JP2006177016A - 横型ブラインドのスラット角度調節装置及びスラット操作装置 - Google Patents

横型ブラインドのスラット角度調節装置及びスラット操作装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 操作方向を左右に転換可能とする横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドボックス1から垂下される操作棒の操作に基づいて、ヘッドボックス1内の駆動軸7を回転駆動してスラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、ヘッドボックス1内には、操作棒の回転を駆動軸に伝達するギヤボックス8を設け、ギヤボックス8には操作棒をスラットの前後に吊下支持可能とするフック35を設けた。
【選択図】 図15

Description

この発明は、ヘッドボックスから昇降コードを引き出し、あるいはヘッドボックス内に昇降コードを引き込ませることによりスラットを昇降し、ヘッドボックスから垂下される操作棒を操作することによりスラットを角度調節する横型ブラインドの操作装置に関するものである。
横型ブラインドの一種類として、ヘッドボックスの一側から昇降コードが垂下され、その昇降コードをヘッドボックスから引き出すことによりボトムレール及びスラットを引き上げ操作可能とし、ボトムレールの自重により昇降コードをヘッドボックス内に引き込ませることによりスラットを下降操作可能としたものがある。
また、このようなスラット昇降装置を備えた横型ブラインドにおいて、ヘッドボックスからスラットの前方に垂下される操作棒を操作することにより、ヘッドボックス内で支持される角度調節軸を回転させ、その角度調節軸の回転に基づいて、ラダーコードを介してスラットを角度調節可能としたものがある。
上記のような横型ブラインドでは、昇降コードの不操作時にボトムレール及びスラットの自重降下を防止するために、ヘッドボックスの一側において昇降コードの取り出し口にストッパ装置が設けられている。このストッパ装置は、昇降コードをスラットの前側へ引き出すために、ヘッドボックスの前側角部に開口するように取着される。
上記のようなストッパ装置を備えた横型ブラインドにおいて、たとえば右操作用として昇降コードがヘッドボックスの右端部から垂下されているものを、左操作用として使用するために、ヘッドボックスを左右方向に転換して設置すると、ストッパ装置はヘッドボックスの後方に向かって開口する状態となる。従って、昇降コードの操作位置を左右に転換することは事実上不可能である。
また、右操作用として操作棒がヘッドボックスの右端部から垂下されているものを、左操作用として使用するために、ヘッドボックスを左右方向に転換して設置すると、操作棒はスラットの後方に垂下される状態となる。従って、操作棒の操作位置を左右に転換することは事実上不可能である。
特許文献1には、ヘッドボックス内の傾動軸を回動中心としてストッパ機構をヘッドボックスに対し回動可能に支持することにより、昇降コードの操作位置を左右方向に転換可能としている。そして、ストッパ機構と一体の係止部材をヘッドボックスに係合させ、あるいはヘッドボックス内にスペーサを挿入することにより、ストッパ機構を回動位置に固定する構成が開示されている。
また、特許文献2にはヘッドボックスの一側に設けた可動端部にストッパを設け、その可動端部をヘッドボックスに対し回動させ、マウント側の凹部に対し可動端部側の凸部を係合させることにより、昇降コードの操作位置を左右方向に転換可能とした構成が開示されている。
また、特許文献3には操作棒の操作によりスラットを角度調節可能とした横型ブラインドが開始されている。
特許第3682170号公報 特開平10−8858号公報 特開2002−276266号公報
特許文献1に記載された構成では、傾動軸を回動中心としてストッパ機構を回動させているので、ストッパ機構をその回動方向以外の例えば下方に移動させて係止部材とヘッドボックスとの係合を解除しようとすると、傾動軸を撓ませてストッパ機構を移動させる必要がある。従って、ストッパ機構の回動操作に先立つ係止部材の係合解除操作が煩雑となる。
また、ヘッドボックス内のスペーサでストッパ機構を位置決めする場合には、ストッパ機構の回動操作に先立って、ヘッドボックス内からスペーサを取り外し、ストッパ機構の回動操作後に、再度スペーサをヘッドボックス内に挿入する必要がある。従って、ストッパ機構の回動操作にともなうスペーサの着脱作業が煩雑となるという問題点がある。
特許文献2に記載された構成では、凸部を凹部に係合させて可動端部を回動位置に保持する構成であるため、係合保持力を十分に確保できない場合には、可動端部を回動位置に確実に保持することができないとともに、回動端部を回動する際、凸部が凹部を乗り越えて必要以上に回動されるおそれがある。
一方、凸部と凹部との間の係合保持力を大きくすると、凸部を凹部に係合させるために必要な操作力あるいは凸部と凹部との係合を解除するために必要な操作力が増大するという問題点がある。
特許文献3に記載されたスラット角度調節装置では、操作方向を転換することはできない。
この発明の目的は、操作方向を左右に転換可能とする横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供することにある。また、スラット角度調節装置の操作方向を左右に転換可能としながら、昇降コードの引き出し方向をヘッドボックスの前後方向に容易に転換して、昇降コードの操作位置をヘッドボックスの左右方向に転換可能とする横型ブラインドのスラット操作装置を提供することにある。
上記目的は、ヘッドボックスから垂下される操作棒の操作に基づいて、前記ヘッドボックス内の駆動軸を回転駆動してスラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、前記ヘッドボックス内には、前記操作棒の回転を前記駆動軸に伝達するギヤボックスを設け、前記ギヤボックスには前記操作棒を前記スラットの前後に吊下支持可能とするフックを設けた横型ブラインドのスラット角度調節装置により達成される。
また、上記目的は、ヘッドボックスから昇降コードを引き出すことにより、スラットを引き上げ操作可能とし、前記ヘッドボックス内に前記昇降コードを引き込ませることによりスラットを下降操作可能とし、前記昇降コードは前記スラットの自重降下を防止するストッパ装置を経て前記ヘッドボックスから垂下させ、前記ヘッドボックスから垂下される操作棒の操作に基づいて、前記ヘッドボックス内の駆動軸を回転駆動して前記スラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、前記ヘッドボックス内には、前記操作棒の回転を前記駆動軸に伝達するギヤボックスを設け、前記ギヤボックスには前記操作棒を前記スラットの前後に吊下支持可能とするフックを設け、前記ストッパ装置をヘッドボックスの前後方向に移動可能に支持し、前記ストッパ装置の移動端部で該ストッパ装置に弾性的に係合して位置決めする係止手段と、該係止手段の係合を解除する解除手段とを備えた横型ブラインドのスラット操作装置により達成される。
本発明によれば、操作方向を左右に転換可能とする横型ブラインドのスラット角度調節装置を提供することができる。また、スラット角度調節装置の操作方向を左右に転換可能としながら、昇降コードの引き出し方向をヘッドボックスの前後方向に容易に転換して、昇降コードの操作位置をヘッドボックスの左右方向に転換可能とする横型ブラインドのスラット操作装置を提供することができる。
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示す横型ブラインドは、ヘッドボックス1から複数本のラダーコード2を介して多数段のスラット3が吊下支持され、各ラダーコード2の下端にはボトムレール4が取着されている。
前記ラダーコード2の上端部は、前記ヘッドボックス1内において支持ドラム5に取着され、その支持ドラム5は支持部材6に回転可能に支持されている。前記支持ドラム5には駆動軸7が嵌挿され、その駆動軸7の一端は、ヘッドボックス1の一端に配設されるギヤボックス8に嵌挿される。
前記ギヤボックス8から操作棒9が垂下され、その操作棒9を回転操作すると、ギヤボックスを介して駆動軸7が回転され、駆動軸7の回転にともなって前記支持ドラム5が回転される。
従って、操作棒9の回転操作により支持ドラム5が回転され、その支持ドラム5の回転により、ラダーコード2を介して各スラット3が回動される。
前記スラット3には、前記各ラダーコード2による支持部近傍において昇降コード10がそれぞれ挿通され、各昇降コード10の一端に前記ボトムレール4が吊下支持されている。
前記複数本の昇降コード10の他端は、前記ヘッドボックス1内をその一端側に案内され、ストッパ装置11を介してヘッドボックス1外へ垂下され、コードイコライザ12に接続されている。前記コードイコライザ12には操作コード13の一端が接続され、その操作コード13の他端は前記ボトムレール4の一端に接続されている。
そして、操作コード13を操作して昇降コード10をヘッドボックス1から引き出せば、ボトムレール4が引き上げられて、下段のスラット3から順次引き上げられる。また、ボトムレール4及びスラット3の重量に基づいて昇降コード10をヘッドボックス1内に引き込ませれば、ボトムレール4が下降して、上段のスラット3から順次ラダーコード2に支持される状態に復帰する。
