JP2006175945A - 自動車用支持装置 - Google Patents

自動車用支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006175945A
JP2006175945A JP2004369858A JP2004369858A JP2006175945A JP 2006175945 A JP2006175945 A JP 2006175945A JP 2004369858 A JP2004369858 A JP 2004369858A JP 2004369858 A JP2004369858 A JP 2004369858A JP 2006175945 A JP2006175945 A JP 2006175945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
vehicle
opening
automobile
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004369858A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4500664B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Ishikawa
裕之 石川
Yoshifumi Kamano
芳文 鎌野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP2004369858A priority Critical patent/JP4500664B2/ja
Publication of JP2006175945A publication Critical patent/JP2006175945A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4500664B2 publication Critical patent/JP4500664B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

【課題】 支持装置として使用する時には足下スペースの確保を図りつつ、使用しない時には新たな収納空間を確保しなくても良く商品性の向上した自動車用支持装置を提供する。
【解決手段】 側方に乗員用の足下スペース8が形成されてなる車載部材2において、該車載部材2の側面2aに形成された開口部13内に収納された格納位置と、該開口部13から前記足下スペース8側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材14を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車用支持装置に関するものである。
従来の自動車用支持装置としては、側方に乗員用の足下スペースが形成されてなるセンターコンソールボックス或いはインストルメントパネルから垂下したコンソールボックスなどの車載部材、特にインストルメントパネルの構成部材であるグローブボックスの下側の乗員用の足下スペースの床にフレームを着脱自在に配して、該フレームに対して前後方向に回動可能且つ任意の姿勢にて係止可能な支持部材を有する(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−291040号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、支持装置として使用を予定していない場合は、グローブボックスの下側の乗員用の足下スペースを支持部材が占めてしまうことを避けるために、フレーム及び支持部材を足下スペースの床からその度に外さなければならない。つまり、使用性が良くないことになる。しかも、該フレーム及び支持部材を車内のどこかに支持していなければならず、この点でも車内スペースを狭くするものとなる。
また、支持装置として使用する時には、グローブボックスの下側の乗員用の足下スペースの全幅が支持部材によって占められるので、足下スペースとして使用することができないと云う新たなる課題が発生するし、フレームが床上に露出しているので、見栄えが悪く商品性を損なうおそれがある。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、支持装置として使用する時には足下スペースの確保を図りつつ、使用しない時には新たな収納空間を確保しなくても良く商品性の向上した自動車用支持装置を提供するものである。
請求項1記載の発明は、側方に乗員用の足下スペースが形成されてなる車載部材において、該車載部材の側面に形成された開口部内に収納された格納位置と、該開口部から前記足下スペース側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の自動車用支持装置であって、前記支持部材には、小物部品が載置可能な底部材が少なくとも形成されてなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の自動車用支持装置であって、前記支持部材の奥側には、小物部品が車載部材の裏側に落ちないような背部材が形成されてなることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用支持装置であって、前記支持部材は、前記車載部材に対して適宜の位置で停止可能なるストッパ部材を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項2〜4のいずれか1項に記載の自動車用支持装置であって、前記支持部材には、前記車載部材の開口部を塞ぐ側面部材が形成されてなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、該車載部材の側面に形成された開口部内に収納された格納位置と、該開口部から前記足下スペース側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材を有するため、小物部品などを載置させる、所謂支持装置として使用する時には、反車載部材側に空間が残るので、足下スペースとしての空間を確実に確保しつつ、使用しない時には車載部材内に収納されるので、新たな収納空間を確保しなくても良く、商品性が向上する。
