JP2006178284A - 上昇垂直降下機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の回転上昇垂直降下機構は、垂直軌道と、可動体と、固定支持体と、解除機構と、装着機構と、回転体と、駆動機構とから少なくとも構成されている。前記可動体は、前記回転体の回転により、前記回転体の回転軌道に沿って上昇し、上部に達した際に、固定支持体から解除され、自重により垂直降下する。前記自重により垂直降下した可動体は、前記固定支持体の下部に設けられた装着機構により、前記回転体の回転軌道に支持または係合される。
【選択図】 図1
Description
第1発明の上昇垂直降下機構は、垂直軌道(16)に沿って上下方向に移動可能な可動体(15)と、回転軌道(131)が周囲に設けられ、前記可動体の一端を支持する固定支持体(13)と、前記固定支持体から前記可動体の支持を解除する解除機構(143)と、前記固定支持体に前記可動体を装着する装着機構(132、142、144、154)と、前記解除機構および装着機構を備え、前記可動体を上昇および自重降下を繰り返させる前記垂直軌道とともに回転する回転体(14)と、前記回転体を回転制御する駆動機構(17、171、172、173)とから少なくとも構成されていることを特徴とする。
第2発明の上昇垂直降下機構は、スパイラル軌道(131)が周囲に設けられている固定支持体(13)と、上下に幅広部を備えた少なくとも一つのスリット(142、143)が設けられている前記固定支持体を覆う筒状の回転体(14)と、前記スパイラル軌道に係合および離間することにより、前記スパイラル軌道を上昇および自重降下を繰り返すとともに、前記幅広部において通過できる突起(155)が設けられている可動体(15)と、前記回転体を回転制御する駆動機構(17、171、172、173)とから少なくとも構成されていることを特徴とする。
第3発明の上昇垂直降下機構は、第1発明から第2発明の装着機構には前記固定支持体の下部近傍であって、前記回転軌道の間に金属または磁石(132)を設け、かつ、前記可動体の一方の端部に磁石または金属(154)を設けたものであることを特徴とする。
第4発明の上昇垂直降下機構は、第1発明から第3発明のうちの回転体(14)がスリットの幅広部下部(142)近傍にナイフ状エッジ部からなるガイド(144)を設けていることを特徴とする。
第5発明の上昇垂直降下機構は、第1発明から第4発明における固定支持体(13)から可動体(15)の支持を解除する解除機構が前記固定支持体または回転支持体に設けられた突起(図示せず)により行なわれることを特徴とする。
第6発明の上昇垂直降下機構は、回転軌道(131)が周囲に設けられている回転可能な回転支持体(13)と、一端が垂直軌道(16)に支持されながら前記垂直軌道に沿って上下方向に移動可能な可動体(15)と、前記回転支持体から前記可動体の支持を解除する解除機構(143)と、前記回転支持体に前記可動体を装着する装着機構(142、144)と、前記解除機構および装着機構を備え、前記可動体を上昇および自重降下を繰り返させる固定支持体(14)と、前記回転支持体を回転制御する駆動機構(図示せず)とから少なくとも構成されていることを特徴とする。
第1発明の上昇垂直降下機構は、可動体(たとえば、図1の符号15)と、固定支持体(たとえば、図1の符号13)と、解除機構(たとえば、図1および図3の符号143)と、装着機構(たとえば、図1の符号144、図2の符号132、142、図3の符号154)と、回転体(たとえば、図1の符号14)と、駆動機構(たとえば、図2の符号17、171、172、173等)とから少なくとも構成されている。前記可動体は、垂直軌道に沿って上下方向に移動可能になっている。ここで、垂直軌道とは、別段、数学的な垂直のみを指すわけではなく、鉛直方向に対してある程度の角度の傾きがあるものを含んでいる。前記固定支持体は、たとえば、支持架台に固定されているとともに、回転軌道が周囲に設けられ、前記回転軌道によって、前記可動体の一端を支持している。前記可動体は、前記回転軌道に一端を、また、側部の突起を回転体の軌道に係合させることにより、回転しながら回転軌道に沿って上昇できる。ここで、回転軌道とは、螺旋状あるいはスパイラル状の軌道を含み、軌道の間隔が等間隔のものも非等間隔のものも含んだものである。前記解除機構は、前記可動体の一端が前記回転軌道に支持されているのを解除する。解除機構は左記の作用をもたらす機構を指すものであって、その機構を構成するものは、単独の部品からなるものであっても、複数の部品からなるものであってもよく、複数の部品からなる場合は、それぞれが固定支持体、回転体および可動体のいずれに設けられても、あるいはどれか一つに設けられてもよい。
第2発明の上昇垂直降下機構は、固定された固定支持体(たとえば、図1の符号13)と、前記固定支持体を囲む筒状の回転体(たとえば、図1の符号14)と、前記筒状の回転体の垂直面に沿って上下動する可動体(たとえば、図1の符号15)と、前記筒状の回転体を回転制御する駆動機構(たとえば、図2の符号17、171、172、173等)とから少なくとも構成されている。前記固定支持体は、その周囲に突出したスパイラル軌道(たとえば、図5の符号131)が設けられており、前記可動体の凹部(たとえば、図5の符号153)を前記スパイラル軌道に、前記可動体の突起(たとえば、図5の符号155)を筒状の回転体の内部にそれぞれ係合させて、回転させることにより回転上昇させる。前記筒状の回転体は、少なくとも一つの垂直なスリット(たとえば、図3の符号141)が設けられ、前記スリットにおける上下部に幅広部(たとえば、図3の符号142、143)が備えられている。また、前記スリットは、たとえば、120度間隔に離れた三つのスリットを設けることもできる。
第4発明の上昇垂直降下機構は、第1発明から第2発明の固定支持体が連続スパイラル軌道(たとえば、図3の符号131)における軌道間で、かつ、下部近傍に金属または磁石(たとえば、図3の符号132)が設けられている。前記金属または磁石は、たとえば、前記軌道間に埋設または接着されている。さらに、前記金属または磁石は、点状または帯び状に設けても良い。また、前記固定支持体および回転支持体は、全体を金属製にすることもできる。さらに、可動体の一方の端部に磁石または金属(たとえば、図3の符号154)が設けられている。スパイラル軌道に金属を付けた場合、可動体には磁石を付け、反対に、前記連続スパイラル軌道に磁石を付けた場合、前記可動体に金属を付ける。また、スパイラル軌道にN極性が表面に露出するように磁石を設けた場合、可動体にS極性が表面に露出するように磁石を設けてもよい。
第4発明の上昇垂直降下機構は、第1発明から第3発明において、回転体の下部で、スリットの幅広部下部近傍にナイフ状エッジ部(たとえば、図1の符号144)からなるガイドが設けられている。前記ナイフ状エッジ部からなるガイドは、可動体に設けられた傾斜突起(たとえば、図3の符号152)をガイドするもので、一旦、軌道を離れた前記可動体を固定支持体または回転支持体に積極的に接近させることができる。前記ナイフ状エッジ部は、その傾斜および位置が前記第3発明における金属または磁石が取り付けられているスパイラル軌道に装着し易いようになっている。前記ナイフ状エッジ部は、前記傾斜突起をガイドするものであれば、特に形状が限定されない。ナイフのようにエッジが鋭くなっているものに限られるわけではなく、左記作用を満たせば、エッジが丸まっている形状も含まれる。
第5発明の上昇垂直降下機構において、第1発明から第4発明の解除機構は、固定支持体または回転支持体から可動体の支持を解除するために、前記固定支持体または回転支持体に突起が設けられている。所定の高さの固定支持体または回転支持体に設けられた突起は、たとえば、スパイラル軌道から可動体の係合を解除することになり、自重により垂直降下する。突起はどのような形状のものでもよく、スパイラル軌道又は回転軌道にそって上昇してきた可動体が当該突起に乗り上げることで、回転支持体から離間する。
