JP2006168725A - チェアリフト用の回動カバーをラッチする動作機構 - Google Patents

チェアリフト用の回動カバーをラッチする動作機構 Download PDF

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Abstract

【課題】空中移動用いす装置の回動カバーの近傍で動作が行われ、確実なラッチングを実現可能な、空中移動用いす装置回動カバーの動作機構を提供する。
【解決手段】空中移動設備用の椅子装置は、閉じた状態においてカバーを自動でラッチする動作機構15によって動作させられる回動防護用カバー13を備えている。動作レバー16はカバー13の第1回動軸14上に回動可能に取り付けられている。動作レバー16は、ケーブル21を有する伝達装置17によってラッチ位置と解放位置との間を移動させられる引っ掛け部材20と関連して動作する。引っ掛け部材20は、ラッチ用突起部28を設けられた第1アーム27と、ラッチ位置において第1ストッパ30と係合し、解放位置において第2ストッパ31と係合するように設計された第2アーム29と、を有する。ラッチ領域はシェルの基部、とりわけ第1回動軸14と第2軸26との間に位置する。
【選択図】図4

Description

発明の背景
本発明は、空中移動設備(空中輸送設備)、とりわけチェアリフト(スキーリフト含む)用の椅子装置であって、
・吊り下げアームに連結された支持フレームと、
・フレームの第1の軸を中心として上昇して開いた位置と下降して閉じた位置との間を回動するように取り付けられた透明プラスチック材料からなるシェルによって形成されたカバーであって、荒れ模様の天候に対する防護用の回動カバーと、
・前記下降して閉じた位置においてカバーを自動的にラッチする動作機構であって、伝達装置を介し、ターミナルに設けられた制御手段(駆動手段)によって制御される動作手段と関連付けられた動作レバーを有する動作機構と、
を備えた椅子装置に関する。
技術の状態
文献EP−A−510,357には、チェアリフトあるいはケーブルカーの乗車室に用いられるカバーの動作機構が開示されており、この中で、ラッチ用ラチェットは動作手段によって直接回動させられる。ラチェットは、シェルが閉じた位置にある場合においてシェルよりも上方に位置し、吊り下げアームの上部部分に安定して固定されたピン上で動作する。伝達装置は連結ロッド機構によって形成されている。ここで、連結ロッド機構は、動作手段の動作とラチェットからシェルに及ぼされるラッチ力とを伝達するように構成されていなければならない。このような動作手段へのラチェットの取り付け装置は、運動学的な制御の連鎖の開始後すぐに、吊り下げアーム上のカバーのラッチをもたらす。
発明の目的
本発明の目的は、チェアリフト用回動カバーの動作機構であって、閉じた位置における固定動作がカバーの近傍で行われ、これにより、他の運動学的な制御の連鎖を固定することなく確実なラッチングを実現することができる動作機構を提供することである。
本発明による椅子装置は、動作レバーが、カバーの第1回動軸上に回動可能に取り付けられ、ラッチした位置(ラッチ位置)と解放した位置(解放位置、ラッチさしていない位置)との間を伝達装置によって移動させられる引っ掛け部材と関連して動作することによって、特徴付けられる。
本発明の好ましい実施の形態によれば、引っ掛け部材は、第1軸より上方のフレーム上に位置している第2軸を中心として回動する。引っ掛け部材は、動作レバーのローラーと関連して動作するラッチ用突出部を設けられた第1アームと、ラッチした位置に対応して第1ストッパと当接し、解放した位置(ラッチしていない位置)に対応して第2ストッパと当接するようになされた第2アームと、を有している。伝達装置は、シース内に収容された柔軟なケーブル連結具によって形成されており、伝達装置の組立体において、動作手段の動作(移動)を動作レバーに伝達するとともに動作レバーの動作(移動)を動作手段に伝達するように設計されている。
閉じてラッチしている位置において、シェルだけがラッチされており(引っ掛けられて固定されており)、動作手段、運動学的な連鎖の伝達装置はラッチされていない。引っ掛け部材によりラッチしている領域(区域)は、シェルの基部にあり、好ましくは第1軸と第2軸との間にある。
以下の他の特徴が、単独または組み合わせにより用いられ得る。
・引っ掛け部材のラッチ用突出部は、傾いたランプ(傾斜路、傾斜面)と第1アームに対し略直交したノッチとを有するラチェットとして、構成されている。
・ケーブル連結具は、動作手段と、動作レバーの中間取り付けポイントと、の間を連結(連絡)する。
・ケーブル連結具は、取り付け手段によって吊り下げアームに安定して固定されるとともに引っ掛け部材のリムに安定して固定されたシース内を摺動する。
・動作レバーは継ぎ目のあるV字状形状を有し、V字状の一方の端部は第1軸上で回動し、他方の端部はローラーを支持している。
他の利点および特徴は、単なる非限定的な例として記載されるとともに添付の図面に図示された本発明の実施の形態についての以下の記載によってさらに明らかにされる。
発明を実施するための形態
図面に示すように、空中ケーブル移動設備(空中ロープウェイ設備)、とりわけチェアリフト(スキーリフトを含む)の各椅子装置10が、吊り下げバー12に連結された支持フレーム(a support bow)11にしっかりと(安定して)固定されている。吊り下げバー12は、固定用クランプ(図示せず)を用いてロープに取り付けられている。
椅子装置10は、透明プラスチック材料、例えばポリカーボネイトからなる防護用シェル(a protective shell)によって形成されたカバー13を装備されている。カバー13は、上昇して開いた位置(図2)と下降して閉じた位置(図1)との間を第1の移動軸(スピンドル)14を中心として回動することができるように取り付けられている。カバー13が開いた状態において、椅子装置10に乗降することができ、また、カバーが閉じた状態において、シェルは椅子装置10を覆い、これにより、悪天候から着席者を防護することができる。カバー13の開閉は、ターミナル(発着位置)に到着またはターミナルから出発する際に、手動あるいは自動にて行われる。
カバー13は動作機構(an operating mechanism)15に接続されている。動作機構15は、伝達装置(a transmission device)17を用い、動作手段(an operating means)18と関連付けられた(本実施の形態においては、連結された)動作レバー(an operating lever)16を有している。動作レバー16は、継ぎ目のあるV字状形状(a jointed V-shape)の輪郭を有しており、V字状形状の一方の端部においてシェルの回動軸14に取り付けられている。ローラー19が、V字状形状の他方の端部に配置されており、回動引っ掛け部材(ラッチ部材)20に関連して動作するようになっている。
動作手段18は、例えば回動可能なレバーによって形成される。この場合、レバーは、ターミナルの所定の位置に配置された傾斜面(傾斜路、ランプ(a ramp))の作用によって回動するようにしてもよく、これにより、カバー13の自動的な開閉を管理することができるようになる。
伝達装置17は、シース(a sheath)22内を摺動可能なケーブル連結具21によって形成されている。ケーブル連結具21は、動作手段18の動作(移動)を動作レバー16に伝達し、また、動作レバー16の動作(移動)を動作手段18に伝達する。この目的のため、ケーブル連結具21は、吊り下げアーム12の上部部分における動作手段と、動作レバー16の中間取り付けポイント23と、の間を連結(連絡)している。シース22は、少なくとも一つの固定用フープ(securing hoop)24を用い、吊り下げアーム12および引っ掛け部材20のリム(へり部、縁部)25にしっかりと(安定して)固定されている。
フレーム11の第1軸14上方には第2の軸(スピンドル)26が設けられている。引っ掛け部材20は、第2軸26を中心として限られた範囲内で回動するように取り付けられている。引っ掛け部材20は、ラッチ用突出部(a latching nose)28を設けられた第1アーム27と、引っ掛け部材20の回動角度範囲を決定する第1の上方ストッパ30あるいは第2の下方ストッパ31と関連して動作するように設計された第2アーム29と、を有している。
ラッチ用突出部28は、傾いたランプ(傾斜路、傾斜面)と第1アーム27に対し略直交したノッチとを有するラチェットとして、構成されていることが好ましい。引っ掛け部材20は、ケーブル連結具21により、ラッチされた状態(引っ掛けて固定された状態)と解放された状態(ラッチされていない状態)との間を移動させられる。
本発明による動作機構15によってカバー13をラッチする際の動作を、以下に説明する。
〔手動で閉じる(手動で閉鎖する)〕
手動による閉鎖は、椅子装置10の着席者によって実施される。着席者は、開いた位置(図2)から図3に示す閉じて解放された位置(ラッチされていない位置)までカバー13を時計回り方向(矢印F1)に回動させ、カバー13を下げる。シェルの回動動作は、動作レバー16を同一に方向に回動させることになる。動作レバーの回動動作にともない、その動作がケーブル連結具21に伝達される。シース22内におけるケーブル連結具21の内部摩擦効果に起因して、上方方向への反作用(反発力)がリム25に加えられ、第2アーム29が第2下方ストッパ31と係合するようになるまで引っ掛け部材20を時計回り方向に回動させる。引っ掛け部材20はこの位置に留まり、動作レバー16のローラー19は、ノッチ内に嵌り込むことなく、ラッチ用突出部28のランプを当接または押圧する。このようにしてカバー13が閉じられるが、ラッチはされていない(引っ掛けられて固定されてはいない)。
〔自動で閉じる(自動で閉鎖する)〕
シェルの自動での閉鎖は、ケーブル連結具21を押し込む動作手段18の回動に引き続き、実施される。シース22によって発生させられる下方への反作用(反発力)が、引っ掛け部材20へと伝達される。引っ掛け部材20は反時計回り方向へ回動し、起きあがって第1の上方ストッパ30に当接するようになる。同時に、動作ケーブル21は動作を動作レバー16へ伝達し、これにより、シェルが閉じる方向へ回動する。動作レバー16が引っ掛け部材20と接触するようになると、ローラー19は、ラッチ用突出部28のランプ上を転がり、引っ掛け部材20を第2下方ストッパ31まで降下するよう移動させる。ローラー19はランプの首部(the neck)を通過し、引っ掛け部材20のノッチ内に落ち込む(嵌り込む)。シース22によって発生させられる力は、引っ掛け部材20を第1上方ストッパ30まで戻す。これにより、図1および図4に示すように、シェルは閉じた位置においてラッチされる(引っ掛けられて固定される)。この状態において、シェルだけが回動をラッチされており、運動学的な連鎖(the kinematic chain)の開始時において、動作手段18はラッチされていない。ラッチ領域(the latching zone)は、シェルの基部(the base of the shell)にあり、好ましくは二つの軸14,26の間のギャップ内にある。
〔手動で開く(手動で開放する)〕
図3に示す、閉じて解放された状態(ラッチされていない状態)から手動で開くことが可能である。シェルを単に矢印F2の方向に持ち上げ、回動動作レバー16を同一な方向に移動させるだけでよい。引っ掛け部材20が第1上方ストッパ30を押圧している状態で、シェルの移動行程の端まで自由に開放動作(開き動作)を行うことができる。
〔自動で開く(自動で開放する)〕
図1および図4に示されている閉じてラッチされている状態から、動作手段18を用いて自動で開くことが可能である。ケーブル21に加えられる引っ張り力は、リム25に対するシース22の反作用(反発力)を引き起こし、これにより、引っ掛け部材20を時計回り方向に回動させようとする。第2下方ストッパ31に当接している引っ掛け部材20は、ノッチからローラー31を解放し、動作レバー16に対するラッチ(引っ掛け固定)を解除する。これにより、開放移動位置(図2)の端までシェルを移動させることができるようになる。
図1は、空中移動設備の椅子装置を、ラッチング部材を含む動作機構が設けられた防護用カバーとともに示す概略側面図である。 図2は、開いた状態にあるカバーを示す拡大図である。 図3は、閉じた状態にあるカバーを示す拡大図である。 図4は、閉じてラッチされた状態にあるカバーを示す拡大図である。
符号の説明
11 支持フレーム
12 吊り下げアーム
13 回動カバー
14 第1軸
15 動作機構
16 動作レバー
17 伝達装置
18 動作手段
19 ローラー
20 引っ掛け部材
21 ケーブル連結具
23 中間取り付けポイント
25 リム
26 第2軸
27 第1アーム
28 ラッチ用突出部
29 第2アーム
30 第1ストッパ
31 第2ストッパ

Claims (9)

  1. 空中移動設備、とりわけチェアリフト用の椅子装置であって、
    吊り下げアーム(12)に連結される支持フレーム(11)と、
    荒れ模様の天候に対する防護用の回動カバー(13)であって、フレーム(11)の第1の軸を中心として上昇して開いた位置と下降して閉じた位置との間を回動するように取り付けられ、透明プラスチック材料からなるシェルによって形成されたカバー(13)と、
    前記下降して閉じた位置においてカバー(13)を自動的にラッチする動作機構(15)であって、伝達装置(17)によって動作手段(18)と関連付けられた動作レバー(16)を有する動作機構(15)と、を備え、
    動作レバー(16)は、カバー(13)の第1回動軸(14)上に回動可能に取り付けられ、ラッチ位置と解放位置との間を伝達装置(17)によって移動させられる引っ掛け部材(20)と関連して動作する
    ことを特徴とする椅子装置。
  2. 引っ掛け部材(20)は、第1軸(14)より上方のフレーム(11)上に位置している第2軸(26)を中心として動作する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  3. 引っ掛け部材(20)は、
    動作レバー(16)のローラー(19)と関連して動作するラッチ用突出部(28)を設けられた第1アーム(27)と、
    ラッチ位置において第1ストッパ(30)と当接し、解放位置において第2ストッパ(31)と当接するようになされた第2アーム(29)と、を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  4. ラッチ用突出部(28)は、傾いたランプと第1アーム(27)に対し略直交したノッチとを有するラチェットとして、構成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  5. 伝達装置(17)は、動作手段(18)の動作を動作レバー(16)に伝達し、動作レバー(16)の動作を動作手段(18)に伝達するようになされたケーブル連結具(21)によって、形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  6. ケーブル連結具(21)は、動作手段(18)と、動作レバー(16)の中間取り付けポイント(23)と、の間を連結する
    ことを特徴とする請求項5に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  7. ケーブル連結具(21)は、取り付け手段によって吊り下げアーム(12)に安定して固定されるとともに引っ掛け部材(20)のリム(25)に安定して固定されたシース(22)内を摺動する
    ことを特徴とする請求項5に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  8. 動作レバー(16)はV字状形状を有し、V字状の一方の端部は第1軸(14)上で動作し、他方の端部はローラー(19)を支持している
    ことを特徴とする請求項3に記載の空中移動設備用の椅子装置。
  9. 引っ掛け部材(20)によってラッチされている領域は、カバー(13)が閉じてラッチされている位置にある場合、シェルの基部にある
    ことを特徴とする請求項3に記載の空中移動設備用の椅子装置。
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