JP2006169750A - 建築用コンクリートブロック - Google Patents

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JP2006169750A JP2004360733A JP2004360733A JP2006169750A JP 2006169750 A JP2006169750 A JP 2006169750A JP 2004360733 A JP2004360733 A JP 2004360733A JP 2004360733 A JP2004360733 A JP 2004360733A JP 2006169750 A JP2006169750 A JP 2006169750A
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Abstract

【課題】建物の壁や塀の一部に透かし孔を形成する場合に、コンクリートブロックの上端面や下端面を切り欠いたり、孔を埋めたりする現場作業を不要にし、かつ上記透かし孔の形状を比較的自由に設定できるようにし、また鉄筋配置用の縦溝や横溝を広くし、充填モルタル量を多くして鉄筋の被覆モルタルを厚くし、もって組積みで得られる壁等の耐久性や構造耐力の向上を可能にする。
【解決手段】外形が直方体形状に形成された建築用コンクリートブロック10において、その上面13に1本または2本の凹溝13aが前後方向に横断して前面11および後面12で開口するように、かつ前後方向の各部で一定の断面形状で形成され、下面14に横筋配置用の横溝14aが形成され、左右両面15、16に縦筋配置用の縦溝15a、16aが形成される。
【選択図】 図2

Description

この発明は、建築用コンクリートブロックに関し、建物の壁、間仕切り、手摺壁および塀等の一部に用いて上記の壁等に透かし孔を形成し、光や風を通したり、水道、電気等の各種配管を挿通したりするのを可能にする。
壁や塀の建設に用いる建築用コンクリートブロックとして、図1の左に示される三芯空洞コンクリートブロック1が広く用いられている。このブロック1は、外形が直方体形状に形成され、前面、後面および上下左右の端面を備えており、左右両面に縦筋用の縦溝2を備え、この左右両面の縦溝2、2間に3本の縦孔3を備えている。そして、建物の壁や塀の一部に透かし孔を形成する場合は、建設の現場において上端面もしくは下面の中央を切り欠き、鎖線で示すように前後方向の凹溝4を形成している。しかしながら、この場合は、現場作業を必要とし、かつ凹溝4の底に中央の縦孔2が開口するので、この中央の縦孔3を埋めて凹溝4の底を平らに修正する必要があった。
また、図1右の環状コンクリートブロック6が下記の特許文献1に開示されている。この環状コンクリートブロック6は、前面および後面がほぼ正方形に形成され、その中央に正方形の角孔7が前後方向に貫通して設けられ、上下左右の端面中、上下の端面の一方に横筋配置用の横溝8が、また左右の端面の一方に縦筋配置用の縦溝9がそれぞれ形成され、残り2方向の端面がそれぞれ平坦に形成されており、1個のコンクリートブロックの中央部に前後方向の貫通孔を有するので、この貫通孔を光や風または各種配管を通すのに使用することができ、また組積みの際は2方向の端面に形成した凹溝を利用して鉄筋を配置することができる。
特許第3292700号公報
しかしながら、上記の環状コンクリートブロック6は、正面からみて正方形のコンクリートブロックの中央部に前後方向の貫通孔すなわち透かし孔を形成したものであるから、透かし孔の形状および寸法が限定され、また組積み時に鉄筋を配しモルタルを充填すべき空間が狭くなり、そのため太い径の鉄筋使用が困難となり、かつ鉄筋を包むモルタルの厚みが薄くなって上記壁等の耐久性や構造耐力が不十分になり、これを避けるためには上記透かし孔を備えたコンクリートブロックの配置を減らさなければならない等の問題があった。
この発明は、建物の壁や塀の一部に透かし孔を形成する場合に、コンクリートブロックの上面や下面を切り欠いたり、孔を埋めたりする現場作業を不要にし、かつ上記透かし孔の形状を比較的自由に設定できるようにし、また鉄筋配置用の縦溝や横溝を広くし、充填モルタル量を多くして鉄筋の被覆モルタルを厚くし、もって組積みで得られる壁等の耐久性や構造耐力の向上を可能にする。
この発明は、外形が直方体形状に形成された建築用コンクリートブロックにおいて、その上面に1本または2本の凹溝が前後方向に横断して前面および後面で開口するように、かつ前後方向の各部で一定の断面形状で形成され、下面に横筋配置用の横溝が形成され、左右両面に縦筋配置用の縦溝が形成されていることを特徴とする建築用コンクリートブロックである。
通常の建築用コンクリートブロック(以下、「通常型ブロック」という)は、長方形もしくは正方形の前面、後面および上下左右の端面で囲まれた直方体の外形を備えており、その多数個を縦横に積み重ねて壁や塀等に形成される。その際、通常型ブロック中に、この発明に係る上記の凹溝付き建築用コンクリートブロック(以下、「凹溝付きブロック」という)を混在させると、この凹溝付きブロックの凹溝が通常型ブロックの上面または下面によって塞がれ、上記の壁や塀に上記凹溝の断面形状と等しい方形の透かし孔が形成される。なお、同じ凹溝付きブロックを、向きを揃えて重ねた場合も同様の透かし孔が形成される。また、凹溝が左右対称に形成された同じ凹溝付きブロックを、両者の凹溝が対向するように重ねた場合は、2倍の大きさの透かし孔が形成される。
通常型ブロックを組積みする際は、上下左右に隣接する2個のコンクリートブロックの接触面は、それぞれ互いに目地モルタルで接着され、また上面または下面に形成された横溝には横筋が、左右の端面に形成された縦溝には縦筋がそれぞれ所定間隔で配置されると共に、横筋および縦筋の周囲にモルタルが充填される。したがって、上記の凹溝付きブロックを混在させた場合は、上記同様に四周が目地モルタルで接着される。そして、この発明の凹溝付きブロックでは、下面に横筋用の横溝が、また左右両面に縦筋用の縦溝がそれぞれ形成されているので、上記の凹溝を有する上面以外の端面には、必要に応じて横筋または縦筋を配置し、その周囲にモルタルを充填し、壁や塀を補強することができる。
この発明に係る上記の凹溝付きブロックは、上面に1本または2本の凹溝を前後方向に横断して前面および後面で開口するように、かつ前後方向の各部で一定の断面形状となるように形成したものであるが、この凹溝は、上面を前後方向すなわち厚さ方向に横断する溝状で、厚さ方向の各部で幅や深さが変化せず、断面形状が一定であれば、その断面形状自体は任意であり、半円形、半楕円形、三角形、角形等を選択できる。
なお、上記の凹溝付きコンクリートブロックは、その前面および後面に上下方向の縦溝を上面の凹溝と交差するように形成することができ、この場合は、コンクリートブロックが軽量化され、かつ装飾性が向上する。ここで、上記の縦溝は、深さが上下方向の各部で一定に、または上方で増大するように設定され、これによって成形が容易となる。そして、この縦溝の上端に上記の凹溝が開口される。また、上記の凹溝付きブロックは、その前面および後面に割れ肌や研磨、ショットブラスト等の加工を施したり、また多数本の縦筋を等ピッチで、または不等ピッチで刻設したりした化粧コンクリートブロックとすることができる。
この発明は、上面に前後方向の凹溝を形成し、下面に横筋配置用横溝を、左右両面に縦筋配置用縦溝をそれぞれ形成した凹溝付きブロックであるから、この凹溝付きブロックのみを用いて壁や塀を建設することができ、また通常の建築用コンクリートブロックに混用して上記の壁や塀を建設することができ、かつ横筋配置用横溝を用いて横筋を配置し、縦筋配置用縦溝を用いて縦筋を配置し、これらの横溝、縦溝にモルタルを充填して壁や塀を補強することができる。そして、上記の凹溝付ブロックの上下の向きを揃えて組積みした際は、上記の凹溝によってブロック1個に付き1個の透かし孔が形成され、凹溝を左右対称に形成し、その2個を凹溝が対向するように上下に重ねて配置した際は、上下2個の凹溝が合体して2倍の断面積の透かし孔が形成される。