第6発明の上昇垂直降下機構は、回転支持体と、可動体と、解除機構と、装着機構と、固定支持体と、駆動機構とから少なくとも構成されている。第6発明の上昇垂直降下機構は、回転軌道(たとえば、図1の131)が周囲に設けられている回転可能な回転支持体(たとえば、図1の符号13)、固定支持体(たとえば、図1および図3の符号14)を備えている。前記可動体は、垂直軌道に沿って上下方向に移動が可能である。また、前記回転支持体は、周囲に回転軌道が設けられ、前記可動体の一端が支持されている。前記解除機構および装着機構は、回転しない固定支持体に設けられている点で、第1発明と異なっている。前記固定支持体は、固定された位置により、前記回転軌道と、前記解除機構および装着機構によって、前記可動体を上昇および自重降下を繰り返させる。前記駆動機構(図示せず)は、前記回転支持体の回転を制御している。
12・・・支持架台
121・・・下部支持体
122・・・下部取付凹部
123・・・上部支持体
124・・・開口部
125・・・蓋体
126・・・支柱
127・・・凸部
13・・・固定支持体
131・・・スパイラル軌道
132・・・金属体
133・・・凹部
14・・・透明筒状の回転体
141・・・垂直スリット
142・・・下部幅広スリット
143・・・上部幅広スリット
144・・・ナイフ状エッジ部
1441・・・テーパー部
15・・・可動体
151・・・挿通孔
152・・・傾斜突起
153・・・凹部(スパイラル軌道載置部)
154・・・永久磁石
155・・・突起
156・・・取付孔
16・・・垂直軌道
17・・・駆動機構
171・・・ステップモータ
172・・・第1ギア
173・・・第2ギア
18・・・装飾体
Claims (6)
- 垂直軌道に沿って上下方向に移動可能な可動体と、
回転軌道が周囲に設けられ、前記可動体の一端を支持する固定支持体と、
前記固定支持体から前記可動体の支持を解除する解除機構と、
前記固定支持体に前記可動体を装着する装着機構と、
前記解除機構および装着機構を備え、前記可動体を上昇および自重降下を繰り返させる前記垂直軌道とともに回転する回転体と、
前記回転体を回転制御する駆動機構と、
から少なくとも構成されていることを特徴とする上昇垂直降下機構。 - スパイラル軌道が周囲に設けられている固定支持体と、
上下に幅広部を備えた少なくとも一つのスリットが設けられている前記固定支持体を覆う筒状の回転体と、
前記スパイラル軌道に係合および離間することにより、前記スパイラル軌道を上昇および自重降下を繰り返すとともに、前記幅広部において通過できる突起が設けられている可動体と、
前記回転体を回転制御する駆動機構と、
から少なくとも構成されていることを特徴とする上昇垂直降下機構。 - 前記装着機構は、前記固定支持体の下部近傍であって、前記回転軌道の間に金属または磁石を設け、かつ、前記可動体の一方の端部に磁石または金属を設けたものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された上昇垂直降下機構。
- 前記回転体は、スリットの幅広部下部近傍にナイフ状エッジ部からなるガイドが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された上昇垂直降下機構。
- 前記固定支持体から可動体の支持を解除する解除機構は、前記固定支持体に設けられた突起により行なうことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載された上昇垂直降下機構。
- 回転軌道が周囲に設けられている回転可能な回転支持体と、
一端が垂直軌道に支持されながら前記軌道に沿って上下方向に移動可能な可動体と、
前記回転支持体から前記可動体の支持を解除する解除機構と、
前記回転支持体に前記可動体を装着する装着機構と、
前記解除機構および装着機構を備え、前記可動体を上昇および自重降下を繰り返させ、前記回転支持体を覆う筒状の固定支持体と、
前記回転支持体を回転制御する駆動機構と、
から少なくとも構成されていることを特徴とする上昇垂直降下機構。
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