操作コード13を手放せば、ストッパ装置11が作動して、ボトムレール4の自重降下が阻止され、スラット3が所望高さに吊下支持される。
次に、前記ストッパ装置11の具体的構成を説明する。図2に示すように、ストッパ装置11はそのケース14が上方を開口した溝型のヘッドボックス1に対し下方から嵌着されている。すなわち、図5に示すように、ストッパ装置11の取付け位置には、ヘッドボックス1の底辺及び側辺の上下方向中央部まで切除した取付孔15が設けられ、その取付孔15にケース14が嵌着されている。
前記ケース14は合成樹脂で成形され、ストッパ本体16が取着されている。このストッパ本体16は、固定ローラとその固定ローラに対し接離可能に支持された可動ローラとを備え、固定ローラと可動ローラとの間に前記昇降コード10が挿通される。そして、昇降コード10の不操作時に固定ローラと可動ローラとの間で昇降コード10を挟着して、同昇降コード10のヘッドボックス1内への引き込みを阻止する公知の構成である。
ストッパ本体16のヘッドボックス1長手方向の両側面には、それぞれ一対ずつの係止突起17a,17bが設けられ、前記ケース14のヘッドボックス1長手方向両側辺には、前記係止突起17a,17bを支持する第一の係止孔(移動溝)18と第二の係止孔19a,19bがそれぞれ設けられている。
前記第一の係止孔18は、その両端部が上方に湾曲する円弧状に形成され、その両端部には円弧の中心に向かって延びるスライド部(第一の案内孔、案内手段、案内溝)20がそれぞれ設けられている。前記第二の係止孔(第二の案内孔、案内手段、案内溝)19a,19bは、前記スライド部20の下方において、同スライド部20の延長線上に形成される長孔である。
そして、図3及び図4に示すように、係止突起17aを第一の係止孔18に係合させれば、係止突起17aが第一の係止孔18に沿って移動可能に支持されるため、ストッパ本体16はケース14の両側辺に案内されて、ヘッドボックス1の前後方向にのみ移動可能に支持される。
ストッパ本体16を第一の係止孔18に沿って移動端部まで移動させて、係止突起17aをスライド部20に位置させ、この状態で係止突起17bを第二の係止孔19a,19bのいずれかに係合させると、係止突起17a,17bはスライド部20及び第二の係止孔19a,19bに沿ってスライド可能となる。従って、この状態ではストッパ本体16がケース14に対し斜め方向に上下動可能に、すなわちヘッドボックス1に対し出没可能に支持される。
また、ケース14の底面において第二の係止孔19a,19bの近傍には突部25が形成されている。この突部25と第一の係止孔18との間隔は、係止突起17a,17bの間隔より僅かに大きくなるように形成されている。
従って、係止突起17aをスライド部20に向かって移動させながら、係止突起17bをケース14の底面に沿って第二の係止孔19a,19bまで移動させるとき、係止突起17bが突部25を乗り越えるために所定の摺動抵抗が発生する。そして、突部25を乗り越えた後は、係止突起17bが第二の係止孔19a,19bの開口部に保持されるようになっている。
図4及び図5に示すように、前記ケース14の上部には前記ストッパ本体16を保持するための一対の係止片(解除手段)21a,21bが対向して設けられ、その係止片21a,21bの下部内側面は、前記スライド部20及び第二の係止孔19a,19bに沿ってスライドするストッパ本体16に沿うように、下方に向かう斜面として形成されている。そして、その斜面の上部には、係止突条(係止手段)22a,22bがそれぞれ形成されている。
図7に示すように、前記ストッパ本体16のヘッドボックス1前後方向の側面上部には、係止溝(係止手段)23a,23bが形成されている。そして、ストッパ本体16をスライド部20及び第二の係止孔19aに沿って押し上げると、係止溝23aが係止突条22aに弾性的に係合してストッパ本体16が位置決めされる。また、ストッパ本体16をスライド部20及び第二の係止孔19bに沿って押し上げると、係止溝23bが係止突条22bに弾性的に係合してストッパ本体16が位置決めされる。
係止突条22aあるいは同22bにより位置決めされたストッパ本体16は、係止片21a,21bをその間隔が広がるように押し広げながら下方へ押圧することにより、係止突条22aあるいは同22bとの係合を解除可能である。
従って、ストッパ本体16は係止突条22aあるいは同22bのいずれかを選択して位置決め可能である。
図12〜図14に示すように、前記操作棒9を吊下支持するギヤボックス8の下面には、2つのフック24a,24bが突出され、そのフック24a,24bに操作棒9を吊下支持可能となっている。
このフック24a,24bは、ギヤボックス8の2本の入力軸の下端に設けられ、いずれかの入力軸の回転がギヤボックス8内のギヤ機構を介して前記駆動軸7に伝達される。前記ギヤ機構は、斜歯歯車及びウォーム機構で構成される。
従って、操作棒9をいずれかのフック24a,24bにかけて回転操作することにより、駆動軸7を回転駆動可能となっている。
次に、上記のように構成された横型ブラインドの作用を説明する。図1に示すように、ストッパ装置11及び操作棒9をヘッドボックス1の右端側に位置させる右操作用として使用する場合には、図4に示すように、ストッパ本体16をその係止溝23aがケース14の係止突条22aに係合する状態で位置決めする。また、図14に示すように操作棒9はヘッドボックス1の前方に位置するフック24aから吊下支持される状態とする。
このような状態では、ヘッドボックス1の右端側に垂下される操作コード13を操作することにより、スラット3を昇降可能であり、操作棒9を操作することにより、スラット3を角度調節可能である。
右操作用から左操作用に変更する場合には、図6に示すように、ヘッドボックス1の上方開口部から、ケース14の係止片21a,21bを押し広げるように弾性変形させて、係止突条22aと係止溝23aとの係合を解除した状態でストッパ本体16を下方へ押圧する。すると、図7に示すように、ストッパ本体16はスライド部20及び第二の係止孔19aに沿って下方へスライド可能となる。
次いで、係止突起17bを第二の係止孔19aから外し、図8及び図9に示すように、ストッパ本体16を回動させる。そして、係止突起17bを第二の係止孔19bに係合させ、さらにストッパ本体16を第二の係止孔19b及びスライド部20に沿って押し上げると、図10に示すように、係止突条22bが係止溝23bに係合して、ストッパ本体16がケース14に位置決めされる。また、操作棒9をフック24aから取り外し、フック24bから吊下げる。
この状態で、ヘッドボックス1を左右方向に転換して取付面に固定すれば、操作コード13及び操作棒9がヘッドボックス1の左端部において、同ヘッドボックス1の前部に垂下される状態となる。従って、この横型ブラインドを左操作用として使用可能となる。
上記のように構成された横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)昇降コード10をヘッドボックス1の前後方向のいずれかを選択して取り出し可能としたので、右操作用あるいは左操作用のいずれかを選択することができる。
(2)ストッパ本体16をケース14に対し回動させ、かつ位置決めすることができるので、ヘッドボックス1を左右方向に転換して、右操作用あるいは左操作用のいずれを選択した場合でも、昇降コード10をヘッドボックス1の前部から垂下させることができる。従って、昇降コード10とスラット3の干渉による損傷を未然に防止することができる。
(3)ストッパ本体16をケース14に対し前後方向に移動させ、さらにスライド部20及び第二の係止孔19a,19bに沿ってヘッドボックス1に没入させる方向に移動させて、係止突条22a,22bと係止溝23a,23bとを弾性的に係合させることにより、ストッパ本体16をケース14に容易に固定することができる。
(4)ヘッドボックス1の上方から係止片21a,21bを操作して、ヘッドボックス1に近づく方向に弾性変形させることにより、係止突条と係止溝との係合を容易に解除することができる。
(5)係止突起17a,17bがスライド部20及び第二の係止孔19a,19b内に移動した状態では、突部25によりその状態を保持することができる。従って、この状態からストッパ本体16をスライド部20及び第二の係止孔19a,19bに沿って移動させれば、係止突条22a,22bと係止溝23a,23bとを容易に係合させることができる。
(6)ストッパ本体16は、ケース14の両側辺間で前後方向にのみ移動可能に支持することができる。
(7)ギヤボックス8から2つのフック24a,24bをヘッドボックス1の前後方向に向かって突出させ、いずれかのフック24a,24bに操作棒9を取付可能とした。従って、ヘッドボックス1を左右方向に転換しても、操作棒9をヘッドボックス1の前部から垂下させることができる。
(第二の実施の形態)
図15〜図18は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、ヘッドボックス1を左右方向に転換しても、操作棒9をヘッドボックス1の前部から垂下可能とするスラット角度調節装置を示す。
図15は、ギヤボックス8の構成を示す。ヘッドボックス1に固定されるギヤボックス8のケース8a上部には、第一の伝達歯車27が回転可能に支持され、その第一の伝達歯車27の中心部に形成された六角孔28に前記駆動軸7が嵌挿されている。従って、第一の伝達歯車27の回転にともなって駆動軸7が回転される。
前記第一の伝達歯車27の下方において、ケース8aには伝達軸29が回転可能に支持されている。その伝達軸29の回転軸芯は前記第一の伝達歯車27あるいは駆動軸7の回転軸芯に対し直交する方向である。
前記伝達軸29の中間部には、前記第一の伝達歯車27に噛み合う第二の伝達歯車30が一体に形成されている。第一の伝達歯車27と第二の伝達歯車30は、ウォームとウォームホィールで構成され、伝達軸29の回転は第一の伝達歯車27すなわち駆動軸7に伝達されるが、駆動軸7の回転は伝達軸29には伝達されない。
前記伝達軸29の両端部には、第三の伝達歯車31a,31bがそれぞれ一体に形成されている。この第三の伝達歯車31a,31bは、斜歯歯車である。
前記第三の伝達歯車31a,31bの側方において、ケース8aには一対の入力軸32a,32bが回転可能に支持されている。この入力軸32a,32bは、その下端部がケース8aの底面両側部にそれぞれ露出するように斜めに支持され、各入力軸32a,32bの上端部には前記第三の伝達歯車31a,31bに噛み合う斜歯歯車で構成される第四の伝達歯車33a,33bがそれぞれ一体に形成されている。
前記入力軸32a,32bの中心部には断面長孔状の貫通孔34がそれぞれ形成されている。前記入力軸32a,32bの貫通孔34には弾性を有する合成樹脂で形成されたフック35を取付可能である。
図18に示すように、前記フック35の上部には前記貫通孔34に挿入可能とした二股部36が形成され、その二股部36の最大外寸は前記貫通孔34の長径にほぼ等しくなるように形成されている。
その二股部36の一方の上端部には鏃状の返し部37が抜け止め手段として形成されている。従って、二股部36を貫通孔34内に挿入すると、返し部37が貫通孔34の内面に当接して二股部36が撓み、図16に示すように、返し部37が貫通孔34を潜り抜けると、弾性力により撓みが復元し、返し部37が入力軸の32a,32bの上端面に係合する。そして、この状態では、フック35が入力軸32a,32bに対し相対回転不能に嵌着保持されるようになっている。
前記フック35の下端部には、操作棒9の上端部を掛止めするための掛止め孔38が形成されている。
このような構成により、入力軸32a,32bのいずれかにフック35を嵌着し、そのフック35に操作棒9を掛止めし、その操作棒9を回転操作すると、フック35を介して入力軸32a,32bが回転される。入力軸32a,32bの回転は、第四及び第三の伝達歯車33a,33b,31a,31bを介して伝達軸29に伝達され、伝達軸29の回転が第二及び第一の伝達歯車30,27を介して駆動軸7に伝達される。
前記ケース8aの上部には、フック外し39が駆動軸7の軸心方向に移動可能に支持されている。すなわち、図15に示すように、ケース8aの上部一側には前記第一の伝達歯車27の軸受け部40が形成され、その軸受け部40の上部曲面両側部に突条41が形成されている。
前記フック外し39は、その一側に軸受け部40の上部曲面を覆う半円筒部42が設けられ、その半円筒部42の両端部に前記突条41に対し摺動可能に係合する係合部43が形成されている。従って、フック外し39はケース8aに対し前記突条41に沿って駆動軸7の軸方向に移動可能に支持されている。
前記フック外し39の他側には、前記フック35の返し部37を押圧するための押圧辺44が形成されている。前記返し部37は、入力軸32a,32bの上部に露出された状態では、押圧辺44の移動軌跡上に位置している。そして、フック外し39をその押圧辺44が返し部37に近づく方向に移動させると、押圧辺44の下端部が返し部37に当接して、返し部37と入力軸32a,32bとの係合を解除可能となっている。
なお、前記押圧辺44の中央部には、前記駆動軸7を挿通するための透孔45が形成されている。
さて、上記のように構成されたスラット角度調節装置では、フック35が一方の入力軸32aに嵌挿されている状態では、操作棒9がヘッドボックス1の右端側から吊下支持される右操作用として使用可能である。この状態では、操作棒9を回転操作に基づいてフック35を介して入力軸32aが回転され、その入力軸32aの回転が伝達軸29及び第一の伝達歯車27を介して駆動軸7に伝達される。そして、駆動軸7の回転に基づいて、スラット3が角度調節される。
上記のように構成されたスラット角度調節装置において、操作方向を転換する場合の操作を説明する。
図1に示すように、操作棒9がヘッドボックス1の右端側から吊下支持される右操作用として使用される場合には、図15及び図16に示すように、フック35が入力軸32aに嵌挿されている。
このようなスラット角度調節装置を左操作用に転換する場合には、フック35から操作棒9を外し、ヘッドボックス1の上方からフック外し39を操作して、図17に示すように、押圧辺44が返し部37に近づく方向にスライドさせる。
次いで、フック35を回転させて、返し部37が押圧辺44に当接すると、返し部37を備えた二股部36が撓んで、返し部37と入力軸32aの上端部との係合が外れる。
この状態では、フック35を入力軸32aから引き抜き可能となるので、図18に示すように、フック35を引き抜く。そして、フック外し39を原位置に復帰させ、フック35を他方の入力軸32bに嵌挿して、返し部37を入力軸32bの上端部に係合させる。
そして、フック35から操作棒9を吊下支持し、ヘッドボックス1を左右方向に転換すれば、操作棒9がヘッドボックス1の左端側からスラット3の前方に垂下される状態となり、左操作用として使用可能となる。
上記のようなスラット角度調節装置を備えた横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ギヤボックス8に対し、フック35の差込位置を変更して、フック35の突出方向を変更することにより、操作棒9の操作位置をヘッドボックス1の左右方向に転換することができる。
(2)フック外し39のスライド操作により、フック35をギヤボックス8内の入力軸32a,32bから容易に引き抜くことができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・ストッパ本体16をケース14に位置決めする手段は、ケース14に係止溝を設け、ストッパ本体16に係止突条を設けてもよい。
・図11に示すように、ストッパ本体16の下部両側にリブ26を設けると、ストッパ本体16の移動操作を行うための操作性を向上させることが可能となる。
・第一の係止孔18は、楕円弧状、直線状としてもよい。
・第一の係止孔18、スライド部20、第二の係止孔19a,19bはヘッドボックス1に設けてもよい。
・ストッパ本体16をヘッドボックス1から突出する方向に移動させたとき、位置決めされるように構成してもよい。
前記実施の形態から把握できる前記請求項以外の技術的思想を以下に示す。
(付記1)前記ストッパ装置は、
前記ヘッドボックスに固定されるケースと、
前記ケースに対し前記ヘッドボックスの前後方向に移動可能に支持されるストッパ本体とから構成し、
前記ケースと前記ストッパ本体とに、該ストッパ本体をその移動端部で位置決めする係止手段を設けたことを特徴とする請求項8記載の横型ブラインドのスラット操作装置。
(付記2)前記ケースを合成樹脂で成形し、前記係止手段は前記ケースとストッパ本体との一方に形成した係止突条と、他方に形成した係止溝とで構成し、前記係止突条を係止溝に対し弾性的に係合可能としたことを特徴とする付記1記載の横型ブラインドのスラット操作装置。
(付記3)前記ケースには、前記ストッパ本体を回動可能に支持する第一の係止孔と、前記移動端部において前記ストッパ本体を位置決め位置に案内する案内孔とを設けたことを特徴とする付記1又は2記載の横型ブラインドのスラット操作装置。
(付記4)前記ストッパ本体には、第一及び第二の係止突起を設け、前記第一の係止突起を前記第一の係止孔に係合させて前記ストッパ本体を移動可能に支持し、前記案内孔は、前記移動端部で前記第一及び第二の係止突起を保持して前記ストッパ本体の前後方向の移動を阻止した状態で前記位置決め位置に案内する第一及び第二の案内孔とから構成したことを特徴とする付記3記載の横型ブラインドのスラット操作装置。
(付記5)前記ケースの両側辺に前記第一及び第二の案内孔を設け、前記ストッパ本体を前記両側辺に沿って前後方向にのみ移動可能に支持したことを特徴とする付記4記載の横型ブラインドのスラット操作装置。
(付記6)前記解除手段は、前記係止突条若しくは係止溝のいずれかを備えた係止片を上方に向かって延設して構成したことを特徴とする付記2乃至5のいずれか1項に記載の横型ブラインドのスラット操作装置。
一実施の形態の横型ブラインドを示す正面図である。 ストッパ装置を示す斜視図である。 ストッパ装置を示す正面図である。 ストッパ装置を示す斜視図である。 ストッパ装置を示す側面図である。 ストッパ装置の動作を示す側面図である。 ストッパ装置の動作を示す側面図である。 ストッパ装置の動作を示す断面図である。 ストッパ装置の動作を示す側面図である。 ストッパ装置の動作を示す側面図である。 ストッパ装置の別例を示す側面図である。 操作棒の付け替え動作を示す斜視図である。 操作棒の付け替え動作を示す斜視図である。 操作棒の付け替え動作を示す斜視図である。 第二の実施の形態のギヤボックスを示す断面図である。 第二の実施の形態のギヤボックスを示す斜視図である。 第二の実施の形態のギヤボックスを示す斜視図である。 第二の実施の形態のギヤボックスを示す斜視図である。
符号の説明
1 ヘッドボックス
3 スラット
4 ボトムレール
7 駆動軸
8 ギヤボックス
8a ケース
9 操作棒
10 昇降コード
11 ストッパ装置
14 ケース
16 ストッパ本体
17a 第一の係止突起
17b 第二の係止突起
18 移動溝(第一の係止孔)
19a,19b 案内孔、案内溝、案内手段(第二の係止孔)
20 案内孔、案内溝、案内手段(スライド部)
21a,21b 解除手段(係止片)
22a,22b 係止手段(係止突条)
23a,23b 係止手段(係止溝)
24a,24b フック
27,30,31a,31b,33a,33b 伝達歯車
32a,32b 入力軸
34 貫通孔
35 フック
36 抜け止め手段(二股部)
37 抜け止め手段(返し部)
39 フック外し
44 押圧辺

Claims (8)

  1. ヘッドボックスから垂下される操作棒の操作に基づいて、前記ヘッドボックス内の駆動軸を回転駆動してスラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、
    前記ヘッドボックス内には、前記操作棒の回転を前記駆動軸に伝達するギヤボックスを設け、前記ギヤボックスには前記操作棒を前記スラットの前後に吊下支持可能とするフックを設けたことを特徴とする横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  2. 前記フックは、前記ギヤボックスから前記スラットの前後方向のいずれかに突出するように、前記ギヤボックスに対し付け替え可能としたことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  3. 前記フックは、前記ギヤボックスから前記スラットの前後方向にそれぞれ突出させたことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  4. 前記ギヤボックスには、2本の入力軸と、該入力軸の回転を前記駆動軸に伝達する伝達歯車を設け、前記入力軸には前記フックを相対回動不能に保持する貫通孔を設け、前記フックには前記貫通孔に着脱可能に係合する抜け止め手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  5. 前記抜け止め手段は、前記フックの上端部に設けた二股部と、該二股部の一方に設けられた返し部とで構成し、前記返し部は前記貫通孔を潜り抜けて前記入力軸の上端に弾性的に係合することを特徴とする請求項4記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  6. ギヤボックスには、前記返し部と入力軸との係合を解除するフック外しを備えたことを特徴とする請求項5記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  7. 前記フック外しは、前記ギヤボックスのケースに対しスライドして、前記返し部と入力軸との係合を解除するように該返し部を押圧可能としたことを特徴とする請求項6記載の横型ブラインドのスラット角度調節装置。
  8. ヘッドボックスから昇降コードを引き出すことにより、スラットを引き上げ操作可能とし、前記ヘッドボックス内に前記昇降コードを引き込ませることによりスラットを下降操作可能とし、前記昇降コードは前記スラットの自重降下を防止するストッパ装置を経て前記ヘッドボックスから垂下させ、前記ヘッドボックスから垂下される操作棒の操作に基づいて、前記ヘッドボックス内の駆動軸を回転駆動して前記スラットを角度調節する横型ブラインドにおいて、
    前記ヘッドボックス内には、前記操作棒の回転を前記駆動軸に伝達するギヤボックスを設け、前記ギヤボックスには前記操作棒を前記スラットの前後に吊下支持可能とするフックを設け、前記ストッパ装置をヘッドボックスの前後方向に移動可能に支持し、前記ストッパ装置の移動端部で該ストッパ装置に弾性的に係合して位置決めする係止手段と、該係止手段の係合を解除する解除手段とを備えたことを特徴とする横型ブラインドのスラット操作装置。
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