JP2006176621A - ストレッチフィルム - Google Patents

ストレッチフィルム Download PDF

Info

Publication number
JP2006176621A
JP2006176621A JP2004370722A JP2004370722A JP2006176621A JP 2006176621 A JP2006176621 A JP 2006176621A JP 2004370722 A JP2004370722 A JP 2004370722A JP 2004370722 A JP2004370722 A JP 2004370722A JP 2006176621 A JP2006176621 A JP 2006176621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyvinyl chloride
mass
film
parts
stretch film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004370722A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4847698B2 (ja
Inventor
Koji Nakajima
康次 中島
Haruyuki Yajima
治幸 矢島
Takashi Mitsumata
貴史 三俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denki Kagaku Kogyo KK filed Critical Denki Kagaku Kogyo KK
Priority to JP2004370722A priority Critical patent/JP4847698B2/ja
Publication of JP2006176621A publication Critical patent/JP2006176621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4847698B2 publication Critical patent/JP4847698B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】 きのこ類の中で特にマッシュルームをポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムで包装したときにフィルムの添加剤によるマッシュルームの変色を抑制し、透湿を向上させることでマッシュルームから排出される水分をフィルムの外側に透過させることでマッシュルームの変色を抑制し保存期間を長めることのできるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、アジピン酸エステル系可塑剤を30〜45質量部とエポキシ化植物油を5〜15質量部、防曇剤を0.5〜1.5質量部、りん化合物を含まない安定剤を混合してなるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムであって、防曇剤がジグリセリン脂肪酸エステルおよびステアリン酸モノグリセライドであることを特徴とするポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
【選択図】 なし

Description

本発明は、きのこ類、特にマッシュルームのトレー包装に用いられるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムに関する。
ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムは、その優れた透明性、光沢、ハンドリング性などの特性により、スーパーマーケットの増加にともなうプリパッケージングの普及と相まって、精肉、鮮魚、青果およびきのこ類などの食品包装用プリパッケージングの包装材料として多量に使用されている。ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムは、きのこ類の中のホワイトマッシュルームの包装にも使用される。マッシュルーム等のきのこ類は、水分率が高く、菌類であるため包装後も呼吸作用が活発に行われ、変色、カビの問題や、包装したフィルムの内面に水滴が付着して商品の見栄えを低下させる問題があった。また、フィルム内面の水滴は、きのこ類の変色、腐敗を早める原因であるといわれている。これらの問題を解決するために、菌類の活性を抑制し、きのこ類の保存期間を延長させることが提案されている。
特許文献1は、合成樹脂フィルムに無機系抗菌剤と防曇剤としてモノ、ジ又はポリグリセリン脂肪酸エステルを添加した、きのこ用ストレッチフィルムに関するものであり、きのこの生鮮保存性に優れ、また、防曇性、透明性、自己粘着性に優れていることが記載されている。しかしながら、マッシュルームを包装したときではマッシュルームの変色が進み、外観上好ましくないといった問題がある。
特許文献2はモノグリセリン脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン脂肪酸エステル、脂肪酸ジアルコールアミンおよび/または脂肪族ジアルコールアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの界面活性剤を含むきのこ類包装用フィルムに関し、きのこ類の鮮度を長期に保存することができると記載されている、しかしながら、マッシュルームを包装したときではマッシュルームの変色が進み、外観上好ましくないといった問題がある。
特開平11−152163号公報 特開2003−176384号公報
本発明は、防曇性を有し、特にマッシュルームを包装したときの変色を抑制し、長期間で保存できるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムを提供することを課題とする。
すなわち本発明は、ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、アジピン酸エステル系可塑剤を30〜45質量部、エポキシ化植物油を5〜15質量部、ジグリセリン脂肪酸エステルおよびステアリン酸モノグリセライドからなる防曇剤を0.5〜1.5質量部、及び安定剤からなるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムである。本発明のフィルムの透湿度は、500〜5000g/日・mであり、その厚みが7〜12μmであることが好ましい。そして本発明のストレッチフィルムは、マッシュルーム包装用として優れている。
本発明は、きのこ類の中で特にマッシュルームをポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムで包装したときにフィルムの添加剤によるマッシュルームの変色を抑制し、透湿を向上させることでマッシュルームから排出される水分をフィルムの外側に透過させることでマッシュルームの変色を抑制し保存期間を長めることのできるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムである。
以下、本発明を詳しく説明する。本発明のポリ塩化ビニル系フィルムは、ポリ塩化ビニル系樹脂に、可塑剤、エポキシ化植物油、防曇剤、安定剤を配合した樹脂組成物からなる。
本発明で使用されるポリ塩化ビニル系樹脂としては、重合度700〜1700の塩化ビニル単独重合体、または塩化ビニルを主体とした共重合体であることが好ましく、塩化ビニルと共重合可能なモノマー、例えば、α−オレフィン、塩化ビニリデン、ビニルアルコール、酢酸ビニル、アクリル酸、フマル酸、マレイン酸などとの共重合体が挙げられる。これら塩化ビニル系樹脂は、乳化重合、懸濁重合、溶液重合、塊状重合などのように従来公知の重合法で得られたものであれば、いずれであってもよい。これらの樹脂の中で、エチレンが5%以下で、重合度が1100〜1400であるエチレン−塩化ビニル共重合体がストレッチフィルムとしての強度が優れており、より好ましい。
本発明で使用される可塑剤は、アジピン酸エステル系可塑剤が好ましく、具体例としては、アジピン酸-ジ-イソノニル (DINA)・アジピン酸 -ジ-n-アルキル ・アジピン酸-ジ-アルキルが挙げられ、これらの中ではアジピン酸-ジ-イソノニルがマッシュルームと接触したときの変色が少ないので好ましい。
本発明で使用されるアジピン酸エステル系可塑剤の添加量は、より多く添加する程、透湿度が上がり、マッシュルームをトレー包装したときに、マッシュルームが呼吸により発生させる水分を包装容器系外に排出することができる。これによりマッシュルームの保存性を長期に保つことができるが、本発明のストレッチフィルムにおいては、ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、30〜45質量部が好ましい。30質量部未満であると十分な透湿度が得られず、45質量部より大きいとフィルムが柔らかくなりすぎる。
本発明で使用されるエポキシ化植物油は、可塑剤と安定剤の両面の作用があり、具体的には、エポキシ化大豆油(ESBO)、エポキシ化アマニ油、エポキシ化サフラワー油が好ましく、特にエポキシ化大豆油が好ましい。このエポキシ化植物油の添加量は、ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、5〜15質量部が好ましい。5質量部未満であるとフィルムの熱安定性が劣り、15質量部を超えるとフィルムが柔らかくなりすぎる。
本発明で用いる防曇剤は、ジグリセリン脂肪酸エステルおよび、ステアリン酸モノグリセライドであることが好ましい。特にジグリセリン脂肪酸エステルとステアリン酸モノグリセライドの質量比率は、90/10〜70/30が好ましい。ステアリン酸モノグリセライドの比率が10質量%以下となるとフィルムのマッシュルームから排出される水分によりフィルムが曇る。ステアリン酸モノグリセライドの比率が30質量%以上であるとフィルムが白濁する。
本発明で用いるジグリセリン脂肪酸エステルは、炭素原子数が12〜18の飽和または不飽和脂肪酸のモノグリセリンエステルが他のものと比べて、ポリ塩化ビニル樹脂に配合したときに防曇性が得られやすいので好ましい。具体的にはジグリセリンラウレート、ジグリセリンミリステート、ジグリセリンパルミテート、ジグリセリンステアレート、ジグリセリンオレート、ジグリセリンリノレートが挙げられる。
本発明の防曇剤の添加量は、ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、0.5〜1.5質量部が好ましい。0.5質量部未満であるとマッシュルームから排出される水分によりフィルムが曇る。1.5質量部を超えるとマッシュルームが変色する。
本発明で用いる安定剤は、2−エチルヘキシル酸、高級脂肪酸、クエン酸、グルコン酸、ソルビン酸、安息香酸、イソデカン酸、ネオデカン酸などのカルシウム塩類および2−エチルヘキシル酸、高級脂肪酸、イソデカン酸、ネオデカン酸などの亜鉛塩類からなるCa−Zn高級脂肪酸塩類が挙げられ、これらは1種または2種以上の組み合わせで使用される。
本発明の安定剤はりん化合物を含んではならない。りん化合物は、フィルムの表面に移行し、マッシュルームと接触することでマッシュルームが変色する。りん化合物の具体例としては、トリスノニルフェニルホスファイト、トリフェニルホスファイト、ジフェニルデシルホスファイト、トリデシルホスファイト、トリス(2−エチルヘキシル)ホスファイト、トリステアリルホスファイト、4,4-ブチリデン(3−メチル6−t−ブチルフェニルジトリデシル)ホスファイト、オクチルジフェニルホスファイトのホスファイト化合物等を挙げることができる。
本発明のフィルムの透湿度は、温度が40℃、相対湿度が90%の環境下で保管したときに500〜5000g/日・mであることが好ましい。500g/日・m未満であるとマッシュルームが包装されたときにマッシュルームから排出された水分がフィルムとマッシュルームの間に蓄積されて、マッシュルームが変色する。5000g/日・mを越えると逆に容器の外部から水分が入り込みマッシュルームが変色する。フィルムの透湿度が本発明の範囲であるとマッシュルールから排出された水分がフィルムの間に蓄積されることなく、適度に水分がフィルムを透過することで変色を抑制することができ、保存期間を長期化することができる。
本発明のフィルムの厚みは7〜12μmであることが好ましい。7μm未満であるとフィルムが薄くなり、破れやすくなる。12μmを超えると透湿度が低くなりすぎてマッシュルームが変色する。
本発明のフイルムを製造するには、一般的に行われている公知の方法を用いることができる。即ち、前記の原料をヘンシェルミキサー等の公知の混合機を用いて混合した後、Tダイ押出法等の公知の製膜方法を用いることができる。
本発明のフィルムできのこ類を包装する方法は、特に限定されるものではなく、一般的に行われている方法で用いることができる。例えばPSP等のトレーに、商品であるきのこ類を入れ、それをハンドラッパーや自動包装機を用いて本発明のフィルムをオーバーラップするような包装ができる。
以下実施例により、本発明を更に詳細に説明する。尚、各実施例及び比較例で作成したフィルムについて、下記の方法でその特性を評価した。
(1) 透湿度
JIS Z0208に準拠して行った。尚、温湿度条件は次の通りとした。
条件B 温度40℃ 相対湿度 90%
(2) マッシュルーム変色性
ホワイトマッシュルーム200gをPSPトレー(150×200mm)に盛り上がる様に入れて、各実施例/比較例のフィルムでオーバーラップ包装した。
包装した容器を温度30℃相対湿度80%の環境下に24時間保管し、マッシュルームの変色の程度を表3に示す指標により評価した。
(3) 防曇性
前項(2)と同様にして包装した容器を、温度30℃相対湿度80%の環境下に24時間保管し、フィルムの曇りの程度を表3に示す指標により評価した。
(実施例1)
重合度が1300の塩ビ樹脂(大洋塩ビ社製 TE−1300)100質量部と、DINAを35質量部とESBOを10質量部と防曇剤としてジグリセリンオレート0.8質量部とステアリン酸モノグリセリド0.2質量部と、定剤としてCa−Zn高級脂肪酸塩類1質量部を添加しヘンシェルミキサーにより混練した後、東芝機械製65mm単軸押出機でL/D=28のスクリューを使用し、ダイ幅550mm、ダイリップ0.7mmのTダイを用い、設定温度170℃〜200℃で引取り速度50m/分で行い、厚さ11μm、幅300mmのポリ塩化ビニル系フィルムを得た。
(実施例2−4)
表1に示す配合表に従い、実施例1と同様にポリ塩化ビニル系フィルムを得た。
Figure 2006176621
(比較例1−4)
原料の配合比率を表2に変更した以外は、実施例1と同様にしてポリ塩化ビニル系フィルムを得た。
(比較例5)
安定剤としてCa−Zn高級脂肪酸塩類0.8質量部と4,4-ブチリデン(3−メチル6−t−ブチルフェニルジトリデシル)ホスファイト0.2質量部とした以外は実施例1と同様にしてポリ塩化ビニル系フィルムを得た。
Figure 2006176621
Figure 2006176621
実施例1〜4では、前記の30℃、相対湿度80%、24時間の条件では、マッシュルームの変色が全く見られないのに対して、比較例3を除いた他の比較例では、何らかのマッシュルームの変色が見られた。比較例3では、マッシュルームの変色は見られないものの、水滴の不均一な付着が見られた。

Claims (4)

  1. ポリ塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、アジピン酸エステル系可塑剤を30〜45質量部、エポキシ化植物油を5〜15質量部、ジグリセリン脂肪酸エステルおよびステアリン酸モノグリセライドからなる防曇剤を0.5〜1.5質量部、及び安定剤からなるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
  2. フィルムの透湿度が500〜5000g/日・mである請求項1記載のポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
  3. フィルムの厚みが7〜12μmである請求項1〜2記載のポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
  4. 請求項1〜3記載のいずれか1項に記載のマッシュルーム包装用ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
JP2004370722A 2004-12-22 2004-12-22 ストレッチフィルム Expired - Fee Related JP4847698B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004370722A JP4847698B2 (ja) 2004-12-22 2004-12-22 ストレッチフィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004370722A JP4847698B2 (ja) 2004-12-22 2004-12-22 ストレッチフィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006176621A true JP2006176621A (ja) 2006-07-06
JP4847698B2 JP4847698B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=36731021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004370722A Expired - Fee Related JP4847698B2 (ja) 2004-12-22 2004-12-22 ストレッチフィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4847698B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262267A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 塩化ビニル系樹脂組成物及びストレッチフィルム
CN105218969A (zh) * 2015-09-21 2016-01-06 苏州新区佳合塑胶有限公司 一种具有微孔结构的果蔬保鲜膜及其制备工艺
US20190330462A1 (en) * 2016-08-25 2019-10-31 Nan Ya Plastics Corporation Heat-insulating transparent polyvinyl chloride sheet having excellent weatherability and process for producing the same
WO2019240237A1 (ja) * 2018-06-15 2019-12-19 三菱ケミカル株式会社 食品包装用フィルム、食品包装用ストレッチフィルム、食品包装用自動包装機用フィルム、食品包装方法
KR20220076230A (ko) * 2020-11-30 2022-06-08 에이치디씨현대이피 주식회사 Wrap 필름 조성물 및 상기 조성물을 포함하는 Wrap 필름

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06179787A (ja) * 1991-12-06 1994-06-28 Shin Etsu Polymer Co Ltd 食品包装用ポリ塩化ビニル樹脂組成物
JPH09109235A (ja) * 1995-10-23 1997-04-28 Mitsui Toatsu Chem Inc 食品包装用ストレッチフィルムの製造方法
JPH09176424A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Shin Etsu Polymer Co Ltd ストレッチフィルム
JPH09194665A (ja) * 1996-01-17 1997-07-29 Shin Etsu Polymer Co Ltd ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム
JPH10158453A (ja) * 1996-12-05 1998-06-16 Shin Etsu Polymer Co Ltd ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム
JPH10251469A (ja) * 1997-03-14 1998-09-22 Asahi Denka Kogyo Kk 食品包装フィルム用ポリ塩化ビニル系樹脂組成物
JPH11152163A (ja) * 1997-11-25 1999-06-08 Okamoto Ind Inc きのこ包装用ストレッチフィルム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06179787A (ja) * 1991-12-06 1994-06-28 Shin Etsu Polymer Co Ltd 食品包装用ポリ塩化ビニル樹脂組成物
JPH09109235A (ja) * 1995-10-23 1997-04-28 Mitsui Toatsu Chem Inc 食品包装用ストレッチフィルムの製造方法
JPH09176424A (ja) * 1995-12-27 1997-07-08 Shin Etsu Polymer Co Ltd ストレッチフィルム
JPH09194665A (ja) * 1996-01-17 1997-07-29 Shin Etsu Polymer Co Ltd ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム
JPH10158453A (ja) * 1996-12-05 1998-06-16 Shin Etsu Polymer Co Ltd ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム
JPH10251469A (ja) * 1997-03-14 1998-09-22 Asahi Denka Kogyo Kk 食品包装フィルム用ポリ塩化ビニル系樹脂組成物
JPH11152163A (ja) * 1997-11-25 1999-06-08 Okamoto Ind Inc きのこ包装用ストレッチフィルム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007262267A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 塩化ビニル系樹脂組成物及びストレッチフィルム
CN105218969A (zh) * 2015-09-21 2016-01-06 苏州新区佳合塑胶有限公司 一种具有微孔结构的果蔬保鲜膜及其制备工艺
US20190330462A1 (en) * 2016-08-25 2019-10-31 Nan Ya Plastics Corporation Heat-insulating transparent polyvinyl chloride sheet having excellent weatherability and process for producing the same
US10696030B2 (en) * 2016-08-25 2020-06-30 Nan Ya Plastics Corporation Heat-insulating transparent polyvinyl chloride sheet having excellent weatherability and process for producing the same
WO2019240237A1 (ja) * 2018-06-15 2019-12-19 三菱ケミカル株式会社 食品包装用フィルム、食品包装用ストレッチフィルム、食品包装用自動包装機用フィルム、食品包装方法
KR20220076230A (ko) * 2020-11-30 2022-06-08 에이치디씨현대이피 주식회사 Wrap 필름 조성물 및 상기 조성물을 포함하는 Wrap 필름
KR102487898B1 (ko) * 2020-11-30 2023-01-11 에이치디씨현대이피 주식회사 Wrap 필름 조성물 및 상기 조성물을 포함하는 Wrap 필름

Also Published As

Publication number Publication date
JP4847698B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3795749A (en) Packaging lettuce in carbon dioxide permeable film
CN101223033B (zh) 高透氧性的真空贴体包装结构
US3950289A (en) Antifogging polymeric film
JP4847698B2 (ja) ストレッチフィルム
US20090142530A1 (en) Compositions and Structures Having Tailored Oxygen Transmission
US3542713A (en) Fog resistant films of vinyl chloride polymers
JP3712308B2 (ja) 食品包装フィルム用ポリ塩化ビニル系樹脂組成物
JPS6291548A (ja) 食品包装フイルム用塩化ビニル樹脂組成物
JP2014141076A (ja) 鮮度保持フィルムおよび袋
US5077331A (en) Polyvinyl chloride lubricant
JP2016060909A (ja) 熱可塑性樹脂用防曇剤およびそれを含有する熱可塑性樹脂組成物
EP1727874A2 (en) Thermoplastic composition comprising a co2 releasing material
JP4248448B2 (ja) 食品包装用塩化ビニル系樹脂ラップフィルム
JPH11152163A (ja) きのこ包装用ストレッチフィルム
JP2006104242A (ja) ポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びそれを用いたストレッチフィルム
KR20080114278A (ko) 염화비닐수지 랩 필름 조성물
JP2001316549A (ja) 食品包装用塩化ビニル樹脂組成物
JP4738204B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂組成物及びストレッチフィルム
JPS5813406B2 (ja) ニサンカタンソトウカセイマクオシヨウスル レタスノホウソウホウホウ
JPS60108453A (ja) 食品包装用塩化ビニル樹脂組成物
JP2015034234A (ja) ポリ塩化ビニル系樹脂用防曇剤、ポリ塩化ビニル系樹脂組成物及びポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム
US3829398A (en) Plasticized vinyl chloride polymer composition for transparent packing film
JPS63179966A (ja) 防曇性合成樹脂フイルム
JP4426414B2 (ja) ストレッチフィルム
JP2774064B2 (ja) ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111014

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4847698

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees