JP2774064B2 - ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム - Google Patents
ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルムInfo
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Description
リパッケージング用途に使用されるストレッチフィルム
に係り、特に包装適性に優れ、突き上げ式(押し上げ
式)自動包装機用として好適に使用されるポリ塩化ビニ
ル系ストレッチフィルムに関する。
は、その優れた透明性,防曇性,鮮度保持性などの性能
により、プリパッケージング用の包装材料として、精
肉、鮮魚、青果および惣菜などの食品包装用に多量に使
用されている。
速度、省力化などの観点から自動包装機による方法が急
速に増加している。この自動包装機を使用するスーパー
マーケットなどでは、包装機がコンパクトであること、
多品種に対応できること、および計量値付け機構を保有
していることなどの点を考慮し、突き上げ式(押し上げ
式)と呼ばれる自動包装機が一般に使用されている。
ストレッチフィルムなどのフィルムを張設挟持し、該フ
ィルムの下部に食品やトレーなどの被包装物を搬入し、
次いで該フィルムに被包装物を突き上げ、該フィルムの
端部を被包装物の底部に折り込んで被包装物を包装する
包装機であり、フィルム幅より狭い間隔で一対に配置さ
れた上下二段の複数本の径4mm〜8mmであるポリウ
レタン製ゴムベルトでフィルムの両端部を挟持してフィ
ルムを包装位置に移送挟持するフィルム移送挟持機構を
有している包装機である。
トレッチフィルムには、食品包装用として必要な、透明
性、防曇性、鮮度保持性などの性能に加え、突き上げ式
自動包装機に対する包装適性が必要とされる。
(食品やトレー等)との滑性が良好であり、上記突き上
げ式自動包装機において、フィルムを包装位置に移送挟
持するフィルム移送挟持機構に使用されるポリウレタン
製ゴムベルトとの粘着性が適度にあって、フィルムに被
包装物が突き上げられた際に、フィルムがよく挟持され
ることによってフィルムが適度に引き伸ばされ、包装後
のフィルムの張りが良好で、シワの残りがなく、また、
フィルムが破れることなく、被包装物をしっかりと包装
することができる性能を指している。
ては種々のものが提案されている。例えば、ポリ塩化
ビニル樹脂に防曇剤を多量に配合したもの(特公昭52
−1743号公報)、軟質ポリ塩化ビニル系フィルム
をロール状に巻取った状態で35〜50℃の雰囲気下で
少なくとも24時間放置したもの(特開昭50−655
63号公報)、成形したフィルムを高温多湿下におい
て熟成したもの(特開昭59−213749号)などが
開示されている。また、包装適性を付与させるため、
巻剥離応力の値を400〜700gの範囲にしたフィル
ム(特公平1−57696号公報)も知られている。
来ののものでは、被包装物との滑性には優れている
が、突き上げ式自動包装機のフィルム移送挟持機構に使
用されるポリウレタン製ゴムベルトとの粘着性が不足
し、フィルムを挟持しきれず、このためにフィルムを適
度に引き伸ばすことができず、包装後のフィルムにシワ
が残って被包装物をしっかりと包装することができない
という欠点があった。
たフィルムを放置あるいは熟成しなければ包装適性を付
与することができず、これを行うためには広範なスペー
スやそれにともなう設備が必要であり、さらに、放置あ
るいは熟成を行うには、およそ24〜72時間を要する
ので時間的損失が多大であり、生産効率が低いという問
題があった。
剥離応力を規定の範囲内にすることが非常に困難であ
り、また、この規定の範囲外では包装適性、その他の特
性全てに不良を起こし多大な損失を蒙るという欠点があ
った。
であり、防曇剤を多量に配合することなく、また、成形
したフィルムの放置あるいは熟成を行うことなく、包装
適性に優れた突き上げ式自動包装機用として好適に使用
することができるポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム
の提供を課題とする。
問題点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、特定の可塑剤を特
定の比率で特定量添加することにより、包装適性に優れ
たきわめて望ましいフィルムを見い出し、本発明を完成
させた。
量部に対し可塑剤を25〜45重量部混合してなるスト
レッチフィルムにおいて、前記可塑剤が(1)炭素数9
以上のアルキル基を有するアジピン酸エステル系可塑
剤、(2)炭素数が10以下のアルキル基を有する2種
以上の脂肪族アルコールとアジピン酸との反応で得られ
る混合アジピン酸エステル系可塑剤、からなり、前記可
塑剤(1)の添加量が可塑剤(1)および(2)の添加
量の合計に対して8〜50重量%の範囲であるポリ塩化
ビニル系ストレッチフィルムを提供することを要旨とす
るものである。
系ストレッチフィルムは、突き上げ式自動包装機のフィ
ルム移送挟持機構に使用されるポリウレタン製ゴムベル
トとストレッチフィルムとの静摩擦係数が特定の範囲と
なり、包装適性の良好なストレッチフィルムが得られる
ことがわかった。
とフィルムとの静摩擦係数とは、ヘイドン表面性試験機
を使用し、荷重100g、滑り速度200mm/min
において測定された値であり、この値を0.40〜1.
00の範囲にすることにより包装適性に特に優れたフィ
ルムが得られる。
チフィルムについて詳細に説明する。本発明のストレッ
チフィルムに用いられるポリ塩化ビニル系樹脂として
は、主に重合度700〜1700の塩化ビニル単独重合
体であって、好ましくは重合度1300の塩化ビニル単
独重合体である。また、塩化ビニルを主体とした共重合
体でもよく、塩化ビニルと共重合可能なモノマー、例え
ば、α−オレフィン、塩化ビニリデン、ビニルアルコー
ル、酢酸ビニル、アクリル酸、フマル酸、マレイン酸な
どとの共重合体が挙げられる。これら塩化ビニル系樹脂
は、一種または二種以上の組み合わせで用いてもよい。
また、これら塩化ビニル系樹脂は乳化重合、懸濁重合、
塊状重合などのように従来公知の重合法で得られたもの
であれば、いずれであってもよい。
は、その添加量はストレッチフィルムに要求される柔軟
性や自己粘着性などにより決定されるが、ポリ塩化ビニ
ル系樹脂100重量部に対して25〜45重量部の範囲
である。この範囲が25重量部未満であると柔軟性や自
己粘着性が得られず、45重量部を超えると柔らかくな
りすぎてしまうので好ましくない。
特定組成の可塑剤を併用する必要があり、その1種は
(1)炭素数9以上のアルキル基を有するアジピン酸エ
ステル系可塑剤、もう1種は(2)炭素数が10以下の
アルキル基を有する2種以上の脂肪族アルコールとアジ
ピン酸との反応で得られる混合アジピン酸エステル系可
塑剤である。
ジピン酸ジイソノニル(DINA、アルコールの炭素数
=9)、アジピン酸ジデシル(DnDA、アルコールの
炭素数=10)、アジピン酸ジイソデシル(DIDA、
アルコールの炭素数=10)が挙げられ、これらの中で
はアジピン酸ジイソノニルが好ましい。この(1)の可
塑剤を使用することにより、フィルムに被包装物および
ポリウレタン製ゴムベルトに対する滑性を付与する効果
が得られる。しかし、前記(1)の可塑剤だけでは包装
適性に優れたストレッチフィルムを得ることができず、
これを解消するため、本発明では上記(2)の可塑剤を
併用することが重要である。
8,10アジペート、C7,9 アジペート、C6,8,10アジペー
トが挙げられ、これらの中ではC6,8,10アジペートが好
ましい。この(2)の可塑剤を使用することにより、フ
ィルムにポリウレタン製ゴムベルトとの粘着性を付与す
る効果が得られる。
二種類の可塑剤を併用し、特定の比率で特定量添加する
が、(1)の可塑剤の添加量は、(1)および(2)の
可塑剤添加量の合計に対し、8〜50重量%の範囲とす
ることが重要であり、より好ましくは10〜40重量%
の範囲であり、さらに好ましくは10〜35重量%の範
囲である。
は、(1)の可塑剤の有する被包装物に対する滑性が充
分に付与されず、(2)の可塑剤の有するポリウレタン
製ゴムベルトに対する粘着性が過剰となり、前記の静摩
擦係数が1.00を超えてしまう。静摩擦係数の範囲が
1.00を超えた場合には、被包装物との滑性が不足す
るために被包装物が突き上げられた際にトレーが割れて
しまったり、ポリウレタン製ゴムベルトとフィルムの粘
着性が過剰となるためにフィルムの破れが発生するので
好ましくない。
%を超えると、(1)の可塑剤の有する被包装物に対す
る滑性が過剰となり、(2)の可塑剤の有するポリウレ
タン製ゴムベルトに対する粘着性が不足し、前記の静摩
擦係数が0.40に達しない。静摩擦係数の範囲が0.
40未満の場合には、被包装物との滑性には優れるが、
ポリウレタン製ゴムベルトとの粘着性が不足するため
に、包装時にフィルムを挟持しきれず、フィルムを適度
に引き伸ばすことができなくなって、包装後のフィルム
にシワの残りが発生し被包装物をしっかりと包装できな
い。
(1)および(2)の可塑剤添加量の合計に対し8〜5
0重量%の範囲の場合にのみ、(1)の可塑剤の有する
被包装物との滑性と(2)の可塑剤の有するポリウレタ
ン製ゴムベルトに対する粘着性が共に付与され、その相
乗効果によって、フィルムとポリウレタン製ゴムベルト
との静摩擦係数が0.40〜1.00の範囲になり、突
き上げ式自動包装機内で被包装物が突き上げられた際
に、フィルムがよく挟持され、しかも被包装物との滑性
が良好であるために、フィルムが適度に引き伸ばされ、
包装後のフィルムの張りが良好でシワの残りのない、フ
ィルムが破れることなく被包装物をしっかりと包装でき
る包装適性に優れたフィルムを得ることができる。
上記で示した樹脂および可塑剤に加え、安定剤、滑剤、
防曇剤などを必要に応じて任意に配合することができ
る。本発明のストレッチフィルムに配合される安定剤と
しては、エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油、エポ
キシ化サフラワー油などのエポキシ化油類;2−エチル
ヘキシル酸、高級脂肪酸、クエン酸、グルコン酸、ソル
ビン酸、安息香酸、イソデカン酸、ネオデカン酸などの
カルシウム塩類;2−エチルヘキシル酸、高級脂肪酸、
イソデカン酸、ネオデカン酸などの亜鉛塩類からなるC
a−Zn高級脂肪酸塩類が挙げられ、これらは1種また
は2種以上の組み合わせで使用される。
される滑剤としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸などの炭素
原子数が8〜22の高級脂肪酸;1,2−ジヒドロキシ
ステアリン酸;ラウリン酸アミド,ミリスチン酸アミ
ド,パルミチン酸アミド,ステアリン酸アミドなどの炭
素原子数8〜22の高級脂肪酸アミド;流動パラフィ
ン,合成パラフィンなどの脂肪族炭化水素;グリセリ
ン,プロピレングリコールなどのモノグリコール;ポリ
エチレングリコール,ポリプロピレングリコールなどの
ポリグリコールが挙げられ、これらは1種または2種以
上の組み合わせで使用される。
防曇剤としては、モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリ
グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸アルコールエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシルエチ
レンアルキルフェニルエーテルなどが挙げられ、これら
は1種または2種以上の組み合わせで使用される。
は、炭素原子数が12〜18の飽和または不飽和脂肪酸
のモノグリセリンエステルからなる群より選ばれる化合
物が好ましい。具体的にはモノグリセリンラウレート、
モノグリセリンミリステート、モノグリセリンパルミテ
ート、モノグリセリンステアレート、モノグリセリンオ
レート、モノグリセリンリノレートが挙げられ、適宜使
用される。
炭素原子数が12〜18の飽和または不飽和脂肪酸のポ
リグリセリンエステルからなる群より選ばれる化合物が
好ましい。具体的にはポリグリセリンラウレート、ポリ
グリセリンミリステート、ポリグリセリンパルミテー
ト、ポリグリセリンステアレート、ポリグリセリンオレ
ート、ポリグリセリンリノレートが挙げられ適宜使用さ
れる。
は、炭素原子数が12〜18の飽和または不飽和脂肪酸
エステルからなる群より選ばれる化合物が好ましい。具
体的には、ソルビタンラウレート、ソルビタンミリステ
ート、ソルビタンパルミテート、ソルビタンステアレー
ト、ソルビタンオレート、ソルビタンリノレートが挙げ
られ適宜使用される。
テルとしては、炭素原子数が12〜18の飽和アルコー
ルのポリオキシエチレンアルキルエーテルからなる群よ
り選ばれる化合物が好ましく、より好ましくは、エチレ
ンオキサイドの付加モル数が3〜7であるポリオキシエ
チレンアルキルエーテルである。具体的にはポリオキシ
エチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンミリス
チルエーテル、ポリオキシエチレンパルミチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンステアリルエーテルが挙げられ
適宜使用される。
説明するが、本発明はこの実施例の記載のみに限定され
るものではない。
エポキシ化大豆油10重量部、Ca−Zn高級脂肪酸塩
類1重量部,防曇剤2.5重量部および表1〜表2に示
した可塑剤を所定量(重量部)添加しヘンシェルミキサ
ーにより混練した後、Tダイ法によって製膜し、厚さ1
5μm、幅350mmのポリ塩化ビニルフィルムを巻き
取り、下記方法により,[静摩擦係数]および[包装適
性]を評価した。
用し、フィルムのサンプルサイズを縦50mm,横50
mm、突き上げ式自動包装機のフィルム移送挟持機構で
使用されるハバジット社製のポリウレタン製ゴムベルト
のサンプルサイズを径5mm、長さ30mmとし、荷重
100g、滑り速度200mm/minで測定した。
8K(フジキカイ社製商品名)により、トレーSK−2
0(中央化学社製商品名)を1分間に50パックの速度
で合計200パック包装し、包装の仕上がり状態を確認
評価した。包装時にフィルムが破れたりフィルムにシワ
が発生せずトレーをしっかりと包装できた場合、すなわ
ち包装適性が良好であった場合を○、フィルムの破れや
トレーの割れがあった場合を×、フィルムの破れやトレ
ーの割れはなかったが、フィルムにシワの発生があった
りトレーをしっかりと包装できなかった場合を△、とし
て評価した。
ジピン酸ジイソノニル,DIDAはアジピン酸ジイソデ
シル,C6,8,10AはC6,8,10アジペート,C7,9 AはC
7,9アジペートを表わす。
は比較例である。これらの表から明らかなように、可塑
剤の添加量がポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対し2
5〜45重量部の範囲であり、かつ(1)の可塑剤の添
加量が(1)および(2)の可塑剤添加量の合計に対し
8〜50重量%の範囲である場合にのみ、静摩擦係数が
0.40〜1.00の範囲を満たし、包装適性に優れた
フィルムが得られる結果となった。
特定の可塑剤を特定の比率で特定量添加することによ
り、静摩擦係数を所望の範囲内にすることができるの
で、包装時のフィルムの破れや包装後のフィルムにシワ
が残ることなく被包装物をしっかりと包装できる、包装
適性に優れた、突き上げ式自動包装機で使用するのに好
適なストレッチフィルムを提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対
し可塑剤を25〜45重量部混合してなるストレッチフ
ィルムにおいて、前記可塑剤が(1)炭素数9以上のア
ルキル基を有するアジピン酸エステル系可塑剤、(2)
炭素数が10以下のアルキル基を有する2種以上の脂肪
族アルコールとアジピン酸との反応で得られる混合アジ
ピン酸エステル系可塑剤、からなり、前記可塑剤(1)
の添加量が可塑剤(1)および(2)の添加量の合計に
対して8〜50重量%の範囲であることを特徴とするポ
リ塩化ビニル系ストレッチフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6713594A JP2774064B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6713594A JP2774064B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07278387A JPH07278387A (ja) | 1995-10-24 |
JP2774064B2 true JP2774064B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=13336163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6713594A Expired - Lifetime JP2774064B2 (ja) | 1994-04-05 | 1994-04-05 | ポリ塩化ビニル系ストレッチフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2774064B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2789652A1 (fr) * | 2013-04-10 | 2014-10-15 | Rhodia Opérations | Composition plastifiante |
JP6507744B2 (ja) * | 2015-03-16 | 2019-05-08 | 三菱ケミカル株式会社 | 塩化ビニル系食品包装用フィルム |
-
1994
- 1994-04-05 JP JP6713594A patent/JP2774064B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07278387A (ja) | 1995-10-24 |
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