JP2006171814A - ランチャメニュー管理システム、方法および同システムにおける課金方法 - Google Patents

ランチャメニュー管理システム、方法および同システムにおける課金方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 企業等において従業員が使用するランチャをセンターで一元管理することにより、携帯端末装置を使った各種管理業務における業務アプリケーションの利用効率の改善をはかる。
【解決手段】 センター装置(管理者端末2、ランチャ管理サーバ3)がランチャメニューを一元管理し、複数の携帯端末1に対しランチャメニューおよび対応するアプリケーションをダウンロード提供する。また、管理者端末2が、対象となる携帯端末1毎ランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは情報サイトを設定登録し、ランチャ管理サーバ3が当該ランチャメニューを管理しランチャメニューを含む関連情報を対象となる携帯端末1へ送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、管理者端末装置より設定登録されるランチャメニュー、および当該ランチャメニューに対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置の各種情報を、ランチャ管理サーバより携帯端末装置にダウンロード提供する、ランチャメニュー管理システム、方法および同システムにおける課金方法に関する。
パソコン等で使用される汎用OSでは、デスクトップ画面上に各種アプリケーションの起動アイコンやWebページへのリンクアイコンが配置され、ユーザは、これらを適宜クリックすることにより、所望のアプリケーションの実行、あるいはWebページの閲覧を迅速に行うことができる。
上記したデスクトップ画面はカスタマイズが可能であり、ユーザ自らがランチャメニューを設定して使い勝手の改善をはかっていた(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2001−188672号公報 特開2002−248170号公報
一方、携帯端末装置は、技術の進歩により電話は勿論のこと、インターネット、メール、カメラ、ビデオ、リモコン、業務ソフトウェア、ナビゲーション、ゲーム、テレビ等、様々な機能が付加され、業務で使用する機会も増えた。このため、利用者は、業務あるいはプライベートで使用する機能をランチャに設定し、使い勝手の向上をはかることが頻繁に行われるようになった。
ところで、企業が各種管理業務において上記携帯端末装置を利用する場合、現状、ランチャメニューは個人単位の設定になることから、設定がばらばらになってしまうことが多い。このため、ランチャメニューの一元管理、操作・利用方法の問合せサポート、マニュアル等のツール作成、各種業務サービス・機能の統一利用が困難であり、携帯端末装置を使った各種管理業務における業務アプリケーション等の利用を阻害している。
また、ランチャは本来個人で使う場合の操作性を改善するものであり、企業等において業務アプリケーションを利用したシステムを構築する場合は、自社で必要な業務システムのみを導入するため、業務アプリケーション提供ベンダーの商品を宣伝する仕組みは持たないのが普通である。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、企業等において従業員が使用するランチャをセンターで一元管理することにより、携帯端末装置を使った各種管理業務における業務アプリケーションの利用効率の改善をはかった、ランチャメニュー管理システム、方法を提供することを目的とする。
また、ランチャをセンター管理することで業務アプリケーション提供ベンダーの商品を宣伝する仕組みを提供し、新たなビジネスモデルの構築をはかった、ランチャメニュー管理システムにおける課金方法を提供することも目的とする。
上記した課題を解決するために本発明のランチャメニュー管理システムは、ランチャメニューを一元管理し、複数の携帯端末装置に対し前記ランチャメニューおよび対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置の情報をダウンロード提供するセンター装置と、前記ランチャメニューを画面表示してユーザに選択入力を促す手段、前記選択入力されたランチャメニューを取り込み、対応するWebサイトへの接続、対応する携帯端末装置自身の起動、前記携帯端末装置につながる装置の起動、対応する前記アプリケーションの起動のうち少なくとも一つを実行する手段から成るWeb接続環境を持つ前記携帯端末装置とが、Webを介して接続されて成ることを特徴とする。
また、本発明において、前記センター装置は、対象となる携帯端末装置の少なくとも1台毎、ランチャメニューに割付けるアプリケーション、もしくはWebサイト、携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つを設定登録する管理者端末装置と、前記ランチャメニューを含む関連情報を管理し、前記ランチャメニューを含む関連情報を、対象となる前記携帯端末装置へ送信するランチャ管理サーバと、を備えることを特徴とする。
また、本発明において、前記センター装置は、前記携帯端末装置が、一旦前記携帯端末装置にダウンロード提供したランチャメニュー、もしくはパーソナルデータを、対象となる携帯端末装置毎に削除設定する管理者端末装置と、前記ランチャメニューを含む関連情報を管理し、前記ランチャメニューを含む関連情報の削除命令を、対象となる前記携帯端末装置へセンタープッシュ機能もしくはその他通信方式を用いて、もしくは前記携帯端末からの接続時に送信するランチャ管理サーバと、を備えることを特徴とする。
また、本発明において、前記ランチャ管理サーバは、前記管理者端末装置を介して不定期にアクセスされ、前記ランチャメニューの更新指示があったときに、センタープッシュを用い、前記携帯端末装置の関連する情報を更新することを特徴とする。
また、本発明において、前記携帯端末装置は、前記センター装置を定期的にアクセスして前記センター装置によるランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときに関連する情報を更新するランチャメニュー更新管理手段、を更に備えることを特徴とする。
また、本発明において、前記携帯端末装置は、前記センター装置によるランチャアイコンの管理が解除されたときに、ユーザ入力を取り込み、前記ランチャアイコンのカスタマイズを行うことを特徴とする。
また、本発明は、ランチャ管理サーバを介して設定登録されるランチャメニュー、および当該ランチャメニューに対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置に関する情報を、前記携帯端末装置にダウンロード提供するランチャメニュー管理システムにおいて、前記ランチャメニューの設定登録者に対する課金方法であって、前記管理者端末装置で、対象となる携帯端末装置毎のランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは、Webサイトもしくは、携帯端末装置自身もしくは、前記携帯端末装置につながる装置の情報を設定登録するステップと前記携帯端末装置のユーザが前記ランチャメニューを介して対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置を起動したことを契機に前記ランチャ管理サーバがユーザおよび携帯端末装置の認証を行うステップと、前記ランチャ管理サーバで認証が成立したときに、対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の起動を許可するステップと、前記管理者端末装置で対象となる携帯端末装置毎のランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは、Webサイトもしくは、携帯端末装置自身もしくは、前記携帯端末装置につながる装置の情報の設定登録、および前記ランチャ管理サーバでの認証成立を契機に所定の条件に基づき課金情報を生成し、当該生成された課金情報を課金サーバへ送信して課金処理を起動するステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明は、ランチャ管理サーバを介して設定登録されるランチャメニュー、および当該ランチャメニューに対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置に関する情報の少なくとも一つを、前記携帯端末装置にダウンロード提供するランチャメニュー管理システムに用いられるランチャメニュー管理方法であって、前記センター装置が、前記複数の携帯端末装置からの要求に基づき、前記ランチャメニューおよび対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つをダウンロード提供するステップと、前記携帯端末装置が、前記ランチャメニューを画面表示してユーザに選択入力を促すステップと、前記携帯端末装置が、前記選択入力されたランチャメニューを取り込み、対応するWebサイトへの接続、もしくは対応する携帯端末装置自身の起動、前記携帯端末装置につながる装置の起動、対応する前記アプリケーションの起動の少なくとも一つを実行するステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、センター装置が、ランチャメニューを一元管理し、複数の携帯端末装置に対しランチャメニューおよび対応するアプリケーションをダウンロード提供することで、ランチャメニューの一元管理を実現することができ、このことにより、操作・利用方法等の問合せサポート、マニュアル等のツール作成負荷を飛躍的に改善し、各種業務サービス・機能の統一利用を促進できる。
また、本発明によれば、センター装置を構成する管理者端装置末装置が、対象となる携帯端末装置毎ランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは情報サイトを設定登録し、ランチャ管理サーバが、当該ランチャメニューを管理し、ランチャメニューを含む関連情報を対象となる携帯端末装置へ送信することで、利用者は、管理者指定のランチャメニューから簡易なボタン操作で各種サービス、機能を利用できるため、携帯端末装置を使った業務アプリケーションの利用を促進させ、更に、複数の業務アプリケーションを利用したビジネス環境を推し進めることができる。
また、本発明によれば、ランチャ管理サーバが、一旦前記携帯端末装置にダウンロード提供したランチャメニュー、もしくはパーソナルデータを、センタープッシュ機能を用いて消去することで、企業等で使用しているランチャメニューの内容自体を見られることなく消去でき、社内システム等へのアクセスを回避できる。このため、企業や個人に関する機密情報の漏洩を防止できる。
また、本発明によれば、携帯端末装置がセンター装置を定期的にアクセスしてランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときに関連する情報を更新することで、全携帯端末装置が共通して常時新しい状態を維持、管理することができる。更に、携帯端末装置が、センター装置によるランチャアイコンの管理が解除されたときに、ユーザ入力を取り込み、ランチャアイコンのカスタマイズを行うことで、本来のパーソナルユースに基づくランチャメニューの管理が可能となり、利用者に利便性を提供できる。
また、本発明によれば、アプリケーションサーバが、ユーザ認証を行ない、あるいは携帯端末装置のユーザが意図するランチャメニューに対応するアプリケーションもしくはサイトに関する情報を携帯端末装置にダウンロード提供し、ランチャ管理サーバが、所定の条件に基づき課金情報を生成し、当該生成された課金情報を課金サーバへ送信して課金処理を促すことで、センター管理可能なランチャメニューを広く公開し、他社提供アプリケーション等を宣伝できる仕組みを提供することかできる。このことにより、提供ベンダーから紹介手数料等の収入を得ることができ、他社提供アプリケーション等の宣伝、紹介ビジネス展開による新たなビジネスモデルを構築できる。
図1は、本発明実施形態に係わるランチャメニュー管理システムのシステム構成の一例を示す図である。
図1において、符号1は携帯端末であり複数存在する。携帯端末1は、図示したようにランチャメニューをモニタ画面に表示してユーザに対し選択入力を促し、ユーザによって選択入力されたランチャメニューを取り込んで、移動通信網5、ランチャ管理サーバ3を介して対応するWeb(World Wide Web)サイトへの接続、もしくは対応するアプリケーションプログラム(以下、単にアプリという)もしくは携帯端末1自身、もしくは携帯端末1につながる装置の起動を行う。
また、符号2は管理者端末であり、IP(Internet Protocol)網4を介してランチャ管理サーバ3に接続され、管理者は、図示した画面を用いてランチャメニューの作成、管理を行う。画面中、1〜9で示されるランチャ配置番号は、携帯端末1におけるモニタ画面のランチャメニューのそれぞれに相当する。詳細については後述する。
IP網4には、他に、課金サーバ7が接続されている。ここでは、管理者端末2と、ランチャ管理サーバ3により本発明の構成であるセンター装置を構成するものとする。センター装置は、ランチャメニューを一元管理し、携帯端末1に対してランチャメニューおよび対応するアプリ、もしくはWebサイト、携帯端末1自身、当該携帯端末1につながる装置の情報の少なくとも一つをダウンロード提供する。
図2は、図1に示す管理者端末装置およびランチャ管理サーバの内部構成を機能展開して示したブロック図である。ここでは、本発明に関係するブロックのみ抽出して示してある。管理者端末装置2は、Web画面起動部21と、ランチャ画面設定・更新制御部22と、対象携帯端末設定部23で構成され、ランチャ管理サーバ3は、情報送信部24と、ランチャメニューDB25で構成される。
Web画面起動部21は、ランチャメニューを設定するために後述するWeb画面を起動する機能を持ち、ランチャ画面設定・更新制御部22は、起動されたWeb画面に、管理者によって入力され取り込まれた情報を設定してランチャメニューを登録更新する。また、対象携帯端末設定部23は、ランチャ画面設定・更新制御部22により設定更新されたランチャメニューおよび対応するアプリケーション、もしくはWebサイト、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置の情報(以下、ランチャメニュー関連情報という)を設定登録するための対象となる携帯端末装置を管理者によって入力された情報に基づき設定登録する。
なお、情報送信部24は、管理者端末装置2内のランチャ画面設定・更新制御部22により設定更新され、ランチャ管理サーバ3内のランチャメニューDB25に格納されたランチュメニュー関連情報を対象携帯端末設定部23により設定された携帯端末1に送信するようにランチャ管理サーバ3へ通知する。
図3は、図1に示す携帯端末装置の内部構成を機能展開して示したブロック図である。ここでは、本発明に関係するブロックのみ抽出して示してある。
携帯端末1は、アプリDL受信部11と、ランチャメニュー表示部12と、アプリ起動部13と、アプリ実行制御部14と、ランチャメニュー更新管理部15と、ランチャメニューDB16で構成される。
アプリDL受信部11は、情報送信部24からダウンロード提供されるランチャメニューを受信してランチャメニュー表示部12に供給する。また、ランチャメニュー関連情報はランチャメニューDB16に格納する。ランチャメニュー表示部12は受信したランチャメニューをモニタ画面に表示し、ユーザの選択入力を待つ。また、アプリ起動部13は、ユーザによって選択入力されたランチャメニューに相当するアプリ、もしくはWebサイト、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置を起動し、アプリ実行部14によるアプリ、もしくは携帯端末装置自身、もしくは前記携帯端末装置につながる装置の実行、あるいはWebサイトの閲覧を行わせる。
なお、ランチャメニュー更新管理部15は、ランチャ管理サーバ3を定期的にアクセスしてランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときにランチャメニューDB16に格納された関連する情報を更新する機能を持つ。ランチャメニュー更新管理部15はまた、ランチャ管理サーバ3によるランチャアイコンの管理が解除されたときに、取り込まれたユーザ入力に基づきランチャアイコンのカスタマイズを行う機能も併せ持つ。
なお、ランチャメニューDB16に格納されるデータ項目は、センター装置からSMS(Short Message Service)もしくはその他通信手段により送信されるものとし、ここでは、アイコンデータ、サービス・機能名称、アイコンの表示位置、当該機能を起動する各種命令、機能起動失敗時の説明取り付け先URL、機能起動失敗時のアプリのダウンロード先URL、データ消去フラグ、業務時とプライベート時のランチャメニューを切り替えるための期間、日付、曜日、時間データ等とする。
図4〜図10は、管理者が管理者端末を操作してランチャメニューの設定登録を行う場合に使用するWeb画面の遷移を示した図である。
図4は、ランチャメニュー設定画面であり、管理者は、管理者端末2を操作してランチャメニューとして表示するアプリ、および情報サイトを選択して登録する操作を実行する。ここでは、ランチャメニューに登録できるアプリ、情報サイトは事例として9個(ランチャ配置番号1〜9)とし、登録は、基本ID単位、子ID単位、グループ単位、メンバー単位で行えるものとする。
また、携帯端末1台毎にも設定を可能とする。画面左下に割付けられた「検索」ボタンを押下することにより、設定の対象となる携帯リストが表示され、「設定実行」ボタンを押下することで、リストされた携帯端末装置のそれぞれに対し1台または複数台纏めて登録されたランチャメニューを送信し、該当の携帯端末1は、ランチャ管理サーバ3により、一括して登録更新されるものとする。
図5は、ランチャ登録設定画面であり、画面左上にあるランチャ配置番号1〜9のそれぞれにランチャメニューの設定登録が可能である。ここでは、ランチャ配置番号1〜9の全てが更新のない白紙の状態になっている。
図6には、具体的に、ランチャ配置番号1に対して乗り換え検索を行う情報サイトを設定登録するケースが例示されている。ここで、「詳細」ボタンを押下することにより、具体的なコンテンツが表示される。図7はアイコン確認画面であり、ここでは、管理者により、ランチャメニューとして表示するアイコンがあらかじめ用意されたデフォルトのアイコンを使用するか、あるいは変更するかが指定される。図8は登録確認画面であり、ここで、「上記の内容で更新」ボタンを押下することで、携帯リストに表示された各ユーザに対し、ランチャメニューに乗り換え案内が反映される。
図9、図10は、ランチャメニュー配置番号7にアプリケーションの地図情報GPSMAPを設定登録する画面、GPSMAPのアイコン確認画面のそれぞれを示す。ランチャ配置番号1に乗り換え検索の情報サイトを登録した図6、図7のそれぞれに対応する。
本発明のランチャメニュー管理システムによれば、携帯端末1の紛失時、センタープッシュにより、携帯端末1上に登録され格納された、ランチャメニューおよびアドレス帳等のパーソナルデータを自動消去することができる。
ランチャメニュー管理サーバ3は、ランチャメニューを含む関連情報を管理しており、ランチャメニューを含む関連情報の削除命令を、対象となる携帯端末1へセンタープッシュ機能を用いて、もしくは携帯端末1からの接続時に送信する。なお、ここで、「センタープッシュ機能」とは、センター側からの起動により、指定の携帯端末装置のアプリケーションを起動する機能をいい、周知の技術である。
図11は、上記した本発明実施形態に係わる動作を説明するために引用した動作シーケンス図である。ここでは、携帯端末1、ランチャ管理サーバ3、管理者端末2間のデータの流れが示されている。
まず、管理者は、管理者端末2を操作してWeb画面を起動し(S91)、ランチャ管理サーバ3から関連する情報を取得する(S92)。また、管理者は、管理者端末2を操作して紛失対象となった携帯端末を検索して、ランチャ管理サーバ3に対し、その携帯端末1に登録されたランチャ関連情報、およびアドレス帳等のデータの消去を依頼する(S93)。
続いてランチャ管理サーバ3は、対象の携帯端末1に対してSMS(Short Message)を送信して携帯端末1の該当データのデータ消去を実行する(S94)。一方、携帯端末1は、該当データ消去の後、その消去結果をランチャ管理サーバ3へ通知する(S95)。これに対し、管理者端末2は、対象の携帯端末1のデータ消去がなされたことを確認するために、ランチャ管理サーバ3に対して結果取得の依頼を発行しており(S96)、ランチャ管理サーバ3は、携帯端末1からのデータ消去結果を待ち受信し、その消去結果情報を管理者端末2へ送信する(S97)。
なお、管理者端末2は、データの消去結果表示、あるいはデータ消去が失敗した場合、再度上記したS93以降の手順を繰り返し、ランチャ管理サーバ3を介してSMSの発行を依頼し(S98)、該当携帯端末1のデータ消去を試みる(S99)。このことにより、携帯紛失時にセンタープッシュにより該当携帯端末1のデータ消去を自動化でき、第三者からのアクセスを回避できる。
携帯端末1はまた、ランチャ管理サーバ3を定期的、不定期の少なくとも一つの方法でアクセスしてランチャ管理サーバ3によるランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときに関連する情報を更新する機能を持つ。図11にそのための動作シーケンスが更に示されている。
すなわち、携帯端末1は、タイマ監視の下、定期的、不定期のタイミングで、あるいは事前設定したタイミングでランチャ管理サーバ3をアクセスし、管理者端末2によるランチャメニューの更新を監視している(S100)。ランチャ管理サーバ3はこれを受けてランチャ関連情報に変更がないか確認し(S101)、変更があった場合、携帯端末1はランチャ管理サーバ3から該当するランチャ関連の各種情報を取得する(S102)。
取得したランチャ関連の各種情報の中に、例えば、データ消去フラグが含まれ、データ消去フラグがONとなっていた場合、携帯端末1に登録された該当箇所にブランクデータを上書き、もしくは削除命令等を実行して各種データを消去し(S103)、その消去結果をランチャ管理サーバ3へ送信する(S104)。また、同様の手順で携帯端末1に登録された情報が古ければ適宜更新を行うことも可能である。勿論、ユーザの手動による更新も可能である。また、ランチャ管理サーバ3は、管理者端末2を介して不定期にアクセスされ、管理者端末2によりランチャメニューの更新指示があったときに、センタープッシュを用い、携帯端末1の関連する情報を更新することも可能である。
上記した本発明実施形態によれば、携帯端末1がランチャ管理サーバ3を定期的、不定期の少なくとも一つの方法でアクセスして管理者端末2によるランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときに、関連する情報を更新することで、1全携帯端末1が共通して常時新しいランチャメニューを保持管理することができる。更に、携帯端末1は、ランチャ管理サーバ3がランチャアイコンの管理を解除したときに、ユーザ入力を取り込み、ランチャアイコンのカスタマイズを行うことで、本来のパーソナルユースに基づくランチャメニュー管理が可能となり、このことにより、ユーザに利便性を提供できる。
ところで、上記したセンター管理可能なランチャメニューを広く公開することで、他社提供アプリケーション等を宣伝できる仕組みを構築できる。このことにより、提供ベンダーから紹介手数料等の収入を得ることができ、他社提供アプリケーション等の宣伝、紹介ビジネス展開による新たなビジネスモデルを構築できる。以下にその仕組みならびにデータの流れについて説明する。
図12、図13は、提供アプリ、情報サイトにおけるそれぞれの登録画面の一例を示した図である。
図12において、業務アプリケーションを登録する場合、管理運営者は、PC(管理者端末2相当)を操作し、「新規登録」ボタンを押下することで、業務アプリケーション登録画面に遷移し、「変更」ボタンを押下することで、登録済みアプリ一覧画面が表示され、変更データ項目を入力することになる。図13に示される情報サイト登録も同様である。
図14は、本発明のランチャ管理システムを用い、宣伝、紹介ビシネスを構築する際のランチャ管理サーバ3と課金サーバ7間のデータの流れを示した図である。
図14において、宣伝、紹介ビジネスを管理運営する事業者(以下、単に事業者という)は、まず、課金サーバ7に対して先に登録したアプリケーション毎、アプリ識別子、アプリケーション名、料金を登録する。(S121)。ここでは、アプリ識別子001〜003から成る他社アプリが課金サーバ7側に登録されるものとする。
続いて、事業者は、ランチャ管理サーバ3の運用者管理画面にログイン(S122)して先に課金サーバ7に対し登録を依頼した情報の他に、アプリケーションの登録、およびクラスIDの登録を行う(S124)。アプリケーションの登録については図12に示すアプリ登録画面を用いて行う(S123)。また、図13に示す情報サイトの登録画面を用いて、情報サイトの登録も行う(S124)。このことにより、センター管理可能なランチャメニューを広く公開し、他社提供アプリケーション等を宣伝できる仕組みを構築することができる。このため、アプリ提供ベンダーから紹介手数料等の収入を得ることができ、他社提供アプリ等の宣伝、紹介ビジネス展開による新たなビジネスモデルを構築できる。このとき、URLも合わせて登録する。
図15は、課金を行う際のデータの流れを示すシーケンス図である。ここでは、携帯端末1、ランチャ管理サーバ3、課金サーバ7間の動作シーケンスが示されている。
図15において、まず、ユーザは、携帯端末1を操作してモニタ画面に表示されるランチャを介し所望のアプリケーションを起動する(S131、S132)。携帯端末1は、アプリケーションがダウンロードされていない場合はサービス紹介文言を表示し、アプリケーションをダウンロードすることが可能である(S133)。
ランチャ管理サーバ3は、まず、要求のあった携帯端末1の認証を行ない、事前に利用登録されているか否かを確認する(S134)。また、ダウンロードするアプリケーションに対応した携帯端末であるか否かについても確認する(S135)。ここで、両方共に条件を満たしていた場合、携帯端末1は、所望のアプリケーションのダウンロード提供を受ける(S136)。このとき、ランチャ管理サーバ3は、課金サーバ7に対し、基本ID毎、アプリ識別子と数量から成るアプリ課金情報を転送し(S137)、課金サーバ7は、携帯端末1がアプリケーションをダウンロードし、アプリケーションの利用を開始した時点を契機に課金を開始する。
なお、利用登録が解除されるとランチャ管理サーバが認証結果を返してアプリケーション利用不可になる。図16にその動作シーケンスが示されている。
すなわち、登録が解除された後にアプリケーションが起動された場合(S141、S142)、携帯端末1は、ランチャ管理サーバ3の認証結果に基づき利用不可状態を受信し、このため所望のアプリケーションを使用することはできない(S143、S144)。
上記した本発明実施形態によれば、ランチャ管理サーバ3が、携帯端末1のユーザが意図するランチャメニューに対応するアプリケーションもしくは情報サイトに関する情報を、携帯端末1にダウンロード提供し、所定の条件に基づき課金情報を生成し、当該生成された課金情報を課金サーバ7へ送信して課金処理を促すことで、センター管理可能なランチャメニューを広く公開し、他社提供アプリケーション等を宣伝できる仕組みを提供することができる。
このことにより、提供ベンダーから紹介手数料等の収入を得ることができ、他社提供アプリケーション等の宣伝、紹介ビジネス展開による新たなビジネスモデルを構築できる。
なお、課金サーバへの課金情報の送信は、ユーザ認証を行った場合に実行してもよい。
以上説明のように本発明は、センター装置(管理者端末2、ランチャ管理サーバ3)がランチャメニューを一元管理し、複数の携帯端末1に対しランチャメニューおよび対応するアプリケーションをダウンロード提供することで、ランチャメニューの一元管理を実現するものであり、このことにより、操作・利用方法等の問合せサポート、マニュアル等のツール作成負荷を飛躍的に改善し、各種業務サービス・機能の統一利用を促進するものである。
また、本発明は、センター装置を構成する管理者端末2が、対象となる携帯端末装置毎、ランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは情報サイトを設定登録し、ランチャ管理サーバ3が、当該ランチャメニューを管理し、ランチャメニューを含む関連情報を対象となる携帯端末装置へ送信するものであり、このことにより、利用者は、管理者指定のランチャメニューから簡易なボタン操作で各種サービス、機能を利用できるため、携帯端末1を使った業務アプリケーションの利用を促進させ、更に、複数の業務アプリケーションを利用したビジネス環境を推し進めるものである。
また、本発明は、センター装置を構成するランチャ管理サーバ3が、携帯端末1が紛失したことを契機に、一旦前記携帯端末1にダウンロード提供したランチャメニュー、もしくはパーソナルデータを、センタープッシュ機能を用いて消去するものであり、このことにより、企業等で使用しているアプリケーションおよび情報サイトの内容自体を見られることなく消去でき、社内システム等へのアクセスを回避するものである。このため、企業や個人に関する機密情報の漏洩を防止できる。
また、本発明は、携帯端末1がランチャ管理サーバ3を定期的にアクセスしてランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときに関連する情報を更新するものであり、このことにより、全携帯端末が共通して常時新しい状態を維持し管理することができる。更に、携帯端末1は、ランチャ管理サーバ3によるランチャアイコンの管理が解除されたときに、ユーザ入力を取り込みランチャアイコンのカスタマイズを行うものであり、このことにより、本来のパーソナルユースに基づくランチャメニューの管理が可能となり、利用者に利便性を提供できる。
なお、本発明のランチャメニュー管理システムにおいて、GPS(Global Positioning System)、携帯電話、Bluetooth、無線LAN(Local Area Network)を用い、位置情報、各種日時情報、更にはユーザの嗜好データを組合せることで、業務において使用する各種機能のランチャメニューと、プライベート時に使用する各種機能のランチャメニューとを状況に応じてダイナミックに変更し、このことにより、ランチャメニューの表示切替えを実現できる。これを、電話、インターネット、メール、カメラ、ビデオ、各種機器のリモコン、業務ソフトウェア、ナビゲーション、ゲーム、テレビ等様々な機能を状況に合わせて効率良く簡単に利用することができる。
また、本発明は、ランチャ管理サーバが、携帯端末1のユーザが意図するランチャメニューに対応するアプリケーションもしくは情報サイトに関する情報を、携帯端末1にダウンロード提供し、携帯端末1によるランチャ管理サーバへのアクセスを契機に所定の条件に基づき課金情報を生成し、当該生成された課金情報を課金サーバ7へ送信して課金処理を促すものであり、このことにより、センター管理可能なランチャメニューを広く公開し、他社提供アプリケーション等を宣伝できる仕組みを提供することかでき、このことにより、提供ベンダーから紹介手数料等の収入を得ることができ、他社提供アプリケーション等の宣伝、紹介ビジネス展開による新たなビジネスモデルを構築できる。
本発明実施形態に係わるランチャメニュー管理システムのシステム構成の一例を示す図である。 図1に示す管理者端末装置の内部構成を機能展開して締めたブロック図である。 図1に示す携帯端末装置の内部構成を機能展開して締めたブロック図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 管理者がランチャメニューの設定登録を行う際に使用するWeb画面の画面構成の一例を示す図である。 本発明実施形態に係わる動作を説明するために引用した動作シーケンス図である。 本発明実形態に係わる提供アプリの登録画面の一例を示す図である。 本発明実形態に係わる情報サイトの登録画面の一例を示す図である。 本発明実施形態を利用して、宣伝、紹介ビシネスを行う際のデータの流れを示すシーケンス図である。 本発明実施形態を利用して、宣伝、紹介ビシネスを行う際のデータの流れを示すシーケンス図である。 本発明実施形態を利用して、宣伝、紹介ビシネスを行う際のデータの流れを示すシーケンス図である。
符号の説明
1…携帯端末、2…管理者端末、3…ランチャ管理サーバ、4…IP網、5…移動通信網、7…課金サーバ

Claims (8)

  1. ランチャメニューを一元管理し、複数の携帯端末装置に対し前記ランチャメニュー、および対応するアプリケーション、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つをダウンロード提供するセンター装置と、
    前記ランチャメニューを画面表示してユーザに選択入力を促す手段、前記選択入力されたランチャメニューを取り込み、対応するWebサイトへの接続、対応する携帯端末装置自身の起動、前記携帯端末装置につながる装置の起動、対応する前記アプリケーションの起動のうちの少なくとも一つを実行する手段から成るWeb接続環境を持つ前記携帯端末装置とが、Webを介して接続されて成ることを特徴とするランチャメニュー管理システム。
  2. 前記センター装置は、
    対象となる携帯端末装置の少なくとも1台毎、ランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つを設定登録する管理者端末装置と、
    前記ランチャメニューを含む関連情報を管理し、前記ランチャメニューを含む関連情報を、対象となる前記携帯端末装置へ送信するランチャ管理サーバと、を備えることを特徴とする請求項1に記載のランチャメニュー管理システム。
  3. 前記センター装置は、
    前記携帯端末装置が、一旦前記携帯端末装置にダウンロード提供したランチャメニュー、もしくはパーソナルデータを、対象となる携帯端末装置毎に削除設定する管理者端末装置と、
    前記ランチャメニューを含む関連情報を管理し、前記ランチャメニューを含む関連情報の削除命令を、対象となる前記携帯端末装置へセンタープッシュ機能もしくはその他通信方式を用いて、もしくは前記携帯端末からの接続時に送信するランチャ管理サーバと、を備えることを特徴とする請求項1に記載のランチャメニュー管理システム。
  4. 前記ランチャ管理サーバは、
    前記管理者端末装置を介して不定期にアクセスされ、前記ランチャメニューの更新指示があったときに、センタープッシュを用い、前記携帯端末装置の関連する情報を更新することを特徴とする請求項2または3に記載のランチャメニュー管理システム。
  5. 前記携帯端末装置は、
    前記センター装置を定期的、不定期の少なくとも一つの方法でアクセスして前記センター装置によるランチャメニューの更新を監視し、当該ランチャメニューの更新が確認されたときに関連する情報を更新するランチャメニュー更新管理手段、を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のランチャメニュー管理システム。
  6. 前記携帯端末装置は、
    前記センター装置によるランチャアイコンの管理が解除されたときに、ユーザ入力を取り込み、前記ランチャアイコンのカスタマイズを行うことを特徴とする請求項1に記載のランチャメニュー管理システム。
  7. ランチャ管理サーバを介して設定登録されるランチャメニュー、および当該ランチャメニューに対応するアプリケーション、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つを、前記携帯端末装置にダウンロード提供するランチャメニュー管理システムにおいて、前記ランチャメニューの設定登録者に対する課金方法であって、
    前記管理者端末装置で、対象となる携帯端末装置毎のランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つを設定登録するステップと
    前記携帯端末装置のユーザが前記ランチャメニューを介して対応するアプリケーション、もしくは、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の少なくとも一つを起動したことを契機に前記ランチャ管理サーバがユーザおよび携帯端末装置の認証を行うステップと、
    前記ランチャ管理サーバで認証が成立したときに、対応するアプリケーション、もしくは、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の起動を許可するステップと、
    前記管理者端末装置で、対象となる携帯端末装置毎のランチャメニューに割付けるアプリケーションもしくは、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の設定登録、および前記ランチャ管理サーバでの認証成立を契機に所定の条件に基づき課金情報を生成し、当該生成された課金情報を課金サーバへ送信して課金処理を起動するステップと、
    を有することを特徴とするランチャメニュー管理システムにおける課金方法。
  8. ランチャ管理サーバを介して設定登録されるランチャメニュー、および当該ランチャメニューに対応するアプリケーション、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つを、前記携帯端末装置にダウンロード提供するランチャメニュー管理システムに用いられるランチャメニュー管理方法であって、
    前記センター装置が、前記複数の携帯端末装置からの要求に基づき、前記ランチャメニューおよび対応するアプリケーション、もしくは、Webサイト、前記携帯端末装置自身、前記携帯端末装置につながる装置の情報の少なくとも一つをダウンロード提供するステップと、
    前記携帯端末装置が、前記ランチャメニューを画面表示してユーザに選択入力を促すステップと、
    前記携帯端末装置が、前記選択入力されたランチャメニューを取り込み、対応するWebサイトへの接続、対応する携帯端末装置自身の起動、前記携帯端末装置につながる装置の起動、対応する前記アプリケーションの起動のうち少なくとも一つを実行するステップと、
    を有することを特徴とするランチャメニュー管理方法。


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