また、上記凹溝の断面形状は、前後方向の各部で一定であるため、製造が容易である。そして、上記の断面形状は、前後方向の各部で一定である限り、断面形状自体は、角形、円形その他任意であり、また透かし孔を凹溝付きブロックの1個でも、また2個でも作ることができるため、透かし孔の形状および大きさの選択範囲が拡大し、意匠性が向上する。また、透かし孔用の凹溝が上面のみに設けられ、下面に横筋配置用横溝が、左右両面に縦筋配置用縦溝がそれぞれ設けられるため、前面中央に透かし孔を形成する場合に比べ、上記三方の配筋用溝を広くすることができ、そのため鉄筋を包むモルタル量を多くして厚みを増し、また太い鉄筋を使用することが可能になり、壁構造の耐久性および構造耐力が向上する。
特に請求項2にかかる発明は、コンクリートブロックが軽量化されると共に、装飾性が向上し、しかも前面および後面の縦溝深さが一定または上で深くなるように設定されるため、下面の横溝を狭くする必要がなく、そのため壁構造の耐久性および構造耐力を低下させずに上記の軽量化を達成し、成形性を良好に維持し、かつ装飾性を向上することができる。
実施形態1
図2に示す実施形態1の建築用コンクリートブロック(凹溝付きブロック)10は、全体として左右方向に長い直方体に形成され、前面11、後面12、上面13、下面14、左面15および右面16を備え、その上面13の左右に上下方向の縦孔17が貫通状に設けられている。そして、この実施形態1では、前面11および後面12がそれぞれ平坦に形成され、上面13の中央に凹溝13aが前後方向に、かつ長方形断面に、その深さおよび幅が前後方向の各部で一定に形成されている。また、下面14には横筋配置用の横溝14aが形成され、左面15および右面16には、それぞれ縦筋配置用縦溝15aおよび16aが形成されている。
上記凹溝付きブロック10の組積み形態が図3に例示される。図3の(a)は、上記の凹溝付きブロック10のみを、その凹溝13aを下向きに揃えて芋積みしたものである。また、(b)は、上記の凹溝付きブロック10のみを、その凹溝13aを上向きに揃えて芋積みしたものである。また、(c)は、上記の凹溝付きブロック10と、該ブロック10の凹溝13aを欠く以外は該ブロック10と同じ形状の通常型ブロック10Aとを併用し、上記凹溝付きブロック10の凹溝13aを下向きに用いたものである。
なお、上記の組積み形態(a)、(b)および(c)において、左右のブロック間には縦筋を任意間隔で配置することができる。また、(a)および(c)の上下のブロック間には横筋をそれぞれ任意間隔で配置することができる。ただし、(b)では、横筋の配置が省略され、上下のブロックが目地モルタルのみで接着される。また、上記図2に示した凹溝13aは、断面形状が方形のものであるが、図4の左に示す台形断面の凹溝13b、および右に示す半円形断面の凹溝13cその他に変形することができる。また、前面11および後面12には、図5に示すように、その全面に多数本の縦筋模様11aを成形により形成して装飾性を加えることができる。
実施形態2
図6において、実施形態2の建築用コンクリートブロック(凹溝付きブロック)20は、前記の実施形態1と同様に、全体として左右方向に長い直方体に形成され、前面21、後面22、上面23、下面24、左面25および右面26を備え、上面23の左右に縦孔27が貫通状に設けられている。そして、上面23の中央に凹溝23aが前後方向に、かつ長方形断面に、その深さおよび幅が前後方向の各部で一定に形成されている。また、下面24には横筋配置用の横溝24aが形成され、左面25および右面26には、それぞれ縦筋配置用縦溝25aおよび26aが前記の実施形態1と同様に形成されている。
ただし、この実施形態2では、前面21および後面22にそれぞれ縦溝21aおよび22aが前後対称形に凹設され、その底面に上記の凹溝23aが開口する。ここで、前面21の縦溝21aは、前面21の左右の側縁に近接する平行な溝壁21bと広い幅の底面21cとからなり、この底面21cがその左右の縁部付近および下縁付近からそれぞれ後方に傾斜させて設けた傾斜面21dによって皿形に形成される。そして、後面22の縦溝22aは、上記前面21の凹部21aと対称形に形成される。したがって、この実施形態2は、上記の縦溝21a、22aを有することにより、一層の軽量化が可能となり、かつ装飾性が向上する。しかも、上記の縦溝21a、22aは、溝壁21b、22bが前面21、後面22の側縁と平行に形成され、底面21cの上部傾斜面21dが後面側に傾斜し、前面21、後面22の上縁側中央で深さが最大になる皿形に形成されるため、成形が容易である。
実施形態3
図7において、実施形態3の建築用コンクリートブロック(凹溝付きブロック)30は、前面31および後面32がほぼ正方形で、前後方向すなわち厚さ方向に短い直方体に形成され、上面33に左右2本の凹溝33aが前記同様に形成され、下面34には横筋配置用の横溝34aが形成され、左面35および右面36には、それぞれ縦筋配置用縦溝35aおよび36aが前記同様に形成されている。ただし、この実施形態3では、前面31および後面32に、それぞれ上記の凹溝33a、34aと交差するように該凹溝33a、34aと等しい幅で縦溝31a、32a(図示されていない)が浅く凹設される。ここで、前面31の縦溝31aは、底面31bの上半部が溝深さを深くする方向の傾斜面31cに形成される。なお、後面32の縦溝32a(図示されていない)も同様に形成される。
この実施形態3の凹溝付きブロック30は、前面31および後面32にそれぞれ上記の縦溝31a、32aを有しているので、実施形態2と同様に軽量化され、かつ装飾性に優れる。しかも、上記の縦溝31a、32aは、等しい幅で縦方向に形成され、前面31の底面31bの上半部が後方に傾斜し、これと対象形に後面32の縦溝32aが形成されるので、実施形態2と同様に成形も容易である。
従来例の斜視図である。 実施形態1の斜視図である。 組積み状態を例示する正面図である。 実施形態1の変形例を示す正面図である。 実施形態1の他の変形例を示す斜視図である。 実施形態2の斜視図である。 実施形態3の斜視図である。
符号の説明
10、20、30:建築用コンクリートブロック
11、21、31:前面
12、22、32:後面
13、23、33:上面
14、24、34:下面
15、25、35:左面
16、26、36:右面
17、27:縦孔
13a、23a、33a:凹溝
14a、24a、34a:横溝
15a、16a、25a、26a、35a、36a:縦溝
21a、31a:縦溝

Claims (2)

  1. 外形が直方体形状に形成された建築用コンクリートブロックにおいて、その上面に1本または2本の凹溝が前後方向に横断して前面および後面で開口するように、かつ前後方向の各部で一定の断面形状で形成され、下面に横筋配置用の横溝が形成され、左右両面に縦筋配置用の縦溝が形成されていることを特徴とする建築用コンクリートブロック。
  2. 前面および後面に上下方向の縦溝が上面の凹溝と交差するように形成され、この縦溝の深さが上下方向の各部で一定に、または上方で増大するように設定されており、この縦溝の上端に上記の凹溝が開口している請求項1記載の建築用コンクリートブロック。
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WO2010054562A1 (zh) * 2008-11-14 2010-05-20 Han Shaojie 环保扣压穿合式抗震墙体结构
CN110453811A (zh) * 2019-08-26 2019-11-15 东阳市天杨建筑工程设计有限公司 建筑墙体结构

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