請求項2記載の発明によれば、支持部材には、小物部品が載置可能な底部材が少なくとも形成されてなるため、床が汚れていても、何等影響されることなく、小物部品を載置できるという機能を確実に確保できる。
請求項3記載の発明によれば、支持部材の奥側には、小物部品が車載部材の裏側に落ちないような背部材が形成されてなるため、自動車の走行に伴う場合のある急制動があっても、底部材上に載置した小物部品が前側に落下することが確実に阻止することができる。
請求項4記載の発明によれば、支持部材は、前記車載部材に対して適宜の位置で停止可能なるストッパ部材を有するため、載置する小物部品の厚みがさまざまな種類があっても、その厚みに対応できる。
請求項5記載の発明によれば、支持部材には、前記車載部材の開口部を塞ぐ側面部材が形成されてなるため、自動車の走行に伴って左右方向の遠心力が生じても、側面部材が小物部品を保持可能であり、落下を防止できる。また、該側面部材によって開口部を塞ぐので、支持部材を車載部材に収納した状態では、支持部材の存在すら見分けにくくなり、見栄えが著しく向上する。
支持装置として使用する時には足下スペースの確保を図りつつ、使用しない時には新たな収納空間を確保しなくても良く商品性の向上した自動車用支持装置を提供するという目的を、側方に乗員用の足下スペースが形成されてなる車載部材において、該車載部材の側面に形成された開口部内に収納された格納位置と、該開口部から前記足下スペース側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材を有することで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明の第1実施例を示す図である。自動車の室内の前側には、インストルメントパネル1が配されている。該インストルメントパネル1の中央には、「車載部材」であるコンソールボックス2が垂下されてなる。該コンソールボックス2には、図示しない空調装置からの空気が吹き出し可能なるセンターベント吹き出し口3と、オーディオ装置4と、物入れ5と、支持装置6とが配されている。前記インストルメントパネル1の側部には、グローブボックス7が配されていて、該グローブボックス7の下側には、図示しない乗員の足下スペース8が確保されている。
物入れ5は、図3に示すように、所定の奥行きを有するボックス本体9と、該ボックス本体9の手前側(乗員側)の開口10を開閉可能なるリッド11とより構成されてなる。該リッド11は、図示しないヒンジにより開閉できるように、凹状の取っ手12が形成されている。
支持装置6は、前記ボックス本体9の奥壁9aに形成されたボス19及び底壁9bに形成されたボス20にそれぞれビス21により螺結されてなるケース22と、該ケース22に引き出し自在に支持され且つコンソールボックス2の一方の側面2aに形成された開口部13内に収納された図1に示す格納位置及び該開口部13から前記足下スペース8側に突出した図2に示す使用位置のそれぞれに移動可能なる略L字状の支持部材14とを有する。該開口部13は、縦状に形成されてなる第1スリット13aと、該第1スリット13aより手前側(乗員側)に横状に形成されてなる第2スリット13bとより、略L字状に形成されてなる。
前記支持部材14は、図示しない小物部品が載置可能なるように平面状に形成されてなる底部材15と、図示しない小物部品がコンソールボックス2の裏側に落ちないように縦壁状に奥側に形成されてなる背部材16と、底部材15及び背部材16の前記足下スペース8側に支持され且つ図1に示す収納位置ではコンソールボックス2の開口部13を塞ぐ側面部材17とより一体に形成されてなる。側面部材17には、引き出し開閉できるように、凹状の取っ手18が形成されている。
前記ケース22は、第1ケース23と、第2ケース24とにより空間25が形成されてなり、それぞれのケース23,24の適宜の位置に形成した開口26にピン27によりころ28が回転自在に軸支されてなり、該ころ28が前記支持部材14の底部材15と背部材16とを左右方向に円滑に引き出し自在としている。
かかる構成より成るので、該コンソールボックス2の側面2aに形成された開口部13内に収納された格納位置と、該開口13から前記足下スペース8側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材14を有するため、図示しない小物部品などを載置させる、所謂支持装置6として使用する時には、反コンソールボックス2側に足下スペース8の空間が残るので、足下スペース8としての空間を確実に確保しつつ、使用しない時にはコンソールボックス2内に収納されるので、新たな収納空間を確保しなくても良く、商品性が向上する。
また、支持部材14には、小物部品が載置可能な底部材15が少なくとも形成されてなるため、床が汚れていても、小物部品が汚れることに何等影響されることなく、小物部品を載置できるという機能を確実に確保できる。
更に、支持部材14の奥側には、小物部品がコンソールボックス2の裏側に落ちないような背部材16が形成されてなるため、自動車の走行に伴う場合のある急制動があっても、底部材15上に載置した小物部品が前側に落下することが確実に阻止することができる。
更に、支持部材14には、前記コンソールボックス2の開口部13を塞ぐ側面部材17が形成されてなるため、自動車の走行に伴って左右方向の遠心力が生じても、側面部材17が小物部品を保持可能であり、落下を防止できる。また、該側面部材17によって開口部13を塞ぐので、支持部材14をコンソールボックス2に収納した図1に示す状態では、支持部材14の存在すら見分けにくくなり、見栄えが著しく向上する。該側面部材17は、図1に示すように、コンソールボックス2の側面2aにこばが露出しているが、側面2aそのものに側面部材17の収納される凹部を形成して、側面部材17とコンソールボックス2の側面2aとを同面状にしても良い。
図4は、本発明の第2実施例を示す図である。底部材31に矢印で示す起伏自在なストッパ30を設けた例である。かかる底部材31は、前記底部材15とほぼ同じ形状であるが、ストッパ30が埋設される状態で、前記開口部13を引き出し可能なる関係にある。そしてストッパ30は、下側が底部材15にヒンジ結合されていることで、ストッパ30を起こすと、支持部材32をコンソールボックス2内に収納できないようにストッパ機能を有することになる。この説明以外は、第1実施例と同じ構成であるので、説明を割愛する。
図5乃至図7は、本発明の第3実施例を示す図である。符号35は支持部材で、該支持部材35は、図示しない小物部品が載置可能なるように平面状に形成されてなる底部材36と、図示しない小物部品がコンソールボックス2の裏側に落ちないように縦壁状に奥側に形成されてなる背部材37と、底部材36及び背部材37の前記足下スペース8側に支持され且つ図1に示す収納位置ではコンソールボックス2の開口部13を塞ぐ側面部材17(図1参照)とより一体に形成されてなる。
前記底部材36及び背部材37には、凸部38が複数突出形成されてなり、ボックス本体39の奥壁39a及び底壁39bに対して摺動自在であると共に該奥壁39a及び底壁39bの端部に形成した折り返し部40、41のそれぞれ内面40a,41aに対して摺動自在である。
前記支持部材35には、前記コンソールボックス2に対して適宜の位置で停止可能なるストッパ部材42を有する。該ストッパ部材42は、底部材36の底面36aに左右方向(図6の上下方向)に波形に延在されてなる節度部材43と、前記折り返し部41の一部を更に下げた格納部44内にコイルスプリング45により常時前記節度部材43に押圧されてなるピン46とよりなる。節度部材43の裏面側(図6の左側)には、リブ43aが形成されてなり、ピン46による押圧力に対抗できるようになっている。
従って、支持部材35は、前記コンソールボックス2に対して適宜の位置で停止可能なるストッパ部材42を有するため、載置する小物部品の厚みがさまざまな種類があっても、その厚みに対応できる。即ち、図6に示すピン46の位置はコンソールボックス2に固定されているが、支持部材35を左右方向に付勢すると、節度部材43の山の部分43bになるに従いコイルスプリング45が縮まる方向にピン46が移動し、節度部材43の谷の部分43cになるに従いコイルスプリング45が伸びる方向にピン46が移動する。こうして、コイルスプリング45が山の部分43bを乗り越える度に節度感が生じる。
車載部材としては、コンソールボックス2を例にして説明したが、これに限定されるわけではなく、インストルメントパネルそのものでも良い。
本発明の第1実施例に係る自動車用支持装置を示す斜視図。 図1の支持装置を引き出した状態を示す斜視図。 図1の縦断面図。 本発明の第2実施例に係る自動車用支持装置を示す図2相当斜視図。 本発明の第3実施例に係る自動車用支持装置を示す図3相当断面図。 図5の矢視Zにかかるストッパ部材の矢視図。 図5と別の位置における断面図。
符号の説明
1 インストルメントパネル
2 「車載部材」であるコンソールボックス
2a コンソールボックスの側面
6 支持装置
8 乗員の足下スペース
9、39 ボックス本体
9a、39a ボックス本体の奥壁
9b、39b ボックス本体の底壁
13 開口部
13a 第1スリット
13b 第2スリット
14、32、35 支持部材
15、31、36 底部材
16、37 背部材
17 側面部材
42 ストッパ部材

Claims (5)

  1. 側方に乗員用の足下スペースが形成されてなる車載部材において、
    該車載部材の側面に形成された開口部内に収納された格納位置と、該開口部から前記足下スペース側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材を有することを特徴とする自動車用支持装置。
  2. 請求項1記載の自動車用支持装置であって、
    前記支持部材には、小物部品が載置可能な底部材が少なくとも形成されてなることを特徴とする自動車用支持装置。
  3. 請求項2記載の自動車用支持装置であって、
    前記支持部材の奥側には、小物部品が車載部材の裏側に落ちないような背部材が形成されてなることを特徴とする自動車用支持装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用支持装置であって、
    前記支持部材は、前記車載部材に対して適宜の位置で停止可能なるストッパ部材を有することを特徴とする自動車用支持装置。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載の自動車用支持装置であって、
    前記支持部材には、前記車載部材の開口部を塞ぐ側面部材が形成されてなることを特徴とする自動車用支持装置。
JP2004369858A 2004-12-21 2004-12-21 自動車用支持装置 Expired - Fee Related JP4500664B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004369858A JP4500664B2 (ja) 2004-12-21 2004-12-21 自動車用支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004369858A JP4500664B2 (ja) 2004-12-21 2004-12-21 自動車用支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006175945A true JP2006175945A (ja) 2006-07-06
JP4500664B2 JP4500664B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=36730467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004369858A Expired - Fee Related JP4500664B2 (ja) 2004-12-21 2004-12-21 自動車用支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4500664B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07291040A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Kyoraku Co Ltd 自動車用収納ボックス
JP2002104084A (ja) * 2000-09-29 2002-04-09 Piolax Inc 車両用小物入れ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07291040A (ja) * 1994-04-28 1995-11-07 Kyoraku Co Ltd 自動車用収納ボックス
JP2002104084A (ja) * 2000-09-29 2002-04-09 Piolax Inc 車両用小物入れ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4500664B2 (ja) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7192070B2 (en) Vehicle console with armrest extension
US6854779B2 (en) Driver-accessible storage compartments for passenger vehicles
JP4284660B2 (ja) 車両用ルーフコンソールボックス
JP4500664B2 (ja) 自動車用支持装置
JPH0437237A (ja) 電話器内蔵コンソールボックス
JP5076469B2 (ja) カード収容部付き車両用テーブル装置
TW201002559A (en) Umbrella holder for automobile
JP3954048B2 (ja) 車両用収納部構造
JP2003226196A (ja) 自動車のフロアコンソール
KR101152332B1 (ko) 자동차의 센터콘솔 암레스트 조립체
JP2004114766A (ja) 車両用カップホルダー
JP4579429B2 (ja) 車載用電子機器
US11618358B2 (en) Retractable cover assemblies that removably cover gaps between vehicle seats and center consoles
JP3302199B2 (ja) 自動車のコンソールボックス
JP2004217145A (ja) 自動車用カップホルダー
JP2000095014A (ja) 車両用カップホルダー
JP3097417B2 (ja) 自動車のコンソールボックス構造
JP2008155766A (ja) 車両用コンソールボックス構造
JP4016087B2 (ja) 車室内収納構造
KR100558410B1 (ko) 자동차용 시트 언더트레이
JP2005262986A (ja) 車両用グラブボックス
JP3405385B2 (ja) 自動車のフロアコンソール
JP3836808B2 (ja) 車両用小物入れ装置
JP3904486B2 (ja) 車両用収納装置の荷掛けフック構造
JP2006137369A (ja) 車両用カップホルダー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100301

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100419

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees