ装置10では、上部封止体2としてのチップ本体81が、少なくとも一部において配線パターン61を挟んで、下部封止体3と接合されている。本明細書では、この形態をも含めて下部封止体3と上部封止体2(チップ本体81)とが接合している、と表現する。
下部封止体3は、基板状部材35とこれに接合した枠状部材36とを含んでいる。基板状部材35を一つのウェハから形成し、センサ本体部1と枠状部材36とを別のウェハから形成し、上部封止体2を更に別のウェハから形成することができる。上部封止体2のウェハに上記図略の回路及び配線パターン60を形成するための処理等を行った後に、3枚のウェハを例えば貼り合わせにより接合し、その後に個々のチップに切り出すことにより、センサ装置10を得ることができる。図1では、枠状部材36は下部封止体3に含めているが、上部封止体2に含めても良い。このように、センサシステム101(センサ装置10)は、あたかも一つの集積回路と同様に取り扱うことが可能となっている。なお、上部封止体2だけでなく下部封止体3にも、チップ本体81と同様に回路を形成しても良い。
以上のように、センサ装置10(センサシステム101)は、センサ本体部1が、自身と材料を同一にする上部封止体2及び下部封止体3によって収納され且つ固定されているので、それらの部材の間に熱膨張係数の差違がない。このため、構成部材の間での熱膨張係数の差違に起因するセンサ特性の温度ドリフトが解消される。
また、センサ装置10は、上部封止体2としてチップ本体81を用いるので、集積回路を別途に要することがない。このため、センサ装置10は、センサシステム101の小型化を実現する。
図2は、チップ本体81に配線パターン60を配設する工程を示す製造工程図である。図2(a)、(c)、(e)及び(g)は、各工程におけるチップ本体81(2)の縦断面図であり、図2(b)、(d)、(f)及び(h)は、対応する各工程におけるチップ本体81(2)の側面図である。各縦断面図は、同列の側面図のB−B切断線に沿った断面図に該当する。
配線パターン60を配設するには、まず、周知の半導体プロセスを通じて回路が形成されたチップ本体81を準備する(図2(a)、(b))。チップ本体81は、ウェハから切り出される前のものであることが製造工程の容易化の観点から望ましいが、切り出された後のものであっても良い。次に、チップ本体81の表面全体に、メッキ下地層65を形成する(図2(c)、(d))。メッキ下地層65は、例えばアルミニウムをスパッタリングすることにより形成される。メッキ下地層65は、例えば1μm程度の厚さに形成される。
次に、メッキ下地層65を選択的に除去することにより、メッキ下地層65をパターニングする(図2(e)、(f))。メッキ下地層65の選択的除去は、例えば、レーザビームを選択的に照射することにより達成することができる。或いは、フォトリソグラフィを用いることによりメッキ下地層65の選択的除去を行っても良い。次に、図2(e)及び(f)の工程後の生成物を、例えばメッキ液に浸漬して電流を通じることにより、パターニング後のメッキ下地層66の上に配線パターン60を形成する(図2(g)、(h))。配線パターン60は、例えばニッケルを材料とし、例えば10μm程度の厚さに形成される。
図2(h)において、3つの領域に分割された配線パターン60のうち、例えば、中央を占める領域が不要なパターンであれば、この部分を他の部分から孤立するようにパターニングしておくとよい。それにより、メッキ工程において中央の領域には電流が流れないので、中央の領域における配線パターン60の形成を阻止することができる。中央の領域にメッキ下地層66が残らないように、メッキ下地層65をパターニングすることによっても、中央の領域に配線パターン60が形成されないようにすることも可能である。但し、レーザビームを用いてパターニングする場合には、スループットを高める上で、レーザビームを照射すべき面積を節減することが望ましい。また、中央の領域が不要な領域であったとしても、この領域に形成される配線パターン60が回路の動作を妨げない場合には、図2(h)に示すようにこの領域に配線パターン60を形成しても支障がない。
次に、図1に戻って、配線パターン60の一部である配線パターン63の上に実装用電極5を形成する。その後、上部封止体2としてのチップ本体81と下部封止体3とを、例えば貼り合わせにより接合することにより、図1に示すセンサ装置10が得られる。
なお、チップ本体81に配線パターン60の代わりに、貫通電路4を形成しても良い。この形態においても、上部封止体2としてチップ本体81を用いることによる利点は、同様に得られる。
図3は、上部封止体2に貫通電路4を形成する工程を示す製造工程図である。上部封止体2(81)に貫通電路4を形成するには、まず、例えばICPを用いることにより上部封止体2に貫通孔42を形成し、その後、例えば熱酸化により二酸化シリコンの絶縁膜41を上部封止体2の表面に形成する(図3(a))。次に、CVD(化学気相成長)を用いることにより、例えば銅などの導電体43を上部封止体2の表面に堆積させる(図3(b))。導電体43は、銅以外の金属であっても良く、不純物をドープした多結晶シリコンであってもよい。その後、例えば銅メッキを実行して導電体44を堆積させることにより、貫通孔42を導電体44で埋め込む(図3(c))。銅メッキの代わりに、CVDを用いても良い。次に、例えばマスクパターンを用いてメタルRIE(反応性イオンエッチング)を実行し、導電体44を選択的に除去することにより配線パターン(パッドを含む)46,47を形成する(図3(d))。
このように、周知の半導体プロセスを組み合わせることにより、上部封止体2(81)に貫通電路4を容易に形成することができる。また、図3(c)の工程により、貫通孔42を導電体44により容易に埋め込むことができるので、センサ本体部1を収納するために上部封止体2と下部封止体3とが内部に形成する収納室を容易に気密に保つことができ、特に、高真空に保つことも可能となる。それにより品質の良いセンサ装置10を得ることができる。更に、上部封止体2の表面に絶縁膜41が形成されるので、シリコンを基材とする上部封止体2と貫通電路4との間が良好に電気的に絶縁される。それにより、高精度のセンサ装置10が得られる。
更に、図3(d)に示すように、上部封止体2の下面を平坦に形成することにより、下部封止体3との貼り合わせを容易化することができる。なお、上部封止体2の代わりに、或いは、それと併せて、下部封止体3に貫通電路4を形成することも可能である。
また、センサ本体部1、上部封止体2及び下部封止体3は、シリコンを基材とする材料以外の半導体であってもよい。しかしながら、数多くの半導体の中で、シリコンについては微細加工を行うための技術が幅広く確立されており、且つ材料も低コストであることから、特に、シリコンを基材とする材料が望ましい。また、センサ本体部1、上部封止体2及び下部封止体3は、半導体を材料としなくても、材料が互いに同一であれば、熱膨張係数の差違に起因する温度ドリフトの問題は解消される。しかしながら、半導体を材料とすることで、半導体プロセスを用いて微細加工を容易に行うことができ、高精度且つ小型のセンサ装置10を容易に得ることができる。
更に、上部封止体2を貫通する貫通電路4によりセンサ本体部1と実装用電極5とを接続することにより、センサ装置10について、集積回路のフリップチップと同様の形態を実現するので、センサ装置10が横に広がらず小型化される。
ここで、接合面を這うように形成される配線パターン60は、貫通電路4に比べて配設容易であるため、製造コストが節減される。
本発明の実施形態によるセンサ装置(センサシステム)の構成を示す縦断面図である。 図1のチップ本体に配線パターンを配設する工程を示す製造工程図である。 図1のチップ本体に貫通電路を形成する工程を示す製造工程図である。 従来技術によるセンサシステムの構成を示す縦断面図である。
符号の説明
1 センサ本体部
2 上部封止体
3 下部封止体
4 貫通電路
5 実装用電極
10 センサ装置
41 絶縁膜
42 貫通孔
43、44 導電体
60 配線パターン
65 メッキ下地層
67 配線パターン
81 チップ本体(集積回路基板)
101 センサシステム

Claims (2)

  1. 一つのウェハから形成される下部封止体と、
    前記一つのウェハとは別のウェハから形成されるセンサ本体部と、
    前記一つのウェハ及び前記別のウェハとは更に別のウェハから形成される上部封止体とを備え、前記3枚のウェハを接合した後に個々に切り出されることによって得られたセンサ装置であって、
    前記下部封止体、前記センサ本体部及び前記上部封止体は、同一の材料であり、
    前記上部封止体と前記下部封止体との一方又は双方が、前記センサ本体部を駆動するための回路が形成された集積回路基板であること
    を特徴とするセンサ装置。
  2. 前記材料が半導体であること
    を特徴とする請求項1に記載のセンサ装置。
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